JPS63113100A - 衣料用中性液体洗剤組成物 - Google Patents
衣料用中性液体洗剤組成物Info
- Publication number
- JPS63113100A JPS63113100A JP25992286A JP25992286A JPS63113100A JP S63113100 A JPS63113100 A JP S63113100A JP 25992286 A JP25992286 A JP 25992286A JP 25992286 A JP25992286 A JP 25992286A JP S63113100 A JPS63113100 A JP S63113100A
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- Japan
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- acid
- group
- carbon atoms
- detergent composition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は衣料用中性液体洗剤組成物に関する0
〔従来の技術及びその問題点〕
ウール製品等の衣類を洗濯機によシ、洗濯すると強い機
械力のため衣類が収縮する、いわゆるフェルト収縮の問
題があった。このため、ウール製品の洗濯は、洗面器等
の器に水又はぬるま湯を入れ、洗剤を溶解させて衣類を
浸漬する、いわゆる手洗い法が採用されてきた。
械力のため衣類が収縮する、いわゆるフェルト収縮の問
題があった。このため、ウール製品の洗濯は、洗面器等
の器に水又はぬるま湯を入れ、洗剤を溶解させて衣類を
浸漬する、いわゆる手洗い法が採用されてきた。
しかしながら、この方法でもフェルト収縮の問題は依然
として生じておシ、また比較的濃厚な洗濯液に手を長時
間浸すため、手荒れの原因となり易いという問題もあっ
た。
として生じておシ、また比較的濃厚な洗濯液に手を長時
間浸すため、手荒れの原因となり易いという問題もあっ
た。
これらの問題を出来る限シ少なくするため、ウール用洗
剤は5重質洗剤に配合されているアルカリ剤は含有せず
、液性は中性(家庭品品質表示法において中性とはpH
が6〜8の範囲をいう)に保たれている。また、該洗剤
の洗浄基剤としては非イオン界面活性剤が広く用5いら
れてきたが、該活性剤を用いた液体洗剤は長期の高温保
存に際してpHが低下するという問題があった。
剤は5重質洗剤に配合されているアルカリ剤は含有せず
、液性は中性(家庭品品質表示法において中性とはpH
が6〜8の範囲をいう)に保たれている。また、該洗剤
の洗浄基剤としては非イオン界面活性剤が広く用5いら
れてきたが、該活性剤を用いた液体洗剤は長期の高温保
存に際してpHが低下するという問題があった。
そこで、本発明者らは、フェルト収縮の発生およびp■
低下を防止するべく鋭意研究した結果、有機高分子ラテ
ックスとヒドロキシカルダン酸塩を配合すれば、上記問
題点が解決されることを見出し、本発明を完成した。
低下を防止するべく鋭意研究した結果、有機高分子ラテ
ックスとヒドロキシカルダン酸塩を配合すれば、上記問
題点が解決されることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、次の成分(、)、(b)及び(C
)、 (&)一般式 %式% (式中、Rは炭素数10〜20のアルキル基、アルケニ
ル基又はアルキル基の炭素数が6〜12のアルキルフェ
ニル基を、nは1〜20の数を示す) で表わされる非イオン界面活性剤5〜50重量%、 (b) 有機高分子ラテックスを有機高分子として0
.01〜10重量%、 (c) 炭素数2〜6のヒドロキシカルダン酸塩0、
005〜0.25重量%、 を含有することを特徴とする衣料用中性液体洗剤組成物
を提供するものである。
)、 (&)一般式 %式% (式中、Rは炭素数10〜20のアルキル基、アルケニ
ル基又はアルキル基の炭素数が6〜12のアルキルフェ
ニル基を、nは1〜20の数を示す) で表わされる非イオン界面活性剤5〜50重量%、 (b) 有機高分子ラテックスを有機高分子として0
.01〜10重量%、 (c) 炭素数2〜6のヒドロキシカルダン酸塩0、
005〜0.25重量%、 を含有することを特徴とする衣料用中性液体洗剤組成物
を提供するものである。
本発明に使用される(Jl)成分の非イオン界面活性剤
は前記一般式で表わされるものである。
は前記一般式で表わされるものである。
nで表わされるエチレンオキサイド付加モル数が20を
超えると洗剤の起泡力および洗浄力を低下させる。この
中でも付加モル数6〜16のものが望ましい。
超えると洗剤の起泡力および洗浄力を低下させる。この
中でも付加モル数6〜16のものが望ましい。
(−)成分は組成物中に5〜50重量%(以下%と略記
する)、通常10〜40%配合する。
する)、通常10〜40%配合する。
(b)成分の有機高分子ラテックスは、水不溶性の重合
性単量体をマイクロエマルションないし可溶化の状態で
重合させるととにより製造される。このマイクロエマル
ション−LtQtd、非イオン性界面活性剤を用いて転
相温度付近の適切な温度を選んだp1アニオン性界面活
性剤を高級アルコール、非イオン性界面活性剤等の適当
な補助界面活性剤と組合せることによシ実現できる。ま
た、可溶化状態は重合性単量体に対して多量の界面活性
剤を用いることによシ達成できる。
性単量体をマイクロエマルションないし可溶化の状態で
重合させるととにより製造される。このマイクロエマル
ション−LtQtd、非イオン性界面活性剤を用いて転
相温度付近の適切な温度を選んだp1アニオン性界面活
性剤を高級アルコール、非イオン性界面活性剤等の適当
な補助界面活性剤と組合せることによシ実現できる。ま
た、可溶化状態は重合性単量体に対して多量の界面活性
剤を用いることによシ達成できる。
これらのうち、特に好適なのは、非イオン性界面活性剤
を用い、重合温度を転相温度付近として単量体と水との
界面張力をl dynの/α以下、より好ましくは0.
