JPS6291552A - メラミン−ホルムアルデヒド縮合生成物の貯蔵安定性濃厚水性溶液、その製造方法並びにその用途 - Google Patents
メラミン−ホルムアルデヒド縮合生成物の貯蔵安定性濃厚水性溶液、その製造方法並びにその用途Info
- Publication number
- JPS6291552A JPS6291552A JP61234736A JP23473686A JPS6291552A JP S6291552 A JPS6291552 A JP S6291552A JP 61234736 A JP61234736 A JP 61234736A JP 23473686 A JP23473686 A JP 23473686A JP S6291552 A JPS6291552 A JP S6291552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- carbon atoms
- formula
- melamine
- hydrogen atom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G12/00—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
- C08G12/02—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes
- C08G12/26—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes with heterocyclic compounds
- C08G12/263—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes with heterocyclic compounds with at least two compounds covered by more than one of the groups C08G12/28 - C08G12/32
- C08G12/266—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes with heterocyclic compounds with at least two compounds covered by more than one of the groups C08G12/28 - C08G12/32 one being melamine
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B24/00—Use of organic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. plasticisers
- C04B24/16—Sulfur-containing compounds
- C04B24/20—Sulfonated aromatic compounds
- C04B24/22—Condensation or polymerisation products thereof
- C04B24/223—Sulfonated melamine-formaldehyde condensation products
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G12/00—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
- C08G12/02—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes
- C08G12/40—Chemically modified polycondensates
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、貯蔵安定性を高める為にヒダントイン誘導体
を含有するスルホン酸基含有メラミン−ホルムアルデヒ
ド縮合体の濃厚な水性溶液、その製造方法並びにその用
途に関する。
を含有するスルホン酸基含有メラミン−ホルムアルデヒ
ド縮合体の濃厚な水性溶液、その製造方法並びにその用
途に関する。
この種の縮合体は、加ニーあるいは使用特性、例えば流
動性、硬化速度または堅牢性を改善する為に、無機系結
合剤、例えばセメントまたは無水石膏に対する添加剤と
して用いるのが有利である。か\る樹脂は、約20χの
濃度まで安定化用添加物なしに充分な安定性を示す水溶
液の状態で主として用いられる。固形分含有量の増加と
ともに貯蔵安定性は益々低下するので、その結果例えば
、運搬および貯蔵庫の費用が僅かである為に有利である
40重量%濃度溶液は短期間しか用いることができない
。
動性、硬化速度または堅牢性を改善する為に、無機系結
合剤、例えばセメントまたは無水石膏に対する添加剤と
して用いるのが有利である。か\る樹脂は、約20χの
濃度まで安定化用添加物なしに充分な安定性を示す水溶
液の状態で主として用いられる。固形分含有量の増加と
ともに貯蔵安定性は益々低下するので、その結果例えば
、運搬および貯蔵庫の費用が僅かである為に有利である
40重量%濃度溶液は短期間しか用いることができない
。
ドイツ特許出願公開第3,248.586号明細書から
、環状ラクタムおよび/または場合によっては置換され
たベンゼンスルホン酸アミドが添加されており、40重
量%濃度水溶液の状態での40°Cでの貯蔵安定性が1
2〜24週間□無添加では6週間だけ□であるスルホン
化メラミン−ホルムアルデヒド樹脂溶液が公知である。
、環状ラクタムおよび/または場合によっては置換され
たベンゼンスルホン酸アミドが添加されており、40重
量%濃度水溶液の状態での40°Cでの貯蔵安定性が1
2〜24週間□無添加では6週間だけ□であるスルホン
化メラミン−ホルムアルデヒド樹脂溶液が公知である。
米国特許第3.985.696号明細書にば、30〜5
0χ濃度水溶液としても安定化添加物なしに、20χ濃
度溶液に相邑する堅牢性に相当する堅牢性を有している
スルホン化メラミン−ホルムアルデヒド樹脂溶液が開示
されている。
0χ濃度水溶液としても安定化添加物なしに、20χ濃
度溶液に相邑する堅牢性に相当する堅牢性を有している
スルホン化メラミン−ホルムアルデヒド樹脂溶液が開示
されている。
この効果は、特定の縮合条件を保持することによって並
びに最初のアルカリ性縮合および酸性縮合に加えて続い
て別のアルカリ性縮合段階によって達成することができ
る。この最後の縮合段階では、第二段階の最初の高分子
縮合体が正確に規定された粘度まで分解される。
びに最初のアルカリ性縮合および酸性縮合に加えて続い
て別のアルカリ性縮合段階によって達成することができ
る。この最後の縮合段階では、第二段階の最初の高分子
縮合体が正確に規定された粘度まで分解される。
スルホン酸基を有さず、木材製板の表面被覆用装飾紙の
含浸剤として用いられそして耐水性および耐候性を改善
する為並びに硬化した樹脂フィルムの耐引き裂き強度を
改善する為の変性剤として1〜20重txの5,5−ジ
メチルヒダントインを含有する限定された水溶性メラミ
ン−ホルムアルデヒドが、ドイツ特許出願公開第2.7
25.078号明細書に記載されている。
含浸剤として用いられそして耐水性および耐候性を改善
する為並びに硬化した樹脂フィルムの耐引き裂き強度を
改善する為の変性剤として1〜20重txの5,5−ジ
メチルヒダントインを含有する限定された水溶性メラミ
