JPS6277249A - 車輛用コ−ナリングランプシステム - Google Patents
車輛用コ−ナリングランプシステムInfo
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- JPS6277249A JPS6277249A JP60216912A JP21691285A JPS6277249A JP S6277249 A JPS6277249 A JP S6277249A JP 60216912 A JP60216912 A JP 60216912A JP 21691285 A JP21691285 A JP 21691285A JP S6277249 A JPS6277249 A JP S6277249A
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- Japan
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- output terminal
- level
- lamp system
- cornering lamp
- motor
- Prior art date
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Links
- 238000005286 illumination Methods 0.000 abstract description 8
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 abstract description 6
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野J
本発明は、ハンドル操舵に連動して灯光手段の照射方向
を可にする車輛用コーナリングランプシステムに関する
ものである。
を可にする車輛用コーナリングランプシステムに関する
ものである。
#¥儲、殊に自動車には夜間前方を照射する几めの灯光
手段として、前照灯ケ備えているが、この前照灯は自動
車の正面のみを固定して照射するものでろ9、カーブに
差し掛つfc場合等は自動車の進行方向乏・充分照射し
得ない状態となる。つt9、カーブを曲がるコーナリン
グの際等において、実際に進もうとする進行方向への充
分な照射がなされず、危険の生ずる虞れがめった。
手段として、前照灯ケ備えているが、この前照灯は自動
車の正面のみを固定して照射するものでろ9、カーブに
差し掛つfc場合等は自動車の進行方向乏・充分照射し
得ない状態となる。つt9、カーブを曲がるコーナリン
グの際等において、実際に進もうとする進行方向への充
分な照射がなされず、危険の生ずる虞れがめった。
そこで、このような問題?改善する之めに、従来エフ、
自動車のハンドル操舵に連動させて前照灯の照射方向全
可変し、進行方向全照射する工うに構成したコーナリン
グランプシステムが提案すれている。例えば、ステアリ
ングロット珈)らリンクを介して前照打音llI]かチ
ェうに構成した機械式のコーナリングランプシステム、
るるいは前照灯の回転角をロータリエ/コーダで検出し
、サーボモータで制御する工うに構成した電気式のコー
ナリングランプシステム等が提案されている。機械式の
コーナリングランプシステムは車踵別に専用設計音節さ
々ければならない之め、めまり汎用性がなく、この点か
らいって汎用性のめる電気式のコーナリングランプシス
テムの方が有利でろる。
自動車のハンドル操舵に連動させて前照灯の照射方向全
可変し、進行方向全照射する工うに構成したコーナリン
グランプシステムが提案すれている。例えば、ステアリ
ングロット珈)らリンクを介して前照打音llI]かチ
ェうに構成した機械式のコーナリングランプシステム、
るるいは前照灯の回転角をロータリエ/コーダで検出し
、サーボモータで制御する工うに構成した電気式のコー
ナリングランプシステム等が提案されている。機械式の
コーナリングランプシステムは車踵別に専用設計音節さ
々ければならない之め、めまり汎用性がなく、この点か
らいって汎用性のめる電気式のコーナリングランプシス
テムの方が有利でろる。
したしながら、従来のコーナリングランプシステムにお
いては、自側車のハンドル操舵に連動させて、前照灯の
照射方向を連続的に変化させている几め、殊に電気式の
コーナリングランプシステムにおいてはその構成が複雑
となり、高コストの割には信頼性が低いという問題がめ
つ友。
いては、自側車のハンドル操舵に連動させて、前照灯の
照射方向を連続的に変化させている几め、殊に電気式の
コーナリングランプシステムにおいてはその構成が複雑
となり、高コストの割には信頼性が低いという問題がめ
つ友。
本発明はこの工うな問題点に鑑みてなされたもので、ハ
ンドル操舵に連動し次照射方向の変化全段階的に行うよ
うにしたものでるる。
ンドル操舵に連動し次照射方向の変化全段階的に行うよ
うにしたものでるる。
したがって、この発明に工れば、電気式のコーナリング
ランプシステムの構成を簡略化することが可能となる。
ランプシステムの構成を簡略化することが可能となる。
以下、本発明に係る車輛用コーナリングランプシステム
全詳細に説明する。第1図はこのコーナリングランプシ
ステムの一実施例を示す回路構成図である。同図におい
て、1はハンドル連動のスリット付円板(図示せず)に
取着された7オトセンサ、2はこのフォトセンサ1の送
出する電気信号を処理する処理回路、3はこの処理回路
2の送出する処理信号に基づいて図示せぬ前照灯を駆動
するランプ駆動ユニット、4は直流電源でるる。
全詳細に説明する。第1図はこのコーナリングランプシ
ステムの一実施例を示す回路構成図である。同図におい
て、1はハンドル連動のスリット付円板(図示せず)に
取着された7オトセンサ、2はこのフォトセンサ1の送
出する電気信号を処理する処理回路、3はこの処理回路
2の送出する処理信号に基づいて図示せぬ前照灯を駆動
するランプ駆動ユニット、4は直流電源でるる。
フォトセンサ1は発行ダイオード11.フォトトランジ
スタ12お工び抵抗R+ 、 Rz工9なる第1のフォ
ト・インタラフタ13と、発光ダイオード14、フォト
トランジスタ15お工び抵抗Rs。
スタ12お工び抵抗R+ 、 Rz工9なる第1のフォ
ト・インタラフタ13と、発光ダイオード14、フォト
トランジスタ15お工び抵抗Rs。
R4Lr)なる第2のフォト・インタラゲタ16とから
