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JPS63145372A - 活性エネルギ−線硬化型塗料 - Google Patents

活性エネルギ−線硬化型塗料

Info

Publication number
JPS63145372A
JPS63145372A JP61290606A JP29060686A JPS63145372A JP S63145372 A JPS63145372 A JP S63145372A JP 61290606 A JP61290606 A JP 61290606A JP 29060686 A JP29060686 A JP 29060686A JP S63145372 A JPS63145372 A JP S63145372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meth
group
active energy
acrylate
energy ray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61290606A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Niimoto
新本 雅樹
Mitsuo Sato
三男 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Rayon Co Ltd filed Critical Mitsubishi Rayon Co Ltd
Priority to JP61290606A priority Critical patent/JPS63145372A/ja
Priority to DE3751876T priority patent/DE3751876T2/de
Priority to EP87118078A priority patent/EP0271047B1/en
Priority to US07/129,486 priority patent/US4904737A/en
Publication of JPS63145372A publication Critical patent/JPS63145372A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D4/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, based on organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond ; Coating compositions, based on monomers of macromolecular compounds of groups C09D183/00 - C09D183/16
    • C09D4/06Organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond in combination with a macromolecular compound other than an unsaturated polymer of groups C09D159/00 - C09D187/00

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は活性エネルギー線硬化型塗料にかんする。
〔従来の技術〕
近年、活性エネルギー線硬化型塗料は、その硬化塗膜の
表面硬度並びに耐傷性に優れた点を利用して、各用途分
野で多く使用されて来ているが、ドライフィルムレジス
トや転写箔等の様に、塗装置後にフィルムを貼りつけた
り、塗装置後に更に新たな塗装を施す必要がある場合に
は、従来の活性エネルギー線硬化型塗料が適用出来ない
ケースがあった。
これは、従来の活性エネルギー線硬化型塗料が高揮発成
分のモノマーや液状のオリゴマーを主体として構成され
ているためであり、例え、乾燥性の良好な溶剤や固体の
オリゴマーを使用しても塗装後の塗膜の指触乾燥性が悪
くいつまでもベトベトしタックが残る。このため、高揮
発成分のモノマーや液状のオリゴマーに指触乾燥性の良
好な熱可塑性アクリル樹脂やニトロセルロースラッカー
等をブレンドすることによって塗装後の塗膜の指触乾燥
性を向上させる手法はあるが、該樹脂は活性エネルギー
