JPS63162364A - 索道 - Google Patents
索道Info
- Publication number
- JPS63162364A JPS63162364A JP62313106A JP31310687A JPS63162364A JP S63162364 A JPS63162364 A JP S63162364A JP 62313106 A JP62313106 A JP 62313106A JP 31310687 A JP31310687 A JP 31310687A JP S63162364 A JPS63162364 A JP S63162364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- vehicle
- wheels
- deceleration
- vehicles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 18
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 14
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 14
- 230000032258 transport Effects 0.000 abstract 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 244000089486 Phragmites australis subsp australis Species 0.000 description 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 108010066114 cabin-2 Proteins 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B12/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
- B61B12/10—Cable traction drives
- B61B12/105—Acceleration devices or deceleration devices other than braking devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B12/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
- B61B12/02—Suspension of the load; Guiding means, e.g. wheels; Attaching traction cables
- B61B12/022—Vehicle receiving and dispatching devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、特許請求の範囲第1項前提部分に記載の索
道に関する。
道に関する。
(発明が解決しようとする問題点)
この種の索道は高輸送力用の循環式索道として知られて
いる。この高輸送力は、鋼索速度が比較的高いことの外
、持続的に循環する車両数が多いことに依る。
いる。この高輸送力は、鋼索速度が比較的高いことの外
、持続的に循環する車両数が多いことに依る。
後続する車両間の時間間隔(タイミングとも呼ぶ。)は
、この種の索道の場合循環索道全体にわたって一定し、
従って駅を通過する際にも変わらない。これに対し乗車
区間や降車区間では車両走行速度が鋼索で連結された状
態のときの走行速度より当然かなシ低くなる。そのこと
から必然的に、時間間隔が同じ場合相連続した2車両は
、前記区間で走行速度を低く抑えねばならなければなら
ないほど互いに接近することになる。しかし車両のこの
接近には、車両客室の平面図寸法と、乗車区間、降車区
間間の遷車区間の最小湾曲寸法とKよシ限界がある。普
通与えられるこの寸法は、後続する車両間の最小幾何学
距離を決定し、従って走行速度が与えられている場合索
道の時間間隔をも決定する。
、この種の索道の場合循環索道全体にわたって一定し、
従って駅を通過する際にも変わらない。これに対し乗車
区間や降車区間では車両走行速度が鋼索で連結された状
態のときの走行速度より当然かなシ低くなる。そのこと
から必然的に、時間間隔が同じ場合相連続した2車両は
、前記区間で走行速度を低く抑えねばならなければなら
ないほど互いに接近することになる。しかし車両のこの
接近には、車両客室の平面図寸法と、乗車区間、降車区
間間の遷車区間の最小湾曲寸法とKよシ限界がある。普
通与えられるこの寸法は、後続する車両間の最小幾何学
距離を決定し、従って走行速度が与えられている場合索
道の時間間隔をも決定する。
