JPS6285109A - エンジンの動弁機構におけるカムシヤフト支持装置 - Google Patents
エンジンの動弁機構におけるカムシヤフト支持装置Info
- Publication number
- JPS6285109A JPS6285109A JP22483785A JP22483785A JPS6285109A JP S6285109 A JPS6285109 A JP S6285109A JP 22483785 A JP22483785 A JP 22483785A JP 22483785 A JP22483785 A JP 22483785A JP S6285109 A JPS6285109 A JP S6285109A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- camshaft
- oil pipe
- cam holder
- oil
- Prior art date
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- Granted
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンのオーバヘンドカム型動J「機構に
おけるカムシャフトの支持装置に関すルモので、特に、
その六ノ・シャフトの−1−面側を支持する複数のカム
ホルダが、7Eいに連結されるようにされた、カムシャ
フトの支持装置に関するものである。
おけるカムシャフトの支持装置に関すルモので、特に、
その六ノ・シャフトの−1−面側を支持する複数のカム
ホルダが、7Eいに連結されるようにされた、カムシャ
フトの支持装置に関するものである。
(従来の技術)
エンジンのオー八へンドカム型動有機構番こおいては、
一般に、そのカム・シャフトは、シリンダヘッドの1−
面に間隔を置いて8設きねた軸受台によってそのド面側
が支持され、その軸受hの上面にそれぞれ組み付けられ
るカムホルダによって上面側が支持されるようになって
いる。
一般に、そのカム・シャフトは、シリンダヘッドの1−
面に間隔を置いて8設きねた軸受台によってそのド面側
が支持され、その軸受hの上面にそれぞれ組み付けられ
るカムホルダによって上面側が支持されるようになって
いる。
そして、そのカムホルタは、ボルトによって軸受台に取
り外し可能に固着されるようになっている。従来は、そ
のカムホルダは、それぞれが独立したものとされていた
。
り外し可能に固着されるようになっている。従来は、そ
のカムホルダは、それぞれが独立したものとされていた
。
しかしながら、カムホルダは、シリンダヘッドにほぼ垂
直に組み付けられる板状のものであす、エンジンの全長
の制限からその板厚を大きくすることもできないので、
そのようにカムホルダがそれぞれ独立したカムシャフト
支持装設では、各カムホルダ相互の軸心位置が、カムシ
ャフトの負荷変動、振れ回り、及びシリンダヘッドの熱
変形等によってずれやすく、カムシャフトがスムーズに
回転しにくくなってしまう。例えば、最近多く見られる
ようになってきている一つの燃焼室に各一対の吸気弁及
び排気弁が設けられた4弁式エンジンのような多くの弁
を備えたものにおいて、そのすべての弁を1本のカムシ
ャフトによって開閉作動させようとする場合番こは、そ
のカムシャフトに加えられる反力が大きなものとなるの
で、カムシャフトの振れ回りを抑えるためにはカムホル
ダ部あるいはシリンダヘッドの剛性を高めること力5求
められるが、−上述のようなカムシャフト支持装置では
、カムホルダ及びシリンダヘッドに高い剛性を持たせる
ことはできない。
直に組み付けられる板状のものであす、エンジンの全長
の制限からその板厚を大きくすることもできないので、
そのようにカムホルダがそれぞれ独立したカムシャフト
支持装設では、各カムホルダ相互の軸心位置が、カムシ
ャフトの負荷変動、振れ回り、及びシリンダヘッドの熱
変形等によってずれやすく、カムシャフトがスムーズに
回転しにくくなってしまう。例えば、最近多く見られる
ようになってきている一つの燃焼室に各一対の吸気弁及
び排気弁が設けられた4弁式エンジンのような多くの弁
を備えたものにおいて、そのすべての弁を1本のカムシ
ャフトによって開閉作動させようとする場合番こは、そ
のカムシャフトに加えられる反力が大きなものとなるの
で、カムシャフトの振れ回りを抑えるためにはカムホル
ダ部あるいはシリンダヘッドの剛性を高めること力5求
められるが、−上述のようなカムシャフト支持装置では
、カムホルダ及びシリンダヘッドに高い剛性を持たせる
ことはできない。
このようなことから、例えば特開昭57−200848
号公報に示されているように、各カムホルダの上部を、
