JPS63121198A - 半導体メモリ装置 - Google Patents
半導体メモリ装置Info
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- JPS63121198A JPS63121198A JP61268221A JP26822186A JPS63121198A JP S63121198 A JPS63121198 A JP S63121198A JP 61268221 A JP61268221 A JP 61268221A JP 26822186 A JP26822186 A JP 26822186A JP S63121198 A JPS63121198 A JP S63121198A
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- memory
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C29/00—Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
- G11C29/04—Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
- G11C29/08—Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
- G11C29/12—Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
- G11C29/18—Address generation devices; Devices for accessing memories, e.g. details of addressing circuits
- G11C29/26—Accessing multiple arrays
Landscapes
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体メモリ装置に関し、特に検出能力の高
いテスト回路レイアウトに関するものである。
いテスト回路レイアウトに関するものである。
半導体メモリ装置の記憶容量は、2〜3年で4倍のペー
スで急速に増大を続け、現在では記憶容量は1Mビット
あるいは4Δ1ビットのものが製品化されつつある。そ
こで顕在化してきた問題点の1つとしてテスト時間が挙
げられる。たとえば記憶容量が4倍になった場合数も単
純なテストパターンにおいても4倍のテスト時間を要し
、高い品質を保証するためには、さらにパターン長の長
いテストを実施する必要がある。すなわち、大容量半導
体メモリ装置においては、高度なファインパターン化が
進み、その結果、寄主素子効果の瑠犬を生じ、一方高速
動作化も加わシ、内部発生雑音の増大へとつながシ、テ
ストパターン長の長い複雑なテストを必要とする傾向が
強い。この場合には、記憶容量の増大比率よシもパター
ン長の増大比率がはるかに大きくなるが普通である。テ
スト時間の増大は、展進コストの増大、生産能力の低下
を招き、好ましくない。
スで急速に増大を続け、現在では記憶容量は1Mビット
あるいは4Δ1ビットのものが製品化されつつある。そ
こで顕在化してきた問題点の1つとしてテスト時間が挙
げられる。たとえば記憶容量が4倍になった場合数も単
純なテストパターンにおいても4倍のテスト時間を要し
、高い品質を保証するためには、さらにパターン長の長
いテストを実施する必要がある。すなわち、大容量半導
体メモリ装置においては、高度なファインパターン化が
進み、その結果、寄主素子効果の瑠犬を生じ、一方高速
動作化も加わシ、内部発生雑音の増大へとつながシ、テ
ストパターン長の長い複雑なテストを必要とする傾向が
強い。この場合には、記憶容量の増大比率よシもパター
ン長の増大比率がはるかに大きくなるが普通である。テ
スト時間の増大は、展進コストの増大、生産能力の低下
を招き、好ましくない。
そこで、これに対し、いわゆるテスト回路と呼ばれる方
式が導入されるようになった。たとえばIMワード×1
ビット構成のメモリについて4ビットずつ同時にテスト
が可能なように工夫したもので見かけ上256にワード
×4ビットのメモリをテストしているかのように扱える
ため、テスト時間は、1Mビットのメモリであるにもか
かわらず256にビットのメモリのテスト時間でテスト
できるという思想である。
式が導入されるようになった。たとえばIMワード×1
ビット構成のメモリについて4ビットずつ同時にテスト
が可能なように工夫したもので見かけ上256にワード
×4ビットのメモリをテストしているかのように扱える
ため、テスト時間は、1Mビットのメモリであるにもか
かわらず256にビットのメモリのテスト時間でテスト
できるという思想である。
従来の一般的回路構成を第4図を参照しながら説明する
