JPS6232242B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6232242B2 JPS6232242B2 JP58109424A JP10942483A JPS6232242B2 JP S6232242 B2 JPS6232242 B2 JP S6232242B2 JP 58109424 A JP58109424 A JP 58109424A JP 10942483 A JP10942483 A JP 10942483A JP S6232242 B2 JPS6232242 B2 JP S6232242B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- charge
- distribution
- gas flow
- angular velocity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B5/00—Making pig-iron in the blast furnace
- C21B5/008—Composition or distribution of the charge
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Iron (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ベルレス旋回シユートを有する高炉
において、装入物分布制御を行なうことによつて
炉内ガス流れ分布を制御する高炉操業方法に関す
る。
において、装入物分布制御を行なうことによつて
炉内ガス流れ分布を制御する高炉操業方法に関す
る。
一般に炉頂装入装置としてベルレス旋回シユー
トを有する高炉では、炉内への装入物装入時に旋
回シユートの傾斜角度を任意に変更することで装
入物分布制御を行なう。即ち、例えば高炉操業に
おいて、炉内ガス流れ分布が著しく乱れて、炉内
に装入した鉱石の還元反応が不安定化し、炉の安
定した操業が維持できないと判断された場合に
は、旋回シユートの傾斜角度を変化させることに
よつて装入物の堆積位置を変えて、炉径方向の鉱
石およびコークスの比率を変化させて、適正なガ
ス流れ分布に回復し保持させるべく分布制御を行
なつている。かかる装入物分布制御法において
は、装入物分布を円周方向で同一に変化させるこ
とに特徴がある。したがつて、装入物分布の変化
に応じたガス流れ分布の変化も円周方向で同様に
変化することが前提となる。
トを有する高炉では、炉内への装入物装入時に旋
回シユートの傾斜角度を任意に変更することで装
入物分布制御を行なう。即ち、例えば高炉操業に
おいて、炉内ガス流れ分布が著しく乱れて、炉内
に装入した鉱石の還元反応が不安定化し、炉の安
定した操業が維持できないと判断された場合に
は、旋回シユートの傾斜角度を変化させることに
よつて装入物の堆積位置を変えて、炉径方向の鉱
石およびコークスの比率を変化させて、適正なガ
ス流れ分布に回復し保持させるべく分布制御を行
なつている。かかる装入物分布制御法において
は、装入物分布を円周方向で同一に変化させるこ
とに特徴がある。したがつて、装入物分布の変化
に応じたガス流れ分布の変化も円周方向で同様に
変化することが前提となる。
しかるに、実際の高炉操業においては、ガス流
れ分布が装入物分布の変化だけでなく炉壁侵食状
況の差や炉下部における送風条件の差等によつて
特定の方向で著しく乱れることが多く円周方向で
のバランスが不安定になることがしばしば起る。
したがつて従来のような円周方向で同一に変化さ
せる装入物分布制御法では、円周方向バランスが
崩れた場合、的確に炉内ガス流れを制御すること
が困難である。
れ分布が装入物分布の変化だけでなく炉壁侵食状
況の差や炉下部における送風条件の差等によつて
特定の方向で著しく乱れることが多く円周方向で
のバランスが不安定になることがしばしば起る。
したがつて従来のような円周方向で同一に変化さ
せる装入物分布制御法では、円周方向バランスが
崩れた場合、的確に炉内ガス流れを制御すること
が困難である。
本発明は、このような特定方向のガス流れ分布
が著しく乱れた場合にガス流れ分布を制御できる
装入物分布制御法である。
が著しく乱れた場合にガス流れ分布を制御できる
装入物分布制御法である。
本発明のポイントは次の点にある。すなわち、
一般に高炉における装入物分布制御は、装入物の
堆積形状がV字型(すり鉢状)をベースとしてコ
ークス、鉱石等の装入位置を調節することで行な
つている。この場合、装入物分布形状V字型の最
凹部は通常炉の中心部と一致させる。したがつて
炉内ガス流れ分布は炉の中心からほゞ同心円状に
同一温度、同一濃度ラインを形成する分布を示
す。ところが、特定方向の装入物装入量(鉱石+
コークス)が多くなると、その方向のガス流速が
抑制されて同心円状のガス流れ分布が装入量の変
化に応じて歪みを起す。したがつて、炉壁侵蝕状
況等の変化によつてガス流れ分布が乱れた場合に
は装入物装入量を円周方向で変化させることでガ