5 dyn・/1以下とし、マイクロエマルション状態
として重合を行わせる方法である。
を用い、重合温度を転相温度付近として単量体と水との
界面張力をl dynの/α以下、より好ましくは0.
5 dyn・/1以下とし、マイクロエマルション状態
として重合を行わせる方法である。
以下更に本発明に使用される高分子ラテックスの製造法
について、製造に用いられる重合性単量体と共に説明す
る。
について、製造に用いられる重合性単量体と共に説明す
る。
高分子ラテックスは、界面活性剤によって形成されるミ
セル内に重合性単量体が可溶化され、かつ該単量体と水
との界面張力がl dyn・/α以下の界面活性剤水溶
液を用い、マイクロエマルション状態を保持した状態で
重合性単量体を重合させることにより得られる0重合性
単量体としては乳化重合で使用される公知の単量体のす
べてが使用でき、例えばエチレン、ゾロピレン、イソブ
チン、ブテン−1等のエチレン系不飽和単量体;スチレ
ン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、710グン
化スチレン、ゾピニルベンゼン等の芳香族ビニル単量体
;アクリル酸エチル、アクリル酸フチル、アクリル酸2
−エチルヘキシル等のアルキル基の炭素数が1〜20個
のアクリル酸エステル;メタクリル酸メチル、メタクリ
ル酸ブチル、メタクリル酸ラウリル等の炭素数が1〜2
0個のメタクリル酸エステル;酢酸ビニル、ゾロピオン
酸ビニル等のビニルエステル;エチルビニルエーテル、
ブチルビニルエーテル等の炭素数が1〜20個のビニル
エーテル;メチルビニルケトン、エチルビニルケトン等
の炭素数が1〜20個のビニルケトン;アクリロニトリ
ル、メタクリレートリル等のビニルシアン単量体;塩化
ビニル、臭化ビニル、塩化ビニリデン、臭化ビニリデン
等のハロダン化ヒニル及ヒハログン化ビニリデン、1.
3−ブタシアン、2−メチル−1,3−ブタシアン等の
脂肪族共役シアン等を挙げることができる。これらの単
量体は単独でも又2種以上を混合しても使用することが
でき、中でもアクリレート、メタクリレートなどのα、
β−不飽和カルボ/酸エステル系モノマーを用いるのが
好ましい。更に上記単量体に無水マレイン酸もしくは水
溶性のモノマー、スチレンスルホン酸([)、 ビニル
ナフタレンスルホン酸(塩)、アクリル酸(塩)、カチ
オン性基又は3級アミノ基を有する七ツマー等を加え共
重合させたものが好ましい。
セル内に重合性単量体が可溶化され、かつ該単量体と水
との界面張力がl dyn・/α以下の界面活性剤水溶
液を用い、マイクロエマルション状態を保持した状態で
重合性単量体を重合させることにより得られる0重合性
単量体としては乳化重合で使用される公知の単量体のす
べてが使用でき、例えばエチレン、ゾロピレン、イソブ
チン、ブテン−1等のエチレン系不飽和単量体;スチレ
ン、α−メチルスチレン、ビニルトルエン、710グン
化スチレン、ゾピニルベンゼン等の芳香族ビニル単量体
;アクリル酸エチル、アクリル酸フチル、アクリル酸2
−エチルヘキシル等のアルキル基の炭素数が1〜20個
のアクリル酸エステル;メタクリル酸メチル、メタクリ
ル酸ブチル、メタクリル酸ラウリル等の炭素数が1〜2
0個のメタクリル酸エステル;酢酸ビニル、ゾロピオン
酸ビニル等のビニルエステル;エチルビニルエーテル、
ブチルビニルエーテル等の炭素数が1〜20個のビニル
エーテル;メチルビニルケトン、エチルビニルケトン等
の炭素数が1〜20個のビニルケトン;アクリロニトリ
ル、メタクリレートリル等のビニルシアン単量体;塩化
ビニル、臭化ビニル、塩化ビニリデン、臭化ビニリデン
等のハロダン化ヒニル及ヒハログン化ビニリデン、1.
