JPS63172317A - 電源制御方式 - Google Patents
電源制御方式Info
- Publication number
- JPS63172317A JPS63172317A JP62003479A JP347987A JPS63172317A JP S63172317 A JPS63172317 A JP S63172317A JP 62003479 A JP62003479 A JP 62003479A JP 347987 A JP347987 A JP 347987A JP S63172317 A JPS63172317 A JP S63172317A
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- JP
- Japan
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- power supply
- power
- circuit
- load
- control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明はデータ処理装置における装置電源の制御に関し
、電源回路を制御する電源制御回路の電源をその電源回
路の負荷と共用して供給することによって、従来の制御
用電源をなくして電源回路の簡易化を行うことができる
。
、電源回路を制御する電源制御回路の電源をその電源回
路の負荷と共用して供給することによって、従来の制御
用電源をなくして電源回路の簡易化を行うことができる
。
本発明はデータ処理装置における電源制御方式%式%
通常、データ処理装置の電源切断に際しては、稼動中の
処理の終結とその処理結果の不揮発性記憶装置への格納
を行うために、処理中のプログラムに割り込んでソフト
上の切断処理ルーチンを実行する。
処理の終結とその処理結果の不揮発性記憶装置への格納
を行うために、処理中のプログラムに割り込んでソフト
上の切断処理ルーチンを実行する。
そのため、オペレータによっ°ζ電源切断を起動してか
らある一定の時間経過の後、装置電源を切断する。
らある一定の時間経過の後、装置電源を切断する。
また、データ処理装置の電源回路がその装置負荷に対し
て行う電源供給は、装置負荷がトランジスタ半導体を主
とする論理回路で構成される場合、各種の電圧を所定の
シーケンスをもって印加、除去する必要があった。
て行う電源供給は、装置負荷がトランジスタ半導体を主
とする論理回路で構成される場合、各種の電圧を所定の
シーケンスをもって印加、除去する必要があった。
このような電源制御を行うために、電源制御回路には装
置の電源回路に優先して接続される制御用の電源を負荷
にたいする電源とは独立して備えていた。
置の電源回路に優先して接続される制御用の電源を負荷
にたいする電源とは独立して備えていた。
しかし、電源回路の負荷となる半導体の種類と回路構成
の変化によって、給電の方式も簡易化されるようになり
、電源制御も簡易化することが要望されてきた。
の変化によって、給電の方式も簡易化されるようになり
、電源制御も簡易化することが要望されてきた。
第3図は従来の電源制御を説明する図、第4図は従来の
電源制御のタイムチャートである。
電源制御のタイムチャートである。
図において、装置の電源回路1は交流入力によっ、て直
流出力する直流電源とし、通常、交流入力をリレー接点
を介して接続され、その電源回路1の出力は負荷回路2
に接続される。
流出力する直流電源とし、通常、交流入力をリレー接点
を介して接続され、その電源回路1の出力は負荷回路2
に接続される。
負荷回路2は中央処理装置であれば、半導体を主とする
論理回路で、プログラムに従ってデータ処理が行われる
回路である。
論理回路で、プログラムに従ってデータ処理が行われる
回路である。
制御用電源3は装置の交流入力から直接接続され、図示
しない装置の主開閉器、例えば配電盤のブレーカが投入
されると、装置の電源回路に先立って給電される。
しない装置の主開閉器、例えば配電盤のブレーカが投入
されると、装置の電源回路に先立って給電される。
電源制御回路4は制御用電源3から給電され、オペレー
タの操作によって装置の電源スィッチ5がONにされる
と、リレー6を動作させて、その接点61を閉じ、電源
回路1に交流入力を通電する(Dはリレーコイルによる
逆電圧防止ダイオードである)。
タの操作によって装置の電源スィッチ5がONにされる
と、リレー6を動作させて、その接点61を閉じ、電源
回路1に交流入力を通電する(Dはリレーコイルによる
逆電圧防止ダイオードである)。
装置電源の切断に際しては、電源スィッチ5がOFFに
され、負荷回路2に割り込み信号Wを送出して電源切断
が起動されたことをプログラムに通知する。
