JPS62502506A - 通信システムにおける同期再生 - Google Patents
通信システムにおける同期再生Info
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- JPS62502506A JPS62502506A JP61501362A JP50136286A JPS62502506A JP S62502506 A JPS62502506 A JP S62502506A JP 61501362 A JP61501362 A JP 61501362A JP 50136286 A JP50136286 A JP 50136286A JP S62502506 A JPS62502506 A JP S62502506A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
通信システムにおける同期再生
技術的分野
この発明は、データが転送される送信機と受信機との間の同期ンて関する。「同
期jには2つの側面が含まれるが、ここではその両方の意味を含むものとする。
同期の1つの側面(ときには「フレーミング」とよばれる)は、受信時間順序に
おけるスロットが送信時間順序における適正位置と正しく関連付けられるのを保
証する。もう1つの側面(正しい意味での同期)は、送信機と受信機とのクロッ
クが互いにロックされ、ピットの完全さが維持されることを意味する。
発明の背景
多くの形式の通信では、送信機と受信機とが同期していることが必要である。例
えば、独立デジタルピットストリームの時分割多重伝送では、伝送されるシンボ
ルセットの1つとして入力信号の値を正しく解釈し、解釈されたシンボルを適正
な受信機へ向かわせるために同期が必要とされる。同様に、テレビジョン伝送で
は、受像機で表示される画素は、送信機に現われるものと同じ相対位置になげれ
ばならない。ラインーフィールド走査型テレビジョン信号(映像が隣り合う並行
なうインのフィールドで走査される場合の信号)にとっては、同期はこれを達成
するのに必要である。
テレビジョンを同期させる最も普通の方法は、各ラインの水平ブランキング期間
(HEI)における規定された特性の水平同期パルスと、フィールド間の垂直ブ
ランキング期間(VEX)における別の規定された特性の垂直同期パルスとによ
るものである。受像機では、これらのパルスは映像情報から、またお互いに分離
され、映像管の電子ビームの方向を定める水平・垂直偏向発振器を制御するのに
用いられる。
しかしながら、テレビジョン信号から少くとも水平同期パルスを除去することが
望ましいときがある。これが行われるのは、(有料テレビジョンの場合のように
)信号の受信を阻止するためや、水平ブランキング期間を解放して他のデータ、
例えばテレビジョン番組の可聴周波数信号部分を運ぶのに用いるためである。ど
ちらの場合においても、垂直ブランキング期間に伝送される同期情報のみは、送
信機と受信機とを同期させるのに利用可能である。典型的なシステムはVEXO
間に1個の同期パルスを使用し、極めて精確なりロックによって作動されるカウ
ンタを介してこの1記の同期パルスから偏向発掘器用の全ての制御信号を作り出
す。
水平ブランキング期間にデジタル可聴周波チャンネルが映像情報と多重化される
場合、可聴周波数用の受信機にはクロック・データ再生システムが存在しなけれ
ばならない。このクロック・データ再生システムは、同じクロックを採用するデ
ジタル同期ワードが用いられるならば、垂直ブランキング期間での同期再生のた
めにも使うことができる。したがって、最も簡単で最も望ましい同期方法は、垂
直ブランキング期間におけるデジタルワードからの同期再生に基づいていること
になろう。
こうしたシステムにはライン同期パルスがないので、同期情報は各フィールドで
1回しか利用できない。したがって、この頻度の低い同期情報が雑音の存在時で
さえも信頼性高く受信できることが極めて重要である。なぜなら、同期の瞬間は
受像機内の全てのシステムカウンタがゼロへリセットされる瞬間だからである。
適切な瞬間にリセットされないと、エラーが持続かつ拡大され、最後には映像が
完全に失われてしまうことになる。
発明の概要
この発明の目的は、データが転送される送信機と受信機との間の同期をとること
である。
この発明の別の目的は、雑音が存在しても受信機で信頼性高く同期情報が再生で
きるように、伝送信号に同期情報を符号化することである。