輸送力を更に高める目的で、今日稼働中の幾つかのロー
プウェーでは、乗降時速度を高めることで遷車区間での
危険な車両接近を防ぐ試みがなされている。しかしこれ
らの範囲での高速は利用者にとって少くとも快適でなく
、成る事情の下では事故の危険さえある。
プウェーでは、乗降時速度を高めることで遷車区間での
危険な車両接近を防ぐ試みがなされている。しかしこれ
らの範囲での高速は利用者にとって少くとも快適でなく
、成る事情の下では事故の危険さえある。
この発明の目的は、経済性を向上すると同時に、遊軍区
間の流れが幾何学的に最小の客室間隔例影響を及ぼさず
、また従って乗降時走行速度が最小で利用者にとって快
適な速度に保つことのできる索道を提供することである
。
間の流れが幾何学的に最小の客室間隔例影響を及ぼさず
、また従って乗降時走行速度が最小で利用者にとって快
適な速度に保つことのできる索道を提供することである
。
(問題点を解決するための手段)
本発明の目的は、特許請求の範囲第1項特徴部分に記載
された特徴で達成される。
された特徴で達成される。
好ましくは加速手段、減速手段となるホイールは適宜な
回転速度で駆動され、車両に取付けられた摩擦シューと
協動する。ホイールを異なる回転速度で駆動可能とする
ため、有利な1構成においてホイールはエンドレス伝動
要素、例えばVベル)Kよシ相互に結合され、■ベルト
は直径の異なるベルト車に通しである。ホイールの駆動
力は有利には鋼索プーリの駆動力から導出しである。
回転速度で駆動され、車両に取付けられた摩擦シューと
協動する。ホイールを異なる回転速度で駆動可能とする
ため、有利な1構成においてホイールはエンドレス伝動
要素、例えばVベル)Kよシ相互に結合され、■ベルト
は直径の異なるベルト車に通しである。ホイールの駆動
力は有利には鋼索プーリの駆動力から導出しである。
遊軍区間の定速で搬送する手段は、望ましくは、車両を
加速手段から適宜に高い速度で引き取シ、遊軍区間の湾
曲部に沿って移動し、そして最後に車両を減速手段に引
き渡す周知のチェーンコンベヤとして構成されている。
加速手段から適宜に高い速度で引き取シ、遊軍区間の湾
曲部に沿って移動し、そして最後に車両を減速手段に引
き渡す周知のチェーンコンベヤとして構成されている。
(作用)
遷車区間の開始部と該区間の湾曲部または曲線部より前
に加速手段を配設することによシ後続の車両を少くとも
、湾曲部でも車両客室が十分な間隔を有する程度互いに
離間させることができる。
に加速手段を配設することによシ後続の車両を少くとも
、湾曲部でも車両客室が十分な間隔を有する程度互いに
離間させることができる。
(発明の効果)
本発明による解決法の予期せざる利点は、索道の構造条
件が与えられている場合所与のタイミング(時間間隔)
を守るため循環中の車両数が少ないことにある。遷車区
間は走行速度が平均的速さであるので短時間のうちに通
過される一遷軍区間は索道の死領域であるので、車両数
の減少から経済性が向上する。他方、本発明による解決
法は構造支出が少ない。
件が与えられている場合所与のタイミング(時間間隔)
を守るため循環中の車両数が少ないことにある。遷車区
間は走行速度が平均的速さであるので短時間のうちに通
過される一遷軍区間は索道の死領域であるので、車両数
の減少から経済性が向上する。他方、本発明による解決
法は構造支出が少ない。
本発明による解決法では乗車区間、降車区間で走行速度
を遅くすることができるので、これらの区間は利用者に
不利益を及ぼすことなく短く設計することができる。こ
の事実によシ普通駅舎も短くすることができ、建設費に
好影響を及ぼすだけでなく設計上も有利となることがあ
る。
を遅くすることができるので、これらの区間は利用者に
不利益を及ぼすことなく短く設計することができる。こ
の事実によシ普通駅舎も短くすることができ、建設費に
好影響を及ぼすだけでなく設計上も有利となることがあ
る。
本発明による解決法は更に、遊軍区間で高い走行速度に
よシ得られる幾何学的車両間隔から、この区間に配設さ
れた転轍器が標準運転時にも車両の導入導出のため操作
することができるという意味で、別の利点が得られる。
よシ得られる幾何学的車両間隔から、この区間に配設さ
れた転轍器が標準運転時にも車両の導入導出のため操作
することができるという意味で、別の利点が得られる。
このことは身体障害者の輸送や物資の運搬上重要な場合
がある。
がある。
本発明による解決法では索道の2セクション間を互いに
連絡する遷車区間にも適用することができる。
連絡する遷車区間にも適用することができる。
(実施例)
以下図面を参考に1実施例について本発明による索道を
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第1.2図において1は軌条であシ、軟白でこれが車両
2用のU形軌道となる。鋼索プーリ6を介し符号4を付
けたつシ索兼引き索が走行する。軌条1は車両2が駅に
