JPS63104659A - 微粉砕機 - Google Patents
微粉砕機Info
- Publication number
- JPS63104659A JPS63104659A JP25029186A JP25029186A JPS63104659A JP S63104659 A JPS63104659 A JP S63104659A JP 25029186 A JP25029186 A JP 25029186A JP 25029186 A JP25029186 A JP 25029186A JP S63104659 A JPS63104659 A JP S63104659A
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- Japan
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- housing
- supply
- discharge
- stator
- rotor
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- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 4
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 3
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、被粉砕物をミクロンオーダから１０数ミクロ
ンの微細な粒子に微粉砕する微粉砕機に関する。
ンの微細な粒子に微粉砕する微粉砕機に関する。
［従来の技術］
従来、上記微粉砕機としては、例えば特開昭５９−１０
５８５３号公報所載のものが知られている。この微粉砕
機は、第５図に示すように、内周面に母線と平行な凸状
の多数の刃部１を周方向に連続させた円筒状の固定子２
の両端部に、被粉砕物（図示せず）の供給口３を有する
カップ状（又はキャップ状）の供給ハウジング４と、ト
ナーやセラミック微粉末などの製品（図示せず）の排出
口５を有するキャップ状（又はカップ状）の排出ハウジ
ング６とを連設し、回転軸７に支持され外周面に母線と
平行な凸状の多数の刃部８を周方向に連続させた円筒状
の回転子９を、前記固定子２内に微小な間隙（例えば１
７１１１１１以下）を存して嵌挿して概略構成されてい
る。
５８５３号公報所載のものが知られている。この微粉砕
機は、第５図に示すように、内周面に母線と平行な凸状
の多数の刃部１を周方向に連続させた円筒状の固定子２
の両端部に、被粉砕物（図示せず）の供給口３を有する
カップ状（又はキャップ状）の供給ハウジング４と、ト
ナーやセラミック微粉末などの製品（図示せず）の排出
口５を有するキャップ状（又はカップ状）の排出ハウジ
ング６とを連設し、回転軸７に支持され外周面に母線と
平行な凸状の多数の刃部８を周方向に連続させた円筒状
の回転子９を、前記固定子２内に微小な間隙（例えば１
７１１１１１以下）を存して嵌挿して概略構成されてい
る。
上記構成の微粉砕機においては、回転子駆動用電動機及
び排出口５に連らなる吸引送風機（共に図示せず）の運
転により、被粉砕物を空気と共に供給口３から供給ハウ
ジング４内に吸引し、回転子９の底壁下面に固設した撹
拌羽根１０によって生ずる気流により供給ハウジング４
の内周面に沿わせて上昇させて固定子２と回転子９との
間に形成される粉砕室内に送り込み、高速回転される回
転子９により運動エネルギを与えて固定子２に衝突させ
て粉砕し、かつ回転子９の刃部８により打撃粉砕し、更
に固定子２の刃部と回転子９の刃部８との間で摩砕させ
て一層細かく粉砕させながら、吸引送風機による吸引と
回転子９の高速回転とによって発生した上向きの螺旋気
流に乗せて排出ハウジング６内に送り出し、これを回転
子９の土壁上面に固設した遠心羽根１１により排出ハウ
ジング６の内周面に沿わせて回転させ、排出口５から機
外に排出してバグフィルタ（図示せず）に導入し、ここ
で製品と空気とが分離され、空気は吸引送風殿を経て大
気中に排気され、製品はバグフィルタからホッパー（図
示せず）に送られて貯留されるものである。
び排出口５に連らなる吸引送風機（共に図示せず）の運
転により、被粉砕物を空気と共に供給口３から供給ハウ
ジング４内に吸引し、回転子９の底壁下面に固設した撹
拌羽根１０によって生ずる気流により供給ハウジング４
の内周面に沿わせて上昇させて固定子２と回転子９との
間に形成される粉砕室内に送り込み、高速回転される回
転子９により運動エネルギを与えて固定子２に衝突させ
