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JPS63136088A - 電子楽器の入力制御装置 - Google Patents

電子楽器の入力制御装置

Info

Publication number
JPS63136088A
JPS63136088A JP61282142A JP28214286A JPS63136088A JP S63136088 A JPS63136088 A JP S63136088A JP 61282142 A JP61282142 A JP 61282142A JP 28214286 A JP28214286 A JP 28214286A JP S63136088 A JPS63136088 A JP S63136088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
zero
time
input
waveform
point
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61282142A
Other languages
English (en)
Inventor
繁 内山
克彦 小畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP61282142A priority Critical patent/JPS63136088A/ja
Priority to DE19873784830 priority patent/DE3784830T2/de
Priority to EP92105224A priority patent/EP0493374B1/en
Priority to EP19870115594 priority patent/EP0264955B1/en
Priority to DE19873752185 priority patent/DE3752185T2/de
Publication of JPS63136088A publication Critical patent/JPS63136088A/ja
Priority to US07/478,759 priority patent/US5018428A/en
Priority to HK98104364A priority patent/HK1005348A1/xx
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術外!71 この発明は電子ギターなどの電子楽器の入力制御装置に
関する。
[発明の背景] 従来より、自然楽器の演奏操作によって発生する波形信
号からピッチ(周波数)を抽出し、電子回路で構成され
た音源装置を制御して、人工的に楽音等の音響を得るよ
うにしたものが種々開発されている。
この種の電子楽器では、入力波形信号のピッチを抽出し
てから音源装置に対し当該ピッチに対応するrf階音を
発生するよう指示するのが一般的である。
ところで、この種の技術を開示したものとして特開昭5
5−159495号公報があるが、この先行技術にあっ
ては、入力波形の隣接周期を検知するようにし、各周期
が略一致したことにより音源回路に対して発音指令を出
力するものであるから、2周期以上の波形を検知した上
でしか発汗指示がなされず、音源回路から楽音の発生開
始に至るまでの応答速度が悪くなるという問題があった
特に、低音になればなるほど、波長が長くなるためピッ
チ抽出には時間がかかるということになり問題がIaO
著に現われることになる。
[発明の目的] この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、波形信
号が入力されてから実際に音響を発生するまでの時間を
ki縮し、レスポンスを良好とするようにし、演奏時に
不自然さを感じさせないようにした−に子楽器の入力制
御装置を提供することを目的とする。
[発明の要点] 即ち、この発IINは、上記目的を達成すべく、入力波
形の2周期の間には3つの周期情報があることに着目し
、入力波形の2周期未満の時間長のなかで、波形の周期
を2つ検知して、この2つの周期が略一致すれば、発音
開始の指示を行うようにしたことをその要点とする。
具体的には、入力波形信号の最大値検出後、初めてあら
われるゼロクロス点の時間間隔(1+ )と、上記入力
波形信号の最小値検出後、初めてあらわれるゼロクロス
点の時間間隔(t2)とを検出することにより、上記2