ス流れ分布を同心円状に回復させ、安定操業を保
持することが可能となる。
一般に高炉における装入物分布制御は、装入物の
堆積形状がV字型(すり鉢状)をベースとしてコ
ークス、鉱石等の装入位置を調節することで行な
つている。この場合、装入物分布形状V字型の最
凹部は通常炉の中心部と一致させる。したがつて
炉内ガス流れ分布は炉の中心からほゞ同心円状に
同一温度、同一濃度ラインを形成する分布を示
す。ところが、特定方向の装入物装入量(鉱石+
コークス)が多くなると、その方向のガス流速が
抑制されて同心円状のガス流れ分布が装入量の変
化に応じて歪みを起す。したがつて、炉壁侵蝕状
況等の変化によつてガス流れ分布が乱れた場合に
は装入物装入量を円周方向で変化させることでガ
ス流れ分布を同心円状に回復させ、安定操業を保
持することが可能となる。
一方、炉内ガス流れ分布の乱れを検知する手段
としては、一般に検出端を炉内に直接挿入して炉
内ガスの温度、成分等を測定する方法がとられて
いるが、この方法で円周方向ガス分布の乱れを測
定するには検出端を多方向に設置しなければなら
ず、設備上種々の制約があつて十分な測定体制は
取られていない。このため簡易手段として炉壁部
に温度計を多方向に埋込み、この温度変化を炉内
ガス流れの乱れに伴なう炉壁への熱負荷量の変化
として把える方法がよく利用される。
としては、一般に検出端を炉内に直接挿入して炉
内ガスの温度、成分等を測定する方法がとられて
いるが、この方法で円周方向ガス分布の乱れを測
定するには検出端を多方向に設置しなければなら
ず、設備上種々の制約があつて十分な測定体制は
取られていない。このため簡易手段として炉壁部
に温度計を多方向に埋込み、この温度変化を炉内
ガス流れの乱れに伴なう炉壁への熱負荷量の変化
として把える方法がよく利用される。
本発明はこのような炉内ガス流れの変化に対応
した熱負荷量を、炉壁部の円周方向の温度計から
温度差として把握し、この温度差が所定の管理幅
を越えて大巾に変動した場合に装入物分布制御装
置により装入物堆積形状のV字型分布の最凹部が
変移するように装入物分布を制御することにあ
る。
した熱負荷量を、炉壁部の円周方向の温度計から
温度差として把握し、この温度差が所定の管理幅
を越えて大巾に変動した場合に装入物分布制御装
置により装入物堆積形状のV字型分布の最凹部が
変移するように装入物分布を制御することにあ
る。
以下本発明を図面に基いて説明する。第1図は
本発明の実施例におけるベルレス旋回シユートを
もつ高炉の制御系統図を示す。
本発明の実施例におけるベルレス旋回シユートを
もつ高炉の制御系統図を示す。
1は高炉本体、2は装入物の堆積形状を示す装
入面、3,3Aは装入物の堆積形状を十字状に測
定するプロフイルメーター、4,4Aはプロフイ
ルメーターで測定した装入物の堆積形状を示す表
示器、5は装入物堆積形状を等高線として示す表
示器,6及び6Aは旋回シユートおよびその駆動
装置、7は高炉シヤフト部の炉壁に設置した温度
計、8は円周方向における温度の偏差を示す表示
器、9は旋回シユート6の旋回方式を調節するた
めの制御器である。
入面、3,3Aは装入物の堆積形状を十字状に測
定するプロフイルメーター、4,4Aはプロフイ
ルメーターで測定した装入物の堆積形状を示す表
示器、5は装入物堆積形状を等高線として示す表
示器,6及び6Aは旋回シユートおよびその駆動
装置、7は高炉シヤフト部の炉壁に設置した温度
計、8は円周方向における温度の偏差を示す表示
器、9は旋回シユート6の旋回方式を調節するた
めの制御器である。
本発明に基く装入物分布制御は、表示器8でシ
ヤフト部の炉壁温度が円周方向の特定方向で管理
幅を越えて炉壁への熱負荷がこの方向で変化した
ことを確認した場合、制御器9により駆動装置6
Aを駆動させ、旋回シユート6の旋回角速度を熱
負荷の低い側で大きく、高い側で小さくなるよう
に連続的に変化させる。こうすることによつて旋
回シユート6の角速度が小さい側では、装入物量
が相対的に多くなり、反対に大きい側では装入物
量が少なくなるため装入物堆積形状が変化しV字
型の最凹部が装入物の少なく装入された側に移動
する。この結果炉内ガスは装入物量の少ない方
向、即ちV字型の最凹部が移動した方向で多く流
れるようになり、その方向の熱負荷が漸次増加す
る。逆に最凹部が移動した方向の反対側ではガス
流れが抑制されて熱負荷は減少する方向に変化す
る。なお装入物分布制御に当つては、装入物分布
のV字型最凹部の動きを常に十字形に配置したプ
ロフイルメーター等によつて監視することが肝要
である。何んとなれば装入物堆積形状は、炉内の
ガス流れ分布、装入物降下速度の相速等により影
響を受け旋回シユートの角速度調節方向と最凹部
のズレの方向が常に一致するとは限らないためで
ある。炉内ガス流れ分布の偏位方向は、装入物堆
積形状をV字型近似のパターンを狙つた装入方式
を採用している範囲では、最凹部で最もガス流速
が大きいので常に最凹部の移動方向に合致して変
化する。
ヤフト部の炉壁温度が円周方向の特定方向で管理
幅を越えて炉壁への熱負荷がこの方向で変化した