この発明の他の目的は、雑音が存在しても受信信号から同期信号を信頼性高く再
生することである。
送信機では、典型的には前縁又は後縁が種々の動作(例えば、データ源の多重化
、テレビジョンカメラの記憶ターゲットの走査)のためのデータとして用いられ
る同期パルスが、アナログ波形又はデジタルワードである一連の反復される符号
パターン(電波)として符号化される。これは2つのパターンを含む。第1符号
パターンPは毒回発生される(mは1よシ大きい実数)。それに続いて、第1符
号パターンPと同じ長さく持続時間)の第2符号パターンQが3回(nは正の実
数)、Pの愼回の発生と同相に発生される。Pl!:Qとは異なる波形でなけれ
ばならず、好ましくは互いに負の強い相関性を持つのがよい。もしPとQとが2
進のデジタルワードであれば、各々は他方の補数であることが好ましい。同期の
瞬間(データ)は、最後の(倶番目の)第1符号パターンPと第2符号パターン
Qの最初のものとの間の瞬間である。例えば、この瞬間はNTSCテレビジョン
の262.5ラインのフィールドでの特異点である。
受信機では、同期パルスを表わす一連の符号パターンは同期情報を再生するため
に復号される。符号化された同期信号は、よシ大きな情報ストリームの一部であ
るから、受信信号は第1符号パターンPの発生を識別するためにまず試験される
。これを行うために、受信信号をP(又はQ)符号パターンと同長の部分へ分割
し、これらの部分を加算し、この和を第1符号パターンPと比較する。この比較
によって、和が複数の第1符号パターンPから成ることが明らかになると、符号
化された同期信号が確認されたことになる。
受信信号を符号パターンとして同長の部分に分割し、これらの部分を加算すると
いうプロセスは、雑音が混入しているときに雑音と符号化された同期信号とを区
別するのに重要である。反復的な入力信号(例えば第1符号パターン)に雑音が
混入したものの連続する部分が加算されると、信号電力(S)と雑音電力(71
/)との比が大きくなることがわかる。これについては、例えばピータ−・ベッ
クマン著「通信工学における確率J (Probobili−ty in Co
LrrLmsiricatton Engineering ) にューヨーク
州バーコード、プレース・アンド・ワールド社、1967、第272〜274ペ
ージ)を参照すること。
第1符号パターンが受信信号において識別できるほどにS/Nが大きくなると、
符号化された同期信号が雑音によって隠蔽されているにもかかわらず、この同期
信号を検出することが可能となる。
第1符号パターンPの存在を検出すると同時に、この発明はその位相を決定する
ことも可能とする。第1符号パターンP又は第2符号パターンQのどちらか(ど
ちらであるかは重要ではない)の一連の表示が、検出された第1符号パターンと
適切な位相関係をもって局部的に発生される。通常、局部的に発生された符号パ
ターンが入力符号パターンと同相であれば充分である。
これらの局部的に発生された符号パターンはエラーフリー (error−fr
om )で、相関器において入力信号と比較される。(もし、局部的に発生され
た符号パターンが第1符号パターンPであれば、相関器の出力は、第1符号パタ
ーンが入力信号において情回反復されている間は・・イである。局部的に発生さ
れたパターンが第2符号パターンQであれば、相関器の出力はその期間中はロー
である。)相関器の出力が(どちらのパターンが局部的に発生したかに応じて)
・イからロー、またはローからノ・イヘ)変化すると、この変化が同期信号即ち
データとして検知される。
同期信号は、受信機を送信機に同期させるために適宜のやシ方で利用される。例
えば、水平・垂直スイープ発振器及びデマルチプレクサを制御する全てのカウン
タに対する総括リセット信号として用いることができる。
図面の簡単な説明
第1図は、MACテレビジョン・フォーマットにおける垂直ブランキング期間(
例えばライン2)に送出されるデータ(同期情報を含む)を示す図である。
第2図は、同期再生装置の簡単化されたブロック図である。
第3図は、同期再生装置の好ましい実施例の詳細なブロック図である。
第4図は、循環フィルタの簡単化されたブロック図である。
第5図は、第3図のデジタルフィルタ308のブロック図である。
第6図は、第3図のパターン認識回路312の状態図である。
好ましい実施例の詳細な説明
この発明の好ましい実施例の説明は、マルチプレクスト・アナログ・コンボーネ
