JPS6279522A - デイジタル関数計算装置 - Google Patents
デイジタル関数計算装置Info
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- JPS6279522A JPS6279522A JP22062385A JP22062385A JPS6279522A JP S6279522 A JPS6279522 A JP S6279522A JP 22062385 A JP22062385 A JP 22062385A JP 22062385 A JP22062385 A JP 22062385A JP S6279522 A JPS6279522 A JP S6279522A
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- 239000013598 vector Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 2
- 241000375392 Tana Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ベクトルの回転を利用して初等関数値を計
算する001’Ll)IO法を実現したディジタル関数
計算装置に関するものである。
算する001’Ll)IO法を実現したディジタル関数
計算装置に関するものである。
00′PLDIO法について簡単に説明する。
点Pの直交座標(x、y)と極座標(R,θ)との間に
は次の関係がある。
は次の関係がある。
X:11L−cosθ ・・・・・・・旧・
・(1)y=R−sinθ ・・・・・印・
・・・+21R,二J7Tp−・・・・・・・・・・・
屯θ工tan ’ (y/x) ・・・・・・・
・・・・・(4)従って、極座標が与えられているとき
、何らかの方法で直交座標が求まれば上記の関係式より
cosθ、 sinθが求まる。また直交座標が与え
られているとき、何らかの方法で極座標が求まればta
n’(Y/X)が求められる。OOR,DIO法ではベ
クトルの回転を利用してこれを行なう方法である。
・(1)y=R−sinθ ・・・・・印・
・・・+21R,二J7Tp−・・・・・・・・・・・
屯θ工tan ’ (y/x) ・・・・・・・
・・・・・(4)従って、極座標が与えられているとき
、何らかの方法で直交座標が求まれば上記の関係式より
cosθ、 sinθが求まる。また直交座標が与え
られているとき、何らかの方法で極座標が求まればta
n’(Y/X)が求められる。OOR,DIO法ではベ
クトルの回転を利用してこれを行なう方法である。
第7図に示すように点Pi+ ”i+1をとる。図に
おいて(xi+ Yi )e (x1++I Y
i++ )はそれぞれ点P+、Pi+1の直交座標+(
”is θ1)。
おいて(xi+ Yi )e (x1++I Y
i++ )はそれぞれ点P+、Pi+1の直交座標+(
”is θ1)。
(Ri+、+ oi+、)はそれぞれ点PI、P1+
1の極座標でありまたαiはRiとR1+、のなす角度
である。このとき Ri+1:Ri−J〒1】不=Ri @Ki ・
・・曲用・・(5)θi+1:θ1−αi
−°−−−−−−°°(61δ′=tana
i 間・・曲・・(7)Ki=νG
〒7− ・・・・・・・・・・・・(8
)の関係があり。
1の極座標でありまたαiはRiとR1+、のなす角度
である。このとき Ri+1:Ri−J〒1】不=Ri @Ki ・
・・曲用・・(5)θi+1:θ1−αi
−°−−−−−−°°(61δ′=tana
i 間・・曲・・(7)Ki=νG
〒7− ・・・・・・・・・・・・(8
)の関係があり。
cosαx= 1/J西]五 ・・・・・・・
・・・・・(9)sinα1−6177口1印
・・・・・・・・・・・・01であるから Xl−N=”i+1°cosθトH =RIHJ(cosθi −CO8α4 + s+nθ
IeCoSαi)”xi’Viδ1
・・・・・・・・・・・・(IllYi+1”Ri+
+°sinθ重+1 =yI−Xi・δi ・・・・・・・・
・・・・O3となる。またここで Z r ”” Z r+α1 ・・
・・・・・・・・・・0とおく。