ことを確認した場合、制御器9により駆動装置6
Aを駆動させ、旋回シユート6の旋回角速度を熱
負荷の低い側で大きく、高い側で小さくなるよう
に連続的に変化させる。こうすることによつて旋
回シユート6の角速度が小さい側では、装入物量
が相対的に多くなり、反対に大きい側では装入物
量が少なくなるため装入物堆積形状が変化しV字
型の最凹部が装入物の少なく装入された側に移動
する。この結果炉内ガスは装入物量の少ない方
向、即ちV字型の最凹部が移動した方向で多く流
れるようになり、その方向の熱負荷が漸次増加す
る。逆に最凹部が移動した方向の反対側ではガス
流れが抑制されて熱負荷は減少する方向に変化す
る。なお装入物分布制御に当つては、装入物分布
のV字型最凹部の動きを常に十字形に配置したプ
ロフイルメーター等によつて監視することが肝要
である。何んとなれば装入物堆積形状は、炉内の
ガス流れ分布、装入物降下速度の相速等により影
響を受け旋回シユートの角速度調節方向と最凹部
のズレの方向が常に一致するとは限らないためで
ある。炉内ガス流れ分布の偏位方向は、装入物堆
積形状をV字型近似のパターンを狙つた装入方式
を採用している範囲では、最凹部で最もガス流速
が大きいので常に最凹部の移動方向に合致して変
化する。
本発明を適用した操業結果例を第2図、第3図
に示す。
に示す。
第2図イは、ベルレス旋回シユート型装入装置
におけるシユートの旋回角速度の変化割合と装入
物分布の最凹部の移動距離Lとの関係を示したも
のである。(第2図ロは最凹部の移動距離の方向
を示す図)シユート旋回角速度の変化割合は、装
入物堆積形状の最凹部を移動しようとする方向の
角速度Vmaxと、この方向の軸対称側の角速度
Vminの比として表示している。図から明らかな
ようにこの例ではVmax/Vminが1.0から1.2まで
変化することによつて最凹部は30cmだけ移動す
る。つまり、軸心部にある最凹部をVmaxを0゜
側にとることにより最凹部は0゜側に30cmだけ移
動する。
におけるシユートの旋回角速度の変化割合と装入
物分布の最凹部の移動距離Lとの関係を示したも
のである。(第2図ロは最凹部の移動距離の方向
を示す図)シユート旋回角速度の変化割合は、装
入物堆積形状の最凹部を移動しようとする方向の
角速度Vmaxと、この方向の軸対称側の角速度
Vminの比として表示している。図から明らかな
ようにこの例ではVmax/Vminが1.0から1.2まで
変化することによつて最凹部は30cmだけ移動す
る。つまり、軸心部にある最凹部をVmaxを0゜
側にとることにより最凹部は0゜側に30cmだけ移
動する。
この例は炉内容積1200m3の高炉で装入物装入量
が1チヤージ当りコークス8.0t、鉱石27.2tの場合
であるが、Vmax/VminとLとの関係は高炉の
大きさ、装入物量等によつて異なるのであらかじ
めオフラインモデル又は実炉で把握しておくこと
が望ましい。
が1チヤージ当りコークス8.0t、鉱石27.2tの場合
であるが、Vmax/VminとLとの関係は高炉の
大きさ、装入物量等によつて異なるのであらかじ
めオフラインモデル又は実炉で把握しておくこと
が望ましい。
第3図は、実施結果の説明図で、第3図イは円
周方向0゜および180゜方向での高炉シヤフト上
段部における炉壁温度の推移を示し、第3図ロ
は、本発明にもとづいて旋回シユートの旋回角速
度を制御して装入物堆積形状の最凹部を移動させ
た場合の凹部移動量を示す。第3図イでは、炉壁
温度が180゜側で徐々に上昇し、一方0゜側で下
降する傾向が見られた。この温度変化から、炉内
ガス流れ分布が炉内条件の変化に伴ない0゜側で
少なく、180゜側で多くなるように円周バランス
が崩れ出したことが予想された。そこで本発明に
より、旋回シユートの角速度を変えるアクシヨン
を取り最凹部を0゜側にずらす装入物分布制御ア
クシヨンを取つた。この結果、炉壁温度の円周バ
ランスが回復方向に向かい操業状況の大巾な悪化
を回避できた。
周方向0゜および180゜方向での高炉シヤフト上
段部における炉壁温度の推移を示し、第3図ロ
は、本発明にもとづいて旋回シユートの旋回角速
度を制御して装入物堆積形状の最凹部を移動させ
た場合の凹部移動量を示す。第3図イでは、炉壁
温度が180゜側で徐々に上昇し、一方0゜側で下
降する傾向が見られた。この温度変化から、炉内
ガス流れ分布が炉内条件の変化に伴ない0゜側で
少なく、180゜側で多くなるように円周バランス
が崩れ出したことが予想された。そこで本発明に
より、旋回シユートの角速度を変えるアクシヨン
を取り最凹部を0゜側にずらす装入物分布制御ア
クシヨンを取つた。この結果、炉壁温度の円周バ
ランスが回復方向に向かい操業状況の大巾な悪化
を回避できた。
以上のように本発明にもとづいて炉壁温度等の
変化から炉内ガス流れ分布の円周方向バランスの
乱れを検知し、この変化に対応させてベルレス旋
回シユートの角速度を制御し、装入物堆積形状の
最凹部を移動させることにより炉内ガス流れ分布
の乱れを抑制し炉況を回復させることが可能とな
る。なお、本発明の実施例では、炉内ガス流れ分
