JPS6296557A - 熱可塑性ゴム組成物 - Google Patents
熱可塑性ゴム組成物Info
- Publication number
- JPS6296557A JPS6296557A JP23531985A JP23531985A JPS6296557A JP S6296557 A JPS6296557 A JP S6296557A JP 23531985 A JP23531985 A JP 23531985A JP 23531985 A JP23531985 A JP 23531985A JP S6296557 A JPS6296557 A JP S6296557A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber composition
- polyoctenylene resin
- unsaturated carboxylic
- results
- derivative
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はエンジニアリグプラスチックス用耐衝撃賦与成
分としてのゴム組成物に関する。
分としてのゴム組成物に関する。
(従来の技術)
熱可塑性エンジニアリングプラスチックスの耐衝撃性を
改良する目的で、これらに種々のゴムを単独または複数
配合する技術は良く知られ、床几に利用されている。ま
た同時に、この目的で配合されるゴムは普通種々の化学
的或は物理的方法で改質されてから配合される。例えば
ポリエステルやポリアミドに対するものとして、特開昭
60−94407、米国特許4,174,358などで
ある。
改良する目的で、これらに種々のゴムを単独または複数
配合する技術は良く知られ、床几に利用されている。ま
た同時に、この目的で配合されるゴムは普通種々の化学
的或は物理的方法で改質されてから配合される。例えば
ポリエステルやポリアミドに対するものとして、特開昭
60−94407、米国特許4,174,358などで
ある。
(発明が解決しようとする問題点)
ところがこのような改質ゴム組成物は、耐候性が低くす
ぐに変色、物性低下をおこし、耐熱性も悪いという欠点
を持っている。また、改質の際、反応の不均一さに起因
すると思われるゲルの存在も、これら改質ゴムの欠点の
一つである。
ぐに変色、物性低下をおこし、耐熱性も悪いという欠点
を持っている。また、改質の際、反応の不均一さに起因
すると思われるゲルの存在も、これら改質ゴムの欠点の
一つである。
一方、ゲルがなくしかも耐候性、耐熱性の良好なゴムと
しては、ポリオクテニレン樹脂が知られているが、種々
のエンジニアリングプラスヂックスに配合した場合、耐
衝撃性の改良効果は不充分であった。
しては、ポリオクテニレン樹脂が知られているが、種々
のエンジニアリングプラスヂックスに配合した場合、耐
衝撃性の改良効果は不充分であった。
従って、本発明者らは耐候性、耐熱性に優れ、更にゲル
のない耐!!1511!性賦与性ゴム組成物を開発すべ
く鋭意検討を進めた結果、本発明に到達した。
のない耐!!1511!性賦与性ゴム組成物を開発すべ
く鋭意検討を進めた結果、本発明に到達した。
(問題点を解決するための手段)
即ち、本発明は、ポリオクテニレン樹脂に対し、α、β
−不飽和カルボン酸またはその誘導体をポリオクテニレ
ン樹脂の二重結合1モル当り0.005〜1モル配合し
て成る熱可塑性ゴム組成物に関し、かかるゴム組成物は
耐衝撃性が改良されると同時に耐熱性、耐候性も優れ、
ゲルの問題もないことより、床几なエンジニアリングプ
ラスチックスに配合することができる。
−不飽和カルボン酸またはその誘導体をポリオクテニレ
ン樹脂の二重結合1モル当り0.005〜1モル配合し
て成る熱可塑性ゴム組成物に関し、かかるゴム組成物は
耐衝撃性が改良されると同時に耐熱性、耐候性も優れ、
ゲルの問題もないことより、床几なエンジニアリングプ
ラスチックスに配合することができる。
本発明において使用されるポリオクテニレン樹脂は、シ
クロオクテンを重合して成り、炭素原子8個当り1個の
二重結合を持ち、かつ分子量が1万以上であることが必
要で、更にはトランス含伍が50%以上、好ましくは6
0%以上、また結晶化度が10%以上の範囲にあるこが
好ましい。また、このポリオクテニレン樹脂は、融点が
40°以上、好ましくは50°ないし60°の範囲にあ
り、ガラス転移点は一75°ないし一30°の範囲にあ
るのが好ましい。このポリオクテニレン樹脂を構成する
基材であるミクロオクテンの合成法としては、種々の方
法が採用できるが、例えばブタジェンを二遇化した侵、
残った二重結合2個のうち1個を水素添加してやること
により得られる。
クロオクテンを重合して成り、炭素原子8個当り1個の