・・・・・(9)sinα1−6177口1印
・・・・・・・・・・・・01であるから Xl−N=”i+1°cosθトH =RIHJ(cosθi −CO8α4 + s+nθ
IeCoSαi)”xi’Viδ1
・・・・・・・・・・・・(IllYi+1”Ri+
+°sinθ重+1 =yI−Xi・δi ・・・・・・・・
・・・・O3となる。またここで Z r ”” Z r+α1 ・・
・・・・・・・・・・0とおく。
すなわち点Pi+、は点P1をに倍して角αiだけ回転
させた点である。
させた点である。
このようKして、初期点P。を与え、 n回だけ上記の
ような回転を行って得られる点Pnについて・・・・・
・・・・・・・041 1′Ln−YL。・、H8K i −”O’ ”θ =
θ −Σαi−θ。−α ・・・・・・・・
・・・・O9n 。
ような回転を行って得られる点Pnについて・・・・・
・・・・・・・041 1′Ln−YL。・、H8K i −”O’ ”θ =
θ −Σαi−θ。−α ・・・・・・・・
・・・・O9n 。
Xo二Kl(xoCO5a+yosinα) ・・・
・・・・・・・・・Hyn−に+(yoCO5α−xo
sinα) ・・・・・・・・・・・・αηzn−2
o+Σα1=zo+α ・・・・・・・・・・
・・錦i=0 となる。
・・・・・・・・・Hyn−に+(yoCO5α−xo
sinα) ・・・・・・・・・・・・αηzn−2
o+Σα1=zo+α ・・・・・・・・・・
・・錦i=0 となる。
ただし
α= Σ α・ ・川・・
・・・・・・■i=0 ココで、δ、 = 2−jすなわちα1=jan ’
・2 ’ととり、iを0より1ずつ増して上記の回転を
行なうと9式(III〜03は収束することが示される
。
・・・・・・■i=0 ココで、δ、 = 2−jすなわちα1=jan ’
・2 ’ととり、iを0より1ずつ増して上記の回転を
行なうと9式(III〜03は収束することが示される
。
従ってαiの方法によって
X i−H= xi + 2 ” Yi
−−−−Gillyi+
1=y+−2’−xi−、−−−−03”i+1=zi
+αi ・・・・・・・・・・・・翰
または xi+1=xi−2; −yi
・・−−−・(241yj+1 ” Vi + 2 ’
−z、 ・・・・・・・・・・・・(ハ
)zi−H=zi−αi ””””
””■の回転を行なうことにより9式αe−+IlBの
結果を得ることができる。
−−−−Gillyi+
1=y+−2’−xi−、−−−−03”i+1=zi
+αi ・・・・・・・・・・・・翰
または xi+1=xi−2; −yi
・・−−−・(241yj+1 ” Vi + 2 ’
−z、 ・・・・・・・・・・・・(ハ
)zi−H=zi−αi ””””
””■の回転を行なうことにより9式αe−+IlBの
結果を得ることができる。
なお、 α1=jan ’2 ’とすることは1回回
転する毎に1回転させる角度唱が減小していき、αiは
無限に0に近づくことを意味している。
転する毎に1回転させる角度唱が減小していき、αiは
無限に0に近づくことを意味している。
今1 xo=l/K * )’0=0ととり、
zi→0となるように式QD〜■の回転を繰り返し行な
った場合を考える。この場合式錦よりα” Zoとな
り、 従って式aS、aη、錦より xn=sinzol−轡・四・・(財)yn−CO3z
o−・・・・・・・・・・(至)となり、角度2゜の正
弦、および余弦が計算できる。
zi→0となるように式QD〜■の回転を繰り返し行な
った場合を考える。この場合式錦よりα” Zoとな
り、 従って式aS、aη、錦より xn=sinzol−轡・四・・(財)yn−CO3z
o−・・・・・・・・・・(至)となり、角度2゜の正
弦、および余弦が計算できる。
次に+ Xom Yoを適当な値に、zo=0にと
り。
り。
yn→0 となるように式OU〜@の回転を繰り返し行
なった場合には。
なった場合には。
xn= K Jν+y’ ・・・・・・
・・・・・・(2)zo= Arctan (yo/x
o) −−[)となり、ある種の平方根や逆
正接が求められたことになる。
・・・・・・(2)zo= Arctan (yo/x
o) −−[)となり、ある種の平方根や逆
正接が求められたことになる。