。以下IMワード×1ビット楕成のDRAMの例として
説明する。
。以下IMワード×1ビット楕成のDRAMの例として
説明する。
1−トランジスタ屋メモリセルの記憶容量素子の対極は
、通常シリコン基板上に容量ゲート絶縁膜を介して平面
的に延在する多結晶シリコン電極によって形成され、複
数のメモリセルが共有するが、第4図では、1,2がこ
れにあたり、ここでは、メモリセルプレートと呼ぶこと
とする。WLI。
、通常シリコン基板上に容量ゲート絶縁膜を介して平面
的に延在する多結晶シリコン電極によって形成され、複
数のメモリセルが共有するが、第4図では、1,2がこ
れにあたり、ここでは、メモリセルプレートと呼ぶこと
とする。WLI。
WL2 は、ワード線で、通常多結晶シリコン増で形成
されている。図にはメモリセルプレート上1本ずつ記さ
れているのみであるが実際は、リフレッシェサイクルで
決まる本数だけ平行にアレイされている。従ってここで
は、それぞれメモリセルプレー1・上に512本ずつワ
ード線が配置されている。Xl)EC1、Xl)EC2
は、行デコーダで、それぞれメモリセルプレート上のワ
ード線の中から1本ずつ選択し、活性化するもので、外
部から与えられたアドレス情報に従って動作する。WL
I。
されている。図にはメモリセルプレート上1本ずつ記さ
れているのみであるが実際は、リフレッシェサイクルで
決まる本数だけ平行にアレイされている。従ってここで
は、それぞれメモリセルプレー1・上に512本ずつワ
ード線が配置されている。Xl)EC1、Xl)EC2
は、行デコーダで、それぞれメモリセルプレート上のワ
ード線の中から1本ずつ選択し、活性化するもので、外
部から与えられたアドレス情報に従って動作する。WL
I。
WL2は、選択されたワード線と考えてよい。ワード線
WLI、〜vL2と垂直な方向に、配置されたDI 1
、DI2 、D21 、D22はデータ線でルシ、通
常アルミあるいは多結晶シリコンで形成というふうに対
をなしている。ワード線とデータ線対との交点には、デ
ータ一対の内のどちらか一方のデータ線との交点にメモ
リセルが配置されている。たとえばワード線WLlに関
しては、デー/+1jJD l 1 、 D 12 ト
O交AK/ モIJ セ、/I/Mc11、MC12が
配置されている。データ線対Dll、I)11には、1
個のセンスアンプ5A11が配置され、センスアンプ活
性化信号SEIによって活性化され、メモリセルMC1
1から読み出し動作によって庄じたD11+LJ11r
BJO微小電位差をN幅する。第4図では、それぞれメ
モリセルプレート上にデータ線2対センスアンプ2台ず
つ記されているのみであるが、実際は、データ線対セン
スアンプは、それぞれメモリセルプレート毎に1024
対、1024台ずつアレイされ、センスアンプ活性化信
号SEX 、SF3は、メモリセルプレート毎に共通に
配置されている。第4図中央のYDECは列デコーダで
めシ、外部アドレス信号に従い動作し、両側で2048
対あるデータ線対の中から4対を選択し、4対のI10
バスエ101〜工103へ接続し、データを転送する。
WLI、〜vL2と垂直な方向に、配置されたDI 1
、DI2 、D21 、D22はデータ線でルシ、通
常アルミあるいは多結晶シリコンで形成というふうに対
をなしている。ワード線とデータ線対との交点には、デ
ータ一対の内のどちらか一方のデータ線との交点にメモ
リセルが配置されている。たとえばワード線WLlに関
しては、デー/+1jJD l 1 、 D 12 ト
O交AK/ モIJ セ、/I/Mc11、MC12が
配置されている。データ線対Dll、I)11には、1
個のセンスアンプ5A11が配置され、センスアンプ活
性化信号SEIによって活性化され、メモリセルMC1
1から読み出し動作によって庄じたD11+LJ11r
BJO微小電位差をN幅する。第4図では、それぞれメ
モリセルプレート上にデータ線2対センスアンプ2台ず
つ記されているのみであるが、実際は、データ線対セン
スアンプは、それぞれメモリセルプレート毎に1024
対、1024台ずつアレイされ、センスアンプ活性化信
号SEX 、SF3は、メモリセルプレート毎に共通に
配置されている。第4図中央のYDECは列デコーダで
めシ、外部アドレス信号に従い動作し、両側で2048
対あるデータ線対の中から4対を選択し、4対のI10
バスエ101〜工103へ接続し、データを転送する。
第4図に示されているYDh:Cは、選択された1台の
みでろるが、実際は、図中たて方向に512台存在する
。I10バスに転送されたデータは、データアンプDA
I〜DA4で増幅される。
みでろるが、実際は、図中たて方向に512台存在する
。I10バスに転送されたデータは、データアンプDA
I〜DA4で増幅される。
以上は、メモリセルアレイから4ビットを選択し、4ビ
ットのデータの書き込みあるいは読み出しを行なう場合
