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JPS62290511A - 一群の合成樹脂射出成形機のための成形型交換装置 - Google Patents

一群の合成樹脂射出成形機のための成形型交換装置

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Publication number
JPS62290511A
JPS62290511A JP62122671A JP12267187A JPS62290511A JP S62290511 A JPS62290511 A JP S62290511A JP 62122671 A JP62122671 A JP 62122671A JP 12267187 A JP12267187 A JP 12267187A JP S62290511 A JPS62290511 A JP S62290511A
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JP
Japan
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mold
guide
transfer
changing device
injection molding
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Application number
JP62122671A
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カルル・ヘール
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Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS62290511A publication Critical patent/JPS62290511A/ja
Publication of JPH046531B2 publication Critical patent/JPH046531B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/176Exchanging the injection unit or parts thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0084General arrangement or lay-out of plants
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1756Handling of moulds or mould parts, e.g. mould exchanging means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1756Handling of moulds or mould parts, e.g. mould exchanging means
    • B29C2045/1757Handling of moulds or mould parts, e.g. mould exchanging means common exchange means for several injection machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は2合成樹脂射出成形型の自動交換装置に関する
従来の技術 詳しくは1本発明は、特許請求の範囲第1項のプレアン
ブルに対応する成形型交換装置に関する。即ち1本発明
の成形型交換装置は、それぞれ、当て板(41)を備え
型締ユニットの型取付スペース(1’)に取付けること
ができる成形型(S)と1分離可能な可塑化ユニッ) 
(52)を備え上記成形型から取外位置へ取外し得る水
平な射出成形ユニットとを有する一群の合成樹脂射出成
形機のための成形型交換装置であって、それぞれ、射出
成形機の背面(2)に設けてあり、2つの成形型載置ス
ペース(A;B)のための成形型ガイド(GI)を備え
、射出成形機の射出軸線(x−x)に平行に走行できる
成形型交換テーブル(19)と、慢数の保管スペース(
44a)を含む成形型保管ステーション(44)と、成
形型交換テーブル(19)と保管スペース(44a)と
の間で成形型(S)を移送する移送装置とを有し、上記
テーブルの上記走行に伴い、上記テーブルの成形型ガイ
ド(GI)が、型取付スペース(F)内の成形型ガイド
(G)とともに、成形型摺動装置によって型取付スペー
ス(F)から交換テーブル(19)へまたは、逆に、交
換テーブルから型取付スペースへ成形型(S)を摺動さ
せるための、射出軸線(x−x)に直角な移送路(G′
、G)を交互に形成する形式のものに関する。
この種の公知の成形型交換装置の場合(西独特許第3.