線では硬化しないため、活性エネルギー線照射後の表面
硬度、耐傷性、耐摩耗性等の塗膜性能が通常の活性エネ
ルギー線硬化型塗料より低下するという欠点を有してい
た。すなわち、前述したドライフィルムレジストや転写
箔等の用途の様に塗装置後にフィルム貼付や再塗装等の
側工を施した後に活性エネルギー線を照射して硬化きせ
る塗料として十分な性能を持つものがないのが現状であ
る。
このほか、転写箔用の活性エネルギー線硬化型堕科を例
にとって従来の問題点を詳しく説明する。
従来、プラスチック成型品の絵付等に使用される転写箔
は、絵付後の最終製品の表面を形成する剥離ニス層とし
て、ハロゲン化ゴム系樹脂や熱可塑性アクリル樹脂等の
熱可塑性樹脂を使用しているが、表面硬度や耐薬品性の
点で劣っているという欠点を有していた。
この為、剥離ニス層として、例えば紫外線等の活性エネ
ルギー線硬化型の樹脂を使用し、転写後に硬化させて最
終製品表面を形成せしめることが提案されている。
例えば、特開昭56−144994号には、ポリオール
とジイソシアネートとを反応させた末端イ、ソシアネー
トウレタンプレポリマーにヒドロキシル基をもつアクリ
レートを反応させることにより得られるウレタンアクリ
レートやエポキシ樹脂にアクリル酸をエステル付加させ
て得られるエポキシアクリレート等に反応型希釈剤全配
合した塗料を用いて剥離ニス層を形成せしめることが記
載されている。また、%叩昭56−148580号には
、この様な塗料を絵柄層と被転写体との間の接着層に用
いることが記載されている。
また、特開昭57−49591号、同58−17198
8号、同58−171989号には、紫外線硬化型塗料
や電子線硬化を塗料を用いて剥離ニス層を形成せしめる
ことが記載されている。
ところが、以上説明した様な従来の剥離ニス層の上に絵
柄層等として所望の印刷をしようとすると、乾燥性が不
十分なためベトベトして美麗な印刷面が形成されず、ま
た仮に印刷が出来たとしても、転写後剥離フィルムを剥
離する際に剥離しにくいという欠点を生ずることが判明
した。これは通常の活性エネルギー線硬化型塗料が敵状
のオリゴマーを主成分として形成されているためであり
、たとえ乾燥性の良好な溶剤を使用したとしても、溶剤
揮欣後塗Tはベトベトし、タックが残った状態となるた
めと思われる。
このため、転写箔製造時に絵模様等が美麗に印刷できる
指触乾燥性が良好で、かつ、成型品等に転写後、剥離フ
ィルムを剥離して活性エネルギー線を照射した際に硬化
性が良好であり、照射後の塗膜の鉛筆硬度、耐傷性、耐
摩耗性、耐薬品性等の良好な紫外線硬化型塗料の出現が
強く望まれていた。
また、転写箔の用途に応じて、耐光性、耐候性、耐熱性
等の性質を十分発現し得る塗料とすることも強く要望さ
れていた。
〔発明の解決すべき問題点〕
本発明は活性エネルギー+I8!硬化型塗料に伴なう従
来の問題点を解決すべくなされたものである。
そこで、本発明の第1の目的は、指触乾燥性が良好で、
活性エネルギー線照射後の塗膜の鉛筆硬度、耐傷性、耐
摩耗性等の良好な活性エネルギー線硬化型塗料を提供す
ることにある。
本発明の第2の目的は、形成される硬化塗膜の耐光性、
耐候性、耐熱性等の性質を十分良好に発現し得る活性エ
ネルギー線硬化型塗料を提供することにある。
〔問題点を解決する九めの手段〕
本発明によって提供される活性エネルギー線硬化型塗料
は、側鎖の官能基に結合した(メタ)アクリロイル基を
有するアクリル系共重合体(A)及び架橋可能な二重結
合を2個以上有する不飽和化合物(B) t−含有し、
前記アクリル系共重合体(A199〜50重重部に対し
前記不飽和化合物(B)1〜50重重部の割合で配合せ
しめている活性エネルギー線硬化型塗料において、前記
アクリル系共重合体cA)が、下記一般式CI)で示さ
れる化合物及び下記一般式[I[)で示される化合物の
うちの少なくとも1種を単量体成分とする共重合体であ
ることを特徴とするものである。
一般式(1〕 (式中、R1及びR2は夫々水素原子又はメチル基であ
る。mは0又は1〜4の整数である。)一般式CI!〕 (式中、R3及びR4は夫々水素原子又はメチル基であ
る。nは0又は1〜4の整数である。)この様に、本発
明は、前記アクリル系共重合体(4)と不飽和化合物(
Blと全特定の組成割合で配合することにより、指触乾
燥性、硬化塗膜の鉛筆硬度、耐傷性、耐摩耗性等を良好
ならしむるという特徴点を有しているが、更にアクリル