て粉砕し、かつ回転子９の刃部８により打撃粉砕し、更
に固定子２の刃部と回転子９の刃部８との間で摩砕させ
て一層細かく粉砕させながら、吸引送風機による吸引と
回転子９の高速回転とによって発生した上向きの螺旋気
流に乗せて排出ハウジング６内に送り出し、これを回転
子９の土壁上面に固設した遠心羽根１１により排出ハウ
ジング６の内周面に沿わせて回転させ、排出口５から機
外に排出してバグフィルタ（図示せず）に導入し、ここ
で製品と空気とが分離され、空気は吸引送風殿を経て大
気中に排気され、製品はバグフィルタからホッパー（図
示せず）に送られて貯留されるものである。
なお、第５図において１２は回転軸７の端部を支承する
軸受でおり、１３は回転０１Ｉ７の下端部に取り付けた
プーリで、ベルト１４を介し回転軸駆動用電動機のプー
リと連動されている。
軸受でおり、１３は回転０１Ｉ７の下端部に取り付けた
プーリで、ベルト１４を介し回転軸駆動用電動機のプー
リと連動されている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上記従来の微粉砕機によれば、被粉砕物
の供給口３が供給ハウジング４の底壁外周部に開口して
いるために、かつ、供給ハウジング４内に吸引された気
流（被粉砕物を含む）が撹拌羽根１０によって撹拌され
ることも相俟って、固定子２と回転子９との間の粉砕室
に送り込まれる気流に脈動などの乱れを生じ、粉砕室内
における被粉砕物の濃度が不均一になり、粉砕作用にば
らつきを生ずる問題がある。又、製品の排出口５が排出
ハウジング６の周壁に直かに開口しているために、かつ
排出ハウジング６内に送り出された気流が遠心羽根１１
によって排出ハウジング６の周壁に押し付けられること
も相俟って、排出ハウジング６から機外に排出される気
流に脈動などの乱れを生じ、粉砕室内における粉砕作用
にばらつきを生ずる問題があり、ひいては製品の粒度分
布に分布中が大きくなるなどの変動をもたらす。
の供給口３が供給ハウジング４の底壁外周部に開口して
いるために、かつ、供給ハウジング４内に吸引された気
流（被粉砕物を含む）が撹拌羽根１０によって撹拌され
ることも相俟って、固定子２と回転子９との間の粉砕室
に送り込まれる気流に脈動などの乱れを生じ、粉砕室内
における被粉砕物の濃度が不均一になり、粉砕作用にば
らつきを生ずる問題がある。又、製品の排出口５が排出
ハウジング６の周壁に直かに開口しているために、かつ
排出ハウジング６内に送り出された気流が遠心羽根１１
によって排出ハウジング６の周壁に押し付けられること
も相俟って、排出ハウジング６から機外に排出される気
流に脈動などの乱れを生じ、粉砕室内における粉砕作用
にばらつきを生ずる問題があり、ひいては製品の粒度分
布に分布中が大きくなるなどの変動をもたらす。
そこで、本発明は、出入口における気流の乱れの発生を
防止し、もって粉砕作用のばらつきを防止し、ひいては
製品の粒度分布を良好にし得るようにした微粉砕機を提
供しようとするものである。
防止し、もって粉砕作用のばらつきを防止し、ひいては
製品の粒度分布を良好にし得るようにした微粉砕機を提
供しようとするものである。
［問題点を解決するための手段］
前記問題点を解決するため、本発明は、内周面に母線と
平行な凸状の多数の刃部を有する円筒状の固定子の端部
に、供給口を有するカップ状の供給ハウジングと、排出
口を有するカップ状の排出ハウジングとを連設し、回転
軸に支持され外周面に母線と平行な凸状の多数の刃部を
有する円筒状の回転子を前記固定子内に微小な間隙を存
してなる微粉砕機において、前記供給ハウジングの供給
口を、接線方向の供給部と、渦巻状の案内部とによって
形成し、かつ前記排出ハウジングの排出口を、渦巻状の
案内部と接線方向の排出部とによって形成したものであ
る。
平行な凸状の多数の刃部を有する円筒状の固定子の端部
に、供給口を有するカップ状の供給ハウジングと、排出
口を有するカップ状の排出ハウジングとを連設し、回転
軸に支持され外周面に母線と平行な凸状の多数の刃部を
有する円筒状の回転子を前記固定子内に微小な間隙を存
してなる微粉砕機において、前記供給ハウジングの供給
口を、接線方向の供給部と、渦巻状の案内部とによって
形成し、かつ前記排出ハウジングの排出口を、渦巻状の
案内部と接線方向の排出部とによって形成したものであ
る。
［作 用］
上記手段によれば、供給口の供給部から吸引された気流
は、進路を急激に変えることなく、案内部によって渦巻
状に案内された後、供給ハウジングの内周面に沿って旋
回しながら粉砕室内に全周から一様に送り込まれ、又、
粉砕室から送り出された気流は、進路を急激に変えるこ