242,169号−日本特許公開59−48132) 
交換テーブルの双方の設置スペースの1つは、交互に、
交換すべき成形型の予熱および他の準備作業のだめの調
整箇所として役立つ。成形型を交換する場合、型取付ス
ペースおよび交換テーブルの範囲においてプログラムに
もとづき、即ち、全自動で成形型を駆動する。しかしな
がら成形型交換の全プログラムに、交換した成形型を保
管ステーションに移すための制御を組込むことは容易で
はない。何故ならば、成形型保管ステーションは。
必ずしも常に、射出成形機に対して一定の空間的関係に
ないからである。
更に、成形型を型取付スペースから同一レベルのレール
台車に直ちに移し、この台車によって成形型保管ステー
ションに移送する同種の成形型交換装置も公知である(
欧州特許公開0092[i86.第11図)。
少くとも1つの射出成形ユニットにおいて加工ユニット
(成形型および可塑化ユニット)を交換するための別の
公知の交換装置の場合、ラーメン舞台が、射出成形機お
よびこの成形機に並置した加工ユニットマガジンの上方
に延びている。
ラーメン舞台には1把持装置を備え垂直に可動な支持ア
ームを有し成形機軸線に平行に可動な走行トロリを有し
成形機軸線に直角に可動なブ1ノッジクレーンが装着し
である。ユニットを射出成形機からマガジンに移送する
場合、ユニットは走行トロりの支持アームに懸架され(
以下、″懸架移送”と呼ぶ)、この場合、射出成形機の
近傍に操作員が必要とする通路部分の上を、必然的に。
通過する(欧州特許00G9221)。
更に、垂直支柱に沿って上下の裁置スペースのレベルに
走行させ得るターンテーブルによって自動射出成形機か
らこの成形機に並置された保管ステーションの裁置スペ
ースに成形型を移送することも公知である(西独特許公
開第1,829.748号)。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、上記先行技術から出発して。
全自動および比較的安価な製造費の条件を保持して、“
懸架移送”の結果としての射出成形機の操作サイドの上
を横切ることを回避し、しかも、同一のまたは異なる寸
法を有する射出成形機の異なる台数から成る群に適合さ
せるためコンパクトに配置できるよう、冒頭に述べた種
類の射出成形機を改良することにある。
問題点を解決するための手段および効果この目的は1本
発明にもとづき、c1許請求の範囲TS1項に開示の特
徴によって達成される。即ち1本発明の成形型交換装置
は、冒頭に記した形式のものにおいて、成形型摺動装置
および成形型ガイド(GII)を備えた移送装置として
の移送台車(27)が、少くとも 1000回転できる
載置部(支持板27h等)を備えており、射出軸線(x
−x)に平行に延びるガイド(45)に沿って走行可能
な高さ:Am自在の移送台車(27)の成形型ガイド(
Gn)か交換テーブル(19)の双方の成形型ガイド(
G”)の1つとともにまたは保管スペース(44a)の
成形型ガイド(G  ’)とともに移送路(GII−G
1;GII−GII[)を形■ 成する接続位置に交互に到達でき、前記ガイド(45)
の1つの側に置かれた合成樹脂射出成形機が、別の側の
成形機に対して鏡像対称に配置してあることを特徴とす
る。
なお、請求の範囲には理解を助けるだめの参照71号を
付すが、これは図示の態[1に限定することを必ずしも
意図しない。
この場合、射出成形機から保管ステーション44へのま
たは、逆に、保管ステーションから射出成形機への移送
台車27の移送路は、操作員が利用することのない射出
成形機背面サイド2(第1図)にほぼ胸の高さに延びて
いるので、成形型交換装置は、はぼ事故の危険性なく作
動できる。合成樹脂射出成形機はガイド45に関して鏡
像対称的に配置しであるので1群のすべての射出成形機
は同一の移送台車27を利用できる。更に1両側の射出
成形機によって規定される中間に配され、操作員から隔
離された移送ラインが得られる。
好適な実施の態様 保管ステーション44の保管スペース(載置具)44a
をロザリオ方式(Faternoster>で循環させ
(特許請求の範囲第3項)、特許請求の範囲第4項にも
とづき、保管ステーション44および移送台車27を成
形型Sおよび移送ユニットのために均一に利用すれば1
合理的な交換作業1価格的に有利な量産およびコンパク
トな配置について特に良い条件が得られる。
実施例 図面を参照して以下に本発明に係る成形型交換装置を詳
細に説明する。
成形型交換装置は、空間的に統合した合成樹脂射出成形
機(射出成形機)の群において、すべての移送運動(成
形型の保管ステーションと射出成形機との間の運動も含
む)を含むコンピュータ制御の成形型交換を行うのに使
用される。第1,7〜10図には、可塑化ユニットの交
換装置を含んでいない成形型交換装置が示しである。残
余の図面に示した実施例では、成形型交換に使用する移
送装置および保管装置を同時に可塑化ユニットの交換に
使用する。可塑化ユニットの交換のために。
本来の成形型交換装置を変更する必要はなく、補助手段
