JPS63160065A - 光デイスク装置 - Google Patents
光デイスク装置Info
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- JPS63160065A JPS63160065A JP30742586A JP30742586A JPS63160065A JP S63160065 A JPS63160065 A JP S63160065A JP 30742586 A JP30742586 A JP 30742586A JP 30742586 A JP30742586 A JP 30742586A JP S63160065 A JPS63160065 A JP S63160065A
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、レーザ光を利用して円盤状のディスク媒体に
音声や映像等の情報を記録または再生する光ディスク装
置に関し、特に情報の消去・書き換えが通常の3倍で回
転されるディスクの3回転中に連続して同時に、かつ誤
消去を生じさせることなく確実に行える光ディスク装置
に関する。
音声や映像等の情報を記録または再生する光ディスク装
置に関し、特に情報の消去・書き換えが通常の3倍で回
転されるディスクの3回転中に連続して同時に、かつ誤
消去を生じさせることなく確実に行える光ディスク装置
に関する。
従来の技術
最近、追記可能型(DRAW=WRITE 0NCE
)光ディスクを始め、消去可能な光磁気(MO)型ある
いは相変化型の光ディスクの開発研究が急速に進められ
ており、その実用化が様々に図られている。中でも、媒
体の磁気反転(光磁気)や相変化を利用した消去・書き
換え型光ディスクの実用化研究が重点的に進められてい
る。
)光ディスクを始め、消去可能な光磁気(MO)型ある
いは相変化型の光ディスクの開発研究が急速に進められ
ており、その実用化が様々に図られている。中でも、媒
体の磁気反転(光磁気)や相変化を利用した消去・書き
換え型光ディスクの実用化研究が重点的に進められてい
る。
この種の消去拳書き換え可能な光ディスクに音声や映像
等の情報を記録するにあたり、記録媒体上に記録済みの
古い情報がある場合には、この記録済みの情報をいった
ん消去した後でないと、新しい情報の書き込みを行うこ
とはできない。したがって、先ず古い情報を消去するこ
とが必要となる。その後、光学サーボされた光ヘッドに
より、回転されるディスクの一面からレーザ光を照射し
、他面から記録に応じたバイアス磁界を記録方向に印加
し、磁性媒体の磁化の向きを反転させて、いわゆるキュ
リ一点書き込みでディスクの記録トランクに情報が記録
される。また、書き込まれた情報信号の再生は、バイア
ス磁界の印加をオフにして、記録時よりもパワーを弱く
したレーザ光をディスクに照射し、その反射光の変化を
読み取ることによって行われる。記録済みの情報の消去
は、記録時と略同等のパワーで、レーザ光をディスクに
照射しながら、記録時と反対の方向にバイアス磁界を印
加し、磁化の向きを一方向に揃えることによって行われ
る。
等の情報を記録するにあたり、記録媒体上に記録済みの
古い情報がある場合には、この記録済みの情報をいった
ん消去した後でないと、新しい情報の書き込みを行うこ
とはできない。したがって、先ず古い情報を消去するこ
とが必要となる。その後、光学サーボされた光ヘッドに
より、回転されるディスクの一面からレーザ光を照射し
、他面から記録に応じたバイアス磁界を記録方向に印加
し、磁性媒体の磁化の向きを反転させて、いわゆるキュ
リ一点書き込みでディスクの記録トランクに情報が記録
される。また、書き込まれた情報信号の再生は、バイア
ス磁界の印加をオフにして、記録時よりもパワーを弱く
したレーザ光をディスクに照射し、その反射光の変化を
読み取ることによって行われる。記録済みの情報の消去
は、記録時と略同等のパワーで、レーザ光をディスクに
照射しながら、記録時と反対の方向にバイアス磁界を印
加し、磁化の向きを一方向に揃えることによって行われ
る。
ところで、この種の消去・書き換え型ディスクに情報を
記録・再生する従来の1ヘッドタイプの光ディスク装置
は、消去、記録、再生の3つのモードを1モードずつ別
々に操作して行う構成であった。すなわち、消去は消去
モードで記録は記録モードで、また、信号の再生は再生
モードで、別\に行われる構成であった。
記録・再生する従来の1ヘッドタイプの光ディスク装置
は、消去、記録、再生の3つのモードを1モードずつ別
々に操作して行う構成であった。すなわち、消去は消去
モードで記録は記録モードで、また、信号の再生は再生
モードで、別\に行われる構成であった。
発明が解決しようとする問題点
すなわち、従来の装置では、情報の消去自書き換えにあ
たり、先ず消去モードで記録済みの古い情報をいったん
全て消去した後、別に行われる記録モードで消去した後
に新しい情報を書き込む操作が必要であり、それらのモ
ードを連続して同時に行うという訳にはいかない。また
、その際、ディスクのユーザーズ・エリヤ等に記録され
た消去すべき情報の番地、消去可否符号、年月日、分類
種目等の管理データを消去に先立って予め再生して読み
出し、消去可否、消去すべき、あるいは消去可能なトラ
ック番地の範囲等を検索し確認した後、消去しようとす
る情報が記録されている消去に必要なトラック番地等を
指定・入力する操作が必要である。したがって、従来の
装置では情報の消去・書き換えに多くの時間と手数・労
力を必要とする。また、消去の際、保管する必要のある
大切なデータを誤って消去する等の問題もしばしば生じ
る。
たり、先ず消去モードで記録済みの古い情報をいったん
全て消去した後、別に行われる記録モードで消去した後
に新しい情報を書き込む操作が必要であり、それらのモ
ードを連続して同時に行うという訳にはいかない。また
、その際、ディスクのユーザーズ・エリヤ等に記録され
た消去すべき情報の番地、消去可否符号、年月日、分類
種目等の管理データを消去に先立って予め再生して読み
出し、消去可否、消去すべき、あるいは消去可能なトラ
ック番地の範囲等を検索し確認した後、消去しようとす
る情報が記録されている消去に必要なトラック番地等を
指定・入力する操作が必要である。したがって、従来の
装置では情報の消去・書き換えに多くの時間と手数・労
力を必要とする。また、消去の際、保管する必要のある
大切なデータを誤って消去する等の問題もしばしば生じ
る。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、記録済みのデ
ィスクへの情報の消去・書き換えが3倍速で回転される
ディスクの3回転中に連続して同時に、かつ、誤消去を
生じさせることなく行えるようにすることを目的とする
ものである。
ィスクへの情報の消去・書き換えが3倍速で回転される
ディスクの3回転中に連続して同時に、かつ、誤消去を
生じさせることなく行えるようにすることを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、スピンドルモータの駆動によって回転される
光ディスク媒体にレーザ光を照射し、スパイラル杖また