構成されてお9、フォト・インタラプタ13の出力端子
17お工びフォト・インタラゲタ16の出力端子18に
は、自動車のハンドル操舵に連動して、第2図(a)お
よび(b)に示す様な「1」レベルお工びr OJレベ
ルの交互する同一波形のパルス状電気信号が発生するよ
うになっている。すなわち、ハンドルを中立点エフ時計
方向へ回転(右回転)することに1って、0°を中心と
する正方向の電気信号が、反時計方向へ回転(左回転)
することによって、0°fjI:中心とする負方向の電
気信号が発生するようになっており、(a)は出力端子
17に発生する電気信号を、(b)t/′i出力端子1
8に発生する電気信号を示している。出力端子17に発
生する電気信号は、出力端子18に発生する電気信号エ
フも位相が90°進んでおり、ハンドルが中立点にるる
とき、即ち第2図における0°の時、出力端子18に発
生する電気信号はr l JレベルLr)rOJレベル
へ、あるいは「0」レベルから「1」レベルへと変化す
る立ち下が9るるいは立ち上が9時期にろ9、出力端子
17に発生する電気信号は「0ルベル状悪にるる。
構成されてお9、フォト・インタラプタ13の出力端子
17お工びフォト・インタラゲタ16の出力端子18に
は、自動車のハンドル操舵に連動して、第2図(a)お
よび(b)に示す様な「1」レベルお工びr OJレベ
ルの交互する同一波形のパルス状電気信号が発生するよ
うになっている。すなわち、ハンドルを中立点エフ時計
方向へ回転(右回転)することに1って、0°を中心と
する正方向の電気信号が、反時計方向へ回転(左回転)
することによって、0°fjI:中心とする負方向の電
気信号が発生するようになっており、(a)は出力端子
17に発生する電気信号を、(b)t/′i出力端子1
8に発生する電気信号を示している。出力端子17に発
生する電気信号は、出力端子18に発生する電気信号エ
フも位相が90°進んでおり、ハンドルが中立点にるる
とき、即ち第2図における0°の時、出力端子18に発
生する電気信号はr l JレベルLr)rOJレベル
へ、あるいは「0」レベルから「1」レベルへと変化す
る立ち下が9るるいは立ち上が9時期にろ9、出力端子
17に発生する電気信号は「0ルベル状悪にるる。
一方、処理回路2は、ナントゲート21,22、インバ
ータ23、R−Sフリップフロップ回路24.25、ア
ンドゲート26,27、UP/DOWNカウンタ28お
よびデコーダ/ドライバ29にLり構成されており、R
・Sフリップフロップ回路24お裏び25は負論理入力
のオアゲート241 、242および251,252に
より構成されている。そして、フォトセンサ1の出力端
子1Tに発生する電気信号が、ナントゲート21お工び
22の一端と、R−Sフリップフロ21回路24お裏び
25のリセット端子24r おIび25r とに入力さ
れるようになっており、フォトセンサ1の出力端子18
に発生する電気信号が、アンドゲート26の一端と、ナ
ントゲート22の他端と、インバータ23とに入力され
る工うになっている。
ータ23、R−Sフリップフロップ回路24.25、ア
ンドゲート26,27、UP/DOWNカウンタ28お
よびデコーダ/ドライバ29にLり構成されており、R
・Sフリップフロップ回路24お裏び25は負論理入力
のオアゲート241 、242および251,252に
より構成されている。そして、フォトセンサ1の出力端
子1Tに発生する電気信号が、ナントゲート21お工び
22の一端と、R−Sフリップフロ21回路24お裏び
25のリセット端子24r おIび25r とに入力さ
れるようになっており、フォトセンサ1の出力端子18
に発生する電気信号が、アンドゲート26の一端と、ナ
ントゲート22の他端と、インバータ23とに入力され
る工うになっている。
そして、インバータ23の反転出力する電気信号がナン
トゲート21の他端お工びアンドゲート27の一漏へと
入力される工うになっている。ま之、ナントゲート21
お工び22の出力は、R−Sフリップフロップ回路24
お工び25のセット端子24gおよび25sに入力され
るようになっており、R−Sフリップフロップ回路24
お工び25の出力はQ出力端子24qお工び25q k
介してアンドゲート26お工び27の他端へ入力される
工うになっている。そして、アンドゲート26お工び2
Tの出力がU P/DOWNカウンタ28のアップ入力
端子28μ お工びダウン入力端子28dに入力される
工うになっており、UP/DOWN カウンタ2Bは入
力端子28μあるいは28dに「1」レベルの信号が入
力される毎にそのカウント値をアップあるいはダウンし
、そのカウント値に応じ九デジタル信号を出力端子28
A〜28D t−介してデコーダ/ドライバ29の入力
端子29A〜29Dに送出する工うになっている。そし
て、デコーダ/ドライバ29はこのデジタル信号を受け
て、出力端子29a〜29oの内の所定の出力端子を選
択し、そのレベルを「0」とする工うになっている。
トゲート21の他端お工びアンドゲート27の一漏へと
入力される工うになっている。ま之、ナントゲート21
お工び22の出力は、R−Sフリップフロップ回路24
お工び25のセット端子24gおよび25sに入力され
るようになっており、R−Sフリップフロップ回路24
お工び25の出力はQ出力端子24qお工び25q k
介してアンドゲート26お工び27の他端へ入力される
工うになっている。そして、アンドゲート26お工び2
Tの出力がU P/DOWNカウンタ28のアップ入力
端子28μ お工びダウン入力端子28dに入力される
工うになっており、UP/DOWN カウンタ2Bは入
力端子28μあるいは28dに「1」レベルの信号が入
力される毎にそのカウント値をアップあるいはダウンし
、そのカウント値に応じ九デジタル信号を出力端子28
A〜28D t−介してデコーダ/ドライバ29の入力
端子29A〜29Dに送出する工うになっている。そし
て、デコーダ/ドライバ29はこのデジタル信号を受け
て、出力端子29a〜29oの内の所定の出力端子を選
択し、そのレベルを「0」とする工うになっている。
すなわち、第2図におけるN点において、UP/DOW
Nカウンタ28におけるカウント値は零となるように設
定されており、この時デコーダ/ドライバ29は出力端
子29h ’に選択し、この出力端子29h のレベル
のみを10」レベルとするようになっている。そして、
UP/DOWNカクンタ28においてカウント値が1ず
つアップする毎に、「0」レベルとなる出力端子′!!
