JPS6238233A - ヨウ素の定量連続供給方法 - Google Patents
ヨウ素の定量連続供給方法Info
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- JPS6238233A JPS6238233A JP60177594A JP17759485A JPS6238233A JP S6238233 A JPS6238233 A JP S6238233A JP 60177594 A JP60177594 A JP 60177594A JP 17759485 A JP17759485 A JP 17759485A JP S6238233 A JPS6238233 A JP S6238233A
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- JP
- Japan
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- iodine
- reactor
- passage
- hopper
- spherical
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- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B7/00—Halogens; Halogen acids
- C01B7/13—Iodine; Hydrogen iodide
- C01B7/14—Iodine
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/0015—Feeding of the particles in the reactor; Evacuation of the particles out of the reactor
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-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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- B01J8/0015—Feeding of the particles in the reactor; Evacuation of the particles out of the reactor
- B01J8/0035—Periodical feeding or evacuation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C13/00—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills
- B02C13/02—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with horizontal rotor shaft
- B02C13/06—Disintegrating by mills having rotary beater elements ; Hammer mills with horizontal rotor shaft with beaters rigidly connected to the rotor
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S241/14—Grinding in inert, controlled atmosphere
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はヨウ素の定量連続供給方法に関するものである
。3 (従来の技術) 従来のヨウ素を反応器へ定量を供給する手段としては、
人間が樹脂裏手スコップでヨウ素を一装置、一定時間毎
に反応器の上部投入口から供給していた。
。3 (従来の技術) 従来のヨウ素を反応器へ定量を供給する手段としては、
人間が樹脂裏手スコップでヨウ素を一装置、一定時間毎
に反応器の上部投入口から供給していた。
しかし、前記手段は、ヨウ素が昇華性を有することから