を設けるだけでよいので、以下では、可塑化ユニットを
交換するための補助手段を構造・機能ユニットとして含
む成形型交換装置について説明する。この場合、まず、
成形型交換装置の本質的特徴を下記に挙げる。即ち2群
にまとめた射出成形機は1通常の構造である。成形機の
直方体形脚11には、型締ユニットおよび水平な射出成
形ユニットが設けである。射出成形ユニットは9脚11
の台座190に支持した駆動部84(第14図)によっ
て、型締ユニットの型取付スペースFに取付は可能な成
形型S上の下降位置に液圧的に下降させることができる
。この下降位置では、射出成形ユニットの可塑化ユニッ
ト52のノズルが、成形型Sから熱的に切離される。可
塑化シリンダ52aおよび送りスクリュ5Gを含む可塑
化ユニット52は、プログラムにもとづき、射出成形ユ
ニットから分離できる。型締ユニットの可動の型ホルダ
28は、支持ロッド10 (第2図)に沿って案内され
1脚の案内レールllaに支持されている。この案内レ
ール11aには、更に、補強板12bを含む不動(定置
)の型ホルダ12が支持機構12aを介して設置しであ
る(第4図)。可動の型ホルダ28の駆動装置は。
不動の保護カバー17′で遮蔽でき、型取付スペースは
、摺動自在の保護カバー17で遮蔽できる(第4.11
図)。貯蔵容器51を含む射出成形機は。
その背面サイド2か上記ガイド45に向き、その操作部
yが上記ガイドとは逆の側に向き、その射出軸線x−x
が相互に平行をなすか、(射出成形機が同一の場合)同
軸をなすよう、2つのレールから成る直線のガイド45
に沿ってその両側に配置しである。群の各射出成形機の
背面には、2つの成形型載置スペースA、B(第2図)
のための成形型ガイドG’(G’)を有する公知の成形
型交換テーブル19(西独特許第3,242.109号
)が設けである。交換テーブル19は、はぼ成形型の深
さたけ射出軸線X−Xに平行に走行させることができ。
かくして、成形型ガイドG1は、成形型ガイドGととも
に、型取付スペース内に、射出軸線に直角工 な移送路G  、Gを形成する。成形型摺動装置によっ
て、成形型Sをこの移送路に沿って型取付スペースFか
ら交換テーブル19に且つまた。逆に。
交換テーブルから型取付スペースに摺動させることがで
きる。成形型交換装置は、回数の保管スペース44aを
含む保管ステーション44と、成形型Sまたは移送ユニ
ットEを交換テーブル19マたはその延長部19′ と
保管スペース44aとの間で移送するための移送台車2
7とを含む。上記保管スペース44aには、それぞれ、
射出軸線X−Xに直角な成形型ガイドGII[(G″)
が設けである。各移送台車27は、成形型ガイドGII
(G’ )および成形型摺動装置(移送チェーン20)
を備えており。
高さ調節自在な成形型ガイドGIIが双方の成形型ガイ
ドG1の1つまたは保管スペース(載置具)44aの成
形型ガイドG■または交換テーブル19の延長部19’
の成形型ガイドGIvとともに移送路を形成する接続位
置に交互に走行させることができる。
移送台車27の成形型ガイドGIIおよび延長部19′
の成形型ガイドG■によって形成された移送路は、可塑
化ユニットを交換テーブル19の延長部19′から移送
台車に且つまた。逆に、移送台車から延長部に移すのに
役立つ。群の各射出成形機は、その交換テーブル19の
移送テーブル側の長辺k(第9,19図)がガイド45
の対称軸線y−yから等距離であるよう、配置しである
以下に、交換装置の機能ユニットを詳細に説明する。
各交換テーブルの載置スペースA、Bのために、交換テ
ーブル19の対称面s−s (第2図)の両側にほぼ対
称に長辺から突出して横方向へ延びる無端の移送チェー
ン20が設けである。移送チェーン20の方向変更ホイ
ル26は、垂直に延び。
移送チェーン20のリンクはミゾ191’内に入ってお
り、従って、継手ボルト20から成る駆動部材20aは
、交換テーブル19の表面から上方へ突出している(第
3図)。各移送チェーン20は、それぞれ同一側で双方
の載置スペースA、Bを限定する。方向変更ホイル26
は、交換テーブル19の底面外にある。交換テーブル1
9の移送チェーン20の型取付スペースFとは逆の側の
端部の範囲の受容部材19aには、各移送チェーン20
の駆動モータ21が方向変更ホイル26に同軸に配置し
である(第1,2図)。移送チェーン20の時間的に正
しい駆動は。
移送チェーンに固定してあり制御フラップを介して交換
テーブル19の停止スイッチと共働する制御要素によっ
て行う。各移送チェーン20の進入側または退却側は、
ガイドG1を形成する案内バー198.19bの間に且
つ移送すべき成形型Sの当て板41の下縁に沿って延び
ている。
成形型Sは、任意の寸法であってよく、それぞれ、規格
プレー!・から構成した直方体形成形型ボデー40と、
上記成形型ボデー40を限定する2つの当て仮41と、
漂阜化された結合機構(描ミゾt3.13a)とを含む
。当て板41は、調心ボルトによって成形型ボデーに固
定してあり、その限りにおいて、上記ボデーの一体の構
