JPS63106795A - 電子楽器の入力制御装置 - Google Patents
電子楽器の入力制御装置Info
- Publication number
- JPS63106795A JPS63106795A JP61253487A JP25348786A JPS63106795A JP S63106795 A JPS63106795 A JP S63106795A JP 61253487 A JP61253487 A JP 61253487A JP 25348786 A JP25348786 A JP 25348786A JP S63106795 A JPS63106795 A JP S63106795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peak point
- maximum peak
- time
- minimum
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 29
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 101100129496 Arabidopsis thaliana CYP711A1 gene Proteins 0.000 description 7
- 101100083446 Danio rerio plekhh1 gene Proteins 0.000 description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 101100129499 Arabidopsis thaliana MAX2 gene Proteins 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野J
本発明は電子楽器の入力側御装置に関するものである。
[従来技術とその問題点]
近時、自然楽器の演奏操作に応じた楽器信号の周波数を
検出して、その周波数の楽音をデジタルデータ処理によ
り人工音を作成して放音することが考えられている。
検出して、その周波数の楽音をデジタルデータ処理によ
り人工音を作成して放音することが考えられている。
このような、楽音信号の周波数を検出するには、例えば
特公昭57−37074号、特公昭57−58672号
、特開昭55−55398号、実開昭55−15259
7号あるいは特開昭61−26090号の開示技術を利
用して、楽音信号の波形の最大ピーク点の検出をしてR
−Sフリップフロップを例えばセットし、最小ピーク点
の検出をして上記R−Sフリップフロップを例えばリセ
ットし、このR−Sフリップフロップから出力される矩
形波信号に従って、楽音の周期を決定するようにしてい
る。
特公昭57−37074号、特公昭57−58672号
、特開昭55−55398号、実開昭55−15259
7号あるいは特開昭61−26090号の開示技術を利
用して、楽音信号の波形の最大ピーク点の検出をしてR
−Sフリップフロップを例えばセットし、最小ピーク点
の検出をして上記R−Sフリップフロップを例えばリセ
ットし、このR−Sフリップフロップから出力される矩
形波信号に従って、楽音の周期を決定するようにしてい
る。
しかしながら、このような従来技術では、必ず例えば最
大ピーク点どおしの時間間隔に従って周期の決定がなさ
れるために、信頼性が低下したりあるいは入力音の周波
数変化に対する応答速度がおそくなってしまったり、あ
るいはR−Sフリップフロップをもって構成している為
に、汎用性を欠くあるいはインテリジェント化が困難と
なるといった問題点がある。
大ピーク点どおしの時間間隔に従って周期の決定がなさ
れるために、信頼性が低下したりあるいは入力音の周波
数変化に対する応答速度がおそくなってしまったり、あ
るいはR−Sフリップフロップをもって構成している為
に、汎用性を欠くあるいはインテリジェント化が困難と
なるといった問題点がある。
[発明の目的1
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、よ
り正確にかつスピーディに周波数情報を得ることができ
、汎用性をもった回路構成をとり得るようにした電子楽
器の入力制御装置を提供することにある。
り正確にかつスピーディに周波数情報を得ることができ
、汎用性をもった回路構成をとり得るようにした電子楽
器の入力制御装置を提供することにある。
[発明の要点]
この発明は上述した目的を達成するために、自然音の信
号の周波数を検出して、その周波数に対応する楽音をデ
ジタルデータ処理により人工音を作成して放音する電子
楽器であって、最大ピーク点のうち最小ピーク点の次の
最大ピーク点と、最小ピーク点のうち、最大ピーク点の
次の最小ピーク点とを判別手段で判別し、その結果に従
って時間計測手段にて、最大ピーク点間の時間と最小ピ
ーク点間の時間とを夫々計測し、各ピーク点間の時間に
応じて、適宜処理を行って周波数データを得るようにし
たことを要点とする。
号の周波数を検出して、その周波数に対応する楽音をデ
ジタルデータ処理により人工音を作成して放音する電子
楽器であって、最大ピーク点のうち最小ピーク点の次の
最大ピーク点と、最小ピーク点のうち、最大ピーク点の
次の最小ピーク点とを判別手段で判別し、その結果に従
って時間計測手段にて、最大ピーク点間の時間と最小ピ