系共重合体(Alとして前記一般式(1)で示される化
合物及び前記一般式〔■〕で示はれる化合物のうちの少
なくとも1種を単量体成分とする共重合体を使用するこ
とにより、硬化塗膜の耐光性、耐候性、耐熱性等の性質
をも十分良好に発現せしめるという特徴点をも有してい
る。
前記一般式[1〕で示きれる化合物及び前記一般式[1
1)で示でれる化合物の具体例としては、(メタ)アク
リル酸ジシクロインテニル、(メタ)アクリル酸ジシク
ロインテニルオキシエチル(メタ)アクリル酸ジシクロ
(ンテニルオキシプロビル、(メタ)アクリル酸トリシ
クロ[5,2,1,02°6〕−デカ−8−イ/I/(
以下(メタ)アクリル酸トリシクロデシルと呼ぶ)など
が挙げられる。
本発明で使用する前記アクリル系共重合体間は、アクリ
ル系共重合体の側鎖の官能基金利用して(メタ)アクリ
ロイル基を導入したものであるが、前記一般式(1)で
示される化合物及び前記一般式〔■〕で示される化合物
以外の単量体成分としては、具体的には、例えば、(メ
タ)アクリル戯メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(
メタ)アクリル酸n−プロピル、(メタ)アクリル酸l
−7’ロピル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ
)アクリル酸1−ブチル、(メタ)アクリル酸t−ブチ
ル等の(メタ)アクリル酸アルキルエステルなどの(メ
タ)アクリル酸エステル系モノマー、所望により用いら
れるスチレン、ビニルトルエン等ノ芳香族ビニルモノマ
ー、アクリロニトリル、酢酸ヒニル、ゾロピオン酸ビニ
ル等の前記(メタ)アクリル酸エステルと共重合可能な
モノマーと、前記(メタ)アクリロイル基を導入するた
めの側鎖の官能基として用いられるグリシジル基、イソ
シアネート基、酸アミド基(アミノカルボニル基)、カ
ルボキシル基、ヒドロキシ基、アミノ基等の(メタ)ア
クリロイル基と結合し得る官能基を有する、例えば(メ
タ)アクリル酸グリシジル、(メタ)アクリル酸エチル
イソシアネート、N−アクリルアミド、N−メトキシメ
チルアクリルアミド、N−ブトキシメチルアクリルアミ
ド、イタコン酸ノアミド、フマル酸アミド、フタル酸ア
ミド、(メタ)アクリル酸、イタコン酸、フマル酸、マ
レイン酸、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエチル、
(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシプロピル、(メタ)
アクリル酸4−ヒドロキシブチル、(メタ)アクリル酸
ツメチルアミノエチル、(メタ)アクリル酸ジエチルア
ミノエチル、(メタ)アクリル酸t−ブチルアミノエチ
ル等の共重合可能なモノマーを挙げることができる。(
メタ)アクリロイル基を導入するのに用いられる化合物
としては、例えば、官能基がグリシジル基の場合は(メ
タ)アクリル酸、イタコン酸等の不飽和カルがン酸ロイ
ル基を有する化合物、官能基がイソシアネート基の場合
には、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエチル、(メ
タ)アクリル酸2−ヒドロキシプロピル、(メタ)アク
リル酸4−ヒドロキシブチル等の水酸基と(メタ)アク
リロイル基を有する化合物、官能基がカルボキシル基の
場合には(メタ)アクリル酸グリシジル等のグリシジル
基と(メタ)アクリロイル基を有する化合物、(メタ)
アクリル酸2−ヒドロキシエチル、(メタコアクリル酸
2−ヒドロキシプロピル、(メタ)アクリル酸4−ヒド
ロキシブチル等のヒドロキシ基と(メタ)アクリロイル
基を有する化合物、官能基がヒドロキシ基の場合には(
メタ)アクリル酸エチルイソシアネート等のイソシアネ
ート基ト(メタ)アクリロイル基を有する化合物、(メ
タ)アクリル酸、イタコン酸等の不飽和モノカルデン酸
、不飽和ジカルボン酸並びにこれらカルゼン酸のエステ
ル頌、官能基が酸アミド基の場合には、(メタ)アクリ
ル酸グリシジル、(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエ
チル等の(メタ)アクリロイル基とグリシジル基又はヒ
ドロキシル基とヲ有する化合物、官能基がアミノ基の場
合には(メタ)アクリル酸等の(メタ)アクリロイル基
並びにカルボキシル基を併有する化合物などが挙げられ
る。