ン) (MAC)テレビジョンシステムと関連でぜて行われる。NTSC信号と
同様のMACM合カラーテレビジョン信号は輝度情報と色消報とを分けて伝送す
る。しかしNTSC信号とは違って、MACではテレビジョン信号の輝度と色と
の部分は同一の搬送波上で変調さnる。輝度と色とは周波数で(工なく時間によ
って分けられる。MACテレビジョン信号の画像情報を営む各水平ラインは3個
の部分、即ち水平ブランキング期間(HBI)、色信号及び輝度信号を含む。
HBIには画像情報は送出されない。し刀為し同期信号又は可聴周波情報がその
期間に運ばれる。色信号又は′j4i信号のどちらか一方又は両方は時間圧縮さ
几てから走出ざn1受信後に伸長される。一般に、MACテレビジョンは当該分
野で周知である。
一つのMACテレビジョン・フォーマットでは、同期情報は垂直ブランキング期
間のライン2の期間に送出さnる。第1図は、このフォーマットでライン2Vc
おいて伝送さ扛るデータの図である。ラインは139.7ナノ秒をそnぞれ要す
る455個のシンボルへ分割さnる(シンボルは7.157 MHz の周波数
で発生する)。455個のシンボルは63.56マイクロ秒の標準テレビジョン
ラインを占有する。最初の781固のシンボル(10,90マイクロ秒)は水平
ブランキング期間を満たし、垂直ブランキング期間の間は、垂直走査の期間に運
ぶのと同じ型の情報(例えば可聴周波数信号)?運び絖ける。VBIのライン2
における残りのシンボルは大部分は同期のためのみに使われる。
シフボルフ9から始1つて、一連の第1符号パターンPが伝送さnる。好ましい
実施例における第1符号パターンPは8個の2進デジントのMillllooo
oである。詔1符号パターンPは41百回伝送される。即ち全部で332個のシ
ンボルが伝送される。第1符号パターンが41百回伝送でれた後、第2符号パタ
ーンQがPと同相で2回伝送でnる。Pの余分な半サイクルが伝送されて以後は
、「同相」という要件はQの伝送が第2符号パターンQの中央(即ち「1111
」)で始すること全意味する。(パターンPが整数回伝送さnたならば、Qの伝
送はQの妬1り即ち0000で始することになろう。)好ましい災兄例では、第
2符号パターンは第1符号パターンPの補数即’E>00001111である。
したがって、第1符号パターンPの最後の伝送と第2符号パターンQの最初の伝
送との闇に生じる位相反転として、同期の瞬間が符号化でれる。第2符号パター
ンQの2回目の伝送の後に、それぞnが7個のシンボル刀)ら厄る4個のフィー
ルド識別疲形が伝送される。こnらの波形は表1に示されるが、16個のフィー
ルドのどれが伝送されている力・を識別するのに役豆つ。(これらの波形はシス
テムの符号化素子を同期させるのに用いることができる。〕最後に、シンボル4
55は0である。(いくつかのラインに余分なシンボル音訓えて、第1符号パタ
ーンの二ち上がり緑がVEXのライン1で送出される基準副光送波と同相である
ことを保証することが必要である。好ましい実施例では、こnが起るのは16フ
イールド・シーケンスのフィールド0. 3.4.7.8.11.12.15で
ある。これらのフィールドでは、7ンボル78の@後に余分のゼロが挿入される
。)
フィールド EDOFD I FD2 FD35 1010101101.01
01101010110101019 10101QIIOIOIOIOIOI
O100IOIOIO第2図は、同期再生装置のブロックターイヤダラムでろる
。VBIのライン2を言む入力信号は端子202に入り、循環型フィルタ204
及び相関器206へ送らnる。
第1符号パターンPが受信されているとき、循環型フィルタ204はその出力に
、増大する振巾と増大する信号/雑音比の第1符号パターンPの像を作る。循環
型フィルタ204については以下で詳述するが、ここでは、パターンPの反復伝
送と共に第1符号パターンPの信号/雑音比を改善する特性t[する任意のフィ
ルタであると述べて3けば光分である。被数の第1符号パターンPが受信さnた
後、循環型フィルタ204の出力の振巾は、しきい値検知器2082作動さぞる
のに必要な限界レベルへ遅する。
しきい1【恢昶器208は第1符号パターンPの材性を示す出刃を作る。この出
力はパター7認識回路210によらて認識さfる。好ましい実施例では、しきい
値恢卸器208の入力での信号/雑音比は、しきい1直挾卸器208が第1符号
パターンF’(z正確に再生するまで、第1符号パターンPの反復伝送の間は増