つの周期を検出するようにする。
あるいは、上記入力波形信号の最大値のあらわれる時間
間隔(TI)と、上記入力波形信号の最小値のあらわれ
る時間間隔(T2)とを検出することにより、上記2つ
の周期を検出するようにする。
このようにして1木発IJJは、入力波形信号の到来時
から人工音響を生ぜしめるまでの時間長を短縮して、演
奏効果をあげるようにしたものである。
この41jllの特徴とするところは、以下の実施例の
説IJIからより明らかとなろう。
[実施例] 以下、末完11の各実施例について図面を参照して詳述
する。
第1実施例 体回路構成 第1図は、同第1実施例の全体回路構成を示しており、
本実施例は、電子ギターに本発明を適用したものであり
、6つの入力端子lの信号は、電子ギターボディ上に張
設された6つの弦の夫々に設けられた、弦の振動を′上
気信号に変換するピックアップからの信号である。
入力端子l・・・・・・からの楽音信号は、ピッチ抽出
回路P1〜Pb  C図では第1弦のPlについてのみ
その内部構成を示している。)内部の夫々のアンプ2・
・・・・・で増幅され、ローパスフィルタ(LPF)3
・・・・・・で高周波成分がカットされて基本波形が抽
出され、最大ピーク検出回路(MAX)4・・・・・・
、最小ピーク検出回路(MIN)5・・・・・・及びゼ
ロクロス点検出回路(Zero)6・・・・・・にケえ
られる。ローパスフィルタ3・・・・・・は、第2図に
示すように、各弦の開放弦の振動音周波fifの4倍の
4fにカットオフ周波数が設定されている。これは、各
弦の出力音の周波数が2オクタ一ブ以内であることに基
づくものである。最大ピーク検出回路4・・・・・・で
は、楽音信号の最大ピーク点が検出され、その検出パル
ス信号の立上りで後段に接続ごれているフリップフロッ
プ14・・・・・・のQ出力がH1ghレベルとなり、
このフリ7プフロツプ14・・・・・・の出力とゼロク
ロス点検出回路6・・・・・・のインバータ30・・・
・・・の反転出力とのアンド出力がアンドゲート24・
・・・・・を介して1,1り込み指令信号■NTa+−
I N TabとしてCPU100にケえられ。
同様に最小ピーク検出回路5・・・・・・でも、楽汗信
叶の最小ピーク点が検出され、その検出パルス信号の立
上りで後段に接続されているフリップフロップ15・・
・・・・のQ出力がHighレヘルとなり、このフリッ
プフロップ15・・・・・・の出力とゼロクロス点検出
回路6・・・・・・の出力とのアンド出力がアンドゲー
ト25・・・・・・を介して割り込み指令信号INT 
b I〜lNTb6としてCPU100に与えられる。
即ち、最大ピーク点が検出されてフリップフロップ14
がHi ghレベルになっているときに、波形が正から
負へ横切ったとき割り込み指令信号I N Ta+〜I
 N TabがCPU100に与えられ、逆に最小ピー
ク点が検出されてクリップロップ15がHi g hレ
ベルになっているとぎに、波形が負から正に変化したと
き割り込み指令信号INTゎ1〜lNTb6がCPU1
00に入力する。
そして、CPU100は、これらの割り込み指令信号を
受付けた直後に、対応するフリップフロップ14・・・
・・・、15・・・・・・に対しクリア信号CLa1−
CLa6.CLb+−CLbbを発生してリセットする
。従って5次に最大ピーク点あるいは最小ピーク点を検
出するまで何度ゼロクロス点を通過しても対応するフリ
ップフロップ14・・・・・・、15・・・・・・はリ
セット状態であるので、CPU100には割り込みがか
からないことになる。
そして、CPU100では、詳細は後述するが1発音開
始時に当該弦の振動出力により;1り込み指令I N 
Tag〜I N TabもしくはlNTb1〜lNTb
6が与えられて、夫々の時間間E (t + とtz)
とが求まると、その値が略等しければ、その値に従った
音階音を出力開始するよう周波数ROM8や音源回路9
へ指示する。この時間間隔は、カウンタ7、最大時メモ
リlot、最小時メモリ102を使用してンめる。
即ち、CPU100では、上記割り込み指令信号のうち
、最大ピーク点検出直後のゼロクロス点の割り込み指令
信号lNTa+〜lNTa6が与えられた時に、それ以
前に同様にして検出された最大ピーク点直後のゼロクロ
ス点時のカウンタ値との差が求められ、また最小ピーク
点検出直接のゼロクロス点の割り込み指令信号lNTb
+〜lNTl+6発生時にそれ以前に同様にして検出さ
れたカウンタ値との差が求められる。この両信号rNT
(IN T al 〜I N T a 6、I N T