アクリル系共重合体(Alは、常法により、例えば通常
の浴液重合後、(メタ)アクリロイル基を有する化合物
をそのまま付加反応により導入することによって合成す
ることができる。これらの反応を行なわせる際(4−は
、通常用いられる溶剤、重合開始剤、重合禁止剤、合成
触媒等を使用することができる。
アクリル系共重合体図の重電平均分子賞は、20.00
0〜200,000が好適である。20,000より小
さいと活性エネルギー#i!硬化壓塗料としての指触乾
燥性が低下する傾向にあり、剥離フェス状に美麗な印刷
層が得られにくくなり、200.000より大きいと得
られる塗料の粘度が高くなり、転写箔形成時の作業性が
低下する傾向になる。
本発明で使用する前記一般式(1)で示される化合物及
び前記一般式〔111で示される化合物のうち特に好ま
しいのは、構造式: (式中、R5は水素原子又はメチル基である。)で示さ
れる(メタ)アクリル酸トリシクロデシル、とりわけ、
メタクリル酸トリシクロデシルである。
本発明で使用するアクリル系共重合体図として、特に表
面硬度、耐傷性、it薬品性、耐光性、耐候性等の改良
の点で好ましいのは、メタクリル酸トリシクロデシルと
メタクリル酸メチルとメタクリル酸グリシジルとの共重
合体にアクリル酸を付加せしめたものであり、その量比
としてメタクリル酸トリシクロデシル1〜50重量部、
メタクリル酸メチル1〜49重量部、メタクリル酸ダリ
シジル1〜50重重部のモノマー組成の共重合体のダリ
シジル基に対して等モルのアクリル酸を付加せしめる比
率が好ましい。
また、同様にメタクリル酸トリシクロデシルとメタクリ
ル酸メチルとメタクリル酸エチルイソシアネートとの共
重合体にアクリル酸2−ヒドロキシエチルを付亦せしめ
たアクリル系共重合体も好ましい効果をもたらし、その
量比としてメタクリル酸トリシクロデシル1〜5011
1部、メタクリル酸メチル1〜49重量部、メタクリル
酸エチルイソシアネート1〜50重量部のモノマー組成
の共重合体のイソシアネート基に対して等モルのアクリ
ル酸2−ヒドロキシエチルを付加せしめる比率が好まし
い。
また、更にメタクリル酸トリシクロデシルとメタクリル
酸メチルと、アクリル酸4−ヒドロキシブチルとの共重
合体にアクリル酸を縮合せしめたアクリル系共重合体も
好ましい効果をもたらし、その量比としてメタクリル酸
トリシクロデシル1〜50重量部、メタクリル酸メチ/
L/1〜49重量部、アクリル酸4−ヒドロキシブチル
1〜50重量部のモノマー組成の共重合体のヒドロキシ
ル基に対して等モルのアクリル酸を縮合せしめる比率が
好ましい。
また、メタクリル酸トリシクロデシルとメタクリル酸メ
チルとメタクリル酸2−ヒドロキシエチルとの共重合体
にアクリル酸メチルをエステル交換法によって縮合せし
めたアクリル系共重合体も好ましい効果をもたらし、そ
の量比として、メタクリル酸トリジ・クロデシル1〜5
0重量部メタクリル酸メチル1〜49重量部、メタクリ
ル酸2−ヒドロキシエチル1〜50重重部のモノマー組
成の共重合体のヒドロキシル基に対して等モルのアクリ
ル酸メチルをエステル交換する比率が好ましい。
これら好適なアクリル系共重合体間において、メタクリ
ル酸トリシクロデシルが1重重部未満では耐光性、耐候
性試験下での密着性が低下し、50重量部を超えると、
上塗りインキとの印刷適性が悪くなり、美麗な印刷がで
きなくなる。また、側鎖に(メタ)アクリロイル基を付
与fるための官能基であるメタクリル駿グリシジル、メ
タクリル酸エチルイソシアネート、アクリル酸4−ヒド
ロキシブチル、メタクリル酸2−ヒドロキシエチルが1
重量部未満では、硬化後の耐摩耗性が不良となり、50
1倉部を超えると塗料としての安定性が悪くなる。
また、本発明で使用する前記架橋可能な二重結合を2個
以上有する不飽和化合物(B)としては、ジペンタエリ
スリトールテトラアクリレート、1.6−ヘキサンシオ
ールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコール
ジ(メタ)アクリレート、エチレングリコールジ(メタ
)アクリレート、トリプロピレングリコールジ(メタ)
アクリレート、トリメチロールゾロ・臂ントリ(メタ)
アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アク
リレート、ビスフェノール−Aジグリシジルエーテルジ
(メタ)アクリレート、ビスフェノール−Aジオキシエ