ビームを介して互いに〜体に連結するようにしたカムシ
ャフト支持装置が提案されている。このようにすること
によって、カムホルタの剛性が高められ、バルブバウン
スに対するタフネスを向上させることができるようにな
る。
号公報に示されているように、各カムホルダの上部を、
ビームを介して互いに〜体に連結するようにしたカムシ
ャフト支持装置が提案されている。このようにすること
によって、カムホルタの剛性が高められ、バルブバウン
スに対するタフネスを向上させることができるようにな
る。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、エンジンの動弁機構においては、カムシャフ
トのカム面を潤滑する必要がある。
トのカム面を潤滑する必要がある。
そのような潤滑のためには、カムシャフトの上方に、そ
のカムシャフトに平行にオイルパイプを設置し、そのオ
イルパイプからカム面に向けて潤滑油を噴出させるよう
にすれば、効率のよい潤滑油の供給を行うことができる
。そこで。
のカムシャフトに平行にオイルパイプを設置し、そのオ
イルパイプからカム面に向けて潤滑油を噴出させるよう
にすれば、効率のよい潤滑油の供給を行うことができる
。そこで。
上述のようにカムホルダの上部をビーム等の剛性部材に
よって連結するようにする場合、その剛性部材として、
そのようなオイルパイプを兼用することにより、カムホ
ルダの剛性を高めるとともに、効率よ< ff!!滑が
行われるようにすることが考えられる。
よって連結するようにする場合、その剛性部材として、
そのようなオイルパイプを兼用することにより、カムホ
ルダの剛性を高めるとともに、効率よ< ff!!滑が
行われるようにすることが考えられる。
しかしながら、そのようにすると、カムホルダの」二部
中央に、剛性部材であるオイルパイプが位置することに
なる。そのために、カムホルダとシリンダヘッドの軸受
台とによって構成されるカムシャフト軸受の加工が困難
となってしまう。すなわち、そのカムシャフト軸受は、
各々が高精度に仕上げられ、しかも、それぞれが正確に
同軸トに位置するようにしなければならないので1通常
は、各カムホルダを軸受台にそれぞれ組み付けた状態で
、一方の端部からり一マ等の工具を通して仕上げ加工す
るが、そのとき、工具の長さが長く、かつ、カムホルダ
間の間隔も大きいので、工具を案内するために、カムホ
ルダ1771に上方から中間ブツシュを挿入することが
必要となっている。その場合、カムホルダの上部中央に
オイルパイプが設けられていると、その中間ブツシュの
挿入が不可能となり、カムシャフト軸受の仕上げ加工が
極めて難しくなってしまう。
中央に、剛性部材であるオイルパイプが位置することに
なる。そのために、カムホルダとシリンダヘッドの軸受
台とによって構成されるカムシャフト軸受の加工が困難
となってしまう。すなわち、そのカムシャフト軸受は、
各々が高精度に仕上げられ、しかも、それぞれが正確に
同軸トに位置するようにしなければならないので1通常
は、各カムホルダを軸受台にそれぞれ組み付けた状態で
、一方の端部からり一マ等の工具を通して仕上げ加工す
るが、そのとき、工具の長さが長く、かつ、カムホルダ
間の間隔も大きいので、工具を案内するために、カムホ
ルダ1771に上方から中間ブツシュを挿入することが
必要となっている。その場合、カムホルダの上部中央に
オイルパイプが設けられていると、その中間ブツシュの
挿入が不可能となり、カムシャフト軸受の仕上げ加工が
極めて難しくなってしまう。
本発明は、このような聞届に鑑みてなされたものであっ
て、その目的は、カムホルダ及びシリンダヘッドの剛性
が高められ、かつ、カム面のIl′f4滑が効率よく行
われるようにしながら、カムシャフト軸受の仕上げ加工
に支障が及ぼされることのないようにすることである。
て、その目的は、カムホルダ及びシリンダヘッドの剛性
が高められ、かつ、カム面のIl′f4滑が効率よく行
われるようにしながら、カムシャフト軸受の仕上げ加工
に支障が及ぼされることのないようにすることである。
(問題点を解決するための手段)
この(]1的を達成するために、木発す1では、カムホ
ルダの上面に、各カムホルタを互いに連結する枠状の剛
性フレームを、締め付はボルト等によって取り外し可能
に固着するとともに、その剛性フレームに、カムシャフ
トとほぼ一1i行なオイルパイプを一体に設けるように
している。
ルダの上面に、各カムホルタを互いに連結する枠状の剛
性フレームを、締め付はボルト等によって取り外し可能
に固着するとともに、その剛性フレームに、カムシャフ
トとほぼ一1i行なオイルパイプを一体に設けるように
している。
そのオイルパイプブには、カムシャフトのカム面に向け
て」滑油を噴射し得る給油孔が設けられている。
