JPS63150818A - コントロールレバーの取付を改善した電気スイッチ - Google Patents
コントロールレバーの取付を改善した電気スイッチInfo
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- JPS63150818A JPS63150818A JP62305507A JP30550787A JPS63150818A JP S63150818 A JPS63150818 A JP S63150818A JP 62305507 A JP62305507 A JP 62305507A JP 30550787 A JP30550787 A JP 30550787A JP S63150818 A JPS63150818 A JP S63150818A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/34—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction
- B60Q1/40—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating change of drive direction having mechanical, electric or electronic automatic return to inoperative position
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-
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- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/14—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means
- B60Q1/1446—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights having dimming means controlled by mechanically actuated switches
- B60Q1/1453—Hand actuated switches
- B60Q1/1461—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights
- B60Q1/1469—Multifunction switches for dimming headlights and controlling additional devices, e.g. for controlling direction indicating lights controlled by or attached to a single lever, e.g. steering column stalk switches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電気スイッチ、特に自動車用の電気スイッチ
に関する。
に関する。
本発明は、より正確には、複数の電気接点が設けられた
コントロールレバーを有するハウジングから構成される
種類の電気スイッチに関するものであって、コントロー
ルレバーは第1の機能を果たすために電気接点に第1の
作用を行うべくその長袖を中心に回転移動でき、コント
ロールレバーは第2の機能を果たすために電気接点に第
2の作用を行うべくその長軸を横断するように伸びてい
る主軸を中心にピボット運動により移動でき、そしてコ
ントロールレバーは第3の機能を果たすために電気接点
に第3の作用を行うべくその長軸および主軸の両方に対
し横方向に伸びている第2軸を中心にピボット運動によ
り移動できるように構成されている。
コントロールレバーを有するハウジングから構成される
種類の電気スイッチに関するものであって、コントロー
ルレバーは第1の機能を果たすために電気接点に第1の
作用を行うべくその長袖を中心に回転移動でき、コント
ロールレバーは第2の機能を果たすために電気接点に第
2の作用を行うべくその長軸を横断するように伸びてい
る主軸を中心にピボット運動により移動でき、そしてコ
ントロールレバーは第3の機能を果たすために電気接点
に第3の作用を行うべくその長軸および主軸の両方に対
し横方向に伸びている第2軸を中心にピボット運動によ
り移動できるように構成されている。
この種のスイッチとしては多数のものがすでに提案され
ている。
ている。
そのようなスイッチとしては例えば次のような特許に記
述され示されている:米国特許第4,293゜743号
、同第4,379.954号、および同第4,393,
280号である。
述され示されている:米国特許第4,293゜743号
、同第4,379.954号、および同第4,393,
280号である。
それらに開示されたスイッチは、ハウジング、回転要素
、ヨーク、およびコントロールレバーから構成される。
、ヨーク、およびコントロールレバーから構成される。
この回転要素は前述の第3の機能を果たすため第2軸を
中心にハウジングに対しピボット回転するように取付け
られている。ヨークは回転装置に取付けられ、前述の第
2の機能を果たすために主軸を中心にピボット回転する
。また、コントロールレバーはヨークを貫通しているT
L部に保合していて、前述の第1の機能を果たすため咳
孔部内にあってそれ自身の長軸を中心に回転自在となっ
ている。
中心にハウジングに対しピボット回転するように取付け
られている。ヨークは回転装置に取付けられ、前述の第
2の機能を果たすために主軸を中心にピボット回転する
。また、コントロールレバーはヨークを貫通しているT
L部に保合していて、前述の第1の機能を果たすため咳
孔部内にあってそれ自身の長軸を中心に回転自在となっ
ている。
この種のスイッチは性能がすぐれている。
しかし、本件特許出願人はこれらのスイッチには無視で
きない操作上の八ツクラッシュが見られることを知った
。
きない操作上の八ツクラッシュが見られることを知った
。
本発明の目的は、これまで説明したような種類のスイッ
チを、特にバックラッシュを低減することによって、改
善することである。
チを、特にバックラッシュを低減することによって、改
善することである。
本発明によれば、このような目的は、これまでに説明し