大する。そこでパターン認識回路210はしきい値検昶器208の出力と第1符
号パターンPとの間の正確な一致をめる。他の実施例では、しきい値慣卸器20
Bとパターン認識回路210は、相関器とそnに後続し第1符号パターンPの伏
仰(例えば、最大見込み慣仰)を天性するしきい値検知器とで直さ換えることが
できる。
パターン認識回路210の出力は、入力符号信号とはぼ同相のトライアル位置に
おいて例えば第2符号パターンQの局部的発生を開始する。(この代りに、第1
符号パターンPの局部的発生を開始するようにしてもよい。)第2符号パターン
Qの発生は、この好ましい実施例では単なるインバータであるQパターン発生器
212によって連取される。なぜなら、QはPの補数だからである。
Q発生器212によって局部的に発生さf′した第2符号パターンQは相関器2
06へ入力されて受信信号と比較される。そこで相関器206は、第2符号パタ
ーンQと襲パターンQと同長の入力信号の引き続く部分との間の一致を計算する
。予測されるとSす、第1符号パターンPが41百回繰り返えされて受信される
闇、計算きれた相関は負である。しかしながら、第2符号パターンQの最初のも
のが受信されると、高い正の相関が計算される。
この相関における変化はしきい値214によって伏仰される。その出力は復号さ
れfc同期パルスでるる。好ましい実施例では、このパルス金柑いて(時には間
接的に)システムカウンタをリセットする。
第3図は、同期再生装置の好lしい実施例の詳細なブ、ロックダイヤグラムであ
る。符号化さnた同期パルスを言む複合MAC入力信号デジタルとして発生され
るが、アナログ形で無線によって伝送さnる。この信号はまずアナログフィルタ
302(符号パターンP、Qが生じる周波数でるる894.6 KHz、即ちシ
ンボル周波数7.157MHz f符号パターン当り8シンボルで割った周波数
に同調さnたバンドパスフィルタ)で−波される。次に、この信号はバイパスフ
ィルタ304及び瑠巾器306によってp波及び増巾される。こうして作らnた
信号が端子202へ入力される。循環型フィルタはデジタルフィルタ308で、
894.6 KHz に同調された8次のデジタルバンドパスフィルタである。
このフィルタの極は正確に2面内の単位円上にちり、バンド巾がきわめて狭く、
したがって優れた雑音除去性を示す。このフィルタの安定性は、入力制御論理回
路309によってその記憶素子を周期的にクリヤすることによって維持される。
894、6 KHz の符号パターンがデジタルフィルタ308へ入ると、その
出力は増m傾向を示す。第1符号パターンPがデジタルフィルタ308へ(雑音
レベルによって左右さnるが)28マイクロ秒から46マイクロ秒の間の期間印
710嘔れた後には、デジタルフィルタ308の出力は、しきい1直慌知器31
0をトリガしてパターン認識回路312を作動させるに元号な高いレベルに達し
ている。第3図に示さnているように、デジタルフィルタ308の出力で「1」
を検仰するためのしきい1直は25個のrlJと等しいかそれより大きい厘であ
る。デジタルフィルタ308の出力でroJt−慣mするためのしきい値は7個
の「1」に等しいかそれ以下の値である。
28マイクロ秒の間に、デジタルフィルタ308は25個の第1符号パターンP
の受信を完了する。したがって、雑音がなければ、纂l符号パターンPの4個の
「1」の各々の累算値は25に達する。46マイクロ秒の間に、第1符号パター
ンPの41H回の反復全ての受信が完了することになる。
パターン認識回路312は2つの機能を奏する。まず、しきい値検仰器310の
出力を調べて、デジタルフィルタの入力への894.6 KHz 信号の印加の
結果としてこの出力が生じたかどうかを決定する。これは単に、しきい値検仰器
310からの「より大きい」/「より小さい」の信号の8個のサンプルが以下の
2つの基準、即ち、4個の「より大きい」と4個の「より小さい」とがまさに存
在しなければならないこと、及び1列の4個の「より大きい」lたは1列の4個
の「より小てい」が存在しなければならないこと、を満足するかどうかを決定す
るととである。894.6 KHz の信号が存在したことを決定すると、パタ
ーン認識回路312はそれ自身の894.6KH2M号即ち一連の第1符号パタ
ーンPを局部的に発生し始める。これらのパターンは入力端子202からの入力
信号と共に排他的オアゲート314へ入力されて、符号化さnた同期信号に8け
る位相反転(第1図)が突きとめられる。