布の円周方向バランスの乱れを炉壁温度の変化と
して把えた例を示したが、本発明の構成から明ら
かなように、炉内ガス流れ分布の円周方向バラン
スの変化を測定できるならば、例えば熱負荷計、
ステーブ温度、壁際ガス温度計等の情報を使用す
ることも可能である。
変化から炉内ガス流れ分布の円周方向バランスの
乱れを検知し、この変化に対応させてベルレス旋
回シユートの角速度を制御し、装入物堆積形状の
最凹部を移動させることにより炉内ガス流れ分布
の乱れを抑制し炉況を回復させることが可能とな
る。なお、本発明の実施例では、炉内ガス流れ分
布の円周方向バランスの乱れを炉壁温度の変化と
して把えた例を示したが、本発明の構成から明ら
かなように、炉内ガス流れ分布の円周方向バラン
スの変化を測定できるならば、例えば熱負荷計、
ステーブ温度、壁際ガス温度計等の情報を使用す
ることも可能である。
第1図は本発明の実施例を示す制御系統図、第
2図イは本発明に係る旋回シユートの角速度と最
凹部の移動距離との関係を示す図、第2図ロは最
凹部移動距離の方向を示す図、第3図イは炉壁温
度の推移図、第3図ロは本発明の実施例で最凹部
の位置の推移を示す図である。 1……高炉本体、2……装入面、3,3A……
プロフイルメーター、4,4A……プロフイルの
表示器、5……凹部の表示器、6……旋回シユー
ト、6A……駆動装置、7……温度計、9……制
御器。
2図イは本発明に係る旋回シユートの角速度と最
凹部の移動距離との関係を示す図、第2図ロは最
凹部移動距離の方向を示す図、第3図イは炉壁温
度の推移図、第3図ロは本発明の実施例で最凹部
の位置の推移を示す図である。 1……高炉本体、2……装入面、3,3A……
プロフイルメーター、4,4A……プロフイルの
表示器、5……凹部の表示器、6……旋回シユー
ト、6A……駆動装置、7……温度計、9……制
御器。
Claims (1)
- 1 ベルレス旋回シユートを有する高炉におい
て、高炉シヤフト部の円周方向の温度分布又は熱
負荷分布を測定し、熱負荷の低い側では、旋回シ
ユートの旋回角速度を大きくし、熱負荷の高い側
は、旋回角速度を小さくして装入物堆積形状の最
凹部を変化させることによつて炉内ガス流れ分布
を制御し円周バランスの安定を図ることを特徴と
する高炉操業方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10942483A JPS602610A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 高炉操業方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10942483A JPS602610A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 高炉操業方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS602610A JPS602610A (ja) | 1985-01-08 |
JPS6232242B2 true JPS6232242B2 (ja) | 1987-07-14 |
Family
ID=14509889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10942483A Granted JPS602610A (ja) | 1983-06-20 | 1983-06-20 | 高炉操業方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS602610A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
HUE041406T2 (hu) | 2012-10-31 | 2019-05-28 | Daikyo Seiko Ltd | Tárolóedény-tartó tálca |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5117110A (en) * | 1974-08-03 | 1976-02-10 | Sumitomo Metal Ind | Korosonyubutsuno sonyuhoho |
-
1983
- 1983-06-20 JP JP10942483A patent/JPS602610A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5117110A (en) * | 1974-08-03 | 1976-02-10 | Sumitomo Metal Ind | Korosonyubutsuno sonyuhoho |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS602610A (ja) | 1985-01-08 |
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