JPS63170158A - アンチスキツド制御装置 - Google Patents
アンチスキツド制御装置Info
- Publication number
- JPS63170158A JPS63170158A JP49787A JP49787A JPS63170158A JP S63170158 A JPS63170158 A JP S63170158A JP 49787 A JP49787 A JP 49787A JP 49787 A JP49787 A JP 49787A JP S63170158 A JPS63170158 A JP S63170158A
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- JP
- Japan
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- sensor
- output
- wheel
- level
- speed
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、車両制動時車輪ロックを防止しつつ最大制動
効率が得られるようブレーキ液圧を制御するためのアン
チスキッド制御装置に関するものである。
効率が得られるようブレーキ液圧を制御するためのアン
チスキッド制御装置に関するものである。
(従来の技術)
アンチスキッド制御装置は基本的には、車速に対し車輪
速が所定のスリップ関係になる時ブレーキ液圧を減じて
車輪ロックを防止するものであるが、車速を直接ドツプ
ラーレーダ等で検出するのではこのドツプラーレーダー
等が高価で、実用的でないため、例えば特公昭51−6
305号公報に記載の如く、Gセンサにより車体加速度
(負が減速度)を検出し、検出結果を積分して擬似車速
を求め、これを車速として用いることが提案されている
。
速が所定のスリップ関係になる時ブレーキ液圧を減じて
車輪ロックを防止するものであるが、車速を直接ドツプ
ラーレーダ等で検出するのではこのドツプラーレーダー
等が高価で、実用的でないため、例えば特公昭51−6
305号公報に記載の如く、Gセンサにより車体加速度
(負が減速度)を検出し、検出結果を積分して擬似車速
を求め、これを車速として用いることが提案されている
。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしかかる構成においては、車体加速度を検出するG
センサが故障等の異常により実際より著しく小さい車体
減速度を示すような値を出力する時、擬似車速が実車速
より大きな値にされることとなる。この場合アンチスキ
ッド制御装置は、車輪がロックしていないにもかかわら
ず、車輪速が擬似車速に対し所定のスリップ関係になっ
ていると誤判断し、不要なブレーキ液圧の減圧により停
止距離が著しく伸びるという危険を生ずる。
センサが故障等の異常により実際より著しく小さい車体
減速度を示すような値を出力する時、擬似車速が実車速
より大きな値にされることとなる。この場合アンチスキ
ッド制御装置は、車輪がロックしていないにもかかわら
ず、車輪速が擬似車速に対し所定のスリップ関係になっ
ていると誤判断し、不要なブレーキ液圧の減圧により停
止距離が著しく伸びるという危険を生ずる。
(問題点を解決するための手段)゛
本発明は、同様なGセンサを追加すれば全てのGセンサ
出力の比較からGセンサの異常が判り、又この異常時は
大きい車体減速度を示すGセンサ出力を用いて擬似車速
を求めた方が安全であるとの観点から、 前記主たるGセンサの他に同様の副Gセンサを設け、 これら主副Gセンサにより検出した車体加速度の比較に
よりGセンサの異常を判別する異常判別手段と、 この異常時、大きい車体減速度を示す方のGセンサ出力
を擬似車速の演算に資するGセンサ出力選択手段と を具備した構成を特徴とするものである。
出力の比較からGセンサの異常が判り、又この異常時は
大きい車体減速度を示すGセンサ出力を用いて擬似車速
を求めた方が安全であるとの観点から、 前記主たるGセンサの他に同様の副Gセンサを設け、 これら主副Gセンサにより検出した車体加速度の比較に
よりGセンサの異常を判別する異常判別手段と、 この異常時、大きい車体減速度を示す方のGセンサ出力
を擬似車速の演算に資するGセンサ出力選択手段と を具備した構成を特徴とするものである。
(作 用)
主副Gセンサは個々に車体加速度を検出し、異常判別手
段はこれらセンサにより検出した車体加速度の比較によ
りGセンサの異常を判別する。Gセンサ出力選択手段は
Gセンサの異常がなければ、任意のGセンサ出力に基づ
いて擬似車速を求めさせ、アンチスキッド制御装置は車
輪速がこの擬似車速に対し所定のスリップ関係になる時
