JPS62502824A - 防水コネクタ - Google Patents
防水コネクタInfo
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- JPS62502824A JPS62502824A JP61502721A JP50272186A JPS62502824A JP S62502824 A JPS62502824 A JP S62502824A JP 61502721 A JP61502721 A JP 61502721A JP 50272186 A JP50272186 A JP 50272186A JP S62502824 A JPS62502824 A JP S62502824A
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ワ イ ヤ シ − ル
本発明は電気コネクタの分野に係り、特に電気コネクタ用のワイヤシールに関す
る。
電気コネクタであって、その端子受入れキャビティに、端に端子を成端した、1
本または複数本の電気導体を受入れ、その端子が対応する電気コネクタ内の相手
端子に電気的に係合する、電気コネクタは既知である。ワイヤシールはコネクタ
の後端で各電気導体周りに置かれて導体とコネクタハウジングとの間の封止係合
を成すものが知られている。各ワイヤシールは、コネクタハウジングの端子受入
れキャビティの拡張された後方区分に置かれ、後方キャビティ区分の側壁と締り
嵌めになる後方部分を持ち、また導体周りに締り嵌めになって係合する前方部分
を有すること、米国特許第4.150.866号に開示されるごとくである。
望ましいのは、封止の向上のために2箇所またはそれ以上の箇所で導体に係合す
るワイヤシールを供しその重複封止によって、成端済み導体の挿入中にワイヤシ
ールが封止箇所の一つで引裂かれても封止不良となるおそれを極減することであ
る。
また、導体との複数の封止係合箇所は、ハウジングの後方キャビティ区分の側壁
とのワイヤシールの封止係合箇所に対し軸線方向には近接するが半径方向には離
れたところに設けて、導体に係合するワイヤシール部分からキャビティ側壁に係
合するワイヤシール部分に力が伝わらないようにすることが望ましい。
本発明のワイヤシールは、比較的非圧縮性のエラストマ組成物から製せられ、周
りに環状の当たり区分を持つ横本体区分から前方に延びる外ハウジング係合区分
を有し、ハウジングの端子受入れキャビティの拡張された後方区分と封止係合を
なす。横本体区分から前方に向けて外ハウジング係合区分内を実質的に同軸状に
延びるのが導体係合区分であって、これには貫通する輪郭付き中尺があって端に
端子を成端させた導体を受入れる。横本体区分の軸線方丙前方においては、シー
ルの外ハウジング係合区分とその中の内導体係合区分との間に予め選定された半
径厚さの環状間隙が設けられる。
本発明のワイヤシールを貫通している輪郭付き中尺には二つ、なるべくなら三つ
、の半径方向内向きの隆条があって、少なくもこれらの隆条と締り嵌めになって
貫通する成端済み導体との間に複数の別々の箇所で封止係合を行なう重複型封止
が得られる。本発明の各ワイヤシールはいくつかの隣合うワイヤサイズの導体を
賄なうことができる。このワイヤシールの導体係合区分の膨張、特に大径の導体
や導体上の端子によるそれは、外ハウジング係合区分に半径方向外向きの圧力を
及ぼさずに起り得、またその結果として、ワイヤシールの側壁がキャビティ側壁
に緊密に圧縮されて挿入が禁止的に制限されることもない。
第1図はワイヤシールと成端済み導体とをつがいのコネクタハウジングから分解
して示すコネクタアセンブリの斜視図である。
第2図は第1図のコネクタアセンブリの組立済み状態における斜視図である。
第3図は、本発明のワイヤシールが端子受入れキャビティに挿置されている、ハ
ウジング後方区分の部分縦断面図である。
第4A図と第4B図とは、それぞれ比較的大径および小径の導体がワイヤシール
に挿置されている、第3図同様の図である。
第1図は本発明のワイヤシール(70)が用いられているコネクタアセンブリ(
10)を例示する。第一のコネクタハウジング(12)は前方区分即ちプラグ区
分(14)、後区分(16)、ラッチアーム(複数) (18)および軸線方向
に貫通している複数の端子受入れキャピテイ(2o)を有する。導体(複数>