一般的なレイアウト法である。このように隣接するデー
タ線対を1台のYDECで選択してI10バスへ転送す
る方式は、レイアウトの容易さ、チップ表面積使用効率
の高さなどから一般に広く用いられている。
ットのデータの書き込みあるいは読み出しを行なう場合
一般的なレイアウト法である。このように隣接するデー
タ線対を1台のYDECで選択してI10バスへ転送す
る方式は、レイアウトの容易さ、チップ表面積使用効率
の高さなどから一般に広く用いられている。
1MワードXビット構成の通常のメモリとして動作する
場合は、回路群3によシ、4対のI10バスの中から1
対が選択され、入力端子Din 上の外部入力データを
選択された1対のI10バスに書き込むか、あるいは、
選択された1対のエルバス上の信号を出力端子Dout
に出力することになる。一方テストモード指令信号TE
によシ、4ビット並列テストモードに入った場合、書き
込み動作時には、入力端子Din 上の外部入力データ
を、4対のI10バスすべてに書き込み、あるいは、読
み出し動作時には、4対のI10バス上に現われたデー
タを比較判定し、判定結果を出力端子Doutに出力す
る。この判定の方法には、高電位、低電位、フローティ
ングなどさまざまな割υ振り方が考えられるし、また、
4つのデータの一部をそのまま判定せず外部アドレスピ
ンに出力する方法などさまざまあるがここではあまシ重
要でないので割愛する。
場合は、回路群3によシ、4対のI10バスの中から1
対が選択され、入力端子Din 上の外部入力データを
選択された1対のI10バスに書き込むか、あるいは、
選択された1対のエルバス上の信号を出力端子Dout
に出力することになる。一方テストモード指令信号TE
によシ、4ビット並列テストモードに入った場合、書き
込み動作時には、入力端子Din 上の外部入力データ
を、4対のI10バスすべてに書き込み、あるいは、読
み出し動作時には、4対のI10バス上に現われたデー
タを比較判定し、判定結果を出力端子Doutに出力す
る。この判定の方法には、高電位、低電位、フローティ
ングなどさまざまな割υ振り方が考えられるし、また、
4つのデータの一部をそのまま判定せず外部アドレスピ
ンに出力する方法などさまざまあるがここではあまシ重
要でないので割愛する。
重要な点は、半導体メモリ装置にテスト回路を搭載する
際に、そのために外部ピン数を増加させられない点でア
夛、その結果、並列テストを行なうビットには入力端子
Din から与えられる外部入力データ、すなわち同一
データf:Vき込むことになってしまり。
際に、そのために外部ピン数を増加させられない点でア
夛、その結果、並列テストを行なうビットには入力端子
Din から与えられる外部入力データ、すなわち同一
データf:Vき込むことになってしまり。
上述した従来のテスト回路のレイアウトは、メモリセル
アレイを構成する導体群、すなわち、メモリセルプレー
ト、ワードライン、制御信号線たとえはセンスアンプ活
性化信号などを共有する複数のビットが、テストモード
誓き込み動作時に同時に選択されるとい5特徴を持って
おシ、かつ、通常動作には、これらは同時に選択される
ことは決してない。すなわち、実使用状態においては、
これらの複数のビットには、さまざまな組合わせのデー
タが!き込まれ、読み出される場合が多いのに対し、テ
ストモードでは自由なデータパターンは省き込めないと
いう欠点がある。
アレイを構成する導体群、すなわち、メモリセルプレー
ト、ワードライン、制御信号線たとえはセンスアンプ活
性化信号などを共有する複数のビットが、テストモード
誓き込み動作時に同時に選択されるとい5特徴を持って
おシ、かつ、通常動作には、これらは同時に選択される
ことは決してない。すなわち、実使用状態においては、
これらの複数のビットには、さまざまな組合わせのデー
タが!き込まれ、読み出される場合が多いのに対し、テ
ストモードでは自由なデータパターンは省き込めないと
いう欠点がある。
半導体メモリ装置に2いて書き込まれるデータパターン
による動作マージン差(いわゆるマージンのパターン依
存)は、微小信号を扱うメモリセルアレイ内に存在する
浮遊結合容量および、導体層経由で伝達される雑音によ
るところが大きく、上述のようなテスト回路レイアウト
の場合、テストモードで測定した動作マージンと、通常
モードにより測定した動作マージンとの差が、大きくな
ってしまう場合AE6る。この場合、テストモードのみ
で測定したのでは、品質の低下を招く可能性ρ;あり、
結局通常モードにて動作マージンを確認しなければなら
ないことになシ、テスト時間短縮の効果は非常に小さく
なってしまう。
による動作マージン差(いわゆるマージンのパターン依
存)は、微小信号を扱うメモリセルアレイ内に存在する
浮遊結合容量および、導体層経由で伝達される雑音によ
るところが大きく、上述のようなテスト回路レイアウト
の場合、テストモードで測定した動作マージンと、通常