3−ブタシアン、2−メチル−1,3−ブタシアン等の
脂肪族共役シアン等を挙げることができる。これらの単
量体は単独でも又2種以上を混合しても使用することが
でき、中でもアクリレート、メタクリレートなどのα、
β−不飽和カルボ/酸エステル系モノマーを用いるのが
好ましい。更に上記単量体に無水マレイン酸もしくは水
溶性のモノマー、スチレンスルホン酸([)、 ビニル
ナフタレンスルホン酸(塩)、アクリル酸(塩)、カチ
オン性基又は3級アミノ基を有する七ツマー等を加え共
重合させたものが好ましい。
カチオン性基又は3級アミン基を有するモノマー(以下
「含窒素モノマー」と略称する)としては、次の一般式
(a)又は(a)(り ・ (a) (式中% 81% R2およびR8は炭素数1ないし工
8のアルキル基もしくは置換アルキル基又は水素であり
、三者は同一でも異なってもよく、あるいは王者のうち
王者が連結して隣接する窒素原子と共にぎりゾル基、イ
ミダゾイル基の如き複素環、シクロアルキル基、ヘテロ
シクロアルキル基を形成してもよく、Yはハロゲンある
いは酸残基を示す) で表わされるカチオン基又は3級アミノ基を有するエチ
レン性不飽和含窒素モノマーが挙げられる。その例とし
ては、ビニルぎりシン、2−メチル−5−ビニルビリシ
ン、2−エチル−5−ビニルビリシンの如きモノビニル
ピリシン類;N、N−ジメチルアミノスチレン、N、N
−ジメチルアミンメチルスチレンの如きシアルキルアミ
ノ基を有するスチレン類:N、N−ジメチルアミノエチ
ルメタクリレート、N、N−ジメチルアミンエチルアク
リレート、N、N−ジエチルアミノエチルメタクリレー
ト、N、N−ジエチルアミノエチルアクリレート、N、
N−ジメチルアミノゾロピルメタクリレート、N、N−
ジメチルアミノゾロビルアクリレート、N、N−ジエチ
ルアミノゾロビルメタクリレート、N、N−ゾエチルア
ミノグロビルアクリレートの如きアクリル酸又はメタク
リル酸のシアルキルアミノ基を有するエステル類;2−
ジメチルアミノエチルビニルエーテルの如きシアルキル
アミノ基を有するビニルエーテル類;N−(N’。
「含窒素モノマー」と略称する)としては、次の一般式
(a)又は(a)(り ・ (a) (式中% 81% R2およびR8は炭素数1ないし工
8のアルキル基もしくは置換アルキル基又は水素であり
、三者は同一でも異なってもよく、あるいは王者のうち
王者が連結して隣接する窒素原子と共にぎりゾル基、イ
ミダゾイル基の如き複素環、シクロアルキル基、ヘテロ
シクロアルキル基を形成してもよく、Yはハロゲンある
いは酸残基を示す) で表わされるカチオン基又は3級アミノ基を有するエチ
レン性不飽和含窒素モノマーが挙げられる。その例とし
ては、ビニルぎりシン、2−メチル−5−ビニルビリシ
ン、2−エチル−5−ビニルビリシンの如きモノビニル
ピリシン類;N、N−ジメチルアミノスチレン、N、N
−ジメチルアミンメチルスチレンの如きシアルキルアミ
ノ基を有するスチレン類:N、N−ジメチルアミノエチ
ルメタクリレート、N、N−ジメチルアミンエチルアク
リレート、N、N−ジエチルアミノエチルメタクリレー
ト、N、N−ジエチルアミノエチルアクリレート、N、
N−ジメチルアミノゾロピルメタクリレート、N、N−
ジメチルアミノゾロビルアクリレート、N、N−ジエチ
ルアミノゾロビルメタクリレート、N、N−ゾエチルア
ミノグロビルアクリレートの如きアクリル酸又はメタク
リル酸のシアルキルアミノ基を有するエステル類;2−
ジメチルアミノエチルビニルエーテルの如きシアルキル
アミノ基を有するビニルエーテル類;N−(N’。
N′−ジメチルアミノエチル)メタクリルアミド、N−
(N’、N’−ジメチルアミノエチル−アクリルアミド
、N−(N’、N’−ジエチルアミノエチル)メタクリ
ルアミド、N−(N’。
(N’、N’−ジメチルアミノエチル−アクリルアミド
、N−(N’、N’−ジエチルアミノエチル)メタクリ
ルアミド、N−(N’。
N′−ジエチルアミノエチル)アクリルアミド、N−(
N’、N’−ジメチルアミノゾロビル)メタクリルアミ
ド、N−(N’、N’−ジメチルアミノゾロぎル)アク
リルアミド、N−(N’。
N’、N’−ジメチルアミノゾロビル)メタクリルアミ
ド、N−(N’、N’−ジメチルアミノゾロぎル)アク
リルアミド、N−(N’。
N′−ジエチルアミノゾロビル)メタクリルアミド、N
−(N’、N’−ジエチルアミノノロピル)アクリルア
ミドの如きシアルキルアミノ基を有するアクリルアミド
あるいはメタクリルアミド類が挙げられる。さらに、こ
れらをハロゲン化アルキル(アルキル基の炭素数1ない
し18、ハロゲンとして塩素、臭素、ヨウ素)、ハロゲ