進入して鋼索4から解除されるや車両のプーリクレード
ル2a(第2図)を介し車両を引き取る。
2用のU形軌道となる。鋼索プーリ6を介し符号4を付
けたつシ索兼引き索が走行する。軌条1は車両2が駅に
進入して鋼索4から解除されるや車両のプーリクレード
ル2a(第2図)を介し車両を引き取る。
矢印5が車両2の走行方向を示す。軌条1は走行方向に
、減速区間6から出発して降車区間7、遷車区間8、乗
車区間9、そして加速区間10を走っている。減速区間
6と降車区間7、そして乗車区間9と加速区間10に沿
って軌条1の上方にホイールセット11−dたは12が
配設しである。
、減速区間6から出発して降車区間7、遷車区間8、乗
車区間9、そして加速区間10を走っている。減速区間
6と降車区間7、そして乗車区間9と加速区間10に沿
って軌条1の上方にホイールセット11−dたは12が
配設しである。
このホイールセラ)11.12は例えばスイス特許出願
第02 468786−8号に図示説明しであるように
構成し駆動することができる。
第02 468786−8号に図示説明しであるように
構成し駆動することができる。
両ホイールセット11.12のホイールは降車区間7、
乗車区間9の範囲に配設してあり、互いに同じ回転速度
で駆動されるが、減速区間6、加速区間10の範囲に設
けであるホイールは回転速度が相互に異なる。減速区間
6では走行方向に回転速度が徐々に低下し、加速区間1
0では走行方向に回転速度が徐々に高まる。ホイールセ
ットのホイールは車両2の摩擦シュー2b(第2図)、
車両のプーリクレードル2aに対し摩擦車として働く。
乗車区間9の範囲に配設してあり、互いに同じ回転速度
で駆動されるが、減速区間6、加速区間10の範囲に設
けであるホイールは回転速度が相互に異なる。減速区間
6では走行方向に回転速度が徐々に低下し、加速区間1
0では走行方向に回転速度が徐々に高まる。ホイールセ
ットのホイールは車両2の摩擦シュー2b(第2図)、
車両のプーリクレードル2aに対し摩擦車として働く。
従って車両を鋼索4から引き取りまたは鋼索に引き渡し
た後、当該区間゛のホイールが車両を減速しまたは加速
する。減速区間のホイールは制動手段として、加速区間
のホイールは駆動手段として働く。
た後、当該区間゛のホイールが車両を減速しまたは加速
する。減速区間のホイールは制動手段として、加速区間
のホイールは駆動手段として働く。
13は遷車区間8で軌条1の下に配設された周知のチェ
ーンコンベヤ全体であシ、駆動ホイール14ヲ含tr。
ーンコンベヤ全体であシ、駆動ホイール14ヲ含tr。
チェーンコンベヤ16がブツシャドッグ15を備えてお
り、これが車両2の各客室2dを支える懸垂装置2Cを
把持し、所定の走行速度で車両を搬送する。
り、これが車両2の各客室2dを支える懸垂装置2Cを
把持し、所定の走行速度で車両を搬送する。
ところで本発明によればチェーンコンベヤ13の範囲で
予定された走行速度は降車区間7や乗車区間9における
車両2の走行速度に等しいのでなく、それよりかなシ早
い。増速を担当する加速手段16は遷車区間8の四分の
一円弧8a。
予定された走行速度は降車区間7や乗車区間9における
車両2の走行速度に等しいのでなく、それよりかなシ早
い。増速を担当する加速手段16は遷車区間8の四分の
一円弧8a。
8bとして構成された曲線部より前、その直線開始部分
17で有効となる。他方、遷車区間8の直線終了区間1
8では減速手段19が有効となり、客室をチェーンコン
ベヤ13の所定速度から乗車区間9の走行速度へと減速
する。
17で有効となる。他方、遷車区間8の直線終了区間1
8では減速手段19が有効となり、客室をチェーンコン
ベヤ13の所定速度から乗車区間9の走行速度へと減速
する。
加速手段16と減速手段19は図示実施例の場合それぞ
れホイールセット11または12の延長部となったホイ
ール20.21または22゜23として構成しである。
れホイールセット11または12の延長部となったホイ
ール20.21または22゜23として構成しである。
ホイール20.21または22.23の駆動はホイール
セラ)11.12の隣接ホイールによシ図示省略したV
ベルトとベルト車とを介し行われる。関与したホイール
のベルト車の径縮小によシ該ホイールは段階的に高い回
転速度となシ、ホイール21はホイール20よ多回転速
度が高く、ホイール23はホイール22よ多回転速度が
低い。
セラ)11.12の隣接ホイールによシ図示省略したV
ベルトとベルト車とを介し行われる。関与したホイール
のベルト車の径縮小によシ該ホイールは段階的に高い回
転速度となシ、ホイール21はホイール20よ多回転速
度が高く、ホイール23はホイール22よ多回転速度が
低い。
第1図から更にホイールセラ)11.12の駆動力もチ
ェーンコンベヤ13の駆動力も鋼索プーリ3から導出し
であるのがわかる。このため鋼索プーリ3は、軸25.