(22)はその前方端にソケット端子(24)が成端され、ワイヤシール(複数
) (70)はキャピテイ(2o)の拡張された後部分(26) (第3図に示
す)に配置されてそれぞれの導体(22)の絶縁部分周りに封止状に係合する。
プラグ区分(14)の周面(30)にはキー突条(複数) (28)が軸線方向
に走っている。ハウジング(12)のプラグ区分(14)にはその前面(34)
から離れて周面(30)を巡る環状みぞ(32)がある。環状みぞ(32)には
環状封止部材(36)が挿置される。
第二のコネクタハウジング(42)には前方のスリーブ様のフード区分(44)
、後区分(46)、ラッチ突起(複数)(48)および@線方向に貫通している
複数の端子受入れキャビティ(50)がある。導体(複数) (52)はその前
方端にピン端子(54)が成端され、ワイヤシール(複数) (70)はキャビ
ティ(50)の拡張された後部分(56)に配置されてそれぞれの導体の絶縁部
分周りに封止状に係合する。フード区分(44)の内面には相手ハウジング(1
2)のキー突条ただし円周方向にはこれから離れて、一対の保護リブ(58)が
軸線方向に延びている。
第2図は組立てられたシール付きコネクタアセンブリ(10)を示すが、そのハ
ウジング(12)はハウジング(42)にラッチ係合し、フード区分(44)は
その中にプラグ区分(14)を収容し、ピン端子とソケット端子が内部で電気的
に係合している。成端済み導体<>2>、 (52)はハウジング(12)、
(42)の接合に先立つてハbジング(12)、 (42)のそれぞれの端子受
入れキヤとティ(20)、 (50)内に固着されている。キー突条(28)と
それぞれのキーみぞとは両ハウジングを相互に分極して適正に接合させる。ラッ
チアーム(18)はラッチ突起(48)の後に掛止される。保護リプ(58)は
、誤って迷走ワイヤが引っ掛かることがないように、ラッチアーム(18)を保
護する。環状の封止部材(36)は変形してフード区分(44)の内面およびプ
ラグ区分(14)のみぞ(32)の底面に封止係合することにより両ハウジング
(12)、 (42)間を封止する。
ワイヤシール(10)の−選好実施例が第3図に縦断面して示されるが、これは
ハウジング(12)の端子受入れキャピテイ(20)の拡張された後部分(26
)に挿置されていていつでも成端済み導体(22)を挿入自在に受入れる態勢に
ある。全く同じワイヤシール(70)が同様にハウジング(42)の後キャピテ
イ部分(56)にも配置される。環状のシール当たり区分(12)にはハウジン
グ(12)の後面(4o)から凹ませた協力当たり面(38)が係合して、後キ
ャピテイ部分(26)沿いのワイヤシール(10)がそれ以上軸線方向前方に移
動することを阻止する。ワイヤシール(70)は横本体区分(12)を包含し、
区分(74)から前方に向がって外側のスリーブ様ハウジング係合区分(76)
と該区分内の内側のチューブ様導体係合区分(78)とがほぼ同軸間延に延びて
いる。環状空間即ち間隙(80)は内区分(78)と外区分(76)とを隔離し
ている。外区分(76)の外径は拡張された後キャビティ部分(26)の内径よ
りも大きく選定して外区分(76)とキャピテイ部分(26)とが締り嵌めとな
りワイヤシール(70)とハウジング(12)の間に封止係合を生ずるようにす
る。外区分(16)の前端(84)の周囲にはベベル面(82)を形成してキャ
ピテイ部分(26)へのワイヤシール(70)の挿入を助けることが好ましい。
第3図には横本体区分(74)から前方に内区分(78)を貫通する輪郭付き中
穴(86)の内側形状が示されている。内区分(78)の内側面(9o)から半
径方向内向きに三つの環状隆条(88)が盛り上がっている。隆条(88)はこ
のワイヤシール(70)を用いることに予定されている最小サイズ導体ワイヤの
直径よりも小さく選定された縮小径を有する。
輪郭付き中穴(86)の一般直径はワイヤシール(1o)に予定されている最大
サイズ導体ワイヤよりも大きく選定される。横本体区分(14)には、このワイ
ヤシール(1o)の後面(94)から前方に輪郭付き中穴(86)に沿って延び
る導体導入口(92)がある。
第4A図および第4B図はそれぞれ本発明のワイヤシールを比較的大きな導体ワ
イヤ(22A)および比較的小の導体ワイヤ(22B)に用いる例を示す。第4