ン化ベンシル、例えば塩化ベンシルまたは臭化ベンシル
、アルキルまたはアリールスルホン酸、例えばメタンス
ルホ/酸、ベンゼンスルホン酸まタハトルエンスルホン
酸のアルキルエステル(アルキル基の炭素数1ないし1
8)、および硫酸シアルキル(アルキル基の炭素数1な
いし4)の如き公知の四級化剤で四級化したものが挙げ
られ、これらは、必ずしも全て4級化物あるいは塩にす
る必要はなく、一般式(a)の如く3級塩の形であって
よい。この3級アミノ基は水溶液中(中性ないし酸性溶
液)においては弱いカチオン性を有するものである。
−(N’、N’−ジエチルアミノノロピル)アクリルア
ミドの如きシアルキルアミノ基を有するアクリルアミド
あるいはメタクリルアミド類が挙げられる。さらに、こ
れらをハロゲン化アルキル(アルキル基の炭素数1ない
し18、ハロゲンとして塩素、臭素、ヨウ素)、ハロゲ
ン化ベンシル、例えば塩化ベンシルまたは臭化ベンシル
、アルキルまたはアリールスルホン酸、例えばメタンス
ルホ/酸、ベンゼンスルホン酸まタハトルエンスルホン
酸のアルキルエステル(アルキル基の炭素数1ないし1
8)、および硫酸シアルキル(アルキル基の炭素数1な
いし4)の如き公知の四級化剤で四級化したものが挙げ
られ、これらは、必ずしも全て4級化物あるいは塩にす
る必要はなく、一般式(a)の如く3級塩の形であって
よい。この3級アミノ基は水溶液中(中性ないし酸性溶
液)においては弱いカチオン性を有するものである。
高分子ラテックスを製造するための最も好ましい方法は
、水が仕込まれた反応容器中に界面活性剤を加えて水溶
液を調製し、これを界面活性剤ミセルが転相する温度近
傍にて加熱攪拌下、単量体と水との界面張力がl dy
n・7cm以下、好ましくは0〜0.5 dyne /
crnになる状態を保持しつつ重合性単量体、必要な
らばラジカル重合開始剤の水溶液を加えて重合を開始し
、次いで界面活性剤水溶液と単量体相との界面張力が上
記範囲外にならないように重合性単量体を徐々に加えて
重合を行う方法である。
、水が仕込まれた反応容器中に界面活性剤を加えて水溶
液を調製し、これを界面活性剤ミセルが転相する温度近
傍にて加熱攪拌下、単量体と水との界面張力がl dy
n・7cm以下、好ましくは0〜0.5 dyne /
crnになる状態を保持しつつ重合性単量体、必要な
らばラジカル重合開始剤の水溶液を加えて重合を開始し
、次いで界面活性剤水溶液と単量体相との界面張力が上
記範囲外にならないように重合性単量体を徐々に加えて
重合を行う方法である。
ここで、ラジカル重合開始剤としては、例えば過硫酸カ
リウム、過硫酸ナトリウム、過硫酸アンモニウム等の過
硫酸塩、2.2’−アゾビス(2−アミゾノノロノqン
)、1.1’−アゾビス(シクロヘキサンカルボニトリ
ル)等の鉱酸塩、アゾビスシアツブアレリン酸及びその
アルカリ金属塩及びアンモニウム塩等のアゾ化合物、酒
石酸−過酸化水素、aンガリットー過酸化物、アスコル
ビン酸−過酸化物等のレドックス系開始剤等があげられ
、これらのうちでカチオン性界面活性剤を重合系として
使用する場合は2,2′−アゾビス(2−アミゾノゾロ
、Qン)鉱酸塩、その他の重合系においては過硫酸塩が
好適に用いられる0ラゾ力ル重合開始剤の量は重合体を
構成する単量体100重量部に対し0.1〜5重量部、
好ましくは0.1〜3重量部である。
リウム、過硫酸ナトリウム、過硫酸アンモニウム等の過
硫酸塩、2.2’−アゾビス(2−アミゾノノロノqン
)、1.1’−アゾビス(シクロヘキサンカルボニトリ
ル)等の鉱酸塩、アゾビスシアツブアレリン酸及びその
アルカリ金属塩及びアンモニウム塩等のアゾ化合物、酒
石酸−過酸化水素、aンガリットー過酸化物、アスコル
ビン酸−過酸化物等のレドックス系開始剤等があげられ
、これらのうちでカチオン性界面活性剤を重合系として
使用する場合は2,2′−アゾビス(2−アミゾノゾロ
、Qン)鉱酸塩、その他の重合系においては過硫酸塩が
好適に用いられる0ラゾ力ル重合開始剤の量は重合体を
構成する単量体100重量部に対し0.1〜5重量部、
好ましくは0.1〜3重量部である。
反応温度は、転相温度近傍の可溶化領域内での最高の温
度であり、50〜90℃の範囲が好ましい。また重合に
要する時間は単量体の種類、組成、濃度、ラジカル重合
開始剤の濃度、重合温度等によって変わるが、通常は5
〜50時間の#!囲が好ましい。
度であり、50〜90℃の範囲が好ましい。また重合に
要する時間は単量体の種類、組成、濃度、ラジカル重合
開始剤の濃度、重合温度等によって変わるが、通常は5
〜50時間の#!囲が好ましい。
斯くすることによシ得られる高分子ラテックスの中でも