ブレーキ液圧を減じて車輪ロックを防止する。
段はこれらセンサにより検出した車体加速度の比較によ
りGセンサの異常を判別する。Gセンサ出力選択手段は
Gセンサの異常がなければ、任意のGセンサ出力に基づ
いて擬似車速を求めさせ、アンチスキッド制御装置は車
輪速がこの擬似車速に対し所定のスリップ関係になる時
ブレーキ液圧を減じて車輪ロックを防止する。
ところでこのアンチスキッド制御に当り、Gセンサの異
常がある時、Gセンサ出力選択手段は大きい車体減速度
を示す方のGセンサ出力に基づいて擬似車速を求めさせ
る。よって当該異常時、正常なGセンサ出力に基づき擬
似車速が求められることとなり、擬似車速が実車速より
著しく大きな値にされることはない。このため上記のア
ンチスキッド制御が車輪ロックの誤判断で不要に実行さ
れ、停止距離が著しく伸びるという危険を回避すること
ができる。
常がある時、Gセンサ出力選択手段は大きい車体減速度
を示す方のGセンサ出力に基づいて擬似車速を求めさせ
る。よって当該異常時、正常なGセンサ出力に基づき擬
似車速が求められることとなり、擬似車速が実車速より
著しく大きな値にされることはない。このため上記のア
ンチスキッド制御が車輪ロックの誤判断で不要に実行さ
れ、停止距離が著しく伸びるという危険を回避すること
ができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図及び第2図は本発明アンチスキッド制御装置の一
実施例で、特開昭60−128054号公報に記載のア
ンチスキッド制御装置に本発明の着想を適。
実施例で、特開昭60−128054号公報に記載のア
ンチスキッド制御装置に本発明の着想を適。
用して構成したものである。
先ず第1図により全体構成を説明するに、■は車輪、2
はそのホイールシリンダ、3はブレーキマスターシリン
ダ、4は流入弁(以下BV弁という)、5は流出弁(以
下AV弁という)、6はアキュムレータ、7はポンプ、
8はチェックバルブを夫々示す。常態で、IEV弁4は
開いており、AVVS2閉じており、ポンプ7は停止し
ている。ここで、ブレーキペダルを踏込むと、マスター
シリンダ3からの液圧P、はEV弁4を経由しブレーキ
液圧九としてホイールシリンダ2にそのまま供給され、
車輪1を制動する。
はそのホイールシリンダ、3はブレーキマスターシリン
ダ、4は流入弁(以下BV弁という)、5は流出弁(以
下AV弁という)、6はアキュムレータ、7はポンプ、
8はチェックバルブを夫々示す。常態で、IEV弁4は
開いており、AVVS2閉じており、ポンプ7は停止し
ている。ここで、ブレーキペダルを踏込むと、マスター
シリンダ3からの液圧P、はEV弁4を経由しブレーキ
液圧九としてホイールシリンダ2にそのまま供給され、
車輪1を制動する。
この制動中車輪1がロック傾向になると、8v弁4をH
レベルEV信号により閉じてブレーキ液圧Pwをマスタ
ーシリンダ液圧への上昇にもかかわらず保圧したり、E
V弁4を閉じると共に、AVVS2HレベルAV信号に
より開き、加えてポンプ7をHレベル1.IR倍信号よ
り駆動することによりブレーキ液圧Pwを減圧したりす
る。なお、減圧分のブレーキ液圧はアキュームレーク6
に回収したり、ポンプ7によりチェックバルブ8を経て
マスターシリンダ3に戻す。
レベルEV信号により閉じてブレーキ液圧Pwをマスタ
ーシリンダ液圧への上昇にもかかわらず保圧したり、E
V弁4を閉じると共に、AVVS2HレベルAV信号に
より開き、加えてポンプ7をHレベル1.IR倍信号よ
り駆動することによりブレーキ液圧Pwを減圧したりす
る。なお、減圧分のブレーキ液圧はアキュームレーク6
に回収したり、ポンプ7によりチェックバルブ8を経て
マスターシリンダ3に戻す。
Ev倍信号AV信号及びMR倍信号レベルはアンチスキ
ッド制御回路9により決定し、この回路には車輪10回
転数を検出する回転センサ10からの信号、車体加速度
(負が減速度)を検出する主Gセンサ11及び副Gセン
サ22からの信号G、、 G2、並びに制動時ONされ
るブレーキスイッチ23からの信号を夫々入力する。な
お、回転センサ10は車輪1の回転数に比例した周波数
の交流信号を出力し、Gセンサ11.22は車体加速度
に比例したアナログ電圧G、、 G、を出力するものと
し、アンチスキッド制御回路9は第2図の如き構成とす
る。
ッド制御回路9により決定し、この回路には車輪10回
転数を検出する回転センサ10からの信号、車体加速度
(負が減速度)を検出する主Gセンサ11及び副Gセン
サ22からの信号G、、 G2、並びに制動時ONされ
るブレーキスイッチ23からの信号を夫々入力する。な
お、回転センサ10は車輪1の回転数に比例した周波数
の交流信号を出力し、Gセンサ11.22は車体加速度