ーク点間の時間とを夫々計測し、各ピーク点間の時間に
応じて、適宜処理を行って周波数データを得るようにし
たことを要点とする。
[実施例]
以下本発明の一実施例につき図面を参照して詳述する。
く概 略〉
本実施例では、最大ピーク検出回路4、最小ピーク検出
回路5が夫々最大ピーク検出手段、最小ピーク検出手段
に、CPU6のステップC5、B3又はステップB5、
C3が判別手段に、カウンタ7と最大時メモリ14と最
小時メモリ15が時間計測手段に、CPU6のステップ
A5と周波数ROMBが出力手段に夫々対応する0本実
施例において、最大ピーク点に達するごとに割り込み指
令信号I N T aがCPU6に与えられて、ステッ
プB5でフラグ「1」が立てられ、最小ピーク点に達す
るごとに割り込み指令信号lNTbが与えられて、ステ
ップC5でフラグが「0」にクリアされ、最小ピーク点
のすぐ次の最大ピーク点に達した時のみ、ステップB3
でタイムカウント値が求められ、最大ピーク点のすぐ次
の最小ピーク点に達した時のみ、ステップC3でやはり
タイムカウント値が求められ、これらのタイムカウント
値に従って得られる1周期分のタイムカウント値に基づ
いて周波数データが周波数ROM8より出力される。
回路5が夫々最大ピーク検出手段、最小ピーク検出手段
に、CPU6のステップC5、B3又はステップB5、
C3が判別手段に、カウンタ7と最大時メモリ14と最
小時メモリ15が時間計測手段に、CPU6のステップ
A5と周波数ROMBが出力手段に夫々対応する0本実
施例において、最大ピーク点に達するごとに割り込み指
令信号I N T aがCPU6に与えられて、ステッ
プB5でフラグ「1」が立てられ、最小ピーク点に達す
るごとに割り込み指令信号lNTbが与えられて、ステ
ップC5でフラグが「0」にクリアされ、最小ピーク点
のすぐ次の最大ピーク点に達した時のみ、ステップB3
でタイムカウント値が求められ、最大ピーク点のすぐ次
の最小ピーク点に達した時のみ、ステップC3でやはり
タイムカウント値が求められ、これらのタイムカウント
値に従って得られる1周期分のタイムカウント値に基づ
いて周波数データが周波数ROM8より出力される。
く構 成〉
会生皿粟璽虞
第1図は電子楽器の入力制御装置の全体回路構成を示す
もので、6つの入力端子1からは音声又は楽音の信号が
入力される。即ち、本実施例は、電子ギターに本発明を
適用したものであり、この信号は、電子機器上に張設さ
れた6つの弦の夫々に設けられた、弦の振動を電気信号
に変換するピックアップからの信号とすることができる
。
もので、6つの入力端子1からは音声又は楽音の信号が
入力される。即ち、本実施例は、電子ギターに本発明を
適用したものであり、この信号は、電子機器上に張設さ
れた6つの弦の夫々に設けられた、弦の振動を電気信号
に変換するピックアップからの信号とすることができる
。
入力端子l・・・・・・からの楽音信号は、夫々アンプ
2・・・・・・で増幅され、ローパスフィルタ3・・・
・・・で高周波成分がカットされて基本波形が抽出され
、最大ピーク検出回路4・・・・・・及び最小ピーク検
出回路5・・・・・・に与えられる。ローパスフィルタ
3・・・・・・は、第5図に示すように、各弦の開放弦
の振動音周波数fの4倍の4fにカットオフ周波数が設
定されている。最大ピーク検出回路4・・・・・・では
、楽音信号の最大ピーク点が検出され、その検出パルス
信号が割り込み指令信号I N T al−I N T
a 6としてCPU6に与えられ、最小ピーク検出回
路5・・・・・・でも、楽音信号の最小ピーク点が検出
され、その検出パルス信号が割り込み指令信号lNTb
+〜INTbbとしてCPU6に与えられる。
2・・・・・・で増幅され、ローパスフィルタ3・・・
・・・で高周波成分がカットされて基本波形が抽出され
、最大ピーク検出回路4・・・・・・及び最小ピーク検
出回路5・・・・・・に与えられる。ローパスフィルタ
3・・・・・・は、第5図に示すように、各弦の開放弦
の振動音周波数fの4倍の4fにカットオフ周波数が設
定されている。最大ピーク検出回路4・・・・・・では
、楽音信号の最大ピーク点が検出され、その検出パルス
信号が割り込み指令信号I N T al−I N T
a 6としてCPU6に与えられ、最小ピーク検出回
路5・・・・・・でも、楽音信号の最小ピーク点が検出
され、その検出パルス信号が割り込み指令信号lNTb
+〜INTbbとしてCPU6に与えられる。
CPU6では、上記割り込み指令信号のうち、最小ピー
ク点検出の割り込み指令信号lNTb+〜lNTb6の
すぐ後の最大ピーク点検出の割り込み指令信号I N
’ral−y I N Ta6が与えられた時に、それ
以前に同様にして検出された最大ピーク点とのカウンタ
値の差が求められ、また最大ピーク点検出の割り込み指
令信号lNTa1〜lNTa6のすぐ後の最小ピーク点
検出の割り込み指令信号lNTb+〜lNTb6が与え
られた時に、それ以前に同様にして検出された最小ピー
ク点とのカウンタ値の差が求められる。この両信号IN
Tが与えられる都度カウンタ7のカウント値は夫々対応
する最大時メモリ14.最小時メモリ15に記憶される
。
ク点検出の割り込み指令信号lNTb+〜lNTb6の
すぐ後の最大ピーク点検出の割り込み指令信号I N
’ral−y I N Ta6が与えられた時に、それ
以前に同様にして検出された最大ピーク点とのカウンタ
値の差が求められ、また最大ピーク点検出の割り込み指