位相反転が生じると、排他的オアゲート314の出力は「0」から「1」へ変わ
る。排他的オアゲート314の出力は直列の「16甲の12」議決回路316i
駆動する。議決回路316の出力は最後の16個の入力サンプルの中の12個が
「1」であれば常に・・イである。雑音がないとき、議決回路の出力がハイとな
る時点は(好ましい実施例がそうであるように、元の同期信号そのものが一定で
あるならば)複合MAC入力信号して一定である。しかしながら、符号ワードの
位相反転された部分に誤りを導入する雑音により、議決回路の出力がノ・イとな
る時点は必ずしも一定していない。
この状況は、議決回路316の出力をパターン認識回路312からの局部的に発
生さnた第1符号パターンPと再同期させることによって除かれる。再同期はリ
セット回路318で行われる。(リセット回路318がないと、議決回路316
の出力は復号式れた同期信号として取り出される。しかしながら、好ましい実施
例では、復号され之同期信号はリセット回路318の出力から取り出される。)
リセット回路318は完全にタイミングの合った同期パルスの再生に必要な2項
目の情報を結合する。パターン認識回路3X2からリセット回路318は第1符
号パターンPの局部的に発生されたストリームを受け取る。これらのパターンに
は誤りがない(エラーフリーである)から、同期パルスが生じつるときの各パタ
ーン(中間パターン)の期間の正確な時点での誤りのない情報が含まれる。失わ
れている唯一の情報は同期信号をその中心に含む符号パターンはどれかの識別で
あり、これは議決回路316から提供される。したがって、パターン認識回路3
12は第1符号パターンPの各サイクルの期間に1ビツト巾の9イントウを与え
る。この期間に同期パルスが生じ、議決回路316の正しい法態全与える。同期
パルスは、議決回路の出力がノ・イになるときに符号パターンの期間に生じる1
ビツトウインドウにおいてリセット回路によって出力される。
上述の7ステムは信号が弱い条件下において正確にタイミングのとれた同期パル
ス全再生する。嘔らに悪い信号条件下でさえ、システムの動作範囲は、過度の雑
音によって失なわれまたは誤って復号さnた同期パルスを置き換えるために再生
回路を導入することによって拡大てnる。(この拡大が達成されるのは、伝送さ
nる同期!fルスが周期的である場合のみである。)再生回路の一例は循環型フ
ィルター204と同様の循環型フィルタと、しきい値恢知器208と同様の後続
するしきい値慣仰器と金相いる。このフィルタの循環の周期は伝送でnる同期パ
ルスの周期に対応する。
好ましい実施例では、リセット回路318からの復号さ庇た同期パルスは第3図
に示すようにシステムカウンタをリセットするために間接的に使用される。シス
テム ゛カウンタ322は連続的に動作し、周期的にゼロへ自動的にリセットす
る。この周期は通常は、伝送さnた同期パルスの周期と同じである。システムカ
ウンタはゼロへリセットさnると、ライン324上にシステム同期パルスを作る
。このシステム同期パルスはライン326上の復号ざnた同期パルスと比較さn
る。比較を行うのはヒステリシス回路320で、システム同期と復号された同期
とが一致しない場合の数音計数する。この計数1直が所定の値(好ましい実施例
では5)に達すると、次の復号でれた同期信号を用いてシステムカウンタのリセ
ットが行われる。計数1直が所定の値より低いと、復号された同期信号はシステ
ムカウンタのリセットには用いられない。
システムカウンタは目動的にリセットされる。この配置により、横穴されない同
期信号をシステムカウンタによって再生し、時折り誤1つて伎卸ざnる(即ち、
同期ワードが送信はれていないときに横細ぢれる)同期信号を無視する。
第4図は、循環型フィルタの量率化されたブロックダイヤグラムである。端子2
02に到来する符号化でれた同期信号は循環型フィルタの出力からめらnたフィ
ードバック信号と加算器402で710算さnる。この和は、第1又は第2符号
パターンの付続時間(両者は等しい待胱時間でろる)に等しい遅延を行う遅延線
404で遅延さnる。遅延線404の出力はしきい値伏仰器へ入力て゛ れると
共に単位利得増巾器406を介して刀0算器402ヘフィードバック舌れる。循
環型フィルタがデジタルフィルタ308である好ましい実施例では、遅延線40
4はシフトレジスタ列である。
第5図はデジタルフィルタ308のブロックダイヤグラムである。入力信号は直
列に端子202に入り、出力バス504上の信号と6ビツト7IO算器502で