−29hから29g。
Nカウンタ28におけるカウント値は零となるように設
定されており、この時デコーダ/ドライバ29は出力端
子29h ’に選択し、この出力端子29h のレベル
のみを10」レベルとするようになっている。そして、
UP/DOWNカクンタ28においてカウント値が1ず
つアップする毎に、「0」レベルとなる出力端子′!!
−29hから29g。
29f ・・・29a と順次繰り上げる工うになって
いる。また、UP/DOWNカクンタ28におけるカウ
ント値が零から1ずつダウンする毎に、「0」レベルと
なる出力端子? 29hから291゜29j ・・・2
9o と順次繰り下げるようになっている。尚、カウ
ントアツプ後のカウントダウンあるいはカウントダウン
後のカウントアツプにおいても、「0」レベルとなる出
力端子は順次隣接する出力端子へと繰り下がりるるいは
繰り上がる工うになっていることは言うまでもない。そ
して、デコーダ/ドライバ29の出力端子29mお工び
29bが該処理回路2の出力端子2aに、29cお工び
29dか出力端子2bに、29eおLび29fが出力端
子2Cに、29g、29h お工び29iが出力端子2
dに、29jお工び29k が出力端子2eに、29t
お工ひ29mが出力端子2fに、そして29n お工び
29oか出力端子社に夫々接続されている。
いる。また、UP/DOWNカクンタ28におけるカウ
ント値が零から1ずつダウンする毎に、「0」レベルと
なる出力端子? 29hから291゜29j ・・・2
9o と順次繰り下げるようになっている。尚、カウ
ントアツプ後のカウントダウンあるいはカウントダウン
後のカウントアツプにおいても、「0」レベルとなる出
力端子は順次隣接する出力端子へと繰り下がりるるいは
繰り上がる工うになっていることは言うまでもない。そ
して、デコーダ/ドライバ29の出力端子29mお工び
29bが該処理回路2の出力端子2aに、29cお工び
29dか出力端子2bに、29eおLび29fが出力端
子2Cに、29g、29h お工び29iが出力端子2
dに、29jお工び29k が出力端子2eに、29t
お工ひ29mが出力端子2fに、そして29n お工び
29oか出力端子社に夫々接続されている。
し〃)シて、処理回路2の出力端子2a〜2gがランプ
駆動ユニット3の摺動基板31上に形成され九半円帯状
の導体パターン32お工ひ33に摺接する摺動接点34
b〜34hに各々接続されており、摺動接点34bに隣
接する摺動接点34a がリレー35のコイル351
を介して直流を源4の正極性側に接続されている。te
、摺動接点34hに隣接する摺動接点34i もリレ
ー36のコイル361を介して直流電源4の正極性側に
接続されており、コイル351お工び361 にはダイ
オード3Tお工び38が並列に接続されている。そして
、直流モータ39の両接続端にリレー35の常開・常閉
接点352お工びリレー36の常開・常閉接点362が
接続され、リレー35が通電付勢状態となったとき、常
開・常閉接点352のコモン端子352c と常開接点
端子352aとが導通し、M流モータ39の一端に直流
電源4の正極性側が接続されるエフになっている。ま之
、リレー36が通電付勢状態となり友とき、常開・常閉
接点362のコモン端子362c と常開接点端子36
ムとが導通し、直流モータ39の他端にiiI流′を源
4の正極性側が接続される工うになりている。丁なわち
、常開・常閉接点352お工び362は、通常そのコモ
ン端子352c お工び362cと常閉接点端子352
bお工び362bとが導通状態にろり、この時直流モー
タ39の両端は接地されている。
駆動ユニット3の摺動基板31上に形成され九半円帯状
の導体パターン32お工ひ33に摺接する摺動接点34
b〜34hに各々接続されており、摺動接点34bに隣
接する摺動接点34a がリレー35のコイル351
を介して直流を源4の正極性側に接続されている。te
、摺動接点34hに隣接する摺動接点34i もリレ
ー36のコイル361を介して直流電源4の正極性側に
接続されており、コイル351お工び361 にはダイ
オード3Tお工び38が並列に接続されている。そして
、直流モータ39の両接続端にリレー35の常開・常閉
接点352お工びリレー36の常開・常閉接点362が
接続され、リレー35が通電付勢状態となったとき、常
開・常閉接点352のコモン端子352c と常開接点
端子352aとが導通し、M流モータ39の一端に直流
電源4の正極性側が接続されるエフになっている。ま之
、リレー36が通電付勢状態となり友とき、常開・常閉
接点362のコモン端子362c と常開接点端子36
ムとが導通し、直流モータ39の他端にiiI流′を源
4の正極性側が接続される工うになりている。丁なわち
、常開・常閉接点352お工び362は、通常そのコモ
ン端子352c お工び362cと常閉接点端子352
bお工び362bとが導通状態にろり、この時直流モー
タ39の両端は接地されている。
そして、I流モータ39に常開・常閉接点352を介し
て直流電源が供給され九時、該モータはランプ駆動軸5
全時計方向に回転させ(図示右回転)、このランプ駆動
軸5の右回転に伴って導体パターン32お工び33も摺
動基板31と一体となって右回転する工うになっている
。また、直流モータ39に常開・常閉接点362 を介
して直流電源が供給されt時、ランプ駆動軸5は左回り
に回転し、このランプ駆動軸5の左回転に伴って導体パ
ターン32お工び33は摺動基板31と−・体となって
左回転するようになっている。尚、ランプ駆動軸5の右
回転および左回転によって、前照灯の照射方向が変化す
るようになっていることは言うまでもなく、ランプ駆動
軸5が右回転することにエフ、前照灯の照射方向が運転
席から見て左方向へ回転移動し、ランプ駆動軸5が左回
転すること(より、前照灯の照射方向が左方向へ回転移
動するようになっている。
て直流電源が供給され九時、該モータはランプ駆動軸5
全時計方向に回転させ(図示右回転)、このランプ駆動
軸5の右回転に伴って導体パターン32お工び33も摺
動基板31と一体となって右回転する工うになっている
