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JP2002349711A - ガスケット - Google Patents

ガスケット

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Publication number
JP2002349711A
JP2002349711A JP2001160053A JP2001160053A JP2002349711A JP 2002349711 A JP2002349711 A JP 2002349711A JP 2001160053 A JP2001160053 A JP 2001160053A JP 2001160053 A JP2001160053 A JP 2001160053A JP 2002349711 A JP2002349711 A JP 2002349711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gasket
mounting
hollow portion
reaction force
mounting members
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001160053A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Mine
孝樹 美根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nok Corp
Original Assignee
Nok Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nok Corp filed Critical Nok Corp
Priority to JP2001160053A priority Critical patent/JP2002349711A/ja
Publication of JP2002349711A publication Critical patent/JP2002349711A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Gasket Seals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 潰し代を確保するとともに反力を低減させる
ことができ、もって樹脂製の装着部材11,12が反力
により変形するのを抑えることができるガスケット1を
提供し、併せて、装着部材11,12間で倒れにくい構
造のガスケット1を提供する。 【解決手段】 互いに対向する二部材11,12のうち
の少なくとも一方が樹脂材料によって成形された装着部
材11,12間に装着されるゴム状弾性材製のガスケッ
ト1であって、装着部材11,12に対する潰し代を確
保するとともに装着時に発生する反力を低減させるよう
に当該ガスケット1の内部に中空部4を設けることにし
た。中空部4の大きさAは潰し代δとの関係で、δ/A
≦1.5、一層好ましくは、δ/A≦1.2を充足させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、密封装置の一種で
あるガスケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ガスケットを装着するハウジング
またはケース等の装着部材においてはその軽量化を実現
するために、その材質を金属から樹脂へと変更すること
が多々行なわれている。
【0003】しかしながら、このように装着部材を樹脂
製とした場合には、その剛性が金属と比較して小さいこ
とから、装着するガスケットの反力が大きいときに、こ
の反力により樹脂製の装着部材が変形してしまう虞があ
る。
【0004】また、樹脂製の装着部材においては、その
寸法のバラツキや表面のうねりが比較的大きいことか
ら、装着するガスケットの潰し代を確保すべくガスケッ
トの高さ寸法を比較的大きく形成する必要がある。した
がってこの場合、設定される潰し代がその最大値におい
て大きくなり過ぎることがあり、よって装着したガスケ
ットが装着部材間で倒れ易くなるという不都合がある。
また、このガスケットの倒れ込みについては、装着時に
発生する反力を小さく抑えるべくガスケットのゴム材料
を低硬度の仕様としているために、尚更、倒れ易くなっ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
みて、潰し代を確保するとともに反力を低減させること
ができ、もって樹脂製の装着部材が変形するのを抑える
ことができるガスケットを提供することを目的とし、併
せて、装着部材間で倒れにくい構造のガスケットを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1によるガスケットは、互いに対向
する二部材のうちの少なくとも一方が樹脂材料によって
成形された装着部材間に装着されるゴム状弾性材製のガ
スケットであって、前記装着部材に対する潰し代を確保
するとともに装着時に発生する反力を低減させるように
当該ガスケットの内部に中空部を設けたことを特徴とす
るものである。
【0007】また、本発明の請求項2によるガスケット
は、上記した請求項1のガスケットにおいて、中空部の
大きさAが、潰し代δとの関係で、δ/A≦1.5、一
層好ましくは、δ/A≦1.2を充足するように設定さ
