JPS6275328A - トルクセンサ - Google Patents
トルクセンサInfo
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- JPS6275328A JPS6275328A JP60216575A JP21657585A JPS6275328A JP S6275328 A JPS6275328 A JP S6275328A JP 60216575 A JP60216575 A JP 60216575A JP 21657585 A JP21657585 A JP 21657585A JP S6275328 A JPS6275328 A JP S6275328A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/02—Rotary-transmission dynamometers
- G01L3/04—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft
- G01L3/10—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating
- G01L3/101—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving magnetic or electromagnetic means
- G01L3/102—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving magnetic or electromagnetic means involving magnetostrictive means
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- G01L3/10—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating
- G01L3/101—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving magnetic or electromagnetic means
- G01L3/105—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving magnetic or electromagnetic means involving inductive means
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- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は非接触でトルクを検出するトルクセンサに関す
る。
る。
トルクは回転駆動系の制御を行なう際の基本量の一つで
ある。トルクを精密に検出するためには、その検出機構
が非接触方式であることが必要である。
ある。トルクを精密に検出するためには、その検出機構
が非接触方式であることが必要である。
近年、上述したような非接触方式のトルクセンサとして
アモルファス磁性合金の薄帯を利用したものが提案され
ている(電気学会マグネティックス研究会資料MAG−
81−72)。
アモルファス磁性合金の薄帯を利用したものが提案され
ている(電気学会マグネティックス研究会資料MAG−
81−72)。
このトルクセンサの概略構成は第5図に示すようなもの
である。第5図において、トルクを検出すべき回転軸、
すなわちトルク伝達軸1にはアモルファス磁性合金から
形成された環状磁心2が巻回されて固定されている。こ
の環状磁心2には予めその周方向3に対して角度θの傾
き方向に誘導磁気異方性KU’ 4が付与されている。
である。第5図において、トルクを検出すべき回転軸、
すなわちトルク伝達軸1にはアモルファス磁性合金から
形成された環状磁心2が巻回されて固定されている。こ
の環状磁心2には予めその周方向3に対して角度θの傾
き方向に誘導磁気異方性KU’ 4が付与されている。
なお、前記環状磁心2の周囲には例えば図示しない検出