モードにより測定した動作マージンとの差が、大きくな
ってしまう場合AE6る。この場合、テストモードのみ
で測定したのでは、品質の低下を招く可能性ρ;あり、
結局通常モードにて動作マージンを確認しなければなら
ないことになシ、テスト時間短縮の効果は非常に小さく
なってしまう。
上述した従来のテスト回路レイアウトに対し、本発明は
、メモリセルマトリクスを複数の部分メモリセルマトリ
クスに分割し、テストモードにて同一データしか書き込
めないビットを1つずつ各部分メモリセルマトリクスに
割シ振り、テストモードの動作マージンのパターン依存
性の検出能力を通常モードと同等にした点に独創的内容
を有する。
、メモリセルマトリクスを複数の部分メモリセルマトリ
クスに分割し、テストモードにて同一データしか書き込
めないビットを1つずつ各部分メモリセルマトリクスに
割シ振り、テストモードの動作マージンのパターン依存
性の検出能力を通常モードと同等にした点に独創的内容
を有する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の半導体メモリ装置は、平行に配置された複数の
ワード線群と、このワード線に垂直な方向に平行に配置
された複数のデータ線群とを有し、ワード−群と、デー
タ線群との各交点に、メモリセルが配置されたメモリセ
ルマ) IJクスを有し、通常モードにおいては、Nピ
ッ)Wき込みるるいは読み出し機能金有し、テストモー
ドに2いては、MxNビット同時に書き込みるるいは読
み出し機能あるいは判定機能を有する牛堺体メモリ装置
において前記メモリセルマ) IJクスはM個以上の部
分メモリセルマトリクスに分tits成され、通常モー
ドにおいて同一の外部入出力端子に入出力されるデータ
を記憶するメモリセルの中で、テストモードにおいて同
時にアクセスされるメそリセル2ビット以上のメモリセ
ルが、同一の前記部分メモリセルマトリクスに属するこ
とのないことを特徴とする。
ワード線群と、このワード線に垂直な方向に平行に配置
された複数のデータ線群とを有し、ワード−群と、デー
タ線群との各交点に、メモリセルが配置されたメモリセ
ルマ) IJクスを有し、通常モードにおいては、Nピ
ッ)Wき込みるるいは読み出し機能金有し、テストモー
ドに2いては、MxNビット同時に書き込みるるいは読
み出し機能あるいは判定機能を有する牛堺体メモリ装置
において前記メモリセルマ) IJクスはM個以上の部
分メモリセルマトリクスに分tits成され、通常モー
ドにおいて同一の外部入出力端子に入出力されるデータ
を記憶するメモリセルの中で、テストモードにおいて同
時にアクセスされるメそリセル2ビット以上のメモリセ
ルが、同一の前記部分メモリセルマトリクスに属するこ
とのないことを特徴とする。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のレイアウト図であり、記号
の表記法や、複数存在するものの省略のし方は、第4図
の従来例の手法と全く同一である。
の表記法や、複数存在するものの省略のし方は、第4図
の従来例の手法と全く同一である。
以下第2図、第3図もこの点は全く同一である。
また、1Mワード×1ビット構成のメモリで4ビット並
列テストモードを搭載しているものを例として説明する
。
列テストモードを搭載しているものを例として説明する
。
第1図では、メモリセルマトリクスは、4つの部分メモ
リセルマトリクスに分割され、それぞれワード線は51
2本、センスアンプ、データ線対#1512台、512
対有している。従来例と同様に、行デコーダXDEC1
0は、1本のワード線WL10’i選択し、メモリセル
MCIQがアクセスされデータ線対DIQ、DIQ間に
信号電位差が現われ、次に、センスアンプ活性化信号s
g1゜によシセンスアンプ5AIOが活性化され、デー
タ線対DIO,DIOの信号は増幅される。その後、列
デコーダ・YDECQによってトランジスタQIO,Q
llがON状態になシ、データ線対DIO、DIOの情
報は、工10バスl101゜へ転送される。その後回路
群50の動作についても従来例第4図の回路群3の動作
と全く同様である。すなわち、4ビット並列テストモー
ドの場合4対のI10バスl10I O、l1020
、l1030、l1040を経て、4つのメモリセルM
C10、MC20、MC30、MC40KijFI−f
−夕の書き込み、あるいは、読み出し動作が行なわれる
。しかし特徴的な点は、4ビット共に同一データが書き
込まれてもそれぞれ別の部分メモリセルマトリクスに属
しており、少なくともそれぞれの部分メモリセルマ)
+7クス内においては、通常動作と全く同一のあらゆる
データパタ゛−ンでも誉き込むことが可能であるという
点である。従ってワード線やメモリセルプレートや、制
御信号を共有する部分メモリセルマトリクス内において
は、テストモードでも正確な動作マージンのパターン依