れていることを特徴とするものである。
【0008】上記構成を備えた本発明の請求項1による
ガスケットにおいては、装着部材に対する潰し代を確保
するとともに装着時に発生する反力を低減させるように
ガスケットの内部に中空部が設けられているために、ガ
スケットに締め付け荷重が作用すると、この中空部が潰
れるようにしてガスケットが比較的大きく弾性変形す
る。したがって、装着部材に対する潰し代を確保すべく
ガスケットの高さ寸法を比較的大きく形成しても、中空
部が潰れることにより、装着時に発生する反力の大きさ
を低減させることが可能となる。
【0009】また、このような中空部が設けられること
により、ガスケットの材料を低硬度の仕様としなくて
も、装着時に発生する反力の大きさを低減させることが
できるため、ガスケットの硬さをガスケットが容易に倒
れない程度の剛性を有するように設定することか可能と
なる。
【0010】但し、中空部を大きくし過ぎると、装着時
に発生する反力が小さくなり過ぎてシール性に支障を来
たす虞があることから、中空部はこれを適度の大きさに
形成する必要があり、本願発明者らが行なった試験の結
果によると、中空部の大きさAが、潰し代δとの関係
で、 δ/A≦1.5 ・・・・(1)式 一層好ましくは、 δ/A≦1.2 ・・・・(2)式 となるように中空部の大きさを設定するのが好適である
(請求項2)。
【0011】尚、本件出願には、以下の技術的事項が含
まれる。
【0012】すなわち、上記目的を達成するべく、本件
出願が提案する一のガスケットは、樹脂製ハウジング
(ケース)において、つぶし代を確保しかつ低反力とな
るように内部に中空構造を有するものであり、また、上
記ガスケットにおいて、中空部の大きさ(A)とつぶし
代(δ)の関係が、δ/A≦1.5、好ましくは、δ/
A≦1.2となるような中空部を有するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】つぎに本発明の実施例を図面にし
たがって説明する。
【0014】図1は、本発明の実施例に係るガスケット
1の断面を示している。また、図2はその装着状態の断
面(端面)であって、同図(A)は締め付け荷重付与前
の状態、同図(B)は締め付け荷重付与後の状態をそれ
ぞれ示している。
【0015】この図2に示すように、当該実施例に係る
ガスケット1は、互いに対向する一対のガスケット装着
部材であるハウジング11およびケース12間に装着さ
れるものであって、このハウジング11およびケース1
2はその一方または双方が所定の樹脂材料によって成形
されている。また、ハウジング11の端面11aには断
面矩形状を呈するガスケット装着溝13が設けられてお
り、この装着溝13に当該ガスケット1の一部が挿入さ
れるようにして当該ガスケット1がハウジング11およ
びケース12間に装着される。
【0016】図1および図2に示すように、当該実施例
に係るガスケット1は所定のゴム材料によって環状に成
形されており、その内部であって肉厚内に、ハウジング
11およびケース12に対する当該ガスケット1の潰し
代を確保するとともに装着時に当該ガスケット1に発生
する反力を低減させることができるように環状の中空部
4が同心的に設けられている。ガスケット1の断面形状
は、軸方向に長い長円形であり、この長円形の中央ない
し略中央に断面円形の中空部4が設けられている。
【0017】また、当該ガスケット1は、その断面形状
において、所定の軸方向長さ(高さ)Lおよび径方向幅
を有している。前者の軸方向長さ(高さ)Lは、装
着溝13の軸方向長さ(深さ)Dよりも大きく形成され
ており、よって当該ガスケット1がハウジング11およ
びケース12間に挟まれて当該ガスケット1に締め付け
荷重が作用すると、ガスケット1全体が軸方向に圧縮さ
れる。また、後者の径方向幅Wは装着溝13の径方向
幅Wよりも小さく形成されており、よって装着溝13
に対するガスケット1の充填率が100%を超えること
がないように設定されている。当該ガスケット1は、装
着溝13の径方向中央ないし略中央に配置される。
【0018】ガスケット1の軸方向一端部1aは、断面
半円形ないし断面円弧形に形成されて丸みが付けられて
おり、この軸方向一端部1aによって、装着時に装着溝
13の底面に当接するシールリップ部2が形成されてい
る。また同様に、ガスケット1の軸方向他端部1bは断
面半円形ないし円弧形に形成されて丸みが付けられてお
り、この軸方向他端部1bによって、装着時にケース1
2の端面12aに当接するシールリップ部3が形成され
ている。ガスケット1の内周面1cおよび外周面1dは
それぞれ、ガスケット1の中心軸線0と平行な断面直線
状に形成されている。
【0019】上記中空部4は、当該ガスケット1全体が
軸方向に圧縮されるものであることに伴って、所定の軸
方向長さ(大きさ)Aを有するように形成されており、
この中空部4の大きさAは、設定される潰し代δとの関
係で、 δ/A≦1.5 ・・・・(1)式 一層好ましくは、 δ/A≦1.2 ・・・・(2)式 となるように形成されている。
【0020】また、この中空部4は、ガスケット1の断
面形状において、その軸方向中央ないし略中央に設けら
れるとともに径方向中央ないし略中央に設けられてい
る。したがって、ガスケット1全体の断面形状は、軸方
向に対称ないし略対称な形状に形成されており、かつ径
方向についても対称ないし略対称な形状に形成されてい
る。
【0021】上記構成を備えたガスケット1をハウジン
グ11およびケース12間に装着して、図2の(A)か
ら(B)へと示すように締め付け荷重を加えてゆくと、