コイルが近接して配設されており、更にこの検出コイル
は図示しない検出回路に接続されている。
コイルが近接して配設されており、更にこの検出コイル
は図示しない検出回路に接続されている。
上記トルクセンサの原理を概略的に説明する。
ここで、説明を簡単にするためにθ〉45°、飽和磁歪
定数λshoとする。いま、トルク伝達軸1にトルク5
が加わると、トルク伝達軸1に発生したひずみ応力が環
状磁心2に伝達され、環状磁心2には+456の方向に
張力σが、−456の方向に圧縮応力−σがそれぞれ発
生する。これに伴い、環状磁心2には磁気ひずみ効果に
より+45°の方向に誘導磁気異方性 Ku″6(−3
λS・σ)が誘導される。この結果、KLI’ とK
u ”の合成として誘導磁気異方性はKu7へ変化する
。一般に、磁性体の透磁率は励磁方向に対する誘導磁気
異方性の方向によって変化する。したがって、環状磁心
2の誘導磁気異方性の方向の変化に伴う透磁率の変化を
、例えば検出コイル及びこれに接続された検出回路によ
り電圧の変化として測定することができ、その値からト
ルク伝達軸1に加えられたトルク5を検出することがで
きる。
定数λshoとする。いま、トルク伝達軸1にトルク5
が加わると、トルク伝達軸1に発生したひずみ応力が環
状磁心2に伝達され、環状磁心2には+456の方向に
張力σが、−456の方向に圧縮応力−σがそれぞれ発
生する。これに伴い、環状磁心2には磁気ひずみ効果に
より+45°の方向に誘導磁気異方性 Ku″6(−3
λS・σ)が誘導される。この結果、KLI’ とK
u ”の合成として誘導磁気異方性はKu7へ変化する
。一般に、磁性体の透磁率は励磁方向に対する誘導磁気
異方性の方向によって変化する。したがって、環状磁心
2の誘導磁気異方性の方向の変化に伴う透磁率の変化を
、例えば検出コイル及びこれに接続された検出回路によ
り電圧の変化として測定することができ、その値からト
ルク伝達軸1に加えられたトルク5を検出することがで
きる。
なお、上記トルクセンサの説明では環状磁心を構成する
磁性体としてアモルファス磁性合金を用いた場合につい
て述べたが、これに限らず軟質磁性を示すものであれば
、例えばパーマロイ(Fe−Jli合金)、センダスト
(Fe−Aj2−8 i合金)、Fe−8i合金など他
の磁性体を用いることができる。
磁性体としてアモルファス磁性合金を用いた場合につい
て述べたが、これに限らず軟質磁性を示すものであれば
、例えばパーマロイ(Fe−Jli合金)、センダスト
(Fe−Aj2−8 i合金)、Fe−8i合金など他
の磁性体を用いることができる。
ところで、上述したように磁性金属薄帯からなる環状磁
心の周囲に近接して検出コイルを配設すればトルクの検
出ができるが、その検出機構はトルクセンサの性能を左
右する重要な因子となる。
心の周囲に近接して検出コイルを配設すればトルクの検
出ができるが、その検出機構はトルクセンサの性能を左
右する重要な因子となる。
従来、上述した検出機構としては第6図(a)及び(b
)に示すようなものが知られている。
)に示すようなものが知られている。
第6図(a)は中空のトルク伝達軸11に磁性金属薄帯
の環状磁心12を固定し、ソレノイドコイル13を用い
て環状磁心12の周方向に励磁し、更に検出巻線14を
巻いて出力を検出するものである。また、同図(b)は
トルク伝達軸11に磁性金属薄帯の環状磁心12を固定
し、その外周に巻かれたソレノイドコイル13′を用い
て環状磁心12の幅方向に励磁し、さらにその外側に検
出巻線14′を巻いて出力を検出するものである。
の環状磁心12を固定し、ソレノイドコイル13を用い
て環状磁心12の周方向に励磁し、更に検出巻線14を
巻いて出力を検出するものである。また、同図(b)は
トルク伝達軸11に磁性金属薄帯の環状磁心12を固定
し、その外周に巻かれたソレノイドコイル13′を用い
て環状磁心12の幅方向に励磁し、さらにその外側に検
出巻線14′を巻いて出力を検出するものである。
すなわち、第6図(a)及び(b)の検出機構ではいず
れも透磁率の変化をソレノイドコイルと検出巻線との相
互誘導による電圧の変化としてとらえ、増幅回路を経て
出力を得るものである。
れも透磁率の変化をソレノイドコイルと検出巻線との相