は同心円状の記録トラックに音声、映像等の情報信号を
書き込みまたは読み出す光ヘッドと、この光ヘッドから
照射されるレーザ光をフォーカス・トラッキングサーボ
すると共に、光ヘッド自体をスライダ・サーボする光学
サーボ手段と、ディスクへの情報の記録時に入力された
記録信号に応じた駆動信号を光ヘッドのレーザ素子に与
えて励磁させるレーザドライブ回路等からなる光変調回
路とを備える光ディスク装置に係るもので、ディスクへ
の情報の記録時にスピンドルモータのサーボ回路にモー
タ回転数を3倍に切り換える切り換え信号を与える回転
数切換回路と、入力された情報信号を1/3に時間圧縮
し、周波数をディスク回転数に応じて3倍に高くする時
間圧縮回路と、ディスク1回転毎に出される基準パルス
に同期して、ディスク3回転中の1回転目に前記光変調
回路を通して前記光ヘッドで読み取られた再生出力を出
し、かつ、2回転目にディスク3回転中に少な(とも1
度出される情報の消去信号が、また3回転目には前記時
間圧縮された記録信号が、この順に切り換わって前記光
変調回路に入力するように、信号を制御する制御手段と
、ディスク1書いてんめの信号再生時に予めメモリされ
た消去可否符号、番地、分類種目等の比較情報とディス
クのエリヤから読み出された記録済み情報に関する管理
データとを比較し信号を出すデータの比較手段とを基本
構成要素として備えている。
光ディスク媒体にレーザ光を照射し、スパイラル杖また
は同心円状の記録トラックに音声、映像等の情報信号を
書き込みまたは読み出す光ヘッドと、この光ヘッドから
照射されるレーザ光をフォーカス・トラッキングサーボ
すると共に、光ヘッド自体をスライダ・サーボする光学
サーボ手段と、ディスクへの情報の記録時に入力された
記録信号に応じた駆動信号を光ヘッドのレーザ素子に与
えて励磁させるレーザドライブ回路等からなる光変調回
路とを備える光ディスク装置に係るもので、ディスクへ
の情報の記録時にスピンドルモータのサーボ回路にモー
タ回転数を3倍に切り換える切り換え信号を与える回転
数切換回路と、入力された情報信号を1/3に時間圧縮
し、周波数をディスク回転数に応じて3倍に高くする時
間圧縮回路と、ディスク1回転毎に出される基準パルス
に同期して、ディスク3回転中の1回転目に前記光変調
回路を通して前記光ヘッドで読み取られた再生出力を出
し、かつ、2回転目にディスク3回転中に少な(とも1
度出される情報の消去信号が、また3回転目には前記時
間圧縮された記録信号が、この順に切り換わって前記光
変調回路に入力するように、信号を制御する制御手段と
、ディスク1書いてんめの信号再生時に予めメモリされ
た消去可否符号、番地、分類種目等の比較情報とディス
クのエリヤから読み出された記録済み情報に関する管理
データとを比較し信号を出すデータの比較手段とを基本
構成要素として備えている。
そして、情報の消去・書き換え時に回転される光ディス
クの3回転中に前記管理データの再生、情報の消去・書
き換えがこの順に切り換わって1回転毎に行われるよう
に制御された構成を採用した。
クの3回転中に前記管理データの再生、情報の消去・書
き換えがこの順に切り換わって1回転毎に行われるよう
に制御された構成を採用した。
作用
音声、映像等が記録済みの光ディスクに新しいデータ、
情報を書き込む場合は、ディスクの種類をfll 別し
てスピンドルモータの回転数が3倍に上げられる。ディ
スクが3回転する中で、先ず1回転目に、ディスクに書
き込まれた消去すべき情報の番地、消去可否符号、分類
種目、年月日等の管理データが再生モードによって読み
取られる。読み取られたデータは、データの比較手段に
よって予めメモリされている比較情報と比較され、その
信号で消去可否の確認、消去すべきトラック番地および
その範囲等が検索し確認される。
情報を書き込む場合は、ディスクの種類をfll 別し
てスピンドルモータの回転数が3倍に上げられる。ディ
スクが3回転する中で、先ず1回転目に、ディスクに書
き込まれた消去すべき情報の番地、消去可否符号、分類
種目、年月日等の管理データが再生モードによって読み
取られる。読み取られたデータは、データの比較手段に
よって予めメモリされている比較情報と比較され、その
信号で消去可否の確認、消去すべきトラック番地および
その範囲等が検索し確認される。
次に、ディスクの2回転目の始まりに、ディスク1回転
毎に出される基準パルスに同期して情報の消去信号が光
変調回路を通して入力される。これによって、ディスク
に記録済みの古い情報が所定のトランク範囲に渡って全
て消去される。
毎に出される基準パルスに同期して情報の消去信号が光
変調回路を通して入力される。これによって、ディスク
に記録済みの古い情報が所定のトランク範囲に渡って全
て消去される。
消去が終ると、ディスク3回転目の始まりに上記基準パ
ルスが出され、この基準パルスに同期して1/3に時間
圧縮された情報信号が光変調回路を通して入力される。
ルスが出され、この基準パルスに同期して1/3に時間
圧縮された情報信号が光変調回路を通して入力される。
これによって、ディスク2回転目で消去された所定トラ
ック番地の範囲に新しい情報信号が記録される。
ック番地の範囲に新しい情報信号が記録される。
以上のように、ディスク3回転中の1回転目で記録済み
の情報の消去可否等の確認ならびに消去すべき必要なト
ラック番地・その範囲等の検索・確認、2回転目で記録
済みの情報の消去、3回転目で消去されたトラック番地
への新しい情報の書き込みが順次連続して同時に行える
。また、ディスクの回転数はモータ制御により通常再生
専用モードに対して3倍であり、これに対してディスク
に書き込まれる情報信号は173に時間圧縮されている
ので、先ず、再生・消去・記録に要する夫々の時間は従
来の再生専用モード等を実行する場合に対して1/3ず
つであり、従来の場合等に比べると、消去、書き換えに
要する時間は少なくとも1/3程度に短縮される。また
、記録される情報信号は3倍のディスク回転数に対して
1/3に時間圧縮されているから、情報量としては従来
の例に比べて略同等の記録密度、量を持つ。
の情報の消去可否等の確認ならびに消去すべき必要なト
ラック番地・その範囲等の検索・確認、2回転目で記録
済みの情報の消去、3回転目で消去されたトラック番地
への新しい情報の書き込みが順次連続して同時に行える
。また、ディスクの回転数はモータ制御により通常再生
専用モードに対して3倍であり、これに対してディスク
に書き込まれる情報信号は173に時間圧縮されている
ので、先ず、再生・消去・記録に要する夫々の時間は従
来の再生専用モード等を実行する場合に対して1/3ず
つであり、従来の場合等に比べると、消去、書き換えに
要する時間は少なくとも1/3程度に短縮される。また
、記録される情報信号は3倍のディスク回転数に対して
1/3に時間圧縮されているから、情報量としては従来
の例に比べて略同等の記録密度、量を持つ。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明に係る光ディスク装置の具体的回路構成
を示すブロック回路図である。
を示すブロック回路図である。
