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JPS63149075A - 画像処理機能を付加した多関接溶接ロボツト装置 - Google Patents

画像処理機能を付加した多関接溶接ロボツト装置

Info

Publication number
JPS63149075A
JPS63149075A JP29499986A JP29499986A JPS63149075A JP S63149075 A JPS63149075 A JP S63149075A JP 29499986 A JP29499986 A JP 29499986A JP 29499986 A JP29499986 A JP 29499986A JP S63149075 A JPS63149075 A JP S63149075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welding
image
point
welding robot
image processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29499986A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Indo
浩一 印藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP29499986A priority Critical patent/JPS63149075A/ja
Publication of JPS63149075A publication Critical patent/JPS63149075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は画像処理機能を付加した多関接溶接ロボット
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第12図は従来の多関接溶接ロボット装置を示すシステ
ム構成図であって1図において、30はシステム全体を
制御するCPU、31はシステム全体をどのような順序
で実行していくかを決定するROM部、38は多関接溶
接ロボット14の多関接腕先端に取付けられた溶接トー
チ、36は溶。
接トーチ38が溶接対象物39に接触したことを検知す
る接触検知部(接触式センサ)、35は上記接触検知部
36をシステム本体を接続する溶接電源インターフェー
ス部、33は上記接触検知部36が検知した位置情報か
ら座標系や次の目標位11五を演算する位置演算部、4
1は上記位置演算部;3;3で求められた位置情報を表
示する表示部、40は多関接溶接ロボット14を任意の
場所に移動させるデータ入力手段としてのペンダントボ
ックス、43は上記表示部41とペンダントボックス4
0をシステム本体に接続するためのマンマシンインター
フェース部、34は多関接溶接ロボット14を駆動する
駆動部、42は上記各周辺機器とC10を接続するシス
テムバスである。
上記接触検知部36は溶接線の開始点に適応されている
。その例として、水平隅肉溶接を行うときの開始点検出
のための動作を第13図について説明する。
溶接トーチ38はペンダントボックス40のキー操作に
より教示した点POからP1→P2→P3→P4と動作
する。このとき、点PO−*P1に向かう時は通電を検
知したら止まるようにソフトウェア(以下、S/Wと略
称する)で制御している。
一連の動きにより、X、Y、Z平面がそれぞれ認識でき
、溶接開始点がわかることになる。(このとき溶接開始
点はZ平面からの距離として登録されている。)多少、
溶接対象物39(母材)がずれていても接触することに
よりカバーできる(ずれの範囲は決められている)。
上記接触検知部36で検知した位置情報を受けて、位置
演算部33は次のようにして座標系や次の目標位置を演
算する。まず、第14図に示す図上に点n−19点n9
点n+1の3点をペンダントボックス40のキー操作に
より教示する。この場合、点nから点n+1まで溶接す
るものとする。
検知動作にはいる前に教示点から第15図に示す座標系
を作成する。即ち、溶接線方向をX。軸、基準座標系(
ロボットの絶対座標系)のY軸と前記X。4ilIlの