て」滑油を噴射し得る給油孔が設けられている。
(作用)
このように構成することにより、各カムホルダは、剛性
フレーム及びオイルパイプによって互いに連結されるの
で、カムシャフトの軸線方向に対しても剛性の高いもの
となる。また、その剛性フレームをカムホルダに組み付
けることによって、オイルパイプがカムシャフトの上方
に配設される。したがって、カム面の潤滑が効率よく行
われるようになる。
フレーム及びオイルパイプによって互いに連結されるの
で、カムシャフトの軸線方向に対しても剛性の高いもの
となる。また、その剛性フレームをカムホルダに組み付
けることによって、オイルパイプがカムシャフトの上方
に配設される。したがって、カム面の潤滑が効率よく行
われるようになる。
カムシャフト軸受の仕上げ加工時には、その剛性フレー
ムに代えて、オイルパイプを備えていないダミーフレー
ムを、カムホルダとともにシリンダヘッドに組み付ける
。すると、カムホルダ間の上部は開放されたものとなる
ので、その間に中間ブツシュを挿入することができるよ
うになり、従来と同様の手法によってその加工を行うこ
とが11r能となる。
ムに代えて、オイルパイプを備えていないダミーフレー
ムを、カムホルダとともにシリンダヘッドに組み付ける
。すると、カムホルダ間の上部は開放されたものとなる
ので、その間に中間ブツシュを挿入することができるよ
うになり、従来と同様の手法によってその加工を行うこ
とが11r能となる。
(実施例)
以下1図面を用いて本発明の詳細な説明する。
図中、第1図は未発I+によるカムシャフト支持装置の
一実施例を示す要部の斜視図であり、第2図及び第3図
はそれぞれそのカムシャフト支持装置の縦断面図及び垂
直横断面図である。
一実施例を示す要部の斜視図であり、第2図及び第3図
はそれぞれそのカムシャフト支持装置の縦断面図及び垂
直横断面図である。
また、第4図及び第5図は、それぞれそのカムシャフト
支持装置を備えたエンジンの動弁機構の縦断iE面図及
び要部上面図である。
支持装置を備えたエンジンの動弁機構の縦断iE面図及
び要部上面図である。
:jS4,5図から明らかなように、シリンダへラドl
には、吸気ボート2と排気ボート3とが設けられている
。これらのボート2.3は、それぞれ2個の吸気弁口4
.4及び排気弁口5.5に分岐して、1個の燃焼室6に
開口している。そして、これらの吸気弁口4.4及び排
気弁05,5は、それぞれ一対の吸気弁7.7及び排気
弁8,8によって開閉されるようになっている。
には、吸気ボート2と排気ボート3とが設けられている
。これらのボート2.3は、それぞれ2個の吸気弁口4
.4及び排気弁口5.5に分岐して、1個の燃焼室6に
開口している。そして、これらの吸気弁口4.4及び排
気弁05,5は、それぞれ一対の吸気弁7.7及び排気
弁8,8によって開閉されるようになっている。
シリンダへッドエの上面には、動弁機4R9が設けられ
ている。この動弁機構9は、クランクシャフト(図示せ
ず)に連動して回転される1本のカムシャツ)10によ
り、各一対の吸気弁7.7及び排気弁8.8を開閉させ
るようにしたもので、そのカムシャフト■0には、各弁
7.7及び8.8に対応する吸気カム10i 。
ている。この動弁機構9は、クランクシャフト(図示せ
ず)に連動して回転される1本のカムシャツ)10によ
り、各一対の吸気弁7.7及び排気弁8.8を開閉させ
るようにしたもので、そのカムシャフト■0には、各弁
7.7及び8.8に対応する吸気カム10i 。
10i及び排気カム10e 、10eが設けられている
。
。
吸気カム101と吸気弁7のバルブステム7a端部との
間には、はぼ水平方向にカムフォロア11が設けられて
いる。このカムフォロア11は、その基端が、シリンダ
ヘッド1に設けられたオイルパイプ)12の球状支持部
L2aにより揺動自在に支持されたもので、吸気カム1
0iの回転によって上下方向に揺動し、吸気弁7のバル
ブステム7aをバルブスプリング13に抗して下方に押
圧することにより、吸気弁7を開くようになっている。
間には、はぼ水平方向にカムフォロア11が設けられて
いる。このカムフォロア11は、その基端が、シリンダ
ヘッド1に設けられたオイルパイプ)12の球状支持部
L2aにより揺動自在に支持されたもので、吸気カム1
0iの回転によって上下方向に揺動し、吸気弁7のバル
ブステム7aをバルブスプリング13に抗して下方に押
圧することにより、吸気弁7を開くようになっている。
また、排気カムlOeには、上下方向に3Qけられたカ
ムフォロア14の中間部がち接するようになっている。
ムフォロア14の中間部がち接するようになっている。
このカムフォロア14のド端は、シリンダへラドIに設
けられたオ・イルタペット15の球状支持部15aによ
