[go: up one dir, main page]

JPS6267341A - 防振ゴム - Google Patents

防振ゴム

Info

Publication number
JPS6267341A
JPS6267341A JP20733785A JP20733785A JPS6267341A JP S6267341 A JPS6267341 A JP S6267341A JP 20733785 A JP20733785 A JP 20733785A JP 20733785 A JP20733785 A JP 20733785A JP S6267341 A JPS6267341 A JP S6267341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic rubber
rubber body
rubber material
vibro
opened
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20733785A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Seki
関 勝彦
Yoichi Yoshino
能野 陽一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP20733785A priority Critical patent/JPS6267341A/ja
Publication of JPS6267341A publication Critical patent/JPS6267341A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F1/00Springs
    • F16F1/36Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
    • F16F1/42Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Child & Adolescent Psychology (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Springs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、摂動やWE撃の伝達防止またはIIfiの
目的で使用される剛性部材と剛性部材との間に弾性ゴム
体を装着した防振ゴムにrJjJ丈るものである。
〔従来の技術〕
従来の防振ゴムの一例としては、第9図に示すような内
筒(剛性部材)100と外局(剛性部材)101との間
に弾性ゴム体102を装着した筒型防振ゴムが知られて
いる。
〔解決しようとする問題点〕
内筒100と外局101との間に弾性ゴム体102を装
着した筒型防振ゴムにおいて、弾性ゴム体102に接触
する内筒100の外周面と外筒101の内周面とは平坦
な面に形成されているため、耐久性を向上させるために
は、弾性ゴム体102の厚みを厚くするか、軸直角方向
のバネ定数をアップし撓みを小さく抑え許容歪み範囲内
に収めるかのいずれかで設計していた。弾性ゴム体10
2の厚みを厚くすると防振ゴム全体が大型となるという
不都合があった。また、バネ定数をアップすると防振効
果が減少するという欠点があった。一般に、同−荷重下
での弾性ゴム体102の寿命は、弾性ゴム体102に外
力が働いた場合、弾性ゴム体102が撓み、このため内
外筒100,101に接合されていない非拘束の開口部
(第9図中左右両端)にゴムが飛び出しく第9図へで示
す部分)、このA部分に局部歪みが集中する。歪みの大
小は弾性ゴム体102の飛び出しの大小と形で決まリ、
寿命は湯部歪みの大小で決まっていた。第9図に示す撓
みδがQ、4nの場合、第4図に示すように喝部歪みは
240%にも達していた。
そこで、この発明は、同−荷重下において撓みを変えず
耐久性をアップするために、弾性ゴム体の全体の厚みを
厚くすることなくしかも弾性ゴム体のバネ定数をアップ
せずに局部歪みを抑えることのできる防邊ゴムを提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決ケるための手段) F述の目的を達成するため、この発明は、剛性部材と剛
性部材との間に弾性ゴム体を狭むした防振」fムにおい
て、対向丈る剛性部材の端部の一方ぺしくは両方が互い
に離間する方向に拡開し、当該拡開部にまで弾性ゴム体
を装着したものである。
(作用) この発明ざは、弾性ゴム体の開口部の断面積が中間部に
比較して拡大され、これにより外力が鋤いたときの弾性
ゴム体の飛び出しを小さくし、その結果局部歪みら小さ
くできた。
(実tA例) 以下にこの発明の好適な実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図及び第2図に示す実施例は、内筒(剛性部材)1
と外筒(剛性部材)2との間に弾性ゴム体3を装着した
防振ゴムを示す。内筒1と外筒2の対向する両端部が互
いに111tlIiする方向に拡開し、即ら弾性ゴム体
3の断面積を開口部において広くし、この拡開部4.4
にまで弾性ゴム体3をi肴しである。両筒体1.2のス
トレート部の長さをJ21とし、拡開し始める傾斜部の
長さをXとすると、ぶ:Xの比率は6:1〜5:1に設
定する。
ストレート部の両端において拡開した長さく第3図中縦
方向)をdとしストレー1へ部における弾性ゴム体3の
長さく第3図中縦方向)をDとすると、Dx (0,2
〜0.4)72d に設定する。また、 ×−℃−21÷2 の関係に設定する。弾性ゴム体3の1の長さ分よりも弾
性ゴム体3の開口部の最も窪んだ部分が夫々外方に位1
1f1′ることが望ましい。第3図に示した実施例と、
第9図に示す従来品との局部歪みの比較をした結果、第
4図に示す結果が得られた。
:n4図では、同一荷重、撓み一定での比較を表わす。
撓み山がQ、4Hのとき、従来品は240%の局部歪み
を示したが、本発明に係る第3図に示す実施例のものに
おいては、140%の局部歪みを示した。また、O−0
,5mmの範囲で繰り返しく4まぜた場合、従来品はi
o、ooo回で局部歪み破壊を生じ、第3図に示す本発
明の実施例では350.000回まで破壊を免れた。第
5因は、弾性ゴム体3をδ撓よせた状態における弾性ゴ
ム体3の間口部からの飛び出し部3Aを示す。この飛び
出し部3Aは従来に比べ小さくかつ局部歪みも小さいこ
とが明らかになった。
第6図に示す別の実施例は、拡開部4の後に断面積を小
さくしたストッパ部5を形成したものを示、す。、二の
ス1−ツバ部5の傾斜角度αは201室〜、10度の角
度とした。このように拡開部4に続いてス1−ソバ部5
を形成したものにあっては、飛び出し部3へのJibび
出しは小さく局部歪みも小さくできるのみならず、第7
図に示すように耐荷重性が向上した。第7図中Bで示す
個所は許容歪み限界値を示す。
以上説明したいずれの実鹿例も、内筒1及び外筒2の両
方に対称となるように拡開部4 A’lス1〜ツバ郡5
を形成したが、いずれか一方にのみ拡開部4やストッパ
部5を形成しても差支えない。また、外筒2のざらに外
周に複数の外筒を設け、外筒と外筒との間に弾性ゴム体
3を1!着したものにも拡開部4を夫々に形成できるこ
とは勿論である。
第8図に示4一実施例は、圧縮型防振ゴムに適用した例
を示f0本発明は、必ずしも筒型防振ゴムのみに適用さ
れるものではなく、第8図に示すようなプレート(Il
l性部材)6とプレート(剛性部(4)7との間に弾性
ゴム体3を装着したもので、弾性ゴム体3の開口部側に
拡開部4を設け、この拡開部4.1で弾性ゴム体3を装
@することも司法である。
なお、剛性部材1.2,6.7は、金5材料の−J+な
ら・fブラスト・lり材11(゛構哉されることもある
〔効果〕
以上説明したように、この発明によれば、剛性部材と剛
性部材との間に弾性ゴム体を装着した防振ゴムにおいて
、対向ケる剛性部材の端部の一方若しくは両方が互いに
離間する方向に拡開し、当該拡開部にまで弾性ゴム体を
装着したので、拡開部に位首する弾性ゴム体、すなわら
弾性ゴム体の間口部が外力を受けたときの飛び出しくJ
小さくなり、しかも局部歪みも小さくなる。したがって
、同−荷重下において撓みを変えずバネ定数の低下も生
ずることはない。また、従来品に比べて使用する弾性ゴ
ム体の量のアップも微々たるものであり、そのためにロ
ス1−アップ!1〜るようなJ5それもない3.
【図面の簡単な説明】
第1[’lはこの発明の好適な実施例を示す断面図、第
2図(よ正面図、第3図は第1図の部分的拡大断面図、
第4図は従来品と本発明品との局部歪みの比較を示すグ
ラフ、第5図は外商に外力が加えられた状態を説明する
断面図、第6図は別の実施例を示す断面図、第7図は第
6図に示す一本発明品と従来品との耐荷重性能を示すグ
ラフ、第8図はさらに別の実施例を示す正面図、第9図
は従来例を示す断面図である。 1.2,6.7・・・・・・剛性部材、3・・・・・・
弾性ゴム体、 4・・・・・・拡開部。 出願人 株式会社 ブリデストン 代理人 弁理士 増 1)竹 大 第 ・1 図     第 2 図 京 !          ・2 第4図 % 400」 主−に 第3図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、剛性部材と剛性部材との間に弾性ゴム体を装着した
    防振ゴムにおいて、 対向する剛性部材の端部の一方若しくは両方が互いに離
    間する方向に拡開し、 当該拡開部にまで弾性ゴム体を装着したことを特徴とす
    る防振ゴム。
JP20733785A 1985-09-19 1985-09-19 防振ゴム Pending JPS6267341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20733785A JPS6267341A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 防振ゴム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20733785A JPS6267341A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 防振ゴム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6267341A true JPS6267341A (ja) 1987-03-27