加算てれる。この和は入力バス506會介して6個の8ビツトシフトレジスタ5
08へ転送てれる。ここで5F1]は符号/櫂ターン長(8ビツト)だけ遅延さ
nてから出力バス504を介してしきい値横昶器310へ出力されると共に入力
加算器502ヘフイードバツクさnる。
8ビツトシフトレジスタを用いることにより、デジタルフィルタ308は入力信
号を8ビツトの部分(符号パターンと等長の部分)へ効果的に分割する。そこで
加算器502は入力8ビット1.i分の各デジットを出刃バス504上の和の対
応するデジットと刀口算する。例えば、全てのこれ1でに受信さnた8ビツト部
分のうちの3番目の部分におけるピットの和は12である。その次の8ビツト部
分の対応するビット(即ち、第3ビツト)がrlJであれば、和は13へ変わる
。
そこで、しきい値検印器310は対応するデジットの8個の>旧の各々をしきい
値と比較する。好ましい実施例では、笑隙は2個のしきい値即ち7と25が存在
する。
考察中の和が7に等しいたそnより小さいと、しきい値横矧器310は「より大
きい」のラインに「0」を、「より小さい」のラインに「1」を出力する。和が
25に等しいかそれより大きいと、「1」が「より大きい」のラインに出力され
、「0」が「より小石いjのラインに出力きれる。和が7と25との間にあれば
、しきい1直検仰器310からは両ラインに「0」が出力される。
第6図は、パターン認識回路312の状態図である。
既述のように、パターン認識回路312はしきい値検知器310の出力を監視し
て、8個の2進数の次の8つの組合せの一つがデジタルフィルタ308へ反復し
て入力されたかどうかを決定する。
第6図で1〜351での数字が何された箱はパターン認識回路312が存在する
状態であり、矢印は状態間の移行を表わしている。大部分の移行矢印の隣りにあ
る数字対(即ち01又は10)は、しきいI[検知器310の2個の出力での1
直であって表示てれた変化が生じるのに必要な1直を示している。こ扛らの値は
「より大きい」「より小ざい」の順に並べらfている。例えば、パターン認識回
路312が状態17にあるならば、しきい値慣昶器310の「より大きい」fi
ll出力が「0」で「より小さい」側出力が「1jでろるとき状態16ヘパター
ン認識回路310は移行する。一方、「より大きい」側出力が「l」で「より小
きい」側の出力が「0」であると、パターン認識回路312は状態25へ移行す
る。パターン認識回路312は状朝35Kgいて開始してその状態全保つが、ロ
ーのゲート15号によって状態1へ移行する。
このゲート信号がハイの論理レベルへ切り換わるまでパターン認識回路312は
状態lで待機する。状態34は最終状態で、前記の8つの組合せの1つが伎矧さ
れたときに到達される。状態34では、パターン認識回路312は(一連の第1
符号パターンPの局部的発生を開始するための)フラグを出力して状態35へ移
行し、次のローのゲート信号を待つ。しきい値偲知器310の「より大きい」側
出力と「より小さい」側の出力との両方が「0」であれば、デジタルフィル:p
308によって受信された第1符号パターンが少ないため雑音と区別できなかっ
たことを意味する。起り得ないことだが、しきい値伏仰器310の両方の出力が
共に「1」であれば、デジタルフィルタ308の記憶累子乞クリアすることが必
要である。
この発明の例示的な*施例を添付の図を参考にして詳細に説明したが、この発明
はこうした笑四例に限定されるものではなく、発明の範囲又は精神から逸脱する
ことなく種々の変更、修正を行うことができる。例えば、符号パターンP、 Q
は連続である必要はない。不規則な波形が公知の位置と持続時間から成り受信磯
で無視できるのであれば、符号化で几た同期信号内で不規則波形を導入してもよ
い。
FIG、5
手続補正書(方式)
%式%
6、補正をする者
事件との関係 出 願 人
住所
名 称 憫工〉子イ゛スツフ了F−7〉ワ4〉ツー丁2レーテ、F。
5、補正命令の日付 昭和9年 2月3θ日(発送日)浄書(内容(こ変更なし
)
請求の範囲
1、n個の同じ第2符号パターンtQ+を後置するm個の同じ第1符号パターン
圀として符号化された同期信号を横細する方法であって、第1及び$22符パタ
ーンの各々が同一の所定の待萩時間なMし且つ互いに同相であり、第1符号パタ
ーン力は第2符号パターンIQ+とは相違し、mとnとが正の実数でmが1より
大きい方法において、符号化された同期信号を受信する段階と、受信信号に2け