、投入の際の損失の発生及び作業員の健康上の問題等が
考えられ、決して良い方法とはいえない。
、投入の際の損失の発生及び作業員の健康上の問題等が
考えられ、決して良い方法とはいえない。
他の手段としでは、ヨウ素を溶融状態(m。
p 、 / / 3.7℃)にして流動性を持たせ、反
応器へ供給する方法が考えられているが、噴出口でのヨ
ウ素の冷却固化による目詰まりや、設備の腐食、保温等
の問題があり、実用的ではない。
応器へ供給する方法が考えられているが、噴出口でのヨ
ウ素の冷却固化による目詰まりや、設備の腐食、保温等
の問題があり、実用的ではない。
もつとも良好な手段は、ヨウ素を密閉状態で計量し、反
応器へ供給する方法である。
応器へ供給する方法である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、ヨウ素は、その形状が破砕されたフレー
ク状をなしており、このフレーク状のものに粉末〜数鵡
径の粒子状物が混合されている。そして、ヨウ素は前記
したように昇華性であるため、ケーキングが起こりやす
く、計量手段に問題が生じ、流動性がなくなる恐れがあ
る。又5ヨウ素は腐食性が強いため、使用材質も考慮す
る必要がある。
ク状をなしており、このフレーク状のものに粉末〜数鵡
径の粒子状物が混合されている。そして、ヨウ素は前記
したように昇華性であるため、ケーキングが起こりやす
く、計量手段に問題が生じ、流動性がなくなる恐れがあ
る。又5ヨウ素は腐食性が強いため、使用材質も考慮す
る必要がある。
そこで1本発明においては、球状のヨウ素を採用するこ
とにより、ヨウ素に流動性を持たせ、定l供給を可能に
したヨウ素の定数連続供給方法を提供しようとするもの
である。
とにより、ヨウ素に流動性を持たせ、定l供給を可能に
したヨウ素の定数連続供給方法を提供しようとするもの
である。
(問題点を解決するための手段)
本発明のヨウ素の定量連続供給力法は、密閉状態にある
ホッパー内に球状ヨウ素を投入しホッパー下部とヨウ素
反応させる反応器とを密閉状態の通路で連通し、七の通
路の途中に通路を開閉するバルブを設け、更に定量計を
設けてヨウ素を定量計にて計量し、定置を反応器へ供給
するものである。
ホッパー内に球状ヨウ素を投入しホッパー下部とヨウ素
反応させる反応器とを密閉状態の通路で連通し、七の通
路の途中に通路を開閉するバルブを設け、更に定量計を
設けてヨウ素を定量計にて計量し、定置を反応器へ供給
するものである。
(実施例)
本発明に用いるヨウ素は、球状をしている。
この球状ヨウ素は表面積が小さくなるため、従来のフレ
ーク状のように粉末状ヨウ素が付着してケーキングを起
こすようなことがなく、充分な流動性をMするものであ
る。
ーク状のように粉末状ヨウ素が付着してケーキングを起
こすようなことがなく、充分な流動性をMするものであ
る。
前記の球状ヨウ素を用いて第1実施例を第1゜2図に示
す装置により具体的に説明すると、運搬用ドラムから1
00〜3001を貯蔵できるホッパー(1)に球状ヨウ
素を投入する。このホンバーV’)は密閉できるように
なっており、蓋口)の一部に排出口(J)を設けてホッ
パー(1)内のN2 ガスを排出させる。そして、ホ
ッパーV)の下部に通路(4t3を設けてヨウ素を反応
させる反応器汐)と連通させるようになっている。
す装置により具体的に説明すると、運搬用ドラムから1
00〜3001を貯蔵できるホッパー(1)に球状ヨウ
素を投入する。このホンバーV’)は密閉できるように
なっており、蓋口)の一部に排出口(J)を設けてホッ
パー(1)内のN2 ガスを排出させる。そして、ホ
ッパーV)の下部に通路(4t3を設けてヨウ素を反応
させる反応器汐)と連通させるようになっている。
通路(鉤の上部に通路開閉用パルプ(乙)を設け、バル
ブ(乙)の下方に定量計(7)を設け、定量バ1クツの
下方にバルブC)を設げ又いる。定量計(7)は第2図
に示すように通路V)の途中にオリフィス板(力を離脱
自在に挿入するようになつ又いる。このオリフィス板t
9)は透孔(10)を設けており、この透孔(/θ)内
にヨウ素全虜定時間通過させることにより定量を供給す
るようになっている。
ブ(乙)の下方に定量計(7)を設け、定量バ1クツの
下方にバルブC)を設げ又いる。定量計(7)は第2図
に示すように通路V)の途中にオリフィス板(力を離脱