存性を測定することが可能でろシ、逆に、部分メモリセ
ルマトリクス間についいては、たとえば′ワード線は、
行デコーダ、ワード線駆動回路は完全独立構成となって
おシ、ワード線WLIO。
リセルマトリクスに分割され、それぞれワード線は51
2本、センスアンプ、データ線対#1512台、512
対有している。従来例と同様に、行デコーダXDEC1
0は、1本のワード線WL10’i選択し、メモリセル
MCIQがアクセスされデータ線対DIQ、DIQ間に
信号電位差が現われ、次に、センスアンプ活性化信号s
g1゜によシセンスアンプ5AIOが活性化され、デー
タ線対DIO,DIOの信号は増幅される。その後、列
デコーダ・YDECQによってトランジスタQIO,Q
llがON状態になシ、データ線対DIO、DIOの情
報は、工10バスl101゜へ転送される。その後回路
群50の動作についても従来例第4図の回路群3の動作
と全く同様である。すなわち、4ビット並列テストモー
ドの場合4対のI10バスl10I O、l1020
、l1030、l1040を経て、4つのメモリセルM
C10、MC20、MC30、MC40KijFI−f
−夕の書き込み、あるいは、読み出し動作が行なわれる
。しかし特徴的な点は、4ビット共に同一データが書き
込まれてもそれぞれ別の部分メモリセルマトリクスに属
しており、少なくともそれぞれの部分メモリセルマ)
+7クス内においては、通常動作と全く同一のあらゆる
データパタ゛−ンでも誉き込むことが可能であるという
点である。従ってワード線やメモリセルプレートや、制
御信号を共有する部分メモリセルマトリクス内において
は、テストモードでも正確な動作マージンのパターン依
存性を測定することが可能でろシ、逆に、部分メモリセ
ルマトリクス間についいては、たとえば′ワード線は、
行デコーダ、ワード線駆動回路は完全独立構成となって
おシ、ワード線WLIO。
WL20 、WL30 、WL40は同−fiイミ:0
fにて活性化されるが、実質互いに接続導通はしておら
ず、センスアンプ活性化信号SEI O、5E20.5
E30,5E40やメモリセルグレート10.20.3
0.40も同様である。従って部分メモリセルマトリク
ス間におけるデータ相互干渉による雑音効果はきわめて
小さいために、通常作動時とテストモード時の動作マー
ジン差はきわめて小さく押えられる。
fにて活性化されるが、実質互いに接続導通はしておら
ず、センスアンプ活性化信号SEI O、5E20.5
E30,5E40やメモリセルグレート10.20.3
0.40も同様である。従って部分メモリセルマトリク
ス間におけるデータ相互干渉による雑音効果はきわめて
小さいために、通常作動時とテストモード時の動作マー
ジン差はきわめて小さく押えられる。
すなわち、テストモードにおいても同時にアクセスする
メモリセルが、部分メモリセルマトリクス内に2つ以上
はないという点のみが重要であシ、さまざまな変形は可
能である。
メモリセルが、部分メモリセルマトリクス内に2つ以上
はないという点のみが重要であシ、さまざまな変形は可
能である。
たとえばデコーダの位置、センスアンプの位置など、部
分メモリマトリクス内での配置は自由でアシ、センスア
ンプは、シェアードセンスアンプでもよい。また列デコ
ーダについては、同時に選択されるものは1台だけにし
てその出力信号をそれぞれのスイッチングトランジスタ
Qso〜Q17に分配する形式をとっても配線レイアウ
トによシ共通雑音にすることが可能であり本発明の主旨
に影響を与えない。また、第1図は、フォールプツト型
データ線配置の例であるが、部分メモリセルマトリクス
1つ1つをオープン屋データ線配置したものを第3図に
示す。−点鎖線内は、すべて同一のブロックが配置され
たものとする。
分メモリマトリクス内での配置は自由でアシ、センスア
ンプは、シェアードセンスアンプでもよい。また列デコ
ーダについては、同時に選択されるものは1台だけにし
てその出力信号をそれぞれのスイッチングトランジスタ
Qso〜Q17に分配する形式をとっても配線レイアウ
トによシ共通雑音にすることが可能であり本発明の主旨
に影響を与えない。また、第1図は、フォールプツト型
データ線配置の例であるが、部分メモリセルマトリクス
1つ1つをオープン屋データ線配置したものを第3図に
示す。−点鎖線内は、すべて同一のブロックが配置され
たものとする。
また、第1図の例において、さらに多くの部分メモリセ
ルマトリクスに分割した構成をとっても、テストモード
において同時にアクセスされるメモリセルが同一の部分
メモリセルマトリクス内に2個以上なければ本発明の効
果に変わシはない。たとえば8分割して、同一サイクル
中は4ブロツクしか部作せず他の4ブロツクは全く動作
しないいわゆる部分動作方式の場合がこれにあたる。
ルマトリクスに分割した構成をとっても、テストモード
において同時にアクセスされるメモリセルが同一の部分
メモリセルマトリクス内に2個以上なければ本発明の効