外積方向(Y軸、Xo軸を含む平面に対して垂直方向)
にY、l軸、xo軸とYl、軸の外積方向(X、軸、Y
o軸を含む平面に対して垂直方向)に2o軸を作成する
点n (Xa+ 3’oy Zo) +点n+1(x工
、y□。
zj とすると、 X、軸単位ベクトルは ”  (exx+  exy+  exz)ただし、ノ
: JCXx  xll)” + (3’t  V6)
2+ (7120)2Y0軸単位ベクトルは ” (eyx+ eYYt eyz) 2o軸単位ベクトルは (eY2°eXx−ex2°eyxL (evy゛exy eXX” eyy) )となる。
以上、求めた各軸単位ベクトル及び点nより座標系は4
×4の行列で表現すると1次のように決定される。
当然の事ながら、母材のずれがなければ、この座標系は
変化しない。
次に、前記接触検知部36で検出した点P1゜P2.P
3.P4よりどの項を補正するのが以下に示す。
PL、P3点を検出した場合、点PL、P3より新たに
単位ベクトルを形成し、この単位ベクトルを新しいX。
軸として、他のY。I Zo軸をそれぞれ作り直す。
22点を検出した場合、点P2を検知したとき、相対座
a (0,X、Y、Z、)上ではY。軸方向にはゼロで
あるが、もし、ゼロでなければ、その領分だけY。軸方
向にシフトする。
24点を検出した場合、(0,XoY、Z、、)の原点
、OnのX座標を変える。即ち、点線の位置に座標系が
ずれ、指定されている溶接開始点の位置へ到達すること
ができる。
従って、母材のずれた後の目標位置(n+1)は、次の
ようになる。
o、 x、 y、 z、上での相対位置故に、新たな座
標系は となる。
次に動作について説明する。第13図の溶接トーチ38
により、第16図に示した溶接対象物39の溶接の開始
点45と終点46を教示して、その時の位置をシステム
メモリ部32に記憶する。この時、位置情報は教示のと
きのデータのみであるため、両点ともに正確に教示する
次いで、溶接実行の前に上記溶接トーチ38により自動
的に教示した開始点45を基準にして、溶接対象物39
上の位置47,48.49を検知する。
上記3点と開始点45により溶接対象物39の上に座標
系49aを形成する。次いで作成した座標系49aのX
w軸を正規な溶接線とし、上記教示した終点46の位置
を位置演算部33で修正し。
新たな終点46に向かって溶接する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の多関接溶接ロボット装置は以上のように構成され
ているので、溶接線が直線の場合にしか適応できず、円
弧を含む曲線は対象外であった。
このため1円弧またはそれに類した曲線状の溶接線を溶
接するには、数点から曲率によっては数十点の教示点を
与え、直線で近似するしかなかったため、教示作業が大
変繁雑で制御が面倒であるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、直線溶接線はもちろんのこと、曲線を含む曲
線溶接線の開始点、終点ともに正確に教示することによ
り、溶接線を検知することのできる画像処理機能を付加
した多関接溶接ロボット装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る画像処理機能を付加した多関接溶接ロボ
ット装置は、溶接対象物を写し取るカメラと、前記カメ
ラで写し取った映像情報を確保する画像メモリ部と、前
記画像メモリ部に入った前記映像情報を処理する画像処
理部とを具備したものである。
〔作用〕
この発明における画像処理機能を付加した多関接溶接ロ
ボット装置は、カメラで溶接線まわりを画像として写し
取り、その画像の中から溶接線を抽出することにより、
曲線溶接線にも対応できるとともに溶接時に溶接対象物
が教示時と違う位置に移動していても、教示時のデータ
をそのまま使用することを可能にする。また、円弧を含
む曲線等の教示作業を不要とする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図において、1は周辺装置全体を制御するCPU部
、2は上記CPU部を使用して全体の実行順序を決める
ROM部、3はマンマシンインターフェース部4に接続
されているペンダントボックス16により教示された位
置などを記憶しておくシステムメモリ部、7は上記シス