二重結合を持ち、かつ分子量が1万以上であることが必
要で、更にはトランス含伍が50%以上、好ましくは6
0%以上、また結晶化度が10%以上の範囲にあるこが
好ましい。また、このポリオクテニレン樹脂は、融点が
40°以上、好ましくは50°ないし60°の範囲にあ
り、ガラス転移点は一75°ないし一30°の範囲にあ
るのが好ましい。このポリオクテニレン樹脂を構成する
基材であるミクロオクテンの合成法としては、種々の方
法が採用できるが、例えばブタジェンを二遇化した侵、
残った二重結合2個のうち1個を水素添加してやること
により得られる。
本発明で使用するもう一つの成分でるα、β−不飽和カ
ルボン酸またはその誘導体としては、アクリル酸、メタ
クリル酸などのモノカルボン酸、マレイン、フマル酸な
どのジカルボン酸あるいはその無水物、エステル化物な
どを上げることかできる。
ルボン酸またはその誘導体としては、アクリル酸、メタ
クリル酸などのモノカルボン酸、マレイン、フマル酸な
どのジカルボン酸あるいはその無水物、エステル化物な
どを上げることかできる。
本発明において、ポリオクテニレン樹脂に対するα、β
−不飽和カルボン酸またはその誘導体の添加量とは、ポ
リオクテニレン樹脂中の二重結合1モル当り0.005
〜1モルだけ配合することが必要で、o、 oosモル
以下では、エンジニアリングプラスチックスに配合した
時の耐m撃性改良効果が不充分であり、1モル以上では
組成物中のゲルが多くなってしまう。
−不飽和カルボン酸またはその誘導体の添加量とは、ポ
リオクテニレン樹脂中の二重結合1モル当り0.005
〜1モルだけ配合することが必要で、o、 oosモル
以下では、エンジニアリングプラスチックスに配合した
時の耐m撃性改良効果が不充分であり、1モル以上では
組成物中のゲルが多くなってしまう。
また、本発明におけるポリオクテニレン樹脂へのα、β
−不飽和カルボン酸またはその誘導体の配合方法として
は、押出機やニーダ−による溶融ブレンド法1.溶液中
でブレンドする方法など種々の方法が採用できる。この
場合、過酸化物を少量併用することも可能である。
−不飽和カルボン酸またはその誘導体の配合方法として
は、押出機やニーダ−による溶融ブレンド法1.溶液中
でブレンドする方法など種々の方法が採用できる。この
場合、過酸化物を少量併用することも可能である。
本発明の組成物には、前記ポリオクテニレン樹脂、α、
β−不飽和カルボン酸またはその誘導のほかに、必要に
応じて酸化防止剤、紫外線吸収剤、耐熱安定剤、造核剤
、可塑剤、帯電防止剤、難燃剤、無機充填剤などを配合
することも可能である。
β−不飽和カルボン酸またはその誘導のほかに、必要に
応じて酸化防止剤、紫外線吸収剤、耐熱安定剤、造核剤
、可塑剤、帯電防止剤、難燃剤、無機充填剤などを配合
することも可能である。
本発明の熱可塑性ゴム組成物は、従来から公知の種々の
方法で、他のエンジニアリングプラスチックスと溶融混
練されたのち、通常の溶融成形法により任意の形状に成
形され、広い用途に利用される。
方法で、他のエンジニアリングプラスチックスと溶融混
練されたのち、通常の溶融成形法により任意の形状に成
形され、広い用途に利用される。
(実施例)
次に本発明を実施例により具体的に説明するが、これら
は本発明を説明するためであり、本発明を限定するもの
ではない。
は本発明を説明するためであり、本発明を限定するもの
ではない。
実施例1〜4
ポリオクテニレン樹脂(hjils製VESTENAH
ER8012)に無水マレイン酸を表1に示すだけ配合
し、通常の押出機で溶融ブレンド摂ペレタイザーでペレ
ット化した。このベレットを使い通常の射出成形機を使
って引張り試験片を成形し、ウェザ−オーメーター中に
500時間放置後、変色の有無を[1視で調べた。同時
に引張試験機で引張り試験を行ない、物性低下の有無も
調べた。これとは別に、ペレットを使い、フィルム押出
様を使ってフリーフローでフィルムを押出し成形し、融
解部分を目視してゲルの有無を調べた。結果は、表1に
合せて示す。
ER8012)に無水マレイン酸を表1に示すだけ配合
し、通常の押出機で溶融ブレンド摂ペレタイザーでペレ
ット化した。このベレットを使い通常の射出成形機を使
って引張り試験片を成形し、ウェザ−オーメーター中に
500時間放置後、変色の有無を[1視で調べた。同時
に引張試験機で引張り試験を行ない、物性低下の有無も
調べた。これとは別に、ペレットを使い、フィルム押出
様を使ってフリーフローでフィルムを押出し成形し、融
解部分を目視してゲルの有無を調べた。結果は、表1に
合せて示す。
実施例5〜7
ボIJオクーi−ニレン!脂(hji l s!FjV
ESTENΔMER8012)をキシレンにに溶解し、
チッ素気流中で、無水マレイン酸を表1に示した但と、