ン−ホルムアルデヒドが、ドイツ特許出願公開第2.7
25.078号明細書に記載されている。
濃厚なメラミン−ホルムアルデヒドの貯Wa安定性を向
上させる為の従来公知の添加物は、実際の用途において
は僅か過ぎる効果しか示さない。
上させる為の従来公知の添加物は、実際の用途において
は僅か過ぎる効果しか示さない。
本発明者は、予期し得なかったことに、スルホン酸基含
有の濃厚なメラミン−ホルムアルデヒド樹脂溶液、特に
30%以上の樹脂含有量のものが、縮合の間または後に
ヒダントイン誘導体を添加することによって、公知の樹
脂溶液に比べて実質的に改善された貯蔵安定性を有する
ことを見出すことができた。
有の濃厚なメラミン−ホルムアルデヒド樹脂溶液、特に
30%以上の樹脂含有量のものが、縮合の間または後に
ヒダントイン誘導体を添加することによって、公知の樹
脂溶液に比べて実質的に改善された貯蔵安定性を有する
ことを見出すことができた。
従って、本発明の対象は、式(T)
〔式中、R1およびFtzは互いに無関係に水素原子゛
または最高10の炭素原子数のアルキル基であり、R9
は水素原子、最高4の炭素原子数のアルキロール基また
はアルキル基中炭素原子数0〜3のアミノカルボニルア
ルキル基であり、そしてR3が水素原子、最高4の炭素
原子数のアルキロール基、アルキル基中炭素原子数O〜
3のアミノカルボニルアルキル基また は下記式(U) R1 (式中、R,、R,およびしは式(1)において定義し
たのと同じ意味を有する。) で表される基である。〕 で表されるヒダントイン誘導体を含有するスルホン酸基
含有メラミン−ホルムアルデヒド縮合体の貯蔵安定性濃
厚水性溶液にある。
または最高10の炭素原子数のアルキル基であり、R9
は水素原子、最高4の炭素原子数のアルキロール基また
はアルキル基中炭素原子数0〜3のアミノカルボニルア
ルキル基であり、そしてR3が水素原子、最高4の炭素
原子数のアルキロール基、アルキル基中炭素原子数O〜
3のアミノカルボニルアルキル基また は下記式(U) R1 (式中、R,、R,およびしは式(1)において定義し
たのと同じ意味を有する。) で表される基である。〕 で表されるヒダントイン誘導体を含有するスルホン酸基
含有メラミン−ホルムアルデヒド縮合体の貯蔵安定性濃
厚水性溶液にある。
ヒダントイン誘導体はメラミン−ホルムアルデヒド縮合
体に例えば、該メラミンを規準として0.1〜20モル
χ、殊に0.5〜lOモルχの量で添加する。1〜5モ
ル2の含有が特に有利である。
体に例えば、該メラミンを規準として0.1〜20モル
χ、殊に0.5〜lOモルχの量で添加する。1〜5モ
ル2の含有が特に有利である。
不十分な貯蔵安定性の問題は一般に2ozより高濃度の
メラミン樹脂溶液で初めて生じるので、本発明に従う安
定なメラミン樹脂溶液は、とりわけ20χより相当に高
濃度、殊に30χおよびそれ以上の濃度で主として用い
られる。実際に用いるには約50χ濃度溶液という上限
があるが、勿論更に高い濃度の溶液でもヒダントイン誘
導体の安定化効果は存在している。
メラミン樹脂溶液で初めて生じるので、本発明に従う安
定なメラミン樹脂溶液は、とりわけ20χより相当に高
濃度、殊に30χおよびそれ以上の濃度で主として用い
られる。実際に用いるには約50χ濃度溶液という上限
があるが、勿論更に高い濃度の溶液でもヒダントイン誘
導体の安定化効果は存在している。
メラミンとホルムアルデヒドとのモル比が2゜5:1〜
4:1であるメラミン−ホルムアルデヒド縮合体を用い
ることが有利であることが判っている。
4:1であるメラミン−ホルムアルデヒド縮合体を用い
ることが有利であることが判っている。
例えば、R1およびR1が互いに無関係に水素原子、メ
チルニ、エチル−、プロピル−、フチルー、イソブチル
−、ベンチルーまたはヘキシル基を意味し、R1および
R4が互いに無関係に水素原子、メチロール−、エチロ
ールー、プロピロール−またはブチロール基、アルキル
基φ炭素原子数θ〜3のアミノカルボニルアルキル基、
例えばホルムアミド−、アセトアミド−、プロピオン酸
アミド−またば酪酸アミド基を意味するヒダントイン誘
導体を用いることができる。
チルニ、エチル−、プロピル−、フチルー、イソブチル
−、ベンチルーまたはヘキシル基を意味し、R1および
R4が互いに無関係に水素原子、メチロール−、エチロ
ールー、プロピロール−またはブチロール基、アルキル
基φ炭素原子数θ〜3のアミノカルボニルアルキル基、
例えばホルムアミド−、アセトアミド−、プロピオン酸
アミド−またば酪酸アミド基を意味するヒダントイン誘
導体を用いることができる。
ヒダントイン誘導体は、ヒダントインのそれぞれのN−
1一原子がメチロール基を介して結合しておりそして基
RISR1およびR4が上記の意味を有する二量体の状
態で存在していてもよい。5−5−ジメチルヒダントイ
ンば非常に容易に入手できそして良好な効果を示すので
特に有利である。
1一原子がメチロール基を介して結合しておりそして基
RISR1およびR4が上記の意味を有する二量体の状
態で存在していてもよい。5−5−ジメチルヒダントイ
ンば非常に容易に入手できそして良好な効果を示すので
特に有利である。
本発明の貯蔵安定性のメラミン樹脂溶液は原則としてか
−る樹脂にとって公知のあらゆる方法に従って製造する
ことができる。適切な量のメラミン、ホルムアルデヒド
およびアルカリスルフィトを二段階で縮合することによ
って得るのが有利である。この場合には最初の段階に、
スルフィトがもはや検出できなくなるまでの間8〜12
のPH−値のもとで加熱する。第二段階に酸および場合
によってはヒダントイン誘導体の添加後に3〜7のPl
+−値のもとて所望の縮合度まで最後まで縮合する。こ
の縮合度は例えばDIN 53211に従う流動粘度を
測定することによって測定される。この粘度は、4mm
のノズルを用いる場合には一般に10〜30秒でありそ
して樹脂の性質に左右される。縮合は、得られる樹脂に
て変性された結合剤混合物の場合にはそれぞれ最適な流
動性を得ることができるまで実施する。
−る樹脂にとって公知のあらゆる方法に従って製造する
ことができる。適切な量のメラミン、ホルムアルデヒド
およびアルカリスルフィトを二段階で縮合することによ
って得るのが有利である。この場合には最初の段階に、
スルフィトがもはや検出できなくなるまでの間8〜12
のPH−値のもとで加熱する。第二段階に酸および場合
によってはヒダントイン誘導体の添加後に3〜7のPl
+−値のもとて所望の縮合度まで最後まで縮合する。こ
の縮合度は例えばDIN 53211に従う流動粘度を
測定することによって測定される。この粘度は、4mm
のノズルを用いる場合には一般に10〜30秒でありそ
して樹脂の性質に左右される。縮合は、得られる樹脂に
て変性された結合剤混合物の場合にはそれぞれ最適な流
動性を得ることができるまで実施する。
最後にアルカリにて7〜13の円1−値に調整し、場合
によってはヒダントイン誘導体を初めて添加する。得ら
れるメラミン樹脂溶液はそのま\またば噴霧乾燥機で蒸
発させた後に固体粉末として用いることができる。
によってはヒダントイン誘導体を初めて添加する。得ら
れるメラミン樹脂溶液はそのま\またば噴霧乾燥機で蒸
発させた後に固体粉末として用いることができる。
本発明のメラミン樹脂は流動化添加物として無機系結合
剤、例えばセメント、無水石膏、石膏、カオリン、フラ
イング・ア・/シェ、マグネシアセメントまたはプツシ
ラン等に添加し、それによってそれらの流動性を改善す
る。一方、か−る添加剤によって結合剤を同じ流動性の
結合剤混合物を僅かな量の水の使用下に得ることも可能
であり、その際にこれによって硬化した建築材料の強度