テムメモリ部3に記憶された教示点情報により多関接溶
接ロボット14の目標位置を演算する位置演算部、5は
カメラ6より入力された映像情報をアナログ値より8ビ
ツトのデジタル量に変換するカメラインターフェース部
、11は上記カメラインターフェース部5にて変換され
た情報を格納する画像メモリ部、8は上記画像メモリ部
に格納された映像情報から特徴を抽出する処理を行い、
モニタ9に表示する画像処理部、10は多関接溶接ロボ
ット14に溶接指令を伝達する溶接電源インターフェー
ス部であり、この溶接電源インターフェース部10には
接触検知部10aを介して溶接電源部10bが接続され
ている。12は多関接溶接ロボット14を駆動する駆動
部である。
第2図は接触式センサと溶接線全体を画像として把えた
後、溶接線だけを抽出する画像処理技術を適応すること
により、容易かつ正確に溶接線を見は出す概念説明図で
あり、第2図において、X。
Y、Zは多関接溶接ロボット14が動作するための基準
座標系、xv、 yv、zVは溶接線の絶対位置を求め
る(空間直線式との交点を求める)に必要な溶接対象物
39の座標系、Xet )’C:+ zcは抽出した溶
接線一点一点に対応する空間直線式を求めるためのカメ
ラ6の座標系である。
上記カメラの設置条件は、 (1)ロボットの動作範囲内にカメラを設置する。
(2)ロボットの座標系(絶対座標系)のx−7平面に
平行になるようにカメラの底を固定する。
カメラが上記の設置条件を満足している場合、カメラの
レンズの中心(あらかじめ印を付けておく)及びカメラ
6の中心線A上のどこか一点を教示する。上記2条件と
2点の教示点により、カメラの座標系を演算する。
溶接対象物39はロボット座標系のX−Z平面に水平に
置かれているため、溶接の開始点(x5゜y5+ Z5
)−終点(Xe + ’/e t Ze)を正確に教示
することにより、溶接対象物39の座械系が計算される
溶接対象物の座標系は X軸:教示点(開始点及び終点)より求める。
Y軸:ロボット座標系のY軸の成分をそのまま使用。
(0,1,O) Z輔:X軸とY軸の外積方向 以上のことより、後記の直線と交わるために必要なX−
Z平面が求まる。
上記開始点の教示時と同時にカメラ6で溶接線および溶
接トーチ38を含んだ映像(第3図a)を写し取り、画
像メモリ部11に格納する。終点の教示時も同様にカメ
ラ6で写し取った映像(第3図b)を画像メモリ11に
格納する。次に画像処理部8で開始点と終点の2つの映
像情報により溶接線のみ(第3図C)を抽出する。
以上、画像処理より求めた溶接線の開始点と終点の間の
溶接線データを基にして溶接を実行する。
溶接を実行する際、溶接対象物が教示時と異なる位置の
時は、従来技術で説明した、接触式センサを用いること
により、教示のデータ及び画像処理より求めた溶接線デ
ータを簡単な座標変換によりそのまま使用することがで
き、あらためて教示及び画像処理を行う必要はない。
つまり、溶接トーチ38を溶接対象物39の側面、底面
および後方面に接触させて、教示時に作成した溶接対象
物座標系を作り直すことにより。
溶接開始点を新たに見い出す、その後、溶接線だけを抽
出した映像情報23b(第3図C)が、第4図に示す画
面24の中心位置26からどの程度の距離にあるのかを
画像処理部8で演算する。第5図は第4図の側面図であ
る。
演算処理は溶接トーチ38のパターンを溶接開始点教示
画像の中から見は出しくパターンマツチング法)、その
溶接トーチ38′の先端位置を溶接線の開始点として認
識し、そのときのドツト位置(画面上の位置)を記憶す
ることにより、画面の中心からの距離が演算できる。
上記の演算結果により、画面の中心位置に進入する光路
に対する角度θおよびαが決定される。
従って、第5図に示すある溶接線の画像情報の光路、つ
まり、直線29bのカメラ6の座標系に対する直線式が
求まる。これは、多関接溶接ロボットの座標系での直線
式を求めることに他ならない。
すなわち、カメラ6の座標系(既知状態にある)とモニ
タに映る画面との関係は第6図に示すようになる。第7
図は第6図A視図である。第6,7図において、座標軸
の原点はカメラ内の撮像素子21が取付けである所の中
心位置、カメラ6のレンズ22と撮像素子21までの距
離aは既知である。第6図に示すような位置関係にある
ため、モニタ上の中心からの位置すなわち撮像素子21