成部材をなす。取付側をそれぞれ断熱板42で保護した
当て板41は。
すべての側において成形型ボデー40から突出する(第
6図)。成形型ボデー40から下方へ突出する案内範囲
41cは、少くとも、交換テーブルおよびII 移送台車の成形型ガイドG  、G  内に成形型を案
内するのに役立つ。双方の当て板41の案内範囲41c
には、型締ユニットの閉鎖方向へ延び長方形の(W断面
を有する2つの構ミゾ13.13aが設けである。交換
テーブル19の移送チェーン20の型取付スペースFに
向く方向変更ホイル26の垂直軸線および型取付スペー
スF内にある成形型Sの後部1 ミゾ13aは、第2図
から明らかな如く、閉鎖方向に平行な共通の平面b−b
内にある。成形型ボデー40から後方へ突出する当て板
41の範囲41aによって、型取付スペースF内の作動
位置にある成形型Sの垂直断面41eの範囲にある横ミ
ゾL3aは交換テーブル19の移送チェーン20の駆動
部材20aの範囲に置かれるので、移送チェーン20の
運動時、上記駆動部材20aは、当該の方向変更ホイル
2Gの半径にわたって運動して横ミゾ13a内に達する
ことができ、あるいは、上記横ミゾから出ることができ
る。案内範囲41cは、同時に、成形型ボデー40から
上方へ突出する固定範囲41dと共働して、液圧シリン
ダ14で制御される固定ボルト15によって型ホルダ1
2.28に成形型半部を固定するのに役立つ。固定ボル
ト15は、特に第2,4図から明らかな如く、当て板4
1の案内範囲41cおよび固定範囲41dに係合する。
前部槽ミゾ13も、当てN41の垂直端面411’の近
傍にある。
移送台車27は下記の如く構成しである(第1゜2.4
.17図)。脚27eには、2つの垂直支柱271’が
移送軸線y−y(第9,19図)に対称に固定しである
。上記支柱271’のガイド27「′にはスライダを垂
直に案内でき、ロックできる。スライダは、水平な受け
板27cと、ガイド27r′に摺動自在に装着した垂直
の案内脚270′ とを含む。受け板27cには2回転
ディスク27bが180@回転できるよう設けである。
回転駆動装置として、駆動軸27dを垂直に配置した電
動機が受け板27cに埋込んである。駆動軸27dのピ
ニオン27d′ は9回転ディスク27bの周面の歯列
と噛合う。更に、1つの支柱27f’には、射出運転時
に作られ移送ベルト48.47で移送された成形体の捕
集容器48を送出するための設置面59が移送軸線y−
yに対称に設けである。支持板27hには、直線状の成
形型ガイドGnおよび成形型摺動装置としての移送チェ
ーン20′が受容されている。
特に第3a、  4. 5.5a、 5b図から明らか
な如く、上記移送チェーンの駆動電動機21および方向
変更ホイル26は摺動バー19cに支持しである。この
摺動バー19cは、移送チェーン20′の移送方向へあ
る程度摺動できるよう支持!227hの案内受け91に
支承しである。この場合、支持板27hは、移送台車2
7の回転ディスク27b上に固定しである(第1.2,
4,5.17図)。摺動バー19cの表面に固定した案
内バー19a、 19bは、成形型Sの当て板41のす
べりガイドを形成する。支持板27hの中空スペース9
1′(第3a図)には、固定部材100を介して支持、
[27hに本来のシリンダ83cを結合し、摺動バーL
9cの摺動のため結合部材83bを介して上記バーにピ
ストンロッド83aを作用させる液圧シリンダ83が設
けである。
この種の構成にもとづき、移送台車27は。
隣接の交換テーブルによって妨害されることなくnI、
II− 各接続位置に走行して移送路G  −G  、GIII
、IIIV G  、G  −G  を形成でき、上記接続位置に達
すると直ちに、移送台車27の上記チェーン摺動装置の
結合機構が結合可能状態となる。即ち、準備位置への(
予備)摺動前に、即ち、成形型摺動装置の移送チェーン
20が休止位置にある際に、移送台車27を交換テーブ
ルに沿って走行させることができ、しかも、この際、方
向変更ホイル26の部分が交換テーブル19の底面から
突出する移送チェーン26の突出部に上記交換テーブル
19が衝突することはない。接続位置における予備摺動
が完了すると、移送台車27と結合可能状態の移送チェ
ーン20の駆動部材20aは、交換テーブル19に下ろ
された成形型または移送ユニットEまたは保管ステーシ
ョンに下ろされた成形型または移送ユニットの隣接の横
ミゾL3aに側方から係合し、上記ユニットを移送台車
27に引取ることができる。
移送台車に引取られ、かくして、成形型摺動装置の移送
チェーン20に結合された成形型を隣接の交換テーブル
19に摺動させたい場合は、交換テーブル19の隣接の
移送チェーンの駆動部材20aが上記成形型の横ミ/1
3に係合できる結合可能位置に予備摺動によって上記射
出成形ユニットを移行する。
予備摺動は、更に、移送台車に下ろされた成形型Sまた
は移送路T′上の移送ユニットEが保管スペース44a
上の正しい位置に達するための前提となる。何故ならば