り揺動自在に支持されている。そして、そのカムフォロ
ア14の上端には、ブツシュロー、ト16の一端が連結
されており、このブツシュロット16の他端には、ベル
クランク状の口7カアーム17が連結されている。この
ロッカア−L、 l 7は、その中間部が、カムシャフ
ト10と平行なロッカシャフト18により揺動自在に支
持されており、その揺動によって、排気弁8のバルブス
テム8aをバルブスプリング19に抗して下方に押圧し
、排気弁8を開くようになっている。
けられたオ・イルタペット15の球状支持部15aによ
り揺動自在に支持されている。そして、そのカムフォロ
ア14の上端には、ブツシュロー、ト16の一端が連結
されており、このブツシュロット16の他端には、ベル
クランク状の口7カアーム17が連結されている。この
ロッカア−L、 l 7は、その中間部が、カムシャフ
ト10と平行なロッカシャフト18により揺動自在に支
持されており、その揺動によって、排気弁8のバルブス
テム8aをバルブスプリング19に抗して下方に押圧し
、排気弁8を開くようになっている。
シリンダへラド1の」−面には、複数の軸受台20.2
0.・・・が、所定の間隔を置いて並設されている。そ
して、その軸受台20,20.・・・の[−面に、それ
ぞれカムホルタ゛21,21.・・・がM!み付けられ
、これら軸受台20とカムホルタ’21とによって、力
11シャフ)・10が1司転自在に支持されるようにな
っている。
0.・・・が、所定の間隔を置いて並設されている。そ
して、その軸受台20,20.・・・の[−面に、それ
ぞれカムホルタ゛21,21.・・・がM!み付けられ
、これら軸受台20とカムホルタ’21とによって、力
11シャフ)・10が1司転自在に支持されるようにな
っている。
第1〜4図に示されているように、各カムホルダ21
、21 、・・・は、その両側部に設けられた側壁22
.22によって、互いに一体に連結されている。また、
そのカムホルダ21,21゜・・・の上面には、剛性フ
レーム23が組み付けられるようになっている。この剛
性フレーム23は、各カムホルダ21.2L、・・・の
上面に密着される横フレーム23a、23a、・・・と
、その横フレーム23a、23a、・・・を一体に連結
する両側の縦フレーム23b、23bとからなる枠状の
もので、締め付はポル)24 、24 、・・・によっ
て、カムホルダ21とともにシリンダへラド1の軸受台
20に締め付は固着されるようになっている。こうして
、各カムホルダ21.21 、・・・は、その−L面に
おいても剛性フレーム23によって互いに連結されるよ
うになっている。そして、このように組み付けられたと
き、各カムホルダ21,21.・・・と軸受台20 、
20 、・・・とによって、カムシャフト10のジャー
ナル部を支持するカムシャフト軸受25.25.・・・
が形成されるようになっている。
、21 、・・・は、その両側部に設けられた側壁22
.22によって、互いに一体に連結されている。また、
そのカムホルダ21,21゜・・・の上面には、剛性フ
レーム23が組み付けられるようになっている。この剛
性フレーム23は、各カムホルダ21.2L、・・・の
上面に密着される横フレーム23a、23a、・・・と
、その横フレーム23a、23a、・・・を一体に連結
する両側の縦フレーム23b、23bとからなる枠状の
もので、締め付はポル)24 、24 、・・・によっ
て、カムホルダ21とともにシリンダへラド1の軸受台
20に締め付は固着されるようになっている。こうして
、各カムホルダ21.21 、・・・は、その−L面に
おいても剛性フレーム23によって互いに連結されるよ
うになっている。そして、このように組み付けられたと
き、各カムホルダ21,21.・・・と軸受台20 、
20 、・・・とによって、カムシャフト10のジャー
ナル部を支持するカムシャフト軸受25.25.・・・
が形成されるようになっている。
剛性フレーム23の中央部には、オイルパイプ26が一
体に1没けられている。このオイルパイプ26は、十分
な剛性を有するもので、縦フレーム23b、23bとと
もにカムホルダ21.21 、・・・を連結する剛性メ
ン八として機能するようにされている。
体に1没けられている。このオイルパイプ26は、十分
な剛性を有するもので、縦フレーム23b、23bとと
もにカムホルダ21.21 、・・・を連結する剛性メ
ン八として機能するようにされている。
また、このオイルパイプ26は、カムシャツ1−10が
Mlみ付けられたとき、そのカムシャフトlOのほぼ直
上においてそれとほぼモ行に位置するようにされている
。そして、第2図に示されているように、そのオイルパ
イプ26の下面には、内部のオイル通路26aに連通ず