従来この方法を実現した回路のブロック図を第8図に示
す。第8図において(11〜(3)は各々前記回転にお
けるXi+1 + Yi+1 m ”i+1の値を
計算する算術演算ユニット(Arithmetic L
ogic Unit : 以下ALUと称す)。(4
1,+51. +61はそれぞれXi+ yi。
す。第8図において(11〜(3)は各々前記回転にお
けるXi+1 + Yi+1 m ”i+1の値を
計算する算術演算ユニット(Arithmetic L
ogic Unit : 以下ALUと称す)。(4
1,+51. +61はそれぞれXi+ yi。
ziを保持してお(レジスタ、 (71,(slはそれ
ぞれ2−i−xi、 ’ 2−i 、 yiを求めるた
めに使用される下方シフト機能を有するレジスタ、(9
)はjan’2’を格納しておく記憶素子、 α1〜Q
2はレジスタ(4)〜(8)に格納するデータを選択す
るセレクタ回路g xo。
ぞれ2−i−xi、 ’ 2−i 、 yiを求めるた
めに使用される下方シフト機能を有するレジスタ、(9
)はjan’2’を格納しておく記憶素子、 α1〜Q
2はレジスタ(4)〜(8)に格納するデータを選択す
るセレクタ回路g xo。
yo、zoは演算初期値である。
次に動作について説明する。
最初に演算初期値X。、yo、zoをα1〜Q3のセレ
クタ回路を介してレジスタ(4)〜(8)に設定する。
クタ回路を介してレジスタ(4)〜(8)に設定する。
このときセレクタ回路aυ〜(13は初期値設定のため
。
。
それぞれX。、yo、zoを選択し、 レジスタ(4)
。
。
(7)はX。、 +51. +81はy。、(61は2
゜を取り込む。次に式G!11− asまたは式c!4
〜■におけるに0の回転としてALU (山まレジスタ
(4)と(81の餉を、 AI、U(2)はレジスタ
(5)と(7)の値を、またAi、U +31はレジス
タ(6)と記憶素子(9)から断み出されたtan’7
0の佃を式clLl−■または式@〜(2)に従って加
減算を行なう。
゜を取り込む。次に式G!11− asまたは式c!4
〜■におけるに0の回転としてALU (山まレジスタ
(4)と(81の餉を、 AI、U(2)はレジスタ
(5)と(7)の値を、またAi、U +31はレジス
タ(6)と記憶素子(9)から断み出されたtan’7
0の佃を式clLl−■または式@〜(2)に従って加
減算を行なう。
加算か減算のどちらを行なうかはレジスタ(61の符号
ビットにより決定する。すなわちレジスタ(6)の符号
が負ならば式on−aに従い、それ以外の場合は式@〜
@に従って各AI、U (1)〜(3)は加減算を行な
う。
ビットにより決定する。すなわちレジスタ(6)の符号
が負ならば式on−aに従い、それ以外の場合は式@〜
@に従って各AI、U (1)〜(3)は加減算を行な
う。
こうして得られた計算値”IT Vlm ”Iはセ
レクタ回路Ql 〜Q3を介してツレぞレレジスタ+4
1. +71. +5)。
レクタ回路Ql 〜Q3を介してツレぞレレジスタ+4
1. +71. +5)。
(8)および(6)に取り込まれる。
次にシフトレジスタ+71. (81を1ビツト下方に
シフトすることにより2’x1と21y、が得られる。
シフトすることにより2’x1と21y、が得られる。
こうした後K ALU(1)はレジスタ(4]と+81
の値、 AL(J(2)はレジスタ(5)と(7)の1
]9人LU +31はレジスタ(6)と記憶素子から読
み出されたjan’2’ の飴とをレジスタ(6)の
符号、すなわちzlの符号に従って前述と同様に加減算
し、i−1の時の回転を行なう。
の値、 AL(J(2)はレジスタ(5)と(7)の1
]9人LU +31はレジスタ(6)と記憶素子から読
み出されたjan’2’ の飴とをレジスタ(6)の
符号、すなわちzlの符号に従って前述と同様に加減算
し、i−1の時の回転を行なう。
i = nの場合はシフトレジスタ(71,(81の下
方シフトをnとし、配憶素子(9)から読み出す値をj
an=21とする以外は−F言1の動作を行ない、こ
れをデータの桁数と同数回繰り返すことによりレジスタ
(4)には式aeのX。が、レジスタ(5)Kは式(I
ηのynO値が、レジスタ(6)には式O8の2の値が
それぞれ格納される。