。また、直流モータ39に常開・常閉接点362 を介
して直流電源が供給されt時、ランプ駆動軸5は左回り
に回転し、このランプ駆動軸5の左回転に伴って導体パ
ターン32お工び33は摺動基板31と−・体となって
左回転するようになっている。尚、ランプ駆動軸5の右
回転および左回転によって、前照灯の照射方向が変化す
るようになっていることは言うまでもなく、ランプ駆動
軸5が右回転することにエフ、前照灯の照射方向が運転
席から見て左方向へ回転移動し、ランプ駆動軸5が左回
転すること(より、前照灯の照射方向が左方向へ回転移
動するようになっている。
次に、このように構成され九車輛用コーナリングランプ
システムの勤t’l”k説明する。丁なわち、今、自動
車が直進走行を行っており、)1ンドルが中立点に位置
しているものとする(第2図のN点)。
システムの勤t’l”k説明する。丁なわち、今、自動
車が直進走行を行っており、)1ンドルが中立点に位置
しているものとする(第2図のN点)。
この時、UP/DOWNカウンタ28におけるカウント
値は零でろv1デコーダ/ドライバ29は出力端子29
h のみが「0」レベルとなっている。
値は零でろv1デコーダ/ドライバ29は出力端子29
h のみが「0」レベルとなっている。
つ′19、出力端子29a〜29gお工び出力端子29
i〜290は全てr l 、Jレベルとなっておジ、導
体パターン32および33に接する摺動接点34b〜3
4d お工び34f〜34gは「1」レベルとなってい
る。したがって、リレー35お工び36には電源が供給
されず、直流モータ39は回転しない。つ′!り、前照
灯の照射方向はこの時正面を向いて停止している。
i〜290は全てr l 、Jレベルとなっておジ、導
体パターン32および33に接する摺動接点34b〜3
4d お工び34f〜34gは「1」レベルとなってい
る。したがって、リレー35お工び36には電源が供給
されず、直流モータ39は回転しない。つ′!り、前照
灯の照射方向はこの時正面を向いて停止している。
しかして、このような状態からハンドルを右回転し右操
舵を開始すると、フォト−インタラプタ13お工び16
の送出する電気信号がrlJおよび「0ルベルとなる(
第2図のa点)。これにJ:v1ナントゲート21の出
力が「1」レベルよ5rOJレベルへト変ワリ、R−S
フリップフロップ回路24がセットされ、Q出力端子2
4qが11−ルベルとなる。そして、さらに右操舵を行
い第2図におけるb点に違すると、フォトセンサ1の出
力端子1γおよび18が共に「1」レベルとなり、アン
ドゲート26の2人力が共に「lJレベルとなって、U
P/DOWNカウンタ28のアップ入力端子28uに「
1」レベルの信号が入力され、UP/DOWNカウンタ
28におけるカウント値が1だけカウントアツプする。
舵を開始すると、フォト−インタラプタ13お工び16
の送出する電気信号がrlJおよび「0ルベルとなる(
第2図のa点)。これにJ:v1ナントゲート21の出
力が「1」レベルよ5rOJレベルへト変ワリ、R−S
フリップフロップ回路24がセットされ、Q出力端子2
4qが11−ルベルとなる。そして、さらに右操舵を行
い第2図におけるb点に違すると、フォトセンサ1の出
力端子1γおよび18が共に「1」レベルとなり、アン
ドゲート26の2人力が共に「lJレベルとなって、U
P/DOWNカウンタ28のアップ入力端子28uに「
1」レベルの信号が入力され、UP/DOWNカウンタ
28におけるカウント値が1だけカウントアツプする。
これにより、デコーダ7/ドライバ29けそれまで送出
していた10」レベルの信号を出力端子29hから出力
端子29g に繰り土げて送出する工うになる。しかし
、出力端子29gは出力端子29h と同じく処理回
路2の出力端子2d K接続されているので、モータ3
9には電源が供給されず、前照灯の照射方向は正面を同
い友讐ま停止し続ける。そして、さらに右操舵を続ける
ことにJり、フォトセンサ1の出力端子11お工び18
がrOJおよび「1」レベルとなり(第2図の8点)、
R−Sクリッププロップ回路24のリセット端子24r
カr OJレベルとなり、該フリップフロップがリセ
ットされQ出力端子24qが「0」レベルとなって次の
カウントに備える。しかして、第2図のd点に達すると
、ナントゲート21の出力が「1」レベルよシ「0」レ
ベルと変−わり、R−87リツプフロツプ回路24がセ
ット状態となシ、Q出力端子24qが再び「1」レベル
となって、第2図の0点に達した時点でアンドゲート2
6の出力が11」レベルとなりUP/DOWNカウンタ
28におけるカウント値がさらに1だけカウントアツプ
する。このカウント値のアップにより、デコーダ/ドラ
イバ2Sはそれまで送出していたrOJ レベルの信号
を出力端子29gから出力端子29fに繰シ上げて送出
し、リレー35のコイル351に摺動接点34a、導体
パターン32、摺動接点34a、出力端子2Cの経路で
電流が流れる。そして、このコイル351の通電付勢に
より、常開・常閉接点352のコモン端子352Cと常
開接点端子352a とが導通状態となり、直流モー
タ39が回転しランプ駆動軸5が右回転する。
していた10」レベルの信号を出力端子29hから出力
端子29g に繰り土げて送出する工うになる。しかし
、出力端子29gは出力端子29h と同じく処理回
路2の出力端子2d K接続されているので、モータ3
9には電源が供給されず、前照灯の照射方向は正面を同
い友讐ま停止し続ける。そして、さらに右操舵を続ける
ことにJり、フォトセンサ1の出力端子11お工び18
がrOJおよび「1」レベルとなり(第2図の8点)、
R−Sクリッププロップ回路24のリセット端子24r
カr OJレベルとなり、該フリップフロップがリセ
ットされQ出力端子24qが「0」レベルとなって次の
カウントに備える。しかして、第2図のd点に達すると
、ナントゲート21の出力が「1」レベルよシ「0」レ
ベルと変−わり、R−87リツプフロツプ回路24がセ
ット状態となシ、Q出力端子24qが再び「1」レベル
となって、第2図の0点に達した時点でアンドゲート2