が高められる。
剤、例えばセメント、無水石膏、石膏、カオリン、フラ
イング・ア・/シェ、マグネシアセメントまたはプツシ
ラン等に添加し、それによってそれらの流動性を改善す
る。一方、か−る添加剤によって結合剤を同じ流動性の
結合剤混合物を僅かな量の水の使用下に得ることも可能
であり、その際にこれによって硬化した建築材料の強度
が高められる。
本発明の従って用いられるヒダントイン誘導体の一部は
市販のものであるかあるいは例えばオーストリア特許第
353.283号明細書またはキルクーオスマ(Kir
k−Othmer) 、エンイクロベディア・オプ・ケ
ミカルテクノロジー(1!ncyclo−pedia
of Chemical Technology) 、
第三板−第12巻(1980)、第692〜711頁に
従って製造できる。
市販のものであるかあるいは例えばオーストリア特許第
353.283号明細書またはキルクーオスマ(Kir
k−Othmer) 、エンイクロベディア・オプ・ケ
ミカルテクノロジー(1!ncyclo−pedia
of Chemical Technology) 、
第三板−第12巻(1980)、第692〜711頁に
従って製造できる。
本発明の樹脂溶液の貯蔵安定性の目安としては、例1〜
6についてDIN 53211に従って20℃で4−H
の流動用ビー力において測定した粘度が195秒の値に
上昇する貯蔵時間(日数)を記しである。この値より上
では樹脂溶液の取扱および加工性が、高過ぎる粘度の為
に既に著しく困難になる。
6についてDIN 53211に従って20℃で4−H
の流動用ビー力において測定した粘度が195秒の値に
上昇する貯蔵時間(日数)を記しである。この値より上
では樹脂溶液の取扱および加工性が、高過ぎる粘度の為
に既に著しく困難になる。
例7〜22には、92日後に達する20℃のもとての粘
度をDIN 53211に従って4−n+a+の流動用
ビー力あるいは6−amの流動用ビー力(例20および
20A)において測定することによって得られる貯蔵安
定性が記しである。
度をDIN 53211に従って4−n+a+の流動用
ビー力あるいは6−amの流動用ビー力(例20および
20A)において測定することによって得られる貯蔵安
定性が記しである。
本発明を以下の例によって更に詳細に説明する。その際
第1表に記載されているヒダントイン誘導体を実証の意
味で用いている。
第1表に記載されているヒダントイン誘導体を実証の意
味で用いている。
第1表;(用いているヒダントイン誘導体)■ ヒ
ダントイン Mll 5−メチルヒダントイン DM11 5.5−ジメチルヒダントインMEH5,5
−メチルエチルヒダントインMBll 5.5−メチ
ルイソブチルヒダントインDMMI+ 5.5−ジメ
チル−3−メチロールヒダントイン DffDM 5.5−ジメチル−1,3−ジメチロー
ルヒダントイン DMDP 5.5−ジメチル−1,3−ジプロピオン
酸アミドヒダントイン BDMIf 1,1’−ビス(5,5−ジメチルヒダ
ントイニル)メタン BDMM 1−(5,5−ジメチルヒダントイニル)
−1′−(5,5−ジメチル−3−メチロールヒダント
インル)メタン BDMt! 1−(5,5−ジメチルヒダントイニル
)、−1’−(5,5−ジメチル−3−エチロールヒダ
ントイニル)メタン 劃」2 攪拌機、温度計および還流冷却器を備えているガラス製
反応器中において、238部の水、126部のメラミン
、248.2部のホルマリン(36,3部濃度)および
95.05部のナトリウム−ジスルフィド□メラミン:
ホルムアルデヒドニジスルフィト−モル比・1:3:1
に相当する□を20部濃度苛性ソーダ溶液にて9.9の
PHに調整し、75℃に加熱しそしてこの温度のもとで
、スルフィトがもはや検出されなくなるまでの間縮合す
る。
ダントイン Mll 5−メチルヒダントイン DM11 5.5−ジメチルヒダントインMEH5,5
−メチルエチルヒダントインMBll 5.5−メチ
ルイソブチルヒダントインDMMI+ 5.5−ジメ
チル−3−メチロールヒダントイン DffDM 5.5−ジメチル−1,3−ジメチロー
ルヒダントイン DMDP 5.5−ジメチル−1,3−ジプロピオン
酸アミドヒダントイン BDMIf 1,1’−ビス(5,5−ジメチルヒダ
ントイニル)メタン BDMM 1−(5,5−ジメチルヒダントイニル)
−1′−(5,5−ジメチル−3−メチロールヒダント
インル)メタン BDMt! 1−(5,5−ジメチルヒダントイニル
)、−1’−(5,5−ジメチル−3−エチロールヒダ
ントイニル)メタン 劃」2 攪拌機、温度計および還流冷却器を備えているガラス製
反応器中において、238部の水、126部のメラミン
、248.2部のホルマリン(36,3部濃度)および
95.05部のナトリウム−ジスルフィド□メラミン:
ホルムアルデヒドニジスルフィト−モル比・1:3:1
に相当する□を20部濃度苛性ソーダ溶液にて9.9の
PHに調整し、75℃に加熱しそしてこの温度のもとで
、スルフィトがもはや検出されなくなるまでの間縮合す
る。
次いで50部濃度の蟻酸の添加によってPHを6.3に
し、3.84部のジメチルヒダントインを添加し□メラ
ミンを規準として3モルχに相当する′□そして再びP
ト値を6.3にする。今度は50℃で22秒の粘度□4
+v+−流動用ビーカで旧N 53211に従って測定
□まで縮合する。次いでPH−値を20部濃度苛性ソー
ダ溶液で8.5に調整しそして反応混合物を冷却する。
し、3.84部のジメチルヒダントインを添加し□メラ
ミンを規準として3モルχに相当する′□そして再びP
ト値を6.3にする。今度は50℃で22秒の粘度□4
+v+−流動用ビーカで旧N 53211に従って測定
□まで縮合する。次いでPH−値を20部濃度苛性ソー
ダ溶液で8.5に調整しそして反応混合物を冷却する。
得られる樹脂溶液の固形分含有量は41.6重量2であ
り、20℃での粘度は47秒である。25℃で120日
の貯蔵時間の後に粘度は、問題のない加工に未だ使用で
きる195秒の値□DIN 53211に従って20℃
にて4部m−ビー力で測定□に上昇する。50℃で貯蔵
した場合には既に20日後に195秒の粘度に達する。
り、20℃での粘度は47秒である。25℃で120日
の貯蔵時間の後に粘度は、問題のない加工に未だ使用で
きる195秒の値□DIN 53211に従って20℃
にて4部m−ビー力で測定□に上昇する。50℃で貯蔵
した場合には既に20日後に195秒の粘度に達する。
此l■」涛
例1と同様に樹脂溶液を製造する。但しヒダントイン誘
導体を添加しない。20℃で53秒の粘度を有する41
.5部濃度の樹脂溶液が得られる。
導体を添加しない。20℃で53秒の粘度を有する41
.5部濃度の樹脂溶液が得られる。
195秒の許容限界粘度値に既に25℃で17日貯蔵し
た後に到達し、30日後には樹脂は固体である。
た後に到達し、30日後には樹脂は固体である。
50℃で貯蔵した場合には、195秒の粘度に既に7日
後に達する。
後に達する。
倒二七づL
例1と同様に樹脂溶液を製造する。但し第2表に記載し
である如き種々のヒダントイン誘導体を添加する。更に
第2表には、得られる樹脂溶液の濃度、50℃および2
0℃における粘度並びに貯蔵安定性□DIN53211
に従って195秒の粘度に達するまでの日数□も記しで
ある。
である如き種々のヒダントイン誘導体を添加する。更に
第2表には、得られる樹脂溶液の濃度、50℃および2
0℃における粘度並びに貯蔵安定性□DIN53211
に従って195秒の粘度に達するまでの日数□も記しで
ある。
第2表:
(メラミン:ホルムアルデヒド;ジスルフィド−モル比