過酸化ベンゾイルをポリオクテニレン樹脂の1%だけ添
加し、90℃で2時間攪拌し反応を行なった。この反応
物を大回のアセトン中に投入し沈澱物を濾取した。この
沈澱物を使い、実施例1〜4と同様にして引張り試験片
を成形し、色、引張り特性の経時変化、ゲルの有無を調
べた。結果は表1に合せて示す。
ESTENΔMER8012)をキシレンにに溶解し、
チッ素気流中で、無水マレイン酸を表1に示した但と、
過酸化ベンゾイルをポリオクテニレン樹脂の1%だけ添
加し、90℃で2時間攪拌し反応を行なった。この反応
物を大回のアセトン中に投入し沈澱物を濾取した。この
沈澱物を使い、実施例1〜4と同様にして引張り試験片
を成形し、色、引張り特性の経時変化、ゲルの有無を調
べた。結果は表1に合せて示す。
実施例8
実施例6において、無水マレイン酸のかわりにフマル酸
を使用すること以外は実施例6と全く同様にして、引張
り試験片を作った。このものの色、引張り特性の経時変
化、ゲルの有無を調べた結果は表1に示す。
を使用すること以外は実施例6と全く同様にして、引張
り試験片を作った。このものの色、引張り特性の経時変
化、ゲルの有無を調べた結果は表1に示す。
実施例9
実施例2において、無水マレイン酸のかわりにオレイン
酸を使うこと以外は実施例2と全く同様にして引張り試
験片を作った。このものの色、引張り特性の経時変化、
ゲルの有無を調べた結果は表1に示す。
酸を使うこと以外は実施例2と全く同様にして引張り試
験片を作った。このものの色、引張り特性の経時変化、
ゲルの有無を調べた結果は表1に示す。
比較例1
実施例1におい、無水マレイン酸を使わないこと以外は
実施例1と全く同様にして引張り試験片を作った。この
ものの色、引張り特性の経時変化、ゲルの有無を調べた
結果は表1に示す。
実施例1と全く同様にして引張り試験片を作った。この
ものの色、引張り特性の経時変化、ゲルの有無を調べた
結果は表1に示す。
比較例2
実施例1において、無水マレイン酸の添加量を、ポリオ
クテニレン樹脂の二組結合1モル当り、1.2モルとし
たこと以外は実施例1と全く同様にして引張り試験片を
作った。このものの色、引張り特性の経時変化、ゲルの
有無を調べた結果は表1に示す。
クテニレン樹脂の二組結合1モル当り、1.2モルとし
たこと以外は実施例1と全く同様にして引張り試験片を
作った。このものの色、引張り特性の経時変化、ゲルの
有無を調べた結果は表1に示す。
比較例3
実施例5において、無水マレイン酸の添加量をポリオク
テニレン樹脂の二重結合1モル当り、1.2モルとした
こと以外は実施例5と全く同様にして引張り試験片を作
った。このものの色、引張り特性の経時変化、ゲルの有
無を調べた結果を表1に示す。
テニレン樹脂の二重結合1モル当り、1.2モルとした
こと以外は実施例5と全く同様にして引張り試験片を作
った。このものの色、引張り特性の経時変化、ゲルの有
無を調べた結果を表1に示す。
比較例4
実施例6において、ポリオクテニレン樹脂のかわりにエ
チレン−プロピレン共重合体(日本合成ゴム製EP−0
2P)を使うこと以外は実施例6と同様にして引張り試
験片を作った。このものの色、引張り特性の経時変化、
ゲルの有無を調べた結果を表1に示す。
チレン−プロピレン共重合体(日本合成ゴム製EP−0
2P)を使うこと以外は実施例6と同様にして引張り試
験片を作った。このものの色、引張り特性の経時変化、
ゲルの有無を調べた結果を表1に示す。
比較例5
実施例6において、ポリオクテニレン樹脂のかわりにエ
チレン−ブテン共重合体く三井石油化学製タフマーA4
090)を使うこと以外は実施例6と全く同様にして引
張り試験片を作った。このものの色、引張り特性の経時
変化、ゲルの有無を調べた結果を表1に示す。
チレン−ブテン共重合体く三井石油化学製タフマーA4
090)を使うこと以外は実施例6と全く同様にして引
張り試験片を作った。このものの色、引張り特性の経時
変化、ゲルの有無を調べた結果を表1に示す。
実施例10
実施例2で得られたゴム組成物ベレットを、ナイロン1
2(ダイセル・ヒュルス製ダイアミドL1901)10
(IJffi部に対し15重σ部配合し、押出成形機で
溶)i!混会合後ペレタイザーベレット化した。このベ
レットを使い、射出成形機でアイゾツト衝撃試験片を成
形した。次にASTM−D−256に従い衝撃試験を実
施した。結果を表2に示す。
2(ダイセル・ヒュルス製ダイアミドL1901)10
(IJffi部に対し15重σ部配合し、押出成形機で
溶)i!混会合後ペレタイザーベレット化した。このベ
レットを使い、射出成形機でアイゾツト衝撃試験片を成
形した。次にASTM−D−256に従い衝撃試験を実
施した。結果を表2に示す。
比較例6