互誘導による電圧の変化としてとらえ、増幅回路を経て
出力を得るものである。
上述したような検出機構で検出出力を実用レベルにする
ためには、少なくとも一対の検出磁心を用い、これらを
差動結合することにより、検出出力の線形性を良好なも
のにする必要がある。しかし、特に第6図(a)の方式
では、対をなす検出磁心を設けようとすると大きな取付
はスペースが必要となるうえ、取付は作業も煩雑となる
。また、第6図(a)及び(b)の方式ではトルク伝達
軸に巻いて固定する環状磁心に予め大きな誘導磁気異方
性を付与しなければならないが、環状磁心に大きな誘導
磁気異方性を付与することは極めて困難である。また、
トルク伝達軸の全周にわたって連続的にトルクを検出す
るため、透磁率をどの位置でも一定値にする必要がある
が、トルク伝達軸にl”e系等の強磁性体を用いた場合
、材質の不均一性から一周のうちに透磁率変化が生じる
。したがって、この透磁率変化に起因する出力変動がト
ルクの検出出力に重畳されるため、S/N比が著しく低
下する。更に、磁性金属薄帯の透磁率変化を利用して検
出を行なっているため、電動機等の磁界を発生する機器
に近接して配置した場合、誘導磁界によりトルクの検出
出力に多大な影響を及ぼすとともに、S/N比の低下が
著しい。
ためには、少なくとも一対の検出磁心を用い、これらを
差動結合することにより、検出出力の線形性を良好なも
のにする必要がある。しかし、特に第6図(a)の方式
では、対をなす検出磁心を設けようとすると大きな取付
はスペースが必要となるうえ、取付は作業も煩雑となる
。また、第6図(a)及び(b)の方式ではトルク伝達
軸に巻いて固定する環状磁心に予め大きな誘導磁気異方
性を付与しなければならないが、環状磁心に大きな誘導
磁気異方性を付与することは極めて困難である。また、
トルク伝達軸の全周にわたって連続的にトルクを検出す
るため、透磁率をどの位置でも一定値にする必要がある
が、トルク伝達軸にl”e系等の強磁性体を用いた場合
、材質の不均一性から一周のうちに透磁率変化が生じる
。したがって、この透磁率変化に起因する出力変動がト
ルクの検出出力に重畳されるため、S/N比が著しく低
下する。更に、磁性金属薄帯の透磁率変化を利用して検
出を行なっているため、電動機等の磁界を発生する機器
に近接して配置した場合、誘導磁界によりトルクの検出
出力に多大な影響を及ぼすとともに、S/N比の低下が
著しい。
本発明は上記欠点を解消するためになされたものであり
、取付はスペースが極めて狭空間でも容易に取付けるこ
とができるうえ、電動機等のような磁界発生源に近接し
て配置することができ、しかも高出力、高S/N比で安
定したトルク検出を行なえるトルクセンサを提供しよう
とするものである。
、取付はスペースが極めて狭空間でも容易に取付けるこ
とができるうえ、電動機等のような磁界発生源に近接し
て配置することができ、しかも高出力、高S/N比で安
定したトルク検出を行なえるトルクセンサを提供しよう
とするものである。
一般に、非接触のトルク検出を行なう場合、検出磁心で
検出される磁性金属薄帯の磁気特性変化は小さいため、
磁界検出部は高感度が要求される。
検出される磁性金属薄帯の磁気特性変化は小さいため、
磁界検出部は高感度が要求される。
このため、外部から発生する誘導磁界等の外乱ノイズの
影響も多大なものとなる。これに対し、検出出力に重畳
されている外乱ノイズのみを打消すことができれば、高
出力、高S/N比で安定したトルク検出が可能となる。
影響も多大なものとなる。これに対し、検出出力に重畳
されている外乱ノイズのみを打消すことができれば、高
出力、高S/N比で安定したトルク検出が可能となる。
本発明はこのような技術的思想に基づいてなされたもの
である。
である。
すなわち本発明のトルクセンサは、トルク伝達軸に固定
された磁性金属薄帯に近接して非接触に設けられる検出
磁心をトルク伝達軸の軸方向の異なる位置で対をなすよ
うに配置し、これら検出磁心に施された検出巻線を差動
結合するとともに、前記検出磁心対を前記トルク伝達軸
の周方向に複数対配設させ、各検出磁心対に施された検
出巻線より得られる差動出力を合成するように、検出磁
心対相互の検出巻線を結合したことを特徴とするもので
ある。