チレングリコールエーテルジ(メタ)アクリレート、ビ
スフェノール−Aエチレンオキサイド4モル付加ジ(メ
タ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メ
タ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メ
タ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)
アクリL/ −) 、ペンタエリスリトールテトラ(メ
タ)アクリレート、トリメチルプロパントリ(メタ)ア
/ 17 L/−ト、 TDIとトリメチロールプロ・
々ンノ反応生放物に(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシ
エチルを反応させて得られる化合物、TDIとペンタエ
リスリトールトリアクリレートとを反応させて得られる
化合物(なおTDIはトリレンジイソシアネート)、1
分子中に1個の水酸と少なくとも2個の(メタ)アクリ
ロイル基を有する化合物とポリイソシアネートを反応し
て得られる3官能以上のウレタン(メタ)アクリレート
、エポキシ樹脂と(メタ)アクリル酸との反応生成物で
あって一分子当り(メタ)アクリロイルオキシ基を平均
2個より多く有するエポキシIす(メタ)アクリレート
、主鎖だウレタン結合を有し、かつ一分子当シ(メタ)
アクリロイルオキシ基を平均2個よシ多く有スるウレタ
ンポリ(メタ)アクリレート、ポリエステル形成性成分
または、41Jエステルと(メタ)アクリロイルオキシ
基形成性成分または(メタ)アクリロイルオキシ基を含
有する化合物との反応生成物でありて、一分子当り(メ
タ)アクリロイルオキシ基を平均2個よシ多く有するポ
リエステルポリ(メタ)アクリレート等の2官能以上の
(メタ)アクリロイル基を有する化合物、多塩基酸と多
価アルコールから成るポリエステル樹脂に無水マレイン
酸、無水フタル酸、アリルアルコール等を反応させて得
られる不飽和ポリエステル樹脂などが挙げられる。なか
でもとりわけ、架橋可能な二重結合を3個以上有する不
飽和化合物、特1c3官能以上のアクリロイル基を有す
る前述したジペンタエリスリトールテトラアクリレート
、ジペンタエリスリトールインタアクリレート。
ジペンタエリスリトールへキサアクリレート、ペンタエ
リスリトールトリアクリレート、−2ンタエリスリトー
ルテトラアクリレート、トリメチルデロノ臂ントリアク
リレート、TDIとトリメチロールプロパンの反応生成
物にアクリル酸2−ヒドロキシエチルを反応させて得ら
れる化合物、を用いると転写後の活性エネルギー線照射
によって得られる塗膜特性、特に表面硬度、耐傷性、耐
薬品性等の点から好ましい。
本発明において使用するアクリル系共重合体間と化合物
の)の配合量は体)99〜50重量部に対しく6)1〜
50重量部であることが必要である。囚が99重量部を
超えω)が1重量部を下回ると、転写後の活性エネルギ
ー線照射によって得られる塗膜特性、特に表面硬度、耐
傷性、耐薬品性が悪くなる傾向にあり、囚が50重量部
を下回りの)が50重量部を超えると、活性エネルギー
線硬化型塗料としての指触乾燥性が低下する傾向にあり
好ましくなho 本発明塗料の硬化は1例えば紫外線、電子線、ガンマ線
環従来公知の活性エネルギー線を用いて行なうことがで
きる。
活性エネルギー線として紫外線を用りる場合、本発明塗
料中に光重合開始剤を含有せしめておくことができる。
使用する光重合開始剤としては、例えば、ソエトキシア
セトフェノン、2−ヒドロキシ−2メチル−1−フェニ
ルプロパン−1−オン、イソブチルベンゾインエーテル
、イソプロピルベンゾインエーテル、へ/ジルジメチル
クメール、l−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケト
ン、ベンゾフェノン、2−クロロチオキサントン、2−
 工fルア7 )ラキノン、2−10ロエチルアントラ
キノン、4−ブチルアントラキノン、3 、 a’、4
.4’−テトラ−(t−プチルノ9−オキシカルMニル
)ベンゾフェノン、2−メチル−1−[4−(メチルチ
オ)フェニル〕−2−モルホリノープロノ母ンー1.1
−(4−イソプロピルフェニル)−2−ヒドロキシ−2
−メチルプロノやノー1−オン、メチルフェニルグリオ
キシレート、エチルフェニルグリオキシレート、カンフ
ァーキノン等が挙げられる0例えば塗膜の黄変性、硬化