令信号lNTa1〜lNTa6のすぐ後の最小ピーク点
検出の割り込み指令信号lNTb+〜lNTb6が与え
られた時に、それ以前に同様にして検出された最小ピー
ク点とのカウンタ値の差が求められる。この両信号IN
Tが与えられる都度カウンタ7のカウント値は夫々対応
する最大時メモリ14.最小時メモリ15に記憶される
。
この求められたカウンタ7のカラントイ4の差のタイム
カウントデータは、CPU6より周波数ROM8に送ら
れて、このカウントデータを1周期とする周波数を示す
周波数データが読み出され、音源回路9に送られて楽音
信号が生成され、サウンドシステム10より放音出力さ
れる。
カウントデータは、CPU6より周波数ROM8に送ら
れて、このカウントデータを1周期とする周波数を示す
周波数データが読み出され、音源回路9に送られて楽音
信号が生成され、サウンドシステム10より放音出力さ
れる。
上記ローパスフィルタ3・旧・・からの6つの楽音信号
は、夫々トランスファゲートTを介してA/Dコンバー
タ11に与えられ、その波形レベルに応じたデジタルデ
ータに変換されてCPU6に与えられる。CPU6では
A/Dコンバータ11より与えられる波形レベルを示す
データの絶対fdが、予め決められた一定値以上になっ
た時には、カウンタ7の値より求めたデータを周波fi
ROM8に送り込んで放音を開始させ、このデータが上
記一定値以下になった時には1周波fiROM8へのデ
ータ送出を終らせて放音を終了させる。この波形レベル
を示すデータは、CPU5より上記音源回路9にも与え
られて、楽音の放音レベルが制御される。
は、夫々トランスファゲートTを介してA/Dコンバー
タ11に与えられ、その波形レベルに応じたデジタルデ
ータに変換されてCPU6に与えられる。CPU6では
A/Dコンバータ11より与えられる波形レベルを示す
データの絶対fdが、予め決められた一定値以上になっ
た時には、カウンタ7の値より求めたデータを周波fi
ROM8に送り込んで放音を開始させ、このデータが上
記一定値以下になった時には1周波fiROM8へのデ
ータ送出を終らせて放音を終了させる。この波形レベル
を示すデータは、CPU5より上記音源回路9にも与え
られて、楽音の放音レベルが制御される。
上記トランスフアゲ−)Tには、タイミングの順次ずれ
たチャンネルタイミング信号t、−t6が夫々与えられ
、6つの楽音信号の放音レベル制御がタイムシェアに行
われ、これに応じて1周波数ROM8、音源回路9にも
時分割処理により6チヤンネルの楽音生成系が形成され
ている。
たチャンネルタイミング信号t、−t6が夫々与えられ
、6つの楽音信号の放音レベル制御がタイムシェアに行
われ、これに応じて1周波数ROM8、音源回路9にも
時分割処理により6チヤンネルの楽音生成系が形成され
ている。
最 ピーク検出回路4、最小ピーク検出回路いハ
第2図は、最大ピーク検出回路4の具体的構成を示すも
ので、ローパスフィルタ3からの楽音信号は、オペアン
プ12の子端子に入力され、オペアンプ12の出力端子
は、ダイオードDIの7ノード側に接続され、ダイオー
ドDIのカソード側は並列に接続されたコンデンサC及
び抵抗R1を介して接地されるとともに、オペアンプ1
2の一端子に接続され、オペアンプ12の出力は抵抗R
2を介し、アンプ13を介して、上記最大ピーク点検出
の割り込み指令信号lNTa+〜lNTa6として出力
される。
ので、ローパスフィルタ3からの楽音信号は、オペアン
プ12の子端子に入力され、オペアンプ12の出力端子
は、ダイオードDIの7ノード側に接続され、ダイオー
ドDIのカソード側は並列に接続されたコンデンサC及
び抵抗R1を介して接地されるとともに、オペアンプ1
2の一端子に接続され、オペアンプ12の出力は抵抗R
2を介し、アンプ13を介して、上記最大ピーク点検出
の割り込み指令信号lNTa+〜lNTa6として出力
される。
オペアンプ12の子端子に、第4図aのような波形が与
えられたとすると、コンデンサCは波形レベルが上昇す
る時に充電され、波形レベルが下降する時には放電され
、第4図すにような波形がオペアンプ12の一端子に入
力され、波形レベルの上昇時のみ、子端子と一端子の差
分値が出力され、これが第4図Cに示す割り込み指令信
号lNTa として出力される。このCに示すパルス状
信号の立下り地点で割り込み処理が開始される。
えられたとすると、コンデンサCは波形レベルが上昇す
る時に充電され、波形レベルが下降する時には放電され
、第4図すにような波形がオペアンプ12の一端子に入
力され、波形レベルの上昇時のみ、子端子と一端子の差
分値が出力され、これが第4図Cに示す割り込み指令信
号lNTa として出力される。このCに示すパルス状
信号の立下り地点で割り込み処理が開始される。
第3図は、最小ピーク検出回路5の具体的構成を示し、
この最小ピーク検出回路5は最大ピーク検出回路4とほ
ぼ同じであるが、ダイオードD2の向さが逆となってお
り、コンデンサCは、第4図dに示すような逆向の充放
電を鰻り返し、第4図eに示すような割り込み指令信号
lNTbが得られることになる。
この最小ピーク検出回路5は最大ピーク検出回路4とほ
ぼ同じであるが、ダイオードD2の向さが逆となってお
り、コンデンサCは、第4図dに示すような逆向の充放
電を鰻り返し、第4図eに示すような割り込み指令信号
lNTbが得られることになる。
く勤 作〉