るil符号パターン(乃の発生を識別する段階と、
第1符号パターン又は第2符号パターンの複数個の弄示を、第1符号パターンの
識別さnた発生と所定の位相関係において局部的に発生させる段階と、受信信号
を局部的に発生Inた表示と比較する段階と、比較における変化を同期信号とし
て検知する段階と、を有する方法。
2、第1符号パターンの発生を識別する段階が、各々が所定の付続時間をMする
部分へ受信信号を分ける段階と、
複数個の部分を加算する段階と、
部分の和を第1符号パターンと比較する段階と、比較に基づいて、受信信号にお
ける第1符号パターンの存在を決定する段階と、
を有する請求の範囲第1項の方法。
3、第1符号パターン(ハと第2符号パターン[Qlとが互いに否定的に相関し
ている請求の範囲第1項の方法。
4、n個の同じ第2の2進符号ワードtQ)を後直するm個の同じ第1の2進符
号ワード(名として符号化さnた同期信号を検知する方法であって、第1及び@
2の符号ワードの各々が同一の所定数のデジツ)k有し且つ互いに同相であり、
第1の2進符号ワード(月は第2の2進符号ワード[Qlの補数であり、mとn
とが正の実数でmが1より大きい方法に2いて、
符号化でれた同期1ぎ号を受信する段階と、各々が所定数のデジットをMする部
分へ受信信号を分ける段階と、
複数個の部分の対応するデジラミ加算する段階と、部分の対応するデジットの和
の各々を第1の2進符号ワードの対応するデジットと比較する段階と、比較に基
ついて、受信信号における第1の2進符号ワードの存在を決定する段階と、
第1又は第2の2進符号ワードの覆数個全、受信された第1の2進符号ワードと
同相で局部的に発生する段階と、
受信信号を局部的に発生された2進符号ワードと相関てぜる段階と、
相関における変化を同期信号として検知する段階と、を肩する方法。
5 メツセージを送信する送信機とメツセージを受信する受信機とを有し、受信
機が送信機との同期を必要とする通信システムに8いて、
符号化された電気的同期信号が、
各々が所定のVf続待時間肩するm個の同じ第1の電気波と、
前記第1の電気波に後続し、前記第1の電気波と同相で、各々が所定の持続時間
を有するn個の同じ第2の電気波とを有し、
前記第2の電気波が前記第1の電気波と強い否定的な相関ヲ有し、mとnとが正
の実数でmが1より大きく、前記同期信号を受信機で利用して受信機を送信機と
同期させる通信システム。
6、n個の同じ第2符号パターン(Ql ’に後置するm個の同じ第1符号パタ
ーン(bとして符号化きnた同期信号を伏仰するための装置であって、第1及び
第2符号パターンの各々が同一の持続時間tiし且つ互いに同相であり、m個の
同じ第1符号パターンが第1波形をなし、n個の同じ第2符号パターンが第1波
形とは異なる第2波形をなし、mとnとが正の実数でmが1より大きい装置にお
いて、
符号化さnた同期パルスを受信するための入力手段と、前記入力手段へ結合てれ
、受信信号に3ける第1波形を識別するための識別手段と、
前記識別手段へ結合され、第1又は第2波形の表示を、発生させるための信号発
生手段と、
受信信号を局部的に発生された懺示と比較するための比較手段と、
比較に2ける変化を同期パルスとして伏仰するための検刈手段と、
を有する装置。
?、前記識別手段が、
前記入力手段に結合され、受信信号の各々が所定の持続時間を持つ複数の部分を
加算する加算手段と、前記加算手段に結合され、部分の和を第1波形と比較し、
該比較に基ついて、受信信号に2ける第1波形の存在を決定するパターン認識手
段と、
を再する請求の範囲第6項の装置。
8、電気的メツセージ送信機に8いて、対応するメツセージ受信機によって受信
される同期信号を発生する手段が、
各々が所定の持続時間を待つm個の同じ第1電気波を発生する手段と、
前記第1電気波に後続し前記第1電気波と同相であって各々が所定の持続時間な
付つn個の同じ第2電気波を発生する手段と、
を有し、
前記第2電気波が前記第i[気波と強い否定的な相関を有し、mとルとが正の実
数でmが1より大きい同期信号発生手段。
一ジ受信磯によって受信される同期信号を発生する方法が、
各々が所定の持続時間を有するm個の同じ第1電気波を発生する段階と、
前記第1電気波に後続し前記第11[気腫と同相であって各々が所定の持続時間
を有するn個の同じ第2電気波を発生する段階と、
を育し、
前記第21[気波が前記第1電気波と強い否定的な相関、を有し、mとnとが正
