JPS63115649A - 中空中子の造型方法 - Google Patents
中空中子の造型方法Info
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- JPS63115649A JPS63115649A JP26097186A JP26097186A JPS63115649A JP S63115649 A JPS63115649 A JP S63115649A JP 26097186 A JP26097186 A JP 26097186A JP 26097186 A JP26097186 A JP 26097186A JP S63115649 A JPS63115649 A JP S63115649A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は内部に空胴を有する中子の造型方法に関する。
(従来の技術)
シェルモールド法やコールドボックス法で中子を造型す
る場合、(1)造型時における硬化時間を短縮する、(
2)注湯時のガス発生量を少なくすると共にガス抜きを
容易にする、(3)型ばらし時の砂出しを容易にする、
(4)軽量化する、等の目的から中子の内部に空胴を設
けることが多い。
る場合、(1)造型時における硬化時間を短縮する、(
2)注湯時のガス発生量を少なくすると共にガス抜きを
容易にする、(3)型ばらし時の砂出しを容易にする、
(4)軽量化する、等の目的から中子の内部に空胴を設
けることが多い。
中空中子の造型方法としては、シェル中子の場合は主と
して、反転排砂方式(加熱金型にシェル砂を吹込み充填
して所定時間経過後、該金型を反転して内部の未硬化砂
を排出するもの)が用いられ、コールドボックス中子及
び一部のシェル中子については、マンドレル方式(模型
箱又は金型内に中子の中空部に相当する芯部材 (マン
ドレ)L)を配置するもの)が用いられている。
して、反転排砂方式(加熱金型にシェル砂を吹込み充填
して所定時間経過後、該金型を反転して内部の未硬化砂
を排出するもの)が用いられ、コールドボックス中子及
び一部のシェル中子については、マンドレル方式(模型
箱又は金型内に中子の中空部に相当する芯部材 (マン
ドレ)L)を配置するもの)が用いられている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしこれらの方式は適用可能な中子の形状に制約があ
り、例えば第2図に示すような、(びれ部(R)を有す
る中子(C)や砂吹込孔部が極度に狭い中子等lこは適
用が困難である。その結果これらの中子(C)について
は内部に空胴が形成されず、注湯時に多量のガスが発生
する等、種々のトラブルが生じている。
り、例えば第2図に示すような、(びれ部(R)を有す
る中子(C)や砂吹込孔部が極度に狭い中子等lこは適
用が困難である。その結果これらの中子(C)について
は内部に空胴が形成されず、注湯時に多量のガスが発生
する等、種々のトラブルが生じている。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたものであり
、どのような形状の中子でもその内部に空胴を形成でき
ろ方法を提供せんとするものである。
、どのような形状の中子でもその内部に空胴を形成でき
ろ方法を提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するため、鋳°物砂に界面活
性剤を添加し、金型内に充填した鋳物砂を該界面活性剤
の発泡作用により金型の壁面方向に押しつけ、以て中子
の内部に空胴を形成するようにしたものである。即ち本
発明は、珪砂と該珪砂の結合剤とから成る末硬化状態の
鋳物砂に界■活性剤の水溶液を添加して撹拌し、以て該
混合物を泡立てる工程と、該混合物を所定量加熱金型へ
注入する工程と、該注入物を前記加熱金型内に所定時間
保持する工程とから成っている。
性剤を添加し、金型内に充填した鋳物砂を該界面活性剤
の発泡作用により金型の壁面方向に押しつけ、以て中子
の内部に空胴を形成するようにしたものである。即ち本
発明は、珪砂と該珪砂の結合剤とから成る末硬化状態の
鋳物砂に界■活性剤の水溶液を添加して撹拌し、以て該
混合物を泡立てる工程と、該混合物を所定量加熱金型へ
注入する工程と、該注入物を前記加熱金型内に所定時間
保持する工程とから成っている。
以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明する。
第1実施例
まず珪砂(フラタリーサンド)100部と熱硬化性樹脂
(水溶性フェノール樹脂)3部を均一に混合する。次に
該混合物に界面活性剤(アルキルエーテル硫酸エステル
ナトリウム)の3%水溶液を5部添加し、十分泡立つま
で撹拌する。そして該撹拌物を210°Cに加熱された
金型のキャビティ内へ注入し、注入後直ちに注入口を閉
鎖する。なお該撹拌物の金型への注入量は、通常のシェ
ルモールド法におけるシェル砂の金型への充填量の約8
0%であることが造型後の中子重量を測定した結果分っ
た。
(水溶性フェノール樹脂)3部を均一に混合する。次に
該混合物に界面活性剤(アルキルエーテル硫酸エステル
ナトリウム)の3%水溶液を5部添加し、十分泡立つま
で撹拌する。そして該撹拌物を210°Cに加熱された
金型のキャビティ内へ注入し、注入後直ちに注入口を閉