、本発明では、平均粒子径がo、 o o s〜0.2
μmで、かつこの範囲に入る粒子が95重量%以上であ
る高分子ラテックスが望ましい。また、カチオン性基又
は3級アミノ基を有する七ツマー単位を高分子中に0.
05〜55%有する高分子ラテックスが特に望ましい。
、本発明では、平均粒子径がo、 o o s〜0.2
μmで、かつこの範囲に入る粒子が95重量%以上であ
る高分子ラテックスが望ましい。また、カチオン性基又
は3級アミノ基を有する七ツマー単位を高分子中に0.
05〜55%有する高分子ラテックスが特に望ましい。
更にまた、これら高分子ラテックスのうち、柔軟性付与
の面からガラス転位温度(Tg)が、300 K以下の
ものが望ましい。
の面からガラス転位温度(Tg)が、300 K以下の
ものが望ましい。
(b)成分の高分子ラテックスは、衣料用中性洗剤中に
、水分を留去した残分、すなわち有機高分子としてo、
oi〜10i量%(以下、単に%で示す)、特に0.0
5〜59も配合されるのが好ましい。
、水分を留去した残分、すなわち有機高分子としてo、
oi〜10i量%(以下、単に%で示す)、特に0.0
5〜59も配合されるのが好ましい。
本発明に使用される(、)成分の炭素数2〜6のヒドロ
キシカル、ゼン酸塩としては、グリコール酸、乳酸、リ
ンゴ酸、酒石酸およびクエン酸等のナトリウム、カリウ
ム、アルカノールアミン塩が挙げられる。中でも乳酸塩
がpH低下防止効果が最も優れておシ、更に系の安定性
を阻害しないという点において最も好ましい。
キシカル、ゼン酸塩としては、グリコール酸、乳酸、リ
ンゴ酸、酒石酸およびクエン酸等のナトリウム、カリウ
ム、アルカノールアミン塩が挙げられる。中でも乳酸塩
がpH低下防止効果が最も優れておシ、更に系の安定性
を阻害しないという点において最も好ましい。
(c)成分の配合量は0.005〜0.25%でありs
O,005%未満ではpH低下防止効果が充分でな(,
0,25%を超えると、柔軟仕上げ効果を阻害する。
O,005%未満ではpH低下防止効果が充分でな(,
0,25%を超えると、柔軟仕上げ効果を阻害する。
ヒドロキシカルボン酸塩以外の有機酸塩、例えば酢酸、
酪酸などの低級脂肪族モノカルボン酸塩、シュウ酸、コ
ハク酸などのシカルピン酸塩あるいはリン酸塩などの無
機塩ではpHの低下を阻止することはできない。
酪酸などの低級脂肪族モノカルボン酸塩、シュウ酸、コ
ハク酸などのシカルピン酸塩あるいはリン酸塩などの無
機塩ではpHの低下を阻止することはできない。
本発明の衣料用液体洗浄剤組成物には非イオン活性剤の
ほか、下記の各種界面活性剤を本発明の効果を阻害しな
い範囲で一踵又は二種以上配合する仁とができる。
ほか、下記の各種界面活性剤を本発明の効果を阻害しな
い範囲で一踵又は二種以上配合する仁とができる。
界面活性剤のうち陰イオン界面活性剤としては、直鎖又
は分岐鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル又は
アルケニルエーテル硫酸塩、アルキル又はアルケニル硫
酸塩、オレフィンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩
、α−スルホ脂肪酸塩又はエステル、飽和又は不飽和脂
肪酸塩、アルキル又はアルケニルエーテルカルボン酸塩
、アミノ酸型界面活性剤、N−アシルアミノ酸型界面活
性剤、アルキル又はアルケニル燐酸エステル又位その塩
などが例示される。
は分岐鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル又は
アルケニルエーテル硫酸塩、アルキル又はアルケニル硫
酸塩、オレフィンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩
、α−スルホ脂肪酸塩又はエステル、飽和又は不飽和脂
肪酸塩、アルキル又はアルケニルエーテルカルボン酸塩
、アミノ酸型界面活性剤、N−アシルアミノ酸型界面活
性剤、アルキル又はアルケニル燐酸エステル又位その塩
などが例示される。
また、両性界面活性剤としては、カルボキシ又はスルホ
ベタイン型界面活性剤などが、非イオン界面活性剤とし
ては、−リオキシアルキレンアルキル又ハアルケニルエ
ーテル、dす、4−キシエチレンアルキルフェニルエー
テル、高級脂肪酸アルカノールアミド又はそのアルキレ
ンオキサイド付加物、蔗糖脂肪酸エステル、脂肪酸エス
テル、脂肪酸グリセリンモノエステル、アルキルアミン
オキサイドなどが、カチオン性界面活性剤としては、第
4級アンモニウム塩などがそれぞれ例示される。
ベタイン型界面活性剤などが、非イオン界面活性剤とし
