JPS6294307A - ハニカム強化方法 - Google Patents
ハニカム強化方法Info
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- JPS6294307A JPS6294307A JP60233448A JP23344885A JPS6294307A JP S6294307 A JPS6294307 A JP S6294307A JP 60233448 A JP60233448 A JP 60233448A JP 23344885 A JP23344885 A JP 23344885A JP S6294307 A JPS6294307 A JP S6294307A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2260/00—Exhaust treating devices having provisions not otherwise provided for
- F01N2260/18—Exhaust treating devices having provisions not otherwise provided for for improving rigidity, e.g. by wings, ribs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
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- F01N2330/06—Ceramic, e.g. monoliths
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2450/00—Methods or apparatus for fitting, inserting or repairing different elements
- F01N2450/28—Methods or apparatus for fitting, inserting or repairing different elements by using adhesive material, e.g. cement
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明はハニカムの周壁を強化する方法、並びに周壁
を強化したへ二カムを積み重ね接続し大型のハニカムに
するハニカム強化方法に関する。
を強化したへ二カムを積み重ね接続し大型のハニカムに
するハニカム強化方法に関する。
〈従来の技術及びその問題点〉
従来ハニカム(Wonθycomb 、蜂の巣状の製品
)の製造は押し出しダイスを周壁が厚くできるようなダ
イスに形成し押出しをしていた。しかじ周壁の厚さと他
の内方の壁(リブ)に厚さの差があると厚さの厚い方に
材料が流れやすく、それを防止し抵抗をどこに与えるか
というダイス構造上の問題がある。また一方において火
力発電所のボイラ排ガスは近時の一ユニットについての
発熱量を大きくすることから、触媒を位置させるダクト
断面積も大きく、−辺が10数mもあるも゛のとなって
いる。しかし押し出し機械の能力、押出し圧力等の制限
より一つのハニカムの大きさも一辺が20cm位が限度
と考えられている。従って大型の排ガス処理には−m位
が小径のハニカムを数多く隣接位置させる構造により対
応していた。一方、ハニカム内方の壁の厚さも厚いもの
にするときは、%Qi位のハニカム断面積についてNO
x等を含むガスと接触する通路表面積、換計すれば反応
表面積は小さいものとなる。従って周壁の丈夫なしかも
大型のハニカムを製造する方法の提案が強く要望されて
いた。
)の製造は押し出しダイスを周壁が厚くできるようなダ
イスに形成し押出しをしていた。しかじ周壁の厚さと他
の内方の壁(リブ)に厚さの差があると厚さの厚い方に
材料が流れやすく、それを防止し抵抗をどこに与えるか
というダイス構造上の問題がある。また一方において火
力発電所のボイラ排ガスは近時の一ユニットについての
発熱量を大きくすることから、触媒を位置させるダクト
断面積も大きく、−辺が10数mもあるも゛のとなって
いる。しかし押し出し機械の能力、押出し圧力等の制限
より一つのハニカムの大きさも一辺が20cm位が限度
と考えられている。従って大型の排ガス処理には−m位
が小径のハニカムを数多く隣接位置させる構造により対
応していた。一方、ハニカム内方の壁の厚さも厚いもの
にするときは、%Qi位のハニカム断面積についてNO
x等を含むガスと接触する通路表面積、換計すれば反応
表面積は小さいものとなる。従って周壁の丈夫なしかも
大型のハニカムを製造する方法の提案が強く要望されて