た種類の電気スイッチであって、以下の点を特徴とする
電気スイッチによって達成できる。
た種類の電気スイッチであって、以下の点を特徴とする
電気スイッチによって達成できる。
すなわち、主軸および第2軸のそれぞれに対応する二つ
の横方向軸を中心にハウジングに対しピボット運動する
ように取付けられたボールを備えており、そのボールは
レバーを収容し、ボールの主ピボット軸および第2ピボ
ツト軸を横方向に伸びているその長軸を中心に回転自在
としている貫通孔部を備えており、該スイッチはまたボ
ールに支持されたクレバスを備えており、第2軸を中心
にピボット運動する場合ボールに追従し、一方ボールが
主軸を中心にピボット運動する場合にはクレバスに対し
ボールをピボット運動させる。
の横方向軸を中心にハウジングに対しピボット運動する
ように取付けられたボールを備えており、そのボールは
レバーを収容し、ボールの主ピボット軸および第2ピボ
ツト軸を横方向に伸びているその長軸を中心に回転自在
としている貫通孔部を備えており、該スイッチはまたボ
ールに支持されたクレバスを備えており、第2軸を中心
にピボット運動する場合ボールに追従し、一方ボールが
主軸を中心にピボット運動する場合にはクレバスに対し
ボールをピボット運動させる。
本発明の別の利益的悴徴によれば、ハウジングには球形
の外囲体を備えた軸受が設けられており、核軸受は、弾
性部材がボールを軸受に押付けている間、ボールを第2
軸および主軸を中心にピボット運動させるべく案内して
いる。
の外囲体を備えた軸受が設けられており、核軸受は、弾
性部材がボールを軸受に押付けている間、ボールを第2
軸および主軸を中心にピボット運動させるべく案内して
いる。
有利には、球形軸受に向かってボールを押しつけている
この弾性部材は、クレバスおよびボールが第2軸を中心
にともにピボット運動をするときに、それらに割出し機
能を発揮させる部材を押付けられている。
この弾性部材は、クレバスおよびボールが第2軸を中心
にともにピボット運動をするときに、それらに割出し機
能を発揮させる部材を押付けられている。
好ましくは、ボールは主軸と同軸の少な(とも一つのス
タッブ軸を有しており、クレバスは第2軸を中心にピボ
ット運動をする場合、ボールに追従するためにスタッブ
軸に係合させられており、一方、ボールが主軸を中心に
回転する場合、ボールとクレバスとの間に相対的ピボッ
ト運動が行われるようになっている。
タッブ軸を有しており、クレバスは第2軸を中心にピボ
ット運動をする場合、ボールに追従するためにスタッブ
軸に係合させられており、一方、ボールが主軸を中心に
回転する場合、ボールとクレバスとの間に相対的ピボッ
ト運動が行われるようになっている。
より正確に、また好ましくは、ボールは、主軸と同軸で
あってかつクレバスと係合している二つの直径方向に対
向しているスタッブ軸を備えている。
あってかつクレバスと係合している二つの直径方向に対
向しているスタッブ軸を備えている。
本発明の別の有利な特徴によれば、本発明にかかるスイ
ッチはクレバスおよびボールの間に設けられた弾性手段
を有しているが、これはボールを主軸を中心にピボット
運動させる場合、クレバスとボールとの間に割出し機能
を発揮させるためである。
ッチはクレバスおよびボールの間に設けられた弾性手段
を有しているが、これはボールを主軸を中心にピボット
運動させる場合、クレバスとボールとの間に割出し機能
を発揮させるためである。
を利には、レバーはまた第4の機能を発揮するためにそ
の長軸に平行に並進できる。
の長軸に平行に並進できる。
必ずしもそれに制限するものではないが、その好適態様
では、長軸を中心としたレバーの回転は、次のような点
灯条件を選択する作用を行う。つまり、消煙、側灯、お
よびヘッドライトであり、また主軸を中心にボールをピ
ボット運動させることによりメインビームとディップビ
ームとを変えるのであり、さらに第2軸を中心にボール
をピボット運動させることにより指示灯の方向を制御す
るのである。
では、長軸を中心としたレバーの回転は、次のような点
灯条件を選択する作用を行う。つまり、消煙、側灯、お
よびヘッドライトであり、また主軸を中心にボールをピ
ボット運動させることによりメインビームとディップビ
ームとを変えるのであり、さらに第2軸を中心にボール
をピボット運動させることにより指示灯の方向を制御す
るのである。
本発明の他の特徴、目的そして利益は、本発明を何ら制
限するものではなく例として挙げるだけの添付図面を参
照した以下の詳細な説明から明らかである。
限するものではなく例として挙げるだけの添付図面を参
照した以下の詳細な説明から明らかである。
添付図面はハウジング100、ボール200、コントロ
ールレバー300、およびクレバス400から成る電気
スイッチを示す。
ールレバー300、およびクレバス400から成る電気
スイッチを示す。
添付図面に示す具体的641にあっては、ハウジング1
00は中間体+02および二つのカバープレート106
および108から構成される。
00は中間体+02および二つのカバープレート106
および108から構成される。
ボール200は外側表面204が球状である中心体20
2から成る。ボール200はまた共に中心体202に取
り付けられ実質上直径方向に互いに反対側に配置された
コントロールフィンガー206およびスリーブ20日を
備えている。
2から成る。ボール200はまた共に中心体202に取
り付けられ実質上直径方向に互いに反対側に配置された
コントロールフィンガー206およびスリーブ20日を
備えている。
ボールの球状の中心体202は、球形の外囲体を有しハ
ウジングのカバープレー目06に設けられた軸受110
に係止されている。
ウジングのカバープレー目06に設けられた軸受110
に係止されている。
より正確には、軸受110は、第1図において参照符号
112および114で示される球形表面を有する。
112および114で示される球形表面を有する。
第1図をみれば分かるように、軸受110はその周縁部
の一部においてのみボールの中心体202を取り囲んで
いるのが分かる。より詳細には、中心体202の中心を
真中に直径方向に反対側の頭載を取り囲んでいる。
の一部においてのみボールの中心体202を取り囲んで
いるのが分かる。より詳細には、中心体202の中心を
真中に直径方向に反対側の頭載を取り囲んでいる。
軸受110はボール200を案内して、それぞれ“主”
軸および“第2゛軸とそれぞれ称する二つの軸210お