果に変わシはない。たとえば8分割して、同一サイクル
中は4ブロツクしか部作せず他の4ブロツクは全く動作
しないいわゆる部分動作方式の場合がこれにあたる。
また、第1図に2いて1つの部分メモリセルマトリクス
につき1対のI10バスというレイアウトが好ましくな
い場合でも、第2図に示すように、2対のI10バスを
それぞれの部分メモリセルマトリクスに配置し、プレイ
の外でI10選択回路l10Sにて一方を選択する方式
を採用することができる。
につき1対のI10バスというレイアウトが好ましくな
い場合でも、第2図に示すように、2対のI10バスを
それぞれの部分メモリセルマトリクスに配置し、プレイ
の外でI10選択回路l10Sにて一方を選択する方式
を採用することができる。
またさらに、列デコーダの出力にスイッチを設け、YS
WoとYSWIを分離制御することにょυI10バスの
一方は全く動作させずに切シはなす方式もある。
WoとYSWIを分離制御することにょυI10バスの
一方は全く動作させずに切シはなす方式もある。
以上は、IMワードXIビット構成メモリの例について
述べたが、XNビット構成についても容易に類推でき、
たとえば、テストモードにおいて同時にアクセスされる
メモリセルでも異なる外部I10ビンに属するメモリセ
ルならば同一の部分メモリセルマトリクス内に属してい
てもよいことがわかる。
述べたが、XNビット構成についても容易に類推でき、
たとえば、テストモードにおいて同時にアクセスされる
メモリセルでも異なる外部I10ビンに属するメモリセ
ルならば同一の部分メモリセルマトリクス内に属してい
てもよいことがわかる。
以上前項にて詳述したように、部分メモリセルマトリク
スに分割し、テストモードで同時にアクセスされるメモ
リセルで、同一の外部I10ビンに属するメモリセルが
2個以上同一の部分メモリセルマトリクスに属さないこ
とによシ、テストモードにおいても、通常モードと同様
の動作マージン測定が可能とナシ、本来のテスト回路の
目的であるテスト時間の短縮をはかることができ、なお
かつ高品質の維持が可能となる。
スに分割し、テストモードで同時にアクセスされるメモ
リセルで、同一の外部I10ビンに属するメモリセルが
2個以上同一の部分メモリセルマトリクスに属さないこ
とによシ、テストモードにおいても、通常モードと同様
の動作マージン測定が可能とナシ、本来のテスト回路の
目的であるテスト時間の短縮をはかることができ、なお
かつ高品質の維持が可能となる。
第1図は、本発明の実施例、第2図は、本発明の他の実
施例、第3図は、第1図の例を他のレイアウト法で実現
した場合の実施例、第4図は、従来例を示すレイアウト
図をそれぞれ示す。 1.2,10,20,30,40,100゜200.1
10,120・・・・・・1−トランジスタメモリセル
の容量素子対極の電極プレー)、WLi・・・・・・ワ
ード線、Di 、Di・・・・・・データ線、MCi・
・・・・・メモリセル、XDECi・・・・・・行デコ
ーダ、S A i =・用センスアンプ、SEi・・・
・・・センスアンプ活性化信号、YDEC・・・・・・
列デコーダ、vOl・・・・・・工10バス、Qi・・
・・・・データ、J、I10バス間のスイッチングトラ
ンジスタ、DAi・・・・・・データアンプ、TE・・
・・・・テストモード指令信号、Dinooo・・・外
部データ入力端子、Dout・・・・・・外部データ出
力端子をそれぞれ示す。 Din DaJ 茅 4−TIli
施例、第3図は、第1図の例を他のレイアウト法で実現
した場合の実施例、第4図は、従来例を示すレイアウト
図をそれぞれ示す。 1.2,10,20,30,40,100゜200.1
10,120・・・・・・1−トランジスタメモリセル
の容量素子対極の電極プレー)、WLi・・・・・・ワ
ード線、Di 、Di・・・・・・データ線、MCi・
・・・・・メモリセル、XDECi・・・・・・行デコ
ーダ、S A i =・用センスアンプ、SEi・・・
・・・センスアンプ活性化信号、YDEC・・・・・・
列デコーダ、vOl・・・・・・工10バス、Qi・・
・・・・データ、J、I10バス間のスイッチングトラ
ンジスタ、DAi・・・・・・データアンプ、TE・・
・・・・テストモード指令信号、Dinooo・・・外
部データ入力端子、Dout・・・・・・外部データ出
力端子をそれぞれ示す。 Din DaJ 茅 4−TIli
Claims (1)
- 平行に配置された複数のワード線群と、該ワード線に垂
直な方向に平行に配置された複数のデータ線群とを有し
、該ワード線群と該データ線群との各交点にメモリセル
が配置されたメモリセルマトリクスを有し、通常モード
においては、Nビット同時に書き込みあるいは読み出し
機能を有し、テストモードにおいては、MXNビット同
時に、書き込みあるいは読み出し機能あるいは判定機能
を有する半導体メモリ装置において、前記メモリセルマ