26を介し伝動装置27゜28と駆動結合された分岐伝
動装置24に連結しである。やはシ分岐伝動装置として
構成された伝動装置27から軸29.30を介しホイー
ルセット11.12が駆動される。
ェーンコンベヤ13の駆動力も鋼索プーリ3から導出し
であるのがわかる。このため鋼索プーリ3は、軸25.
26を介し伝動装置27゜28と駆動結合された分岐伝
動装置24に連結しである。やはシ分岐伝動装置として
構成された伝動装置27から軸29.30を介しホイー
ルセット11.12が駆動される。
最後に伝動装置28は軸31を介しチェーンコンベヤ1
3の例えばスプロケットとして構成された駆動歯車14
と結ばれている。
3の例えばスプロケットとして構成された駆動歯車14
と結ばれている。
本発明による索道の動作様式が第1図に客室2の位置に
よシ示唆しである。特定の時点に軟白にある車両2はそ
の瞬時位置を区別するためA、 B、 C等の符号が付
けである。
よシ示唆しである。特定の時点に軟白にある車両2はそ
の瞬時位置を区別するためA、 B、 C等の符号が付
けである。
降車区間7にはA、 B、 Cを付けた車両2がある。
その際車両人は仮定した、経過したばかりのタイミング
または時間間隔でこの区間7に進入する。この車両は減
速区間6において例えば4m/秒の鋼索速度から乗客が
支障なく降車できる例えば0.2m/秒の走行速度に減
速されている。一定した時間間隔で走行速度が低下する
結果、車両A、 B、 Cは車両間隔が客室の長さよシ
わずかに大きくなるまで互いに接近する。
または時間間隔でこの区間7に進入する。この車両は減
速区間6において例えば4m/秒の鋼索速度から乗客が
支障なく降車できる例えば0.2m/秒の走行速度に減
速されている。一定した時間間隔で走行速度が低下する
結果、車両A、 B、 Cは車両間隔が客室の長さよシ
わずかに大きくなるまで互いに接近する。
加速手段16を装備した部分17の直前に車両Cがあ勺
、車両りはこの部分をすでに通過しチェーンコンベヤ1
3の作用範囲に達している。
、車両りはこの部分をすでに通過しチェーンコンベヤ1
3の作用範囲に達している。
加速手段16の作用を受けて車両りはチェーンコンベヤ
の循環速度に相当する例えば0.6m/秒という高い走
行速度である。従って車両りは車両Cとの距離が大きく
なる。チェーンコンベヤ13はいまやこの高い走行速度
で車両りを搬送し続ける。
の循環速度に相当する例えば0.6m/秒という高い走
行速度である。従って車両りは車両Cとの距離が大きく
なる。チェーンコンベヤ13はいまやこの高い走行速度
で車両りを搬送し続ける。
遷車区間8の湾曲部8a、8bを通過するとき車両りが
車両Cや車両Eで邪魔されることはないことがわかる。
車両Cや車両Eで邪魔されることはないことがわかる。
車両Eは、ちょうど今経過した時間間隔の間に、車両り
がいまや占める位置から、チェーンコンベヤ13によシ
定速で図示位置へと搬送されている。
がいまや占める位置から、チェーンコンベヤ13によシ
定速で図示位置へと搬送されている。
同じ時間間隔の間に車両Fは部分1日を通過し乗車速度
に減速されている。区間7の速度と同じ高さで図示しで
あるこの速度で車両Gも乗車区間9を移動する。最後に
車両Hは乗車区間9を離れ、区間1oで加速される。
に減速されている。区間7の速度と同じ高さで図示しで
あるこの速度で車両Gも乗車区間9を移動する。最後に
車両Hは乗車区間9を離れ、区間1oで加速される。
車両走行速度は区間7と区間9とで同じでなくてもよい
ことを指摘しておく。本発明ではむしろ、それが望まし
い場合、両区間をそれぞれ異なる走行速度とするととが
できる。
ことを指摘しておく。本発明ではむしろ、それが望まし
い場合、両区間をそれぞれ異なる走行速度とするととが
できる。
摩擦車として働くホイール20.21.22.23は好
ましくはタイヤ車として構成してあシ、例えばホイール
セラ)11.12のホイールに関してもそうすることが
できることを補足しておく。
ましくはタイヤ車として構成してあシ、例えばホイール
セラ)11.12のホイールに関してもそうすることが
できることを補足しておく。
駅を通過するとき車両間隔を再び所定の統一したタイミ
ング(連続する2車両間の時間間隔)に適合するのが望
ましいことがある。こうした場合、スイス特許出願第0
5 105786号に記載しであるようにチェーンコン
ベヤ13と平行に遷車区間8にタイミングコンベヤを配
設することができる。
ング(連続する2車両間の時間間隔)に適合するのが望
ましいことがある。こうした場合、スイス特許出願第0
5 105786号に記載しであるようにチェーンコン
ベヤ13と平行に遷車区間8にタイミングコンベヤを配
設することができる。
以上説明したことから本発明は駅の降車区間7と乗車区
間9との間に各1つの遷車区間8を有する索道が各遷車
区間のまだ真っすぐな開始部分17に被動ホイール20
と21を、まだ直線終了部分18に被動ホイール22と
23を有する。
間9との間に各1つの遷車区間8を有する索道が各遷車
区間のまだ真っすぐな開始部分17に被動ホイール20
と21を、まだ直線終了部分18に被動ホイール22と
23を有する。
そしてこのホイール20と21は降車区間7に配設され
たホイールを基準に段階的知高い回転速度で駆動され、
この降車区間から遷車区間に達した車両2は車両の摩擦
シューを把持するホイールによシ加速される。チェーン
コンベヤ13がホイール21.22間を遷車区間8に沿
って延び、車両を高速かつ適宜に間隔を広げて湾曲部8
a、8bを介し搬送する。ホイール22.23は乗車区
間9のホイールによシ段階的に高い回転速度で駆動され
、車両が乗車区間に達する以前(爾 に車両を減速する。従って車両は、遷車区間の湾曲部で
衝突することなく、降車区間と乗車区間において低速か
つ最小の相互間隔で移動することができ、その都度遷車
区間にある車両数を最小に抑えることができる。
たホイールを基準に段階的知高い回転速度で駆動され、
この降車区間から遷車区間に達した車両2は車両の摩擦
シューを把持するホイールによシ加速される。チェーン
コンベヤ13がホイール21.22間を遷車区間8に沿
って延び、車両を高速かつ適宜に間隔を広げて湾曲部8
a、8bを介し搬送する。ホイール22.23は乗車区