6の出力が11」レベルとなりUP/DOWNカウンタ
28におけるカウント値がさらに1だけカウントアツプ
する。このカウント値のアップにより、デコーダ/ドラ
イバ2Sはそれまで送出していたrOJ レベルの信号
を出力端子29gから出力端子29fに繰シ上げて送出
し、リレー35のコイル351に摺動接点34a、導体
パターン32、摺動接点34a、出力端子2Cの経路で
電流が流れる。そして、このコイル351の通電付勢に
より、常開・常閉接点352のコモン端子352Cと常
開接点端子352a とが導通状態となり、直流モー
タ39が回転しランプ駆動軸5が右回転する。
このランプ駆動軸5の右回転により前照灯の照射方向が
右回シに移動すると共に、摺動基板31がその導体パタ
ーン32および33に摺動接点34a〜341を摺動さ
せながら右回転する。そして、摺動接点34(Lが導体
)くターン32工1mれることにエフ、リレー35のコ
イル351への通電付勢が解除され、常開−常閉接点3
52のコモン端子352c と常開接点端子352aと
が非導通となり、直流モータ39への給電が遮断される
。直流モータ39は慣性に工9若干回転し友後停止し、
摺動基板31は第3図に示す様にその導体パターン32
と33との対向間隙31aの略中央に摺動接点34d
を配し良状態で停止する。
右回シに移動すると共に、摺動基板31がその導体パタ
ーン32および33に摺動接点34a〜341を摺動さ
せながら右回転する。そして、摺動接点34(Lが導体
)くターン32工1mれることにエフ、リレー35のコ
イル351への通電付勢が解除され、常開−常閉接点3
52のコモン端子352c と常開接点端子352aと
が非導通となり、直流モータ39への給電が遮断される
。直流モータ39は慣性に工9若干回転し友後停止し、
摺動基板31は第3図に示す様にその導体パターン32
と33との対向間隙31aの略中央に摺動接点34d
を配し良状態で停止する。
以下、同様にして、右操舵金続けることによりUP/D
OWNカウンタ28におけるカウント値が順次アップし
、デコーダ/ドライバ29の送出する「0」レベルの信
号位置が出力端子29e、29d・・・29a と繰
り上が9、これにエフ直流モータ39が断続的に回転し
、前照灯の照射方向が段階的に右回りに移動する。
OWNカウンタ28におけるカウント値が順次アップし
、デコーダ/ドライバ29の送出する「0」レベルの信
号位置が出力端子29e、29d・・・29a と繰
り上が9、これにエフ直流モータ39が断続的に回転し
、前照灯の照射方向が段階的に右回りに移動する。
次に、ハンドル全中立点裏り左回転し几場合の製作につ
いて説明する。すなわち、第2図におけるNALジ左操
舵を行うと、フォトセンサ1の出力端子17お工び18
が共に「1」レベルとな9(第2図のf点)、ナントゲ
ート22の出力が「0」レベルとなって、R・Sフリッ
プフロップ回路25がセットされ、Q出力端子25qが
「1ルベルとなる。そして、第2図のg点に達すると、
出力端子17お工び18が「1」および「0」レベルと
な9、アンドゲート27の2人力が共に「1−ルベルと
なって、UP/DOWN カラ7 夕28 Oダウン入
力端子28d に「1」レベルの信号が入力され、UP
/DOWNカクンタ28はカウント値を1だけカウント
ダウンする。このカウントダウンにより、デコーダ/ド
ライバ29はそれまで送出してい友「0」レベルの信号
を出力端子29hから出力端子291 に繰り下げて送
出する工うになる。そして、第2図のh点に達すると、
出力端子1γお工び18が共に「0」レベルとなり、R
・Sフリップフロップ回路25がリセットされて、Q出
力端子25qが「0」レベルとなって次のカウントに備
える。しかして第2図の1点に達しt時点で、UP/D
OWNカクンタ28におけるカウント値がさらに1だけ
カウントダウンし、デコーダ/ドライバ29の送出する
「0」レベルの信号位置は出力端子29iから29j
へと繰り下がる。
いて説明する。すなわち、第2図におけるNALジ左操
舵を行うと、フォトセンサ1の出力端子17お工び18
が共に「1」レベルとな9(第2図のf点)、ナントゲ
ート22の出力が「0」レベルとなって、R・Sフリッ
プフロップ回路25がセットされ、Q出力端子25qが
「1ルベルとなる。そして、第2図のg点に達すると、
出力端子17お工び18が「1」および「0」レベルと
な9、アンドゲート27の2人力が共に「1−ルベルと
なって、UP/DOWN カラ7 夕28 Oダウン入
力端子28d に「1」レベルの信号が入力され、UP
/DOWNカクンタ28はカウント値を1だけカウント
ダウンする。このカウントダウンにより、デコーダ/ド
ライバ29はそれまで送出してい友「0」レベルの信号
を出力端子29hから出力端子291 に繰り下げて送
出する工うになる。そして、第2図のh点に達すると、
出力端子1γお工び18が共に「0」レベルとなり、R
・Sフリップフロップ回路25がリセットされて、Q出
力端子25qが「0」レベルとなって次のカウントに備
える。しかして第2図の1点に達しt時点で、UP/D
OWNカクンタ28におけるカウント値がさらに1だけ
カウントダウンし、デコーダ/ドライバ29の送出する
「0」レベルの信号位置は出力端子29iから29j
へと繰り下がる。
これにエフ、リレー36のコイル361 に摺動接点3
41.導体パターン33.摺動接点34f、出力端子2
eの経路で電流が流れ、常開・常閉接点362のコモン
端子362Cと常開接点端子362aと妙・、導通状態
となり、直流モータ39が回転し、ランプ駆動軸5が右
回転する。このランプ駆動軸5の左配置転ecニジ前照
灯の照射力向か左回りに移動すると共に、摺動基板31
が左回転し、摺動接点34f が導体パターン33工9
離れ、リレー蕊のコイル361への通電付勢が解除され
、常開・常閉接点362のコモン端子362Cと常開接
点端子362aとが非導通となって直流モータ39への
給電が遮断される。これにエフ、直流モータ39が慣性
に=9若子回転した後停止する。以下、同様にして、左