よび220を中心にピボット運動ができるようにしてい
る。
軸および“第2゛軸とそれぞれ称する二つの軸210お
よび220を中心にピボット運動ができるようにしてい
る。
主軸210は第2図の面に平行に、そして第1図の断面
に対し垂直方向に伸びている。第2軸220は第1図の
断面に平行に、そして第2図の面に対し垂直方向に伸び
ている。
に対し垂直方向に伸びている。第2軸220は第1図の
断面に平行に、そして第2図の面に対し垂直方向に伸び
ている。
クレバス400はベース402および二つの歯状体40
4および406から構成される。
4および406から構成される。
歯状体404および406はお互いに対してもまた第1
図の断面に対しても全体的に平行に伸びている。それら
はベース402の同一端部から突き出ている。
図の断面に対しても全体的に平行に伸びている。それら
はベース402の同一端部から突き出ている。
ヘース402から最も離れている歯状体404および4
06の自由端には、お互いに向き合った内面408およ
び410に第1スラスト軸受面412および414が設
けられている。
06の自由端には、お互いに向き合った内面408およ
び410に第1スラスト軸受面412および414が設
けられている。
互いに向き合った第1軸受面412および414は、ボ
ールの中心体202の外側表面204に対しそれを補う
関係にある凹型球形面をなしている。
ールの中心体202の外側表面204に対しそれを補う
関係にある凹型球形面をなしている。
さらに、歯状体404および406には第2スラスト軸
受面416および418が設けられている。第2スラス
ト軸受面416および418は、歯状体404および4
06の共通側面に向かって開いている。第2スラスト軸
受面416および418について重要な点は、ボール2
00の中心体202から突き出たそれぞれ対応するスタ
ッブ軸212または214の円筒状外囲体に対しそれを
補う関係にある凹面の部分円筒体によってそれぞれ構成
されていることである。
受面416および418が設けられている。第2スラス
ト軸受面416および418は、歯状体404および4
06の共通側面に向かって開いている。第2スラスト軸
受面416および418について重要な点は、ボール2
00の中心体202から突き出たそれぞれ対応するスタ
ッブ軸212または214の円筒状外囲体に対しそれを
補う関係にある凹面の部分円筒体によってそれぞれ構成
されていることである。
スタッブ軸212および214は直径方向に対向してお
り、相互に同軸的であって、そしてまた主軸210に対
しても同軸的である。
り、相互に同軸的であって、そしてまた主軸210に対
しても同軸的である。
最後に、クレバス400には第3スラスト軸受面420
および422が設けられている。第3スラスト軸受面4
20および422は歯状体404および406の前述の
互いに向き合った内面408および410に形成されて
いる。第3スラスト軸受面420および422は相互に
平行であって第2図のI−1線に沿った断面に平行であ
る。
および422が設けられている。第3スラスト軸受面4
20および422は歯状体404および406の前述の
互いに向き合った内面408および410に形成されて
いる。第3スラスト軸受面420および422は相互に
平行であって第2図のI−1線に沿った断面に平行であ
る。
第3スラスト軸受面420と422との間の距離は、ボ
ール200に固定されたコントロールフィンガー206
の第3図において符号!でもって示す幅に相当する。
ール200に固定されたコントロールフィンガー206
の第3図において符号!でもって示す幅に相当する。
第2図からも第3スラスト軸受面420.422は主軸
210に対し垂直方向に伸びていることが分かる。
210に対し垂直方向に伸びていることが分かる。
クレバス400がボール200に係合している場合、第
1スラスト軸受面412.414はボール200の球状
外側表面204に接触しており、第2スラスト軸受面4
16.418はボールのスタッブ軸212.214に接
触しており、そして第3スラスト軸受面420.422
ハコントロールフインガー206の側面205.207
に接触している。このように、クレバス400は第2軸
220を中心にピボット運動をしているときボール20
0に連続的に追従しており、一方、ボール200が主軸
210を中心にピボット運動しているときは相対的ピボ
ット運動がボール200とクレバス400 との間に生
じるようにしている。
1スラスト軸受面412.414はボール200の球状
外側表面204に接触しており、第2スラスト軸受面4
16.418はボールのスタッブ軸212.214に接
触しており、そして第3スラスト軸受面420.422
ハコントロールフインガー206の側面205.207
に接触している。このように、クレバス400は第2軸
220を中心にピボット運動をしているときボール20
0に連続的に追従しており、一方、ボール200が主軸
210を中心にピボット運動しているときは相対的ピボ
ット運動がボール200とクレバス400 との間に生
じるようにしている。
ボール200が主軸210を中心にピボット運動を行っ
ている場合、第3スラスト軸受面420.422はコン
トロールフィンガー206の側面205.207上を摺
動する。同様に、スタッブ軸212.214は第2スラ
スト軸受面416.418の内側でピボット運動ができ
、一方、ボール200の球状の外側表面204は第1ス
ラスト軸受面412.414内でピボ。
ている場合、第3スラスト軸受面420.422はコン
トロールフィンガー206の側面205.207上を摺
動する。同様に、スタッブ軸212.214は第2スラ
スト軸受面416.418の内側でピボット運動ができ
、一方、ボール200の球状の外側表面204は第1ス
ラスト軸受面412.414内でピボ。
ト運動ができる。第3図および第5図参照。
しかし、ボール200が第2軸220を中心に回転する
場合、側面205.207は第3スラスト軸受面420
、422に係止されるため、ボール200とクレバス
400との間にリンクが形成される。
場合、側面205.207は第3スラスト軸受面420
、422に係止されるため、ボール200とクレバス
400との間にリンクが形成される。
第6図から分かるように、フレパス400には、第2軸
220を中心にピボット運動をするときハウジング10
0に対する相対的位置を割り出す割出し手段が設けられ
ている。
220を中心にピボット運動をするときハウジング10