され、負荷回路2に割り込み信号Wを送出して電源切断
が起動されたことをプログラムに通知する。
同時に電源制御回路4が内蔵するタイマが作動し、所定
の時間を経てリレー6を切断する。
の時間を経てリレー6を切断する。
このタイマ41がリレー6を切断するまでに、負荷回路
2は電源切断のための所定の電源切断処理を行う。
2は電源切断のための所定の電源切断処理を行う。
リレー6の切断によってその接点61が開き、電源lか
ら交流入力が切断され、負荷回路2の給電も停止される
。
ら交流入力が切断され、負荷回路2の給電も停止される
。
第4図は電源回路1に対する上記した投入/切断の時間
過程を示し、電源スィッチ5のONで負荷回路2には、
例えば+5v、次いで+12Vが順に投入され、これら
の電源が投入されると、負荷回路2はレディ信号を上げ
て動作の開始を通知する。
過程を示し、電源スィッチ5のONで負荷回路2には、
例えば+5v、次いで+12Vが順に投入され、これら
の電源が投入されると、負荷回路2はレディ信号を上げ
て動作の開始を通知する。
そして、電源切断に際しては、電源スィッチ2がOFF
されると、タイマ41によって所定の時間後、レディ信
号が落ち、投入順とは逆の順に+12V、次いで+5V
が切断される。
されると、タイマ41によって所定の時間後、レディ信
号が落ち、投入順とは逆の順に+12V、次いで+5V
が切断される。
従来の装置に主として使用されるトランジスタ半導体は
、複数種類の電圧を要し、その電源投入/切断には、所
定のシーケンスで行う必要があった。
、複数種類の電圧を要し、その電源投入/切断には、所
定のシーケンスで行う必要があった。
しかし、最近は給電する電圧の種類が減って、単一電源
の半導体を使用されるようになり、且つ複数種類の電圧
を使用するにしても、その電源投入/切断にシーケンス
を必要としなくなってきている。
の半導体を使用されるようになり、且つ複数種類の電圧
を使用するにしても、その電源投入/切断にシーケンス
を必要としなくなってきている。
従って、電源切断に際しては負荷回路と装置全体の電源
切断を区別する必要がなくなった。
切断を区別する必要がなくなった。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたものであって
、電源制御回路用の電源をなくして、負荷回路と共用す
る電源回路から給電を行い、装置電源の簡素化する方式
を提供することを目的としている。
、電源制御回路用の電源をなくして、負荷回路と共用す
る電源回路から給電を行い、装置電源の簡素化する方式
を提供することを目的としている。
上記した目的を達成するために、装置の電源を制御する
電源制御回路への給電を、電源回路を介して負荷回路と
共用して供給するようにする。
電源制御回路への給電を、電源回路を介して負荷回路と
共用して供給するようにする。
装置電源の制御を行う電源制御回路の電源を装置の負荷
回路へ供給される電源制御回路臼らが制御する電源の供
給を受けるようにする。
回路へ供給される電源制御回路臼らが制御する電源の供
給を受けるようにする。
従って、電源制御回路は負荷回路の電源切断と同時にそ
の機能を失うことになるが、シーケンスを必要としなく
なった負荷回路に対しては、当然負荷回路の電源切断後
には制御機能を必要としない。
の機能を失うことになるが、シーケンスを必要としなく
なった負荷回路に対しては、当然負荷回路の電源切断後
には制御機能を必要としない。
このような電源制御を行うことによって、制御用電源を
特に設ける必要がなくなり、回路構成が簡易化されるこ
とになる。
特に設ける必要がなくなり、回路構成が簡易化されるこ
とになる。
C実施例〕
第1図は本発明の電源制御方式の一実施例の構成ブロッ
ク図、 第2図は第1図のタイムチャートである。
ク図、 第2図は第1図のタイムチャートである。
なお、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
制御回路4と負荷回路2とは電源回路lから電源供給さ
れるので、これを負荷ユニット10として表す。
れるので、これを負荷ユニット10として表す。
電源スィッチ5は接点51.52を有し、電源スィッチ
5を投入することによって、両接点が接続されるものと
する。
5を投入することによって、両接点が接続されるものと
する。
オペレータが電源スィッチ5をONにすることによって
、電源回路1に通電され、・負荷ユニット10側に給電
される。
、電源回路1に通電され、・負荷ユニット10側に給電
される。
電源スィッチ5の接点51は、閉じられるのでリレー6
は通電し、その接点61はONとなる。
は通電し、その接点61はONとなる。
電源切断時は電源スィッチ5を切ると、その接点51.