方シフトをnとし、配憶素子(9)から読み出す値をj
an=21とする以外は−F言1の動作を行ない、こ
れをデータの桁数と同数回繰り返すことによりレジスタ
(4)には式aeのX。が、レジスタ(5)Kは式(I
ηのynO値が、レジスタ(6)には式O8の2の値が
それぞれ格納される。
従来のCORDIC法を用いたディジタル関数計算装置
は以上のような方法によっていたため、X。
は以上のような方法によっていたため、X。
y、zの桁数をnとしたときに2−”xH及び2−R・
y、(Rはnより小さい正の整数)を計算する場合した
がってCORDIC法では、基本クロックのサイの実行
時間を要する欠点がある。
y、(Rはnより小さい正の整数)を計算する場合した
がってCORDIC法では、基本クロックのサイの実行
時間を要する欠点がある。
この発明は以上の欠点を解消するためになされたもので
式on、 a、 C141,(ホ)における2j・Xi
及び2l−y=を計算するためのシフト動作をバレルシ
スタを用いて行う。
式on、 a、 C141,(ホ)における2j・Xi
及び2l−y=を計算するためのシフト動作をバレルシ
スタを用いて行う。
この発明により、 ALU (llとAI、U (2
1から送られる中間結果(2−(i−+)・xj−1t
2’ヒ1)・Vi−+)がバレルシフタによりiビット
シフトされ、2−i・Xi、 2 + 、y、が求め
られる。
1から送られる中間結果(2−(i−+)・xj−1t
2’ヒ1)・Vi−+)がバレルシフタによりiビット
シフトされ、2−i・Xi、 2 + 、y、が求め
られる。
第1図に本発明に従うディジタル関数計算装置例を示す
。第1図において+Iト(31はそれぞれxi+1 *
Yi+1* zi+1を計算するために使用されるA
LU 。
。第1図において+Iト(31はそれぞれxi+1 *
Yi+1* zi+1を計算するために使用されるA
LU 。
(4a) 〜(5b)はそれぞれ* Xi * )
’i + ”i t 21”i t2i、、を保持
してお(nビットのレジスタ、(9)は2’−1an2
−″を格納しておく記憶素子、 a1〜agはレジス
タ(4)〜(8)に取り込むデータを選択するセレクタ
回路、xo、yo、zoは関数計算のためのnビットの
初期値e (13a)I(13b)は◎ビットからn
ビットまでのシフト機能を有するバレルシフタである。
’i + ”i t 21”i t2i、、を保持
してお(nビットのレジスタ、(9)は2’−1an2
−″を格納しておく記憶素子、 a1〜agはレジス
タ(4)〜(8)に取り込むデータを選択するセレクタ
回路、xo、yo、zoは関数計算のためのnビットの
初期値e (13a)I(13b)は◎ビットからn
ビットまでのシフト機能を有するバレルシフタである。
またAはバレルシフタのシフト桁数ヲ与える16進表現
のmビットの制御信号である。
のmビットの制御信号である。
マス、バレルシフタ(13a) ? (1sb)の構
成例を第2図に示す。
成例を第2図に示す。
第2図において03はバレルシフタ、olはn−1個の
出力を有するデコーダ+ (16a)〜(161)は
AN[)ゲート、(17a)〜(17c)はORゲート
であり、■(n)〜■(o)は第3図におけるセレクタ
回路α・、aυのnビットの出力データで、咄)は最上
位ピッ)、I(。)は最下位ビットを示す。また第2図
のY(nl〜Y(。)は第1図におけるレジスタ(4b
)、 (5b)の入力端子に接続されるnビットのシフ
ト後のデータであり、 Y(nlは最上位ビット、Y
(o)は最下位ビットを示す。
出力を有するデコーダ+ (16a)〜(161)は
AN[)ゲート、(17a)〜(17c)はORゲート
であり、■(n)〜■(o)は第3図におけるセレクタ
回路α・、aυのnビットの出力データで、咄)は最上
位ピッ)、I(。)は最下位ビットを示す。また第2図
のY(nl〜Y(。)は第1図におけるレジスタ(4b
)、 (5b)の入力端子に接続されるnビットのシフ
ト後のデータであり、 Y(nlは最上位ビット、Y
(o)は最下位ビットを示す。
さらに第2図のA。−Amはシフトさせたいビット数が
m桁の16進で表現された制御信号である。
m桁の16進で表現された制御信号である。