実施例10において、実施例2で得られたゴム組成物の
かわりに比較例1のゴム組成物を使うこと以外は実施例
10と全く同様にしてアイゾツト試験片を作り、衝撃試
験を実施した。結果を表2に示す。
かわりに比較例1のゴム組成物を使うこと以外は実施例
10と全く同様にしてアイゾツト試験片を作り、衝撃試
験を実施した。結果を表2に示す。
比較例7
実施例10にJ5いて、実施例2で得られたゴム組成物
のかわりに比較例5でIJられたゴム組成物を使うこと
以外は実施例10と全く同様にしてアイゾツト試験片を
作り、衝撃試験を実施した。結果は表2に示す。
のかわりに比較例5でIJられたゴム組成物を使うこと
以外は実施例10と全く同様にしてアイゾツト試験片を
作り、衝撃試験を実施した。結果は表2に示す。
実施例11
実施例10において、ナイロン12のかわりにPET
(ユニデカ製ユニベット523)を使うこと以外は実施
例10と同様にしてアイゾツト衝撃試験片を成形し、衝
撃試験を実施した。結果を表2に示す。
(ユニデカ製ユニベット523)を使うこと以外は実施
例10と同様にしてアイゾツト衝撃試験片を成形し、衝
撃試験を実施した。結果を表2に示す。
比較例8
比較例6において、ナイロン12のかわりにPETを使
うこと以外は比較例6と全く同様にしてアイゾツト衝撃
試験片を成形し、衝撃試験を実施した。結果を表2に示
す。
うこと以外は比較例6と全く同様にしてアイゾツト衝撃
試験片を成形し、衝撃試験を実施した。結果を表2に示
す。
比較例9
ナイロン12から通常の射出成形法でアイゾツト試験片
を作り、Iij撃試験を実施した。結果を表2に示す。
を作り、Iij撃試験を実施した。結果を表2に示す。
比較例10
PETから通常の射出成形法でアイゾツト試験片を作り
衝11試験を実施した。結果を表2に示す。
衝11試験を実施した。結果を表2に示す。
表2
手 続 補 正 書 く自発)昭和62年1月
22日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 特願昭60−235319号 2、発明の名称 熱可塑性ゴム組成物 3、補正をする者
、3事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区霞が関三丁目8番1号名
称 ダイセル・ヒュルス株式会社代表者 紫 垣 明
典 1.? 4、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)明細書3頁15行目の「ミクロオクテン」を「シ
クロオクテン」に訂正する。
22日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 特願昭60−235319号 2、発明の名称 熱可塑性ゴム組成物 3、補正をする者
、3事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区霞が関三丁目8番1号名
称 ダイセル・ヒュルス株式会社代表者 紫 垣 明
典 1.? 4、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 5、補正の内容 (1)明細書3頁15行目の「ミクロオクテン」を「シ
クロオクテン」に訂正する。
(2)開目4頁3行目の「無水物」を「酸無水物」に、
「上げる」を「挙げる」に訂正する。
「上げる」を「挙げる」に訂正する。
(3)同書4頁20行目の「誘導の」を「誘導体の」に
訂正する。
訂正する。
Claims (1)
- ポリオクテニレン樹脂に対しα,β−不飽和カルボン酸
またはその誘導体をポリオクテニレン樹脂の二重結合1
モル当り0.005〜1モル配合して成る熱可塑性ゴム
組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23531985A JPH068381B2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 熱可塑性ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23531985A JPH068381B2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 熱可塑性ゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6296557A true JPS6296557A (ja) | 1987-05-06 |