る多数の給油孔27 、27 、・・・が形成されてい
る。
Mlみ付けられたとき、そのカムシャフトlOのほぼ直
上においてそれとほぼモ行に位置するようにされている
。そして、第2図に示されているように、そのオイルパ
イプ26の下面には、内部のオイル通路26aに連通ず
る多数の給油孔27 、27 、・・・が形成されてい
る。
この給油孔27 、27 、・・・は、カムシャフトl
Oの吸気カムlO4及び排気カム10eの各カム面に向
けて開口するようにされている。更に、そのオイルパイ
プ26の端部には、端部のカムホルダ21内に形成され
た油孔28に接続される給油孔29が設けられており、
それによって、オイルパイプ26のオイル通路26aと
カムシャフト軸受25の内面とが連通ずるようにされて
いる。第3図に示されているように、オイルパイプ26
内のオイル通路26aは、オイルパイプ26の端部に形
成されたオイル導入孔30及び端部のカムホルダ21内
に形成された油孔31を介して、シリンダヘッドl内の
オイルギヤラリ32に接続されるようになっている。
Oの吸気カムlO4及び排気カム10eの各カム面に向
けて開口するようにされている。更に、そのオイルパイ
プ26の端部には、端部のカムホルダ21内に形成され
た油孔28に接続される給油孔29が設けられており、
それによって、オイルパイプ26のオイル通路26aと
カムシャフト軸受25の内面とが連通ずるようにされて
いる。第3図に示されているように、オイルパイプ26
内のオイル通路26aは、オイルパイプ26の端部に形
成されたオイル導入孔30及び端部のカムホルダ21内
に形成された油孔31を介して、シリンダヘッドl内の
オイルギヤラリ32に接続されるようになっている。
次に、このように構成された動弁機構9の作用について
説明する。
説明する。
エンジンの運転時には、カムシャフト10がクランクシ
ャフトによって回転駆動される。そして、吸気行程の開
始時には、吸気カム10iのカム頭部がカムフォロアl
lに摺接し、そのカムフォロア11がオイルタペット1
2の球状支持部12aを支点として下方に揺動するので
、吸気弁7がバルブスプリング13に抗して開かれる。
ャフトによって回転駆動される。そして、吸気行程の開
始時には、吸気カム10iのカム頭部がカムフォロアl
lに摺接し、そのカムフォロア11がオイルタペット1
2の球状支持部12aを支点として下方に揺動するので
、吸気弁7がバルブスプリング13に抗して開かれる。
吸気行程の終了時には、吸気カム10iのカム頭部がカ
ムフォロアllを通り過ぎるので、吸気弁7はバルブス
プリング13のばね力によって閉じられる。また、排気
行程の開始時には、排気カム10eのカム頭部がカムフ
ォロア14に摺接し、そのカムフォロア14がオイルタ
ペット15の球状支持部15aを支点としてブツシュロ
ッド16を押圧する方向に揺動する。それによってロッ
カアーム17が第4図で反時計方向に揺動し、排気弁8
がバルブスプリング19に抗して聞く。排気行程の終了
時には、排気カムfoeのカム頭部がカムフォロア14
を通り過ぎるので、排気弁8はバルブスプリング19の
ばね力によって閉じられる。
ムフォロアllを通り過ぎるので、吸気弁7はバルブス
プリング13のばね力によって閉じられる。また、排気
行程の開始時には、排気カム10eのカム頭部がカムフ
ォロア14に摺接し、そのカムフォロア14がオイルタ
ペット15の球状支持部15aを支点としてブツシュロ
ッド16を押圧する方向に揺動する。それによってロッ
カアーム17が第4図で反時計方向に揺動し、排気弁8
がバルブスプリング19に抗して聞く。排気行程の終了
時には、排気カムfoeのカム頭部がカムフォロア14
を通り過ぎるので、排気弁8はバルブスプリング19の
ばね力によって閉じられる。
この出1において、カムシャフトlOには、カムシャフ
ト軸受25.25間に位置する各一対の吸気カム10i
、lOi及び排気カムtoe。
ト軸受25.25間に位置する各一対の吸気カム10i
、lOi及び排気カムtoe。
10eに、それぞれ/ヘルプスプリング13゜19の反
力か加えられる。また、オイルパイプ)12.15の突
き上げによる応力も加えられる、このような力は、カム
ホルダ2工を前後方向、すなわちカムシャフト10の軸
線方向に倒そうとする力となる。また、その力やシリン
ダヘッド1の熱変形等によって、各カムホルダ21.2
1.・・・相互の軸心位貿をずらせる応力が作用する。
力か加えられる。また、オイルパイプ)12.15の突
き上げによる応力も加えられる、このような力は、カム
ホルダ2工を前後方向、すなわちカムシャフト10の軸
線方向に倒そうとする力となる。また、その力やシリン
ダヘッド1の熱変形等によって、各カムホルダ21.2