性、臭気の観点からみると、1−ヒドロキシシクロへキ
シルフェニルケトン、メチルフェニルグリオキシレート
、エチルフェニルグリオキシレートが好ましく使用でき
る。
光重合開始剤の使用量は、囚と(B)の合計100重量
部に対して0.1〜10tL量部が好ましhoこの範囲
外であると塗料としての貯蔵安定性が悪くなりたシ、転
写後の塗料としての硬化性が悪くなったシする。
本発明塗料には、前述した成分以外に、例えば通常用い
られる添加剤すなわちレベリング剤、スリップ剤中指触
乾燥性を向上させるためにセルロースアセテートブチレ
ート樹脂ヤニトロセルロースラッカーを添加することが
できる。
また、更に耐候性、耐光性等を向上させるため不発aA
塗料に対して通常用いられる抗酸化剤や紫外線吸収剤を
併用することも可能である。
本発明の活性エネルギー線硬化型塗料を用−て転写箔を
製造するには、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロ
ピレン、ポリエチレン等の基体シートの上にロールコー
ト法、グラビアコート法等により該塗料を塗布し、必要
に応じて乾燥工程や活性エネルギー線の照射を受けた後
、この上にグラビア印刷、スクリーン印刷、オフセット
白駒等の方法で図柄層を設け、更にこの図柄層上に接着
剤層を設ければよい。そして、場合によっては本発明の
塗料を接着剤層として使用しても構わない。
この様にして得られた転写箔は通常の加熱加圧転写方法
によシ被転写体表面に図柄等を転写する。
この結果該被転写体表百KFi接着剤層、図柄層、その
上に活性エネルギー線硬化塗料が密着し、この後、活性
エネルギー線を照射すれば、表面硬度、耐傷性、耐薬品
性の優れた転写印刷層が形成される。
以下、合成例、実施例によシ本発明を更に詳しく説明す
る。な訃、以下において部は重量部を意味する。
〔合成例1〕 冷却器、温度計、攪拌機付きの11フラスコに溶剤とし
てメチルエチルケトン(MEK ) 100 部を入れ
、フラスコ内の温度を約80℃に昇温してからメタクリ
ル酸トリシクロデシル35重量部、メタクリル酸メチル
35重量部、メタクリル酸グリシジル30重量部にアゾ
ビスイソブチロニトリル(AIBN ) 0.5部を溶
解したモノマーを滴下ロートから4時間かけて滴下し重
合率が100%となるように重合開始剤を追加し、更に
固形分が約48俤となる様にメチルエチルケトン(XK
)を追加して重合を終了した。この樹脂溶液に更に重合
禁止剤としてハイドロキノン(HQ)0.1部合成触媒
としてトリエチルアミン(TEA ) 2部を添加し、
アクリル酸15.2部を反応させ重量平均分子量約78
000のアクリル系共重合体を得た。
〔合成例2〕 合成例1と同様な装置に溶剤として酢酸エチル100部
を入れ、フラスコ内の温度を約80℃に昇温してからメ
タクリル酸トリシクロデシル50重量部、メタクリル酸
メチル40重量部、メタクリル酸エチルイソシアネー)
10部にアゾビスイソブチロニトリル1部を溶解したモ
ノマーを滴下ロートから4時間かけて滴下し、重合率が
10゜チとなるように重合開始剤を追加し、更に固型分
が約40%となるようにMEKを追加して重合を終了し
た。この樹脂溶液に重合禁止剤メチルハイドロキノン(
MHQ ) 0.2部1合成触媒トリエチルアミン2部
を添加し、アクリル酸2−ヒドロキシエチル7.5部を
反応させ重量平均分子量約5ooo。
のアクリル系共重合体を得た。
〔合成例3〕 合成例1と同様な容器に溶剤としてトルエン100fl
を入れ、フラスコ内の温度を80tl17C昇温してか
ら、メタクリル酸トリシクロデシル35部、メタクリル
酸メチル35部、アクリル酸4一ヒドロキシプチル30
部にアゾビスイソブチロニトリル1部を溶解した七ツマ
−を滴下ロートから4時間かけて滴下し、重合率が10
0チとなるように重合開始剤を追加し、更に固型分が約
40%となるようにMEKを追加して重合を終了した。
この樹脂溶液に更に重合禁止剤としてハイドロキノン0
.2部1合成触媒として硫酸1部を追加し、徐徐に昇温
しアクリル酸15部を投入し、100℃以上で縮合し、
水を除却した後脱イオン水で合成触媒の硫酸を洗浄した
後、溶剤として■Kを追加し、目的の化合物を得た。
〔合成例4〜9〕 以下合成例1,2.3と同様に表1に示すような化合物
4〜9を得た。
実施例1〜8、参考例1〜2 合成例1〜8で得られた化合物に架橋可能な二重結合を
2個以上有する不飽和化合物(B)並びに光重合開始剤
