JPS6258499A - メモリ試験装置 - Google Patents
メモリ試験装置Info
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- JPS6258499A JPS6258499A JP60197840A JP19784085A JPS6258499A JP S6258499 A JPS6258499 A JP S6258499A JP 60197840 A JP60197840 A JP 60197840A JP 19784085 A JP19784085 A JP 19784085A JP S6258499 A JPS6258499 A JP S6258499A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims description 82
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims description 28
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012905 input function Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はメモリ試験装置に係り、特に2以上のメモリ機
能を持った高機能メモリの試験に好適なメモリ試験装置
に関する。
能を持った高機能メモリの試験に好適なメモリ試験装置
に関する。
LSIメモリは256にビット、1Mビット等の大容量
化、高速動作の為のニブルモード、ビデオRAMにおけ
る2ポート構成による高機能化など、多種多様に発展し
ている。
化、高速動作の為のニブルモード、ビデオRAMにおけ
る2ポート構成による高機能化など、多種多様に発展し
ている。
半導体メモリの試験パターンとしてはマーチングやギヤ
ロッピングといったものが良く知られており、これらは
アルゴリズミックパターン発生器を用いて発生される。
ロッピングといったものが良く知られており、これらは
アルゴリズミックパターン発生器を用いて発生される。
しかし、メモリICの高機能化の進展にともない第3図
に示すように、2種類のメモリ機能が同一チップに収納
されるようになり、メモリBをシフトレジスタで構成し
たものがビデオRAMと呼ばれ画像処理用として利用さ
れているものである。これは、大容量の画像データをメ
モリAのアドレス6、及び入出力データ7゜10を通じ
て読み書きする一方、CRTへのディスプレイデータは
信号線4を介してメモリAよりメモリBへ転送され、C
RTのディスプレイ速度に同期した高速度で読み出され
ることとなる。そして、メモリBの読み出し中にはメモ
リAによって独立にデータがアクセスされる。このよう
なメモリ機能はメモリテスタに対し、メモリA、Bの独
立試験とともにメモリA、B間のデータ転送機能がチェ
ックできることを求めている。すなわち、アルゴリズミ
ックに書込まれたメモリAのデータをそのカラム単位、
あるいは、ロ一単位にメモリ(シフトレジスタ)Bに転
送し出力データDOB11より順次読出すと、その読出
されたデータの前後関係はもはやアルゴリズミックでは
ないため、従来方式のメモリテスタでは良否判定用の期
待値データを発生できないことが分かる。更に、大容量
・低速メモリAと小容量・高速メモリ(レジスタ)Bは
互いに動作速度が異なり、しかも、メモリA、B間での
データ転送時のみ同期をとらねばならない問題があった
。
に示すように、2種類のメモリ機能が同一チップに収納
されるようになり、メモリBをシフトレジスタで構成し
たものがビデオRAMと呼ばれ画像処理用として利用さ
れているものである。これは、大容量の画像データをメ
モリAのアドレス6、及び入出力データ7゜10を通じ
て読み書きする一方、CRTへのディスプレイデータは
信号線4を介してメモリAよりメモリBへ転送され、C
RTのディスプレイ速度に同期した高速度で読み出され
ることとなる。そして、メモリBの読み出し中にはメモ
リAによって独立にデータがアクセスされる。このよう
なメモリ機能はメモリテスタに対し、メモリA、Bの独
立試験とともにメモリA、B間のデータ転送機能がチェ
ックできることを求めている。すなわち、アルゴリズミ
ックに書込まれたメモリAのデータをそのカラム単位、
あるいは、ロ一単位にメモリ(シフトレジスタ)Bに転
送し出力データDOB11より順次読出すと、その読出
されたデータの前後関係はもはやアルゴリズミックでは
ないため、従来方式のメモリテスタでは良否判定用の期
待値データを発生できないことが分かる。更に、大容量
・低速メモリAと小容量・高速メモリ(レジスタ)Bは
互いに動作速度が異なり、しかも、メモリA、B間での
データ転送時のみ同期をとらねばならない問題があった
。
尚、この種の装置として関連するものには、「テスティ
ング・ア・ 317にビット・ハイ・スピード・ビデオ
・メモリ・ウィズ・ア・VLSI・テストシステム(T
t!5TING A 317K BIT HIGH5P