1.・・・相互の軸心位貿をずらせる応力が作用する。
しかしながら、各カムホルダ21.21.・・・は、そ
の上部が剛性フレーム23によって互いに連結され、更
にその両側部においても側922.22によって一体に
連結されているので、その剛性は極めて高いものとなっ
ている。しかも、このように剛性の高いカムホルダ21
が組み付けられることによって、軸受台20、すなわち
シリンダへ・ノドlの剛性も向上し、熱変形に対する影
響も最小限に抑制されるようになる。したがって、カム
ホルダ21が板厚の薄いものであっても、カムシャフト
10は確実に支持される。
の上部が剛性フレーム23によって互いに連結され、更
にその両側部においても側922.22によって一体に
連結されているので、その剛性は極めて高いものとなっ
ている。しかも、このように剛性の高いカムホルダ21
が組み付けられることによって、軸受台20、すなわち
シリンダへ・ノドlの剛性も向上し、熱変形に対する影
響も最小限に抑制されるようになる。したがって、カム
ホルダ21が板厚の薄いものであっても、カムシャフト
10は確実に支持される。
そして、エンジンの運転時には1図示されていないオイ
ルポンプによって潤滑油がシリンダヘッドlのオイルギ
ヤラリ32に圧送され、その潤滑油が、端部のカムホル
ダ21内に形成された油孔31及びオイルパイプ26の
端部に形成されたオイル導入孔30を通して、オイルバ
イブ26内のオイル通路26aに導入ぐれる。
ルポンプによって潤滑油がシリンダヘッドlのオイルギ
ヤラリ32に圧送され、その潤滑油が、端部のカムホル
ダ21内に形成された油孔31及びオイルパイプ26の
端部に形成されたオイル導入孔30を通して、オイルバ
イブ26内のオイル通路26aに導入ぐれる。
この潤滑油は、オイルパイプ26の下面に形成された給
油孔27,27.・・・からカムシャフトlOのカム面
に向けて噴出するとともに、端部の給油孔29からカム
ホルダ21上の油孔28を通して端部のカムシャフト軸
受25の内面に導かれる。こうして、カムシャフト10
のカム面が、上方から降り注ぐ潤滑油によって潤滑され
るようになるとともに、カムシャフト軸受25の潤滑が
行われるようになる。
油孔27,27.・・・からカムシャフトlOのカム面
に向けて噴出するとともに、端部の給油孔29からカム
ホルダ21上の油孔28を通して端部のカムシャフト軸
受25の内面に導かれる。こうして、カムシャフト10
のカム面が、上方から降り注ぐ潤滑油によって潤滑され
るようになるとともに、カムシャフト軸受25の潤滑が
行われるようになる。
カムシャフト軸受25の仕上げ加工をするときには、上
述のような剛性フレーム23に代えて、第6図に示され
ているように、オイルパイプ26を備えていないダミー
フレーム33を、カムホルダ21上に組み付ける。そし
て、これらを締め付はボルト24によってシリンダヘッ
ドlの軸受台20に締め付けて、実際の組み付は状態と
同様の状態とする。このようにすると、各カムホルダ2
1,21.・・・間は上方が開放されたものとなる。そ
こで、上方から中間ブツシュ34を挿入して、カムシャ
フト軸受25.25.・・・間に位置させ、工具35を
案内しながら、端部のもから順にカムシャフト軸受25
の仕上げ加工を施す。
述のような剛性フレーム23に代えて、第6図に示され
ているように、オイルパイプ26を備えていないダミー
フレーム33を、カムホルダ21上に組み付ける。そし
て、これらを締め付はボルト24によってシリンダヘッ
ドlの軸受台20に締め付けて、実際の組み付は状態と
同様の状態とする。このようにすると、各カムホルダ2
1,21.・・・間は上方が開放されたものとなる。そ
こで、上方から中間ブツシュ34を挿入して、カムシャ
フト軸受25.25.・・・間に位置させ、工具35を
案内しながら、端部のもから順にカムシャフト軸受25
の仕上げ加工を施す。
このようにして、すべてのカムシャフト軸受25の仕上
げ加工が完了すると、締め付はボルト24を外して、ダ
ミーフレーム33及びカムホルダ21を取り外す。そし
て、軸受台20上にカムシャフト10を組み付け、カム
ホルダ21及び剛性フレーム23を順に組み付けた後、
再び締め付はボルト24によってこれらを締め付けて固
着する。こうして、カムシャフト10が強固に支持され
るようになる。
げ加工が完了すると、締め付はボルト24を外して、ダ
ミーフレーム33及びカムホルダ21を取り外す。そし
て、軸受台20上にカムシャフト10を組み付け、カム
ホルダ21及び剛性フレーム23を順に組み付けた後、
再び締め付はボルト24によってこれらを締め付けて固
着する。こうして、カムシャフト10が強固に支持され
るようになる。
なお、上記実施例のように、各カムホルダ21.21.