= 1:3:1) IA −−41,5532217”(50℃で7)I
DMH3,8441,64722120(50℃で
20)2 DMMH4,7441,64121120
3MBH5,1041,64622944MEH4,2
741,64221905Mlf 3.06 4
1.2 36 19 1166 0MDM 5
.65 41.2 36 19 1201)第1表
に説明した略語 2)30日後に固体状態 例1のと同じ装置中で256.7部の水、126部のメ
ラミン(1モル) 、258.7部(3,13モル)の
ホルマリン(36,3部濃度)および107.4部のナ
トリウム−ジスルフィド(1,13モル)を、20部濃
度苛性ソーダ溶液で9.9のPHにし、75℃に加熱し
そしてスルフィトがもはや検出されなくなるまでの間縮
合する。次いで50部濃度の蟻酸の添加ニに ッテP1
1を6.2ニし、1.28部(0,01−Eル)のジメ
チルヒダントインを添加し一メラミンを規準として1モ
ル2の量に相当する□そして再びPH−値を6.2にす
る。今度は75℃で14秒の粘度−4s+m−流動用ビ
ーカで旧N 53211に従って50℃で測定−まで縮
合する。次いでPL値を20部濃度苛性ソーダ溶液によ
って9.0に調整しそして冷却する。得られる樹脂溶液
の濃度、粘度および25℃での貯蔵安定性−92日貯蔵
後にDIN 53211に従って20℃にて4Il1g
+−ビーカで測定される粘度として示す−を第3表に記
載する。
= 1:3:1) IA −−41,5532217”(50℃で7)I
DMH3,8441,64722120(50℃で
20)2 DMMH4,7441,64121120
3MBH5,1041,64622944MEH4,2
741,64221905Mlf 3.06 4
1.2 36 19 1166 0MDM 5
.65 41.2 36 19 1201)第1表
に説明した略語 2)30日後に固体状態 例1のと同じ装置中で256.7部の水、126部のメ
ラミン(1モル) 、258.7部(3,13モル)の
ホルマリン(36,3部濃度)および107.4部のナ
トリウム−ジスルフィド(1,13モル)を、20部濃
度苛性ソーダ溶液で9.9のPHにし、75℃に加熱し
そしてスルフィトがもはや検出されなくなるまでの間縮
合する。次いで50部濃度の蟻酸の添加ニに ッテP1
1を6.2ニし、1.28部(0,01−Eル)のジメ
チルヒダントインを添加し一メラミンを規準として1モ
ル2の量に相当する□そして再びPH−値を6.2にす
る。今度は75℃で14秒の粘度−4s+m−流動用ビ
ーカで旧N 53211に従って50℃で測定−まで縮
合する。次いでPL値を20部濃度苛性ソーダ溶液によ
って9.0に調整しそして冷却する。得られる樹脂溶液
の濃度、粘度および25℃での貯蔵安定性−92日貯蔵
後にDIN 53211に従って20℃にて4Il1g
+−ビーカで測定される粘度として示す−を第3表に記
載する。
第3表= (メラミン:ホルムアルデヒドニジスルフィ
ト−モル比= 1=3.13:1.13)7A −−
41,3261669 7DMH11,2B 41.4 20 14 3
48 DMH33,8441,32515309DM
H45,1341,423142510DMH56,4
141,620142311DMH78,9741,3
20142212110MH33,8440,9191
42413H33,0041,32415252514
BD?lH3B、05 41.3 26 16 3
215 80間 3 B、95 41.3 23
16 2716 8081! 3 9.37
41.3 24 15 2817 ON叶 3
B、11 41.3 26 15 6618
DMH2025,641,0171419190?I
H1012,841,219142120DMH33,
8445,0792732”1) tj−am (D凍
動用ビーカで聞疋■−ハ 例7と同様な樹脂溶液を製造する。但し、ヒダントイン
誘導体を添加しない。濃度、粘度および貯蔵安定性は第
3表に記載した通りである。
ト−モル比= 1=3.13:1.13)7A −−
41,3261669 7DMH11,2B 41.4 20 14 3
48 DMH33,8441,32515309DM
H45,1341,423142510DMH56,4
141,620142311DMH78,9741,3
20142212110MH33,8440,9191
42413H33,0041,32415252514
BD?lH3B、05 41.3 26 16 3
215 80間 3 B、95 41.3 23
16 2716 8081! 3 9.37
41.3 24 15 2817 ON叶 3
B、11 41.3 26 15 6618
DMH2025,641,0171419190?I
H1012,841,219142120DMH33,
8445,0792732”1) tj−am (D凍
動用ビーカで聞疋■−ハ 例7と同様な樹脂溶液を製造する。但し、ヒダントイン
誘導体を添加しない。濃度、粘度および貯蔵安定性は第
3表に記載した通りである。
■」二U
例7と同様な樹脂溶液を製造する。但し、第3表に記載
した如き種々のヒダントイン誘導体、並びに異なった濃
度でヒダントイン誘導体を用いる0例12ではジメチル
ヒダントインを縮合の終了後に初めて添加する。得られ
た樹脂溶液の濃度、粘度および25℃における貯蔵安定
性は第3表に記載した通りである。
した如き種々のヒダントイン誘導体、並びに異なった濃
度でヒダントイン誘導体を用いる0例12ではジメチル
ヒダントインを縮合の終了後に初めて添加する。得られ
た樹脂溶液の濃度、粘度および25℃における貯蔵安定
性は第3表に記載した通りである。
±」L
例1と同じ装置中で256.7部の水、126部のメラ
ミン(1モル) 、258.7部(3,13モル)のホ
ルマリン(36,3ニ濃度)および107.4部のナト
IJウムージスルフィト(1,13モル)ヲ、50部濃
度の蟻酸でPH8に調整し、60℃に加熱しそしてスル
フィトがもはや検出されなくなるまでの間縮合する。次
いで50部濃度の蟻酸の添加によってPHを3にし、2
5.6部(メラミンを規準として20モルχの量に相当
する)のジメチルヒダントインを添加し、32.5部の
水を加えそして再びPH−値を3にする。今度は60℃
で14秒の粘度□4mF流動用ビーカでDIN 532
11に従って50℃で測定□まで縮合する。次いでPL
値を20部濃度苛性ソーダ溶液によって7に調整しそし
て冷却する。得られる樹脂溶液の濃度、粘度および25
℃での貯蔵安定性□92日貯蔵後にDIN 53211
に従って20℃にて4a+m−ビーカで測定される粘度
として示す□ば第3表に記載しである。
ミン(1モル) 、258.7部(3,13モル)のホ
ルマリン(36,3ニ濃度)および107.4部のナト
IJウムージスルフィト(1,13モル)ヲ、50部濃
度の蟻酸でPH8に調整し、60℃に加熱しそしてスル
フィトがもはや検出されなくなるまでの間縮合する。次
いで50部濃度の蟻酸の添加によってPHを3にし、2
5.6部(メラミンを規準として20モルχの量に相当
する)のジメチルヒダントインを添加し、32.5部の
水を加えそして再びPH−値を3にする。今度は60℃
で14秒の粘度□4mF流動用ビーカでDIN 532
11に従って50℃で測定□まで縮合する。次いでPL
値を20部濃度苛性ソーダ溶液によって7に調整しそし
て冷却する。得られる樹脂溶液の濃度、粘度および25
℃での貯蔵安定性□92日貯蔵後にDIN 53211
に従って20℃にて4a+m−ビーカで測定される粘度
として示す□ば第3表に記載しである。