次に本実施例の動作について述べる。
波形立上り時 ′
電源が投入されると、CPU6は第6図のメインフロー
の処理を開始し、ステップAIで初期設定を行った後、
ステップA2でA/Dコンバータ11の値を読み込んで
、一定レベルとならない限り、楽音のオフ処理を続ける
(ステップA3、A4)、いま、弦の演奏操作があって
、第9図に示すような一定レベル以上の楽音信号がA/
Dコンバータ11に入力されれば(ステップA3)。
の処理を開始し、ステップAIで初期設定を行った後、
ステップA2でA/Dコンバータ11の値を読み込んで
、一定レベルとならない限り、楽音のオフ処理を続ける
(ステップA3、A4)、いま、弦の演奏操作があって
、第9図に示すような一定レベル以上の楽音信号がA/
Dコンバータ11に入力されれば(ステップA3)。
ステップA5に進んで周波数制御処理すなわちカウンタ
7からのデータを周波数ROMBに与える楽音放音処理
を行い、楽音信号レベルが一定レベル以上である限りこ
の放音処理を続ける(ステップA2.A3、A5)、こ
のカウンタ7のカウントデータは次述する割り込み処理
で設定される。
7からのデータを周波数ROMBに与える楽音放音処理
を行い、楽音信号レベルが一定レベル以上である限りこ
の放音処理を続ける(ステップA2.A3、A5)、こ
のカウンタ7のカウントデータは次述する割り込み処理
で設定される。
最大ピーク点MAXl到゛時
次に、楽音波形の立上りから第9図MAXIに示す最初
の最大ピーク点に波形レベルが達したとすると、最大ピ
ーク検出回路4よりCPU6に最大ピーク点検出の割り
込み指令信号INTdが与えられ、CPU6は第7図の
割り込み処理を開始する。まず、CPU6はステップB
lでカウンタ7のカウント値を読み込み、波形が1波目
か否かを判断する(ステップB2)、いま、楽音波形は
立上ったばかりで、1波目なので、ステップB5に進ん
でフラグrlJを立てて、最大時メモリ14に上記ステ
ップBlで読み出したカウンタ7のカウント値をセット
する。このフラグ「1」は、最大ピーク点が検出された
ことを示すフラグであり、このフラグがクリアされてい
ると、最小ピーク点が検出されたことを示すことになる
。
の最大ピーク点に波形レベルが達したとすると、最大ピ
ーク検出回路4よりCPU6に最大ピーク点検出の割り
込み指令信号INTdが与えられ、CPU6は第7図の
割り込み処理を開始する。まず、CPU6はステップB
lでカウンタ7のカウント値を読み込み、波形が1波目
か否かを判断する(ステップB2)、いま、楽音波形は
立上ったばかりで、1波目なので、ステップB5に進ん
でフラグrlJを立てて、最大時メモリ14に上記ステ
ップBlで読み出したカウンタ7のカウント値をセット
する。このフラグ「1」は、最大ピーク点が検出された
ことを示すフラグであり、このフラグがクリアされてい
ると、最小ピーク点が検出されたことを示すことになる
。
最 ピーク点MAXZ到゛ 。
続いて、第9図においてMAX2を示す2番目の最大ピ
ーク点に波形レベルが達したとすると。
ーク点に波形レベルが達したとすると。
最大ピーク検出回路4よりCPU5に再び最大ピーク点
検出の割り込み指令信号lNTaが与えられ、CPU6
は再度第7図の割り込み処理を開始する。まず、CPU
6はステップBlでカウンタ7のカウント値を読み込み
、波形が1波目か否か判断する(ステップB2)が、今
度はもう1波目ではないので、ステップB3に進んで、
フラグがrOJか否か判断する。フラグは上記1番目の
最大ピーク点MAX1でrlJになっているから、周波
数データを求める周期計算処理を行わず、処理をそのま
ま終える。
検出の割り込み指令信号lNTaが与えられ、CPU6
は再度第7図の割り込み処理を開始する。まず、CPU
6はステップBlでカウンタ7のカウント値を読み込み
、波形が1波目か否か判断する(ステップB2)が、今
度はもう1波目ではないので、ステップB3に進んで、
フラグがrOJか否か判断する。フラグは上記1番目の
最大ピーク点MAX1でrlJになっているから、周波
数データを求める周期計算処理を行わず、処理をそのま
ま終える。
こうして、最大ピーク点MAX1とMAX2との間のカ
ウントデータの差の値を1周期とする周波数データが誤
って求められてしまうことがなく、最大時メモリ14に
は最大ピーク点MAXIにおけるタイムカウント値がセ
ットされたままとなる。
ウントデータの差の値を1周期とする周波数データが誤
って求められてしまうことがなく、最大時メモリ14に
は最大ピーク点MAXIにおけるタイムカウント値がセ
ットされたままとなる。
最小ピーク点MIN到達時
次いで、第9図MINに示す最小ピーク点に達すると、
今度は最小ピーク検出回路5よりCPU6に最小ピーク
点検出の割り込み指令信号lNTbが与えられ、CPU
6はfjS8図の割り込み処理を開始する。まず、CP
U6はステップC1でカウンタ7のカラントイ1を読み
込み、波形が1波目か否か判断する(ステップC2)が
、最小ピーク点については1波目であるので、ステップ
C5に進んでフラグをクリアしてrQJとし、最小時メ
モリ15に上記ステップCIで読み出したカウンタ7の
カウント値をセットする。
今度は最小ピーク検出回路5よりCPU6に最小ピーク
点検出の割り込み指令信号lNTbが与えられ、CPU
6はfjS8図の割り込み処理を開始する。まず、CP
U6はステップC1でカウンタ7のカラントイ1を読み