・・・を、その両側部の側壁22゜22によって互いに
一体に連結するようにすれば、カムホルダ21の剛性が
極めて高いものとなるばかりでなく、各カムホルダ21
,21゜・・・が一部品となるので、その部品管理や組
み付は作業等が容易となるが、剛性フレーム23によっ
て互いに連結するだけでも、カムホルダ21の剛性は十
分高くなるので、軽量化が求められるときなどには、そ
の側壁22.22はなくすこともできる。
・・・を、その両側部の側壁22゜22によって互いに
一体に連結するようにすれば、カムホルダ21の剛性が
極めて高いものとなるばかりでなく、各カムホルダ21
,21゜・・・が一部品となるので、その部品管理や組
み付は作業等が容易となるが、剛性フレーム23によっ
て互いに連結するだけでも、カムホルダ21の剛性は十
分高くなるので、軽量化が求められるときなどには、そ
の側壁22.22はなくすこともできる。
また、上記実施例においては、1本のカムシャフト10
によって各一対の吸気弁7,7及び排気弁8,8を作動
させる動弁機a9としているが、本発明は、これに限ら
ず、各種のオーバヘッドカム型動弁機構に適用すること
ができるものであることは明らかであろう。
によって各一対の吸気弁7,7及び排気弁8,8を作動
させる動弁機a9としているが、本発明は、これに限ら
ず、各種のオーバヘッドカム型動弁機構に適用すること
ができるものであることは明らかであろう。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、カム
ホルダの上面に固着される剛性フレームによって、各カ
ムホルダを互いに連結するようにしているので、カムホ
ルダ及びシリンダヘッドの剛性が高められ、カムシャフ
トを強固に支持することができるようになる。し、たが
って、カムシャフトの、r<)レフバウンスタフネスや
オイルタペットの突き上げに対するタフネスが向上し、
良好な動弁特性を保持することが可能となる。
ホルダの上面に固着される剛性フレームによって、各カ
ムホルダを互いに連結するようにしているので、カムホ
ルダ及びシリンダヘッドの剛性が高められ、カムシャフ
トを強固に支持することができるようになる。し、たが
って、カムシャフトの、r<)レフバウンスタフネスや
オイルタペットの突き上げに対するタフネスが向上し、
良好な動弁特性を保持することが可能となる。
また、その剛性フレームに、オイルパイプを一体に設け
るようにしているので、そのオイルパイプが剛性メンバ
となり、各カムホルダがより強固に連結されるようにな
るとともに、そのオイルパイプがカムシャフトの上方に
位置することになり、カム面への潤滑油の供給が効率よ
くなされるようになる。
るようにしているので、そのオイルパイプが剛性メンバ
となり、各カムホルダがより強固に連結されるようにな
るとともに、そのオイルパイプがカムシャフトの上方に
位置することになり、カム面への潤滑油の供給が効率よ
くなされるようになる。
そして、その剛性フレームがカムホルダに取り外し可能
に固着されるようにしているので、カムシャフト軸受の
仕上げ加工時には、その剛性フレームを取り外して、オ
イルパイプがその加工の支障となることのないようにす
ることができる。したがって、その加工性が損なわれる
こともなくなる。
に固着されるようにしているので、カムシャフト軸受の
仕上げ加工時には、その剛性フレームを取り外して、オ
イルパイプがその加工の支障となることのないようにす
ることができる。したがって、その加工性が損なわれる
こともなくなる。
第1図は、本発明によるカムシャフト支持装置の一実施
例を示す要部の斜視図、 第2図は、そのカムシャフト支持装置の縦断面図、 Ej’S3図は、第2図の■−■線によるそのカムシャ
フト支持装置の垂直横断面図。 i4図は、そのカムシャフト支持装置を備えたエンジン
の動弁機構の一例を示す縦断正面図、 第5図は、その動弁機構の要部の平面図、第6図は、そ
のカムシャフト支持装置においてカムシャフト軸受を仕
りげ加工するときの状態を示す斜視図である。 ■・・・シリンダヘッド 9・・・動弁機構lO・
・・カムシャフト 10e・・・排気カム lOi・・・吸気カム2
0・・・軸受台 21・・・カムホルダ22
・・・側壁 23・・・剛性フレーム23
a・・・横フレーム 23b・・・縦フレーム24
・・・締め付はボルト 25・・・カムシャフト軸受 26・・・オイルパイプ 26a・・・オイル通路
27・・・給油孔 33・・・ダミーフレーム 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 森 下 端 侑 第5図 、■
例を示す要部の斜視図、 第2図は、そのカムシャフト支持装置の縦断面図、 Ej’S3図は、第2図の■−■線によるそのカムシャ
フト支持装置の垂直横断面図。 i4図は、そのカムシャフト支持装置を備えたエンジン
の動弁機構の一例を示す縦断正面図、 第5図は、その動弁機構の要部の平面図、第6図は、そ
のカムシャフト支持装置においてカムシャフト軸受を仕
りげ加工するときの状態を示す斜視図である。 ■・・・シリンダヘッド 9・・・動弁機構lO・
・・カムシャフト 10e・・・排気カム lOi・・・吸気カム2
0・・・軸受台 21・・・カムホルダ22
・・・側壁 23・・・剛性フレーム23
a・・・横フレーム 23b・・・縦フレーム24
・・・締め付はボルト 25・・・カムシャフト軸受 26・・・オイルパイプ 26a・・・オイル通路
27・・・給油孔 33・・・ダミーフレーム 出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 森 下 端 侑 第5図 、■