操舵金続けることにエクUP/DOWNカウンタ28に
おけるカウント値が順次ダウンし、デコーダ/ドライバ
29の送出する「0」レベルの信号位置が出力端子29
に、291・・・ 29゜と繰ジ下が9、これにより直
流モータ39が断続的に回転し、前照灯の照射方向が段
階的に左回りに移動する。
41.導体パターン33.摺動接点34f、出力端子2
eの経路で電流が流れ、常開・常閉接点362のコモン
端子362Cと常開接点端子362aと妙・、導通状態
となり、直流モータ39が回転し、ランプ駆動軸5が右
回転する。このランプ駆動軸5の左配置転ecニジ前照
灯の照射力向か左回りに移動すると共に、摺動基板31
が左回転し、摺動接点34f が導体パターン33工9
離れ、リレー蕊のコイル361への通電付勢が解除され
、常開・常閉接点362のコモン端子362Cと常開接
点端子362aとが非導通となって直流モータ39への
給電が遮断される。これにエフ、直流モータ39が慣性
に=9若子回転した後停止する。以下、同様にして、左
操舵金続けることにエクUP/DOWNカウンタ28に
おけるカウント値が順次ダウンし、デコーダ/ドライバ
29の送出する「0」レベルの信号位置が出力端子29
に、291・・・ 29゜と繰ジ下が9、これにより直
流モータ39が断続的に回転し、前照灯の照射方向が段
階的に左回りに移動する。
尚、本実施例における前照灯の照射方向の段階的な振れ
角度は10°としており、し次がって前照灯の照射方向
に左右へ最大各30°振ることができるようになってい
る。そして、この工うな振れ角度を得るために、摺動接
点34b〜34hは等角度間隔で配設され、且つ前照灯
の照射方向’k 一段階で10°振るに充分な間隔とな
っている。この工つな方法で前照灯の照射方向全段階的
に変化させた時の視界は、実用上充分と言えるものでb
つ之。一般に、自動車の前照灯は数10°の紀元パター
ンヲ有しており、この配充パターンに対して10〜30
%程度のステップで前照灯を可動させれば、従来の如く
前照灯を連続的に移動させなくとも実用上充分な視yP
k得ることができる。
角度は10°としており、し次がって前照灯の照射方向
に左右へ最大各30°振ることができるようになってい
る。そして、この工うな振れ角度を得るために、摺動接
点34b〜34hは等角度間隔で配設され、且つ前照灯
の照射方向’k 一段階で10°振るに充分な間隔とな
っている。この工つな方法で前照灯の照射方向全段階的
に変化させた時の視界は、実用上充分と言えるものでb
つ之。一般に、自動車の前照灯は数10°の紀元パター
ンヲ有しており、この配充パターンに対して10〜30
%程度のステップで前照灯を可動させれば、従来の如く
前照灯を連続的に移動させなくとも実用上充分な視yP
k得ることができる。
また、本実施例においては、ノ1ンドルを中立点から右
回転おLび左回転したときの動作について説明し友が、
右回転した後がらの左回転、あるいは左回転し友後から
の右回転の場合であっても、UP/DOWNカランタ2
8 におけるカウント値は順次カウントダウンあるいは
カウントアツプされて、前照灯の照射方向はこのカウン
ト値に応じて変化することは言うまでもない。
回転おLび左回転したときの動作について説明し友が、
右回転した後がらの左回転、あるいは左回転し友後から
の右回転の場合であっても、UP/DOWNカランタ2
8 におけるカウント値は順次カウントダウンあるいは
カウントアツプされて、前照灯の照射方向はこのカウン
ト値に応じて変化することは言うまでもない。
このように、本実施例によるコーナリングランプシステ
ムによると、コーナリングの際自動車のハンドル操舵に
連動させて進行方向を照射するようにすることができる
ので、走行の際の安全性が確保されると共に、照射方向
の変化を直流モータを用いて段階的に行う工うにしてい
る几め、従来のサーボモータに用いtシステムに比して
、その構成が簡略化され、低コスト且つ高信頼性のシス
テムとなっている。マ九、サーボモータを使用したシス
テムでモータの回転位置検出端子が断線した様な場合に
めりては、回転位置が制御不能になるという不具合がめ
り次が、本実施例のようなシステムとすることにより断
線時に6つては、その動作が停止するのみというフェー
ルセーフ動作が得られる。
ムによると、コーナリングの際自動車のハンドル操舵に
連動させて進行方向を照射するようにすることができる
ので、走行の際の安全性が確保されると共に、照射方向
の変化を直流モータを用いて段階的に行う工うにしてい
る几め、従来のサーボモータに用いtシステムに比して
、その構成が簡略化され、低コスト且つ高信頼性のシス
テムとなっている。マ九、サーボモータを使用したシス
テムでモータの回転位置検出端子が断線した様な場合に
めりては、回転位置が制御不能になるという不具合がめ
り次が、本実施例のようなシステムとすることにより断
線時に6つては、その動作が停止するのみというフェー
ルセーフ動作が得られる。
尚、本実施例においては処理回路2を71−ド回路で構
成し九がマイクロコンピュータ等を用いてプログラム制
御全行う工うにしても工く、さらに前照灯の回転位置の
検出に摺動接点を使用したが元で検出するようにしても
工い。また、本実施例では前照灯の照射方向の段階的な
振れ角度’k 10’で且つ等間隔とし九が、例えば摺
動接点34b〜34hの間隔全0cm付近では密、外方
へ行くほど疎となる工うに構成し、不等間隔としても良
い。
成し九がマイクロコンピュータ等を用いてプログラム制
御全行う工うにしても工く、さらに前照灯の回転位置の
検出に摺動接点を使用したが元で検出するようにしても
工い。また、本実施例では前照灯の照射方向の段階的な
振れ角度’k 10’で且つ等間隔とし九が、例えば摺
動接点34b〜34hの間隔全0cm付近では密、外方
へ行くほど疎となる工うに構成し、不等間隔としても良
い。
tた、ランプ駆動軸5による前照灯の照射方向の回転移
wJJは、前照灯全体を勤かチェうにしてもよいが、一
般に自動車の前照灯取付スペースは狭く、前照灯全体f
taか丁ために必要なスペースを確保できない揚台が多