間9のホイールによシ段階的に高い回転速度で駆動され
、車両が乗車区間に達する以前(爾 に車両を減速する。従って車両は、遷車区間の湾曲部で
衝突することなく、降車区間と乗車区間において低速か
つ最小の相互間隔で移動することができ、その都度遷車
区間にある車両数を最小に抑えることができる。
第1図は単線循環式索道の1駅の概要平面図。
第2図は第1図の一部立面図。
〔符号説明〕
2−・車両、4−・鋼索、5・・・走行方向、6−・減
速区間、7・・・降車区間、8−・遷車区間、9・・・
乗車区間、10−・・加速区間、13−・チェーンコン
ベヤ、16−・・加速手段、19・・・減速手段。
速区間、7・・・降車区間、8−・遷車区間、9・・・
乗車区間、10−・・加速区間、13−・チェーンコン
ベヤ、16−・・加速手段、19・・・減速手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)2駅間を循環する少くとも1本の鋼索と、この鋼索
で連結可能な車両と、少くとも一方の駅内で車両を鋼索
から解除した状態で走行させ、走行方向に見て減速区間
、降車区間、遷車区間、乗車区間および加速区間を含む
車両用走行区間と、減速区間で車両走行速度を低下させ
る制動手段と、加速区間で車両走行速度を高める駆動手
段と、降車区間、遷車区間および乗車区間で車両を走行
保持する搬送手段とを有する高輸送力の索道、特にロー
プウェーにおいて、遷車区間(8)の搬送手段が、定速
で搬送する手段(13)の外、走行方向に見て該手段よ
り前で有効な加速手段(16)と走行方向に見て前記手
段の後で有効な減速手段(19)とを有することを特徴
とする索道。 2)加速手段(16)が継続案内区間(8)の曲線の前
に、そして減速手段(19)が曲線後に配設してあるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の索道。 3)加速手段(16)、減速手段(19)が少くとも各
1個の被動ホィール(20または22)を含み、これが
、車両(2)と固定結合された摩擦シュー(2b)と協
動することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
2項に記載の索道。 4)ホィール(20または22)の駆動力が駅の鋼索プ
ーリ(3)から導出してあることを特徴とする特許請求
の範囲第3項に記載の索道。 5)加速手段(16)、減速手段(19)がそれぞれ複
数個の被動ホィール(20、21または22、23)を
含むことを特徴とする特許請求の範囲第3項または第4
項に記載の索道。 6)乗車区間(9)、降車区間(7)のホィールセット
(11、12)を装備した搬送手段が加速区間(17)
、減速区間(18)のホィール、および定速で搬送する
手段(13)と駆動結合されていることを特徴とする特
許請求の範囲第2〜5項のいずれかに記載の索道。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH5107/86A CH672461A5 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | |
CH05107/86-2 | 1986-12-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63162364A true JPS63162364A (ja) | 1988-07-05 |
Family
ID=4288041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62313106A Pending JPS63162364A (ja) | 1986-12-18 | 1987-12-10 | 索道 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4843970A (ja) |
EP (1) | EP0275403B1 (ja) |
JP (1) | JPS63162364A (ja) |
AT (1) | ATE60739T1 (ja) |
CA (1) | CA1284305C (ja) |
CH (1) | CH672461A5 (ja) |
DE (1) | DE3767996D1 (ja) |
HK (1) | HK64291A (ja) |
NO (1) | NO875335L (ja) |
SG (1) | SG41291G (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008132978A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Innova Patent Gmbh | ロープウェー設備 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5161104A (en) * | 1988-01-11 | 1992-11-03 | The Walt Disney Company | Amusement ride having pivotable ingress-egress bridges |
US5021954A (en) * | 1988-01-11 | 1991-06-04 | The Walt Disney Company | System and method of providing passenger ingress and egress in an amusement ride |
FR2661147B1 (fr) * | 1990-04-24 | 1992-07-24 | Pomagalski Sa | Station d'extremite de tension d'un teleporteur. |
FR2663279A1 (fr) * | 1990-06-13 | 1991-12-20 | Pomagalski Sa | Telesiege ou telecabine a prise de force directe. |