に比例したアナログ電圧G、、 G、を出力するものと
し、アンチスキッド制御回路9は第2図の如き構成とす
る。
第2図にふいて、回転センサ10からの交流信号は車輪
速検出回路12により周波数−電圧変換して車輪回転数
に比例した電圧となし、これと車輪回転半径に対応した
定数とから車輪周速(車輪速)Vwを求める。車輪速v
w倍信号車輪加減速度検出回路13、コンパレータ14
及び擬似車速発生回路15に供給し、車輪加減速度検出
回路■3は車輪速vwの微分により車輪加減速度α1を
求めて対応信号をコンパレータ16. 17に供給する
。
速検出回路12により周波数−電圧変換して車輪回転数
に比例した電圧となし、これと車輪回転半径に対応した
定数とから車輪周速(車輪速)Vwを求める。車輪速v
w倍信号車輪加減速度検出回路13、コンパレータ14
及び擬似車速発生回路15に供給し、車輪加減速度検出
回路■3は車輪速vwの微分により車輪加減速度α1を
求めて対応信号をコンパレータ16. 17に供給する
。
擬似車速発生回路15はGセンサ11.、22からの車
体加速度信号G、、 G2をも入力されており、これら
信号G、、 G2を異常判別手段40により比較してG
センサの異常を判別すると共に、この判別結果に応じG
センサ出力G、、 G2をGセンサ出力選択手段50に
より車体加速度Gとして選択し、選択されたGセンサ出
力Gを反転増幅器18により反転増幅して積分器19に
入力する。
体加速度信号G、、 G2をも入力されており、これら
信号G、、 G2を異常判別手段40により比較してG
センサの異常を判別すると共に、この判別結果に応じG
センサ出力G、、 G2をGセンサ出力選択手段50に
より車体加速度Gとして選択し、選択されたGセンサ出
力Gを反転増幅器18により反転増幅して積分器19に
入力する。
異常判別手段40は減算器4工、絶対値回路42、コン
パレータ43、タイマ44及びフリップフロップ回路4
5で構成する。減算器41は両Gセンサ出力GI+G2
の差G2−G1を演算し、回路42はその絶対値l G
2−G1 lを求める。コンパレータ43はGセンサ出
力の絶対差I 62−G口が許容限界εより大きくなる
Gセンサの異常時Hレベル信号を出力し、タイマ111
1はこの出力が所定時間71T以上Hレベルになる時フ
リップ70ツブ回路45をセットしてその出力QをHレ
ベルに転じ、フリップフロップ回路45はイグニッショ
ンスイッチ46を投入するエンジン始動の度にリセット
され、出力QGLレベルにするものとする。フリップフ
ロップ回路45の出力QがHレベルの間トランジスタ4
7は導通し、Gセンサ異常表示ランプ48を電源子■、
により点灯する。
パレータ43、タイマ44及びフリップフロップ回路4
5で構成する。減算器41は両Gセンサ出力GI+G2
の差G2−G1を演算し、回路42はその絶対値l G
2−G1 lを求める。コンパレータ43はGセンサ出
力の絶対差I 62−G口が許容限界εより大きくなる
Gセンサの異常時Hレベル信号を出力し、タイマ111
1はこの出力が所定時間71T以上Hレベルになる時フ
リップ70ツブ回路45をセットしてその出力QをHレ
ベルに転じ、フリップフロップ回路45はイグニッショ
ンスイッチ46を投入するエンジン始動の度にリセット
され、出力QGLレベルにするものとする。フリップフ
ロップ回路45の出力QがHレベルの間トランジスタ4
7は導通し、Gセンサ異常表示ランプ48を電源子■、
により点灯する。
Gセンサ出力選択手段50は、フリップフロップ回路4
5の出力を1人力とするORアゲ−51及びANDゲー
ト52、Gセンサ出力G、、 G2を比較するコンパレ
ータ53、Gセンザ出力G、、 G2のいずれかを選択
し、車体加速度Gとして反転増幅器18に向かわせる2
個のアナログスイッチ54.55で構成する。ORゲー
ト51及びANDゲート52の他人力にはコンパレータ
53の出力を供給し、両ゲートの出力S1. S4によ
りアナリグスイッチ54.55をONする。従って、フ
リップフロップ回路45の出力QがLレベルのGセンサ
正常時、ANDゲート52の出力S、はLレベルである
ものの、ORゲート51の出力S3がHレベルであるた
め、アナログスイッチ54のONによりGセンサ出力G
、が車体加速度Gとして選択される。次に、フリップフ
ロップ回路45の出力QがHレベルのGセンサ異常時、
両ゲー)51.52の出力Ss、 Ssはコンパレーク
53の出力レベルに依存する。Gl <G2の時、つま
り主Gセンサ出力G1が副Gセンサ出力G2より大きな
車体減速度を示す時、コンパレータ53は出力をLレベ
ルにしてゲート出力S3をHレベルとなし、大きい車体
減速度を示す低い方のGセンサ出力G1を車体加速度G