例1と同じ装置中で256.7部の水、126部のメラ
ミン(1モル) 、258.7部(3,13モル)のホ
ルマリン(36,3ニ濃度)および107.4部のナト
リウム−ジスルフィド(1,13モル)を、20χfa
度の苛性ソーダ溶液で12のpHに調整し、95℃に
加熱しそしてスルフィトがもはや検出されなくなるまで
の間縮合する。次いで50部濃度の蟻酸の添加によって
PHを7にし、12.8部(メラミンを規準として10
モルχの量に相当する)のジメチルヒダントインおよび
16.3部の水を添加しそして再びpH一値を7にする
。今度は95℃で14秒の粘度□dma+−流動用ビー
カでDビー力53211に従って50℃で測定□まで縮
合する0次いでPト値を20X濃度苛性ソーダ溶液によ
って13に調整しそして冷却する。得られる樹脂溶液の
濃度、粘度および25℃での貯蔵安定性□92日貯蔵後
にDIN 53211に従って20℃にて4mm−ビー
力で測定される粘度として示す□ば第3表に記載しであ
る。
ミン(1モル) 、258.7部(3,13モル)のホ
ルマリン(36,3ニ濃度)および107.4部のナト
リウム−ジスルフィド(1,13モル)を、20χfa
度の苛性ソーダ溶液で12のpHに調整し、95℃に
加熱しそしてスルフィトがもはや検出されなくなるまで
の間縮合する。次いで50部濃度の蟻酸の添加によって
PHを7にし、12.8部(メラミンを規準として10
モルχの量に相当する)のジメチルヒダントインおよび
16.3部の水を添加しそして再びpH一値を7にする
。今度は95℃で14秒の粘度□dma+−流動用ビー
カでDビー力53211に従って50℃で測定□まで縮
合する0次いでPト値を20X濃度苛性ソーダ溶液によ
って13に調整しそして冷却する。得られる樹脂溶液の
濃度、粘度および25℃での貯蔵安定性□92日貯蔵後
にDIN 53211に従って20℃にて4mm−ビー
力で測定される粘度として示す□ば第3表に記載しであ
る。
炭」0
例1と同じ装置中で179部の水、126部のメラミン
(1モル”) 、258.7部(3,13モル)のホル
マリン(36,3部濃度)および107.4部のナトリ
ウム−ジスルフィド(1,13モル)を、20X t1
度の苛性ソーダ溶液で9.9のPHに調整し、75℃に
加熱しそしてスルフィトがもはや検出されなくなるまで
の間縮合する6次いで50X濃度の蟻酸の添加によって
PRを6.3にし、3.84部(メラミン)規準として
3モルχΦ量に相当する)のジメチルヒダントインを添
加しそして再びPト値を6.3にする。今度は75℃で
27秒の粘度□4s+m−4mmビーカでDIN 53
211に従って50℃で測定−まで縮合する。次いでP
H−値を20X濃度苛性ソーダ溶液によって9.2に調
整しそして冷却する。f4られる樹脂溶液の濃度、粘度
および貯蔵安定性−25℃で92日貯蔵後にDIN 5
3211に従って20℃にて4a+m−ビーカで測定さ
れる粘度として示す−ば第3表に記載しである。
(1モル”) 、258.7部(3,13モル)のホル
マリン(36,3部濃度)および107.4部のナトリ
ウム−ジスルフィド(1,13モル)を、20X t1
度の苛性ソーダ溶液で9.9のPHに調整し、75℃に
加熱しそしてスルフィトがもはや検出されなくなるまで
の間縮合する6次いで50X濃度の蟻酸の添加によって
PRを6.3にし、3.84部(メラミン)規準として
3モルχΦ量に相当する)のジメチルヒダントインを添
加しそして再びPト値を6.3にする。今度は75℃で
27秒の粘度□4s+m−4mmビーカでDIN 53
211に従って50℃で測定−まで縮合する。次いでP
H−値を20X濃度苛性ソーダ溶液によって9.2に調
整しそして冷却する。f4られる樹脂溶液の濃度、粘度
および貯蔵安定性−25℃で92日貯蔵後にDIN 5
3211に従って20℃にて4a+m−ビーカで測定さ
れる粘度として示す−ば第3表に記載しである。
斑」傾
例20と同様に樹脂溶液を製造する。但しヒダントイン
誘導体を添加しない。濃度、粘度および貯蔵安定性□D
IN 53211に従って6mm−ビー力で測定される
粘度−ば第3表に記載しである。
誘導体を添加しない。濃度、粘度および貯蔵安定性□D
IN 53211に従って6mm−ビー力で測定される
粘度−ば第3表に記載しである。
L
例1と同様にして二種類の樹脂溶液を製造する。そのf
W、126部のメラミン(1モル) 、 214゜9部
(2,60モル)のホルマリン(36,3部濃度)、1
07.4部のナトリウム−ジスルフィド(1,13モル
)および264.4部の水を、一方は3.84部(3モ
ル)のジメチルヒダントインと一緒にそしてもう一方は
ヒダントイン誘導体を添加せずに用いる。酸性縮合は6
.2のPHにおいて1テう、50℃で測定される14秒
の粘度まで縮合し、次いで樹脂溶液を9のPRに調整す
る。
W、126部のメラミン(1モル) 、 214゜9部
(2,60モル)のホルマリン(36,3部濃度)、1
07.4部のナトリウム−ジスルフィド(1,13モル
)および264.4部の水を、一方は3.84部(3モ
ル)のジメチルヒダントインと一緒にそしてもう一方は
ヒダントイン誘導体を添加せずに用いる。酸性縮合は6
.2のPHにおいて1テう、50℃で測定される14秒
の粘度まで縮合し、次いで樹脂溶液を9のPRに調整す
る。
ジメチルヒダントインの添加によって改善された樹脂溶
液貯蔵安定性は以下の記載から明である: て) 3モルχD1’lH42,216141?無添加
40.6 17 14 19斑」L 例1と同様にして二種類の樹脂溶液を製造する。但し、
126部のメラミン(1モル) 、289.3部(3,
5モル)のホルマリン(36,3部濃度)および107
.4部のナトリウム−ジスルフィド(1,13モル)お
よび246.4部の水を、一方は3.84部(3モル)
のジメチルヒダントインと一緒にそしてもう一方はヒダ
ントイン誘導体を添加せずに用いる。酸性縮合ば、14
秒の粘度(50℃で測定)が得られるまで、5.5のP
Hにおいて行う。次いで9のPHに調整する。
液貯蔵安定性は以下の記載から明である: て) 3モルχD1’lH42,216141?無添加
40.6 17 14 19斑」L 例1と同様にして二種類の樹脂溶液を製造する。但し、
126部のメラミン(1モル) 、289.3部(3,
5モル)のホルマリン(36,3部濃度)および107
.4部のナトリウム−ジスルフィド(1,13モル)お
よび246.4部の水を、一方は3.84部(3モル)
のジメチルヒダントインと一緒にそしてもう一方はヒダ
ントイン誘導体を添加せずに用いる。酸性縮合ば、14
秒の粘度(50℃で測定)が得られるまで、5.5のP
Hにおいて行う。次いで9のPHに調整する。
両方の樹脂溶液の濃度、粘度および貯蔵安定性は以下の
記載から明である; 3モルχ口Ml 41.2 20 14 219
無添加 40.9 20 14 ゲル化L 殆ど同じ最終強度での本発明の樹脂溶液の流動性化効果
を、無水石膏製板について説明する850部の天然の無
水石膏を50部の添加物(丸い粒0〜4@II)と乾燥
状態で予備混合し、0.25部のNawS島および0.
725部の例8の樹脂溶液が溶解されている14.5部
の水と混合しそして90秒間烈しべ混合する。
記載から明である; 3モルχ口Ml 41.2 20 14 219
無添加 40.9 20 14 ゲル化L 殆ど同じ最終強度での本発明の樹脂溶液の流動性化効果
を、無水石膏製板について説明する850部の天然の無
水石膏を50部の添加物(丸い粒0〜4@II)と乾燥
状態で予備混合し、0.25部のNawS島および0.
725部の例8の樹脂溶液が溶解されている14.5部