b+〜I N Tb6)がかえられる都度カウンタ7の
カウントf4は夫々対応する最大時メモリ101、最小
時メモリ102に記憶される。
この求められたカウンタ7のカウント値の差のタイムカ
ウントデータが上述した時間間隔(1+とtz)になる
そして1発汗開始後は、上記同様にして求まる時間間隔
データ(1+ とtz)とに従って、発生中の楽音の周
波数を可変制御してゆく、即ちCPU100より音階を
指定するデータ(タイムカウントデータに対応する)を
周波数ROM8へ送出し、上記タイムカウントデータに
対応する周波数を示す周波数データが読み出され、a源
回路9に送られて楽音信号が生成され、サウンドシステ
ム10より放音出力される。
上記ローパスフィルタ3・・・・・・からの楽rf信号
は、A/Dコンバータ11・・・・・・に与えられ、そ
の波形レベルに応じたデジタルデータに変換される。
そして、このA/Dコンバータ11・・・・・・の出力
はラッチ12にラッチされる。このラッチ12・・・・
・・に対するラッチ信号は、上記フリップフロップ14
・・・・・・、15・・・・・・の出力がオフゲート1
3・・・・・・を介することで生成され、最大ピーク点
もしくは最小ピーク点を通過する都度、ラッチ12・・
・・・−にはそのときの波形のレベルを示す信号が記憶
される。また、このオ7ゲー)13・・・・・・からの
ラッチ信号はCPU100にも与えられる。
そして、ラッチェ2・・・・・・出力はCPU100へ
与えられ、発音開始、停止、更には出力音の放音レベル
(音量)等の制御がこのデータに従ってなされる。
即ち、CPU100では、A/Dコンバータll・・・
・・・より与えられる波形レベルを示すデータの絶対値
が、予め決められた一定イメi以上になった時には、楽
音の発音を開始させ、このデータが一定値以下になった
時には、消音指示をして放音を終了させる。
なお、第1図には、A/Dコンバータ11が、ピッチ抽
出回路P1”P6に夫々独立に設けであるが、−個のA
/Dコンバータを時分割的に使用することも勿論可能で
ある。
そして、上記最大時メモリ101.最小時メモリ102
ならびに、周波数ROM8、音源回路9は時分割処理に
より6チヤンネルの楽音生成系が形成されている。
第3図は、最大ピーク検出回路4の具体的構成を示すも
ので、ローパスフィルタ3からの楽音信号はオペアンプ
4−1の中端子に入力され、オペアンプ4−1の出力端
子は、ダイオードDIの7ノード側に接続され、ダイオ
ードDIのカソード側は並列に接続されたコンデンサC
及び抵抗R1を介して設置されるとともに、オペアンプ
4−1の一端子に接続され、オペアンプ4−1の出力は
抵抗R2を介しアンプ4−2を介して、上記最大ピーク
点検出の割り込み指令信号lNTa1〜INTabとし
て出力される。
オペアンプ4−1の中端子に、第4図(a)のような波
形が与えられたとすると、コンデンサCは波形レベルが
上昇する時に充電され、波形レベルが下降する時には放
電され、第4図(b)のような波形がオペアンプ4−1
の一端子に入力され、波形レベルの上昇時のみ、中端子
と一端子の差分値が出力され、これが第4図(C)に示
す割り込み指令信号lNTa として出力される。この
(C)に示すパルス状信号の立下り地点で割り込み処理
が開始される。
また、最大ピーク検出回路としては、第5図のようにす
ることもできる。なお、第3図のそれと同一箇所には同
一符号を付す、即ち、第3図のダイオードDIとは逆の
向きに接続されたダイオードD2があり、また、オペア
ンプ4−1の中端子には、オペアンプ4−3が接続され
、入力信号inはオペアンプ4−3の一端子に抵抗R4
を介して与えられ、また、この一端子には、その出力が
抵抗R3を介して帰還している。この第5図の最大ピー
ク検出回路4′の動作は1次に述べる最小ピーク検出回
路5の動作とほぼ同じで入力側に信号反転のためのオペ
アンプ4−3が接続されているだけであるので省略する
第6図は、最小ピーク検出回路5の具体的構成を示し、
この最小ピーク検出回路5は最大ピーク検出回路4とほ
ぼ同じであるが、ダイオードD2の向きが逆となってお
り、コンデンサCは、第4図(d)に示すような逆向の
充放電を綴り返し。
第4図(e)に示すような割り込み指令信号lNTbが
得られることになる。
また第7図は、ゼロクロス点検出回路6の具体的構成を
示し、オペアンプ6−1の、中端子にはローパスフィル
タ3からの楽音信号が与えら、れ。
一端子にはグランドレベルが接続され、このオペアンプ
8−1の出力は抵抗R5、アンプ6−2を介して出力す