0に対する相対的位置を割り出す割出し手段が設けられ
ている。
これらの割出し手段は、本質的に割出しスタンド430
から構成され、これはホイール432を備えていてもよ
く、また、ハウジング100に取り付けられている第2
図のカム形成割出し基準面120にバネ434によって
弾性的に押付けられていてもよい。
から構成され、これはホイール432を備えていてもよ
く、また、ハウジング100に取り付けられている第2
図のカム形成割出し基準面120にバネ434によって
弾性的に押付けられていてもよい。
この割出しスタッド430はクレバス400に設けられ
た盲孔436に受入られている。駆動バネ434はその
盲孔436の底部438とスタンド430との間に挿入
されている。
た盲孔436に受入られている。駆動バネ434はその
盲孔436の底部438とスタンド430との間に挿入
されている。
第2軸220を中心にピボット運動を行う間にハウジン
グ100に対してクレバス400の割出し作用をする手
段が、第2図にあってI−[L%で示される第1図の断
面を中心に対称的であることは好ましい。
グ100に対してクレバス400の割出し作用をする手
段が、第2図にあってI−[L%で示される第1図の断
面を中心に対称的であることは好ましい。
このため、好ましくは、第6図に示すように、二つの盲
孔436がI−1線の断面を中心に対称的で設けられて
おり、それらはいずれもホイール432を備えた割出し
スタッド430を受は入れており、バネ434によって
基準面である割出し面120に向かって押し付けられて
いる。
孔436がI−1線の断面を中心に対称的で設けられて
おり、それらはいずれもホイール432を備えた割出し
スタッド430を受は入れており、バネ434によって
基準面である割出し面120に向かって押し付けられて
いる。
ハウジング100に設けられたこの割出し面120はボ
ール200の中心体202の方に面している。しかし、
クレバス400に設けられていて割出しスタンド430
とともに駆動バネ434を受は入れている盲孔436は
、ボール200の中心体202に対し反対方向に開いて
いる。
ール200の中心体202の方に面している。しかし、
クレバス400に設けられていて割出しスタンド430
とともに駆動バネ434を受は入れている盲孔436は
、ボール200の中心体202に対し反対方向に開いて
いる。
このように、当業者であれば添付図面、特に第2図およ
び第6図を見ることによって容易に理解されるように、
クレバス400を割出し面120から離間させている割
出し用の駆動バネ434は、ボール200に取り付けら
れたスタッブ軸212.214に対して第2スラスト軸
受面416 + 418を係合させることによって、前
記割出し面120の方に面した球形軸受面110に向か
ってボール200を押し付けている。
び第6図を見ることによって容易に理解されるように、
クレバス400を割出し面120から離間させている割
出し用の駆動バネ434は、ボール200に取り付けら
れたスタッブ軸212.214に対して第2スラスト軸
受面416 + 418を係合させることによって、前
記割出し面120の方に面した球形軸受面110に向か
ってボール200を押し付けている。
したがって、割出し用駆動バネ434によりボール20
0の中心体202へ加えられた弾性的押付は力によって
、ボール200は主軸210および第2軸220を中心
にバンクラッシュなど全くない状態で回転するのである
。このことは本発明の本質的特徴である。
0の中心体202へ加えられた弾性的押付は力によって
、ボール200は主軸210および第2軸220を中心
にバンクラッシュなど全くない状態で回転するのである
。このことは本発明の本質的特徴である。
このように、ボール200を押付けて緩みを締付ける手
段として、さらにまた第2軸220を中心にピボット運
動を行うときのクレバス400の割出しを行う手段とし
て、バネ434を使用することによって、簡単で、コン
パクトで、そして安価な構造とすることができるのであ
る。
段として、さらにまた第2軸220を中心にピボット運
動を行うときのクレバス400の割出しを行う手段とし
て、バネ434を使用することによって、簡単で、コン
パクトで、そして安価な構造とすることができるのであ
る。
もちろん、他の手段によって、球状軸受面110に対し
てボール200を弾性的に押付けるようにすることもで
きる。
てボール200を弾性的に押付けるようにすることもで
きる。
それ自身慣用的な機構によって、上述の割出し用のホイ
ール432は第2軸220に平行な軸を中心に割出しス
タッド430に対してピボット運動を行う。
ール432は第2軸220に平行な軸を中心に割出しス
タッド430に対してピボット運動を行う。
ボール200が主軸210を中心にピボット運動を行う
ときクレバス400に対してボール200の割出しを行
う手段も設けられている。
ときクレバス400に対してボール200の割出しを行
う手段も設けられている。
これらの割出し手段は、ホイール432を支持するとと
もに、駆動バネ234によってクレバス400に設けら
れた割出面440に向かって押し付けられている割出し
スタンド430を備えている。
もに、駆動バネ234によってクレバス400に設けら
れた割出面440に向かって押し付けられている割出し
スタンド430を備えている。
第1図および第4図に示すように、スタッド230とバ
ネ234はコントロールフィンガー206に設けられた
盲孔236内に受は入れられる。盲孔236は、ボール
200の中心体202の反対側を向いて開いていて関連
する割出面440と向き合っている。
ネ234はコントロールフィンガー206に設けられた
盲孔236内に受は入れられる。盲孔236は、ボール
200の中心体202の反対側を向いて開いていて関連
する割出面440と向き合っている。
ボール200の中心体202およびスリーブ20日はス
リーブ208と共軸である貫通孔240を有している。
リーブ208と共軸である貫通孔240を有している。
貫通孔240はコントロールレバー300ヲ収容し、そ
れ自身の長軸302を中心に回転自在としている。
れ自身の長軸302を中心に回転自在としている。
つまり、ボール200はハウジング100内にピボット
運動可能に取り付けられていて、それぞれ主軸、第2軸
と呼ばれる二つの軸210.220を中心に回転する。
運動可能に取り付けられていて、それぞれ主軸、第2軸
と呼ばれる二つの軸210.220を中心に回転する。