された磁性金属薄帯に近接して非接触に設けられる検出
磁心をトルク伝達軸の軸方向の異なる位置で対をなすよ
うに配置し、これら検出磁心に施された検出巻線を差動
結合するとともに、前記検出磁心対を前記トルク伝達軸
の周方向に複数対配設させ、各検出磁心対に施された検
出巻線より得られる差動出力を合成するように、検出磁
心対相互の検出巻線を結合したことを特徴とするもので
ある。
このようなトルクセンサによれば、複数対の検出磁心対
の検出巻線を適切に結合することにより、検出出力に重
畳されている外乱ノイズのみを打消すことができ、誘導
磁界等に対し、優れた耐ノイズ性及び過渡応答性が得ら
れる。また、検出磁心を用いるので、取付はスペースが
狭くとも容易に取付けることができる。しかも、磁性金
属薄帯はトルク伝達軸の周方向に部分的に固定するだけ
でよいので、予め大きな誘導磁気異方性を付与すること
ができ、検出出力を大きくすることができる。
の検出巻線を適切に結合することにより、検出出力に重
畳されている外乱ノイズのみを打消すことができ、誘導
磁界等に対し、優れた耐ノイズ性及び過渡応答性が得ら
れる。また、検出磁心を用いるので、取付はスペースが
狭くとも容易に取付けることができる。しかも、磁性金
属薄帯はトルク伝達軸の周方向に部分的に固定するだけ
でよいので、予め大きな誘導磁気異方性を付与すること
ができ、検出出力を大きくすることができる。
また、例えば電動機の場合、誘導磁界等の外乱ノイズ成
分には対称的な特定の位置関係が存在する。すなわち、
各種電動機の磁界発生状態は直流、交流単相、交流3相
等の駆動源の相違、あるいは2.4.6極等の極数の相
違による各種方式に応じて15°、30°、45’ 、
60°、90°、120°、180°等の原理上の対称
性がある。
分には対称的な特定の位置関係が存在する。すなわち、
各種電動機の磁界発生状態は直流、交流単相、交流3相
等の駆動源の相違、あるいは2.4.6極等の極数の相
違による各種方式に応じて15°、30°、45’ 、
60°、90°、120°、180°等の原理上の対称
性がある。
この対称的な特定の角度を隔てて検出磁心対を複数対配
設することにより外乱ノイズ成分の位相も対称的になり
、この位相差により外乱ノイズ成分を相殺させて大幅に
低減することができる。
設することにより外乱ノイズ成分の位相も対称的になり
、この位相差により外乱ノイズ成分を相殺させて大幅に
低減することができる。
したがって、特に電動機等に内蔵するか又は近接して配
置することができ、実用性が高く、適用範囲の広いトル
クセンサを提供することができる。
置することができ、実用性が高く、適用範囲の広いトル
クセンサを提供することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。なお
、第1図は本発明に係るトルクセンサの斜視図、第2図
は同トルクセンサの正面図、第3図は同トルクセンサの
回路構成図である。
、第1図は本発明に係るトルクセンサの斜視図、第2図
は同トルクセンサの正面図、第3図は同トルクセンサの
回路構成図である。
第1図及び第2図において、直径40姻の強磁性体から
なるトルク伝達軸2oの2箇所には周方向に沿って部分
的に一対の磁性金属薄帯21.22が平行して接着固定
されている。これら磁性金属薄帯21.22は単ロール
法により作製された幅5M、厚さ30u1nの(Fe
Co )780.2 0.8 SiaBt+アモルファス磁性合金薄帯を101M1の
長さに切出したものである。また、磁性金属薄帯21に
はトルク伝達軸2oの周方向に対して角度θ(例えば+
45°)の傾き方向に、磁性金属薄帯22にはトルク伝
達軸20の周方向に対して角度−〇(例えば−45°)
の傾き方向にそれぞれ誘導磁気異方性Ku”が付与され
ている。
なるトルク伝達軸2oの2箇所には周方向に沿って部分
的に一対の磁性金属薄帯21.22が平行して接着固定
されている。これら磁性金属薄帯21.22は単ロール
法により作製された幅5M、厚さ30u1nの(Fe
Co )780.2 0.8 SiaBt+アモルファス磁性合金薄帯を101M1の
長さに切出したものである。また、磁性金属薄帯21に
はトルク伝達軸2oの周方向に対して角度θ(例えば+