の水と混合しそして90秒間烈しべ混合する。
これと同様に無水石膏混合物を調製する。但し、本発明
の流動剤は添加しない。
の流動剤は添加しない。
本発明の樹脂を用いた場合の水節約効果およびそれによ
って達成される、殆ど同じ流動特性のもとてのはるかに
向上した最終強度を示す為に、同様に更に別の無水石膏
混合物を流動剤なしに、但し21部の水を用いて調製す
る。
って達成される、殆ど同じ流動特性のもとてのはるかに
向上した最終強度を示す為に、同様に更に別の無水石膏
混合物を流動剤なしに、但し21部の水を用いて調製す
る。
これら三種類の混合物について、流動性並びに硬化した
板の28日後の曲げ強度および圧縮強度を測定する。
板の28日後の曲げ強度および圧縮強度を測定する。
流動性を測定する為に、水平なガラス製板の上に載せら
れたとカー・リング(DIN 1164 、第5頁)に
混合物を平らに満たしそして板から該リングを引き離す
、生じる平たく丸い固まりの直径を流動性の目安として
測定する。
れたとカー・リング(DIN 1164 、第5頁)に
混合物を平らに満たしそして板から該リングを引き離す
、生じる平たく丸い固まりの直径を流動性の目安として
測定する。
曲げ強度および圧縮強度の測定は4 X4 X16c1
1の角柱(DIN 1164 、第7頁)について28
日経過後に行う。
1の角柱(DIN 1164 、第7頁)について28
日経過後に行う。
流動性および強度について以下の値が得られる。
無添加 0.29 10.5 4.41 1
8.4無添加 0.42 20.0 2.23
7.80例24 殆ど同じ最終強度での本発明の樹脂の流動性化効果は以
下のコンクリート混合物について示す: 651のアイリッヒ強制混合機において7.04kgの
セメントPZ275 H(パール・モーゼル・セメント
(Perl−Mooser Zement)、ウエルケ
・キルヒビクル(Kirchbichl)”を乾燥した
添加物〔リング(Rinz)のホルツライテン(Hol
zleithen)で産する丸い粒子) −20,23
kg :0〜4mm 、 7.95kg:4〜8m+s
、 6.18kg:8〜16mm、 9.71kg:
16〜32Illl□と一緒に30秒間予予備台し、2
.59kgの水と混ぜ、更に30秒の混合時間の後に更
に1.30kgの水を添加し、1分間混合し、例8に相
応する樹脂溶液(セメントを基準として0.65重量%
の樹脂溶液)を添加しそして1分間攪拌する。
8.4無添加 0.42 20.0 2.23
7.80例24 殆ど同じ最終強度での本発明の樹脂の流動性化効果は以
下のコンクリート混合物について示す: 651のアイリッヒ強制混合機において7.04kgの
セメントPZ275 H(パール・モーゼル・セメント
(Perl−Mooser Zement)、ウエルケ
・キルヒビクル(Kirchbichl)”を乾燥した
添加物〔リング(Rinz)のホルツライテン(Hol
zleithen)で産する丸い粒子) −20,23
kg :0〜4mm 、 7.95kg:4〜8m+s
、 6.18kg:8〜16mm、 9.71kg:
16〜32Illl□と一緒に30秒間予予備台し、2
.59kgの水と混ぜ、更に30秒の混合時間の後に更
に1.30kgの水を添加し、1分間混合し、例8に相
応する樹脂溶液(セメントを基準として0.65重量%
の樹脂溶液)を添加しそして1分間攪拌する。
これと同様にしてコンクリート混合物を調製する・この
場合流動化剤として樹脂溶液の替わりに・例8に従う樹
脂溶液を噴霧乾燥することによって得られる20gの粉
末を添加する。固体状流動化剤の含有量はセメントを基
準として0゜28重量%である。
場合流動化剤として樹脂溶液の替わりに・例8に従う樹
脂溶液を噴霧乾燥することによって得られる20gの粉
末を添加する。固体状流動化剤の含有量はセメントを基
準として0゜28重量%である。
更に同様にして、別のコンクリート混合物を本発明の流
動化剤を添加せずに調製する。
動化剤を添加せずに調製する。
三種類のコンクリート混合物全部について、混合過程の
終了1分後に流動性(cm)をDIN 1048、第1
頁に従って作業性の目安として測定する。圧縮強度の測
定は、同様にDIN 1048 、第1真に従って、1
5cmの辺長さの試験用立方体について18時間後およ
び28時間後に行う。
終了1分後に流動性(cm)をDIN 1048、第1
頁に従って作業性の目安として測定する。圧縮強度の測
定は、同様にDIN 1048 、第1真に従って、1
5cmの辺長さの試験用立方体について18時間後およ
び28時間後に行う。
流動性および強度について以下の測定値が得られる:
300kg f)−fr) 7トPZ275 ニア :
/クリート水−セメント値=0.55 18時 28 d
/クリート水−セメント値=0.55 18時 28 d
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_1およびR_2は互いに無関係に水素原子
または最高10の炭素原子数のアルキル基であり、R_
4は水素原子、最高4の炭素原子数のアルキロール基ま
たはアルキル基中炭素原子数0〜3のアミノカルボニル
アルキル基であり、そしてR_3が水素原子、最高4の
炭素原子数のアルキロール基、アルキル基中炭素原子数
0〜3のアミノカルボニルアルキル基または 下記式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1、R_2およびR_4は式( I )にお
いて定義したのと同じ意味を有する。) で表される基である。〕 で表されるヒダントイン誘導体を含有するスルホン酸基
含有メラミン−ホルムアルデヒド縮合体の貯蔵安定性濃
厚水性溶液。 2)ヒダントイン誘導体含有量が0.1〜20モル%で
ある特許請求の範囲第1項記載の溶液。 3)ヒダントイン誘導体含有量が0.5〜10モル%で
ある特許請求の範囲第2項記載の溶液。 4)ヒダントイン誘導体含有量が1〜5モル%である特
許請求の範囲第3項記載の溶液。 5)30〜50重量%の濃度で存在する特許請求の範囲
第1項記載の溶液。 6)ホルムアルデヒドとメラミンとのモル比が2.5:
1〜4:1である特許請求の範囲第1項記載の溶液。 7)ヒダントイン誘導体が5,5−ジメチルヒダントイ
ンである特許請求の範囲第1項記載の溶液。 8)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_1およびR_2は互いに無関係に水素原子
または最高10の炭素原子数のアルキル基であり、R_
4は水素原子、最高4の炭素原子数のアルキロール基ま
たはアルキル基中炭素原子数0〜3のアミノカルボニル
アルキル基であり、そしてR_3が水素原子、最高4の
炭素原子数のアルキロール基、アルキル基中炭素原子数
0〜3のアミノカルボニルアルキル基または 下記式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、R_1、R_2およびR_4は式( I )におい
て定義したのと同じ意味を有する。) で表される基である。〕 で表されるヒダントイン誘導体を含有するスルホン酸基
含有メラミン−ホルムアルデヒド縮合体の貯蔵安定性濃
厚水性溶液を製造するに当たって、メラミン、ホルムア
ルデヒドおよびアルカリ金属スルフィットを水溶液状態
で多段階で所望の縮合度まで縮合反応させ、その際に最
初の段階に8〜12のPH−値をそして第二段階では3
〜7のPH−値を保持しそして最後に7〜13のPH−
値を保持し、その際にヒダントイン誘導体を縮合方法の
任意の時点で添加することを特徴とする、上記貯蔵安定