IEED VIDt!0)IEMORY WITHA
VSLI TESTSYSTEM) J (1984I
TC,P。
ング・ア・ 317にビット・ハイ・スピード・ビデオ
・メモリ・ウィズ・ア・VLSI・テストシステム(T
t!5TING A 317K BIT HIGH5P
IEED VIDt!0)IEMORY WITHA
VSLI TESTSYSTEM) J (1984I
TC,P。
294〜299)がある。この例は、CCDメモリが対
象であり、本願発明と直接間り合わない。ビデオメモリ
のテスト方法について僅かであるが述べているが、テス
トシステムの構成については触れていない。
象であり、本願発明と直接間り合わない。ビデオメモリ
のテスト方法について僅かであるが述べているが、テス
トシステムの構成については触れていない。
更に、「テレビやVTRのフィールド・メモリ用320
行×700列構成の画像専用直列入出力型ダイナミック
・メモリ」(日経エレクトロニクス、1985年2月1
1日号)がある。これは、ビデオメモリの論文であるが
、テストシステムの構成は述べられていない。
行×700列構成の画像専用直列入出力型ダイナミック
・メモリ」(日経エレクトロニクス、1985年2月1
1日号)がある。これは、ビデオメモリの論文であるが
、テストシステムの構成は述べられていない。
本発明の目的は、ビデオRAM等の高機能メモリの試験
を可能にしたメモリ試験装置を提供することにある。
を可能にしたメモリ試験装置を提供することにある。
本発明は、被試験メモリAと同容量の高速メモリを補助
パターン発生器として設け、テスト中において常被試験
メモリAと同一内容を保存し、メモリAからメモリ (
レジスタ)Bに転送される部分と補助パターン発生器内
の高速メモリの同一部分の各々から読出してメモリBの
期待とするようにしたものである。
パターン発生器として設け、テスト中において常被試験
メモリAと同一内容を保存し、メモリAからメモリ (
レジスタ)Bに転送される部分と補助パターン発生器内
の高速メモリの同一部分の各々から読出してメモリBの
期待とするようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第2図においては、補助パターン発生器16と、該発生
器16を制御する為の第2のタイミング発生器14を従
来装置に加えることによって本実施例を構成した例が示
されている。被試験メモリ1はメモリBがシフトレジス
タで構成されたビデオRAM機能を持ったもの(例えば
、複数組の記憶機能や論理機能を有し、各々独立に或い
は相互間でのデータ転送機能を有するもの)として述べ
る。本実施例では、補助パターン発生器16や第2のタ
イミング発生器(B) 14を制御するため、パターン
発生器15は、専用の制御線30を出力し、補助パター
ン発生器16からの一連の期待値(B)25の発生が完
了した事を知らせる発生終了信号29を受付けるように
なっている。以下、各部の動作について述べる。
器16を制御する為の第2のタイミング発生器14を従
来装置に加えることによって本実施例を構成した例が示
されている。被試験メモリ1はメモリBがシフトレジス
タで構成されたビデオRAM機能を持ったもの(例えば
、複数組の記憶機能や論理機能を有し、各々独立に或い
は相互間でのデータ転送機能を有するもの)として述べ
る。本実施例では、補助パターン発生器16や第2のタ
イミング発生器(B) 14を制御するため、パターン
発生器15は、専用の制御線30を出力し、補助パター
ン発生器16からの一連の期待値(B)25の発生が完
了した事を知らせる発生終了信号29を受付けるように
なっている。以下、各部の動作について述べる。
パターン発生器15は従来のメモリテスタと同一の考え
方によって構成され、本実施例の装置構成においては全
体の動きを制御するマスク的役割を持ったものである。
方によって構成され、本実施例の装置構成においては全
体の動きを制御するマスク的役割を持ったものである。
制御データ31番こより被試験メモリ (以下MUTと
略す)1内のメモリAをテストするためのクロックAを
タイミング発生器(A)13より入力し、テストプログ
ラムの実行にともなって、アドレス6、入力データ7、
メモリAに対する制御信号5、メモリAからの読出しデ
ータと比較する期待値(A)24 、MUT全体を制御
する制?1lvA8、およびシフトレジスタ3の動作タ
イミングを決定し、これをスタート或いは停止させる制
御信号30を出力する。
略す)1内のメモリAをテストするためのクロックAを
タイミング発生器(A)13より入力し、テストプログ
ラムの実行にともなって、アドレス6、入力データ7、
メモリAに対する制御信号5、メモリAからの読出しデ
ータと比較する期待値(A)24 、MUT全体を制御
する制?1lvA8、およびシフトレジスタ3の動作タ
イミングを決定し、これをスタート或いは停止させる制
御信号30を出力する。
補助パターン発生器16は、パターン発生器15によっ
てMUTIのメモリAにデータが書込まれ、制御線8に