る。従って、正レベルの入力信号があるときは、アンプ
6−2でH4gh出力となり、負レベルの入力信号があ
るときは、アンプ6−2でLow出力となる。つまりゼ
ロクロス点を通過する都度その出力レベルが反転する。
旌崖 次に本実施例の動作について説明する。第8図1icP
Ulooのメインフローである。なお、この第8図はひ
とつの弦についての処理しか示してないが、全ての弦の
処理は全く同じなので、CPU100が夫々の弦につい
て第8図の処理を時分割的に実行すると考えれば良い、
さて、まずこの第8図のステップAIで初期設定を行っ
た後、ステップA2でA/Dコンバータ11の値を読み
込んで、一定レベルとならない限り、楽音のオフ処理を
続ける(ステップA3.A4.A5)。いま、弦の演奏
操作があって、第9図(a)に示すような一定レベル以
上の楽音信号がA/Dコンバータllに入力されれば(
ステップA3)、ステツブA5に進んで、I:!:、に
抽出された時間間隔t1とt2とが一致するか否かジャ
ッジする。しかし、いままだ両持間間隔は検知されてい
ないので、ステップA6ではNoの判断をし、もとのフ
ローへもどる。また、後述するように、発音を開始する
際には、ステップA7に進んで時U旧mWt+  (−
t2)にもとづく音階の楽音を発生開始する。そしてそ
の後は、ステップA3−A4.A8へ進み、このステッ
プA8において周波数制御処理すなわち音階を指定する
データを周波aROM8に与える楽音放音処理を行い、
楽音信号レベルが一定レベル以上である限りこの放音処
理を続ける(ステップA2→A3→A4→A8)、そし
て、A/Dコンバータ11の出力レベルが一定値以下に
なると、ステップA5を実行して消音開始する。
さて、ある弦の弦操作がなされたときの動作を更に詳述
すると以下のようになる。即ち、弦操作によって楽音波
形が立上り、第9図(a)に示す最初の最大ピーク点(
図中MAXI)に波形レベルが達し、最大ピーク検出回
路4より第9図(b)に示すような信号が発生し、フリ
7プフロツプ14がHi ghレベルとされる(同図(
d)参照)、そして、ゼロクロス点検出回路6からのゼ
ロクロス点検出出力が第9図(a)のZer。
1の点で反転する(同5(C)参+!! )と、アンド
ゲート24よりCPU100に対し割り込み指令信号I
 N Ta  (I N Tal−I N Ta6)が
かえられ、CPU100は第1θ図の割り込み処理を開
始する。まず、CPU100はステップBlでフリップ
フロップ14をリセットすると共にカウンタ7のカウン
ト値を読み込み、次にステップB2にて波形が1波目か
否かを判断する。いま、楽音波形は立上ったばかりで、
1波目なので、ステップB5に進んでフラグrlJを立
てて、最大時メモリ101に上記ステップBlで読み出
したカウンタ7のカウント値をセットする。このフラグ
rlJは、最大ピーク点の次のゼロクロス点が既に検出
されたことを示すフラグであり、このフラグがクリアさ
れていると、最小ピーク点が検出されたことを示すこと
になる。なお、このフラグの機能は後述するとおりであ
る。
さて、第9図(a)のような波形が入力された場合は、
続けてゼロクロス点Zero2.Zer03が検知され
る都度、ゼロクロス点検出回路6からは同図(C)に示
すように反転出力が得られる。
しかしながら、フリップフロップ14の出力はリセット
されており(ステップB1にて)、何ら割り込み指令信
号lNTaは発生しない、勿論フリップフロップ15も
リセットされたままであるから、割り込み指令信号Nl
Tbは発生しない。
そして1次に、第9図(a)のMINIに示す最小ピー
ク点に達すると、今度は最小ピーク検出回路5よりピー
ク検出信号が出力し、フリップフロップ15がセットさ
れる。そして、次のゼロクロス点(Zero4)にてゼ
ロクロス点検出回路6出力は反転し、その結果アンドゲ
ート25よりCPU100に対し割り込み指令信号N 
I T bが与えられ、CPU100は第11図の割り
込み処理を開始する。まず、CPU100はステップC
1でフリップフロップ15をリセットし、更にカウンタ
7のカウント値を読み込み、波形が1波目か否か判断す
る(ステップC2)が、最小ピーク点の次にゼロクロス
点についてはいまの場合1波目であるので、ステップC
5に進んでフラグをクリアして「0」とし、最小時メモ
リ102に上記ステップCIで読み出したカウンタ7の
カウント値をセットする。
このステップC2,上記ステップB2の1波目か否かの
判断は、例えばA/Dコンバータ11からの波形レベル