Family

ID=16538073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20733785A Pending JPS6267341A (ja) 1985-09-19 1985-09-19 防振ゴム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6267341A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010255827A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Bridgestone Corp 防振装置
WO2013008290A1 (ja) * 2011-07-08 2013-01-17 東洋ゴム工業株式会社 鉄道車両用空気ばね

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6018629A (ja) * 1983-07-08 1985-01-30 Honda Motor Co Ltd 防振マウント

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6018629A (ja) * 1983-07-08 1985-01-30 Honda Motor Co Ltd 防振マウント

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010255827A (ja) * 2009-04-28 2010-11-11 Bridgestone Corp 防振装置
WO2013008290A1 (ja) * 2011-07-08 2013-01-17 東洋ゴム工業株式会社 鉄道車両用空気ばね
US9517781B2 (en) 2011-07-08 2016-12-13 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Air spring for railroad car

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR920006884B1 (ko) 스프링
US4781365A (en) Hollow elastomeric spring
US8070143B2 (en) Load-bearing resilient mount
US4986510A (en) Hydraulic antivibratory devices
KR20000057705A (ko) 강화 엘라스토머 스프링
US3416783A (en) Rubber-metal spring device
US8136646B2 (en) Cylindrical dynamic damper
KR920007846A (ko) 이중충격흡수 장착부
US4915018A (en) Diaphragm piston assembly
US5791697A (en) Device for the movable connection of pipe ends
JPS6267341A (ja) 防振ゴム
US6145821A (en) Cylinder-shaped vibration isolator
JPH0676730U (ja) 車両のサスペンションマウンティングラバー
GB2032050A (en) Cushioning fender structure
JP2002349711A (ja) ガスケット
KR100329628B1 (ko) 비틀림탄성커플링
KR200371648Y1 (ko) 교량 지지용 탄성받침
JP3772535B2 (ja) ショックアブソーバ用取付金具
JP3002934U (ja) スプリング組立体
JPH06280913A (ja) スプリングシートラバー
JP7557456B2 (ja) ベローズの取付構造
JPH03125040A (ja) 自動車パワートレーン・マウント
JPS5989839A (ja) Frp板ばね装置
CN208011068U (zh) 一种不锈钢管道卡扣
JP3088670B2 (ja) 免震装置