45°)の傾き方向に、磁性金属薄帯22にはトルク伝
達軸20の周方向に対して角度−〇(例えば−45°)
の傾き方向にそれぞれ誘導磁気異方性Ku”が付与され
ている。
更に、磁性金属薄帯21.22の回転面の外周には1M
のギャップを隔ててU型の第1の検出磁心対31.32
及び第2の検出磁心対33.34がそれぞれ配設されて
いる。これら第1の検出磁心対31.32と第2の検出
磁心対33.34とはトルク伝達軸20の回転軸に対し
て互いに1800回転した対称的な位置に配置されてい
る。これら検出磁心31.32.33.34にはそれぞ
れ励磁巻線411.421.43t 、44を及び検出
巻線412.422.432.442が施されている。
のギャップを隔ててU型の第1の検出磁心対31.32
及び第2の検出磁心対33.34がそれぞれ配設されて
いる。これら第1の検出磁心対31.32と第2の検出
磁心対33.34とはトルク伝達軸20の回転軸に対し
て互いに1800回転した対称的な位置に配置されてい
る。これら検出磁心31.32.33.34にはそれぞ
れ励磁巻線411.421.43t 、44を及び検出
巻線412.422.432.442が施されている。
これらの巻線は第3図に示すように接続されている。す
なわち、第1の検出磁心対31.32の励磁巻線411
.42tは和動的に結線され、検出巻線412.422
は差動的に結線されている。
なわち、第1の検出磁心対31.32の励磁巻線411
.42tは和動的に結線され、検出巻線412.422
は差動的に結線されている。
同様に、第2の検出磁心対33.34の励磁巻線431
.44tは和動的に結線され、検出巻線432.442
は差動的に結線されている。
.44tは和動的に結線され、検出巻線432.442
は差動的に結線されている。
また、第1の検出磁心対31,32の励磁巻線411.
42tと第2の検出磁心対33.34の励磁巻線431
.44tとは並列接続され、交流電8145に導かれて
いる。一方、第1の検出磁心対31.32の検出巻線4
12.422と第2の検出磁心対33.34の検出巻線
432.442とは直列に接続され、出力される■。u
t は図示しない電気回路を経てトルク出力として検出
される。
42tと第2の検出磁心対33.34の励磁巻線431
.44tとは並列接続され、交流電8145に導かれて
いる。一方、第1の検出磁心対31.32の検出巻線4
12.422と第2の検出磁心対33.34の検出巻線
432.442とは直列に接続され、出力される■。u
t は図示しない電気回路を経てトルク出力として検出
される。
このようなトルクセンサによれば、第1の検出磁心対3
1.32の検出者411412.422で得られる差動
出力にも、第2の検出磁心対33.34の検出巻線43
2.442で得られる差動出力にもトルク負荷に伴う出
力に外乱ノイズが重畳されているが、これらの外乱ノイ
ズは位相が1800反転したものとなっている。したが
って、検出者lI412.422と検出巻線432.4
42とを直列接続することにより得られる■。utはト
ルク負荷に伴う出力が2倍となり、外乱ノイズが打消さ
れたものとなる。
1.32の検出者411412.422で得られる差動
出力にも、第2の検出磁心対33.34の検出巻線43
2.442で得られる差動出力にもトルク負荷に伴う出
力に外乱ノイズが重畳されているが、これらの外乱ノイ
ズは位相が1800反転したものとなっている。したが
って、検出者lI412.422と検出巻線432.4
42とを直列接続することにより得られる■。utはト
ルク負荷に伴う出力が2倍となり、外乱ノイズが打消さ
れたものとなる。
実際に、上記トルクセンサを3相誘導電動機の出力軸の
軸受部近傍に内蔵し、回転数150゜rpmの同トルク
を検出した。まず、検出磁心対を一対だけ配設した場合
(比較例)、トルク検出特性は第4図(a)に示すよう
に外乱ノイズの重畳が大きく、安定したトルク検出は不
可能であった。
軸受部近傍に内蔵し、回転数150゜rpmの同トルク
を検出した。まず、検出磁心対を一対だけ配設した場合
(比較例)、トルク検出特性は第4図(a)に示すよう
に外乱ノイズの重畳が大きく、安定したトルク検出は不
可能であった。
これに対し、上記実施例のような構成とした場合、同図