第3図にバレルシフタ03のシンボル図ヲ、$4図にそ
の動作図を示し、第5図にバレルシフタo3で用いられ
ているデコーダαSのシンボル図ヲ、第6図にその動作
図を示す。
の動作図を示し、第5図にバレルシフタo3で用いられ
ているデコーダαSのシンボル図ヲ、第6図にその動作
図を示す。
上記のように構成されたバレルシフタαlはシフト制御
信号^。−Amの示す数だけ久方データ幅)〜■(o)
が下方に算術シフトしたnビットの出力”(nl 〜Y
(olを得ることができる。
信号^。−Amの示す数だけ久方データ幅)〜■(o)
が下方に算術シフトしたnビットの出力”(nl 〜Y
(olを得ることができる。
次に第1図の動作について説明する。
最初に初期値をレジスタ(4a)〜(5b)に設定する
ため、セレクタ回路01〜03はそれぞれ任意に設定さ
れたX。r Yor zoを選択し、さらにバレルシフ
タ(13a)、 (13b)はA=0の0ビツトシフト
データを出力しX。はレジスタ(4a) 、 (4h
)に、yoはレジスタ(5a) 、 (sb)に、z
oはレジスタ(6)に取り込まれる。次に式Cal+−
(ハ)または式C!41−28におけるi = 0番目
の回転として、 ALU(11はレジスタ(4a)と
(5b) 、 ALU +21はレジスタ(5a)と
(4b) ALU131はレジスタ(6)と記憶素子(
9)から読み出されたjan ’20の値とを従来の方
法と同様レジスタ(5b)またはレジスタ(61の符号
により2式C711−aまたは式&41−(至)に従っ
て加減算する。セレクタαυ〜α2はそれぞれ今計算し
て得られたxJ+ Yll zlを選択し、さらにバ
レルシフタ(i3a) 、 (13b)はA−1の1
ビットシフトデータ2−1・X、を出力して、X、がレ
ジスタ(4a)に+2’・xlがレジスタ(4b)に+
Y1がレジx タ(5a)に+2”Ylがレジスタ(5
b)に、 Zlがレジスタ(61に取り込まれる。
ため、セレクタ回路01〜03はそれぞれ任意に設定さ
れたX。r Yor zoを選択し、さらにバレルシフ
タ(13a)、 (13b)はA=0の0ビツトシフト
データを出力しX。はレジスタ(4a) 、 (4h
)に、yoはレジスタ(5a) 、 (sb)に、z
oはレジスタ(6)に取り込まれる。次に式Cal+−
(ハ)または式C!41−28におけるi = 0番目
の回転として、 ALU(11はレジスタ(4a)と
(5b) 、 ALU +21はレジスタ(5a)と
(4b) ALU131はレジスタ(6)と記憶素子(
9)から読み出されたjan ’20の値とを従来の方
法と同様レジスタ(5b)またはレジスタ(61の符号
により2式C711−aまたは式&41−(至)に従っ
て加減算する。セレクタαυ〜α2はそれぞれ今計算し
て得られたxJ+ Yll zlを選択し、さらにバ
レルシフタ(i3a) 、 (13b)はA−1の1
ビットシフトデータ2−1・X、を出力して、X、がレ
ジスタ(4a)に+2’・xlがレジスタ(4b)に+
Y1がレジx タ(5a)に+2”Ylがレジスタ(5
b)に、 Zlがレジスタ(61に取り込まれる。
その後に、 AI、U(1)はレジスタ(4a)と(
sb) 、 ALU+21はレジスタ(5a)と(4
b) 、 ALU +31はレジスタ(6)と記憶素
子(9)から読み出されたjan’2−1の値とを。
sb) 、 ALU+21はレジスタ(5a)と(4
b) 、 ALU +31はレジスタ(6)と記憶素
子(9)から読み出されたjan’2−1の値とを。
レジスタ(6)または(5b)の符号により式011〜
T23または式Q4〜(イ)に従って加減算する。こう
して得られたX2. Y2122はセレクタO1〜α2
を通りレジスタ(4a) 、 (sa) 、(6)に取
り込まれ、同時にバレルシフタ([3a)、 (13b
)はA==2の2ビツトシフトデータ2”X2および2
2・y2を出力して+2”x2はレジスタ(4b)に、
2−2・y2はレジスタ(5b)にそれぞれ取り込まれ
る。以下i−n番目の回転としてレジスタ(4b)、
(5b)に取り込まれるバレルシフタの出力を2−(n
−1)・xn−4及び2(n−1)・Yn−1とし、記
憶素子(9)から読み出す値をtan ’2 (n−1