い。ま九、前照灯全体を可動させ皮としても、寒冷地な
どでは凍結の几め勤2)−なくなるという問題がるり、
最近では前照灯内の反射鏡(リフレクタ〕を可動させる
という方法が提案されている。しかし、リフレクタを可
動させる次めのスペースが前照灯内部に必要となるので
前照灯全体が大型化してしまい、スペース上の制約から
実現性に乏しい。このような点に鑑みて、本実施例にお
けるコーナリングランプシステムにおいては、第4図に
示す様なサブリフレクタ可動式の前照灯を用いている。
wJJは、前照灯全体を勤かチェうにしてもよいが、一
般に自動車の前照灯取付スペースは狭く、前照灯全体f
taか丁ために必要なスペースを確保できない揚台が多
い。ま九、前照灯全体を可動させ皮としても、寒冷地な
どでは凍結の几め勤2)−なくなるという問題がるり、
最近では前照灯内の反射鏡(リフレクタ〕を可動させる
という方法が提案されている。しかし、リフレクタを可
動させる次めのスペースが前照灯内部に必要となるので
前照灯全体が大型化してしまい、スペース上の制約から
実現性に乏しい。このような点に鑑みて、本実施例にお
けるコーナリングランプシステムにおいては、第4図に
示す様なサブリフレクタ可動式の前照灯を用いている。
すなわち、同図において6はメインリフレクタであり、
7にサブリフレクタ、8はう′を源でろる。サブリフレ
クタγは第1図のランプ駆wJ軸5に連動して一転する
ようになっている。自動車が直進状態にめるときは、メ
インリフレクタ6お工びサブリフレクタγによる反射光
の照射方向は同一となっている。この工つな状態から、
自動車がVすえば右折すると、前記第1図を用いて説明
し友如く、ハンドル操舵に連動してラング駆動軸5が断
続的に右回転し、サブリフレクタ7のみが第5図に示す
如く回転移動するLのす7” IJフレクタγの回転移
動により、サブリフレクタγにおいて反射する元は図示
右方向へ向って照射される。つまp1サブリフレクタ7
の反射光が進行方向を照射することになる。この時、メ
インリフレクタ6の反射光は正面を照射しており、メイ
ンリフレクタ6全体を可動させる方法に比して夜間走行
時の視界が広が9、安全性が向上する。
7にサブリフレクタ、8はう′を源でろる。サブリフレ
クタγは第1図のランプ駆wJ軸5に連動して一転する
ようになっている。自動車が直進状態にめるときは、メ
インリフレクタ6お工びサブリフレクタγによる反射光
の照射方向は同一となっている。この工つな状態から、
自動車がVすえば右折すると、前記第1図を用いて説明
し友如く、ハンドル操舵に連動してラング駆動軸5が断
続的に右回転し、サブリフレクタ7のみが第5図に示す
如く回転移動するLのす7” IJフレクタγの回転移
動により、サブリフレクタγにおいて反射する元は図示
右方向へ向って照射される。つまp1サブリフレクタ7
の反射光が進行方向を照射することになる。この時、メ
インリフレクタ6の反射光は正面を照射しており、メイ
ンリフレクタ6全体を可動させる方法に比して夜間走行
時の視界が広が9、安全性が向上する。
さらに、メインリフレクタ6エクも小型のサブリフレク
タ7を可動させる構成とすることにエフ、前照灯を大型
化することなくその可動スペースをとることができ、充
分その実現が可能となっている。
タ7を可動させる構成とすることにエフ、前照灯を大型
化することなくその可動スペースをとることができ、充
分その実現が可能となっている。
また、本実施例においては前照灯をハンドル操舵に連動
して可動するようにしたが、前照灯の照射方向は従前通
り正面に固定し、ハンドル操舵に連動して可動する灯光
手段として補助灯を便用する工うにしても工い。このよ
うな補助灯を設けることにエフ、前述のサブリフレクタ
7と同様な効果’i−?8ることができる。
して可動するようにしたが、前照灯の照射方向は従前通
り正面に固定し、ハンドル操舵に連動して可動する灯光
手段として補助灯を便用する工うにしても工い。このよ
うな補助灯を設けることにエフ、前述のサブリフレクタ
7と同様な効果’i−?8ることができる。
尚、本実施例にあっては、フォトセンサ1、処理回路2
、ランプ駆動ユニット3、直流電源4のトタルシステム
でステップ手段を構成していることは言うまでもない。
、ランプ駆動ユニット3、直流電源4のトタルシステム
でステップ手段を構成していることは言うまでもない。
以上説明したように本発明による車輛用コーナリングラ
ンプシステムによると、ハンドル操舵に連動し几照射方
向の変化を段階的に行うようにし九ので、電気式のコー
ナリングランプシステムの構成を簡略化することが可能
となり、従来のサーボモータ全周いたコーナリングラン
プシステムに比して、低コスト且つ高信頼性とすること
が可能となる。
ンプシステムによると、ハンドル操舵に連動し几照射方
向の変化を段階的に行うようにし九ので、電気式のコー
ナリングランプシステムの構成を簡略化することが可能
となり、従来のサーボモータ全周いたコーナリングラン
プシステムに比して、低コスト且つ高信頼性とすること
が可能となる。
第1図は本発明に係る車輛用コーナリングランプシステ
ムの一実施例を示す回路構成図、第、2図はこのコーナ
リングランプシステムに用いるフォトセンサの出力波形
図、第3図はこのコーナリングランプシステムにおける
摺動基板の動作を説明する状態図、第4図はこのコーナ
リングランプシステムを用いて駆動する前照灯内部の概
略構成図、第5図はこの前照灯の動作説明図である。 1争・・・フォトセンサ、2・・・・処理回路、3・・
・参ランプ駆動ユニット、4・聯・参直流電源、28・
・働・UP/DOWN カウンタ、 29・me・デコ
ーダ/ドライバ、31−−・・摺動基板、32.33−
−−−導体パターン、34a〜341 ・・・・摺動接
点、39・・・・亘流モ−タ。
ムの一実施例を示す回路構成図、第、2図はこのコーナ
リングランプシステムに用いるフォトセンサの出力波形
図、第3図はこのコーナリングランプシステムにおける
摺動基板の動作を説明する状態図、第4図はこのコーナ
リングランプシステムを用いて駆動する前照灯内部の概