の実数でmが1より大きい同期信号発生方法。
手続補正書(方式)
6、補正をする者
事件との関係 出 願 人
住所
5、補正命令の日付 昭和わ年 2月jD日(発送日)
Claims (7)
- 1.m個の同じ第1符号パターン(P)として符号化された同期信号を検知する 方法であつて、m個の第1符号パターンと同じ持続時間を持ち且つそれと同相の n個の同じ第2符号パターン(Q)がm個の第1符号パターンの後に置かれ、第 1符号パターン(p)と第2符号パターン(Q)とが相違し、mとnとが正の実 数でmが1より大きい検知方法において、 符号化された同期信号を受信する段階と、受信信号における第1符号パターン( P)の発生を識別する段階と、 第1符号パターン又は第2符号パターンのどちらかの複数個の表示を、第1符号 パターンの識別された発生と所定の位相関係を持たせて局部的に発生する段階と 、受信信号を局部的に発生された表示と比較する段階と、比較における変化を同 期信号として検知する段階と、を有する検知方法。
- 2.第1符号パターンの発生を識別する段階が、受信信号を所定の持続時間を持 つ部分に分ける段階と、数複個の部分を加算する段階と、 部分の和を第1符号パターンと比較する段階と、比較に基づいて、受信信号にお ける第1符号パターンの存在を決定する段階と、 を有する請求の範囲第1項の方法。
- 3.第1符号パターン(P)及び第2符号パターン(Q)が互いに否定的に相関 している請求の範囲第1項の方法。
- 4.m個の同じ第1の2進符号ワード(P)として符号化された同期信号を検知 する方法であつて、m個の第1の2進符号ワードと同じ持続時間を持ち且つそれ と同相のn個の同じ第2の2進符号ワードがm個の第1の2進符号ワードの後に 置かれ、第1の符号ワード(P)が第2の符号ワード(Q)の補数であり、mと nとが正の実数でmが1より大きい検知方法において、 符号化された同期信号を受信する段階と、受信信号を所定数のデジットの部分へ 分ける段階と、複数個の部分の対応するデジットを加算する段階と、部分の対応 するデジットの和の各々を第1の2進符号ワードの対応するデジットと比較する 段階と、比較に基ついて、受信信号における第1の2進符号ワードの存在を決定 する段階と、 第1又は第2の2進符号ワードの複数個を、受信された第1の2進符号ワードと 同相に局部的に発生する段階と、 交信信号を局部的に発生された2進符号ワードと相関させる段階と、 相関における変化を同期信号として検知する段階と、を有する検知方法。
- 5.メッセージを送信する送信機とメッセージを受信する受信機とを有し、受信 機が送信機との同期を必要とする通信システムにおいて、符号化された電気的同 期信号が、 各々が所定の持続時間を持つm個の同じ第1の電気波と、 前記第1の電気波の後に置かれ、第1の電気波と同相であつて、各々が所定の持 続時間を持つn個の同じ第2の電気波と、 を有し、前記第2の電気波が前記第1の電気波と強い否定的な相関を有し、mと nとが正の実数でmが1より大きく、前記同期信号が受信機を送信機と同期させ る通信システム。
- 6.m個の同じ第1符号パターン(P)として符号化された同期パルスを検知す る装置であつて、m個の同じ第1符号パターン(P)と同じ持続時間を持ち且つ それと同相のn個の同じ第2符号パターン(Q)がm個の第1符号パターンの後 に置かれ、m個の同じ第1符号パターンが第1の波形をなし、n個の同じ第2符 号パターンが第1の波形とは異なる第2の波形をなし、mとnとが正の実数でm がIより大きい装置において、 符号化された同期パルスを受信するための入力手段と、前記入力手段に連結され 、受信信号における第1の波形を識別するための識別手段と、 前記識別手段に連結され、第1又は第2の波形の表示を識別された第1の波形と 所定の位相関係において局部的に発生するための信号発生手段と、 受信信号を局部的に発生された表示と比較するための比較手段と、 比較における変化を同期パルスとして検知するための検知手段と、 を有する装置。
- 7.前記識別手段が、 前記入力手段に連結され、各々が所定の持続時間を持つ受信信号の部分の複数個 を加算するための加算手段と、前記加算手段に連結され、部分の和を第1の波形 と比較し、比較に基づいて、受信信号における第1の波形の存在を決定するため のパターン認識手段と、を有する請求の範囲第5項の装置。
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