、予備摺動によって、移送台1274:の上記ユニット
のスタート点が確実に定められるからである。これは、
同じく、可塑化ユニットの交換時、移送台車から交換テ
ーブル19の延長部L9eに移送ユニットEを移す場合
にも当てはまる。
成形型Sおよび可塑化ユニット52を含む移送ユニット
Eの保管ステーションは、壁44cを備え移送台車27
の成形型ガイドGIIの高さに送入口および取出口を有
する棚として11へ成する。この棚には、特に第17図
から明らかな如く、ロザリオ方式(Fatcrnost
cr)にもとづき保管スペースをなす載置具44aが複
数個案内しである。即ち、保管載置具44aは2群のす
べての交換テーブルの平均高さにほぼ対応する送大高さ
または取出高さに$制御できる。第5.5a、 5b、
  17図に示した如く、保管裁置具44aは1本質9
′Jに、移送方向へ配゛4したL::;ぢ受けバー44
dに回転自在に支持した支持ローラ62から成る。上記
受けバー44dは、基準線81(第17図)上に案内で
きゴンドラをなすスケルトン構造体の構成部材である。
上記構造体は、棚の全幅にわたって延びる水平な支持ビ
ーム44bと、垂直なスケルトン要素44eとを含む。
第5b、 17図から明らかな如く、成形型Sまたは移
送ユニットEは。
保管載置具44aへ送込む場合または上記載置具から送
出す場合、受けバー44dとともに保管載置具44aの
成形型ガイドG■を形成する案内バー44dに沿って案
内される。保管載置具を含むゴンドラをロザリオ方式で
軌道81 (第17図)上で水平に案内することは、先
行技術(西独特許公告第1.054,737号:第 2
.738,315号;第 2.410.484号)に属
するので、これについて詳細に説明する必要はなかろう
以下に、可塑化ユニット52をコンピュータ制御方式で
交換するための、交換テーブル19の延長部19′につ
いて説明する。この延長部19′ は、もちろん、別個
の部分として構成することもできる。
各延長部19′ は、タイロッド8Bによって交換テー
ブル19に結合された金属板形材から成る。タイロッド
86は、端面の固定板85に支持しである(第15図)
。このElに延長された交換テーブル19は。
その延長部19’ とともに、走行ローラ87によって
走行レール70.70’上を動力で走行させることがで
きる。1つの走行レール70は1脚11の隣接の案内レ
ールllaに固定してあり、一方、別の走行レール70
’ は、同じく金属板形材から成る壁72および支持脚
88に支持しである(第11〜16図)。延長部19’
内に射出軸線x−xに直角に延びる成形型ガイドG■は
、特に、第比 12.15.10図から明らかな如く1
両側の縁GOaを二重に折曲げたU字状金属板から成る
。このU字状金属板は、固定要素G5によって延長部1
9′ に結合されている。成形型ガイドG■に案内でき
るパレット53は1位置および寸法に関して成形型Sの
当て板41の下部案内範囲41cに対応する2つの当て
板片53aと、当て板片53aを相互に結合する受けt
li253bとから成る。当て板片53aは、当てlN
41に対応して、横ミゾ13.13aを備えている。パ
レットの摺動時、当て板片53aはU字状金属板60の
折曲げた縁Boa内を摺動する。
水平な載置面52c′ を含む角パイプ52cによって
囲まれた可塑化ユニット52は、それ自体は公知の案内
・配列手段によって、射出成形機のガイド外 から構成され軌道に沿って増毛位置から上昇させること
ができ、移送ユニットEの形成のため。
成形型ガイドG■に受容されたパレット53上に垂直に
下降させることができる。下降時、受け板53bの調心
頚軸53cは、載置面52c′の対応する調心孔に調心
状態で貫入する。かくしてパレット53および可塑化ユ
ニット52上に形成された移送ユニットEは、当て板片
53aにもとづき、成形型Sと同様、移送台車2ア上に
正確に移送でき、さらに保管栽14具44a上に正確に
下ろすことができる。
これは、移送台車27の成形型ガイドGIIおよび延長
部+9’の成形型ガ、イドGIVから形成された移送路
における移送台車27の移送チェーン20′ による移
送ユニットEの拌1動についても当て;はまる。
延長部19’ の射出軸線x−xに向く半部は。
可塑化ユニット52の調整箇所ApとしてIM成しであ
る(第12図)。可塑化ユニット52は、プログラムに
もとづき、射出成形機内のその取外位置(Absctz
position)から選択的に、iJ!I整箇所Ap
を介しまたは成形型ガイドGに受容したパレット52を
介して走行させることができ2次いて、射出成形機内の
取外状態の軸線方向位置にほぼ対応する軸線方向位置に
調心状態で下降させることかできる。特に第12図から
明らかな如く、成形型ガイドG■を形成するU字状金属
板60は、調15箇所Apのほぼ全体にわたって延びて
おり、2重に折曲げた縁60aのうち当て板片53aを
彼う水平な上部は、調整箇所Apの部分60a′ にお
いて幅か数倍に拡大しである。2宙に折曲げた縁GOa
の上記の拡大された水平部分601′ には2.″X!