ては、−リオキシアルキレンアルキル又ハアルケニルエ
ーテル、dす、4−キシエチレンアルキルフェニルエー
テル、高級脂肪酸アルカノールアミド又はそのアルキレ
ンオキサイド付加物、蔗糖脂肪酸エステル、脂肪酸エス
テル、脂肪酸グリセリンモノエステル、アルキルアミン
オキサイドなどが、カチオン性界面活性剤としては、第
4級アンモニウム塩などがそれぞれ例示される。
゛その他本発明の組成物には慣用の補助添加剤、例えば
?リアクリル酸 、I?リアコニット酸等の高分子電解
質:?リピニルアルコール、−リピニルピロリドン等の
非解離高分子;ジグリコール酸塩などの有機酸の塩など
の二価金属イオン捕捉剤;硫酸塩などの無機電解質:?
リエチレングリコール、カルボキシメチルセルロースな
どの再汚染防止剤;プロテアーゼ、アミラーゼ、ジノ9
−ゼ、セルラーゼなどの酵素;塩化カルシウムなどの酵
素安定化剤;第3ブチルヒドロキシトルエン、ゾスチレ
ン化クレゾールなどの酸化防止剤;エタノールノヨウナ
低級アルコール、ベンゼンスルホン酸塩、p−トルエン
スルホン酸塩のような低級アルキルベンゼンスルホン酸
塩、プロピレングリコールのようなりリコール類、アセ
チルベンゼンスルホン酸塩、アセトアミド類、ピリジン
ジカルボン酸アミド類、安息香酸塩又は尿素等の可溶化
剤;螢光染料、青味付剤、香料などを配合することがで
きる。
?リアクリル酸 、I?リアコニット酸等の高分子電解
質:?リピニルアルコール、−リピニルピロリドン等の
非解離高分子;ジグリコール酸塩などの有機酸の塩など
の二価金属イオン捕捉剤;硫酸塩などの無機電解質:?
リエチレングリコール、カルボキシメチルセルロースな
どの再汚染防止剤;プロテアーゼ、アミラーゼ、ジノ9
−ゼ、セルラーゼなどの酵素;塩化カルシウムなどの酵
素安定化剤;第3ブチルヒドロキシトルエン、ゾスチレ
ン化クレゾールなどの酸化防止剤;エタノールノヨウナ
低級アルコール、ベンゼンスルホン酸塩、p−トルエン
スルホン酸塩のような低級アルキルベンゼンスルホン酸
塩、プロピレングリコールのようなりリコール類、アセ
チルベンゼンスルホン酸塩、アセトアミド類、ピリジン
ジカルボン酸アミド類、安息香酸塩又は尿素等の可溶化
剤;螢光染料、青味付剤、香料などを配合することがで
きる。
一般に、フェルト収縮は水だけで機械力を加えた場合に
も起こるが、界面活性剤水溶液、すなわち洗剤液中では
さらに助長される。本発明の洗浄剤組成物が何故このよ
うなフェルト収縮を防止する作用を有するか必ずしも明
らかではないが、恐らく繊維表面に高分子ラテックスが
付着し、繊維同志のからみを防ぐためと推察される。
も起こるが、界面活性剤水溶液、すなわち洗剤液中では
さらに助長される。本発明の洗浄剤組成物が何故このよ
うなフェルト収縮を防止する作用を有するか必ずしも明
らかではないが、恐らく繊維表面に高分子ラテックスが
付着し、繊維同志のからみを防ぐためと推察される。
本発明の洗浄剤組成物は、フェルト収縮の発生がないと
共に、長期の保存、特に高温での保存においてもs
pHの低下がないという特徴を有する。
共に、長期の保存、特に高温での保存においてもs
pHの低下がないという特徴を有する。
以下、本発明を実施例をもって詳述するが本発明はこれ
らの実施例によって限定されるものではない。
らの実施例によって限定されるものではない。
参考例1
攪拌機付きセ/Qラブルフラスコに水2002%?リオ
キシエチレン(35)ノニルフェニルエーテル1a t
s i[酸アンモン0.6tを仕込み、窒素で充分置換
し、攪拌しながら62℃に加温し、n−ブチルアクリレ
ート90、5 Fを約2時間で滴下し、さらに6時間重
合を行ないラテックスAを得た。
キシエチレン(35)ノニルフェニルエーテル1a t
s i[酸アンモン0.6tを仕込み、窒素で充分置換
し、攪拌しながら62℃に加温し、n−ブチルアクリレ
ート90、5 Fを約2時間で滴下し、さらに6時間重
合を行ないラテックスAを得た。
参考例2〜8
n−ブチルアクリレートを表−1の七ツマー組成に代え
る以外は参考例1と同様にして、ラテックスB −Gを
得た。なお、これら参考例及び参考例1で得たラテック
スの物性等についても表−1に併せて示す。
る以外は参考例1と同様にして、ラテックスB −Gを
得た。なお、これら参考例及び参考例1で得たラテック
スの物性等についても表−1に併せて示す。
以下余白
実施例1
表−2の液体洗剤を調製し、これを用いて洗濯したとき
のフェルト収縮性及び仕上りの柔軟性、並びに液体洗剤
を保存したときのpHの変化を調べた。その結果を表−
2に示す。
のフェルト収縮性及び仕上りの柔軟性、並びに液体洗剤
