JPS6286792A - 混成集積回路 - Google Patents
混成集積回路Info
- Publication number
- JPS6286792A JPS6286792A JP60226227A JP22622785A JPS6286792A JP S6286792 A JPS6286792 A JP S6286792A JP 60226227 A JP60226227 A JP 60226227A JP 22622785 A JP22622785 A JP 22622785A JP S6286792 A JPS6286792 A JP S6286792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- integrated circuit
- hybrid integrated
- solder
- chip
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Ceramic Capacitors (AREA)
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は製造が容易で信頼度の高い混成集積回路に関す
る。
る。
従来、混成集積回路において、積層セラミックチップコ
ンデンサ(以下チップコ/と略称する)を回路基板に接
続するためには、通常、1)絶縁基板上の所定の箇所に
はんだペーストを印刷しておき、自動搭載機を使ってチ
ップコンを仮接着し、その後、基板全体を加熱してはん
だペーストを溶融させチップコンの外部電極と基板とを
接続する方法や、2)チップコンを樹脂などを使って基
板に固定し基板全体を溶融したはんだ液の中に浸してチ
ップコン外部電極と基板とを接続する方法がある。
ンデンサ(以下チップコ/と略称する)を回路基板に接
続するためには、通常、1)絶縁基板上の所定の箇所に
はんだペーストを印刷しておき、自動搭載機を使ってチ
ップコンを仮接着し、その後、基板全体を加熱してはん
だペーストを溶融させチップコンの外部電極と基板とを
接続する方法や、2)チップコンを樹脂などを使って基
板に固定し基板全体を溶融したはんだ液の中に浸してチ
ップコン外部電極と基板とを接続する方法がある。
上述した従来の方法のうち、1)の方法については、は
んだペーストの塗布が印刷法で行われるために、はんだ
厚をむやみに厚くすることができず、接続部のはんだ量
が十分でなく、接続部に機械的強度を十分にもたせるこ
とができないようなことがしはしば起っていた。一方2
)の方法においては、接続部には十分はんだが供給され
、チップコ/は強固に固着されて、1)の方法のような
不都合はないが、逆にはんだ量が多過ぎる場合がしばし
ば生する。このような場合は、はんだ塊の熱的膨張収縮
のストレスによって、チップコンがクラックしてしまう
ことが多く、信頼度上非常な問題となる。
んだペーストの塗布が印刷法で行われるために、はんだ
厚をむやみに厚くすることができず、接続部のはんだ量
が十分でなく、接続部に機械的強度を十分にもたせるこ
とができないようなことがしはしば起っていた。一方2
)の方法においては、接続部には十分はんだが供給され
、チップコ/は強固に固着されて、1)の方法のような
不都合はないが、逆にはんだ量が多過ぎる場合がしばし
ば生する。このような場合は、はんだ塊の熱的膨張収縮
のストレスによって、チップコンがクラックしてしまう
ことが多く、信頼度上非常な問題となる。
本発明は、回路基板中のチップコンがとりつけられるべ
き部分の回路パターンの幅を、テップコンの外部電極の
暢よシも狭く形成するか、又は、回路パターン上にガラ
スパターンを設け、チップコンとはんだ付されるべき部
分の幅をチップコンの外部電極の幅よりも狭くシ、この
狭くした箇所に、チップコンの外部電極をはんだ付けし
ている。
き部分の回路パターンの幅を、テップコンの外部電極の
暢よシも狭く形成するか、又は、回路パターン上にガラ
スパターンを設け、チップコンとはんだ付されるべき部
分の幅をチップコンの外部電極の幅よりも狭くシ、この
狭くした箇所に、チップコンの外部電極をはんだ付けし
ている。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の部分斜視図である。
第2図は第1図中のA−Aにおける断面図である。
第3図は第1図のB−Hにおける断面図である。
これらの図において、絶縁基板1の表面に、回路パター
ン2が形成されておシ、回路パターン2のチップコン3
を接続すべき部分に、ガラスパターン4が印刷されてお
シ、このガラスパターン4によって、回路パターン2の
チップコンをとシっける部分のはんだ付される幅は、チ
ップコンの外部電極50幅の3/28度に狭くなってい
る。このような基板上に接着用樹脂6をつけ、その上に
チップコン3を着けて固定する。次にチップコンが固定
された基板全体を溶融したはんだ僧に良しでチップコン
外部1M、極5と基板の(ロ)路パターン2とはんだ7
で接続する。このようにすれは、チップコン外部tVj
、と基板を接続するはんだの断面顎は、パターンを狭く
しない場合に比べて%となる。
ン2が形成されておシ、回路パターン2のチップコン3
を接続すべき部分に、ガラスパターン4が印刷されてお
シ、このガラスパターン4によって、回路パターン2の
チップコンをとシっける部分のはんだ付される幅は、チ
ップコンの外部電極50幅の3/28度に狭くなってい
る。このような基板上に接着用樹脂6をつけ、その上に
チップコン3を着けて固定する。次にチップコンが固定
された基板全体を溶融したはんだ僧に良しでチップコン
外部1M、極5と基板の(ロ)路パターン2とはんだ7
で接続する。このようにすれは、チップコン外部tVj
、と基板を接続するはんだの断面顎は、パターンを狭く
しない場合に比べて%となる。
以上説明したように、本発明は、チップコンをはんだ付
けすべき回路パターン部をチップコン外部電極の幅よシ
もせまくすることによシ、はんだディップによって基板
パターンとチップコンをはんだづけする際に起こりがち
な、はんだ量が多すぎて信頼度に問題を残すという現象
を除去することができる。
けすべき回路パターン部をチップコン外部電極の幅よシ
もせまくすることによシ、はんだディップによって基板
パターンとチップコンをはんだづけする際に起こりがち
な、はんだ量が多すぎて信頼度に問題を残すという現象
を除去することができる。
第1図d騙明の一実施例の部分斜視図、第2図は第1図
のA−A断面図、第3図は第1図のB−B断面図である
。 1・・・・・・絶縁基板、2・・・・・・回路パターン
、3・・・・・・チップコンデンサ、4・・・・・・ガ
ラスパターン、5・・・・・・外部電極、6・・・・・
・接着用樹脂、7・・・・・・はんだ。
のA−A断面図、第3図は第1図のB−B断面図である
。 1・・・・・・絶縁基板、2・・・・・・回路パターン
、3・・・・・・チップコンデンサ、4・・・・・・ガ
ラスパターン、5・・・・・・外部電極、6・・・・・
・接着用樹脂、7・・・・・・はんだ。
Claims (1)
- 絶縁基板と、この絶縁基板の表面に形成された回路パ
ターンにはんだ付けされた積層セラミックチップコンデ
ンサとを有する混成集積回路において、前記チップコン
デンサは、このコンデンサの両端の対向する外部電極方
向に垂直方向の外部電極の幅より狭くされた回路パター
ンにはんだ付けされていることを特徴とする混成集積回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226227A JPS6286792A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 混成集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226227A JPS6286792A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 混成集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6286792A true JPS6286792A (ja) | 1987-04-21 |
Family
ID=16841883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60226227A Pending JPS6286792A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | 混成集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6286792A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01181596A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-19 | Nippon Denso Co Ltd | 混成集積回路装置及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP60226227A patent/JPS6286792A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01181596A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-19 | Nippon Denso Co Ltd | 混成集積回路装置及びその製造方法 |
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