ボール200はコントロールレバー300ヲ収容シ、ボ
ールの主ピボット軸である玉軸210および第2ピボツ
ト軸である第2軸220の両方を通常は横切っているそ
の長軸302を中心に回転自在となっている。
ールの主ピボット軸である玉軸210および第2ピボツ
ト軸である第2軸220の両方を通常は横切っているそ
の長軸302を中心に回転自在となっている。
結局、クレバス400は、第2軸220を中心にボー/
L/200のピボット運動に追従するために、ボール2
00に支持されており、一方、ボール200が主軸21
つを中心にピボット運動しているときはボール200と
クレバス400 との間に相対的ピボット運動が起こる
ようになっている。
L/200のピボット運動に追従するために、ボール2
00に支持されており、一方、ボール200が主軸21
つを中心にピボット運動しているときはボール200と
クレバス400 との間に相対的ピボット運動が起こる
ようになっている。
コントロールレバー300には偏心ペグ304が設けら
れている。このペグはスライド500に取り付けられて
いるフォーク510に係合している。
れている。このペグはスライド500に取り付けられて
いるフォーク510に係合している。
このスライド500はハウジング100に対して並進し
てまた主軸2110には平行に案内される。
てまた主軸2110には平行に案内される。
スライド500は少なくとも一つの接触スタンド520
を支持している。この接触スタッドは全体を符号524
で示す一対の導電性ブレード524にバネ522によっ
て弾性的に押し付けされている。
を支持している。この接触スタッドは全体を符号524
で示す一対の導電性ブレード524にバネ522によっ
て弾性的に押し付けされている。
コントロールレバー300がその長軸302を中心に回
転すると、スライド500は、フォーク510を経て伝
えられる偏心ベグ304からの駆動力によって主軸21
0に平行に並進し、その結果、接触スタッド520はブ
レード524を越えて進み、ブレードの間の電気的接続
を変更する。
転すると、スライド500は、フォーク510を経て伝
えられる偏心ベグ304からの駆動力によって主軸21
0に平行に並進し、その結果、接触スタッド520はブ
レード524を越えて進み、ブレードの間の電気的接続
を変更する。
ハウジング100に取付けられたブレード524ば、ス
ライド500および接触スタッド520が、を軸210
に平行に移動するにつれ、異なった点灯の形態を選択す
るように適合させてもよい。例えば、連続して:消煙;
側灯だけ;ヘンドライドと側灯というようにである。こ
れは多くの異なった対の導電性ブレード524を相互に
接続することによって行われてもよい。
ライド500および接触スタッド520が、を軸210
に平行に移動するにつれ、異なった点灯の形態を選択す
るように適合させてもよい。例えば、連続して:消煙;
側灯だけ;ヘンドライドと側灯というようにである。こ
れは多くの異なった対の導電性ブレード524を相互に
接続することによって行われてもよい。
コントロールフィンガー206はクロスへ、ドロ00上
に載置されている。クロスへラド600は第2軸220
に平行にハウジング100に対して並進して案内される
。クロスヘッド600は、図面を簡単にするために図示
していないバネによってコントロールフィンカー 20
6に押し付けられている。
に載置されている。クロスへラド600は第2軸220
に平行にハウジング100に対して並進して案内される
。クロスヘッド600は、図面を簡単にするために図示
していないバネによってコントロールフィンカー 20
6に押し付けられている。
コントロールレバー300を主軸21oヲ中心に移動さ
せることによって、同時にボール200は、貫i[L2
.ioに係合しているコントロールレバー300のおか
げで、同し主軸210を中心にピボット運動する。ボー
ル200が主軸210を中心にピボット運動すると、コ
ントロールフィンガー206を経て駆動することによっ
て第2軸220に平行にクロスヘッド600を並進移動
させる。クロスヘッド600のこの並進運動は、トグル
スイッチを制御して自動車のヘッドライトのメインビー
ムとディップビームとの切り換えを行うために使用して
もよい。クロスヘッド600の並進はまたヘッドライト
のフラッシングを行うのに利用してもよい。
せることによって、同時にボール200は、貫i[L2
.ioに係合しているコントロールレバー300のおか
げで、同し主軸210を中心にピボット運動する。ボー
ル200が主軸210を中心にピボット運動すると、コ
ントロールフィンガー206を経て駆動することによっ
て第2軸220に平行にクロスヘッド600を並進移動
させる。クロスヘッド600のこの並進運動は、トグル
スイッチを制御して自動車のヘッドライトのメインビー
ムとディップビームとの切り換えを行うために使用して
もよい。クロスヘッド600の並進はまたヘッドライト
のフラッシングを行うのに利用してもよい。
これまでにも、メインビームとディップビームとの切り
換えまたはヘッドライトのフラッシングを行うトグルに
ついての多くの構造が開示されてきていることから、そ
のうち適宜のものを選択してもよい。したがって、これ
らの点については本明細書においてはこれ以上詳述しな
い。
換えまたはヘッドライトのフラッシングを行うトグルに
ついての多くの構造が開示されてきていることから、そ
のうち適宜のものを選択してもよい。したがって、これ
らの点については本明細書においてはこれ以上詳述しな
い。
しかし、添付図面からも分かるように、好適態様にあっ
ては、クロスヘッド600は本件特許出願人の1986
年4月18日出願のフランス特許出願8605604号
に基づくフランス特許第2597659号に詳述された
手段によってメインビームとディップビームとの切り換
えを行うブレード61.0を備えている。
ては、クロスヘッド600は本件特許出願人の1986
年4月18日出願のフランス特許出願8605604号
に基づくフランス特許第2597659号に詳述された
手段によってメインビームとディップビームとの切り換
えを行うブレード61.0を備えている。
クレバス400は第2軸220に平行な軸を中心に盲孔
450を有している。この盲孔450は、接触スタッド
452および接触スタンドを外側に押出しているバネ4
54を収容している。スタッド452は盲孔450から
突き出ており、バネ454によって一対のブレード45
6に向かって押し付けられている。