この図で、符号10はスピンドルサーボ回路11によっ
て、−回転側御されるディスク駆動モータ、いわゆるス
ピンドルモータであって、そのターンテーブル上に円盤
状のディスク媒体100が装填される。ディスク媒体1
00としては、例えばMO(光磁気)型の消去・書き換
え可能な光ディスクが適用されている。光ディスク(以
下、単にディスクという)100の記録面には、同心円
状またはスパイラル状(通常、スパイラル状のものが多
い)に記録トラックが形成される。
て、−回転側御されるディスク駆動モータ、いわゆるス
ピンドルモータであって、そのターンテーブル上に円盤
状のディスク媒体100が装填される。ディスク媒体1
00としては、例えばMO(光磁気)型の消去・書き換
え可能な光ディスクが適用されている。光ディスク(以
下、単にディスクという)100の記録面には、同心円
状またはスパイラル状(通常、スパイラル状のものが多
い)に記録トラックが形成される。
ディスク100の記録面には、光ヘッド12の半導体レ
ーザから出射したレーザ光がビームスポットの形で集束
壷照射される。これにより、ディスク100の記録トラ
ックに情報の書き込み、または書き込まれた情報の再生
−読み出しか行われる。
ーザから出射したレーザ光がビームスポットの形で集束
壷照射される。これにより、ディスク100の記録トラ
ックに情報の書き込み、または書き込まれた情報の再生
−読み出しか行われる。
光ヘッド12は、装置を構成する各部の動作制御・管理
を行うシステムコントロール200の下で制御されてい
る光学サーボ回路13のスライダ・サーボ回路131に
よって、ディスク半径方向へのリニア送り時にスライダ
・サーボ(トラバースサーボ)される。そして、光へノ
ド12からディスク100に照射されるレーザ光は、光
学サーボ回路13を構成するトラッキング・フォーカス
サーボ回路132.133によってフォーカスおよびト
ラッキング方向に夫々サーボされており、ディスク10
0に形成された記録トラックのピット列に正しく追従制
御されるようになっている。
を行うシステムコントロール200の下で制御されてい
る光学サーボ回路13のスライダ・サーボ回路131に
よって、ディスク半径方向へのリニア送り時にスライダ
・サーボ(トラバースサーボ)される。そして、光へノ
ド12からディスク100に照射されるレーザ光は、光
学サーボ回路13を構成するトラッキング・フォーカス
サーボ回路132.133によってフォーカスおよびト
ラッキング方向に夫々サーボされており、ディスク10
0に形成された記録トラックのピット列に正しく追従制
御されるようになっている。
光ヘッド12のレーザ素子には、レーザドライブ回路等
より成る光変調回路14からレーザ発振パルスが与えら
れる。レーザ発振パルスは、ディスク100に書き込む
ために入力された情報信号が光変調回路14で変調を受
けたパルス信号であると共に、レーザ素子を駆動励磁す
る駆動信号であり、この駆動信号を受けて光ヘッド12
のレーザ素子からレーザ光が発振される。
より成る光変調回路14からレーザ発振パルスが与えら
れる。レーザ発振パルスは、ディスク100に書き込む
ために入力された情報信号が光変調回路14で変調を受
けたパルス信号であると共に、レーザ素子を駆動励磁す
る駆動信号であり、この駆動信号を受けて光ヘッド12
のレーザ素子からレーザ光が発振される。
ターンテーブル上に装填されたディスク100は、その
近傍に近接して配設されたフォトセンサ15によってデ
ィスク面に照射された光の反射光が受光検出され、その
反射光量の差、違いを検出した信号がディスク判別回路
16に与えられる。
近傍に近接して配設されたフォトセンサ15によってデ
ィスク面に照射された光の反射光が受光検出され、その
反射光量の差、違いを検出した信号がディスク判別回路
16に与えられる。
ディスク判別回路16は、フォトセンサ15からの信号
によって、ディスク100の種類を判別する。すなわち
、ディスク100が、再生専用型であるか、追記可能型
(DRAW)であるか、あるいはMO(光磁気)ディス
クであって、消去・書き換え可能であるか、等が判別さ
れる。その判別信号は、システムコントロール200に
入力される。
によって、ディスク100の種類を判別する。すなわち
、ディスク100が、再生専用型であるか、追記可能型
(DRAW)であるか、あるいはMO(光磁気)ディス
クであって、消去・書き換え可能であるか、等が判別さ
れる。その判別信号は、システムコントロール200に
入力される。
スピンドルモータ10の回転は、パルスジュネレータ(
PG)よりなるパルス発生器17で検出され、ディスク
1回転毎にパルスが取り込まれる。
PG)よりなるパルス発生器17で検出され、ディスク
1回転毎にパルスが取り込まれる。
このディスク1回転毎にパルス発生器17から出される
パルス信号は、後述する各回路が動作するときの基準と
なるクロックであり、この基準パルス信号はディスク1
回転毎にシステムコントロール200に入力されている
。この基準パルス信号に基づいてシステムコントロール
200を通して各回路が動作制御される。
パルス信号は、後述する各回路が動作するときの基準と
なるクロックであり、この基準パルス信号はディスク1
回転毎にシステムコントロール200に入力されている
。この基準パルス信号に基づいてシステムコントロール
200を通して各回路が動作制御される。
スピンドルサーボ回路11には、スピンドルモータ10
の回転数を切り換える回転数切換回路18が接続されて
いる。回転数切換回路18は、ディスク判別回路16か
らのディスク100の種類を判別する4W号がシステム
コントロール200に入力されたとき、例えば、それが
追記可能型や消去・書き換え可能型ディスクを判別する
ものである場合は、システムコントロール200からの
信号を受けてスピンドルサーボ回路11にスピンドルモ
ータ10の回転数を切り換える切換信号を与える。この
切換信号を受けてスピンドルサーボ回路11は、モータ
10の回転数を、通常の再生専用型ディスクを再生する
場合のN回転に比べて3倍、すなわち3Nに切り換え制
御する。
の回転数を切り換える回転数切換回路18が接続されて
いる。回転数切換回路18は、ディスク判別回路16か
らのディスク100の種類を判別する4W号がシステム
コントロール200に入力されたとき、例えば、それが
追記可能型や消去・書き換え可能型ディスクを判別する
ものである場合は、システムコントロール200からの
信号を受けてスピンドルサーボ回路11にスピンドルモ
ータ10の回転数を切り換える切換信号を与える。この
切換信号を受けてスピンドルサーボ回路11は、モータ
10の回転数を、通常の再生専用型ディスクを再生する
場合のN回転に比べて3倍、すなわち3Nに切り換え制
御する。
スピンドルモータ10としては、例えば、ブラシレスD
D(ダイレクト・ドライブ)モータ、DCモータ等が用
いられている。また、ディスク100の回転方式はCL
V(線速度一定)方式が採られている。そのため、モー
タ10は、スピンドルサーボ回路11によって回転数を
光ヘッド12のディスクに対する位置に応じて制御され
ている。
D(ダイレクト・ドライブ)モータ、DCモータ等が用