1整箇所Ap上にある可塑化ユニット52が載る。上記
の拡大された部分60a′の調心類tI!l53c′ 
は、可塑化ユニフト53の四角形バイブ52cの載置面
52C′ の対応する3、81心孔にシシ心状聾で1人
巳、かくして+ I?l!l整冷所において上記可塑化
ユニットを、i?、I心する。同じく第12図から明ら
かな如く、折曲げた縁Boa内に案内されたパレット5
3の当て板片53aも2部分60a′ にわたって、即
ち、調整箇所Apを越えて延びている。特に第15.1
6図に示した如く、各調整箇所Apには、延長部19′
に支持した水平な液圧シリンダ90が設けである。この
液圧シリンダは、その背面において、交換テーブル19
の延長部19′ に剛に結合されたU字状金属フレーム
89に固定しである。結合部材55は、液圧シリンダ9
0によってバネ58の力に抗して、結合部材のプラグ5
5aが可塑化ユニット52の弾性的ブシュ75に接触受
容される結合位置に移行させることができる。結合部月
55には、可塑化ユニット52の供給導管の接続端54
が統合しである。当て板57は、支持要素57aを介し
て結合部材55に剛に結合しである。上記支持要素は、
横断面がU字状の金属板から成る(第15、16図)。
安定化のため、上記金属板の垂直脚は案内ロンドア3に
案内しである。コイルバネとして(jζ成されたバネ5
8は、可塑化シリンダ52aにぶつかった際に当て板5
7に対して軸線方向へ移動する支持ボルトのまわりに設
けである。従って、結合部材55が結合位置にある場合
は、当て板57は。
予圧バネ58の緩衝作用を受けて移送スクリュ5Bの後
部自由端に当接する。この当接によって、調整(適合)
のための予熱を行い、これに伴い、可塑化シリンダ内に
ある熱可塑性材料が膨張した場合、可塑化シリンダ52
a内の移送スクリュ5Gは。
本質的に、その軸線方向位置に保持され、従って、上記
合成樹脂材料の後方への流出が避けられる。
第7〜lO図または第18〜21図から明らかな如く、
成形型交換装置は1群の射出成形機の大小に関係なく作
動できる。射出成形機が等大の場合。
ガイド45の1つの側の射出成形機の射出軸!!、Ix
 −Xと別の側の射出成形機の射出軸線とは相互に同軸
である。大きさの異なる射出成形機は、上記射出成形機
の交換テーブルの移送台車側の長辺kが移送台車27の
移送軸線y−yから等しい距離に位置するよう、上記移
送軸線y−yから異なる距離に配置する。更に具体的に
云えば、交換テーブル19の載置スペースA、Bの正し
い位置に下ろした成形型Sの移送台車側の結合機構(横
ミゾtaa)が移送軸線y−yから等距離にあることが
1作業に極めて重要である。可塑化ユニット52を担持
するパレット53を交換テーブル19の延長部19′の
成形型ガイドG■に正しく受容した場合、上記パレット
の当で板片53aの移送台車側の横ミゾ13aについて
も同様なことが云える。更に、ガイド45に向く成形型
保管載置具44aに下ろした成形型の上記溝ミゾまたは
上記載置具に下ろしたパレット。
即ち、可塑化ユニット52とともに移送ユニットEを形
成するパレット53の上記tmミゾについても同様なこ
とが云える。−上記条件が満足されれば、より小さい射
出成形機のより小さい交換テーブル19に同じくより短
い移送チェーン20を設置でき。
この場合、しかも、1つの移送路上の成形型または移送
ユニットを移送チェーン20の唯一っの駆動部′f/1
20aにのみ結合させる限りは、成形型交換装置の運転
が妨害されることはない。第7図から明らかな如く、型
取付スペースから取出した成形型Sとともに交換テーブ
ルを成形型の深さだけ走行させた後、上記成形型Sは交
換テーブル19から成II 彫型ガイドG  、G  を介して移送台車27に直ち
に移される。交換テーブル19の上記位置では、調整ず
みの成形型S′ も交換テーブル19から型取付スペー
スFに移される(第7図参照)。第8図でしている。上
記移行は未だ行なわれていない。
第9図では、交換すべき成形型は、隣接の保管載置具4
4aに送入しである。移送台車27は、保管載置具44
aから成形型S′を受取る接続位置に走行している。同
図において、受取るべき成形型S′は、頂度、移送中で
ある。第10図では、成形型Sは、接続位置に達した移
送台車27から移送路■ G、G”を介して交換テーブル19の調整用設置箇所に
すでに移されており、この箇所で5jl整される。型取
付スペースFにある交換すべき成形型S′は、交換テー
ブル19に移し得る状態にある。
第18図では、移送ユニットEは、延長部19′に■ 
 ■ 。
成形型ガイドG  、G  かり形成された直線状移送