上の位置により、レンズ22に対してどの角度から光が
入ってきたのかがわかる。
第8図はモニタ画面を示すもので、例えば抽出した溶接
線上の一点である。点Pを通る光路を求めるには以下の
処理を溶接上の各点について行う。
(a)まず、第8図に示すように、Y−Z平面上におい
てZ軸からの角度δを求め、角度δだけX軸のまわりの
カメラの座標系を回転させる。
(b)次に第9図に示すように、中心点Oより点Pまで
の距離を求める。
(C)距離に応じて角度δをROM部2より取り出す。
これにより、直線にの方向ベクトル(7,、m。
n)が決定される。
直線にの方程式 %式% ただし、a、b、c:点Pの絶対(ロボット系)座標。
Psの単位ベクトルを算出。
P (a、b、c)、S (Xs、Ys、Zs)次いで
、上記で求めた直Mkと溶接対象物座標系のXv  Z
v平面との交点を求める。この交点は以下のように算出
する。
前記の直線の方程式と、y=d (dは溶接対象物が置
かれている高さに相当する。)の平面の方程式よりx、
Zの値を求める。
m                      mn
(d−b) Z=            +C 従って、直線と平面の交点(X、Y、Z)はとなる。
以上の計算を画像メモリ部に残っている溶接線に対応す
るデータすべてに対して行う。それによって抽出した溶
接線の絶対位置がすべて求められる。
上記のようにして交点を求めることにより、開始点と終
点の間の溶接線を検知する。このとき。
検知する開始点と終点との間の教示点間の距離はカメラ
の精度に依存する。
以下、溶接線まわりを画像として写し取り、その画像の
中から溶接線を抽出するまでの動作を、第10図に示す
フローチャート図に基づいてまとめて説明する。
まず、ペンダントボックス16により開始点キーを押し
て、溶接対象物39の開始点を教示する(ステップ1O
−1)と同時に、そのときの画像を取り込み画像メモリ
部11に記憶させる(ステップ1o−2)。次いで、ペ
ンダントボックス16により終点キーを押して、溶接対
象物39の終点を教示する(ステップ1O−3)と同時
に、そのときの画像を取り込み画像メモリ部11に記憶
させる(ステップ1O−4)。
そして、画像処理部8により、画像メモリ部11に記憶
した2つの画像の論理和画像を重ね合わせ(ステップ1
O−5)、溶接トーチ38の傾き(ロボット座標系での
トーチベクトル)は絶えずROM部2で算出されており
、上記重ね合せ画像から溶接トーチの画像を消去する(
ステップ1O−6)。
消去画像に境界線抽出処理を施して溶接線のみを抽出す
る(ステップ1O−7)。
QPの単位ベクトル)はロボットの溶接トーチ38の姿
勢を制御するために絶えず算出している。この溶接トー
チ38が撮像素子上(つまりモニタ上)のどの位置に映
し出されるが、計算することにより1画像メモリ部11
に記憶させた重ね合せ画像から溶接トーチ38のデータ
を消去させることができる。
点Pおよび点Qの撮像素子上の位置計算は以下のように
行う。
(i)点Pは、教示データ(開始点および終点のデータ
)をそのまま使用・ (ii)点Pとカメラ内の焦点Sを結ぶ直線式を算出す
る。焦点Sのカメラ内座標系の位置はわかっているため
、直線式に必要な絶対位置は容易に算出できる。カメラ
座標系(第2図)内の焦点の位置○Cは(Xs、O,O
)であるため、焦点の絶対位置は、 (iii)点Pの教示データを(Xpt Yp、Zp)
とすると、直線の方程式は、 X−Xb  Y−Yp  Z−Zp (C) !       m         nD     
    D          Dただし、D  : 
、/(Xs−Xp)”+(Ys−Yp)”+(Zs−Z
p)2(i′I/)平面の方程式は、カメラ座標系のY
c−Zc平面の方程式である。
1’ X十m’ Y+ n’ z= p       
     (D)()’、m’、n’)はカメラ座標系
M0のX軸m位ベクトルである。
ただしP:カメラの座標系の原点までの距雛。
eXX* eXY+ ex2:(l’ r m’ + 
n’Nこ相当上式C,Dより交点がわかる。それにより
、モニタ上、つまり、画像メモリ部11のどの部分のデ
ータが溶接トーチ38のものかわかる。
(V)点Qの絶対位置を求める。
ただし、T:溶接トーチ(P−0間)の長さくvi)点
Qに関しても点Pと同様に求める。