Claims (2)
- (1)シリンダヘッド1の上面に間隔を置いて並設され
た複数の軸受台20、20、・・・と、その軸受台20
、20、・・・の上面にそれぞれ組み付けられるカムホ
ルダ21、21、・・・とによって、カムシャフト10
を回転自在に支持するようにした、エンジンの動弁機構
におけるカムシャフト支持装置であって; 前記カムホルダ21、21、・・・の上面に、その各カ
ムホルダ21、21、・・・を互いに連結する枠状の剛
性フレーム23が、取り外し可能に固着され、 その剛性フレーム23に、前記カムシャフト10にほぼ
平行で、そのカムシャフト10のカム面に向けて潤滑油
を噴射し得るオイルパイプ26が、一体に設けられてい
る、 エンジンの動弁機構におけるカムシャフト支持装置。 - (2)前記各カムホルダ21、21、・・・が、その両
側部において、側壁22、22により互いに一体に連結
されている、 特許請求の範囲第1項記載のカムシャフト支持装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22483785A JPS6285109A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | エンジンの動弁機構におけるカムシヤフト支持装置 |
US06/917,719 US4754729A (en) | 1985-10-11 | 1986-10-10 | Camshaft support assembly for valve operating mechanism in an internal combustion engines |
GB08624379A GB2181486B (en) | 1985-10-11 | 1986-10-10 | Camshaft support assembly for valve operating mechanism in an internal combustion engine |
DE19863634877 DE3634877A1 (de) | 1985-10-11 | 1986-10-13 | Nockenwellenlageranordnung fuer eine ventilsteuereinrichtung bei brennkraftmaschinen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22483785A JPS6285109A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | エンジンの動弁機構におけるカムシヤフト支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6285109A true JPS6285109A (ja) | 1987-04-18 |
JPH0146691B2 JPH0146691B2 (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=16819952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22483785A Granted JPS6285109A (ja) | 1985-10-11 | 1985-10-11 | エンジンの動弁機構におけるカムシヤフト支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6285109A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63183407U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | ||
JP2008082231A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Honda Motor Co Ltd | 開弁特性可変型内燃機関 |
JP2011043132A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Honda Motor Co Ltd | 車両用内燃機関のシリンダヘッド構造 |
-
1985
- 1985-10-11 JP JP22483785A patent/JPS6285109A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63183407U (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-25 | ||
JP2008082231A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Honda Motor Co Ltd | 開弁特性可変型内燃機関 |
JP4596568B2 (ja) * | 2006-09-27 | 2010-12-08 | 本田技研工業株式会社 | 開弁特性可変型内燃機関 |
JP2011043132A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Honda Motor Co Ltd | 車両用内燃機関のシリンダヘッド構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0146691B2 (ja) | 1989-10-11 |
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