よりメモリAよりシフトレジスタ3にデータが転送され
た後、シフトレジスタから読出されるそのタイミングに
同期して期待値(B) 25を発生する。この制御は、
MUTlへの制御vA8を用いて行われるが、もちろん
、専用の制御線を設けることも考えられる。このときの
読出し速度など、タイミングはタイミング発生器(B)
14より与えられる。MUTのシフトレジスタはメモリ
Aのカラム又はロー側の列対応となっていることが予想
される有限長のため、シフト動作完了の判断を行うこと
が必要となり、これを補助パターン発生器16内で行っ
ている。これは発生終了信号29としてパターン発生器
15及びタイミング発生器(B) 14に送られ、MU
Tシフトクロックとなる制御線(B)9を止めるととも
にパターン発生器15に対し一連のシフト動作完了を知
らせる。したがって、パターン発生器15ではこの発生
終了信号29が入力される迄MUT1のメモリAに対す
るテストを並行して行うことが可能となる。
てMUTIのメモリAにデータが書込まれ、制御線8に
よりメモリAよりシフトレジスタ3にデータが転送され
た後、シフトレジスタから読出されるそのタイミングに
同期して期待値(B) 25を発生する。この制御は、
MUTlへの制御vA8を用いて行われるが、もちろん
、専用の制御線を設けることも考えられる。このときの
読出し速度など、タイミングはタイミング発生器(B)
14より与えられる。MUTのシフトレジスタはメモリ
Aのカラム又はロー側の列対応となっていることが予想
される有限長のため、シフト動作完了の判断を行うこと
が必要となり、これを補助パターン発生器16内で行っ
ている。これは発生終了信号29としてパターン発生器
15及びタイミング発生器(B) 14に送られ、MU
Tシフトクロックとなる制御線(B)9を止めるととも
にパターン発生器15に対し一連のシフト動作完了を知
らせる。したがって、パターン発生器15ではこの発生
終了信号29が入力される迄MUT1のメモリAに対す
るテストを並行して行うことが可能となる。
比較器17、フェイルメモリ20は、MUTlであるビ
デオRAMの出力がDOAIO,DOBIIの2ポート
構成のため各々、比較器(A) 18. (B) 19
およびフェイルメモリ(A) 21 、 (B) 22
と分離して示したものである。比較器(A)18及びフ
ェイルメモリ(A)21は、MUTlのメモリAに対応
する従来のメモリテスタで用意されているものである。
デオRAMの出力がDOAIO,DOBIIの2ポート
構成のため各々、比較器(A) 18. (B) 19
およびフェイルメモリ(A) 21 、 (B) 22
と分離して示したものである。比較器(A)18及びフ
ェイルメモリ(A)21は、MUTlのメモリAに対応
する従来のメモリテスタで用意されているものである。
比較器(B)19、フェイルメモリ(B) 22はM
U T lのシフトレジスタ出力DOBIIを比較判定
するために設けられているものである。フェイルメモリ
(B)22は補助パターン発生器16からのフェイルメ
モリアドレス(B)26にしたがって比較器(B)17
がらの不良判定結果が書込まれる。
U T lのシフトレジスタ出力DOBIIを比較判定
するために設けられているものである。フェイルメモリ
(B)22は補助パターン発生器16からのフェイルメ
モリアドレス(B)26にしたがって比較器(B)17
がらの不良判定結果が書込まれる。
以上述べた各部のレジスタや制御用に用意された制御メ
モリへの初期データの書込みや、各種実行制御は、各々
に接続されたCPU制御線32を通じてCPU23によ
り制御される。
モリへの初期データの書込みや、各種実行制御は、各々
に接続されたCPU制御線32を通じてCPU23によ
り制御される。
第2図は上述した第1図の補助パターン発生器16の一
実施例を示したものである。本図への入出力線は全て第
1図で用いた入力線と名称や機能を一致させたので重複
する説明は省略する。ただし、アドレスについては、通
常、2次元MUTを扱うことからパターン発生器出力は
X、Yに分けている。
実施例を示したものである。本図への入出力線は全て第
1図で用いた入力線と名称や機能を一致させたので重複
する説明は省略する。ただし、アドレスについては、通
常、2次元MUTを扱うことからパターン発生器出力は
X、Yに分けている。
これにともないフェイルメモリアドレス(B) 26や
発生終了信号29もX、Y対応に分けている。
発生終了信号29もX、Y対応に分けている。
第3図において、MUTであるビデオRAMIでは、メ
モリA2内のデータをカラム又はロ一単位でシフトレジ
スタに並列転送し、シフトクロック入力(第1図制御線
9)によりデータをシフト出力する。第2図に示した補
助パターン発生器16は、メモリAと同一内容となるよ
う常にデータの書替えを行い、シフト出力動作時にはこ
れと同一データが直ちに出力できるメモリ構成となって
いる。
モリA2内のデータをカラム又はロ一単位でシフトレジ
スタに並列転送し、シフトクロック入力(第1図制御線