となく、排出口の案内部によって渦巻状に案内された後
、排出部を経て機外に排出され、粉砕室の前後における
気流の乱れはない。
は、進路を急激に変えることなく、案内部によって渦巻
状に案内された後、供給ハウジングの内周面に沿って旋
回しながら粉砕室内に全周から一様に送り込まれ、又、
粉砕室から送り出された気流は、進路を急激に変えるこ
となく、排出口の案内部によって渦巻状に案内された後
、排出部を経て機外に排出され、粉砕室の前後における
気流の乱れはない。
［実施例］
以下、本発明の一実施例を第１図〜第４図に基づいて説
明する。
明する。
図において２１は基台２２上に載置されたカップ状（又
はキャップ状）の供給ハウジングで、この供給ハウジン
グ２１の周壁２１ａは、漏斗状の内周面を有しており、
供給ハウジング２１の底部には、被粉砕物（図示せず）
を空気と共に別内に供給する供給口２３が設けられてい
る。供給口２３は、供給ハウジング２１の底部外周に対
して接線方向に伸びる供給部２３ａと、この供給部２３
ａの基部に連らなる渦巻状の案内部２３ｂとからなる。
はキャップ状）の供給ハウジングで、この供給ハウジン
グ２１の周壁２１ａは、漏斗状の内周面を有しており、
供給ハウジング２１の底部には、被粉砕物（図示せず）
を空気と共に別内に供給する供給口２３が設けられてい
る。供給口２３は、供給ハウジング２１の底部外周に対
して接線方向に伸びる供給部２３ａと、この供給部２３
ａの基部に連らなる渦巻状の案内部２３ｂとからなる。
供給ハウジング２１の開口端部には、円筒状の固定子２
４がＮ股されている。固定子２４の内周面には、母線と
平行な凸状の多数の刃部２４ａが周方向に連続させて設
けられている。そして、固定子２４の上端部には、キャ
ップ状（又はカップ状）の排出ハウジング２５が連設さ
れており、排出ハウジング２５には、製品（図示せず）
を空気と共に機外に排出する排出口２６が設けられてい
る。排出口２６は、固定子２４の内径を最小径部とする
渦巻状の案内部２６ａと、この案内部２６ａの最大径部
に連らなる接線方向の排出部２６ｂとからなり、排出部
２６１）には、図示しない吸引送風機が連らねられてい
る。
４がＮ股されている。固定子２４の内周面には、母線と
平行な凸状の多数の刃部２４ａが周方向に連続させて設
けられている。そして、固定子２４の上端部には、キャ
ップ状（又はカップ状）の排出ハウジング２５が連設さ
れており、排出ハウジング２５には、製品（図示せず）
を空気と共に機外に排出する排出口２６が設けられてい
る。排出口２６は、固定子２４の内径を最小径部とする
渦巻状の案内部２６ａと、この案内部２６ａの最大径部
に連らなる接線方向の排出部２６ｂとからなり、排出部
２６１）には、図示しない吸引送風機が連らねられてい
る。
前記固定子２４内には、回転軸２７に支持された円筒状
の回転子２８が微小な間隙（例えば１７１１１１１以下
）を存して同心に嵌挿されている。回転子２８の外周面
には、母線と平行な凸状の多数の刃部２８ａが、周方向
に連続させて設けられており、又、回転子２８の両端壁
には、コーン状の突出部２８ｂ、 ２８ｃがそれぞれ設
けられている。一方、回転軸２７は、両端部の軸受２９
ａ、 ２９ｂを介して排出ハウジング２５．基台２２に
支持されており、基台２２内に突出した回転軸２７の端
部には、プーリ３０が取り付けられている。
の回転子２８が微小な間隙（例えば１７１１１１１以下
）を存して同心に嵌挿されている。回転子２８の外周面
には、母線と平行な凸状の多数の刃部２８ａが、周方向
に連続させて設けられており、又、回転子２８の両端壁
には、コーン状の突出部２８ｂ、 ２８ｃがそれぞれ設
けられている。一方、回転軸２７は、両端部の軸受２９
ａ、 ２９ｂを介して排出ハウジング２５．基台２２に
支持されており、基台２２内に突出した回転軸２７の端
部には、プーリ３０が取り付けられている。
そして、このプーリ３０は、ベルト３１を介し、図示し
ない回転子駆動用電動機と連動されている。
ない回転子駆動用電動機と連動されている。
なお、第１図、第２図において３２は供給ハウジング２
１に設けた点検・保守用の孔で、栓体３３によって閉鎖
されているものである。
１に設けた点検・保守用の孔で、栓体３３によって閉鎖
されているものである。
上記構成の微粉砕機においては、回転子駆動用電動機及
び吸引送風機を運転すると、被粉砕物は、空気と共に供
給口２３の供給部２３ａから案内部２３ｂによって進路
を急激に変えられることなく渦巻状に案内された後、供
給ハウジング２１の内周面に沿って旋回しながら上昇し
、固定子２４と回転子２８との間の粉砕室の全周に一様