込み、波形が1波目か否か判断する(ステップC2)が
、最小ピーク点については1波目であるので、ステップ
C5に進んでフラグをクリアしてrQJとし、最小時メ
モリ15に上記ステップCIで読み出したカウンタ7の
カウント値をセットする。
このステップC2、上記ステップB2の1波目か否かの
判断は、例えばA/Dコンバータ11からの波形レベル
データが一定以上となった時に、1波目フラグA、Bを
立て、最大ピーク点検出の割り込み指令信号lNTaが
与えられた時ステップB2の後ステップB5の前に、こ
の1波目フラグAをクリアし、最小ピーク点検出の割り
込み指令信号lNTbが与えられた時ステップC2の後
の前に、この1波目フラグBをクリアし、ステップB2
、C2で1波目フラグA、Bが立っているか否かを判断
することで達成される。
判断は、例えばA/Dコンバータ11からの波形レベル
データが一定以上となった時に、1波目フラグA、Bを
立て、最大ピーク点検出の割り込み指令信号lNTaが
与えられた時ステップB2の後ステップB5の前に、こ
の1波目フラグAをクリアし、最小ピーク点検出の割り
込み指令信号lNTbが与えられた時ステップC2の後
の前に、この1波目フラグBをクリアし、ステップB2
、C2で1波目フラグA、Bが立っているか否かを判断
することで達成される。
最大ピーク点MAX1における周期計算そして、第9図
MAX1に示す最大ピーク点に達すると、最大ピーク検
出回路4よりCPU5に最大ピーク点検出の割り込み指
令信号I N T aが与えられ、CPU5はステップ
Blでカウンタ7のカウント値を読み込み、ステップB
2で波形がもう1波目でないことを判断して、ステップ
B3でフラグが「0」か否か判断する。フラグは、上記
すぐ前の最小ピーク点MINで「0」になっているから
、CPU6はステップB4に進み1周期前の最大ピーク
点MAX1で最大時メモリ14にセットしたタイムカウ
ントデータを読み出して上記ステップBlで読み出した
今回のタイムカウントデータより減算し、この結果デー
タを得る。その結果、上述のステップA5では、上記結
果データを周波数ROM8に与えて、MAXIから次の
MAXlまでの時間長を1周期とする周波数の楽音を放
音するように刊御することになる。上述の処理にひき続
いて、CPU6はフラグ「1」を立て、上記今回のタイ
ムカウントデータ値を最大時メモリ14にセットする(
ステップB5)。
MAX1に示す最大ピーク点に達すると、最大ピーク検
出回路4よりCPU5に最大ピーク点検出の割り込み指
令信号I N T aが与えられ、CPU5はステップ
Blでカウンタ7のカウント値を読み込み、ステップB
2で波形がもう1波目でないことを判断して、ステップ
B3でフラグが「0」か否か判断する。フラグは、上記
すぐ前の最小ピーク点MINで「0」になっているから
、CPU6はステップB4に進み1周期前の最大ピーク
点MAX1で最大時メモリ14にセットしたタイムカウ
ントデータを読み出して上記ステップBlで読み出した
今回のタイムカウントデータより減算し、この結果デー
タを得る。その結果、上述のステップA5では、上記結
果データを周波数ROM8に与えて、MAXIから次の
MAXlまでの時間長を1周期とする周波数の楽音を放
音するように刊御することになる。上述の処理にひき続
いて、CPU6はフラグ「1」を立て、上記今回のタイ
ムカウントデータ値を最大時メモリ14にセットする(
ステップB5)。
このように、ステップC5、B3で最小ピーク点のすぐ
次の最大ピーク点が判別され、この最大ピーク点間だけ
の時間が計測され、ステップB4で周期計算が行われて
いく。
次の最大ピーク点が判別され、この最大ピーク点間だけ
の時間が計測され、ステップB4で周期計算が行われて
いく。
こうして、最大ピーク点がMAXl、MAX2と2つあ
っても、正確にMAXlからMAXIまでの1周期のタ
イムカウント値に基づいて放音周波数が決定され、誤っ
てMAX2からMAXlまでの値に基づいてしまうこと
がない。
っても、正確にMAXlからMAXIまでの1周期のタ
イムカウント値に基づいて放音周波数が決定され、誤っ
てMAX2からMAXlまでの値に基づいてしまうこと
がない。
i小ヱ:召シυ距り亙3]已11生肌川1次に、第9図
のMINに示す最小ピーク点に達すると、最小ピーク検
出回路5よりCPU6に最小ピーク点検出の割り込み指
令信号lNTbがかえられ、CPU6はステップCIで
カウンタ7のカウント値を読み込み、ステップC2で波
形がもう1波目でないことを判別して、ステップc3で
フラグがrlJか否か判断する。フラグは、上記最大ピ
ーク点MAX1でrlJになっているから、CPU6は
ステップC4に進み1周期の最小ピーク点MINで最小
時メモリ15にセットしたタイムカウントデータを読み
出して、上記ステップCIで読み出した今回のタイムカ
ウントデータより減算し、この結果データに従って、上
述したステップA5にて周波数ROM8から、MINか
らMINまでを1周期とする周波数の楽音を放音させる
よう周波数情報を読出す、上述したステップC4に続け
て、CPU6はフラグを「0」にクリアし、上記今回の
タイムカウントデータ値を最小時メモリ15にセットす
る(ステップC5)。
のMINに示す最小ピーク点に達すると、最小ピーク検
出回路5よりCPU6に最小ピーク点検出の割り込み指
令信号lNTbがかえられ、CPU6はステップCIで