性濃厚水性溶液の製造方法。 9)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、R_1およびR_2は互いに無関係に水素原子
または最高10の炭素原子数のアルキル基であり、R_
4は水素原子、最高4の炭素原子数のアルキロール基ま
たはアルキル基中炭素原子数0〜3のアミノカルボニル
アルキル基であり、そしてR_3が水素原子、最高4の
炭素原子数のアルキロール基、アルキル基中炭素原子数
0〜3のアミノカルボニルアルキル基または 下記式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R_1、R_2およびR_4は式( I )にお
いて定義したのと同じ意味を有する。) で表される基である。〕 で表されるヒダントイン誘導体を含有するスルホン酸基
含有メラミン−ホルムアルデヒド縮合体の貯蔵安定性濃
厚水性溶液またはこのものから噴霧乾燥によって製造さ
れる粉末より成る、有機系結合剤の流動性の改善用添加
剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853535501 DE3535501A1 (de) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | Lagerstabile konzentrierte waessrige loesungen von melamin-formaldehydkondensaten, verfahren zu deren herstellung, sowie deren verwendung |
DE3535501.8 | 1985-10-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6291552A true JPS6291552A (ja) | 1987-04-27 |
JPH07103296B2 JPH07103296B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=6282790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61234736A Expired - Lifetime JPH07103296B2 (ja) | 1985-10-04 | 1986-10-03 | メラミン−ホルムアルデヒド縮合生成物の貯蔵安定性濃厚水性溶液、その製造方法並びにその用途 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4707508A (ja) |
EP (1) | EP0221301B1 (ja) |
JP (1) | JPH07103296B2 (ja) |
AT (1) | ATE51632T1 (ja) |
DE (2) | DE3535501A1 (ja) |
DK (1) | DK169348B1 (ja) |
NO (1) | NO168822C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009520089A (ja) * | 2005-12-20 | 2009-05-21 | コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハー | 粉末状重縮合生成物 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4430362A1 (de) * | 1994-08-26 | 1996-02-29 | Sueddeutsche Kalkstickstoff | Fließmittel für zementhaltige Bindemittelsuspensionen |
DE4434010C2 (de) * | 1994-09-23 | 2001-09-27 | Sueddeutsche Kalkstickstoff | Redispergierbare Polymerisatpulver, Verfahren zu deren Herstellung und Verwendung |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61155366A (ja) * | 1984-11-23 | 1986-07-15 | チバ−ガイギ− アクチエンゲゼルシヤフト | 置換(4−ヒドロキシフエニルチオアルキル)誘導体 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1048983A (en) * | 1962-05-21 | 1966-11-23 | Switzer Brothers Inc | Synthetic resin and pigment |
DE2359291C2 (de) * | 1973-11-28 | 1975-06-12 | Sueddeutsche Kalkstickstoff-Werke Ag, 8223 Trostberg | Verfahren zur Herstellung anionischer, Sulfonsäuregruppen enthaltender Melamin-Formaldehyd-Kondensationsprodukte in wäßriger Lösung mit hohem Feststoffgehalt |
DE2725078C3 (de) * | 1977-06-03 | 1981-10-01 | Th. Goldschmidt Ag, 4300 Essen | Verwendung von 5,5-Dimethyl-hydantoin als Modifizierungsmittel für Melamin-Formaldehyd-Vorkondensate |
DE3248586A1 (de) * | 1982-12-30 | 1984-07-05 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur herstellung von hochkonzentrierten, niederviskosen und besonders lagerstabilen waessrigen loesungen von melamin-formaldehyd-kondensationsprodukten und deren verwendung zur betonverfluessigung |
-
1985
- 1985-10-04 DE DE19853535501 patent/DE3535501A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-09-10 NO NO863614A patent/NO168822C/no unknown
- 1986-09-15 AT AT86112734T patent/ATE51632T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-09-15 DE DE8686112734T patent/DE3670088D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-15 EP EP86112734A patent/EP0221301B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-30 US US06/913,236 patent/US4707508A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-03 DK DK472786A patent/DK169348B1/da not_active IP Right Cessation