を保存したときのpHの変化を調べた。その結果を表−
2に示す。
(試験方法)
1、洗濯によるフェルト収縮率の測定:(a) 供試
布の調製 大きさl0XIG傷の三方をロックミシンでかがったウ
ールの未加工布を常温の水道水に30分間浸漬後、脱水
槽にて30秒脱水し、網の上に載せて平干しし、20℃
、65%RHの室で4時間以上調湿した。この布に油性
のマジックで4ケ所印を付け、それぞれに番号を付した
。再度20℃、65%RHで調湿した後、長さを測定し
くタテ’? r ”讐ヨコbL 剪)、この長さを原長
(n、yt )とした。
布の調製 大きさl0XIG傷の三方をロックミシンでかがったウ
ールの未加工布を常温の水道水に30分間浸漬後、脱水
槽にて30秒脱水し、網の上に載せて平干しし、20℃
、65%RHの室で4時間以上調湿した。この布に油性
のマジックで4ケ所印を付け、それぞれに番号を付した
。再度20℃、65%RHで調湿した後、長さを測定し
くタテ’? r ”讐ヨコbL 剪)、この長さを原長
(n、yt )とした。
(2) 洗濯方法
ターグー0−)メーター(Terg−0−Tom@t@
r )を用い、(l)で得た供試布3枚を1つの?ット
に入れ、120rpmで10分間回転させ洗濯をおこな
った。各洗剤濃度は0.25%とし、水温は20℃とし
た。すすぎとしては、1回目を?ットの中で流水すすぎ
をおこない2回目は−りの手洗い桶中で流水すすぎをお
こなった。次いで、との供試布を洗濯機脱水槽の壁につ
けて30秒脱水後網の上に載せて平干して乾燥させ、2
0℃、65%RHで4時間以上調湿した。
r )を用い、(l)で得た供試布3枚を1つの?ット
に入れ、120rpmで10分間回転させ洗濯をおこな
った。各洗剤濃度は0.25%とし、水温は20℃とし
た。すすぎとしては、1回目を?ットの中で流水すすぎ
をおこない2回目は−りの手洗い桶中で流水すすぎをお
こなった。次いで、との供試布を洗濯機脱水槽の壁につ
けて30秒脱水後網の上に載せて平干して乾燥させ、2
0℃、65%RHで4時間以上調湿した。
更に、先に(a)で付した印について再度それらの間の
長さを測定しくタテ 7..7ヨコbv。
長さを測定しくタテ 7..7ヨコbv。
b′S) % これから次式に従ってフェルト収縮率及
び面積収縮率を算出した。
び面積収縮率を算出した。
〔収縮率の計算(IWSTM9より)〕R,M、 :洗
濯前の測定値(原長) W、M、 :洗濯後の測定値 〔面積収縮率の算出〕 W、S、XL、S。
濯前の測定値(原長) W、M、 :洗濯後の測定値 〔面積収縮率の算出〕 W、S、XL、S。
面積収縮率(へ)==W、S、+L、S、 −□W、S
、 :ヨコ方向の収縮率 り、S、 :タテ方向の収縮率 Z pH測定 JISZ8802に準じ、25℃にて配合直後のpHお
よび、5,30.40℃にて1ケ月間保存後のpHをガ
ラス電極pH計によシ測定した。
、 :ヨコ方向の収縮率 り、S、 :タテ方向の収縮率 Z pH測定 JISZ8802に準じ、25℃にて配合直後のpHお
よび、5,30.40℃にて1ケ月間保存後のpHをガ
ラス電極pH計によシ測定した。
λ 柔軟性テスト
水温′30℃、0.25%の洗剤水溶液5tで30cj
Ex60cILのアクリルシャーシー5枚、あるいは再
汚染防止テスト用ウールセーター1枚を手洗いした。風
乾後のアクリルシャーシーあるいはウールセーターを5
名の判定者による触感テストを行ない、次のようにラン
ク付けした。
Ex60cILのアクリルシャーシー5枚、あるいは再
汚染防止テスト用ウールセーター1枚を手洗いした。風
乾後のアクリルシャーシーあるいはウールセーターを5
名の判定者による触感テストを行ない、次のようにラン
ク付けした。
○:基準洗剤にくらべて柔らかく仕上った。
Δ;基準洗剤と同等に仕上った0
×;基準洗剤にくらべてかたく仕上った。
以下余白
表−2に示した様に、水道水のみで洗浄した時に比べ、
活性剤水溶液で洗浄すると、フェルト収縮が促進される
。ところが、ラテックスA、B、C,D、E、F、Gを
加える事によシこれら収縮が水道水のレベルまで低下さ
れる0又、柔軟性の面からスチレンの様なTgの高いラ
テックスは好ましくなhことが明らかである。さらに、
長期の保存に際して、ヒドロキシカルボン酸塩が存在す
ることによりs PHの低下を防止できる。
活性剤水溶液で洗浄すると、フェルト収縮が促進される
。ところが、ラテックスA、B、C,D、E、F、Gを
加える事によシこれら収縮が水道水のレベルまで低下さ
れる0又、柔軟性の面からスチレンの様なTgの高いラ
テックスは好ましくなhことが明らかである。さらに、
長期の保存に際して、ヒドロキシカルボン酸塩が存在す