に送り込まれ、高速回転される回転子２８によって運動
エネルギを与えられて固定子２４に衝突して粉砕され、
又、回転子２８の刃部２８ａによって打撃粉砕され、か
つ固定子２４の刃部２４ａと回転子２８の刃部２８ａと
の間で摩砕されて一層細かく粉砕され、更に固定子２４
の刃部２４ａ間に生ずる渦巻に乗って摩砕されつつ、上
面きの螺旋気流に乗って排出ハウジング内に送り出され
、排出口２６の案内部２６ａによって進路を急激に変え
られることなく渦巻状に案内された後、排出部２６ｂか
ら機外に排出されてバグフィルタ（図示せず）に導入さ
れ、ここで製品と空気とが分離され、空気は吸引送ｍ機
を経て大気中に排気され、製品はバグフィルタからホッ
パー（図示せず）に送られて貯留されるものである。
び吸引送風機を運転すると、被粉砕物は、空気と共に供
給口２３の供給部２３ａから案内部２３ｂによって進路
を急激に変えられることなく渦巻状に案内された後、供
給ハウジング２１の内周面に沿って旋回しながら上昇し
、固定子２４と回転子２８との間の粉砕室の全周に一様
に送り込まれ、高速回転される回転子２８によって運動
エネルギを与えられて固定子２４に衝突して粉砕され、
又、回転子２８の刃部２８ａによって打撃粉砕され、か
つ固定子２４の刃部２４ａと回転子２８の刃部２８ａと
の間で摩砕されて一層細かく粉砕され、更に固定子２４
の刃部２４ａ間に生ずる渦巻に乗って摩砕されつつ、上
面きの螺旋気流に乗って排出ハウジング内に送り出され
、排出口２６の案内部２６ａによって進路を急激に変え
られることなく渦巻状に案内された後、排出部２６ｂか
ら機外に排出されてバグフィルタ（図示せず）に導入さ
れ、ここで製品と空気とが分離され、空気は吸引送ｍ機
を経て大気中に排気され、製品はバグフィルタからホッ
パー（図示せず）に送られて貯留されるものである。
［発明の効果］
以上のように本発明によれば、供給口の供給部から吸引
された気流は、案内部によって進路を急激に変えること
なく渦巻状に案内された後、供給ハウジングの内周面に
沿って旋回しながら粉砕室内に全周から一様に送り込ま
れ、又、粉砕室から送り出された気流は、排出口の案内
部によって進路を急激に変えることなく渦巻状に案内さ
れた後、接線方向の排出部から機外に排出されるので、
従来のように粉砕室の前後における脈動などの気流の乱
れは生じない。したがって、粉砕室内における粉砕作用
が一様に行われ、製品の粒度分布中を狭くすることがで
きる。
された気流は、案内部によって進路を急激に変えること
なく渦巻状に案内された後、供給ハウジングの内周面に
沿って旋回しながら粉砕室内に全周から一様に送り込ま
れ、又、粉砕室から送り出された気流は、排出口の案内
部によって進路を急激に変えることなく渦巻状に案内さ
れた後、接線方向の排出部から機外に排出されるので、
従来のように粉砕室の前後における脈動などの気流の乱
れは生じない。したがって、粉砕室内における粉砕作用
が一様に行われ、製品の粒度分布中を狭くすることがで
きる。
第１図は本発明の一実施例を示す微粉砕間の縦断面図、
第２図、第３図及び第４図はそれぞれ第１図におけるＩ
Ｉ−ＩＩ線断面図、ｍ−ｍ線断面図及びＩＶ −ＩＶ線
断面図、第５図は従来の微粉砕機の縦断面図である。 ２１・・・供給ハウジング ２３・・・供給口２３ａ
・・・供給部 ２３ｂ・・・案内部２４・・・
固定子 ２４ａ・・・刃部２５・・・排出ハ
ウジング ２６・・・排出口２６ａ・・・案内部
２６ｂ・・・排出部２７・・・回転軸
２８・・・回転子２８ａ・・・刃部 出 願 人 川崎重工業株式会社 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
第２図、第３図及び第４図はそれぞれ第１図におけるＩ
Ｉ−ＩＩ線断面図、ｍ−ｍ線断面図及びＩＶ −ＩＶ線
断面図、第５図は従来の微粉砕機の縦断面図である。 ２１・・・供給ハウジング ２３・・・供給口２３ａ
・・・供給部 ２３ｂ・・・案内部２４・・・
固定子 ２４ａ・・・刃部２５・・・排出ハ
ウジング ２６・・・排出口２６ａ・・・案内部
２６ｂ・・・排出部２７・・・回転軸
２８・・・回転子２８ａ・・・刃部 出 願 人 川崎重工業株式会社 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 内周面に母線と平行な凸状の多数の刃部を有する円筒状
の固定子の端部に、供給口を有するカップ状の供給ハウ
ジングと、排出口を有するカップ状の排出ハウジングと
を連設し、回転軸に支持され外周面に母線と平行な凸状
の多数の刃部を有する円筒状の回転子を前記固定子内に
微小な間隙を存して嵌挿してなる微粉砕機において、前