- 1986-10-03 JP JP61234736A patent/JPH07103296B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61155366A (ja) * | 1984-11-23 | 1986-07-15 | チバ−ガイギ− アクチエンゲゼルシヤフト | 置換(4−ヒドロキシフエニルチオアルキル)誘導体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009520089A (ja) * | 2005-12-20 | 2009-05-21 | コンストラクション リサーチ アンド テクノロジー ゲーエムベーハー | 粉末状重縮合生成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07103296B2 (ja) | 1995-11-08 |
NO863614D0 (no) | 1986-09-10 |
NO863614L (no) | 1987-04-06 |
DK472786D0 (da) | 1986-10-03 |
DK472786A (da) | 1987-06-02 |
DE3535501A1 (de) | 1987-04-09 |
DK169348B1 (da) | 1994-10-10 |
NO168822C (no) | 1992-04-08 |
EP0221301A1 (de) | 1987-05-13 |
ATE51632T1 (de) | 1990-04-15 |
US4707508A (en) | 1987-11-17 |
NO168822B (no) | 1991-12-30 |
DE3670088D1 (de) | 1990-05-10 |
EP0221301B1 (de) | 1990-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DK172718B1 (da) | Fremgangsmåde til fremstilling af højkoncentrerede, lavviskose vandige opløsninger af melamin/aldehydharpikser | |
DK169431B1 (da) | Salte af vandopløselige naphthalen-sulfonsyre-formaldehyd-kondensater til anvendelse som tilsætningsstoffer til uorganiske bindemidler | |
US4125410A (en) | Water-reducing admixture | |
US4677159A (en) | Process for the synthesis of highly stable sulfonated melamine-formaldehyde condensates as superplasticizing admixtures in concrete | |
US5891983A (en) | Water-soluble formaldehyde-free polycondensation products based on amino-s-triazines | |
GB2114985A (en) | Multicomponent superplasticizer for cement | |
JPH0335007A (ja) | 水可溶性コポリマー、それらの製造方法および固形物の懸濁液中の流動化剤としてのそれらの用途 | |
ITRM940018A1 (it) | Procedimento per la preparazione di polimeri ammina-aldeide contenenti gruppi solfo, polimeri ottenuti secondo questo procedimento e loro impiego. | |
BR112014025707B1 (pt) | Produto de condensação com base em monômero, processo para a preparação do mesmo, seu uso e composição compreendendo o mesmo | |
CA1133179A (en) | Additive for inorganic binders | |
JP2505397B2 (ja) | 水硬性結合剤の流動化剤の製造方法 | |
FI58934C (fi) | Foerfarande foer framstaellning av traelim genom syrabehandling av ett vattenhaltigt foerkondensat av formaldehyd och urea | |
JPS6291552A (ja) | メラミン−ホルムアルデヒド縮合生成物の貯蔵安定性濃厚水性溶液、その製造方法並びにその用途 | |
US4820766A (en) | Highly stable sulfonated melamine-formaldehyde condensate solution | |
CA2388440C (en) | Storage-stable sulfonated condensation products, process for preparing them and their use | |
US3451832A (en) | Retarded gypsum plaster compositions | |
JPS5876415A (ja) | 重縮合生成物及び無機建築材料用添加剤 | |
US6458870B1 (en) | Process for preparing an aqueous solution of sulfanilic acid modified melamine-formaldehyde resin and a cement composition | |
US4921543A (en) | Liquifiers and their preparation | |
HRP940820A2 (en) | Process for preparing naphtalensulphonic acid formaldehyde condensates with low formaldehyde content | |
JPS60141660A (ja) | モルタル及びコンクリ−ト用減水剤 | |
DE69413222D1 (de) | Verfahren zur herstellung von sulfonierten melaminformaldehydharzen | |
SU1296536A1 (ru) | В жущее | |
AT384814B (de) | Verfahren zur herstellung lagerstabiler konzentrierter waessriger loesungen von melaminformaldehydkondensaten, sowie deren verwendung | |
SU1366492A1 (ru) | Композици дл изготовлени гипсовых изделий |