として選択する。逆に、G、>62の時、コンパレータ
53は出力をHレベルにしてゲート出力S4をHレベル
となし、大きい車体減速度を示す低い方のGセンサ出力
G2を車体加速度Gとして選択する。
5の出力を1人力とするORアゲ−51及びANDゲー
ト52、Gセンサ出力G、、 G2を比較するコンパレ
ータ53、Gセンザ出力G、、 G2のいずれかを選択
し、車体加速度Gとして反転増幅器18に向かわせる2
個のアナログスイッチ54.55で構成する。ORゲー
ト51及びANDゲート52の他人力にはコンパレータ
53の出力を供給し、両ゲートの出力S1. S4によ
りアナリグスイッチ54.55をONする。従って、フ
リップフロップ回路45の出力QがLレベルのGセンサ
正常時、ANDゲート52の出力S、はLレベルである
ものの、ORゲート51の出力S3がHレベルであるた
め、アナログスイッチ54のONによりGセンサ出力G
、が車体加速度Gとして選択される。次に、フリップフ
ロップ回路45の出力QがHレベルのGセンサ異常時、
両ゲー)51.52の出力Ss、 Ssはコンパレーク
53の出力レベルに依存する。Gl <G2の時、つま
り主Gセンサ出力G1が副Gセンサ出力G2より大きな
車体減速度を示す時、コンパレータ53は出力をLレベ
ルにしてゲート出力S3をHレベルとなし、大きい車体
減速度を示す低い方のGセンサ出力G1を車体加速度G
として選択する。逆に、G、>62の時、コンパレータ
53は出力をHレベルにしてゲート出力S4をHレベル
となし、大きい車体減速度を示す低い方のGセンサ出力
G2を車体加速度Gとして選択する。
にサンプルホールド回路21を具え、この回路はサンプ
リング信号S、の人力毎にその時tの車輪速Vw =
Vw (t)をサンプルホールドして加算器20はブレ
ーキスイッチ23が開く非制動中トランジスタ36の非
導通により電源子■。と同じ電圧にされ、ブレーキスイ
ッチ23が閉じる制動中トランジスタ36の導通により
アースされるものとする。
リング信号S、の人力毎にその時tの車輪速Vw =
Vw (t)をサンプルホールドして加算器20はブレ
ーキスイッチ23が開く非制動中トランジスタ36の非
導通により電源子■。と同じ電圧にされ、ブレーキスイ
ッチ23が閉じる制動中トランジスタ36の導通により
アースされるものとする。
擬似車速v1 は目標車輪速発生回路24に入力し、t
Xo、85を求め、対応する信号をコンパレータ14に
入力する。
入力する。
コンパレータ14はVw< vtxO,85となる車輪
ロック111Hレベル信号ヲ出力し、コンパレータ16
は車輪減速度α。が減速度基準値b1以上の時Hレベル
信号を出力し、コンパレータ17は車輪加速度αWが加
速度基準値81以上の時Hレベル信号を出力するものと
する。これらコンパレータ14. 16゜17の出力を
ORゲート25に入力し、このORゲートの出力をOR
ゲート26及びアンプ27を介しEV倍信号してEV弁
4に供給する。又、コンパレータ14.17の出力をA
NDゲート28に入力し、コンパレータ17からの信号
を反転入力とする。ANDゲート28の出力はアンプ2
9を介しAV信号としてAVVS2供給する。
ロック111Hレベル信号ヲ出力し、コンパレータ16
は車輪減速度α。が減速度基準値b1以上の時Hレベル
信号を出力し、コンパレータ17は車輪加速度αWが加
速度基準値81以上の時Hレベル信号を出力するものと
する。これらコンパレータ14. 16゜17の出力を
ORゲート25に入力し、このORゲートの出力をOR
ゲート26及びアンプ27を介しEV倍信号してEV弁
4に供給する。又、コンパレータ14.17の出力をA
NDゲート28に入力し、コンパレータ17からの信号
を反転入力とする。ANDゲート28の出力はアンプ2
9を介しAV信号としてAVVS2供給する。
ANDゲート28の出力はリトリガタイマ30にも供給
され、このタイマはANDゲート28の出力が立上がる
毎にトリガされて、■スキッドサイクル以上の一定時間
HレベルのMR倍信号出力するものとする。従って、M
R倍信号アンチスキッド制御中Hレベルを保ち、トラン
ジスタ31の導通及び電源+Vcによるリレー接点のO
Nを介しポンプ7を電源子VHにより駆動することがで
きる。
され、このタイマはANDゲート28の出力が立上がる
毎にトリガされて、■スキッドサイクル以上の一定時間
HレベルのMR倍信号出力するものとする。従って、M
R倍信号アンチスキッド制御中Hレベルを保ち、トラン
ジスタ31の導通及び電源+Vcによるリレー接点のO
Nを介しポンプ7を電源子VHにより駆動することがで
きる。
車輪加減速度α。は更にピーク値検出回路33にも人力
し、この回路はコンパレータ16の出力の立上がり毎に