データが一定以上となった時に。
1波目フラグA、Bを立て、最大ピーク点直後のゼロク
ロス点検出の割り込み指令信号IN”lが与えられた時
ステップB2の後ステップB5の前に、この1波目フラ
グAをクリアし、最小ピーク点直後のゼロクロス点検出
の割り込み指令信号lNTbが与えられた時ステップC
2の後ステップC5の前に、この1波目フラグBをクリ
アし、ステップB2、C2で1波目フテグA、Bが立っ
ているか否かを判断することで達成される。   ′そ
して、第9図(a)のMAX2に示す最大ピーク点に続
くゼロクロス点(Zero5)に到達すると、最大ピー
ク点直後のゼロクロス点検出の割り込み指令信号lNT
aが与えられ、CPU100はステップBlでカウンタ
7のカウント(6を読み込み、ステップB2で波形がも
うl波目でないことを判断して、ステップB3でフラグ
がrOJか否か判断する。フラグは、すぐ前の最小ピー
ク点MINIの次のゼロクロス点(Zer。
4)でrOJになっているから、CPU100はステッ
プB4に進み1周期前の最大ピーク点MAX1の直後の
ゼロクロス点(Zerol)で最大時、メモリ101に
セットしたタイムカウントデータを読み出して上記ステ
ップBlで読み出した今回のタイムカウントデータより
減算し、この結果データつまり1+  (第9図(e)
参照)を得る。
上述の処理にひき続いて、cptriooはフラグrl
Jを立て、上記今回のタイムカウントデータ値を最大時
メモリ101にセットする(ステップB5)。
このように、ステップC5,B3で緑大ピーク点のすぐ
次のゼロクロス点が判別され、このゼロクロス点間だけ
の時間(1+ )が計測され、ステップB4で周期計算
が行われてゆく。
同様にしてゼロクロス点(Zero6、Zerol)は
、無視されて最小値検出直後のゼロクロス点(Zero
8)の検出によって発生されるアンドゲート25からの
割り込み指令信号lNTbの入力に応じて、CPU10
0は、第11図に示すフローの処理を行い今回は、前の
ゼロクロス点(Zero4)から今回のゼロクロス点(
Zero8)までの時m1間隔(t2)がピッチ抽出デ
ータとなる。
さて、このゼロクロス点(Zero8)の検出後、はじ
めてメインフローにもどり第8図のステップA3に続け
てステップA6を実行する。ここで、上記時間データ1
. とt2とがある詐gs範囲内で一致しているときは
、ステップA6のジャッジ結果はYESとなり、上述し
たようにステップA7で、tlの従ってt2の長さに対
応する周波数の楽音を発生開始する(第9図(f)参照
)。
そして、もしこのステップA6にてNoの判断つまり、
上述したゼロクロス点Zerol−Zero5の時間L
1 と、ゼロクロス点Zero4〜Zero8の時間t
2が異なっていたときは、発音を開始せず、次の割り込
み処理を待って行う。
つまりZero4〜Zero8の時+1iT lb’l
隔t2と1次のZer05〜Zer09(第9図(a)
jj照)の時間間隔t1 とが略一致するか否かを再び
ステップA6でジャー2ジし、YESならば、ステップ
A7に進んで、当該音階の楽音の発生を指示するように
なる。
そして、それ以後は、最大値検出直後発生するゼロクロ
ス点どおしの時間間隔(1+ )と、最小値検出直後発
生するゼロクロス点とおしの時間間隔(E2)とを求め
て、必要に応じて一周期に2回周波数変更の処理を行う
、従って、入力信号の周波数変化に応答できるようにな
っている。
ところで1本実施例においては、−上述した第工O図、
:jSl1図のフローのフラグの機能によって第12図
に示すような波形が入力されても、図のゼロクロス点Z
ero12、Zerol4は、無視されることになる。
つまり、割り込み指令信号lNTa としてゼロクロス
点Zero12、Zerol4に対応する信号が入って
きても、フラグはゼロクロス点Zero11.Zero
13の到来時に1にセー1トしてあり(ステップB5)
、従ってステップB3のジャッジはNOとなり、何ら周
期計算を行わないことになる。このようにして1本実施
例ではこのフラグによって最大値検出後あるいは最小値
検出後にゼロクロス点が連続して複数回検出されてもそ
れを無視することで、倍音の影響を更に取り除くことを
可能としている。
さて、上述した例はいずれも波形が最初に立上る。つま
りゼロレベルから振幅値が正方向に増加して入力される
場合であったが、波形が最初に立下る、つまりゼロレベ
ルから振幅値が負方向に増加する場合も同様な動作をす
る。
:513図はそのような場合の例を示しており、同図(