450を有している。この盲孔450は、接触スタッド
452および接触スタンドを外側に押出しているバネ4
54を収容している。スタッド452は盲孔450から
突き出ており、バネ454によって一対のブレード45
6に向かって押し付けられている。
コントロールレバー300が第2軸220を中心にピボ
ット運動すると、それによりボール200とクレバス4
00が同時に第2軸220を中心にピボット運動する。
ット運動すると、それによりボール200とクレバス4
00が同時に第2軸220を中心にピボット運動する。
第2軸を中心としたそのようなピボ。
ト運動により、接触スタッド452が対になったブレー
ド456上を移動する。このように、クレバス400が
第2軸220を中心にピボット運動するにつれ、接触ス
タッド452は多くの異なった対のブレード456を相
互に接続してゆくのである。このような構造は、慣用的
態様として、自動車の方向指示器、あるいは“フリッカ
−”を制御するために使用してもよい。
ド456上を移動する。このように、クレバス400が
第2軸220を中心にピボット運動するにつれ、接触ス
タッド452は多くの異なった対のブレード456を相
互に接続してゆくのである。このような構造は、慣用的
態様として、自動車の方向指示器、あるいは“フリッカ
−”を制御するために使用してもよい。
コントロールレバー300は、また、対のブレード31
2.314に作用して第4の機能、好ましくは聴覚的に
接近を警告するホーンを働かせるために、長軸302に
平行に並進できるロンド310を備えていてもよい。
2.314に作用して第4の機能、好ましくは聴覚的に
接近を警告するホーンを働かせるために、長軸302に
平行に並進できるロンド310を備えていてもよい。
ここで、ボール200の構造およびそれを軸210.2
20を中心に案内する手段について詳述する。
20を中心に案内する手段について詳述する。
まず、第1図の部分詳細図であってボール200を案内
するものとしてハウジング100に設けた手段を説明す
る第1A図を特に参照して説明する。
するものとしてハウジング100に設けた手段を説明す
る第1A図を特に参照して説明する。
ボール200は中心を同じくするが異なった直径の複数
の球状の外側表面であって、互いに補い合う凹面の球状
表面が協働して軸受110を構成している外側表面を備
えている。
の球状の外側表面であって、互いに補い合う凹面の球状
表面が協働して軸受110を構成している外側表面を備
えている。
添付図面、特に第1A図、第3図および第4図に示すよ
うに、ボール200は軸受110を構成する表面114
および112にそれぞれ係止されている2つの球形表面
241.242を有する。
うに、ボール200は軸受110を構成する表面114
および112にそれぞれ係止されている2つの球形表面
241.242を有する。
球形表面242の半径は、同じく球形表面241のそれ
より大きい。
より大きい。
球形表面241.242は、主軸210に中心を有しそ
れに対し横方向に延在しているリング形状の平面部24
4.246によって相互に接続されている。
れに対し横方向に延在しているリング形状の平面部24
4.246によって相互に接続されている。
球形外囲体を有しカバープレー目06に設けられた面1
14は本質的に上方向を向いている。これはボール20
0の球形表面241 と補い合う関係にある。
14は本質的に上方向を向いている。これはボール20
0の球形表面241 と補い合う関係にある。
球形外囲体を有し同しくカバープレート106に設けら
れた表面112は本質的に底側のカバープレー)108
の方を向いている。これは実質的にボール200の表面
242を補う関係にある。
れた表面112は本質的に底側のカバープレー)108
の方を向いている。これは実質的にボール200の表面
242を補う関係にある。
第1A図に示すように、ハウジング100はまたウェブ
120を備えている。それらのウェブは第2軸220に
対し垂直方向に伸びている。第2軸220に対し横方向
に伸びているウェブ120の頂部表面122は、スタッ
ブ軸212.214 、あるいはより詳細には底部ジェ
ネレータライン、つまり底部のカバープレー目08に最
も近接したスタッブ軸のジェネレータラインに対するス
ラスト面として作用する。
120を備えている。それらのウェブは第2軸220に
対し垂直方向に伸びている。第2軸220に対し横方向
に伸びているウェブ120の頂部表面122は、スタッ
ブ軸212.214 、あるいはより詳細には底部ジェ
ネレータライン、つまり底部のカバープレー目08に最
も近接したスタッブ軸のジェネレータラインに対するス
ラスト面として作用する。
これを可能とするには、表面114の中心と面122に
よって限定される面と第2軸220との交差点との間の
第2軸に平行な距離は、ボール200の直径方向に向き
合ったスタッブ軸212.214の半径に等しくする。
よって限定される面と第2軸220との交差点との間の
第2軸に平行な距離は、ボール200の直径方向に向き
合ったスタッブ軸212.214の半径に等しくする。
このような配置によって、また、スタッブ軸212.2
14がウェブ120の表面122に接触したまま、ボー
ルがバ翠434によってハウジングの表面114.11
2に対して押し付けられているため、複数のスタッブ軸
のうちの軸210(ボールの主軸)は表面122に平行
な面内で軸220を中心にピボット的にだけ移動できる
。そしてその結果第2軸220が固定される。
14がウェブ120の表面122に接触したまま、ボー
ルがバ翠434によってハウジングの表面114.11
2に対して押し付けられているため、複数のスタッブ軸
のうちの軸210(ボールの主軸)は表面122に平行
な面内で軸220を中心にピボット的にだけ移動できる
。そしてその結果第2軸220が固定される。
ボール200の案内は二つのリブ124によって補強さ
れる。
れる。
これらのリブ124 は軸210.220に直交する軸
126を中心に実質上円筒状である。より正確には、ボ
ール200に接触しているリブ126の内側表面は球状
表面242を補完するものである。
126を中心に実質上円筒状である。より正確には、ボ
ール200に接触しているリブ126の内側表面は球状
表面242を補完するものである。
さらに、平面250がスリーブ208に設けられており
、ボール200に接続している。第1図に示すように、
ボール200が休止位置にある場合には、表面250は