いられている。また、ディスク100の回転方式はCL
V(線速度一定)方式が採られている。そのため、モー
タ10は、スピンドルサーボ回路11によって回転数を
光ヘッド12のディスクに対する位置に応じて制御され
ている。
すなわち、パルス発生器17はモータ10の回転数を検
出してスピンドルサーボ回路11に信号を与える。スピ
ンドルサーボ回路11は、この信号でスピンドルモータ
10を回転制御する。この場合、パルス発生器17は、
モータ10の回転数を検出するセンサとして働いている
。
出してスピンドルサーボ回路11に信号を与える。スピ
ンドルサーボ回路11は、この信号でスピンドルモータ
10を回転制御する。この場合、パルス発生器17は、
モータ10の回転数を検出するセンサとして働いている
。
次に、符号18は補助磁界の印加機構である。
ディスク100に情報を記録するときは、補助磁界印加
機構18によって記録トラックにすでに磁化されている
方向と逆向きの磁気バイアス(補助磁界)を印加する。
機構18によって記録トラックにすでに磁化されている
方向と逆向きの磁気バイアス(補助磁界)を印加する。
同時に光ヘッド12からレーザ光を照射し、キュリ一点
(磁気変態温度)以上に温度を上げると、磁性材より成
る記録層の磁化の向きが反転する。これによって、いわ
ゆるキュリ一点書き込みで情報が記録される。ディスク
100には、予め案内溝(プリグループ)が形成されて
おり、この案内溝に沿って光ヘッド12から照射される
レーザビームのトラッキング制御を行えば、ディスクの
回転にしたがって、その記録面全面に連続的に均一な信
号の記録が行える。これで、スパイラル状または同心円
状の記録トラック上に情報信号のピットの列が形成され
る。
(磁気変態温度)以上に温度を上げると、磁性材より成
る記録層の磁化の向きが反転する。これによって、いわ
ゆるキュリ一点書き込みで情報が記録される。ディスク
100には、予め案内溝(プリグループ)が形成されて
おり、この案内溝に沿って光ヘッド12から照射される
レーザビームのトラッキング制御を行えば、ディスクの
回転にしたがって、その記録面全面に連続的に均一な信
号の記録が行える。これで、スパイラル状または同心円
状の記録トラック上に情報信号のピットの列が形成され
る。
情報を消去するときは、補助磁界印加機構18から印加
される補助磁界の方向を記録の峙と逆の方向に反転させ
る。同時にレーザビームを照射し加熱すると、記録トラ
ックの磁化の向きが元に戻って信号は消去される。
される補助磁界の方向を記録の峙と逆の方向に反転させ
る。同時にレーザビームを照射し加熱すると、記録トラ
ックの磁化の向きが元に戻って信号は消去される。
したがって、ディスク100に与える補助磁界を消去・
記録に応じてS、N反転させる必要がある。この反転の
手法としては、例えば、永久磁石をディスク100の記
録面と対向させて配置し、消去、記録に応じて永久磁石
を180度反転させ、極性を切り換えることが考えられ
る。また、第2図に示すように、予め磁界を一定方向に
かけておき、電流切換回路19によりコイル20に流れ
るパルス電流の向きを消去、記録に応じて切り換えるよ
うにしても良い。この場合、電流切換回路19によるパ
ルス電流の切り換えは、パルス発生器17からのパルス
電流により、消去、記録のモードに同期して交互に行わ
れる。
記録に応じてS、N反転させる必要がある。この反転の
手法としては、例えば、永久磁石をディスク100の記
録面と対向させて配置し、消去、記録に応じて永久磁石
を180度反転させ、極性を切り換えることが考えられ
る。また、第2図に示すように、予め磁界を一定方向に
かけておき、電流切換回路19によりコイル20に流れ
るパルス電流の向きを消去、記録に応じて切り換えるよ
うにしても良い。この場合、電流切換回路19によるパ
ルス電流の切り換えは、パルス発生器17からのパルス
電流により、消去、記録のモードに同期して交互に行わ
れる。
ディスク100に音声、映像等の情報信号を記録するに
あたり、入力された情報信号がアナログ信号である場合
は、低域フィルタ21により再生周波数の上限以上の不
要な信号がカットされた後、標本化回路22、量子化回
路23で、この順に周知のように標本化、量子化(ディ
ジタル化)され、時間圧縮回路24に入力される。一方
、入力された情報信号がディジタル信号であるときは、
時間圧縮回路24に直接入力される。
あたり、入力された情報信号がアナログ信号である場合
は、低域フィルタ21により再生周波数の上限以上の不
要な信号がカットされた後、標本化回路22、量子化回
路23で、この順に周知のように標本化、量子化(ディ
ジタル化)され、時間圧縮回路24に入力される。一方
、入力された情報信号がディジタル信号であるときは、
時間圧縮回路24に直接入力される。
時間圧縮回路24は、量子化されて入力された情報信号
の時間(幅)を元の入力されたときのTに対して1/3
Tに、すなわち1/3に圧縮し、周波数を入力されたと
きの元の周波数の3倍に高くする役割を持っている。
の時間(幅)を元の入力されたときのTに対して1/3
Tに、すなわち1/3に圧縮し、周波数を入力されたと
きの元の周波数の3倍に高くする役割を持っている。
時間圧縮回路24で周波数を3倍に高くされた情報信号
は、次に符号化回路25、誤り訂正付加回路26を通し
て信号波形と関連のある誤り訂正符号を付加したり、パ
ルス符号の記録順序を入れ替え、符号全体を並べ替えた
り、いわゆるインタリーブの操作などが加えられる。同
時に、所定のエリヤにフレーム同期信号等が付加される
。
は、次に符号化回路25、誤り訂正付加回路26を通し
て信号波形と関連のある誤り訂正符号を付加したり、パ
ルス符号の記録順序を入れ替え、符号全体を並べ替えた
り、いわゆるインタリーブの操作などが加えられる。同
時に、所定のエリヤにフレーム同期信号等が付加される
。
次に、情報信号は、記録/消去切換回路27に入力され
る。記録/消去切換回路27はアナログスイッチで構成
されており、上記のパルス発生器17から出される基準
パルス信号に基づき、システムコントロール200から
の切換信号を受けて、後述するように、ディスク1回転
毎に情報信号(記録信号)の入力側、すなわち記録側と
、消去発生回路28からディスク3回転中に少なくとも
1回出される情報消去信号の入力側とに交互に切り換え
られる。切換回路27の交互の切り換え動作は、記録信
号の入力と消去信号の入力との夫々の動作に同期してい
ることが必要である。すなわち、ディスク3回転中、1
回転毎に行われる再生、消去、記録モードの際、消去の
ときは消去信号の入力側に、また記録のときは記録信号
の入力側に確実に切り換えられていることが必要である
。したかって、上記の基準パルスを同期パルスとしてそ
のように動作制御されている。
る。記録/消去切換回路27はアナログスイッチで構成
されており、上記のパルス発生器17から出される基準
パルス信号に基づき、システムコントロール200から
の切換信号を受けて、後述するように、ディスク1回転
毎に情報信号(記録信号)の入力側、すなわち記録側と
、消去発生回路28からディスク3回転中に少なくとも
1回出される情報消去信号の入力側とに交互に切り換え