a)のような波形が入ってきた場合、ゼロクロス点検出
回路6の出力は同図(b)のようになり、その結果CP
U100に対しては、まず割り込み指令信号lNTbが
発生し、その時点から第11図のフローチャートに示す
処理を行って。
時間t2をカウントするようになり(同図(a)のゼロ
クロス点Zero21参照)、シかる後最大ピーク点直
後のゼロクロス点(同図(a)のゼロクロス点Zero
22)にて割り込み指令信号lNTaが発生して、第1
0図のフローチャートに示す処理を開始し、そして、次
のゼロクロス点(同図(a)のZero23)にて、最
初の周期計算が完了して時間t2が得られ、またその次
のゼロクロス点(同図(b)のZero24)にて時間
t1が得られる(同図(e)参照)。
そして、このゼロクロス点Zero24の割り込み処理
である第10図の処理を完了した後、第8図のメインフ
ローの処理へ復帰し、ステップA3、A6を実行する。
そしてステップA6にて上記時1iiJ t 2 とt
)(第13図(C)参照)とがある許容範囲内で一致す
るか否か判断した結果もしYESならば、ステップA7
に進んでその時間で示される周期をもつ音階音を発生す
るよう第13図(d)に示すように周波数ROM8や音
源回路に指示をCPU100は行うことになる。
そしてもしこのステップA7の判断結果がNOならば次
の時間t2 (ゼロクロス点Zero23からはじまる
)と既に得ている時間1+  (ゼロクロス点Zero
22〜Zero24の時間)とを約半周期後にジャッジ
し、双方の時間が略一致したら発音開始の処理を上述し
たように行うのである。
このようにして、波形が立下る場合にあっても波形の2
周期未満の間に(正弦波のときは1.5周期)、発音開
始を行うことが回部となる。
なお、第8図のステップA8での処理として前回の記憶
されている発音を開始した後にあってはタイムカウント
データと今回得たタイムカウントデータとの平均値をと
って出力したり、前回とのデータ差が大きい場合例えば
20%以上の差があれば前回のものを出力するようにし
た場合は1周波数の安定性が図れる。また、発音開始後
にあっては、最大ピーク点直後のゼロクロス点検出に基
づく周期計算と、最小ピーク点直後のゼロクロス点検出
に基づく周期計算とを、楽音波形の始点が立上り波形で
あれば、最大ピーク点直後のゼロクロス点に基づく周期
計算のみを行い、楽音波形の始点が立下り波形であれば
、最小ピーク点直後のゼロクロス点に25づ〈周期計算
のみを行うように、選択的に実行するようにしてもよい
このように、本実施例にあっては、CPU100が第8
図に示したステップA5の処理として適当なものを実行
でき、しかもこの処理の変更はCPU100の外部回路
の変更を行うことなく、itにCPU100のプログラ
ムの変更で行えるために汎用性が増す。
なお、上記実施例では、第10図のステップB4、第1
1図のステップC4にて周期計算をし、この周期計算に
基づく発音制御や楽B周波数の制御は第8図のメインフ
ロー内のステップA7もしくはA8で行っているが、こ
の処理は各23り込み処理中に行うようにすることもで
きる。そのように割り込み処理(第1θ図、第11図)
のなかで、発音開始処理、周波数変更処理をする方が入
力信号に対する応答性は良くなる。
第2実施例回路構成及び動作 次に本発明の第2実施例について説明する。
この第2実施例は、最大ピーク点どおしの時間間隔(T
1)と最小ピーク点どおしの時間間隔(T2)とを検知
して発音制御を行うものであり、第14図はその全体回
路構成を示している。
即ち、マイクロフォンやピッファー2プの出力は入力端
子201・・・・・・に与えられ、その出力はピッチ抽
出回路pH−PI3へ供給される。
ピッチ抽出回路Fil−P16の具体的構成はそのピッ
チ抽出回路pHに示しであるとおりであり、まず上記入
力端子201・・・・・・の出力を受けるアンプ202
・・・・・・、その出力を受は適宜高域成分をカットす
るローパスフィルタ203・・・・・・ヲ介して、最大
ピーク検出回路(MAX)204・・・、・0、最小ピ
ーク検出回路(MIN)205・・・・・・、A/Dコ
ンバータ206・・・・・・へ共通に印加される。
これらの最大ピーク検出回路204・・・・・・、最小
ピーク検出回路205・・・・・・の具体的な回路構成
は第1実施例のそれらの回路のものを採用することがで
きる。
さて、これらの最大ピーク検出回路204・・・・・・
、最小ピーク検出回路205・・・・・・、A/Dコン
バータ206・・・・・・の出力はCPU200へ入力