ることによりs PHの低下を防止できる。
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の成分(a)、(b)及び(c)、 (a)一般式 R−O−(CH_2CH_2O)−_nH (式中、Rは炭素数10〜20のアルキル基、アルケニ
ル基又はアルキル基の炭素数が6〜12のアルキルフエ
ニル基を、nは1〜20の数を示す) で表わされる非イオン界面活性剤5〜50重量%、 (b)有機高分子ラテツクスを有機高分子として0.0
1〜10重量%、 (c)炭素数2〜6のヒドロキシカルボン酸塩0.00
5〜0.25重量%、 を含有することを特徴とする衣料用中性液体洗剤組成物
。 2、有機高分子ラテツクスが、平均粒子径(重量平均)
が0.005〜0.2μmで、かつ粒子径0.005〜
0.2μmのものが全体の95%以上である特許請求の
範囲第1項記載の衣料用中性液体洗剤組成物。 3、有機高分子ラテツクスが、カチオン性基又は3級ア
ミノ基を有するものである特許請求の範囲第1項又は第
2項記載の衣料用中性液体洗剤組成物。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25992286A JPS63113100A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 衣料用中性液体洗剤組成物 |
US07/064,706 US4746455A (en) | 1986-06-27 | 1987-06-22 | Liquid detergent composition for clothing articles |
ES87109093T ES2056052T3 (es) | 1986-06-27 | 1987-06-24 | Composicion detergente liquida para prendas de vestir. |
EP87109093A EP0251188B1 (en) | 1986-06-27 | 1987-06-24 | Liquid detergent composition for clothing articles |
DE3789786T DE3789786T2 (de) | 1986-06-27 | 1987-06-24 | Flüssige Detergenszusammensetzung für Kleidungsartikel. |
CA000540543A CA1296593C (en) | 1986-06-27 | 1987-06-25 | Liquid detergent composition for clothing articles |
HK47995A HK47995A (en) | 1986-06-27 | 1995-03-30 | Liquid detergent composition for clothing articles |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25992286A JPS63113100A (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 衣料用中性液体洗剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63113100A true JPS63113100A (ja) | 1988-05-18 |
JPH0380836B2 JPH0380836B2 (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=17340793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25992286A Granted JPS63113100A (ja) | 1986-06-27 | 1986-10-31 | 衣料用中性液体洗剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63113100A (ja) |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP25992286A patent/JPS63113100A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0380836B2 (ja) | 1991-12-26 |
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