A図において、端子(24A)が成端されて(ζ乞成端済み導体(22A)はワ
イヤシール(70A)に挿入されてその端子(24A)はワイヤシール(70A
)前方の通常の保持手段によって端子受入れキャビティ(20A)内に固定され
る。ワイヤシール(70A)の輪郭付き中穴(86A)内には大径導体(22A
)が挿置されて環状隆条(複数) (88A)に係合されている。シールの内区
分(78)は膨隆(複数)(96^)のところで半径方向外方に変形されている
。環状間隙(80A)があるので、膨隆(96A)は外シール区分(16)に係
合せずに半径方向に変形することができるが、さもないと半径方向外向きの力が
キャビティ部分(26)の側壁に及んでワイヤシール(70A)への成端済み導
体(22A)の挿入に相当の抵抗を生じかねない。
重複型の封止係合は環状隆条(88A)のところで内シール区分(78A)と導
体(22A)との間に得られる。
第4B図は本発明のワイヤシールを比較的小サイズの導体に用いた例を示す。成
端流みの導体(22B)はワイヤシール(70B)の輪郭付き中尺(86B)沿
いに挿置され、その端子(24B)はシールの前方でハウジングキャビティ(2
0B)内に固定される。締り嵌めは環状隆条(88B)によって導体(22B)
との間に保たれ、その結果膨隆(96B)のところで半径方向外方に向かって環
状間隙(80B)内に若干変形することになる。重複型封止係合は環状隆条(8
8B)のところで内シール区分(78B)と導体(22B)との間に得られる。
このように、同サイズのワイヤシールが隣合うワイヤサイズを持ついくつかの導
体の各−を受入れてこれに封着することができる。
第4A図および第4B図かられかるように、成端済みの導体(22A)、 (2
2B)のワイヤシール(70A)、 (70B)への挿入中、環状隆条(88A
)、 (88B)のところで実質的な面接触が起るが、これは特に導体に成端さ
れた端子に通常は導体直径よりも大幅の部分があるためである。各環状隆条(8
8A)。
(88B)の前後面はベベル面にして導体(22A)、 (22B)の挿入を助
けると共に内シール区分(78A)、 (78B)を強化するのがよい。上記の
面接触から生ずる摩擦の摩擦係数を減じるには、便宜上潤滑剤になるアルコール
で成端済み導体を拭うことができる。アルコールは挿入後容易に蒸発する。
しかし、本発明のワイヤシール(70)は、なるべくなら、成型可能な組成物か
ら成型してその表面部分に固有潤滑性を持たせ摩擦係数が実質的に低下するよう
にすることが好ましい。ネオブレンをベースとするこの種の成形可能組成物が
日差出(本発明と同時)の米国特許出願第 号(AMP社ケース番号13087
)に開示されている。・この固有潤滑性はまた、成端済み導体の挿入中にシール
が引裂かれるおそれを少なくし、拡張されたキャピテイ部分にワイヤシールを締
り嵌め状に挿入することを容易ならしめる傾向がある。
本発明のワイヤシールは、特に成形されて固有潤滑性を持つ場合、隣合ういくつ
かのワイヤサイズの導体に使用できるが、これは内区分(78)が環状間隙(8
o)側へ半径方向外方に向かって変形できるからである。また、環状隆条(複数
) (8g)は導体との封止係合の重複性を保証し、隆条(88)の一つが端子
(20によって引裂かれても他の隆条がなお封止の効を奏する。本発明のワイヤ
シールにはこの環状隆条を二つまたは四つまたはそれ以上設けることができる。
また、本発明のワイヤシールに隆条を一つ持たせることもできるが複数にする方
が好ましい。
本発明ワイヤシールには、本発明の精神および請求の範囲内において、他の変更
改造を加えることもできる。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1電気コネクタハウジング(12,42)の端子受入れキャビティ(20,50 )内に固定し得る端子(24,54)を端に成端させた電気導体(72,52) 用のワイヤシール(70)にして、該ワイヤシール(70)がエラストマ質であ って貫通する中穴(86)とキャビティ係合手段および導体係合手段を有し、そ の特徴として、 前記キャビティ係合手段が横本体区分(74)から前方に延びるスリープ様の外 区分(76)であり、前記導体係合手段が前記外区分(76)と実質的に同軸に 且つ該外区分から半径方向内方に離れて前記横本体区分(74)から前方に延び て前記外区分(76)との間に環状間隙(80)を画成するチューブ様の内区分 (78)であって、該内区分(78)が半径方向外方に向かって前記環状間隙( 80)内に弾性変形可能である ことを特徴とするワイヤシール(70)。 