ガスケット1全体が軸方向に圧縮されて、この圧縮分の
反力がガスケット1の内部に発生するが、発生する反力
の大きさは、ガスケット1の内部に中空部4が設けられ
ているために、中空部4が設けられていない場合と比較
して小さく設定されている。したがって、ハウジング1
1およびケース12に対する潰し代を確保すべくガスケ
ット1の高さ寸法Lを比較的大きく形成しても、装着時
に発生する反力の大きさを低減させることができるため
に、この反力によって樹脂製のハウジング11またはケ
ース12が変形するのを防止することができ、併せて、
ガスケット1がハウジング11およびケース12間で倒
れるのを防止することができる。
【0022】また、上記したようにガスケット1の内部
に中空部4が設けられることにより装着時に発生する反
力の大きさが低減されているために、ガスケット1はそ
のゴム材料を低硬度の仕様としなくても、装着時に発生
する反力の大きさを低減させることが可能である。した
がって、ガスケット1の硬さをガスケット1が容易に倒
れない程度の剛性を有するように設定することができ、
よってこの点からも、ガスケット1がハウジング11お
よびケース12間で倒れるのを防止することができる。
【0023】尚、上記中空部4の大きさAを、潰し代δ
との関係で、 δ/A≦1.5 ・・・・(1)式 一層好ましくは、 δ/A≦1.2 ・・・・(2)式 とするのが好適であることは、以下の試験よって確認さ
れている。
【0024】すなわち、この試験は、上記実施例に係る
ガスケット1において、そのゴム硬度および中空部4の
大きさAを変えたときの締め付け荷重および倒れ性につ
いて確認したもので、試験条件は以下のとおりである。
【0025】ガスケット1の寸法 軸方向長さL:2.65±0.1mm 径方向幅W:1.25±0.1mm 装着溝13の寸法 軸方向長さD:2±0.2mm 径方向幅W:2.1±0.1mm 潰し代δの寸法および潰し率 公差max.0.95mm(34.6%) 中心 0.65mm(24.5%) min.0.35mm(13.7%)
【0026】この試験の測定結果は図3に示す表1のと
おりであり、ゴム硬度:60Hs、A寸法:0.3〜
1.0mm、δ/A:0.5〜1.5、締め付け荷重:
5〜40kgfの範囲で、上記寸法を備えたガスケット
1が倒れないこと(倒れ無し)を確認することができ
た。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0028】すなわち先ず、上記構成を備えた本発明の
請求項1によるガスケットにおいては、上記したように
ガスケットの内部に中空部を設けたために、装着部材に
対する潰し代を確保すべくガスケットの高さ寸法を比較
的大きく形成しても、装着時に発生する反力の大きさを
低減させることが可能である。したがって、装着時に発
生する反力によって樹脂製の装着部材が変形するのを防
止することができ、併せて、ガスケットが装着部材間で
倒れ込むのを防止することができる。
【0029】また、上記中空部を設けたことにより、ガ
スケットの材料を低硬度の仕様としなくても装着時に発
生する反力を低減させることができるため、ガスケット
の硬さをガスケットが容易に倒れない程度の剛性を有す
るように設定することか可能である。したがって、この
点からも、ガスケットが装着部材間で倒れ込むのを防止
することができる。
【0030】また、上記構成を備えた本発明の請求項2
によるガスケットにおいては、中空部の大きさAが潰し
代δとの関係で、δ/A≦1.5、一層好ましくは、δ
/A≦1.2となるように中空部を設けることにしたた
めに、装着時に発生する反力が小さくなり過ぎてガスケ
ットのシール性に支障を来たすのを防止することができ
る。したがって、ガスケットのシール性を維持向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るガスケットの半裁断面図
【図2】同ガスケットの装着状態を示す断面図であっ
て、同図(A)は締め付け荷重付与前の状態の断面図、
同図(B)は締め付け荷重付与後の状態の断面図
【図3】締め付け荷重の測定結果を示す表図
【符号の説明】
1 ガスケット 1a 軸方向一端部 1b 軸方向他端部 1c 内周面 1d 外周面 2,3 シールリップ部 4 中空部 11 ハウジング(装着部材) 11a,12a 端面 12 ケース(装着部材) 13 装着溝 0 中心軸線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに対向する二部材(11)(12)
    のうちの少なくとも一方が樹脂材料によって成形された
    装着部材(11)(12)間に装着されるゴム状弾性材
    製のガスケット(1)であって、 前記装着部材(11)(12)に対する潰し代を確保す
    るとともに装着時に発生する反力を低減させるように当
    該ガスケット(1)の内部に中空部(4)を設けたこと
    を特徴とするガスケット。
  2. 【請求項2】 請求項1のガスケットにおいて、 中空部(4)の大きさ(A)が、潰し代(δ)との関係
    で、δ/A≦1.5、一層好ましくは、δ/A≦1.2
    を充足するように設定されていることを特徴とするガス
    ケット。
JP2001160053A 2001-05-29 2001-05-29 ガスケット Withdrawn JP2002349711A (ja)

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