路T′を介して移送台車27へ移行中である。第19図
では、移送台車27は、移送路G :GIvを形■ 成するため接続位置にある。移送ユニットEは。
保管載置具44aに移し得る状態にある。保管f11c
置具44aに移された移送ユニットEの位置を破線で示
した。
第20図では、移送ユニットEは、別の保管載置具44
aから移送台車27へ移行中である。
第21図では、移送台車27は、バレッ!・53および
可塑化ユニット52から成り移送台車に移した移送ユニ
ッl−Eを(第21図の左側の)射出成形機の交換テー
ブル19の延長部19′ に移すための接続位置にある
図示の実施例の場合、型取付スペースFの成形型ガイド
Gは、双方の型ホルダ12.28の支持要素18および
双方の型ホルダ12.28の取付面から成る。特に第2
図から明らかな如く、交換テーブル19上の成形型は、
移送チェーン20の双方のループ部分の間に設けた案内
バー19aと、当て板41の厚さに対応する距離だけ案
内バー19bから離れた案内バー19bとから成る。移
送台車27の成形型ガイドG■は、案内バー19a、 
19bから成る。上記バーは、液圧作用によって軸線方
向へある程度摺動させることができ予備摺動によって、
場合によっては、結合された成形型Sまたは移送ユニッ
トEとともに結合可能状態とすることができる成形型摺
動装置の構成部材である。保管裁置具44aの成形型ガ
イドG■は、支持ローラ62′ と、案内バー44rと
、受けバー44dとから成る。
延長部19′の成形型ガイドGIVは、金属成形Hの折
曲げた縁80aから成る。移送中に射出成形ユニットS
または移送ユニットEを支持するため。
移送台車27および交換テーブルI9に摩擦減少手段、
特に、支持ローラ62を設ける。
第5.5a、 5b図に、成形型Sを移送台車27から
保管載置具44aに移す際の時間的推移を示した。
第5図では、移送台車27は、交換テーブル19に沿っ
て保管載置具44aの接続位置にある。第5a図では、
予備摺動が、頂度、終了している。即ち。
移送チェーン20は、液圧作用で結合可能状態に摺動さ
れている。しかしながら、この場合、この摺動に際して
、結合可能状態の達成は目的ではなく、成形型が保管載
置具44aの所要の終点位置に達するよう、移送チェー
ン20によって成形型を摺動する際にスタート点を定め
ることが問題となる。
成形型Sおよび捕集容器48の排出ステーションを49
.50で示した。
第22〜38図の実施例の場合、移送交換テーブル12
7は、潜在的に、第1〜21図の実施例の交換テーブル
19の本質的特徴および上記第1実施例の移送台車27
の本質的特徴を含む。
第1〜21図の第1実施例の交換テーブル19は。
本来、移送交換テーブル127を 180″回転可能な
支持板127hから構成したものである。この場合、こ
の支持板には、2つの載置スペース(而)A、Bが、ガ
イド45の垂直対称面y−yの両側に且つこの対称面に
対称に配置してあり、各、l!置スペースA、Bの成形
型摺動装置の(移送チェーン20から成る)成形型ガイ
ドGIIは、支持板+27hの出成形機のガイド(パレ
ット用ガイドc IV )に対する接続位置に交互に移
動させることができる。
即ち、成形型の交換時または可塑化ユニットの交換時、
aね、対象の引渡または受取のための1つの載置スペー
スと、対象の受取または引渡のための別の裁置スペース
とがjりられる。第22〜38図の第2実施例の移送交
換テーブル12も2 これらのずぺての機能を果し得る
。しかしながら、この移送交換テーブルは、直線状ガイ
ド内で、」二足ガイドの両側のすべての射出成形機およ
び成形型保管ステーションを制御することによって、移
送台車27の機能も果す。これに関連して述べるのだが
交換テーブルの公知のFJ、能と移送台車の公″J′、
9の機能とを組合せること自体は公知である(i・q独
特λ′ト公開第3,220.911号)。しかしながら
、この公知の装置の場合、双方の載置スペースは、その
成形型摺動装置および成形型ガイドとともに、射出軸線
に平行な交換テーブルの線形運動によって接続位置に走
行させなければならない。載置スペースは、上記射出軸
線の方向へ並置してあり、即ち。
移送台車または交換テーブルのガイドの両側には設けて
ない。従って、交換テーブルの1つの側にある射出成形
機のみを操作できるにすぎない。
第22〜38図の実施例の構造および機能は、第1〜2
1図の実施例の構造および機能に対応するので、以下で
は、第1実施例には含まれていない第2実施例の特徴の
みについて説明する。
移送交換テーブル127は、それぞれ成形型ガイドGr