鎖する。なお該撹拌物の金型への注入量は、通常のシェ
ルモールド法におけるシェル砂の金型への充填量の約8
0%であることが造型後の中子重量を測定した結果分っ
た。
前記撹拌物中の泡は金型内で加熱されて膨張し、その圧
力で珪砂と熱硬化性樹脂との混合物は金型のキャビテイ
壁面方向に押しつけられ、金型の熱により硬化する。そ
して前記撹拌物を金型内で1〜2分間焼成した後金型を
開(と、第1図に示す如(、表面側が緻密化すると共に
内部に空胴(S)を形成したシェル中子(C)が得られ
た。
力で珪砂と熱硬化性樹脂との混合物は金型のキャビテイ
壁面方向に押しつけられ、金型の熱により硬化する。そ
して前記撹拌物を金型内で1〜2分間焼成した後金型を
開(と、第1図に示す如(、表面側が緻密化すると共に
内部に空胴(S)を形成したシェル中子(C)が得られ
た。
第2実施例
まず珪砂(フラタリーサンド)100部と水ガラス(J
I82号)5部を均一に混合する。次に該混lに界面活
性剤(アルキルベンゼンスルフオン酸マグネシウム)の
1%水溶液を3部添加し、十分泡立つまで撹拌する。そ
して該撹拌物を140°Cに加熱した金型のキャビティ
内へ注入し、注入後直ちに注入口を閉鎖する。
I82号)5部を均一に混合する。次に該混lに界面活
性剤(アルキルベンゼンスルフオン酸マグネシウム)の
1%水溶液を3部添加し、十分泡立つまで撹拌する。そ
して該撹拌物を140°Cに加熱した金型のキャビティ
内へ注入し、注入後直ちに注入口を閉鎖する。
なお第2実施例における撹拌物の金型への注入量も、一
般の吹込み造型法における鋳物砂の模型箱又は金型への
充填量の約80%であることが造型後の中子重量を測定
した結果分った。
般の吹込み造型法における鋳物砂の模型箱又は金型への
充填量の約80%であることが造型後の中子重量を測定
した結果分った。
また前記金型には、キャビティ内で発生する蒸気を大気
へ放出するための通気孔が複数個設けられている。
へ放出するための通気孔が複数個設けられている。
前記撹拌物中の泡は金型内で加熱されて膨張し、その圧
力で珪砂と水ガラスとの混合物は金型のキャビテイ壁面
方向へ押しつけられ、金型の熱で含有水分が飛ばされる
ことにより硬化する。そして前記撹拌物を金型内に1〜
2分間保持した後金型を開くと、表面側が緻密化すると
共に内部が空胴化した中子が得られた。
力で珪砂と水ガラスとの混合物は金型のキャビテイ壁面
方向へ押しつけられ、金型の熱で含有水分が飛ばされる
ことにより硬化する。そして前記撹拌物を金型内に1〜
2分間保持した後金型を開くと、表面側が緻密化すると
共に内部が空胴化した中子が得られた。
(作用及び効果)
以上の説明から明らかなように、本発明は珪砂と該珪砂
の結合剤とから成る末硬化状態の鋳物砂に界面活性剤の
水溶液を添加して撹拌し、以て該混合物を泡立てる工程
と、該混合物を所定量加熱金型内へ注入する工程と、該
注入物を前記金型内に所定時間保持する工程とから成る
ものである。
の結合剤とから成る末硬化状態の鋳物砂に界面活性剤の
水溶液を添加して撹拌し、以て該混合物を泡立てる工程
と、該混合物を所定量加熱金型内へ注入する工程と、該
注入物を前記金型内に所定時間保持する工程とから成る
ものである。
このような本発明によれば、金型内へ注入された混合物
中に含まれる泡は金型内で熱膨張し、その圧力で末硬化
状態の鋳物砂は金型キャビティの壁面方向に押しつけら
れる。このような状態で該鋳物砂を加熱硬化させること
により、表向が緻密化されると共に内部が空胴化された
中子を得ることができる。
中に含まれる泡は金型内で熱膨張し、その圧力で末硬化
状態の鋳物砂は金型キャビティの壁面方向に押しつけら
れる。このような状態で該鋳物砂を加熱硬化させること
により、表向が緻密化されると共に内部が空胴化された
中子を得ることができる。
本発明は上記のようにして中子を造型するため、中子の
形状いかんに拘らず内部に空胴を形成することができ、
その結果として注湯時に多量のガスが発生する等のトラ
ブルを解消することができる。
形状いかんに拘らず内部に空胴を形成することができ、
その結果として注湯時に多量のガスが発生する等のトラ
ブルを解消することができる。
なお実施例では陰イオン活性剤を使用しているが、陽イ
オン活性剤(例えば第4アンモニウム塩)を使用しても
同様の効果が得られる。
オン活性剤(例えば第4アンモニウム塩)を使用しても
同様の効果が得られる。
第1図は本発明方法によって造型したシェル中子の断面
図、第2図は従来方法によって造型した寥1図 〉2唱
図、第2図は従来方法によって造型した寥1図 〉2唱
Claims (1)
- 珪砂と該珪砂の結合剤とから成る末硬化状態の鋳物砂に
界面活性剤の水溶液を添加して撹拌し、以て該混合物を
泡立てる工程と、該混合物を所定量加熱金型内へ注入す
る工程と、該注入物を前記加熱金型内に所定時間保持す
る工程とから成ることを特徴とする中空中子の造型方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26097186A JPS63115649A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 中空中子の造型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26097186A JPS63115649A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 中空中子の造型方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63115649A true JPS63115649A (ja) | 1988-05-20 |