られる。切換回路27の交互の切り換え動作は、記録信
号の入力と消去信号の入力との夫々の動作に同期してい
ることが必要である。すなわち、ディスク3回転中、1
回転毎に行われる再生、消去、記録モードの際、消去の
ときは消去信号の入力側に、また記録のときは記録信号
の入力側に確実に切り換えられていることが必要である
。したかって、上記の基準パルスを同期パルスとしてそ
のように動作制御されている。
記録/消去切換回路27を出た信号は記録アンプ回路2
81を介して記録/再生切換回路29に入力される。こ
の切換回路29は、上記の切換回路27と同様にアナロ
グスイッチで構成されており、システムコントロール2
00の動作制御により、ディスクの3回転目で行われる
情報の記録モードのときは情報信号の入力側に、またデ
ィスクの1回転目で行われる再生モードのときは信号再
生回路側に、さらにディスク2回転目で行われる消去モ
ードのときは記録モードと同様に記録信号の入力側に、
基準パルスに同期して行われる各モードの切り換え動作
に同期して切り換えられる。
81を介して記録/再生切換回路29に入力される。こ
の切換回路29は、上記の切換回路27と同様にアナロ
グスイッチで構成されており、システムコントロール2
00の動作制御により、ディスクの3回転目で行われる
情報の記録モードのときは情報信号の入力側に、またデ
ィスクの1回転目で行われる再生モードのときは信号再
生回路側に、さらにディスク2回転目で行われる消去モ
ードのときは記録モードと同様に記録信号の入力側に、
基準パルスに同期して行われる各モードの切り換え動作
に同期して切り換えられる。
記録/再生切換回路29に入力された記録情報信号は、
レーザドライブ回路等より成る光変調回路14に入力さ
れ、ここで変調を受けた後、光ヘッド12のレーザ素子
(半導体レーザ)に加えられる。この光変調回路14か
ら加えられた信号で、レーサ素子が駆動励磁されて発振
する。この発振したレーザ光は、情報の記録のとき、記
録信号で光信号の強弱に変えられる。これによって、光
ヘッド12から回転されるディスク100に光変調され
たレーザ光が照射され、上記の補助磁界印加機構18と
のtrA働でディスク100に形成された記録トランク
に情報信号がビットの形で連続して記録される。
レーザドライブ回路等より成る光変調回路14に入力さ
れ、ここで変調を受けた後、光ヘッド12のレーザ素子
(半導体レーザ)に加えられる。この光変調回路14か
ら加えられた信号で、レーサ素子が駆動励磁されて発振
する。この発振したレーザ光は、情報の記録のとき、記
録信号で光信号の強弱に変えられる。これによって、光
ヘッド12から回転されるディスク100に光変調され
たレーザ光が照射され、上記の補助磁界印加機構18と
のtrA働でディスク100に形成された記録トランク
に情報信号がビットの形で連続して記録される。
一方、ディスク100に書き込まれた信号の再生にあた
っては、光へラド12から取り出された再生信号は、光
変調回路14を通して記録/再生切換回路29に入り、
再生側に切り換えられているこの切換回路29を通して
信号再生回路に入力される。この信号再生回路に入れら
れる再生信号は、再生専用ディスク以外は上記の記録の
際の時間圧縮によって、その時間軸が1/3に圧縮され
ている。
っては、光へラド12から取り出された再生信号は、光
変調回路14を通して記録/再生切換回路29に入り、
再生側に切り換えられているこの切換回路29を通して
信号再生回路に入力される。この信号再生回路に入れら
れる再生信号は、再生専用ディスク以外は上記の記録の
際の時間圧縮によって、その時間軸が1/3に圧縮され
ている。
信号再生回路においては、入力された再生信号は、先ず
再生アンプ回路31を通して復調回路32、誤り訂正回
路33にこの順で入力される。そして、再生信号切換回
路34に入力される。
再生アンプ回路31を通して復調回路32、誤り訂正回
路33にこの順で入力される。そして、再生信号切換回
路34に入力される。
再生信号切換回路34は、ディスク判別回路16によっ
て判別されたディスク100の種類に応じてどちらか一
方へ切り換えられる。この場合、再生専用ディスク以外
は、上記のように173に時間圧縮されて信号が記録さ
れているので、切換回路34は、後に続く時間伸長回路
35の側に切り換わり、接続されている。したがって、
再生信号は切換回路34を通して時間伸長回路35に入
力される。
て判別されたディスク100の種類に応じてどちらか一
方へ切り換えられる。この場合、再生専用ディスク以外
は、上記のように173に時間圧縮されて信号が記録さ
れているので、切換回路34は、後に続く時間伸長回路
35の側に切り換わり、接続されている。したがって、
再生信号は切換回路34を通して時間伸長回路35に入
力される。
時間伸長回路35は、時間圧縮回路24で1/3に時間
が圧縮されて記録された再生信号を3倍(1/3T−T
)に時間伸長し、その周波数を1/3に低く、すなわち
、時間圧縮される前の元の入力信号の周波数レベルに戻
す役割を持っている。
が圧縮されて記録された再生信号を3倍(1/3T−T
)に時間伸長し、その周波数を1/3に低く、すなわち
、時間圧縮される前の元の入力信号の周波数レベルに戻
す役割を持っている。
この時間伸長回路35で時間伸長されて元の周波数に戻
された再生信号は、D/A変換回路36、補間フィルタ
37を通して周知のようにD/A変換された後、平滑化
されて滑らかにアナログ化された再生出力として取り出
される。
された再生信号は、D/A変換回路36、補間フィルタ
37を通して周知のようにD/A変換された後、平滑化
されて滑らかにアナログ化された再生出力として取り出
される。
一方、ディスク判別回路16で判別されたディスク10
0が再生専用ディスクであるときは、その信号の入力に
よりシステムコントロール200から再生信号切換回路
34に切換信号が出される。
0が再生専用ディスクであるときは、その信号の入力に
よりシステムコントロール200から再生信号切換回路
34に切換信号が出される。
この切換信号で切換回路34は、時間伸長回路35側か
ら他方側に切り換えられる。したがって、誤り訂正回路
33から出た再生信号は、時間伸長回路35を通ること
なく、D/A変換回路36、捕間フィルタ37を通して
再生出力として取り出される。
ら他方側に切り換えられる。したがって、誤り訂正回路
33から出た再生信号は、時間伸長回路35を通ること
なく、D/A変換回路36、捕間フィルタ37を通して
再生出力として取り出される。
更に、本装置には、ディスクに書かれた情報の消去・書
き換えの際、その情報の消去可否、消去すべき範囲等を
判別するために、比較情報入力回路41と、入力された
比較情報を記憶するメモリ42とが備えられている。
き換えの際、その情報の消去可否、消去すべき範囲等を
判別するために、比較情報入力回路41と、入力された
比較情報を記憶するメモリ42とが備えられている。
比較情報は、ディスクに記録される情報に関連した(ト
ラック番地、消去可否符号、分類種目、年月日)等で構
成されており、比較情報入力回路41を通してメモリ4
2に予め入力され、記憶されている。メモリ42に記憶