自在に挿入するようになつ又いる。このオリフィス板t
9)は透孔(10)を設けており、この透孔(/θ)内
にヨウ素全虜定時間通過させることにより定量を供給す
るようになっている。
したがって、透孔(10)の径が異なるオリフィス板(
9′)を複数枚準備することにより、通過・寺間が同一
でも供給量は異なるようになる。
9′)を複数枚準備することにより、通過・寺間が同一
でも供給量は異なるようになる。
又、通路(鉤にN2ガス導入管(//)を設け、N2ガ
スをホッパーV)内に供給して空気中に湿気がヨウ素に
付着しないようにする。
スをホッパーV)内に供給して空気中に湿気がヨウ素に
付着しないようにする。
それ故、本発明においては、上下のバルブ(θ、■を所
定時間開放することにより、所定量のヨウ素を反応器(
イ)に供給する。尚、上下のバルブ(θ、(豹を別々に
開放してもよいものである。
定時間開放することにより、所定量のヨウ素を反応器(
イ)に供給する。尚、上下のバルブ(θ、(豹を別々に
開放してもよいものである。
第1実施例によりヨウ化カリウムを製造する際につき具
体的に説明すると、joolの反応器にヨウ素2jOK
9、蒸留水/!;O1,水酸化カリウム(11t♂チ)
を順番に投入し反応を行なう。(蒸留水、水酸比カリウ
ムは反応状態てより分けて投入。)反応終了後、一部の
ヨウ素酸カリウムをヨウ化カリウムに還元するために、
還元剤(鉄粉)/3に9を投入、加熱攪拌後、濾過、濃
縮、結晶析出を行いヨウ化カリウムの粉末を得る。
体的に説明すると、joolの反応器にヨウ素2jOK
9、蒸留水/!;O1,水酸化カリウム(11t♂チ)
を順番に投入し反応を行なう。(蒸留水、水酸比カリウ
ムは反応状態てより分けて投入。)反応終了後、一部の
ヨウ素酸カリウムをヨウ化カリウムに還元するために、
還元剤(鉄粉)/3に9を投入、加熱攪拌後、濾過、濃
縮、結晶析出を行いヨウ化カリウムの粉末を得る。
前記の方法によればヨウ素は、ケーキングを起こすこと
なく、定食供給を行うことができ、反応器(イ)での反
応には何等の支障もなかった。
なく、定食供給を行うことができ、反応器(イ)での反
応には何等の支障もなかった。
次に第2実施例を第3乃至第5図に示す装置を用いて本
発明方法を説明すると、本発明方法は、第1番の装置の
定量計のとバルブ(イ)との間にクラッシャー(/2)
を設げたものである。
発明方法を説明すると、本発明方法は、第1番の装置の
定量計のとバルブ(イ)との間にクラッシャー(/2)
を設げたものである。
クラッシャー(/2)は第≠、!図に示すように、上面
を円弧状に形成した本体(/3)の下方及び前面を開放
し、前面に覆板(/4L)を着脱自在に取付けるように
なっている。そして、本体(/3)の上面に導入口(/
j)を設けて通路V)と連通させ、下端は全面を開口し
て通路(ト)と連通させている。本体(/3)の内部に
は、弘本の回転刃(/乙)を水平にして等間隔に配置し
、縦連結棒(/7)>(/7)で相互に連結し、連続し
た縦連結棒(/7)の中心にシャフト(/♂)を設けて
、本体(/3)外に突出させ、モータ(/り)で駆動で
きるようになっている。父、本体(/3)の内部には中
央両側と中央下部とに夫々固定刃(20)、(,2(1
7’)、(コ0“)を設け、中央下部と一側(反回転側
)の固定刃(20)、(20“)間に円弧状の受板(2
/)を固定してヨウ素の落下を阻止するようになってお
り、導入口(/j)から落下した球状ヨウ素は、各回転
刃(/乙)に蟲り破砕され、更に固定刃C,20)、(
20’)、(2αl)と回転刃(/乙)との間で切断さ
れ、受*(,2/)上に堆積され、堆積したヨウ素を回
転刃(20′)と各固定刃(/乙)とにより、細かく破
砕して粉末状にし、通路(鉤に落下させるようになって
いる。
を円弧状に形成した本体(/3)の下方及び前面を開放
し、前面に覆板(/4L)を着脱自在に取付けるように
なっている。そして、本体(/3)の上面に導入口(/
j)を設けて通路V)と連通させ、下端は全面を開口し
て通路(ト)と連通させている。本体(/3)の内部に
は、弘本の回転刃(/乙)を水平にして等間隔に配置し
、縦連結棒(/7)>(/7)で相互に連結し、連続し
た縦連結棒(/7)の中心にシャフト(/♂)を設けて
、本体(/3)外に突出させ、モータ(/り)で駆動で