JPH068381B2 JPH068381B2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=16984343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23531985A Expired - Lifetime JPH068381B2 (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 熱可塑性ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH068381B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0344440A2 (de) * | 1988-06-03 | 1989-12-06 | Hüls Aktiengesellschaft | Thermoplastische Formmassen und Verfahren zu ihrer Herstellung |
US5550197A (en) * | 1994-01-03 | 1996-08-27 | The Sherwin-Williams Company | Hydrogenated polymers having anhydride functionality |
US5633091A (en) * | 1994-01-03 | 1997-05-27 | The Sherwin-Williams Company | Graft copolymers having anhydride functionality |
US5679742A (en) * | 1994-01-03 | 1997-10-21 | The Sherwin-Williams Company | Hydrogenated polymers having anhydride functionality |
JP2015063696A (ja) * | 2008-08-04 | 2015-04-09 | フアイヤーストーン・ポリマース・エルエルシー | メタセシスポリマーの付加物及びその製造 |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP23531985A patent/JPH068381B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0344440A2 (de) * | 1988-06-03 | 1989-12-06 | Hüls Aktiengesellschaft | Thermoplastische Formmassen und Verfahren zu ihrer Herstellung |
EP0344440A3 (de) * | 1988-06-03 | 1991-09-11 | Hüls Aktiengesellschaft | Thermoplastische Formmassen und Verfahren zu ihrer Herstellung |
US5550197A (en) * | 1994-01-03 | 1996-08-27 | The Sherwin-Williams Company | Hydrogenated polymers having anhydride functionality |
US5591805A (en) * | 1994-01-03 | 1997-01-07 | The Sherwin-Williams Company | Anhydride-functional polymers comprising ene reaction products of unsaturated anhydrides and polyolefins |
US5633091A (en) * | 1994-01-03 | 1997-05-27 | The Sherwin-Williams Company | Graft copolymers having anhydride functionality |
US5679742A (en) * | 1994-01-03 | 1997-10-21 | The Sherwin-Williams Company | Hydrogenated polymers having anhydride functionality |
JP2015063696A (ja) * | 2008-08-04 | 2015-04-09 | フアイヤーストーン・ポリマース・エルエルシー | メタセシスポリマーの付加物及びその製造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH068381B2 (ja) | 1994-02-02 |
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