された比較情報は、後述するディスク1回転目に行われ
る信号再生のとき、ディスク100のユーザーズ・ビッ
ト(エリヤ)等から読み出された(トランク番地、消去
可否符号、年月日、分類種目)等の消去すべき情報に関
連したデータと比較される。
ラック番地、消去可否符号、分類種目、年月日)等で構
成されており、比較情報入力回路41を通してメモリ4
2に予め入力され、記憶されている。メモリ42に記憶
された比較情報は、後述するディスク1回転目に行われ
る信号再生のとき、ディスク100のユーザーズ・ビッ
ト(エリヤ)等から読み出された(トランク番地、消去
可否符号、年月日、分類種目)等の消去すべき情報に関
連したデータと比較される。
すなわち、ディスク100のフレーム内には、例えばサ
ブコードと呼ばれる信号領域が用意されており、その中
のユーザーズ・ビット(エリヤ)と呼ばれる空領域に、
書き込まれた情報に関する(トラック番地、消去可否符
号、記録年月日、分類種目)等の管理データが記録され
ている。このユーザーズ・ビットに書かれた管理データ
が、ディスク1回転目の信号再生で読み出され、信号再
生回路を通して情報比較回路43に入力される。
ブコードと呼ばれる信号領域が用意されており、その中
のユーザーズ・ビット(エリヤ)と呼ばれる空領域に、
書き込まれた情報に関する(トラック番地、消去可否符
号、記録年月日、分類種目)等の管理データが記録され
ている。このユーザーズ・ビットに書かれた管理データ
が、ディスク1回転目の信号再生で読み出され、信号再
生回路を通して情報比較回路43に入力される。
情報比較回路43は、ディスク100から読み出されて
入力された管理データとメモリ42に予め記憶されてい
る比較情報とを比較し、その比較された信号を、システ
ムコントロール200に与える。これによって、情報の
消去・書き換えの際、その消去可否等の判別確認、消去
に必要なトラノり番地およびその範囲、分類種目等が検
索・確認される。
入力された管理データとメモリ42に予め記憶されてい
る比較情報とを比較し、その比較された信号を、システ
ムコントロール200に与える。これによって、情報の
消去・書き換えの際、その消去可否等の判別確認、消去
に必要なトラノり番地およびその範囲、分類種目等が検
索・確認される。
次に以上のような回路構成を持つ本装置の動作について
説明する。
説明する。
なお、光ヘッド12の光学サーボ動作、補助磁界印加機
構18によるディスク100に印加される磁界の反転動
作、あるいは切換回路27.29のスイッチ切り換え動
作等は、パルス発生器17からの基準パルス信号に基づ
き、システムコントロール200の動作制御によってデ
ィスク100の回転に応じてタ、イミング良く互いに同
期して行われる。
構18によるディスク100に印加される磁界の反転動
作、あるいは切換回路27.29のスイッチ切り換え動
作等は、パルス発生器17からの基準パルス信号に基づ
き、システムコントロール200の動作制御によってデ
ィスク100の回転に応じてタ、イミング良く互いに同
期して行われる。
ディスク100に書き込まれた情報の消去・書き換えに
あたっては、先ずディスク100がモータ10のスピン
ドルサーボで通常再生専用モード時の3倍(3N)の回
転数で回転される。このとき、記録/消去切換回路27
は情報信号の入力側と消去発生回路28側に、また記録
/再生切換回路29は記録信号の入力側と信号再生回路
側に、夫々が予め設定された動作手順、タイミングによ
り、パルス発生器17からの基準パルスに同期してディ
スク3回転中の1回転毎に切り換え制御される。そして
、情報の消去@書き換えは、3倍で回転されるディスク
100の3回転中に行われる。
あたっては、先ずディスク100がモータ10のスピン
ドルサーボで通常再生専用モード時の3倍(3N)の回
転数で回転される。このとき、記録/消去切換回路27
は情報信号の入力側と消去発生回路28側に、また記録
/再生切換回路29は記録信号の入力側と信号再生回路
側に、夫々が予め設定された動作手順、タイミングによ
り、パルス発生器17からの基準パルスに同期してディ
スク3回転中の1回転毎に切り換え制御される。そして
、情報の消去@書き換えは、3倍で回転されるディスク
100の3回転中に行われる。
このディスク100の3回転中において、光へノド12
からディスク100に照射されるレーザ光のスポットは
上記の光学サーボ回路13による光学サーボにより、第
3図(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)に示すように、例
えば上記の基準パルスを1周目、2周目、3周目・・−
等の各層目の始まりのキックパルスとして同一記録トラ
ックA上をトレースする。
からディスク100に照射されるレーザ光のスポットは
上記の光学サーボ回路13による光学サーボにより、第
3図(イ)、(ロ)、(ハ)、(ニ)に示すように、例
えば上記の基準パルスを1周目、2周目、3周目・・−
等の各層目の始まりのキックパルスとして同一記録トラ
ックA上をトレースする。
先ず、情報の消去・書き換えにあたり、例えば「何番地
から何番地まで」というように、消去しようとするトラ
ック番地・範囲等が指定入力されると、ディスク3回転
中の1回転目で、再生モードに切り換わり、光ヘッド1
2から照射されるレーザ光のスポットでディスク100
のユーザーズ・ビットから上記の消去に関する管理デー
タが読み取られる。この読み取られた管理データは、光
変調回路工4を通して信号再生回路に出され、その出力
段で、上記の情報比較回路43に入力される。ここでメ
モリ42に記憶された比較情報と比較され、その比較さ
れた信号がシステムコントロール200に送出される。
から何番地まで」というように、消去しようとするトラ
ック番地・範囲等が指定入力されると、ディスク3回転
中の1回転目で、再生モードに切り換わり、光ヘッド1
2から照射されるレーザ光のスポットでディスク100
のユーザーズ・ビットから上記の消去に関する管理デー
タが読み取られる。この読み取られた管理データは、光
変調回路工4を通して信号再生回路に出され、その出力
段で、上記の情報比較回路43に入力される。ここでメ
モリ42に記憶された比較情報と比較され、その比較さ
れた信号がシステムコントロール200に送出される。
これによって、ディスク100に書き込まれた情報信号
の消去可否、消去範囲(必要な番地およびその範囲)等
が判別・判定される。
の消去可否、消去範囲(必要な番地およびその範囲)等
が判別・判定される。
ディスク1回転目の再生動作で、消去可否が可であると
判別され、消去に要する必要な番地の範囲等が検索・判
定されると、次いで、ディスク2回転目で、消去動作に
より必要な番地の範囲が全て消去される。
判別され、消去に要する必要な番地の範囲等が検索・判
定されると、次いで、ディスク2回転目で、消去動作に
より必要な番地の範囲が全て消去される。
この消去動作にあたっては、消去発生回路28から出さ
れた情報の消去信号が、消去側に切り換えられている切
換回路27、記録アンプ回路281、および記録側に切
り換えられている切換回路29を通して光変調回路14