きるようになっている。父、本体(/3)の内部には中
央両側と中央下部とに夫々固定刃(20)、(,2(1
7’)、(コ0“)を設け、中央下部と一側(反回転側
)の固定刃(20)、(20“)間に円弧状の受板(2
/)を固定してヨウ素の落下を阻止するようになってお
り、導入口(/j)から落下した球状ヨウ素は、各回転
刃(/乙)に蟲り破砕され、更に固定刃C,20)、(
20’)、(2αl)と回転刃(/乙)との間で切断さ
れ、受*(,2/)上に堆積され、堆積したヨウ素を回
転刃(20′)と各固定刃(/乙)とにより、細かく破
砕して粉末状にし、通路(鉤に落下させるようになって
いる。
又、ジャ7l−(/4)は第≠図に示すように、本体(
/3)に取付けだ軸受具(22)により回転自在に軸支
されている。そして、シャフト(/f)の外周にシャフ
トカバー<23)を位置さ・C1本体(/3)、モータ
ー(151>)とに固定している。このシャフトカバー
(,23)及び、軸受具(22)を通(〜てN2ガス導
入管(24L)を設けて、シャフト(/♂)の外周にN
2ガスを吹き付け、/ヤフト(/f)の潤骨、冷却及び
発生するヨウ素粉末又は蒸気の外部への流出を阻止し、
更に、外部からの水分を含んだ空気の本体(/3)及び
ホンパーV)内への侵入を阻止するようになっている。
/3)に取付けだ軸受具(22)により回転自在に軸支
されている。そして、シャフト(/f)の外周にシャフ
トカバー<23)を位置さ・C1本体(/3)、モータ
ー(151>)とに固定している。このシャフトカバー
(,23)及び、軸受具(22)を通(〜てN2ガス導
入管(24L)を設けて、シャフト(/♂)の外周にN
2ガスを吹き付け、/ヤフト(/f)の潤骨、冷却及び
発生するヨウ素粉末又は蒸気の外部への流出を阻止し、
更に、外部からの水分を含んだ空気の本体(/3)及び
ホンパーV)内への侵入を阻止するようになっている。
N2ガスは第1実施?11と同様に排出口から排出させ
るようになっている。
るようになっている。
尚、クラッシャー(/、2)は全体を−・ステロイで製
造して腐食を防止する。
造して腐食を防止する。
他は、全て第1番目の装置と同様なので、同一符号を付
し説明を省略する。
し説明を省略する。
したがって、本装置を用いると、前記方法とは異なり球
状ヨウ素が粉末状に破砕され、粉末ヨウ素が反応器(イ
)に供給され、短時間で反応させることができる。
状ヨウ素が粉末状に破砕され、粉末ヨウ素が反応器(イ
)に供給され、短時間で反応させることができる。
第2実施例によりヨードホールの製造する際につき具体
的に説明すると、非イオン系の界面活性剤を7.3.、
l入すの反応器へ投入し、加熱或いは溶剤添、・ソロな
どにより流体状にした後に、クラッシャーにより粉砕し
た粉末ヨウ素を20に9を投入1〜、乙Q℃で加温しな
がらz〜r時間攪拌する。その後、精製水730に、を
攪拌しながら徐々に加え、液を一様にした後に、13%
食添リン酸を70θに9′JOえ、液が一様になるまで
7〜2時間攪拌を行いヨードホールを製造する。
的に説明すると、非イオン系の界面活性剤を7.3.、
l入すの反応器へ投入し、加熱或いは溶剤添、・ソロな
どにより流体状にした後に、クラッシャーにより粉砕し
た粉末ヨウ素を20に9を投入1〜、乙Q℃で加温しな
がらz〜r時間攪拌する。その後、精製水730に、を
攪拌しながら徐々に加え、液を一様にした後に、13%
食添リン酸を70θに9′JOえ、液が一様になるまで
7〜2時間攪拌を行いヨードホールを製造する。
次に、ヨウ化銅の製造に実施した際について説明すると
、/θ001の反応器に水jθOlを入れ、球状ヨウ素
をクラッシャーを作動させないで、球状のまま/jKQ
入れ、攪拌しつつ亜硫酸ガスを吹き込み、ヨウ化水素!
1度302/lのヨウ化水素−硫酸混合溶液を作り、こ
れに約300メツシユの電気銅を67 K9加え、更に
クラッシャーで粉砕した粉末ヨウ素/34’に9を反応
器内温度が30℃以上にならぬよう、冷却しつつ徐々に
加えて約/時間中反応完結迄反応を続けた。生成ヨウ化
銅を沈澱物として反応溶液と分離し洗浄後乾燥した。
、/θ001の反応器に水jθOlを入れ、球状ヨウ素
をクラッシャーを作動させないで、球状のまま/jKQ
入れ、攪拌しつつ亜硫酸ガスを吹き込み、ヨウ化水素!