リセットされ、スキッドサイクル毎の加速度αWのピー
ク値α、、6Xを検出するものとする。次段の可変タイ
マ34はORゲート25の出力がLレベルの間、一定パ
ルス幅T2の正極性ハルス及ヒ可変パルス幅T1の負極
性パルスを1周期とするパルス信号を出力し、初期正極
性パルスをORゲート25の出力の立下がりから上記可
変パルス幅と同じT、時間だけ遅れて発するものとする
。そして、可変タイマ34は上記のT1を車輪加速度ピ
ーク値α、、a、。
し、この回路はコンパレータ16の出力の立上がり毎に
リセットされ、スキッドサイクル毎の加速度αWのピー
ク値α、、6Xを検出するものとする。次段の可変タイ
マ34はORゲート25の出力がLレベルの間、一定パ
ルス幅T2の正極性ハルス及ヒ可変パルス幅T1の負極
性パルスを1周期とするパルス信号を出力し、初期正極
性パルスをORゲート25の出力の立下がりから上記可
変パルス幅と同じT、時間だけ遅れて発するものとする
。そして、可変タイマ34は上記のT1を車輪加速度ピ
ーク値α、、a、。
の増大につれ長くするものとする。可変タイマ34から
のパルス信号はMR倍信号共にANDゲート35に人力
し、ANDゲート35の出力をORゲート26に入力す
る。
のパルス信号はMR倍信号共にANDゲート35に人力
し、ANDゲート35の出力をORゲート26に入力す
る。
上記実施例の作用を次に説明する。
先ず、擬似車速発生回路15の作用を説明するに、Gセ
ンサ11.22の出力G、、 G2、参考までに示す実
車速V。及び車輪速九が第3図(a)の如きものである
と、コンパレータ43は瞬時t、〜t2間において一瞬
の外乱にともなうl 62−Gl 1 >εを検出して
Hレベル信号を出力するが、この状態がタイマ44の設
定時間AT以上続かないため、タイマ44は出力をLレ
ベルに保つ。従ってフリップフロップ回路45は、イグ
ニッションスイッチ46の投入によりリセットされた状
態を保って出力QをLレベルに保持する。このため、ラ
ンプ48は点灯されず、Gセンサの正常を知ることがで
きる。又この正常時は前述したように主Gセンサの出力
G1が車体加速度Gとして反転増幅器18を経由し、積
分器19に人力され続ける。
ンサ11.22の出力G、、 G2、参考までに示す実
車速V。及び車輪速九が第3図(a)の如きものである
と、コンパレータ43は瞬時t、〜t2間において一瞬
の外乱にともなうl 62−Gl 1 >εを検出して
Hレベル信号を出力するが、この状態がタイマ44の設
定時間AT以上続かないため、タイマ44は出力をLレ
ベルに保つ。従ってフリップフロップ回路45は、イグ
ニッションスイッチ46の投入によりリセットされた状
態を保って出力QをLレベルに保持する。このため、ラ
ンプ48は点灯されず、Gセンサの正常を知ることがで
きる。又この正常時は前述したように主Gセンサの出力
G1が車体加速度Gとして反転増幅器18を経由し、積
分器19に人力され続ける。
第3図(a)中瞬時t。迄の非制動中は、ブレーキスイ
ッチ23のOFF によりサンプリング信号S1及びり
せるため、加算器20からの擬似車速v1は車輪速vw
と同じ値にされる。瞬時り。以後の制動中は信号S、、
S2が消失しているため、サンプルホールド回路21
は第3図(a)に示すように瞬時t。の車輪速このよう
にして求めた擬似車速V、は第3図(a)中点線で示す
如きものとなろう ここで、車輪速Vw 、車輪加減速度α。及び目標車輪
速Vi Xo、 85が第4図の如きものである場合に
つきアンチスキッド制御作用を説明する(但し、vcは
参考までに示した実車速)。
ッチ23のOFF によりサンプリング信号S1及びり
せるため、加算器20からの擬似車速v1は車輪速vw
と同じ値にされる。瞬時り。以後の制動中は信号S、、
S2が消失しているため、サンプルホールド回路21
は第3図(a)に示すように瞬時t。の車輪速このよう
にして求めた擬似車速V、は第3図(a)中点線で示す
如きものとなろう ここで、車輪速Vw 、車輪加減速度α。及び目標車輪
速Vi Xo、 85が第4図の如きものである場合に
つきアンチスキッド制御作用を説明する(但し、vcは
参考までに示した実車速)。
制動操作によるブレーキ液圧P、の増加で車輪速vwが
実車速vcに対し減少し始め、車輪減速度α、が減速度
基準値b1を下回る瞬時1.になると、コンパレータ1
6の出力がHレベルに立上がり、この時コンパレーク1
4.17の出力はLレベルであることから、EV倍信号
与えるORゲート25の出力がHレベル、AV信号を与
えるANDゲート28の出力がLレベルとなり、F、v
=Hレベ/に、 AV= Lレベルとなるため、瞬時1
.でブレーキ液圧九は増圧から保圧に切換わる。
実車速vcに対し減少し始め、車輪減速度α、が減速度