52が開く。
52が開く。
しかし、電源回路lはリレー6の接点61は閉じている
ので、そのまま通電され、電源回路1は負荷ユニット1
0に給電を続ける。
ので、そのまま通電され、電源回路1は負荷ユニット1
0に給電を続ける。
電源制御回路4は、実行中のプログラムに割り込み18
号Wによって、電源切断ルーチンを実行し、タイマ41
を始動する。
号Wによって、電源切断ルーチンを実行し、タイマ41
を始動する。
タイマ41は、予め設定された所定の時間後、リレー6
を切り、従って、その接点61は開いて電源回路1は切
断され、負荷ユニット10への給電が切断される。
を切り、従って、その接点61は開いて電源回路1は切
断され、負荷ユニット10への給電が切断される。
第2図は、第1図のタイムチャートを示すもので、電源
スィッチ5がONされると負荷ユニット10に給電され
るとともにレディ信号を出す。
スィッチ5がONされると負荷ユニット10に給電され
るとともにレディ信号を出す。
そして、電源切断時はタイマ41が始動して所定の時間
後、レディ信号が落とされ、各種電圧の給電が同時に停
止される。
後、レディ信号が落とされ、各種電圧の給電が同時に停
止される。
このように、電源制御回路4の給電は負荷回路2と同様
に電源回路1の出力から行われ、制御用電源はなくする
ことができる。
に電源回路1の出力から行われ、制御用電源はなくする
ことができる。
以上述べてきたように、本発明によれば、電源制御のた
めの回路構成が簡単化されるとともに、電源制御の安定
化が図れ、実用的には極めて有用である。
めの回路構成が簡単化されるとともに、電源制御の安定
化が図れ、実用的には極めて有用である。
第1図は本発明の電源制御方式の一実施例の構成ブロッ
ク図、 第2図は第1図のタイムチャート、 第3図は従来の電源制御を説明する図、第4図は従来の
電源制御のタイムチャートである。 図において、 ■は電源回路、 2は負荷回路、 3は制御用電源、 4は電源制御回路、 第1図 徒藁^電遁刺ゆrift明壌m 第3゛図
ク図、 第2図は第1図のタイムチャート、 第3図は従来の電源制御を説明する図、第4図は従来の
電源制御のタイムチャートである。 図において、 ■は電源回路、 2は負荷回路、 3は制御用電源、 4は電源制御回路、 第1図 徒藁^電遁刺ゆrift明壌m 第3゛図
Claims (1)
- データ処理装置における装置の電源回路(1)への電源
入力切断を行う電源制御回路(4)への給電を、当該装
置の電源入力に優先して接続された制御用電源(3)よ
り行う給電方式において、前記電源制御回路(4)への
給電を前記電源回路(1)の出力より負荷回路(2)と
共用して行うようにしたことを特徴とする電源制御方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62003479A JPS63172317A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62003479A JPS63172317A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 電源制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63172317A true JPS63172317A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=11558474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62003479A Pending JPS63172317A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63172317A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0725471A3 (en) * | 1995-02-06 | 1997-05-28 | Canon Kk | Power supply |
JP2023035997A (ja) * | 2021-08-31 | 2023-03-13 | 富士通クライアントコンピューティング株式会社 | システムコンポーネント、電子デバイス及び制御信号を提供する方法 |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP62003479A patent/JPS63172317A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0725471A3 (en) * | 1995-02-06 | 1997-05-28 | Canon Kk | Power supply |
US6045274A (en) * | 1995-02-06 | 2000-04-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Power supply apparatus |
JP2023035997A (ja) * | 2021-08-31 | 2023-03-13 | 富士通クライアントコンピューティング株式会社 | システムコンポーネント、電子デバイス及び制御信号を提供する方法 |
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