ウェブ120の頂部表面122と同一面上にある。
、ボール200に接続している。第1図に示すように、
ボール200が休止位置にある場合には、表面250は
ウェブ120の頂部表面122と同一面上にある。
歯状体404.406の端部には球形外囲体405.4
07となっている軸受面412.414が設けられてい
ることが分かる。それらは、軸受面412.414の中
心に一致する共通の中心を有する。
07となっている軸受面412.414が設けられてい
ることが分かる。それらは、軸受面412.414の中
心に一致する共通の中心を有する。
ボール200の球形表面241.242の半径の差異は
、歯状体404.406の両端の厚さ、つまり、クレバ
ス400の球形表面405および412、または407
および414の間の第2図において二によって示す半径
距離より小さくはない。
、歯状体404.406の両端の厚さ、つまり、クレバ
ス400の球形表面405および412、または407
および414の間の第2図において二によって示す半径
距離より小さくはない。
最後に、球形表面24] 、242.412.414.
405.407、および114はいずれも同じ中心を有
する。
405.407、および114はいずれも同じ中心を有
する。
また、この中心は軸210.220 、および302の
軸の交差点に対応する。
軸の交差点に対応する。
当然ながら、本発明は以上説明した特定の具体比例に制
限されるものではなく、本発明の精神の範囲内における
いずれの変更例をも包含するものである。
限されるものではなく、本発明の精神の範囲内における
いずれの変更例をも包含するものである。
第1図は、本発明にかかるスイッチの第2図の1−1線
に沿った長手方向略式断面図;第1A図は、第1図の詳
細図: 第2図は、本発明にかかるスイッチの必須要素の第1図
のll−11&?tに沿ったそれぞれの面において下側
から見た背面図; 第3図は、本発明にかかる電気スイッチのボールの第2
図に同様な背面図; 第4図は、第1図の断面図で見た同様なボールを一部断
面で示す側面図; 第5図は、本発明にかかる電気スイッチのクレバスの第
1図と同様な断面図; 第6図は、本発明にかかる電気スイッチのクレバスを示
すもので、より詳細には、第6図の上半分は第2図と同
様にクレバスの底面図、第6図の下半分は第1図のVl
−Vl線に塗った各面で示すクレバスの断面図である。 100:ハウジング 200:ボール 206: コントロールフィンガ 210:主軸 − 220:第2軸 300:コントロールレバー 302:長軸 400: クレバス 500: スライド 600: クロスヘッド
に沿った長手方向略式断面図;第1A図は、第1図の詳
細図: 第2図は、本発明にかかるスイッチの必須要素の第1図
のll−11&?tに沿ったそれぞれの面において下側
から見た背面図; 第3図は、本発明にかかる電気スイッチのボールの第2
図に同様な背面図; 第4図は、第1図の断面図で見た同様なボールを一部断
面で示す側面図; 第5図は、本発明にかかる電気スイッチのクレバスの第
1図と同様な断面図; 第6図は、本発明にかかる電気スイッチのクレバスを示
すもので、より詳細には、第6図の上半分は第2図と同
様にクレバスの底面図、第6図の下半分は第1図のVl
−Vl線に塗った各面で示すクレバスの断面図である。 100:ハウジング 200:ボール 206: コントロールフィンガ 210:主軸 − 220:第2軸 300:コントロールレバー 302:長軸 400: クレバス 500: スライド 600: クロスヘッド
Claims (10)
- (1)複数の電気接点が設けられたコントロールレバー
300を有するハウジング100から構成される種類の
、特に自動車用電気スイッチであって、コントロールレ
バー300は第1の機能を果たすために電気接点に第1
の作用を行うべくその長軸302を中心に回転移動でき
、コントロールレバー300は第2の機能を果たすため
に電気接点に第2の作用を行うべくその長軸を横断する
ように伸びている主軸210を中心にピボット運動によ
り移動でき、そしてコントロールレバー300は第3の
機能を果たすために電気接点に第3の作用を行うべくそ
の長軸および主軸の両方に対し横方向に伸びている第2
軸を中心にピボット運動により移動できるように構成さ
れており、主軸210および第2軸220のそれぞれに
対応する二つの横方向軸を中心にハウジングに対しピボ
ット運動するように取付けられたボール200を備えて
おり、ボール200はコントロールレバー300を収容
し、ボール200の主ピボット軸210および第2ピボ
ット軸220に対し横方向に伸びているその長軸302
を中心に回転自在としている貫通孔部240を備えてお
り、該スイッチはまたボール200に支持されたクレバ
ス400を備えており、第2軸220を中心にピボット
運動する場合ボール200に追従し、一方ボール200
が主軸210を中心にピボット運動する場合にはクレバ
ス400に対しボール200をピボット運動させること
を特徴とする電気スイッチ。 - (2)前記ハウジングには球形の外囲体を備えた軸受1
10が設けられており、該軸受は、弾性部材がボール2
00を軸受110に押付けている間、ボール200を第
2軸220および主軸210を中心にピボット運動させ
るべく案内している、特許請求の範囲第1項記載の電気
スイッチ。 - (3)球形軸受110に向かってボール200を押しつ
けているこの弾性部材234は、クレバス400および
ボール200が第2軸220を中心にともにピボット運
動をするときに、それらに割出し機能を発揮させる部材
230を押付けられている特許請求の範囲第2項記載の
電気スイッチ。 - (4)前記ボール200は主軸210と同軸の少なくと
も一つのスタッブ軸212、214を有しており、クレ
バス400は第2軸220を中心にピボット運動をする
場合、ボール200に追従するためにスタッブ軸212
、214に係合しており、一方、ボール200が主軸2
10を中心に回転する場合、ボール200とクレバス4
00との間に相対的ピボット運動が行われる特許請求の
範囲第1項ないし第3項のいずれか一つに記載の電気ス
イッチ。 - (5)ボール200は、主軸210と同軸であってかつ
クレバス400と係合している直径方向に対向している
2つのスタッブ軸212、214を備えている、特許請
求の範囲第4項記載の電気スイッチ。 - (6)ボールを主軸210を中心にピボット運動させる
場合、クレバス400とボール200との間に割出し機