9)によりデータをシフト出力する。第2図に示した補
助パターン発生器16は、メモリAと同一内容となるよ
う常にデータの書替えを行い、シフト出力動作時にはこ
れと同一データが直ちに出力できるメモリ構成となって
いる。
パターンメモリ1〜nはMUTのシフト動作に対応可能
な高速性とYアドレスに応じた容量を持ったメモリをX
アドレス6に応じた個数(n個)を設けたものである。
な高速性とYアドレスに応じた容量を持ったメモリをX
アドレス6に応じた個数(n個)を設けたものである。
プリセットダウンカウンタ39.40はMUTがシフト
動作する際、パターンメモリにクロック入力だけで疑似
的なシフト動作を行わせる。該カウンタ39,40のプ
リセット入力データは各々X、Yアドレス6であり、シ
フト動作の開始アドレスをプリセントする。この開始ア
ドレスの設定はパターン発生器(第1図に示したパター
ン発生器15)の制御線8により行われ、その後、制御
線(B)9によりカウントダウンされる。マルチプレク
サ37.38はMUTのメモリBが本実施例のようなシ
フトレジスタでは該カウンタ39,40の出力を支持し
、また、RAMであれば直接アドレスを指定することが
必要となるためX、Yアドレス6を各々選択できるよう
設けたものである。
動作する際、パターンメモリにクロック入力だけで疑似
的なシフト動作を行わせる。該カウンタ39,40のプ
リセット入力データは各々X、Yアドレス6であり、シ
フト動作の開始アドレスをプリセントする。この開始ア
ドレスの設定はパターン発生器(第1図に示したパター
ン発生器15)の制御線8により行われ、その後、制御
線(B)9によりカウントダウンされる。マルチプレク
サ37.38はMUTのメモリBが本実施例のようなシ
フトレジスタでは該カウンタ39,40の出力を支持し
、また、RAMであれば直接アドレスを指定することが
必要となるためX、Yアドレス6を各々選択できるよう
設けたものである。
デコーダ36はXアドレス6又はプリセットダウンカウ
ンタ39からのデータをデコードし、パターンメモリ1
〜nを選択する。以上の構成により、X側もしくはY側
の任意のアドレスを固定し、残りの軸をスキャン出力動
作が可能となっている。フェイルメモリアドレス(+3
)26はマルチプレクサ37゜38の出力としており、
発生終了信号29はX側、Y側各々独立にあり、パター
ン発生器15、タイミング発生器(B)14の内部で選
択あるは組合わせにより制御信号として使用する。
ンタ39からのデータをデコードし、パターンメモリ1
〜nを選択する。以上の構成により、X側もしくはY側
の任意のアドレスを固定し、残りの軸をスキャン出力動
作が可能となっている。フェイルメモリアドレス(+3
)26はマルチプレクサ37゜38の出力としており、
発生終了信号29はX側、Y側各々独立にあり、パター
ン発生器15、タイミング発生器(B)14の内部で選
択あるは組合わせにより制御信号として使用する。
なお、マルチプレクサの制御入力は、MUT内部構成に
より試験開始前にCPU制御32を通じて設定される。
より試験開始前にCPU制御32を通じて設定される。
一方、期待値Bの読出し方が、XまたはYアドレスのθ
番地をまたがる場合にはプリセットダウンカウンタの代
りにカウンタとスキャン終了アドレス設定レジスタおよ
びその両者の出力データ比較器を設けることにより対応
が可能となる。ハード構成量は増えるが、この方法は本
実施例の使い方をカバーすることが可能である。
番地をまたがる場合にはプリセットダウンカウンタの代
りにカウンタとスキャン終了アドレス設定レジスタおよ
びその両者の出力データ比較器を設けることにより対応
が可能となる。ハード構成量は増えるが、この方法は本
実施例の使い方をカバーすることが可能である。
本実施例では触れなかったが、メモリBが入力機能を有
しているときには、第2図の期待値(B)25をメモリ
Bのその入力相当部分に接続することにより対応が可能
となる。
しているときには、第2図の期待値(B)25をメモリ
Bのその入力相当部分に接続することにより対応が可能
となる。
本実施例によれば、具体的に次のような利点が得られる
。
。
(1)マスクのパターン発生器のアルゴリズミックパタ
ーンプログラムを記述するだけで全ての期待値データが
生成され、テスト前に期待値データを作っておく必要が
なく、ハードウェアからの制約を受けずフレキシビリテ
ィの高いメモリ試験が可能。
ーンプログラムを記述するだけで全ての期待値データが
生成され、テスト前に期待値データを作っておく必要が
なく、ハードウェアからの制約を受けずフレキシビリテ
ィの高いメモリ試験が可能。
(2) MUT容量分のパターンメモリを有するため
、今後のメモリの高機能化に対しても自由度が極めて高
いものが得られる。
、今後のメモリの高機能化に対しても自由度が極めて高
いものが得られる。
(3) スキャン方向はカラム、ローどちら側でも可
能であり、その組合わせも可能でありMUTの高機能化
に対応可能。
能であり、その組合わせも可能でありMUTの高機能化
に対応可能。