いた。
〈発明の目的〉
この発明は周壁を強化したしかも大型のハニカムを製造
するハニカム内方法を提案することを目的とする。
するハニカム内方法を提案することを目的とする。
〈発明の概要〉
要するにハニカム形成材料と同一材料及び又は強化用耐
熱繊維を同材料と混合したものをハニカムの表面の乾燥
しないうちに塗布し周壁を強化する方法、及びこの周壁
を強化したハニカムをその表面が乾燥する前に積み重ね
大型のハニカムにすることを特徴とするものである。
熱繊維を同材料と混合したものをハニカムの表面の乾燥
しないうちに塗布し周壁を強化する方法、及びこの周壁
を強化したハニカムをその表面が乾燥する前に積み重ね
大型のハニカムにすることを特徴とするものである。
また従来大型の蜂の梁構造体を得る方法としては大型の
押出し成形材を使用して最初から大型の蜂の巣購造を得
る方法、第11図に示すように金属製の型枠14を周囲
に配置して蜂の梁構造体を組み合せる方法、接着剤にて
貼り合せる方法等種々行なわれているが大型の押出しを
行なうためには大型の押出し成形材が必要であり非常に
高額な設備投資となる。又装置の大型化にもおのずと限
度があり、300ミリ角〜500ミリ角位が最大のもの
である。金属製の型枠を周囲に配置する方法では高温で
使用する場合には型枠の材質を高級材にする必要がある
。接着剤にて貼り合せる方法では蜂の梁構造体が完全に
同化乾燥した時点でないと行なえず、蜂の梁構造体の精
度が良くなければ重ね而にすき間を生ずるか、数多く重
ねるといびつになる恐れがあった。
押出し成形材を使用して最初から大型の蜂の巣購造を得
る方法、第11図に示すように金属製の型枠14を周囲
に配置して蜂の梁構造体を組み合せる方法、接着剤にて
貼り合せる方法等種々行なわれているが大型の押出しを
行なうためには大型の押出し成形材が必要であり非常に
高額な設備投資となる。又装置の大型化にもおのずと限
度があり、300ミリ角〜500ミリ角位が最大のもの
である。金属製の型枠を周囲に配置する方法では高温で
使用する場合には型枠の材質を高級材にする必要がある
。接着剤にて貼り合せる方法では蜂の梁構造体が完全に
同化乾燥した時点でないと行なえず、蜂の梁構造体の精
度が良くなければ重ね而にすき間を生ずるか、数多く重
ねるといびつになる恐れがあった。
〈実施例1〉
第3図は押出し加工されたハニカムの斜視図であり、第
4図は第3図のA部の拡大図である。
4図は第3図のA部の拡大図である。
第1図、第2図はこの発明の実施にか\るハニカムの角
部の拡大図である。
部の拡大図である。
即ちハニカムの外表面が乾燥する前に最外周壁1の外面
に、短い耐熱繊維4とハニカム形成材料と同一材料を混
合した混練物5を塗布したものである。これによりハニ
カム焼成時に塗布した混練物5の生地材とハニカム形成
材料が同一材料であることから熱膨張差が少なく剥離や
亀裂を生ずることがなくなり、また生地材(ハニカム形
成材料)とハニカム外表面部とは乾燥する前の接着であ
り剥離を生ずることがない。
に、短い耐熱繊維4とハニカム形成材料と同一材料を混
合した混練物5を塗布したものである。これによりハニ
カム焼成時に塗布した混練物5の生地材とハニカム形成
材料が同一材料であることから熱膨張差が少なく剥離や
亀裂を生ずることがなくなり、また生地材(ハニカム形
成材料)とハニカム外表面部とは乾燥する前の接着であ
り剥離を生ずることがない。
〈実施例2〉
第5図は第2実施例を示すものであり、ハニカムの乾燥
前の外表面に短い耐熱繊維の混練物の薄い層を塗布し、
また要すれば耐熱繊維を薄く撒布し、ついで生地材のみ
をその表面に塗布した場合である。
前の外表面に短い耐熱繊維の混練物の薄い層を塗布し、
また要すれば耐熱繊維を薄く撒布し、ついで生地材のみ
をその表面に塗布した場合である。
〈実施例3〉
第6図はハニカムの表面にまず生地材を塗布し、ついで
鋼線の網を添着し、その上にざらにす地材を塗布したも
のである。
鋼線の網を添着し、その上にざらにす地材を塗布したも
のである。
〈実施例4〉
本発明を実施例について説明すると、第8図第9図に示
すように押出された直後のハニカム11.11”、11
”・・・・・・・・・に耐熱繊維状物質3を押出し材料
と同材料で混練したものをサンドイッチにしてハニカム
を重ね合わせ大型の蜂の梁構造体を得る。又この方法に
おいて耐熱繊維状物質を除いたものを使用しても良い。
すように押出された直後のハニカム11.11”、11
”・・・・・・・・・に耐熱繊維状物質3を押出し材料
と同材料で混練したものをサンドイッチにしてハニカム
を重ね合わせ大型の蜂の梁構造体を得る。又この方法に
おいて耐熱繊維状物質を除いたものを使用しても良い。
〈実施例5〉
第10図に示すように押出された直後のハニカム11.