されて、最大ピーク点間の時間間隔(TI)と最小ピー
ク点間の時間間隔(T2)とがCPU200内部の処理
で検知されて発音開始処理1周波数変更処理がなされる
第15図は、入力波形信号が立上った場合のタイムチャ
ートを示しており、同図(&)のように波形が入って来
ると、最大ピーク検出回路204出力は同図(b)の如
くなり、また最小ピーク検出回路205出力は同図(c
)の如くなる。
従ってCPU200では夫々の検出出力をもとに各時間
TI 、 T2を第15図(d)の如く求め、この波形
−周期を表わす時間間隔TI 、 T2がある許容範囲
内で一致すれば、同図(e)に示すように発音開始指令
な音姫回路へ出力する。
もし、上記時間TI とT2とが不一致のときはあと約
半周期後に新たに得られるTI  と既に得ているTI
 とを比較して略一致すればその時点から発音開始処理
を行えばよい。
このように、本発明はピッチを抽出する方式としては種
々とり得るものであって、第一実施例にて示したような
入力波形の最大値検出後はじめてあられれるゼロクロス
点の時間間隔(tl)と、最小値検出後はじめてあられ
れるゼロクロス点の時間間隔(tl)との一致比較によ
る方式や、第二実施例にて示したような入力波形の最大
値のあらわれる時間間隔(Tりと最小値のあらわれる時
間間隔(T2)とを一致比較する方式のほか。
例えば単純なゼロクロス点間の時間長からピッチを検出
する方式、波形の自己相関関数その他関数を計算するこ
とで周期性を判断してピッチを検出する方式等に対して
も同様に適用できる。
いずれにしても本発明は、入力波形の2周期の間に3つ
の周期情?Wt+ 、tz 、t+ もしくはtz、t
+、tl (第一実施例の場合)、あるいはTI 、T
2 、TI もしくはT2 、 TI 、 T2(第二
実施例の場合)があるので、その入力波形の2周期未満
(完全な正弦法ならば1.5周期)の間に、波形の周期
を2つ検知して、2つの値が許容範囲内で一致すれば音
源回路に発音開始指示を行うものである。
なお、上記実施例においては、本発明を電子ギターに適
用したものであったが、必ずしもそれに限られるもので
なく、マイクロフォン等から入力されるa声信号あるい
は電気的振動信号からピッチ抽出を行って、rX音声信
号とは別の合音信号を、対応するピッチもしくは音階周
波数にて発生するシステムであれば、どのような形態の
ものであってもよい、JJc体的には、鍵盤を有するも
の例えば電子ピアノ、/i?楽器を電子化したもの、弦
楽器1例えばバイオリンや琴などを電子化したものにも
同様に適用できる。
[発I貝の効果] この発明は以F詳述したように、入力波形信号の2周期
未満の時間長のなかで該入力波形信号の周期を2つ検知
し、その2つの周期が略等しければ、該周期に対応する
周波数をもつ楽音の発音を指示するようにしたから、波
形信号が入力されてから実際に発汗開始するまでの時間
が短縮でき、レスポンスの向上が図れ、演奏時にも不自
然さが感じられなくなるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第13図は本発明の第一実施例を示し、第1
図は、同実施例の全体回路構成を示す図、第2図は、第
1図中のローパスフィルタのカットオフ周波数を示す図
、第3図は最大ピーク検出回路の構成図、第4図は、最
大ピーク検出回路と最小ピーク検出回路の各部の動作波
形を示す図、第5図は最大ピーク検出回路の他の例を示
す回路構成図、第6図は最小ピーク検出回路の構成図、
第7図はゼロクロス点検出回路の構成図、第8図はCP
Uのメインフローチャートを示す図、第9図は入力波形
とそれに伴う各部の動作を示すタイムチャート図、第1
0図は最大ピーク点直後のゼロクロス点検出時の割り込
み処理フローチャートを示す図、第11図は最小ピーク
点直後のゼロクロス点検出時の割り込み処理フローチャ
ートを示す図、第12図は別の入力波形とそれに伴う各
部の動作を示すタイムチャート図、第13図は入力波形
が立下る場合の各部のタイムチャートを示す図であり、
第14図及び第15図は本発明の第2実施例を示し、第
14図はその回路構成図、第15図は同実施例のタイム
チャートを示す図である。 1.201・・・・−・入力端子、4.204・・・・
・・最大ピーク検出回路、5.205・・・・・・最小
ピーク検出回路、6・・・・・・ゼロクロス点検出回路
、7・・・・・・カウンタ、8・・・・・・周波数RO
M、9・・・・・・音源回路、lO・・・・・・サウン
ドシステム、14.15・・・・・・フリー。 プフロップ、1OO1200・・・・・・CPU、10