JPH0532148B2 JPH0532148B2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17355294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26097186A Granted JPS63115649A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 中空中子の造型方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63115649A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007058254A1 (ja) | 2005-11-21 | 2007-05-24 | Sintokogio, Ltd. | 鋳型の造型方法 |
CN100333857C (zh) * | 2005-11-29 | 2007-08-29 | 辽宁省轻工科学研究院 | 空心陶瓷型芯的制备方法 |
JP2011500330A (ja) * | 2007-10-30 | 2011-01-06 | アッシュランド−ズードケミー−ケルンフェスト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 改善された流動性を有する成形材料混合物 |
US8490677B2 (en) | 2003-09-02 | 2013-07-23 | Sintokogio, Ltd. | Method for forming molds and core for casting metal |
WO2020246538A1 (ja) * | 2019-06-07 | 2020-12-10 | 日油株式会社 | 発泡砂用界面活性剤組成物 |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP26097186A patent/JPS63115649A/ja active Granted
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8490677B2 (en) | 2003-09-02 | 2013-07-23 | Sintokogio, Ltd. | Method for forming molds and core for casting metal |
US8528626B2 (en) | 2003-09-02 | 2013-09-10 | Sintokogio, Ltd. | Method for forming molds and a core for casting metal |
WO2007058254A1 (ja) | 2005-11-21 | 2007-05-24 | Sintokogio, Ltd. | 鋳型の造型方法 |
CN100333857C (zh) * | 2005-11-29 | 2007-08-29 | 辽宁省轻工科学研究院 | 空心陶瓷型芯的制备方法 |
JP2011500330A (ja) * | 2007-10-30 | 2011-01-06 | アッシュランド−ズードケミー−ケルンフェスト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 改善された流動性を有する成形材料混合物 |
US10232430B2 (en) | 2007-10-30 | 2019-03-19 | Ask Chemicals Gmbh | Mould material mixture having improved flowability |
WO2020246538A1 (ja) * | 2019-06-07 | 2020-12-10 | 日油株式会社 | 発泡砂用界面活性剤組成物 |
JPWO2020246538A1 (ja) * | 2019-06-07 | 2020-12-10 | ||
CN113905837A (zh) * | 2019-06-07 | 2022-01-07 | 日油株式会社 | 发泡砂用表面活性剂组合物 |
EP3981525A4 (en) * | 2019-06-07 | 2022-07-20 | NOF Corporation | SURFACTANT COMPOSITION FOR FOAMING SAND |
US12152189B2 (en) | 2019-06-07 | 2024-11-26 | Nof Corporation | Surfactant composition for foaming sand |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0532148B2 (ja) | 1993-05-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |