JPS6244390A - 産業用ロボツト - Google Patents
産業用ロボツトInfo
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- JPS6244390A JPS6244390A JP60180586A JP18058685A JPS6244390A JP S6244390 A JPS6244390 A JP S6244390A JP 60180586 A JP60180586 A JP 60180586A JP 18058685 A JP18058685 A JP 18058685A JP S6244390 A JPS6244390 A JP S6244390A
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- JP
- Japan
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- robot arm
- motion
- servo motor
- robot
- bending
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- Granted
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 26
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 5
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 20
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 230000011514 reflex Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明(よ、たとえば、中型クラスで、しかも垂直多
関節形アーク溶接ロボットなどの産業用ロボットにおけ
るハンド装置、すなオ)ち手首装置と、この手首装置を
駆動する複数のサーボモータへの配線装置に関するもの
である。
関節形アーク溶接ロボットなどの産業用ロボットにおけ
るハンド装置、すなオ)ち手首装置と、この手首装置を
駆動する複数のサーボモータへの配線装置に関するもの
である。
第7図は上述した「曲げ運動」と「ひねり運動」とを行
う2軸手首装置を備えた従来周知の垂直多関節形の産業
用ロボット斜視図、第8図は上述した「曲げ運動」と「
ひねり連動」に「振り運動」を加えた3軸手首装置を備
えた従来周知の垂直多関節形の産業用ロボットの斜視図
である。これら産業用ロボットは、進退運動する一対の
アーム(人、)、(人2)を揺動自在に取り付けた支柱
(B)と、上記一方のアーム(At)の先端部に取り付
けられ、たとえば溶接トーチ(C)を備えた曲げ連動と
ひねり運動とを行う手首(D) と、この手首(D)に
曲げ運動(矢印X)を加える曲げ運動用サーボモータ(
E)と、手首(DJ にひねり運動(矢印Y)を加えろ
ひねり運動用サーボモータ(F) と、第8図に示すよ
うに手首(D)に付加され、振り運動用サーボモータ(
G)によって振り運動(矢印Z)を行う振り軸(]()
等によって構成されている。
う2軸手首装置を備えた従来周知の垂直多関節形の産業
用ロボット斜視図、第8図は上述した「曲げ運動」と「
ひねり連動」に「振り運動」を加えた3軸手首装置を備
えた従来周知の垂直多関節形の産業用ロボットの斜視図
である。これら産業用ロボットは、進退運動する一対の
アーム(人、)、(人2)を揺動自在に取り付けた支柱
(B)と、上記一方のアーム(At)の先端部に取り付
けられ、たとえば溶接トーチ(C)を備えた曲げ連動と
ひねり運動とを行う手首(D) と、この手首(D)に
曲げ運動(矢印X)を加える曲げ運動用サーボモータ(
E)と、手首(DJ にひねり運動(矢印Y)を加えろ
ひねり運動用サーボモータ(F) と、第8図に示すよ
うに手首(D)に付加され、振り運動用サーボモータ(
G)によって振り運動(矢印Z)を行う振り軸(]()
等によって構成されている。
最近のこの種産業ロボットは、たとえば第7図に示す2
種手首装置のように、曲げ運動用サーボモータ(E)
と、ひねり運動用サーボモータ(F) とが手首(
D) と離れている遠隔ドライブ方式から、第8図に
示す3軸手首装置のように、手首(D)の近傍に振り運
動用サーボモータ(G)を取り付けた高精度のいわゆる
ダイレクトドライブ方式に移行しつつあるが、このよう
に手首装置のドライブ方式がダイレクトドライブ方式に
なり、そして手首装置の軸数が増加すると、狭部なロボ
ットアーム内におけろケーブルの配線が著しく困テ(t
になる欠点がある11 乙の発明はかかる点に着目してなされたもので、手打装
置を駆動ずろ全てのサーボモータをロボットアームに装
着17てダイレクトドライブ方式とし、しかもロボッ)
・アーム内におけるケーブルの配線を容易にした産業用
ロボットを提供しようとするものである。
種手首装置のように、曲げ運動用サーボモータ(E)
と、ひねり運動用サーボモータ(F) とが手首(
D) と離れている遠隔ドライブ方式から、第8図に
示す3軸手首装置のように、手首(D)の近傍に振り運
動用サーボモータ(G)を取り付けた高精度のいわゆる
ダイレクトドライブ方式に移行しつつあるが、このよう
に手首装置のドライブ方式がダイレクトドライブ方式に
なり、そして手首装置の軸数が増加すると、狭部なロボ
ットアーム内におけろケーブルの配線が著しく困テ(t
になる欠点がある11 乙の発明はかかる点に着目してなされたもので、手打装
置を駆動ずろ全てのサーボモータをロボットアームに装
着17てダイレクトドライブ方式とし、しかもロボッ)
・アーム内におけるケーブルの配線を容易にした産業用
ロボットを提供しようとするものである。
この発明にかかる産業用ロボットは、手首装置に「曲げ
連動」 「ひねり運動」および「振り運動」を行わせる
複数のサーボモータを第10ボッ1−アームと第20ボ
ツ)−アームの中間部と、それぞれの両端部に配置して
高精度のダイレクトドライブ方式とし、更にロボットア
ーム内におけるケーブルの配線を容易にするために、第
2ロボットアームとこの第20ボットに回転自在に支承
された第1ロボットアームとの間にケーブル収容室を設
けろようにしたものである。
連動」 「ひねり運動」および「振り運動」を行わせる
複数のサーボモータを第10ボッ1−アームと第20ボ
ツ)−アームの中間部と、それぞれの両端部に配置して
高精度のダイレクトドライブ方式とし、更にロボットア
ーム内におけるケーブルの配線を容易にするために、第
2ロボットアームとこの第20ボットに回転自在に支承
された第1ロボットアームとの間にケーブル収容室を設
けろようにしたものである。
乙の発明においては、手首装置に「曲げ運動」「ひねり
運動」および「振り運動」を行わせる複数ノサーボモ〜
夕を、第1ロボットアームと第20ボツI・アームに重
量的にバランスよく配置してグイし・りトドライブ方式
とするとともに、第1ロボットアームと第2ロボットア
ームとの間にケーブル収容室を設けるようにしたので、
ケーブルの配線がきわめて容易になった。
運動」および「振り運動」を行わせる複数ノサーボモ〜
夕を、第1ロボットアームと第20ボツI・アームに重
量的にバランスよく配置してグイし・りトドライブ方式
とするとともに、第1ロボットアームと第2ロボットア
ームとの間にケーブル収容室を設けるようにしたので、
ケーブルの配線がきわめて容易になった。
第1図〜第6図は、何れもこの発明の一実施例を示すも
ので、第1図りよ産業用ロボットの正面図、第2図は平
面図、第3図は第1図の(IN)−(I)線における断
面図、第4図は第2図の(IV)−(IVl線における
断面図、第5図は第4図の(V)−(V)線における拡
大断面図、第6図は第1ロボットアームの一半を示す斜
視図である。まず第1図〜第4図において、(1)(よ
従来周知の垂直多関節形のロボット本体、(2人)は乙
の四ボット本体(1)の中空状の支柱(1人)と、通常
の支柱(IB)に取り付けられた中空状の第2ロボット
アーム(2B)内に軸受(31,(4)を介して回転自
在に支承された第10ボツI・アームで、この第1ロボ
ットアーム(2A)の自由端側はひねりサーボモータ(
16)に接続するケーブル(23)を挿入するためのケ
ーブル挿入溝(2A+)が形成され、またこの第1ロボ
ットアーム(2人)の内方端側〔支柱(IA) 、 (
IB)側)は第2ロボットアーム(2B)の内周面との
間にケーブル収容室(26)を形成するために強度的に
最少必要限度の細軸部(2人2)に形成されている。(
5)は第2ロボットアーム(2B)の後部端にこれと同
心的に取付けられた振り運動用サーボモータで、これは
減速機(6)を介して第1ロボットアーム(2人)の細
軸部(2A2)の内方端に同心的に直結され、この第1
のロボットアーム(2人)を全体的に回転させる振り運
動用サーボモータである。
ので、第1図りよ産業用ロボットの正面図、第2図は平
面図、第3図は第1図の(IN)−(I)線における断
面図、第4図は第2図の(IV)−(IVl線における
断面図、第5図は第4図の(V)−(V)線における拡
大断面図、第6図は第1ロボットアームの一半を示す斜
視図である。まず第1図〜第4図において、(1)(よ
従来周知の垂直多関節形のロボット本体、(2人)は乙
の四ボット本体(1)の中空状の支柱(1人)と、通常
の支柱(IB)に取り付けられた中空状の第2ロボット
アーム(2B)内に軸受(31,(4)を介して回転自
在に支承された第10ボツI・アームで、この第1ロボ
ットアーム(2A)の自由端側はひねりサーボモータ(
16)に接続するケーブル(23)を挿入するためのケ
ーブル挿入溝(2A+)が形成され、またこの第1ロボ
ットアーム(2人)の内方端側〔支柱(IA) 、 (
IB)側)は第2ロボットアーム(2B)の内周面との
間にケーブル収容室(26)を形成するために強度的に
最少必要限度の細軸部(2人2)に形成されている。(
5)は第2ロボットアーム(2B)の後部端にこれと同
心的に取付けられた振り運動用サーボモータで、これは
減速機(6)を介して第1ロボットアーム(2人)の細
軸部(2A2)の内方端に同心的に直結され、この第1
のロボットアーム(2人)を全体的に回転させる振り運
動用サーボモータである。
(7)は第1ロボットアーム(2A)のほぼ中間部にお
いてこれとほぼ直交する方向に取り付けられ、軸受(1
0) 、 (Ill により回転自在に支承されたスプ
ロケットホイル(9)に減速機(8)を介して直結され
た曲げ運動要サーボモータ、(12)は第1ロボットア
ーム(2人)の自由端部にこれと直交する方向に軸受(
141,(15)によって回転自在に支承された曲げ運
動出力軸で、乙の曲げ運動出力軸(12)には第1ロボ
ットアーム(2人)と同一方向に延長してひねり運動用
サーボモータ(16)が取り付けられ、さらにこのひね
り運動用サーボモータ(16)は、曲げ運動出力軸(1
2)に軸受(19)を介して回転自在に支承されたひね
り運動出力軸(18)に減速機(17)を介して互いに
同心的に直結されている。(13)はスプロケットホイ
ル(9)と、曲げ運°動出力軸(12)に設けたスプロ
ケットホイル(12al に巻掛けられたチェーンでこ
のチェーン(13)は曲げ運動用サーボモータ(7)の
回転をスプロケッ)−ホイル(9)および(12a)を
介して曲げ運動軸(12)に伝達するために設けられた
ものである。
いてこれとほぼ直交する方向に取り付けられ、軸受(1
0) 、 (Ill により回転自在に支承されたスプ
ロケットホイル(9)に減速機(8)を介して直結され
た曲げ運動要サーボモータ、(12)は第1ロボットア
ーム(2人)の自由端部にこれと直交する方向に軸受(
141,(15)によって回転自在に支承された曲げ運
動出力軸で、乙の曲げ運動出力軸(12)には第1ロボ
ットアーム(2人)と同一方向に延長してひねり運動用
サーボモータ(16)が取り付けられ、さらにこのひね
り運動用サーボモータ(16)は、曲げ運動出力軸(1
2)に軸受(19)を介して回転自在に支承されたひね
り運動出力軸(18)に減速機(17)を介して互いに
同心的に直結されている。(13)はスプロケットホイ
ル(9)と、曲げ運°動出力軸(12)に設けたスプロ
ケットホイル(12al に巻掛けられたチェーンでこ
のチェーン(13)は曲げ運動用サーボモータ(7)の
回転をスプロケッ)−ホイル(9)および(12a)を
介して曲げ運動軸(12)に伝達するために設けられた
ものである。
(23) 、 (24)、 ’(25)は中空状の支柱
(1人)内に押通されそれぞれの一端をロボット制郵装
M(図示せず)に接続した複数のケーブルで、このうち
のケーブル(23)は第2ロボットアーム(2B)内の
ケーブル収容室(26)および第10ボツ)・アーム(
2人)内のケーブル挿入溝(2A11を経てひねり運動
用サーボモータ(16)に接続され、またケーブル(2
4)は第2ロボットアーム(28)内のケーブル収容室
(26)を経て曲げ運動用サーボモータ(7)(こ接続
され、さらにケーブル(25)は支柱(1人)の上端部
から第2ロボットアーム(2B)に形成された挿通孔(
27)を経て振り運動用サーボモータ(5)に接続され
ている。なお、第5図において、(27)は支柱(IA
l内の上部において上部釜ケーブル(231、(24)
、 (25)をフォーク状に支持する絶縁材料からな
る支持片である。また、第4、■および第6図において
(21) 、 (22)は第1ロボットアーム(2人)
のケーブル挿入溝(2AI)を上下から覆う断面コ字形
の一対のカバーである。
(1人)内に押通されそれぞれの一端をロボット制郵装
M(図示せず)に接続した複数のケーブルで、このうち
のケーブル(23)は第2ロボットアーム(2B)内の
ケーブル収容室(26)および第10ボツ)・アーム(
2人)内のケーブル挿入溝(2A11を経てひねり運動
用サーボモータ(16)に接続され、またケーブル(2
4)は第2ロボットアーム(28)内のケーブル収容室
(26)を経て曲げ運動用サーボモータ(7)(こ接続
され、さらにケーブル(25)は支柱(1人)の上端部
から第2ロボットアーム(2B)に形成された挿通孔(
27)を経て振り運動用サーボモータ(5)に接続され
ている。なお、第5図において、(27)は支柱(IA
l内の上部において上部釜ケーブル(231、(24)
、 (25)をフォーク状に支持する絶縁材料からな
る支持片である。また、第4、■および第6図において
(21) 、 (22)は第1ロボットアーム(2人)
のケーブル挿入溝(2AI)を上下から覆う断面コ字形
の一対のカバーである。
乙の発明にかかる産業用ロボットは上記のように構成さ
れているので、第3図に示すようにひねり運動用サーボ
モータ(16)を所定速度で正逆回転させると、連動出
力軸(18)にはひねり連動(矢印Y)が与えられ、ま
た曲げ運動用サーボモータ(7)を所定速度で正逆回転
させると、第4図に示すように、スプロケットホイル(
91→チエーン(13)→スプロケットホイル(12a
)を介して曲げ運動出力軸(12)には曲げ運動(矢印
X)が与えられ、さらに振り運動サーボモータ(5)を
所定速度で正逆回転させると、減速機(6)を介して第
10ボツト7−ム(2人)に+、1曲げ運動用サーボモ
ータ(7)およびひねり運動用サーボモータ(16)と
一体に振り運動(矢印Z)が与えられる。
れているので、第3図に示すようにひねり運動用サーボ
モータ(16)を所定速度で正逆回転させると、連動出
力軸(18)にはひねり連動(矢印Y)が与えられ、ま
た曲げ運動用サーボモータ(7)を所定速度で正逆回転
させると、第4図に示すように、スプロケットホイル(
91→チエーン(13)→スプロケットホイル(12a
)を介して曲げ運動出力軸(12)には曲げ運動(矢印
X)が与えられ、さらに振り運動サーボモータ(5)を
所定速度で正逆回転させると、減速機(6)を介して第
10ボツト7−ム(2人)に+、1曲げ運動用サーボモ
ータ(7)およびひねり運動用サーボモータ(16)と
一体に振り運動(矢印Z)が与えられる。
以上述へたように、この発明の産業用ロボットは、手首
装置に「曲げ運動」 「ひねり運動」および「振り運動
」を行わせる複数のサーボモータを第1ロボットアーム
と第2ロボットアームの中間部と、それぞれの両端部に
配置してダイレフ)・ドライブ方式にしたので、産業用
ロボットの高精度化に貢献するばかりでなく、ロボット
アーム内におけるケーブルの配線を容易にするために、
第2ロボットアームと、この第20ボツトに回転自在に
支承された第1四ボツトアームとの間において第1ロボ
ットアームの一部に細軸部を形成してケーブル収容室を
設けるようにしたので、ロボットアームの小型化と、配
線の簡素化に層れた効果を有するものである。
装置に「曲げ運動」 「ひねり運動」および「振り運動
」を行わせる複数のサーボモータを第1ロボットアーム
と第2ロボットアームの中間部と、それぞれの両端部に
配置してダイレフ)・ドライブ方式にしたので、産業用
ロボットの高精度化に貢献するばかりでなく、ロボット
アーム内におけるケーブルの配線を容易にするために、
第2ロボットアームと、この第20ボツトに回転自在に
支承された第1四ボツトアームとの間において第1ロボ
ットアームの一部に細軸部を形成してケーブル収容室を
設けるようにしたので、ロボットアームの小型化と、配
線の簡素化に層れた効果を有するものである。
第1図〜第6図は何れもこの発明の一実施例を示したも
ので、第1図は垂直多関節形の産業用ロボッI・の正面
図、第2図は平面図、第3図は第1図の(、lI[)−
(I)線における断面図、第4図は第2図の(■)−(
IV)線における断面図、第5図は第4図の(V)−(
V)線における拡大断面図、第6図は第1ロボットアー
ムの一半を示す斜視図である。第7図は2軸手首装置を
備えた従来の垂直多関節形ロボッ)・を示す斜視図、第
8図は3軸手首装置を備えた従来の垂直多関節形ロボッ
トを示す斜視図である。 図において、(1)はロボット本体、(IA) 、 (
IB)は支柱、(2人)は第1ロボットアーム、(2人
1)はケーブル挿入溝、(2A2)は細軸部、(2B)
は第2ロボットアーム、(5)は振り運動用サーボモー
タ、(7)は曲げ運動用サーボモータ、(12)は曲げ
運動出力軸、f6+、 (81,(17)は減速機、f
91 、 (12a) lよスプo ’/” ットホイ
ル、(]3)はチェーン、(16)はひねり運動用す−
ボモータ、(18)はひねり運動出力軸、(26)はケ
ーブル収容室である。なお、図中同一符号または相当部
分を示す。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第1図 第2図 B 第5図 第6図 第7図 第8図
ので、第1図は垂直多関節形の産業用ロボッI・の正面
図、第2図は平面図、第3図は第1図の(、lI[)−
(I)線における断面図、第4図は第2図の(■)−(
IV)線における断面図、第5図は第4図の(V)−(
V)線における拡大断面図、第6図は第1ロボットアー
ムの一半を示す斜視図である。第7図は2軸手首装置を
備えた従来の垂直多関節形ロボッ)・を示す斜視図、第
8図は3軸手首装置を備えた従来の垂直多関節形ロボッ
トを示す斜視図である。 図において、(1)はロボット本体、(IA) 、 (
IB)は支柱、(2人)は第1ロボットアーム、(2人
1)はケーブル挿入溝、(2A2)は細軸部、(2B)
は第2ロボットアーム、(5)は振り運動用サーボモー
タ、(7)は曲げ運動用サーボモータ、(12)は曲げ
運動出力軸、f6+、 (81,(17)は減速機、f
91 、 (12a) lよスプo ’/” ットホイ
ル、(]3)はチェーン、(16)はひねり運動用す−
ボモータ、(18)はひねり運動出力軸、(26)はケ
ーブル収容室である。なお、図中同一符号または相当部
分を示す。 代理人 弁理士 佐 藤 正 年 第1図 第2図 B 第5図 第6図 第7図 第8図
Claims (3)
- (1)曲げ出力運動軸を駆動する曲げ運動用サーボモー
タと、ひねり運動出力軸を駆動するひねり運動用サーボ
モータと、上記両出力軸と両サーボモータとに一体に振
り運動を与える振り運動用サーボモータとがロボット本
体の中空状の支柱に取り付けられた第2ロボットアーム
と、この第2ロボットアーム内に回転自在に取り付けら
れ第1ロボットアームの中間部とそれぞれの両端部に配
置してダイレクトドライブ方式とし、上記第1ロボット
アームに細軸部を形成して上記各サーボモータに電力を
供給する複数のケーブルのケーブル収容室を形成したこ
とを特徴とする産業用ロボット。 - (2)第1ロボットアームは、ケーブル挿入溝が形成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
産業用ロボット。 - (3)曲げ運動用サーボモータの回転を一対のスプロケ
ットと、これに巻掛けられたチェーンによって曲げ運動
出力軸に伝達するようにしたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の産業用ロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180586A JPS6244390A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 産業用ロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180586A JPS6244390A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 産業用ロボツト |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5214564A Division JP2620911B2 (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | 産業用ロボット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6244390A true JPS6244390A (ja) | 1987-02-26 |
JPH0451310B2 JPH0451310B2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=16085852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60180586A Granted JPS6244390A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 産業用ロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6244390A (ja) |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
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WO2003035337A1 (fr) * | 2001-10-22 | 2003-05-01 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | Robot industriel |
JP2011005635A (ja) * | 2001-10-22 | 2011-01-13 | Yaskawa Electric Corp | 多関節ロボット |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014207872A1 (ja) * | 2013-06-27 | 2014-12-31 | 株式会社安川電機 | ロボット |
US10908780B2 (en) | 2017-11-30 | 2021-02-02 | Panasonic Intellectual Property Management Co, Ltd. | Image output device, method of controlling image output device, and television |
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Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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