(vii)以上の事より、点P−Q間に対する画像メモ
リ部11上のデータは、点P−Q間が直線ということに
より容易に消去可能である。
なお、上記実施例では溶接線検出の場合について説明し
たが、平面上に限って言えば、長さ及び面積等の計測に
も適応できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば溶接線が空間のある平
面内に存在し、カメラの視野の中におさまるものであれ
ば、開始点と終点の間に曲線が存在しても溶接線情報を
取り出し正確に溶接することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
力1図はこの発明の一実施例による画像処理機能を付加
した多関接溶接ロボット装置を示すシステム構成図、第
2図は溶接線を見は出す概念説明図、第3図は画像処理
の過程を示す経過図、第4図は溶接線を検出するときの
画像と溶接対象物との対応図、第5図は第4図の側面図
、第6図乃至第9図は多関接溶接ロボット系での直線式
を求める説明図、第10図は溶接線まわりの画像の中か
ら溶接線を抽出する動作を説明するフローチャート図、
第11図はトーチベクトルの説明図、第12図は従来の
多関接溶接ロボット装置のシステム構成図、第13図は
水平隅肉溶接を行うときの開始点検出の動作説明図、第
14図は座標系や目標位置の演算動作の説明図、第15
図は演算された座七雲系図、第16図は教示点を修正し
て正規の座標系を形成する動作説明図である。 1はCPU、2はROM部、3はシステムメモリ部、6
はカメラ、7は位置演算部、8は画像処理部、10は溶
接電源部、10aは接触検知部。 11は画像メモリ部、14は多関接溶接ロボット、15
は表示部、16はペンダントボックス。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 (づ〆)’12+)L2.−i’ ψ!L!2巴 第3図 第7図 Y 第10°   第11 ill 第14図 第15図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周辺装置を集中制御するCPU部と、前記周辺装置のス
    ケジュールを管理するROM部およびシステムメモリ部
    と、前記CPU部からの指令により多関接溶接ロボット
    を任意の場所へ移動させるペンダントボックスと、前記
    多関接溶接ロボットの溶接トーチ先端の位置を表示する
    表示部と、前記溶接トーチと溶接対象物との間に電圧を
    印加する溶接電源部と、前記溶接トーチが前記溶接対象
    物に接触したことを検知する接触検知部と、前記接触検
    知部が検知した位置情報から座標系や次の目標位置を演
    算する位置演算部とを有する多関接溶接ロボット装置に
    おいて、前記溶接対象物を写し取るカメラと、前記カメ
    ラで写し取った映像情報を確保する画像メモリ部と、前
    記画像メモリ部に入った前記映像情報を処理する画像処
    理部とを具備したことを特徴とする画像処理機能を付加
    した多関接溶接ロボット装置。
JP29499986A 1986-12-12 1986-12-12 画像処理機能を付加した多関接溶接ロボツト装置 Pending JPS63149075A (ja)

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JP (1) JPS63149075A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023047279A (ja) * 2021-09-24 2023-04-05 株式会社ダイヘン 溶接線検出システム
JP2024031332A (ja) * 2022-08-26 2024-03-07 日鉄エンジニアリング株式会社 溶接ロボットシステム、溶接方法及びプログラム

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JP2023047279A (ja) * 2021-09-24 2023-04-05 株式会社ダイヘン 溶接線検出システム
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