トリクスはM個以上の部分メモリセルマトリクスに分割
構成され、通常モードにおいて同一の外部入出端子に入
出されるデータを記憶するメモリセルの中で、テストモ
ードにおいて同時にアクセスされるメモリセル2ビット
以上のメモリセルが同一の前記部分メモリセルマトリク
スに属することのないことを特徴とする半導体メモリ装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61268221A JPH0828115B2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 半導体メモリ装置 |
EP87116603A EP0267587A3 (en) | 1986-11-10 | 1987-11-10 | Semiconductor memory device with improved cell arrangement |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61268221A JPH0828115B2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 半導体メモリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63121198A true JPS63121198A (ja) | 1988-05-25 |
JPH0828115B2 JPH0828115B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=17455593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61268221A Expired - Lifetime JPH0828115B2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | 半導体メモリ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0267587A3 (ja) |
JP (1) | JPH0828115B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR920009059B1 (ko) * | 1989-12-29 | 1992-10-13 | 삼성전자 주식회사 | 반도체 메모리 장치의 병렬 테스트 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159698A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-27 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57105897A (en) * | 1980-12-23 | 1982-07-01 | Fujitsu Ltd | Semiconductor storage device |
US4541090A (en) * | 1981-06-09 | 1985-09-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor memory device |
JPS60115099A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-21 | Fujitsu Ltd | 半導体記憶装置 |
-
1986
- 1986-11-10 JP JP61268221A patent/JPH0828115B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-11-10 EP EP87116603A patent/EP0267587A3/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6159698A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-27 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体記憶装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0267587A2 (en) | 1988-05-18 |
EP0267587A3 (en) | 1990-03-28 |
JPH0828115B2 (ja) | 1996-03-21 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
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