基準値b1を下回る瞬時1.になると、コンパレータ1
6の出力がHレベルに立上がり、この時コンパレーク1
4.17の出力はLレベルであることから、EV倍信号
与えるORゲート25の出力がHレベル、AV信号を与
えるANDゲート28の出力がLレベルとなり、F、v
=Hレベ/に、 AV= Lレベルとなるため、瞬時1
.でブレーキ液圧九は増圧から保圧に切換わる。
この保圧により車輪速vwが目標車輪速v、 xO08
5以下になる瞬時t2で、コンパレータ14の出力がH
レベルに立上がり、BV=AV=Hレベルとなることか
ら、ブレーキ液圧九は減圧される。なお、瞬時t2にお
けるANDゲート28のHレベル出力ですトリガタイマ
30が起動し、HレベルMR信号によりポンプ7を駆動
するため、上記の減圧が可能である。
5以下になる瞬時t2で、コンパレータ14の出力がH
レベルに立上がり、BV=AV=Hレベルとなることか
ら、ブレーキ液圧九は減圧される。なお、瞬時t2にお
けるANDゲート28のHレベル出力ですトリガタイマ
30が起動し、HレベルMR信号によりポンプ7を駆動
するため、上記の減圧が可能である。
瞬時t2よりのブレーキ液圧九の減圧で車輪速voは実
車速vcに向は回復し始め、瞬時t3で車輪加速度α、
が加速度基準値a1以上になると、コンパレータ17の
出力がHレベルとなり、BV=Hレベル、AV=Lレベ
ルになることで、ブレーキ液圧P、の保持に切換わる。
車速vcに向は回復し始め、瞬時t3で車輪加速度α、
が加速度基準値a1以上になると、コンパレータ17の
出力がHレベルとなり、BV=Hレベル、AV=Lレベ
ルになることで、ブレーキ液圧P、の保持に切換わる。
この保圧により車輪加速度α1のピーク値α□X 1が
得られ、このピーク値を回路33で検出し、可変タイマ
34における設定時間T、をピーク値α□aX 1に
応じて定める。
得られ、このピーク値を回路33で検出し、可変タイマ
34における設定時間T、をピーク値α□aX 1に
応じて定める。
次に、瞬時t4で車輪加速度α、が加速度基準値a1を
下回ると、コンパレータ17の出力がLレベルに立下が
り、BV=AV=Lレベルとなることで、ブレーキ液圧
Pwの増圧に切換わる。、又、瞬時t4においてコンパ
レータ17の出力がLレベルに立下がることでORゲー
ト25の出力もLレベルに立下がり、可変タイマ34に
対しタイマ起動がかけられる。従って、瞬時t、より可
変タイマ34はピーク値α□81で決まる設定時間TI
の遅延後、固定時間T2の正 。
下回ると、コンパレータ17の出力がLレベルに立下が
り、BV=AV=Lレベルとなることで、ブレーキ液圧
Pwの増圧に切換わる。、又、瞬時t4においてコンパ
レータ17の出力がLレベルに立下がることでORゲー
ト25の出力もLレベルに立下がり、可変タイマ34に
対しタイマ起動がかけられる。従って、瞬時t、より可
変タイマ34はピーク値α□81で決まる設定時間TI
の遅延後、固定時間T2の正 。
極性パルスと設定時間TIの負極性パルスとを交互に発
する。このパルス信号がANDゲート35を介してεV
倍信号して出力されるため、ブレーキ液圧Pwは瞬時t
4より設定時間T1の間増圧、固定時間T2の間保持と
なる増圧と保持を繰り返すようになり、これによる緩増
圧でブレーキ液圧Pwは最大ブレーキ効率が得られるロ
ック液圧PLに達し、更にこれを僅かに上回るようにな
る。
する。このパルス信号がANDゲート35を介してεV
倍信号して出力されるため、ブレーキ液圧Pwは瞬時t
4より設定時間T1の間増圧、固定時間T2の間保持と
なる増圧と保持を繰り返すようになり、これによる緩増
圧でブレーキ液圧Pwは最大ブレーキ効率が得られるロ
ック液圧PLに達し、更にこれを僅かに上回るようにな
る。
この緩増圧で車輪減速度α1が瞬時t5にふいて減速度
基準値b1以上になると、瞬時t1と同様にEV=Hレ
ベル、AV=Lレベルとなるブレーキ液圧の保持に切換
わり、以後瞬時t6でブレーキ液圧の減圧に期変わり、
瞬時t、でブレーキ液圧の保持に切換わり、更に瞬時t
8よりブレーキ液圧の緩増圧に切換わるというような次
のスキッドサイクルが実行される。
基準値b1以上になると、瞬時t1と同様にEV=Hレ
ベル、AV=Lレベルとなるブレーキ液圧の保持に切換
わり、以後瞬時t6でブレーキ液圧の減圧に期変わり、
瞬時t、でブレーキ液圧の保持に切換わり、更に瞬時t
8よりブレーキ液圧の緩増圧に切換わるというような次
のスキッドサイクルが実行される。
ところで瞬時t8よりの緩増圧においては、瞬時t、の
後に検出される車輪加速度α1のピーク値αffiaM
2が初期のα□81より小さいことから、可変タイマ
34における設定時間T1が短かくなり、前記より一層