本発明によれば2組以上のメモリ機能を持った高機能メ
モリに対し、各々、独立に、あるいは、同期した動作で
の試験が容易に行える。
モリに対し、各々、独立に、あるいは、同期した動作で
の試験が容易に行える。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示した補助パターン発生器16の詳細ブロック
図、第3図は高機能メモリの構成例を示すブロック図で
ある。 1・・・被試験メモリ、2・・・メモリA、3・・・メ
モリB、13、14・・・タイミング発生器、15・・
・パターン発生器、16・・・補助パターン発生器、1
8.19・・・比較器、21゜22・・・フェイルメモ
リ、23・・・CP U、 33,34.35・・・パ
ターンメモリ、36・・・デコーダ、37.38・・・
マルチプレクサ、39.40・・・プリセットカウンタ
。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 弟 1 図 ン
第1図に示した補助パターン発生器16の詳細ブロック
図、第3図は高機能メモリの構成例を示すブロック図で
ある。 1・・・被試験メモリ、2・・・メモリA、3・・・メ
モリB、13、14・・・タイミング発生器、15・・
・パターン発生器、16・・・補助パターン発生器、1
8.19・・・比較器、21゜22・・・フェイルメモ
リ、23・・・CP U、 33,34.35・・・パ
ターンメモリ、36・・・デコーダ、37.38・・・
マルチプレクサ、39.40・・・プリセットカウンタ
。 代理人 弁理士 秋 本 正 実 弟 1 図 ン
Claims (1)
- パターン発生器によって発生した試験用アルゴリズミッ
クパターンに従って被試験メモリの複数のブロックへデ
ータを書込み、該各々のブロックより読出したデータと
期待値とを比較し、その結果を他のメモリへ格納するメ
モリ試験装置において、前記パターン発生器より出力さ
れる前記アルゴリズミックパターンを記憶し、該パター
ンを所定のタイミングによって前記メモリブロックの少
なくとも1つに対する期待値として出力する補助パター
ン発生器を設けたことを特徴とするメモリ試験装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60197840A JPS6258499A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | メモリ試験装置 |
EP86110848A EP0218830B1 (en) | 1985-09-09 | 1986-08-06 | A memory test apparatus |
DE8686110848T DE3685078D1 (de) | 1985-09-09 | 1986-08-06 | Speicherpruefgeraet. |
US06/895,846 US4788684A (en) | 1985-09-09 | 1986-08-12 | Memory test apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60197840A JPS6258499A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | メモリ試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6258499A true JPS6258499A (ja) | 1987-03-14 |
Family
ID=16381212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60197840A Pending JPS6258499A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | メモリ試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6258499A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5870174A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-26 | Fujitsu Ltd | 半導体icメモリのテスト方式 |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP60197840A patent/JPS6258499A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5870174A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-26 | Fujitsu Ltd | 半導体icメモリのテスト方式 |
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