カウンタ7のカウント値を読み込み、ステップC2で波
形がもう1波目でないことを判別して、ステップc3で
フラグがrlJか否か判断する。フラグは、上記最大ピ
ーク点MAX1でrlJになっているから、CPU6は
ステップC4に進み1周期の最小ピーク点MINで最小
時メモリ15にセットしたタイムカウントデータを読み
出して、上記ステップCIで読み出した今回のタイムカ
ウントデータより減算し、この結果データに従って、上
述したステップA5にて周波数ROM8から、MINか
らMINまでを1周期とする周波数の楽音を放音させる
よう周波数情報を読出す、上述したステップC4に続け
て、CPU6はフラグを「0」にクリアし、上記今回の
タイムカウントデータ値を最小時メモリ15にセットす
る(ステップC5)。
こうして、最小ピーク点MINについても、1周期分の
タイムカウント値を求めて周波数データを出力していく
ことができる。この最小ピーク点MINにおいて、ピー
ク点が複数続く場合でも。
タイムカウント値を求めて周波数データを出力していく
ことができる。この最小ピーク点MINにおいて、ピー
ク点が複数続く場合でも。
ステップB5.C3で最大ピーク点のすぐ次の最小ピー
ク点が判別され、この最小ピーク点間だけの時間が計測
され、ステップC4で正確な周期計算が行われていく。
ク点が判別され、この最小ピーク点間だけの時間が計測
され、ステップC4で正確な周期計算が行われていく。
このようにステップB4.C4で計算したタイムカウン
トデータに基づいてステップA5で周波数ROM8から
対応する周波数データを出力するようにし、その結果1
周期に2回周波数変更の処理をし、従って入力信号の周
波数変化に即座に応答できるようにした。そのほか、ス
テップA5での処理として前回のタイムカウントデータ
を記憶して、このデータとの平均値をとって出力したり
、前回とのデータ差が大きい場合例えば20%以上の差
があれば前回のものを出力するようにした場合は、周波
数の安定性が図れる。また、最大ピーク点に基づく周期
計算と、最小ピーク点に基づく周期計算とを、楽音波形
の始点が立上り波形であれば、最大ピーク点に基づく周
期計算を行い、楽音波形の始点が立下り波形であれば、
最小ピーク点に基づく周期計算を行うように1選択的に
実行するようにしてもよく、このとき、楽音波形の始点
でA/Dコンバータ11からのデータがプラス値であれ
ば第7図の処理を行い、マイナス値であれば第8図の処
理を行うことになる。
トデータに基づいてステップA5で周波数ROM8から
対応する周波数データを出力するようにし、その結果1
周期に2回周波数変更の処理をし、従って入力信号の周
波数変化に即座に応答できるようにした。そのほか、ス
テップA5での処理として前回のタイムカウントデータ
を記憶して、このデータとの平均値をとって出力したり
、前回とのデータ差が大きい場合例えば20%以上の差
があれば前回のものを出力するようにした場合は、周波
数の安定性が図れる。また、最大ピーク点に基づく周期
計算と、最小ピーク点に基づく周期計算とを、楽音波形
の始点が立上り波形であれば、最大ピーク点に基づく周
期計算を行い、楽音波形の始点が立下り波形であれば、
最小ピーク点に基づく周期計算を行うように1選択的に
実行するようにしてもよく、このとき、楽音波形の始点
でA/Dコンバータ11からのデータがプラス値であれ
ば第7図の処理を行い、マイナス値であれば第8図の処
理を行うことになる。
このように1本実施例にあっては、CPU6が第6図に
示したステップA5の処理として適当なものを実行でき
、しかもこの処理の変更はCPU6の外部回路の変更を
行うことなく、単にCPU6のプログラムの変更で行え
るために汎用性が増し、インテリジェント化に適してい
る。
示したステップA5の処理として適当なものを実行でき
、しかもこの処理の変更はCPU6の外部回路の変更を
行うことなく、単にCPU6のプログラムの変更で行え
るために汎用性が増し、インテリジェント化に適してい
る。
なお、上記実施例においては、本発明を電子ギターに適
用したものであったが、必ずしもそれに限られるもので
なく、マイクロホン等から入力される音声信号あるいは
電気的振動信号からピッチ抽出を行って、原音声信号と
は別の音響信号を。
用したものであったが、必ずしもそれに限られるもので
なく、マイクロホン等から入力される音声信号あるいは
電気的振動信号からピッチ抽出を行って、原音声信号と
は別の音響信号を。
対応するピッチもしくは音階周波数にて発生するシステ
ムであれば、どのような形態のものであってもよい、具
体的には、鍵盤を有するもの例えば電子ピアノ、管楽器
を電子化したもの1弦楽器、例えばバイオリンや琴など
を電子化したものにも同様に適用できる。
ムであれば、どのような形態のものであってもよい、具
体的には、鍵盤を有するもの例えば電子ピアノ、管楽器
を電子化したもの1弦楽器、例えばバイオリンや琴など
を電子化したものにも同様に適用できる。
[発明の効果]
この発明は以上詳細に説明したように、自然音の信号の
周波数を検出して、その周波数に対応する楽音をデジタ
ルデータ処理により人工音を作成して放音する電子楽器
において、連続する最大ピーク点のうち、最小ピーク点
の次の最大ピーク点を抽出し、また連続する最小ピーク
点のうち。
周波数を検出して、その周波数に対応する楽音をデジタ
ルデータ処理により人工音を作成して放音する電子楽器