緩やかな速度でブレーキ液圧P、をロック液圧PLに回
復させることができる。
後に検出される車輪加速度α1のピーク値αffiaM
2が初期のα□81より小さいことから、可変タイマ
34における設定時間T1が短かくなり、前記より一層
緩やかな速度でブレーキ液圧P、をロック液圧PLに回
復させることができる。
かかるスキッドサイクルの繰返しによりブレーキ液圧P
wはロック液圧PL付近に制御されることとなり、車輪
ロックを防止しつつ最大制動効率を達成することができ
る。
wはロック液圧PL付近に制御されることとなり、車輪
ロックを防止しつつ最大制動効率を達成することができ
る。
ところで第3図(5)に示す如く、主Gセンサ11の異
常で、その出力G1が瞬間t1に消失し、l 62−6
.1〉εがタイマ44の設定時間7JT以上継続する場
合は、タイマ44の出力の瞬時t2における立上がりで
フリップフロップ回路45は出力QをHレベルに転する
。このHレベル出力は一方でトランジスタ47の導通に
よりランプ48を点灯してGセンサの異常を知らせ、他
方でゲー)51.52の出力S3. S、をコンパレー
タ53の出力に依存させて前述した如くGセンサ出力G
、、 G2の低い方(大きな車体減速度を示す方)を車
体加速度Gとして積分器19に供給する。よってこのG
センサ異常瞬時t2迄は今迄通り主Gセンサ11の出力
G1の積分により擬似車速■1を求め、Gセンサ異常瞬
時t2以後は大きな車体減速度を示す副Gセンサ22の
出力G2の積分により擬似車速■1を求めることとなり
、主Gセンサ11の異常によっても擬似車速■1が実車
速■。より著しく大きな値にされることはなく、前記の
アンチスキッド制御を正確に遂行することができる。
常で、その出力G1が瞬間t1に消失し、l 62−6
.1〉εがタイマ44の設定時間7JT以上継続する場
合は、タイマ44の出力の瞬時t2における立上がりで
フリップフロップ回路45は出力QをHレベルに転する
。このHレベル出力は一方でトランジスタ47の導通に
よりランプ48を点灯してGセンサの異常を知らせ、他
方でゲー)51.52の出力S3. S、をコンパレー
タ53の出力に依存させて前述した如くGセンサ出力G
、、 G2の低い方(大きな車体減速度を示す方)を車
体加速度Gとして積分器19に供給する。よってこのG
センサ異常瞬時t2迄は今迄通り主Gセンサ11の出力
G1の積分により擬似車速■1を求め、Gセンサ異常瞬
時t2以後は大きな車体減速度を示す副Gセンサ22の
出力G2の積分により擬似車速■1を求めることとなり
、主Gセンサ11の異常によっても擬似車速■1が実車
速■。より著しく大きな値にされることはなく、前記の
アンチスキッド制御を正確に遂行することができる。
なお、副Gセンサ22に異常が生じた場合も、同様にし
て正常な主Gセンサ11の出力G1の積分により擬似車
速■、が求められる結果 これが実車速より著しく大きな値にされるのを防止する
ことができる。
て正常な主Gセンサ11の出力G1の積分により擬似車
速■、が求められる結果 これが実車速より著しく大きな値にされるのを防止する
ことができる。
(発明の効果)
かくして本発明アンチスキッド制御装置は上述の如く、
主たるGセンサ11の他に同様な副Gセンサ22を設け
、これらGセンサの検出結果の比較によりGセンサの異
常を判別し、異常時大きい車体減速度を示すGセンサ出
力を積分して擬似車速■1を求める構成としたから、G
センサの異常時も擬似車速が実車速より著しく大きな値
にされることがなくなる。このため、車輪がロックして
いないのに車輪ロックとの誤判断によりブレーキ液圧を
不要に減圧するというような誤ったアンチスキッド制御
が実行されて、制動距離が著“しく伸びる危険を回避す
ることができる。
主たるGセンサ11の他に同様な副Gセンサ22を設け
、これらGセンサの検出結果の比較によりGセンサの異
常を判別し、異常時大きい車体減速度を示すGセンサ出
力を積分して擬似車速■1を求める構成としたから、G
センサの異常時も擬似車速が実車速より著しく大きな値
にされることがなくなる。このため、車輪がロックして
いないのに車輪ロックとの誤判断によりブレーキ液圧を
不要に減圧するというような誤ったアンチスキッド制御
が実行されて、制動距離が著“しく伸びる危険を回避す
ることができる。
第1図は本発明アンチスキッド制御装置の一実施例を示
す全体システム図、 第2図は同側装置のアンチスキッド制御回路を示す電子
回路図、 第3図(a)及び同図(5)は夫々同アンチスキッド制
御回路における擬似車速発生回路のGセンサ正常時とG
センサ異常時の動作波形説明図、第4図は第1図及び第
2図に示すアンチスキッド制御装置の動作タイムチャー
トである。 1・・・車輪 2・・・ホイールシリンダ