)とする以外は上記と同様の回転を繰り返すことにより
、レジスタ(4a)には式αGのXnをレジスタ(5a
)には式anのy。を、レジスタ(6)には式錦のZn
を計算することができる。
T23または式Q4〜(イ)に従って加減算する。こう
して得られたX2. Y2122はセレクタO1〜α2
を通りレジスタ(4a) 、 (sa) 、(6)に取
り込まれ、同時にバレルシフタ([3a)、 (13b
)はA==2の2ビツトシフトデータ2”X2および2
2・y2を出力して+2”x2はレジスタ(4b)に、
2−2・y2はレジスタ(5b)にそれぞれ取り込まれ
る。以下i−n番目の回転としてレジスタ(4b)、
(5b)に取り込まれるバレルシフタの出力を2−(n
−1)・xn−4及び2(n−1)・Yn−1とし、記
憶素子(9)から読み出す値をtan ’2 (n−1
)とする以外は上記と同様の回転を繰り返すことにより
、レジスタ(4a)には式αGのXnをレジスタ(5a
)には式anのy。を、レジスタ(6)には式錦のZn
を計算することができる。
本発明では以上のような方法によるため、2−1・Xl
および2 r −Yiを計算するためのシフト動作によ
る時間を要さずに式c!11〜(ハ)または式C!(イ
)〜翰の近似計算を行なうことができる。
および2 r −Yiを計算するためのシフト動作によ
る時間を要さずに式c!11〜(ハ)または式C!(イ
)〜翰の近似計算を行なうことができる。
したがって0桁のX、 Y、 ZのOOR,DIO
計算がn回の動作で実現することができる。
計算がn回の動作で実現することができる。
以上のように本発明によれば、 0ORI)IO法を
用いたnビットのデジタル関数計算装置において。
用いたnビットのデジタル関数計算装置において。
そのベクトル回転の近似計算がn−Tの実行時間で求め
ることができる。
ることができる。
(nはx、y、zのビット数、Tは基本クロックのサイ
クルタイム)
クルタイム)
第1図は本発明に従うディジタル関数計算回路の一実施
例のブロック図、第2図はバレルシフタの搗成例を示す
図、第3図はバレルシフタのシンボル図、第4図はバレ
ルシフタの動作図、第5図はデコーダのシンボル図、第
6図はデコーダノ動作図である。第7図は0OrLr)
I O法におけるベクトルの回転を表わす図、第8図
は0ORD I O法を実現した従来のディジタル関数
計算回路の一実施例のブロック図である。 図中(x7. yi)、 (xl−H+ yi+、)
はそれぞれ点Pi r Pi+1の直交座標I (几1
1 θiL (”i+1+θ1+1)はそれぞれ点Pi
+ Pi+tの榛座標、αIはθiとθl+1のなす角
度、(1)〜(3)は演算ユニット、(4)〜(6)は
演算データを保持するレジスタ、 (71,(81は下
方シフト機aトを有するレジスタ、(91は回転角度の
逆正接を格納しておく記憶素子+ H〜α2はセレクタ
回路、xo、yo、zoは演算初期値、θ3はn−1ビ
ツトのシフト機能を有するバレルシフタ、 Q9はデコ
ーダ、αGはANDゲート、 a’nはORゲートであ
る。
例のブロック図、第2図はバレルシフタの搗成例を示す
図、第3図はバレルシフタのシンボル図、第4図はバレ
ルシフタの動作図、第5図はデコーダのシンボル図、第
6図はデコーダノ動作図である。第7図は0OrLr)
I O法におけるベクトルの回転を表わす図、第8図
は0ORD I O法を実現した従来のディジタル関数
計算回路の一実施例のブロック図である。 図中(x7. yi)、 (xl−H+ yi+、)
はそれぞれ点Pi r Pi+1の直交座標I (几1
1 θiL (”i+1+θ1+1)はそれぞれ点Pi
+ Pi+tの榛座標、αIはθiとθl+1のなす角
度、(1)〜(3)は演算ユニット、(4)〜(6)は
演算データを保持するレジスタ、 (71,(81は下
方シフト機aトを有するレジスタ、(91は回転角度の
逆正接を格納しておく記憶素子+ H〜α2はセレクタ
回路、xo、yo、zoは演算初期値、θ3はn−1ビ
ツトのシフト機能を有するバレルシフタ、 Q9はデコ
ーダ、αGはANDゲート、 a’nはORゲートであ
る。
Claims (1)
- ベクトルを逐次回転することにより三角関数、双曲関数
等の初等関数を計算するCORDIC法を実現したいビ