において、連続する最大ピーク点のうち、最小ピーク点
の次の最大ピーク点を抽出し、また連続する最小ピーク
点のうち。
最大ピーク点の次の最小ピーク点を抽出し、この抽出し
た最大ピーク点間の時間と最小ピーク点間の時間とを夫
々計測してこの得られる時間を適宜処理して周波数デー
タを得るようにしたから、より正確にかつスピーディに
周波数データを得ることができ、しかも汎用性をもった
回路構成をとり得るという効果を奏する。
た最大ピーク点間の時間と最小ピーク点間の時間とを夫
々計測してこの得られる時間を適宜処理して周波数デー
タを得るようにしたから、より正確にかつスピーディに
周波数データを得ることができ、しかも汎用性をもった
回路構成をとり得るという効果を奏する。
第1図は、電子楽器の入力制御装置の全体回路図、第2
図及び第3図は最大ピーク検出回路4及び最小ピーク検
出回路5の回路図、第4図は第2図及び第3図の各ブロ
ックの信号波形を示す図、第5図はローパスフィルタ3
のカットオフ周波数を示す図、第6図はCPU6のメイ
ン処理のフローチャートの図、第7図及び第8図は最大
ピーク点MAX1間及び最小ピーク点MIN間のタイム
カウント値を求める処理のフローチャートの図、第9図
は入力される自然音の波形の一例とその場合のフラグ値
とを示す図である。 l・・・・・・入力端子、4・・・・・・最大ピーク検
出回路。 5・・・・・・最小ピーク検出回路、6・・・・・・C
PU。 7・・・・・・カウンタ、8・・・・・・周波数ROM
、9・・・・・・音源回路、10・・・・・・サウンド
システム、14・・・・・・最大時メモリ、15・・・
・・・最小時メモリ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第2図 遊水ビーり1央を回じト 染11\ヒ・−グ隷工回!6 第4図 しへ1L 第6図 メイしフロー 第7図 最大ヒ1−グM!蕉MA′1.先灸を 叶つ等II+)’:x〜ノナタ&yl 第8図
図及び第3図は最大ピーク検出回路4及び最小ピーク検
出回路5の回路図、第4図は第2図及び第3図の各ブロ
ックの信号波形を示す図、第5図はローパスフィルタ3
のカットオフ周波数を示す図、第6図はCPU6のメイ
ン処理のフローチャートの図、第7図及び第8図は最大
ピーク点MAX1間及び最小ピーク点MIN間のタイム
カウント値を求める処理のフローチャートの図、第9図
は入力される自然音の波形の一例とその場合のフラグ値
とを示す図である。 l・・・・・・入力端子、4・・・・・・最大ピーク検
出回路。 5・・・・・・最小ピーク検出回路、6・・・・・・C
PU。 7・・・・・・カウンタ、8・・・・・・周波数ROM
、9・・・・・・音源回路、10・・・・・・サウンド
システム、14・・・・・・最大時メモリ、15・・・
・・・最小時メモリ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 第2図 遊水ビーり1央を回じト 染11\ヒ・−グ隷工回!6 第4図 しへ1L 第6図 メイしフロー 第7図 最大ヒ1−グM!蕉MA′1.先灸を 叶つ等II+)’:x〜ノナタ&yl 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 音声又は楽器の信号の波形の最大ピーク点を検出する最
大ピーク検出手段と、 上記音声又は信号の波形の最小ピーク点を検出する最小
ピーク検出手段と、 上記最大ピーク点のうち、最小ピーク点の次の最大ピー
ク点と、上記最小ピーク点のうち、最大ピーク点の次の
最小ピーク点とを判別する判別手段と、 この判別手段で判別された最大ピーク点間の時間と最小
ピーク点間の時間とを夫々計測する時間計測手段と、 この時間計測手段で計測された各ピーク点間の時間に応
じて適宜処理を行って周波数データを出力する出力手段
と を有することを特徴とする電子楽器の入力制御装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61253487A JPS63106795A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 電子楽器の入力制御装置 |
DE19873784830 DE3784830T2 (de) | 1986-10-24 | 1987-10-23 | Gerät zur Bestimmung der Tonhöhe eines im wesentlichen periodischen Eingangssignales. |
EP92105224A EP0493374B1 (en) | 1986-10-24 | 1987-10-23 | Apparatus for generating a musical tone signal in accordance with an input waveform signal |
EP19870115594 EP0264955B1 (en) | 1986-10-24 | 1987-10-23 | Apparatus for determining the pitch of a substantially periodic input signal |
DE19873752185 DE3752185T2 (de) | 1986-10-24 | 1987-10-23 | Gerät zum Erzeugen eines Musiktonsignales gemäss eines Eingangswellenform-Signals |