1度302/lのヨウ化水素−硫酸混合溶液を作り、こ
れに約300メツシユの電気銅を67 K9加え、更に
クラッシャーで粉砕した粉末ヨウ素/34’に9を反応
器内温度が30℃以上にならぬよう、冷却しつつ徐々に
加えて約/時間中反応完結迄反応を続けた。生成ヨウ化
銅を沈澱物として反応溶液と分離し洗浄後乾燥した。
次に、第3実施rI+を第6図に基いて説明すると、第
2実施り1]において、クラツンヤー(7,2)の下端
と連通ずる通路(ト)にスクリューコンベア(2よ)を
接続し、スクリューコンベア(2よ)の排出端に反応器
(イ)を接続して粉末ヨウ素を供給する。
2実施り1]において、クラツンヤー(7,2)の下端
と連通ずる通路(ト)にスクリューコンベア(2よ)を
接続し、スクリューコンベア(2よ)の排出端に反応器
(イ)を接続して粉末ヨウ素を供給する。
本実施例は、ホンパーV)と反応器味)とを直列に設置
するには設置家屋が低い場合、又は、反応・が激しく、
万が−の場合ホッパーへの影響(′flllえば、蒸気
等)を考慮する場合に便利である。
するには設置家屋が低い場合、又は、反応・が激しく、
万が−の場合ホッパーへの影響(′flllえば、蒸気
等)を考慮する場合に便利である。
他は、第2実施例と同一なので、同一符号を付し説明を
省略する。
省略する。
本発明においては、球状ヨウ素を用いることにより流動
性が良好で、途中で通路が閉塞される恐れがない。又、
定計測定も簡単に行うことができ、次工程の各種作業を
容易に行うことができる。
性が良好で、途中で通路が閉塞される恐れがない。又、
定計測定も簡単に行うことができ、次工程の各種作業を
容易に行うことができる。
第1図は本発明に係るヨウ素の定量連続供給方法の第1
実施例の正面図、第2図は定量計の部分を示す断面図、
第3図は第2実施例の正面図、第≠図はクラッシャーの
縦断正面図、第5図は縦断側面図、第6図は第3実施例
の正面図である。 /・・・ホッパー、≠・・・通路、!・・・反応器、7
・・・定量計 特許出願人 伊勢化学工業株式会社 第1図 第3図 トJつ 粉末ヨウ素
実施例の正面図、第2図は定量計の部分を示す断面図、
第3図は第2実施例の正面図、第≠図はクラッシャーの
縦断正面図、第5図は縦断側面図、第6図は第3実施例
の正面図である。 /・・・ホッパー、≠・・・通路、!・・・反応器、7
・・・定量計 特許出願人 伊勢化学工業株式会社 第1図 第3図 トJつ 粉末ヨウ素
Claims (1)
- 密閉状態にあるホッパー内に球状ヨウ素を投入し、ホッ
パー下部とヨウ素を反応させる反応器を密閉状態で連通
し、その通路の途中に通路を開閉するバルブを設け、更
に定量計を設けてヨウ素を定量計にて計量し、定量を反
応器へ供給することを特徴とするヨウ素の定量連続供給
方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60177594A JPS6238233A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | ヨウ素の定量連続供給方法 |
US06/896,236 US4705221A (en) | 1985-08-14 | 1986-08-14 | Quantitative continuous feeding method for iodine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60177594A JPS6238233A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | ヨウ素の定量連続供給方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6238233A true JPS6238233A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=16033720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60177594A Pending JPS6238233A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | ヨウ素の定量連続供給方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4705221A (ja) |
JP (1) | JPS6238233A (ja) |
Families Citing this family (3)
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KR100226990B1 (ko) * | 1997-08-26 | 1999-10-15 | 김성년 | 유동화에 의한 분체의 미량, 정량 및 연속 공급 장치 |
CN101559341B (zh) * | 2009-05-15 | 2011-12-07 | 南京化工职业技术学院 | 用于在反应物沸点以上加料的反应器 |
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Family Cites Families (2)
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-
1985
- 1985-08-14 JP JP60177594A patent/JPS6238233A/ja active Pending
-
1986
- 1986-08-14 US US06/896,236 patent/US4705221A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4705221A (en) | 1987-11-10 |
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