11’、 11”・・・・・・、ロックウール等の耐熱
繊維状物質13を短繊維にした耐熱繊維状物質13を撒
布し押出し材料と同材料を塗布した後に蜂の梁構造体を
複数個組み合せ、大型の蜂の梁構造体を得る。
11’、 11”・・・・・・、ロックウール等の耐熱
繊維状物質13を短繊維にした耐熱繊維状物質13を撒
布し押出し材料と同材料を塗布した後に蜂の梁構造体を
複数個組み合せ、大型の蜂の梁構造体を得る。
又この方法において短繊維にした耐熱繊維状物質を撒布
したのみで蜂の梁構造体を重ね合わせても良い。
したのみで蜂の梁構造体を重ね合わせても良い。
〈発明の効果〉
本発明の実施することにより耐熱繊維状物質4は混練物
5内で複雑にからみ合い乾燥焼成後は固着されて最外壁
を構成類耐衝撃性が向上したハニカムを得ることができ
た。
5内で複雑にからみ合い乾燥焼成後は固着されて最外壁
を構成類耐衝撃性が向上したハニカムを得ることができ
た。
本発明によれば第2図に示す蜂の梁構造体の最外壁1を
他のリプ3より厚く押出す必要はなくなりどの部分のリ
ブ厚も均等な厚さで平均的な押出し成形ができること\
なった。
他のリプ3より厚く押出す必要はなくなりどの部分のリ
ブ厚も均等な厚さで平均的な押出し成形ができること\
なった。
またリブ厚が厚い最外壁1の部分は押出し成形時に抵抗
が他の個所より少ないため最外壁のみ押出されやすく押
出し可能材料の成形性、流動性、粘度の調整が難しく均
等に押出すには最適条件範囲が限られてくる等の不便さ
があったが本発明によればどの部分も平均的な押出し条
件であり、均等な押出し成形が可能となり、材料混練に
ついての苦労は著るしく低減された。
が他の個所より少ないため最外壁のみ押出されやすく押
出し可能材料の成形性、流動性、粘度の調整が難しく均
等に押出すには最適条件範囲が限られてくる等の不便さ
があったが本発明によればどの部分も平均的な押出し条
件であり、均等な押出し成形が可能となり、材料混練に
ついての苦労は著るしく低減された。
第1.2.5図に示す様に複雑にからみ合った耐熱繊維
により強度、耐衝撃性が向1しかつひび割れも皆無とな
った。
により強度、耐衝撃性が向1しかつひび割れも皆無とな
った。
また一方でハニカム押出し可能材料中に混練する方法も
実施したが繊維がダイスを通過しにくく押Bat L成
形が非常に困難となり実用的に無理であることが判った
。
実施したが繊維がダイスを通過しにくく押Bat L成
形が非常に困難となり実用的に無理であることが判った
。
また本発明の実施により小さなハニカムを接着積み重ね
大きなハニカムとすることができるため押出し成形機は
小型で済み、設備投資が少なくて済む。例をあげれば3
5ミリ角と150ミリ角の押出し成形機の価格は数十倍
の価格差がある。又耐熱繊維による補強がへ二カム内部
に縦横に張りめぐらせるため強度が増大される。
大きなハニカムとすることができるため押出し成形機は
小型で済み、設備投資が少なくて済む。例をあげれば3
5ミリ角と150ミリ角の押出し成形機の価格は数十倍
の価格差がある。又耐熱繊維による補強がへ二カム内部
に縦横に張りめぐらせるため強度が増大される。
組み合せる個数により好みの寸法の成形体を得ることが
できる効果がある。
できる効果がある。
成形ダイスは35ミリ角と150ミリ角とでは数倍から
士数倍の価格差がある。
士数倍の価格差がある。
成形中断した時に押出し成形機内に残る原゛料も成形機
の大きさにより数倍から数十倍の差がでるため原料歩留
りも小型のIiが良い。
の大きさにより数倍から数十倍の差がでるため原料歩留
りも小型のIiが良い。
第1図はこの発明の第1実施例にか\るハニカム角部の
部分図、第2図は第1図の角部の拡大図、第3図は従来
のハニカムの斜視図、第4図はその角部の拡大図、第5
図は第2実施例の角部の部分図、第6図は第3実施例の
角部の部゛分図、第7図は押出ル成形されたハニカム?