US07/478,759 US5018428A (en) | 1986-10-24 | 1990-02-12 | Electronic musical instrument in which musical tones are generated on the basis of pitches extracted from an input waveform signal |
HK98104364A HK1005348A1 (en) | 1986-10-24 | 1998-05-20 | Apparatus for generating a musical tone signal in accordance with an input waveform signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61253487A JPS63106795A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 電子楽器の入力制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63106795A true JPS63106795A (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=17252066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61253487A Pending JPS63106795A (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | 電子楽器の入力制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63106795A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6126098A (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-05 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 音程検出装置 |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP61253487A patent/JPS63106795A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6126098A (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-05 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 音程検出装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04195196A (ja) | Midiコード作成装置 | |
KR100189797B1 (ko) | 타악기/현악기의 악음 개시 및 악음 종료 인지방법 및 그장치 | |
JPS63106795A (ja) | 電子楽器の入力制御装置 | |
JP2555551B2 (ja) | 入力波形信号制御装置 | |
JPS63136088A (ja) | 電子楽器の入力制御装置 | |
US5144876A (en) | Electronic musical instrument capable of performing a tone control responsive to an after-touch operation | |
JP2532424B2 (ja) | 波形信号入力制御装置 | |
JP2792022B2 (ja) | 電子楽器の入力制御装置 | |
EP0264955B1 (en) | Apparatus for determining the pitch of a substantially periodic input signal | |
JP2605668B2 (ja) | 電子弦楽器 | |
JP3460408B2 (ja) | 楽音制御装置 | |
JP3092197B2 (ja) | ピッチ抽出装置 | |
JP2508035B2 (ja) | 入力波形信号制御装置 | |
JP2765578B2 (ja) | 波形信号制御装置 | |
JP2555553B2 (ja) | 入力波形信号制御装置 | |
JP2000181471A (ja) | カラオケ採点装置 | |
JP2679042B2 (ja) | 入力波形信号制御装置 | |
JP3028041B2 (ja) | 楽音要素抽出装置 | |
JP2516070Y2 (ja) | 電子楽器の入力制御装置 | |
JP2614532B2 (ja) | 楽音データ補正装置 | |
JPS6325697A (ja) | 電子楽器 | |
JPH0419590Y2 (ja) | ||
JPH0782320B2 (ja) | 楽音制御装置 | |
JPS63223790A (ja) | 入力波形信号制御装置 | |
JPH0648556Y2 (ja) | 電子楽器の入力制御装置 |