3・・・ブレーキマスターシリンダ 4・・・流入弁 5・・・流出弁6・・・ア
キュムレータ 7・・・ポンプ8・・・チェックバル
ブ ′9・・・アンチスキッド制御回路 10・・・回転センサ 11・・・主Gセンサ1
2・・・車輪速検出回路 13・・・車輪加減速度検出回路 14、 16. 17・・・コンパレーク15・・・擬
似車速発生回路 18・・・反転増幅器19・・・積分
器 20・・・加算器21・・・サンプルホ
ールド回路 22・・・副Gセンサ 23・・・ブレーキスイッチ 24・・・目標車輪速発生回路
す全体システム図、 第2図は同側装置のアンチスキッド制御回路を示す電子
回路図、 第3図(a)及び同図(5)は夫々同アンチスキッド制
御回路における擬似車速発生回路のGセンサ正常時とG
センサ異常時の動作波形説明図、第4図は第1図及び第
2図に示すアンチスキッド制御装置の動作タイムチャー
トである。 1・・・車輪 2・・・ホイールシリンダ
3・・・ブレーキマスターシリンダ 4・・・流入弁 5・・・流出弁6・・・ア
キュムレータ 7・・・ポンプ8・・・チェックバル
ブ ′9・・・アンチスキッド制御回路 10・・・回転センサ 11・・・主Gセンサ1
2・・・車輪速検出回路 13・・・車輪加減速度検出回路 14、 16. 17・・・コンパレーク15・・・擬
似車速発生回路 18・・・反転増幅器19・・・積分
器 20・・・加算器21・・・サンプルホ
ールド回路 22・・・副Gセンサ 23・・・ブレーキスイッチ 24・・・目標車輪速発生回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、Gセンサにより検出した車体加速度を積分して擬似
車速を求め、車輪速がこの擬似車速に対し所定のスリッ
プ関係になる時ブレーキ液圧を減ずるようにしたアンチ
スキッド制御装置において、前記主たるGセンサの他に
同様の副Gセンサを設け、 これら主副Gセンサにより検出した車体加速度の比較に
よりGセンサの異常を判別する異常判別手段と、 この異常時、大きい車体減速度を示す方のGセンサ出力
を前記擬似車速の演算に資するGセンサ出力選択手段と を具備してなることを特徴とするアンチスキッド制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49787A JPS63170158A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | アンチスキツド制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49787A JPS63170158A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | アンチスキツド制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63170158A true JPS63170158A (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=11475390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49787A Pending JPS63170158A (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | アンチスキツド制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63170158A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002537549A (ja) * | 1999-02-18 | 2002-11-05 | コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト | 特に車両用espシステムのための監視装置を備えたセンサ装置 |
-
1987
- 1987-01-07 JP JP49787A patent/JPS63170158A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002537549A (ja) * | 1999-02-18 | 2002-11-05 | コンティネンタル・テーベス・アクチエンゲゼルシヤフト・ウント・コンパニー・オッフェネ・ハンデルスゲゼルシヤフト | 特に車両用espシステムのための監視装置を備えたセンサ装置 |
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