(b)に示すように2倍のトルク検出感度が得られ、し
かも外乱ノイズは位相差により相殺され、S/N比が高
く、安定で線形性に優れた検出特性を得ることができた
。このように本発明のトルクセンサは、大きな誘導磁界
が発生する電動機に内蔵又は近接して配置することもで
き、実用性が高い。
(b)に示すように2倍のトルク検出感度が得られ、し
かも外乱ノイズは位相差により相殺され、S/N比が高
く、安定で線形性に優れた検出特性を得ることができた
。このように本発明のトルクセンサは、大きな誘導磁界
が発生する電動機に内蔵又は近接して配置することもで
き、実用性が高い。
なお、上記実施例では第1及び第2の検出磁心対の検出
巻線を直列接続したが、並列接続してもよい。この場合
、トルク負荷に伴う出力は2倍になるわけではないが、
外乱ノイズは打消すことができる。
巻線を直列接続したが、並列接続してもよい。この場合
、トルク負荷に伴う出力は2倍になるわけではないが、
外乱ノイズは打消すことができる。
また、磁性金属薄帯としてパーマロイ、センダスト、F
e−8i合金等他の磁性体を用いた場合にも上記実施例
と同様な効果を得ることができる。
e−8i合金等他の磁性体を用いた場合にも上記実施例
と同様な効果を得ることができる。
以上詳述した如く本発明によれば、取付はスペースが極
めて狭空間でも容易に取付けることができるうえ、電動
機等のような磁界発生源に近接して配置しても、高出力
、高S/N比で安定したトルク検出を行なえることがで
きる等、実用上顕著な効果を奏するものである。
めて狭空間でも容易に取付けることができるうえ、電動
機等のような磁界発生源に近接して配置しても、高出力
、高S/N比で安定したトルク検出を行なえることがで
きる等、実用上顕著な効果を奏するものである。
第1図は本発明の実施例におけるトルクセンサの斜視図
、第2図は同トルクセンサの正面図、第3図は同トルク
センサの回路構成図、第4図(a)は本発明の比較例の
トルクセンサを用いた場合の動トルク検出特性図、同図
(b)は本発明の実施例におけるトルクセンサを用いた
場合の動トルク検出特性図、第5図は非接触方式のトル
クセンサの原理図、第6図(a)及び(b)はそれぞれ
従来のトルクセンサの概略構成図である。 20・・・トルク伝達軸、21.22・・・磁性金属薄
帯、31.32・・・第1の検出磁心対、33.34・
・・第2の検出磁心対、411.42t 、43s、4
41・・・励磁巻線、412.422.432.442
・・・検出巻線、45・・・交流電源。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図
、第2図は同トルクセンサの正面図、第3図は同トルク
センサの回路構成図、第4図(a)は本発明の比較例の
トルクセンサを用いた場合の動トルク検出特性図、同図
(b)は本発明の実施例におけるトルクセンサを用いた
場合の動トルク検出特性図、第5図は非接触方式のトル
クセンサの原理図、第6図(a)及び(b)はそれぞれ
従来のトルクセンサの概略構成図である。 20・・・トルク伝達軸、21.22・・・磁性金属薄
帯、31.32・・・第1の検出磁心対、33.34・
・・第2の検出磁心対、411.42t 、43s、4
41・・・励磁巻線、412.422.432.442
・・・検出巻線、45・・・交流電源。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図
Claims (1)
- 磁歪を有する磁性金属薄帯をトルク伝達軸に固定し、該
軸に加えられたトルクによる前記磁性金属薄帯の磁気特
性の変化を、この磁性金属薄帯に近接して非接触に設け
られた検出磁心により検出するトルクセンサにおいて、
前記トルク伝達軸の軸方向の異なる位置で対をなす検出
磁心を設け、これら検出磁心に施された検出巻線を差動
結合するとともに、前記検出磁心対を前記トルク伝達軸
の周方向に複数対配設させ、各検出磁心対に施された検
出巻線より得られる差動出力を合成するように、検出磁
心対相互の検出巻線を結合したことを特徴とするトルク
センサ。
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