斜視図で表面が乾いていないもの\斜視図、第8図は第
4実施例で積重ね大型ハニカムとしたもの\斜視図、第
9図は第8図のA部の拡大図、第10図はハニカムの表
面の乾燥していないものに短い耐熱繊維を撒布し、ハニ
カム形成材料と同一材料を塗布し積み重ねしたもの\第
8@A部に対応するもの一部分拡大図、第11図は従来
の金属枠内に4個のハニカムを収容したもの\斜視図で
ある。 1…・・・へ二カム外周壁 2・・・・・・リブ 3・・・・・・開口部 4・・・・・・耐熱繊維状物質 5・・・・・・混練物 6・・・・・・鋼線
部分図、第2図は第1図の角部の拡大図、第3図は従来
のハニカムの斜視図、第4図はその角部の拡大図、第5
図は第2実施例の角部の部分図、第6図は第3実施例の
角部の部゛分図、第7図は押出ル成形されたハニカム?
斜視図で表面が乾いていないもの\斜視図、第8図は第
4実施例で積重ね大型ハニカムとしたもの\斜視図、第
9図は第8図のA部の拡大図、第10図はハニカムの表
面の乾燥していないものに短い耐熱繊維を撒布し、ハニ
カム形成材料と同一材料を塗布し積み重ねしたもの\第
8@A部に対応するもの一部分拡大図、第11図は従来
の金属枠内に4個のハニカムを収容したもの\斜視図で
ある。 1…・・・へ二カム外周壁 2・・・・・・リブ 3・・・・・・開口部 4・・・・・・耐熱繊維状物質 5・・・・・・混練物 6・・・・・・鋼線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、押し出し成型されたハニカムの表面が乾燥する前に
、ハニカムを形成している材料と同一の材料を塗布して
ハニカム周壁を厚くしてハニカムを強化することを特徴
とするハニカム強化方法。 2、ハニカムを形成している材料と同一の材料に短い耐
熱繊維状材料を混合したものをハニカム周壁に塗布しハ
ニカムを強化することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のハニカム強化方法。 3、ハニカム周壁の表面が乾燥する前に短い寸法の耐熱
繊維状材料をその表面に撒布し、ついでハニカム形成材
料と同一材料を該表面に塗布しハニカム周壁を強化する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のハニカム
強化方法。 4、ハニカム周壁の表面が乾燥する前に該表面に金属網
を位置させ、ハニカム形成材料と同一材料を該表面に塗
布しハニカム周壁を強化することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のハニカム強化方法。 5、ハニカム周壁にハニカム形成材料と同一材料及びま
たは短い耐熱繊維状材と混合したものを塗布して強化し
たハニカムの複数個を、その表面が乾燥する前に積み重
ね接続し寸法の大きいハニカムに形成することを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記
載のハニカム強化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60233448A JPS6294307A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | ハニカム強化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60233448A JPS6294307A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | ハニカム強化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6294307A true JPS6294307A (ja) | 1987-04-30 |
Family
ID=16955199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60233448A Pending JPS6294307A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | ハニカム強化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6294307A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365306A (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ハニカム状セラミックスの製造方法 |
WO2001053232A1 (fr) * | 2000-01-24 | 2001-07-26 | Ngk Insulators, Ltd. | Structure en ceramique |
JPWO2003099416A1 (ja) * | 2002-05-24 | 2005-09-22 | 日本碍子株式会社 | ハニカムフィルタ及びその製造方法、フィルタ保持体、逆洗装置、並びに集塵装置 |
JP2007523739A (ja) * | 2003-12-24 | 2007-08-23 | サン−ゴバン・サントル デゥ ルシェルシュ エ デチューデ・ウロペアン | 内燃機関の排気ガス中に存在する微粒子をろ過するためのブロック |
JP2011098866A (ja) * | 2009-11-06 | 2011-05-19 | Tokyo Yogyo Co Ltd | ハニカム構造体の製造方法及びハニカム構造体 |
DE102016212051A1 (de) | 2015-07-09 | 2017-01-12 | Ngk Insulators, Ltd. | Verfahren zum Herstellen einer Wabenstruktur |
JP2020072262A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | Toto株式会社 | 静電チャック |
Citations (3)
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---|---|---|---|---|
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JPS54117525A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-12 | Kubota Ltd | Patterning and strengthening of extruded products |
JPS5839799A (ja) * | 1981-08-21 | 1983-03-08 | シ−メンス・アクチエンゲゼルシヤフト | アルミニウム電着装置 |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP60233448A patent/JPS6294307A/ja active Pending
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