記供給ハウジングの供給口を、接線方向の供給部と、渦
巻状の案内部とによって形成し、かつ前記排出ハウジン
グの排出口を、渦巻状の案内部と、接線方向の排出部と
によつて形成したことを特徴とする微粉砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25029186A JPS63104659A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 微粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25029186A JPS63104659A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 微粉砕機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63104659A true JPS63104659A (ja) | 1988-05-10 |
Family
ID=17205720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25029186A Pending JPS63104659A (ja) | 1986-10-21 | 1986-10-21 | 微粉砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63104659A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5355861A (en) * | 1993-12-07 | 1994-10-18 | Kyosan Denki Co., Ltd. | Evaporative emission control system |
| US6425380B2 (en) | 1998-04-30 | 2002-07-30 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Canister for evaporated fuel treatment apparatus |
| JP2002229266A (ja) * | 2001-02-07 | 2002-08-14 | Canon Inc | トナーの製造方法 |
| JP2021148892A (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-27 | キヤノン株式会社 | トナーの製造方法およびトナー製造用機械式粉砕機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59189944A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-27 | 川崎重工業株式会社 | 微粉砕機 |
-
1986
- 1986-10-21 JP JP25029186A patent/JPS63104659A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59189944A (ja) * | 1983-04-13 | 1984-10-27 | 川崎重工業株式会社 | 微粉砕機 |
Cited By (4)
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|---|---|---|---|---|
| US5355861A (en) * | 1993-12-07 | 1994-10-18 | Kyosan Denki Co., Ltd. | Evaporative emission control system |
| US6425380B2 (en) | 1998-04-30 | 2002-07-30 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Canister for evaporated fuel treatment apparatus |
| JP2002229266A (ja) * | 2001-02-07 | 2002-08-14 | Canon Inc | トナーの製造方法 |
| JP2021148892A (ja) * | 2020-03-18 | 2021-09-27 | キヤノン株式会社 | トナーの製造方法およびトナー製造用機械式粉砕機 |
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