に与えられ、この光変調回路14を通して光ヘッド12
のレーザ素子に加えられる。これによって、ディスク1
00に記録されていた古い情報は、レーザ素子から照射
されるレーザ光による加熱と、補助磁界印加機構18か
ら印加される消去方向へのバイアス磁界との協働によっ
て磁性媒体の磁化の向きが一方向に揃えられ、必要な消
去範囲が全て消去される。
れた情報の消去信号が、消去側に切り換えられている切
換回路27、記録アンプ回路281、および記録側に切
り換えられている切換回路29を通して光変調回路14
に与えられ、この光変調回路14を通して光ヘッド12
のレーザ素子に加えられる。これによって、ディスク1
00に記録されていた古い情報は、レーザ素子から照射
されるレーザ光による加熱と、補助磁界印加機構18か
ら印加される消去方向へのバイアス磁界との協働によっ
て磁性媒体の磁化の向きが一方向に揃えられ、必要な消
去範囲が全て消去される。
消去が終ると、パルス発生器17からの基準パルス信号
に同期して記録/消去切換回路27が記録信号の入力側
に切り換えられる。このとき、記録/再生切換回路29
は記録側に切り換えられた状態に保持されている。また
、補助磁界印加機構18はディスクの媒体面に対して消
去のときと極性が反転される。
に同期して記録/消去切換回路27が記録信号の入力側
に切り換えられる。このとき、記録/再生切換回路29
は記録側に切り換えられた状態に保持されている。また
、補助磁界印加機構18はディスクの媒体面に対して消
去のときと極性が反転される。
次いで、ディスク100は3回転目に、また、レーザ光
のビームスポットは同一記録トランク上を3周目のトレ
ースに入る。この3周目で、上記のように時間圧縮され
て入力された情報信号が、記録/再生切換回路29の記
録側から光変調回路14を通して光ヘッド12のレーザ
素子に加えられる。すると、光ヘッド12から出される
レーザ光と補助磁界印加機構18によって印加された記
録方向へのバイアス磁界とにより、ディスク100の記
録トラックには、入力された新しい情報信号が連続的に
ピットの形で書き込まれる。
のビームスポットは同一記録トランク上を3周目のトレ
ースに入る。この3周目で、上記のように時間圧縮され
て入力された情報信号が、記録/再生切換回路29の記
録側から光変調回路14を通して光ヘッド12のレーザ
素子に加えられる。すると、光ヘッド12から出される
レーザ光と補助磁界印加機構18によって印加された記
録方向へのバイアス磁界とにより、ディスク100の記
録トラックには、入力された新しい情報信号が連続的に
ピットの形で書き込まれる。
かくして、ディスク2回転目に情報が消去された必要な
番地の範囲、エリヤに消去に続いて新しい情報が書き込
まれる。
番地の範囲、エリヤに消去に続いて新しい情報が書き込
まれる。
一方、再生専用ディスク等の信号再生のときは、記録/
再生切換回路29が信号再生側に切り換えられる。この
とき、記録/消去切換回路27は記録信号の入力側に切
り換えられた状態に保持される。また、補助磁界印加機
構18はオフに切り換わり、ディスク100へはバイア
ス磁界は印加されない。そして、ディスクの回転は通常
再生専用モードのN回転に切り換えられる。
再生切換回路29が信号再生側に切り換えられる。この
とき、記録/消去切換回路27は記録信号の入力側に切
り換えられた状態に保持される。また、補助磁界印加機
構18はオフに切り換わり、ディスク100へはバイア
ス磁界は印加されない。そして、ディスクの回転は通常
再生専用モードのN回転に切り換えられる。
以上のようにして、ディスク100の記録トラックへの
情報信号の消去・書き換えが、ディスク100の3回転
中に、ディスク100に照射されるレーザ光が同一記録
トラック上を3周し、その間に切り換わって順次連続し
て、時系列的には略同時に行われる。これによると、通
常再生専用モードの3倍の回転数でディスク100が回
転し、これに対して書き込まれる情報信号の時間幅が1
73に圧縮され、従来の再生専用ディスクの1回転に相
当するディスク3回転中に消去・記録の各動作が終了す
るので、記録に要する時間は1/3になり、消去・書き
換えに要する時間は、従来の記録方式による消去または
記録の1つのモードを実行するに要する時間だけで済み
、従来に比べて略1/3に短縮される。また、1/3に
時間圧縮されたものを3倍の回転数で回転されるディス
ク100に記録するのであるから、実際の記録する時間
は、例えば、1/60秒の情報が1/180秒に圧縮さ
れて1/3になるが、ディスク回転数が3倍であるので
、書き込まれた情報自体としては、本来の1/60秒の
情報量(記録密度)を持っている。
情報信号の消去・書き換えが、ディスク100の3回転
中に、ディスク100に照射されるレーザ光が同一記録
トラック上を3周し、その間に切り換わって順次連続し
て、時系列的には略同時に行われる。これによると、通
常再生専用モードの3倍の回転数でディスク100が回
転し、これに対して書き込まれる情報信号の時間幅が1
73に圧縮され、従来の再生専用ディスクの1回転に相
当するディスク3回転中に消去・記録の各動作が終了す
るので、記録に要する時間は1/3になり、消去・書き
換えに要する時間は、従来の記録方式による消去または
記録の1つのモードを実行するに要する時間だけで済み
、従来に比べて略1/3に短縮される。また、1/3に
時間圧縮されたものを3倍の回転数で回転されるディス
ク100に記録するのであるから、実際の記録する時間
は、例えば、1/60秒の情報が1/180秒に圧縮さ
れて1/3になるが、ディスク回転数が3倍であるので
、書き込まれた情報自体としては、本来の1/60秒の
情報量(記録密度)を持っている。
以上のようにして、通常の3倍速で回転されるディスク
3回転中に、再生、消去、記録を1回転毎にこの順で繰
り返し、ディスク内周方向または外周方向へ新しい情報
の書き込みが順次連続して実行されて行く。
3回転中に、再生、消去、記録を1回転毎にこの順で繰
り返し、ディスク内周方向または外周方向へ新しい情報
の書き込みが順次連続して実行されて行く。
なお、クロック発生器を別に設け、そのクロックパルス
を、各回路を動作させる同期パルスさして用いるように
しても良い。また、通常、光ディスクには、所定のエリ
ヤに、クロックパルスが折り込まれているが、これを上
記の基準パルスとして用いるようにしても良い。
を、各回路を動作させる同期パルスさして用いるように
しても良い。また、通常、光ディスクには、所定のエリ
ヤに、クロックパルスが折り込まれているが、これを上
記の基準パルスとして用いるようにしても良い。
発明の詳細
な説明した通り、本発明によれば、記録済みのディスク
に情報の消去・書き換えを行う場合、ディスクに書き込
まれた記録済みの情報の消去可否の確認、分類種目等の
確認、消去に必要なトラック番地り範囲の検索・判定が
、ディスク1回転目の再生動作で同時に行え、検索・確
認されたトラック番地にある情報を全て消去した後に、
連続して同時に新しい情報を記録する様にしているので
、保管する必要のある大切な情報の誤消去が防止される
。また、消去するトラック番地、分類種目等を検索・確