ットのディジタル関数計算装置において、そのベクトル
回転の近似計算途中で逐次計算される直交座標点(x軸
、y軸、z軸)の増分値を保持する3つのレジスタと、
前記直交座標点の部分和を保持する3つのレジスタと、
前記直交座標点の部分和を計算する3つの算術演算ユニ
ットと、前記直交座標点の増分値を求めるために2のベ
キ乗積を計算するnビットのバレルシフタとを備えたこ
とを特徴とするディジタル関数計算装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22062385A JPS6279522A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | デイジタル関数計算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22062385A JPS6279522A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | デイジタル関数計算装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6279522A true JPS6279522A (ja) | 1987-04-11 |
Family
ID=16753870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22062385A Pending JPS6279522A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | デイジタル関数計算装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6279522A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6478323A (en) * | 1987-06-30 | 1989-03-23 | Nec Corp | Arithmetic unit for trigonometric function using pseudo division system |
US5060181A (en) * | 1989-01-11 | 1991-10-22 | Ricoh Company, Ltd. | Cubic equation calculation apparatus and cubic curve coordinate data generation apparatus using the same |
US6922451B1 (en) | 1999-04-15 | 2005-07-26 | Nec Corporation | Frequency shifting circuit and method |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP22062385A patent/JPS6279522A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6478323A (en) * | 1987-06-30 | 1989-03-23 | Nec Corp | Arithmetic unit for trigonometric function using pseudo division system |
US5060181A (en) * | 1989-01-11 | 1991-10-22 | Ricoh Company, Ltd. | Cubic equation calculation apparatus and cubic curve coordinate data generation apparatus using the same |
US6922451B1 (en) | 1999-04-15 | 2005-07-26 | Nec Corporation | Frequency shifting circuit and method |
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