FR2687356A1 (fr) * | 1992-02-17 | 1993-08-20 | Soule Sa | Systeme de transport comprenant des vehicules debrayables tractes par cables et procede de commande de ce systeme. |
AT402719B (de) * | 1992-03-18 | 1997-08-25 | Brueder Girak Ges M B H | Vorrichtung zum antrieb eines kettenförderers in einer spannstation bei kuppelbaren seilbahnen |
AT403680B (de) * | 1992-04-01 | 1998-04-27 | Mann Christian Dipl Ing Dr | Transporteinrichtung, insbesondere für den personen-nahverkehr |
AT408537B (de) * | 1996-03-26 | 2001-12-27 | Innova Patent Gmbh | Verfahren zum betrieb einer anlage zum transport von personen und bzw. oder von gütern |
CH692694A5 (de) * | 1997-12-19 | 2002-09-30 | Garaventa Holding Ag | Seilbahnanlage. |
US20070034105A1 (en) * | 2005-08-09 | 2007-02-15 | Jean-Francois Mugnier | Aerial ropeway transport methods |
AT503502A3 (de) * | 2006-03-23 | 2010-07-15 | Innova Patent Gmbh | Verfahren zum betrieb einer seilbahnanlage und seilbahnanlage |
FR2899191B1 (fr) * | 2006-04-04 | 2008-05-30 | Denis Creissels Consultant Sar | Installation de telecabines automatiques |
FR2899549B1 (fr) * | 2006-04-10 | 2008-06-27 | Pomagalski Sa | Installation de transport a cable aerien vehiculant des sieges et des cabines |
FR2918628B1 (fr) | 2007-07-10 | 2009-08-28 | Pomagalski Sa | Installation de transport par cable aerien comportant un circuit de transfert des vehicules muni d'un moteur-couple |
CA2788857C (en) | 2010-02-01 | 2018-07-03 | Ride Inc. | Movable cable loop descent system |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1288627A (fr) * | 1960-05-05 | 1962-03-24 | Dispositif pour ralentir la cabine d'un téléphérique monocâble à grande vitesse, à l'arrivée à la station, et l'accélérer au départ | |
US3552321A (en) * | 1968-02-26 | 1971-01-05 | Paul D Priebe | Combined local feeder and nonstop express train |
US3799060A (en) * | 1971-06-04 | 1974-03-26 | Goodyear Tire & Rubber | High speed passenger conveyor |
US3811385A (en) * | 1973-03-29 | 1974-05-21 | Goodyear Tire & Rubber | Transportation system |
IT1055250B (it) * | 1976-02-12 | 1981-12-21 | Agudio Off Mec | Gruppo di lancio e di rallentamento di veicoli di trasporto a fune |
FR2545433B1 (fr) * | 1983-05-02 | 1985-08-30 | Pomagalski Sa | Station d'extremite d'un telesiege ou d'une telecabine de hauteur reglable |
NL8302716A (nl) * | 1983-07-29 | 1985-02-18 | Jongh Michiel Marnix De | Transportinrichting voor het hangend transport van lasten, zoals in het bijzonder een brugkraan voor het laden en lossen van containers. |
FR2571674B1 (fr) * | 1984-10-15 | 1988-05-06 | Pomagalski Sa | Telecabine ou telesiege debrayable a transmission electrique |
FR2598373B1 (fr) * | 1986-05-06 | 1988-09-02 | Pomagalski Sa | Amenagement de voie de transfert et/ou de garage pour une telecabine ou un telesiege debrayable |