1・・・・・・最大時メモリ、102・・・・・・最小
時メモリ、P1〜P6、pH〜P16・・・・・・ピッ
チ抽出回路。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 代理人 弁理士 町 1)俊 正′ −−二Σ−j しYL [l F&a/)Flll嘗$!T     +c7F−)t
7Ftl*’?!第2図 0−IVスフ41シタθ才!)オフr@幾増匙第 3 
図 最大ローフ雄を因w割 第 4 図 第7図 セロフロ又絃期1社回鉢 第8図 ズインフロ− 第9図 第11図 &+l\ピーク凛3セのbロクロスは 攻t、「午の1ペソヱ八−Fり]う巴L(b)個近艷 ’212 rA 5oロ   0   ^

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力波形信号の入力開始の際に、波形の2周期未
    満の時間長のなかで、該入力波形信号の周期を2つ検出
    する検出手段と、 この検出手段にて検出された上記2つの周期が略等しけ
    れば、該周期に対応する周波数をもつ楽音の発生を指示
    する指示手段と を具備したことを特徴とする電子楽器の入力制御装置。
  2. (2)上記検出手段は、上記入力波形信号の最大値検出
    後、初めてあらわれるゼロクロス点の時間間隔(t_1
    )と、上記入力波形信号の最小値検出後、初めてあらわ
    れるゼロクロス点の時間間隔(t_2)とを検出するこ
    とにより、上記2つの周期を検出するようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子楽器の入力
    制御装置。
  3. (3)上記検出手段は、上記入力波形信号の最大値のあ
    らわれる時間間隔(T_1)と、上記入力波形信号の最
    小値のあらわれる時間間隔(T_2)とを検出すること
    により、上記2つの周期を検出するようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子楽器の入力制
    御装置。
JP61282142A 1986-10-24 1986-11-28 電子楽器の入力制御装置 Pending JPS63136088A (ja)

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DE19873784830 DE3784830T2 (de) 1986-10-24 1987-10-23 Gerät zur Bestimmung der Tonhöhe eines im wesentlichen periodischen Eingangssignales.
EP92105224A EP0493374B1 (en) 1986-10-24 1987-10-23 Apparatus for generating a musical tone signal in accordance with an input waveform signal
EP19870115594 EP0264955B1 (en) 1986-10-24 1987-10-23 Apparatus for determining the pitch of a substantially periodic input signal
DE19873752185 DE3752185T2 (de) 1986-10-24 1987-10-23 Gerät zum Erzeugen eines Musiktonsignales gemäss eines Eingangswellenform-Signals
US07/478,759 US5018428A (en) 1986-10-24 1990-02-12 Electronic musical instrument in which musical tones are generated on the basis of pitches extracted from an input waveform signal
HK98104364A HK1005348A1 (en) 1986-10-24 1998-05-20 Apparatus for generating a musical tone signal in accordance with an input waveform signal

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