略構成図、第5図はこの前照灯の動作説明図である。 1争・・・フォトセンサ、2・・・・処理回路、3・・
・参ランプ駆動ユニット、4・聯・参直流電源、28・
・働・UP/DOWN カウンタ、 29・me・デコ
ーダ/ドライバ、31−−・・摺動基板、32.33−
−−−導体パターン、34a〜341 ・・・・摺動接
点、39・・・・亘流モ−タ。
Claims (1)
- ハンドル操舵に連動して灯光手段の照射方向を可変する
車輛用コーナリングランプシステムにおいて、前記灯光
手段の照射方向の変化を段階的に行うステップ手段を設
けたことを特徴とする車輛用コーナリングランプシステ
ム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60216912A JPS6277249A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 車輛用コ−ナリングランプシステム |
US06/913,129 US4733333A (en) | 1985-09-30 | 1986-09-29 | Cornering lamp system for vehicle |
FR868613537A FR2587947B1 (fr) | 1985-09-30 | 1986-09-29 | Systeme d'eclairage d'angle pour vehicule |
DE19863633179 DE3633179A1 (de) | 1985-09-30 | 1986-09-30 | Kurvenfahr-scheinwerfersystem fuer fahrzeuge |
KR1019860008234A KR920004780B1 (ko) | 1985-09-30 | 1986-09-30 | 차량용 코너링 전조등시스템 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60216912A JPS6277249A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 車輛用コ−ナリングランプシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6277249A true JPS6277249A (ja) | 1987-04-09 |
JPH0523974B2 JPH0523974B2 (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=16695865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60216912A Granted JPS6277249A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 車輛用コ−ナリングランプシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6277249A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0162946U (ja) * | 1987-10-19 | 1989-04-21 | ||
JPH0245234A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-15 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用コーナリングランプシステム |
US4943893A (en) * | 1987-09-16 | 1990-07-24 | Koito Manufacturing Co., Ltd. | Automotive illumination system |
US5562336A (en) * | 1995-02-07 | 1996-10-08 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Head lamp device for vehicle |
US5588733A (en) * | 1995-01-17 | 1996-12-31 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Head lamp device for vehicle |
US5876113A (en) * | 1996-05-09 | 1999-03-02 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Head lamp device for vehicle |
US5909949A (en) * | 1996-06-03 | 1999-06-08 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Head lamp device for vehicle |
US5931572A (en) * | 1996-05-20 | 1999-08-03 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Head lamp device for vehicle |
US6010237A (en) * | 1997-01-29 | 2000-01-04 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Head lamp device for vehicle |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60216912A patent/JPS6277249A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0523974B2 (ja) | 1993-04-06 |
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