JPS63135013A - ロ−カル局群自動プリセツト装置 - Google Patents
ロ−カル局群自動プリセツト装置Info
- Publication number
- JPS63135013A JPS63135013A JP28249586A JP28249586A JPS63135013A JP S63135013 A JPS63135013 A JP S63135013A JP 28249586 A JP28249586 A JP 28249586A JP 28249586 A JP28249586 A JP 28249586A JP S63135013 A JPS63135013 A JP S63135013A
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- JP
- Japan
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- group
- preset
- card
- data
- memory
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 29
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 3
- 230000006386 memory function Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、カーラジオ等、移動する受信機のためのロー
カル局群自動プリセット装置に関する。
カル局群自動プリセット装置に関する。
B0発明の概要
本発明によるローカル局群自動プリセット装置は、外部
プリセットメモリ機能を利用し、またそのプリセットメ
モリ容量の豊富さを生かしたグループメモリによるプリ
セットチャンネルメモリと、電界強度比較装置を含んだ
チューナセットで構成される。
プリセットメモリ機能を利用し、またそのプリセットメ
モリ容量の豊富さを生かしたグループメモリによるプリ
セットチャンネルメモリと、電界強度比較装置を含んだ
チューナセットで構成される。
C1従来の技術
現在放送局の所在地は各地に点在していて、その出力レ
ベルもまちまちであるため、その地域で良好に受信でき
る局というのは自ずと決まってくる。カーラジオ等移動
する受信機においては、その受信可能放送局の状態は著
しく変化してしまう。
ベルもまちまちであるため、その地域で良好に受信でき
る局というのは自ずと決まってくる。カーラジオ等移動
する受信機においては、その受信可能放送局の状態は著
しく変化してしまう。
この不便は長距離の旅行等では特に顕著に現われる。も
し移動した先々でその地域での最良条件で受信できる放
送局群を自動的にプリセットされるシステムがあれば非
常に便利である。
し移動した先々でその地域での最良条件で受信できる放
送局群を自動的にプリセットされるシステムがあれば非
常に便利である。
D0発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、長距離の旅行等でその行った先々の地
域のローカル放送局群を自動的にチューナにプリセット
することを可能にするローカル局群自動プリセット装置
を提供することである。
域のローカル放送局群を自動的にチューナにプリセット
することを可能にするローカル局群自動プリセット装置
を提供することである。
E0問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために1本発明によるローカル局群
自動プリセット装置は、複数の放送局データを記憶する
ICカードと、該 ICカードに記憶された情報を読
み出し、メモリに転記するとともに、受信周波数を制御
する制御手段と、該制御手段が発する制御信号に基づき
受信周波数を切り換える PLL シンセサイザチュー
ナと、受信周波数の電界強度を基準電圧と比較する手段
と、該比較手段出力に基づき、受信周波数切り換え信号
を制御手段に入力する手段とを含むことを要旨とする。
自動プリセット装置は、複数の放送局データを記憶する
ICカードと、該 ICカードに記憶された情報を読
み出し、メモリに転記するとともに、受信周波数を制御
する制御手段と、該制御手段が発する制御信号に基づき
受信周波数を切り換える PLL シンセサイザチュー
ナと、受信周波数の電界強度を基準電圧と比較する手段
と、該比較手段出力に基づき、受信周波数切り換え信号
を制御手段に入力する手段とを含むことを要旨とする。
F0作用
ICカードに、地域別受信可能局データ群を記憶してお
き、受信中の局の電界強度が所定レベル以下になると自
動的に次のデータ群を読み出し。
き、受信中の局の電界強度が所定レベル以下になると自
動的に次のデータ群を読み出し。
プリセットメモリを書き換える。
G、実施例
以下に、図面を参照しながら、実施例を用いて本発明を
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
一層詳細に説明するが、それらは例示に過ぎず、本発明
の枠を越えることなしにいろいろな変形や改良があり得
ることは勿論である。
第1図は本発明によるローカル局群自動プリセット装置
の基本的構成を示すブロック図で、図中、1 は IC
カード、2 は ICカードリーダ、3 はシ・ンセサ
イザ受信機、4 は電界強度比較装置を表わす。
の基本的構成を示すブロック図で、図中、1 は IC
カード、2 は ICカードリーダ、3 はシ・ンセサ
イザ受信機、4 は電界強度比較装置を表わす。
ICカード 1 には、各n個のプリセットチャンネル
メモリM1〜M、を記憶できるm個のグループメモリ
01〜G、Ilの機能が備わっている。
メモリM1〜M、を記憶できるm個のグループメモリ
01〜G、Ilの機能が備わっている。
シンセサイザ受信機3 にはn個のプリセットチャンネ
ルメモリ機能があり、ICカード 1からのデータを読
み取り、そのデータに基づいたグループメモリのグルー
プをプリセットし、ユーザが指示したチャンネルを受信
