JPS63128388U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第１５図は本考案の第１実施例を示し
、第１図は本実施例の樹脂製保護管の開放状態の
側面図であり、第２図は樹脂製保護管の開放状態
の側面図であり、第３図は開放状態のヒンジ部の
正面図であり、第４図は閉じた状態のヒンジ部の
正面図であり、第５図は第１管接続部材に樹脂製
保護管を装着する途中の側面図であり、第６図は
第１管接続部材に樹脂製保護管を装着した側面図
であり、第７図は第１管接続部材に樹脂製保護管
を装着した状態の上側を断面にした側面図であり
、第８図はホースとスリーブとを取着する際の状
態を示す部分断面図であり、第９図はホースとス
リーブとを取着した状態の部分断面図であり、第
１０図は第１管接続部材と第２管接続部材とを接
続した状態を上側を断面にして示す側面図である
。第１１図は環部材の一部を断面にした側面図、
第１２図は環部材の正面図であり、第１３図は第
１管接続部材の基部の側面図、第１４図は基部の
正面図、第１５図は基部を一部断面にして示す側
面図である。 図中、１は第２管接続部材、１ａは一端、１ｂ
は他端、１０はテーパねじ、１２は中央貫通孔、
１３はおねじ部、１５はキー、１６は爪、２は第
１管接続部材、２０は基部、２０ａは中央貫通孔
、２００は第１係止部、２１は挿入部、２１ａは
中央貫通孔、２３はめねじ部、２２は爪部、２２
０は垂直面、２２１は傾斜面、３は環部材、３０
は爪部、３１は垂直面、３２は傾斜面、３４はキ
ー溝、３８は爪、４はコイルバネ、６は弾性シー
ル部材、８は樹脂製保護管、８０は第１半筒部、
８００は第２係止部、８１は第２半筒部、８２は
ヒンジ部、８１０は係合爪（係合部）、８２０は
係合爪受け部（係合部）、８５は内側当接部、９
はホース、９１はスリーブ、９１ａは突部、をそ
れぞれ示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端部に径外方向へ突出した突部をもつホ
   ースと、 中央貫通孔をもつととともに外周面に第１係止
   部をもつ基体と、該基部の中央貫通孔の一端側に
   抜け止め状態に挿通され該中央貫通孔と連通する
   中央貫通孔をもちホース孔内に挿入される挿入部
   と、該基部の他端側に設けられおねじ部およびめ
   ねじ部の一方をもつねじ部とからなる樹脂製第１
   管接続部材と、 一端部が該基部の外周面を覆うとともに、他端
   部が該挿入部を挿入した該ホースの外周面を覆う
   全体として筒状に形成された、内周面に該基部の
   該第１係止部の一部と係止する第２係止部をもつ
   断面半円形の第１半筒部と、該第１半筒部とヒン
   ジ部で一体的に連結され内周面に該基部の該第１
   係止部の一部と係止する第２係止部をもつ断面半
   円形の第２半筒部と、該第１半筒部および該第２
   半筒部の横断面方向の該ヒンジ部と反対側の両端
   を閉じ筒状体とする係合部と、該第１半筒部およ
   び第２半筒部の少なくとも一方に形成され該ホー
   スの該突部が当接しうる内側当接部と、からなる
   樹脂製保護管と、 からなることを特徴とする管継手をもつホース。 (2) 第１管接続部材のねじ部には、第２管接続
   部材のねじ部が着脱自在に螺合により接合される
   実用新案登録請求の範囲第１項目記載の管継手を
   もつホース。 (3) 係合部は、横断面でヒンジ部の反対側に位
   置して第１半筒部の端部に一体的に形成された係
   合爪と、横断面で該ヒンジ部の反対側に位置して
   第２半筒部の端部に一体的に形成され該係合爪に
   係合される係合爪受け部と、で構成されている実
   用新案登録請求の範囲第１項目記載の管継手をも
   つホース。 (4) 第１管接続部材の挿入部、第１管接続部材
   の基部は、樹脂で形成されている実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の管継手をもつホース。