能を発揮させるために、クレバス400およびボール2
00の間に設けられた弾性手段234を有している、特
許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか一つに記載
の電気スイッチ。 - (7)レバー300はまた第4の機能を発揮するために
その長軸302に平行に並進できる、特許請求の範囲第
1項ないし第6項のいずれか一つに記載の電気スイッチ
。 - (8)長軸302を中心としたレバー300の回転は、
次のような点灯条件を選択する作用を行い、つまり、消
燈、側灯、およびヘッドライトであり、また主軸210
を中心にボール200をピボット運動させることにより
メインビームとディップビームとを変えるのであり、さ
らに第2軸220を中心にボール200をピボット運動
させることにより指示灯の方向を制御する、特許請求の
範囲第1項ないし第7項のいずれか一つに記載の電気ス
イッチ。 - (9)前記レバー300が、長軸302から外れていて
、スライド500に取り付けられているフォーク510
と協働していてスライド並進させる、部分304を有す
る特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか一つに
記載の電気スイッチ。 - (10)ボール200には、主軸210を中心にボール
200をピボット運動させることによりクロスヘッド6
00を並進させるようにして、ハウジング内を並進する
ように案内されるクロスヘッド600に対して弾性的に
接触しているコントロールフィンガー206が設けられ
ている特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれか一
つに記載の電気スイッチ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8616930 | 1986-12-03 | ||
FR8616930A FR2607962B1 (fr) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | Perfectionnements aux articulations de levier de commande pour commutateur electrique |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63150818A true JPS63150818A (ja) | 1988-06-23 |
JP2621256B2 JP2621256B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=9341525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62305507A Expired - Lifetime JP2621256B2 (ja) | 1986-12-03 | 1987-12-02 | コントロールレバーの取付を改善した電気スイッチ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4810839A (ja) |
EP (1) | EP0273805B1 (ja) |
JP (1) | JP2621256B2 (ja) |
AR (1) | AR241346A1 (ja) |
DE (1) | DE3771465D1 (ja) |
ES (1) | ES2023430B3 (ja) |
FR (1) | FR2607962B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013171615A (ja) * | 2012-02-17 | 2013-09-02 | Tokai Rika Co Ltd | レバースイッチ装置 |
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DE4016773C2 (de) * | 1990-05-25 | 1999-08-19 | Teves Gmbh Alfred | Elektrischer Schalter, insbesondere zum Betreiben einer Scheibenwisch- und einer Scheibenwaschanlage eines Kraftfahrzeugs |
FR2681468B1 (fr) * | 1991-09-17 | 1995-03-03 | Jaeger | Commutateur electrique perfectionne, notamment pour vehicules automobiles. |
US5281779A (en) * | 1992-04-27 | 1994-01-25 | United Technologies Automotive, Inc. | Multi-function modular switch |
DE4319065A1 (de) * | 1992-06-11 | 1993-12-16 | Swf Auto Electric Gmbh | Verschleißfester Lenkstockschalter mit um zwei zueinander parallele Achsen verschwenkbarem Schalthebel |
US5453588A (en) * | 1992-11-06 | 1995-09-26 | Itt Corporation | Steering column stalk switch apparatus |
US5473809A (en) * | 1992-11-06 | 1995-12-12 | Itt Corporation | Method of manufacturing a steering column stalk switch apparatus |
FR2697943B1 (fr) * | 1992-11-12 | 1995-01-27 | Jaeger | Commutateur électrique pour véhicule automobile adapté pour la commande d'un balisage lumineux unilatéral. |
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