2少なくも一つの環状隆条(58)が前記内区分(78)から半径方向内方に向 かって前記中穴(86)に延出し該中穴に挿入された前記成端済み導体(22, 52)に封止係合することをさらに特徴とする、請求の範囲第1項に記載のワイ ヤシール(70)。 3前記内区分(78)が前記成端済み導体(22,52)と重複型の封止係合を なす複数の前記環状隆条(58)を有することをさらに特徴とする、請求の範囲 第2項に記載のワイヤシール(70)。 4前記中穴(86)がワイヤシール(70)の後面(94)にこれを通して挿入 される前記成端済み導体(22,52)を受入れるための導入口(92)を有す ることを特徴とする、請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載のワイヤシ ール(70)。 5前記ワイヤシール(70)が後面(94)近くの周りに環状の当たり肩(72 )を有し、該当り肩が前記コネクタハウジング(12,42)の後方キャビティ 部分(26,56)の後方端における協力当たり手段(38)と係合して前記後 方キャビティ部分(26,56)沿いの前記ワイヤシール(70)の軸線方向前 方移動を阻止することを特徴とする、請求の範囲第1項〜第4項のいずれか一つ の項に記載のワイヤシール(70)。 6前記ワイヤシール(70)が固有潤滑性を有する、請求の範囲第1項〜第5項 のいずれか一つの項に記載のワイヤシール(70)。 7軸線方向に貫通し後方キャビティ部分(26,56)を持つ複数の受入れキャ ビティ(20,50)を有する誘電体ハウジング(12,42)と、前記キャビ ティ(20,50)に対応するそれぞれ端に電気端子(24,54)を成端済み の同じ複数の電気導体(22,52)にして各該電気導体(22,52)が前記 ハウジング(12,42)の後面(40)から関係の前記キャビティ(20,5 0)内に挿入し固定し得る電気導体(22,52)と、各前記キャビティ(20 ,50)および対応する前記成端済み導体(22,52)と関連するエラストマ 質ワイヤシール(70)とを包含し、各前記ワイヤシール(70)が貫通する中 穴(86)とキャビティ係合手段および導体係合手段を有して前記後方キャビテ ィ部分(26,56)内に固定可能である電気コネクタアセンプリにして、 前記ワイヤシール(70)が、対応する後方キャビティ部分(26,56)の後 端に置かれる横本体区分(74)と、該横本体区分(74)から前方に延び前記 後方キャビティ部分(26,56)の内径よりも大きく外径を選定されて前記後 方キャビティ部分(26,56)の側壁に封止係合する外区分(76)とを有し 、さらに前記ワイヤシール(70)が、前記外区分(76)と実質的に同軸に且 つ該外区分(76)から半径方向内方に離れて前記横本体区分(74)から前方 に延び前記外区分(76)との間に環状間隙(80)を画成するチューブ様の内 区分(78)を有し、該内区分(78)は半径方向内方に延ひる少なくも一つの 環状隆条(58)を有し、該隆条(58)が貫挿される前記成端済み導体(22 ,52)に封止係合して前記内区分(78)を半径方向外方に向かって前記環状 間隙(80)内に弾性変形させることを特徴とする電気コネクタアセンプリ。 8各前記内区分(78)が前記成端済み導体(22,52)と封止係合し得る前 記環状隆条(58)を複数個有することをさらに特徴とする、請求の範囲第7項 に記載の電気コネクタアセンプリ。 9各前記ワイヤシール(70)がその後面(94)に近い周りタハウジング(1 2,42)の後方キャビティ部分(26,56)の後端における協力当たり手段 (38)と係合して前記後方キャビティ部分(26,56)沿いの前記ワイヤシ ール(70)の軸線方向前方移動を防止し得、各前記中穴(86)はこれに貫挿 される前記成端済み導体を受入れるべく前記後面(94)に導入口(92)を有 し、各ワイヤシール(70)が固有潤滑性を有することをさらに特徴とする、請 求の範囲第7項または第8項に記載の電気コネクタアセンプリ。
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