する。また、電界強度比較装置から送られるデータによ
り ICカード 1 にデータを送り、グループメモリ
をチャンネル送りする。
ルメモリ機能があり、ICカード 1からのデータを読
み取り、そのデータに基づいたグループメモリのグルー
プをプリセットし、ユーザが指示したチャンネルを受信
する。また、電界強度比較装置から送られるデータによ
り ICカード 1 にデータを送り、グループメモリ
をチャンネル送りする。
第2図は本発明によるローカル局群自動プリセット装置
の具体的構成を示すブロック図で1図中、第1図と共通
する引用番号は第1図におけるものと同じか、またはそ
れに対応する部分を表わし。
の具体的構成を示すブロック図で1図中、第1図と共通
する引用番号は第1図におけるものと同じか、またはそ
れに対応する部分を表わし。
5 はメモリ、6 は ICカード1 に記憶された情
報を読み出し、メモリ 5 に転記するとともに、受信
周波数を制御する制御手段(CPU )、7はCPU
6 を操作するための操作ボタン。
報を読み出し、メモリ 5 に転記するとともに、受信
周波数を制御する制御手段(CPU )、7はCPU
6 を操作するための操作ボタン。
8 は切換え信号発生手段、9,10.11 は比較
器を表わす。
器を表わす。
第2図に示す実施例は、基準電界強度レベルを二つ α
、β を備え、受信局レベルが低い基準レベルα以下の
時は、プリセットメモリ書換えと同時に受信局も切り換
えるが、受信局レベルが二つの基準レベルα、βの中間
にある時は、プリセットメモリは書き換えられるが、受
信局書換えは行なわれない。
、β を備え、受信局レベルが低い基準レベルα以下の
時は、プリセットメモリ書換えと同時に受信局も切り換
えるが、受信局レベルが二つの基準レベルα、βの中間
にある時は、プリセットメモリは書き換えられるが、受
信局書換えは行なわれない。
第2図に示す装置はつぎのように動作する。
(i)ICカード 1 のグループメモリ 01〜G、
に各地方の受信可能放送局群のデータを、それぞれのプ
リセットチャンネルメモリ M1〜M、にその地方の受
信可能放送局の周波数を記憶させる。
に各地方の受信可能放送局群のデータを、それぞれのプ
リセットチャンネルメモリ M1〜M、にその地方の受
信可能放送局の周波数を記憶させる。
−(ii)チューナセットに ICカード 1 を挿入
すると、セット内の I C’カードリーダ2 がデー
タを読み取り、シンセサイザ受信機3 にデータが送ら
れ、G1のM、〜M、がチューナセットに自動プリセッ
トされる。
すると、セット内の I C’カードリーダ2 がデー
タを読み取り、シンセサイザ受信機3 にデータが送ら
れ、G1のM、〜M、がチューナセットに自動プリセッ
トされる。
(■)各グループメモリ中その時受信しているプリセッ
トチャンネルMPの電界強度を基準とし、それがαdB
μ以下であれば次のグループにチャンネル送りされる。
トチャンネルMPの電界強度を基準とし、それがαdB
μ以下であれば次のグループにチャンネル送りされる。
例えば、 G、のM3にセットし、その局の電界強度が
αdBμ以下であれば、プリセットメモリが02に書き
換えられ、 G2のM3がチューニングされる。以下同
様に αdBμ以上であることが確認されるまで、グル
ープメモリ単位でチャンネル送りされる。
αdBμ以下であれば、プリセットメモリが02に書き
換えられ、 G2のM3がチューニングされる。以下同
様に αdBμ以上であることが確認されるまで、グル
ープメモリ単位でチャンネル送りされる。
(神)αdBμ以上の局が確認されると、さらに電界強
度を比較して βdBμ以上かどうかをみる( β〉α
)。 βdBμ以下であった場合には1次のグループの
プリセットチャンネルMpと比較して、次のグループの
方が強かったらプリセットグループを次のグループに書
き換えるが、チューニングは前のグループのMPをその
ま2行なう。そしてユーザがプリセットボタンを押した
時、次のグループのプリセットメモリが現われる。その
局に対してさらに前記の比較動作を繰り返す。
度を比較して βdBμ以上かどうかをみる( β〉α
)。 βdBμ以下であった場合には1次のグループの
プリセットチャンネルMpと比較して、次のグループの
方が強かったらプリセットグループを次のグループに書
き換えるが、チューニングは前のグループのMPをその
ま2行なう。そしてユーザがプリセットボタンを押した
時、次のグループのプリセットメモリが現われる。その
局に対してさらに前記の比較動作を繰り返す。
例えばG5のM3がαdBμ以上βdBμ以下の電界強
度であったら、 GθのM3の電界強度と比較し、もし
G6のM3の方が強い場合には、プリセットメモリを0
6に書き換えるが、受信はそのままG5のM3を行なう
。
度であったら、 GθのM3の電界強度と比較し、もし
G6のM3の方が強い場合には、プリセットメモリを0
6に書き換えるが、受信はそのままG5のM3を行なう
。
そしてユーザがM3のボタンを押すと、 G6のM3受
信に切り換わる。
信に切り換わる。
(v) βdBμ以上の局が確認されたら、βdBμ以
上の間そのグループメモリを維持し続ける。車の移動等
により受信コンディションが悪化し、βdBμ以下とな
ったら前記Ov)を繰り返す。
上の間そのグループメモリを維持し続ける。車の移動等
により受信コンディションが悪化し、βdBμ以下とな
ったら前記Ov)を繰り返す。
第3図は本発明によるローカル周界自動プリセット装置
の以上の動作を示すフローチャートである。
の以上の動作を示すフローチャートである。
以上、主にカーラジオを対象して本発明を説明したが、
本発明によるローカル周界自動プリセット装置はテレビ
等でも利用することができる。引越し先などで ICカ
ードを挿し込むだけでその地域のテレビ局が自動プリセ
ットさ践るという利点が得られる。
本発明によるローカル周界自動プリセット装置はテレビ
等でも利用することができる。引越し先などで ICカ
ードを挿し込むだけでその地域のテレビ局が自動プリセ
ットさ践るという利点が得られる。