-
1986
- 1986-12-18 CH CH5107/86A patent/CH672461A5/de not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-11-23 DE DE8787117218T patent/DE3767996D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-23 AT AT87117218T patent/ATE60739T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-11-23 EP EP87117218A patent/EP0275403B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-10 JP JP62313106A patent/JPS63162364A/ja active Pending
- 1987-12-14 US US07/132,897 patent/US4843970A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-17 CA CA000554597A patent/CA1284305C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-18 NO NO875335A patent/NO875335L/no unknown
-
1991
- 1991-05-29 SG SG412/91A patent/SG41291G/en unknown
- 1991-08-15 HK HK642/91A patent/HK64291A/xx unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008132978A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Innova Patent Gmbh | ロープウェー設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO875335D0 (no) | 1987-12-18 |
SG41291G (en) | 1991-08-23 |
CA1284305C (en) | 1991-05-21 |
NO875335L (no) | 1988-06-20 |
HK64291A (en) | 1991-08-23 |
EP0275403A1 (de) | 1988-07-27 |
CH672461A5 (ja) | 1989-11-30 |
ATE60739T1 (de) | 1991-02-15 |
US4843970A (en) | 1989-07-04 |
DE3767996D1 (de) | 1991-03-14 |
EP0275403B1 (de) | 1991-02-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2999315B2 (ja) | 二つの連続した区分を有する頭上ケーブル輸送設備 | |
JPS63162364A (ja) | 索道 | |
JP2690306B2 (ja) | 空中ロープウエイ輸送装置 | |
US4744306A (en) | Conveyor system and method of operation for an aerial tramway or the like | |
JPH057220B2 (ja) | ||
US4083309A (en) | Continuous transport systems | |
JPS63162365A (ja) | 索道 | |
US4512259A (en) | Automatic transport system comprising cable-drawn non-motorized vehicles | |
CA1142473A (en) | Passenger aerial cableway | |
US4864937A (en) | Aerial tramway having haul rope in vertical plane and carrier unit with rope engaging support sheaves which disengage haul at towers | |
US5690031A (en) | Aerial cableway having a movement take up module | |
US5188037A (en) | Chairlift or gondola-lift having a friction-based driving device for chairs or cars | |
CN1071219C (zh) | 载送人和或货物系统 | |
CA2043637A1 (en) | Transportation system for passengers and/or freight | |
US5893329A (en) | System for the transportation of persons and/or of goods | |
US5060576A (en) | Detachable cable-car | |
JPH05254426A (ja) | 自動循環式索道搬器の一時停止運行方法 | |
JPH01103567A (ja) | 連続人員輸送装置 | |
JPH01186457A (ja) | 循環式人員輸送装置 | |
JPH0110297Y2 (ja) | ||
US10118629B2 (en) | High speed transportation system | |
JPH01160774A (ja) | ケーブル系懸垂鉄道 | |
RU2466889C1 (ru) | Городская канатная дорога | |
JPH0224259A (ja) | 自動循環式索道の出発・到着押送装置 | |
JPH03262767A (ja) | 屋内スキー施設用自動循環式索道のターミナル |