を配合し、場合によっては溶剤で希釈して紫外線硬化塗
料とした。この配合比率を表2に示した。
この紫外線硬化塗料を剥離ポリエステルフィルム上に厚
さ5μmとなるように塗装し、60〜80℃の熱風で2
,3秒乾燥させた後、指触乾燥性を指でチェックし、印
刷を施した後、印刷の美麗さを判定した。その後、この
印刷面上に粘着剤層を設は転写箔としたのち、ABS成
型物上に転写し、剥離フィルムを剥離し喪後紫外線を8
0W/備のラング2本、コンベア速度4m/mlnの条
件で照射し、塗膜の硬度、密着性、耐傷性、RCA摩耗
試験に供し、更にフェードメーターにて100H耐光性
試験を行ない密着性を調べたう結果を併せて表2に示し
た。
表から、アクリル系共重合体として前記一般式〔0、(
9)で示される単量体を用いたもの以外の共重合体を含
む塗料(参考例1,2)においても、指触乾燥性、硬化
塗膜の表面硬度、耐傷性、耐摩耗性等に優れているが、
本発明塗料によって更に耐光性等においても良好な性質
を発現することが分る。
〔発明の効果〕
本発明塗料によれば塗装置後にフィルムの貼付や再塗装
製の加工を施すことが出来かつ加工後の活性エネルギー
線照射によシ硬化塗膜の表面硬度並びに耐傷性、耐摩耗
性に優れた且つ耐光性、耐候性、耐熱性の良好な塗膜を
得ることができ、例えば転写箔用途では、剥離フィルム
上に塗装後、直ちに指触乾燥し、印刷を施した場合にも
美麗な印刷が出来、かつ、転写後の剥離フィルムを剥離
する際の箔切れにも問題がない転写箔が得られるしかも
この塗料を用いた転写箔を使用し、転写後を照射すれば
従来の溶剤系の塗料を用いた場合より表面硬度が高く、
耐薬品性の良好な塗膜を得ることができ、従来成型物上
に転写印刷した後に紫外線硬化型塗料を塗装するという
工程も省は大巾な合理化が図れる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)側鎖の官能基に結合した(メタ)アクリロイル基
    を有するアクリル系共重合体(A)及び架橋可能な二重
    結合を2個以上有する不飽和化合物(B)を含有し、前
    記アクリル系共重合体(A)99〜50重量部に対し前
    記不飽和化合物(B)1〜50重量部の割合で配合せし
    めている活性エネルギー線硬化型塗料において、前記ア
    クリル系共重合体(A)が、下記一般式〔 I 〕で示さ
    れる化合物及び下記一般式〔II〕で示される化合物のう
    ちの少なくとも1種を単量体成分とする共重合体である
    ことを特徴とする活性エネルギー線硬化型塗料。 〔記〕 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1及びR_2は夫々水素原子又はメチル基
    である。mは0又は1〜4の整数である。)一般式〔I
    I〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_3及びR_4は夫々水素原子又はメチル基
    である。nは0又は1〜4の整数である。)(2)側鎖
    の官能基に結合した(メタ)アクリロイル基を有するア
    クリル系共重合体(A)の(メタ)アクリロイル基を導
    入するための官能基がグリシジル基である特許請求の範
    囲第(1)項記載の活性エネルギー線硬化型塗料。 (3)側鎖の官能基に結合した(メタ)アクリロイル基
    を有するアクリル系共重合体(A)の(メタ)アクリロ
    イル基を導入するための官能基がヒドロキシ基である特
    許請求の範囲第(1)項記載の活性エネルギー線硬化型
    塗料。 (4)側鎖の官能基に結合した(メタ)アクリロイル基
    を有するアクリル系共重合体(A)の(メタ)アクリロ
    イル基を導入するための官能基がイソシアネート基であ
    る特許請求の範囲第(1)項記載の活性エネルギー線硬
    化型塗料。 (5)一般式〔II〕の化合物として、構造式:▲数式、
    化学式、表等があります▼ (式中、R_5は水素原子又はメチル基である。)の化
    合物を用いる特許請求の範囲第(1)項記載の活性エネ
    ルギー線硬化型塗料。 (6)不飽和化合物(B)として3官能以上の(メタ)
    アクリロイル基を有する化合物を用いる特許請求の範囲
    第(1)項記載の活性エネルギー線硬化型塗料。
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