H6発明の効果
゛以上説明した通り、本発明によれば、カーラジオ等に
おいて、長距離の旅行中に行った先々で常にその地域で
良好な状態で受信される放送を優先的に聞くことができ
る。また複数の局を一度にプリセットするため、ユーザ
の番組選択権が尊重される。
おいて、長距離の旅行中に行った先々で常にその地域で
良好な状態で受信される放送を優先的に聞くことができ
る。また複数の局を一度にプリセットするため、ユーザ
の番組選択権が尊重される。
第1図は本発明によるローカル周界自動プリセット装置
の基本的構成を示すブロック図、第2図は本発明による
ローカル周界自動プリセット装置の具体的構成を示すブ
ロック図、第3図は本発明によるローカル周界自動プリ
セット装置の動作を示すフローチャートである。 1・・・・・・・・・ICカード、2・旧・・・・・I
Cカードリーダ、3・・・・・・・・・シンセサイザ受
信機、4・・・・・・・・・電界強度比較装置、5・・
・・・・・・・メモリ、6・・・・・・・・・ ICカ
ードに記憶された情報を読出し、メモリに転記するとと
もに、受信周波数を制御する制御手段(CPU )、7
・・・・・・・・・CPU を操作するための操作ボタ
ン、8・・・・・・・・・切換え信号発生手段。 9.10,11・・・・・・・・・比較器。
の基本的構成を示すブロック図、第2図は本発明による
ローカル周界自動プリセット装置の具体的構成を示すブ
ロック図、第3図は本発明によるローカル周界自動プリ
セット装置の動作を示すフローチャートである。 1・・・・・・・・・ICカード、2・旧・・・・・I
Cカードリーダ、3・・・・・・・・・シンセサイザ受
信機、4・・・・・・・・・電界強度比較装置、5・・
・・・・・・・メモリ、6・・・・・・・・・ ICカ
ードに記憶された情報を読出し、メモリに転記するとと
もに、受信周波数を制御する制御手段(CPU )、7
・・・・・・・・・CPU を操作するための操作ボタ
ン、8・・・・・・・・・切換え信号発生手段。 9.10,11・・・・・・・・・比較器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)複数の放送局データを記憶するICカード、 (b)該ICカードに記憶された情報を読み出し、メモ
リに転記するとともに、受信周波数を制御する制御手段
、 (c)該制御手段が発する制御信号に基づき受信周波数
を切り換えるPLLシンセサイザチューナ、 (d)受信周波数の電界強度を基準電圧と比較する手段
、および (e)該比較手段出力に基づき、受信周波数切換え信号
を制御手段に入力する手段 を含むことを特徴とするローカル局群自動プリセット装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28249586A JPS63135013A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | ロ−カル局群自動プリセツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28249586A JPS63135013A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | ロ−カル局群自動プリセツト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63135013A true JPS63135013A (ja) | 1988-06-07 |
Family
ID=17653182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28249586A Pending JPS63135013A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | ロ−カル局群自動プリセツト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63135013A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02166822A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | Sony Corp | 受信機 |
JPH04134918A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-08 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用ラジオ |
JP2008199559A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-08-28 | Onkyo Corp | オートプリセット装置及びオートプリセット方法 |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP28249586A patent/JPS63135013A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02166822A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-27 | Sony Corp | 受信機 |
JPH04134918A (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-08 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用ラジオ |
JP2008199559A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-08-28 | Onkyo Corp | オートプリセット装置及びオートプリセット方法 |
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