認しながら、消去・書き換えが行えるのでランダムアク
セスによる情報の記録や分類種目別の消去会書き換えが
可能となる。また、消去・記録に要する時間は夫々従来
の1/3ずつであり、同時に連続して行えるので、消去
・書き換えに必要な時間は少なくとも従来の1/3にな
り、大幅に短縮される。
に情報の消去・書き換えを行う場合、ディスクに書き込
まれた記録済みの情報の消去可否の確認、分類種目等の
確認、消去に必要なトラック番地り範囲の検索・判定が
、ディスク1回転目の再生動作で同時に行え、検索・確
認されたトラック番地にある情報を全て消去した後に、
連続して同時に新しい情報を記録する様にしているので
、保管する必要のある大切な情報の誤消去が防止される
。また、消去するトラック番地、分類種目等を検索・確
認しながら、消去・書き換えが行えるのでランダムアク
セスによる情報の記録や分類種目別の消去会書き換えが
可能となる。また、消去・記録に要する時間は夫々従来
の1/3ずつであり、同時に連続して行えるので、消去
・書き換えに必要な時間は少なくとも従来の1/3にな
り、大幅に短縮される。
第1図は本発明に係る光ディスク装置の具体的回路構成
例を示すブロック図、第2図はその補助磁界印加機構の
一例を示す回路図、第3図(イ)、(ロ)、(ハ)、(
ニ)は本発明に係る装置による情報の消去・書き換え動
作を模式的に示す説明図である。 10・・・・・・スピンドルモータ、 17・・・・・・パルス発生W、 100・・・・・・ディスク、 15・・・・・・フォトセンサ、 16・・・・・・ディスク判別回路、 11・・・・・・スピンドルサーボ回路、18・・・・
・・回転数切換回路、 14・・・・・・光変調回路、 24・・・・・・時間圧縮回路、 28・・・・・・消去発生回路、 27・・・・・・記録/消去切換回路、12・・・・・
・光ヘッド、 29・・・・・・記録/再生切換回路、35・・・・・
・時間伸長回路、 41・・・・・・比較情報入力回路、 42・・・・・・メモリ、 43・・・・・・情報比較回路。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス第2図 フ 第31”1 (ニ)再生 (イ)再生
例を示すブロック図、第2図はその補助磁界印加機構の
一例を示す回路図、第3図(イ)、(ロ)、(ハ)、(
ニ)は本発明に係る装置による情報の消去・書き換え動
作を模式的に示す説明図である。 10・・・・・・スピンドルモータ、 17・・・・・・パルス発生W、 100・・・・・・ディスク、 15・・・・・・フォトセンサ、 16・・・・・・ディスク判別回路、 11・・・・・・スピンドルサーボ回路、18・・・・
・・回転数切換回路、 14・・・・・・光変調回路、 24・・・・・・時間圧縮回路、 28・・・・・・消去発生回路、 27・・・・・・記録/消去切換回路、12・・・・・
・光ヘッド、 29・・・・・・記録/再生切換回路、35・・・・・
・時間伸長回路、 41・・・・・・比較情報入力回路、 42・・・・・・メモリ、 43・・・・・・情報比較回路。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス第2図 フ 第31”1 (ニ)再生 (イ)再生
Claims (1)
- (1)スピンドルモータの駆動によって回転される光デ
ィスク媒体にレーザ光を照射し、スパイラル状または同
心円状の記録トラックに音声、映像等の情報を書き込み
または読み出す光ヘッドと、この光ヘッドから照射され
るレーザ光をフォーカス・トラッキングサーボすると共
に、光ヘッド自体をスライダ・サーボする光学サーボ手
段と、前記ディスクへの情報の記録時に入力された記録
信号に応じた駆動信号を光ヘッドのレーザ素子に与えて
発振させるレーザドライブ回路等からなる光変調回路と
を備える装置において、前記ディスクへの情報の記録時
に前記モータをスピンドルサーボするサーボ回路にモー
タ回転数を3倍に切り換える切換え信号を与える回転数
切換回路と、入力された情報の記録信号を1/3に時間
圧縮し、周波数をディスク回転数に応じて3倍に高くす
る時間圧縮回路と、ディスク1回転毎に出される基準パ
ルスに同期して、ディスク3回転中の1回転目に前記光
変調回路を通して前記光ヘッドで読み取られた再生出力
を出し、かつ、2回転目にディスク3回転中に少なくと
も1度出される情報の消去信号が、また3回転目には前
記時間圧縮された記録信号が、この順に切り換わって前
記光変調回路に入力するように、信号を制御する制御手
段と、ディスク1回転目の信号再生時に予めメモリされ
た消去可否符号、番地、分類種目等の比較情報とディス
クのエリヤから読み出された記録済み情報に関する管理
データとを比較し信号を出すデータの比較手段とを備え
、前記回転されるディスクの3回転中に前記管理データ
の再生、情報の消去・書き換えがこの順に切り換わって
1回転毎に行われるように制御された光ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30742586A JPS63160065A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 光デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30742586A JPS63160065A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 光デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63160065A true JPS63160065A (ja) | 1988-07-02 |
Family
ID=17968904
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30742586A Pending JPS63160065A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 光デイスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63160065A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0337864A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-19 | Canon Inc | 消去装置 |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP30742586A patent/JPS63160065A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0337864A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-19 | Canon Inc | 消去装置 |
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