lおよび成形型摺動装置を備えた2つの成形型載置スペ
ースA′、B’(第23.30図)を有する。各成形型
摺動装置は、成形型Sの結合機構(1黄ミゾ13a)に
係合する。移送交換テーブル127の垂直対称面5y−
syは、ガイド45の垂直対称面y−ンと一致する。交
換テーブル127の構造を以下に説明する。この交換テ
ーブルは1脚板127oによって、床に敷設した2つの
レールから成るガイド45に直線状に案内される。脚板
127eには、ガイド45の対称面5y−sy(第23
.26.30図)に対称に配置した2つの垂直支柱12
7f’が固定しである。
ハウジングとして構成されたブロック状スライダ127
cは、U字し−ルL27c’ によって支柱127rに
沿って垂直に案内される。スライダ127cには、はぼ
長方形の輪郭を有する支持板127 hが回転ディスク
127bによって1806回転可能なよう装置してつの
同一の成形型ガイドCI!及び対応する成形型摺動装置
が配設されている。スライダl 27cには。
成形型Sおよび可塑化ユニット52の交換を制御するコ
ンピュータが取付けである。スライダ127cに固定し
た電動機の垂直な回転駆励軸は、ビニオン127dを介
して回転ディスク127bの周面の歯列と噛合う。移送
交換テーブル127の支持板127hに設けた双方の成
形型il!fiRスペースA’ 、B’ は。
ガイド45の対称面y−yまたは交換テーブル127の
対称面sy −syの両側に鏡像対称に配置しである。
即ち、上記載置スペースA’ 、B’ は、交換テーブ
ルを接続した射出成形機の射出軸線x−xから異なる距
離に位置する。この場合、成形型ガイドGIIおよび移
送チェーン20を含む成形型摺動装置は、それぞれ、1
つの側に、即ち、載置スペースA′またはB′に関して
対称に配置しである。従って、支持板127 +1の1
80°の回転にもとづき、双方の各成形型ガイドGII
が、交互に、型取■ の成形型ガイドG とともに移送路GII−Gmを形成
し、射出成形機の成形型ガイド(パレット■■ ガイドG )とともに移送路G  −G”を形成する。
第30〜38図から明らかな如く、射出成形機のこのパ
レットガイドは、はぼ可塑化ユニット52の重心に設け
てあり、各射出軸線x−xに直角に延びる。それぞれ成
形型Sの当て板41および結合機$71′I(km ミ
ゾ13a)に類似する当て数片153aおよび結合機構
(横ミ・/13a)を有し可塑化ユニッi・52を担L
’jするパレッl−153は、パレットガイドG■上を
摺動する。従って、上記可塑化ユニット52をパレッl
−153に結合して、交換のため、即ち、移送時および
保管ステーションにおいて成形型Sと同様に取扱い得る
移送ユニットを形成すれば、成形型交換装置によって可
塑化ユニット52も交換できる。特に第30.32.3
4図に、パレット 153の構造および移送ユニットを
射出成形機から交換テーブル127に移す当該のパレッ
トガイドcIVの構造を示した。成形型ガイドG■は1
脚11の台座190に設けてあって垂直方向へある程度
摺動できる水平な案内板15Gから成る。上記案内板1
56の垂直方向摺動装置は1台座190に固定した垂直
方向ピン154bを含む。ピン154bには、案内板1
5Gの同心ブシュ154aが摺動自在に軸支しである。
成形型ガイドG■とじて役立つ案内板156を垂直方向
へある程度摺動するため、案内板156の下方で台座1
90に支11jシた中央の液圧シリンダ 155が設け
である。液圧シリンダ155は、不動のブロック状シリ
ンダ+55bと、ピストンロッドを介して案内板 15
6に作用するピストン155aとを含む。かかるものと
してのパレット 153は、当て板41に類似する双方
の平行な当て板片153a (ガイド部材)と、双方の
当て板片153aを相互に結合する結合[153dとか
ら成る。図示の実施例の場合、双方の当て板片153a
の1つのみに、結合機構として役立つ1つの横ミゾL3
aのみが明瞭に示しである。双方の当て板片153aの
相互に向き合う長辺には、当該の案内板156の縦方向
縁が貫入する案内ミゾ153bが設けである。即ち、上
記縦方向縁は、成形型ガイドGnとともに移送路GII
−GIVを形成するための本来の成形型ガイドG■を構
成する。即ち、パレット153によって可塑化ユニット
52を上記移送路に沿ってパレットの取外位置から隣接
の載置スベーる。
双方の裁置スペースA′、B’の成形型ln動装置は、
第1〜21図の実施例の場合と同様に構成しである。成
形型摺動装置の予備摺動と呼ばれる摺動の意味は、第1
〜21図の実施例において詳細に説明した。
型取付スペースF、保管載置具44aまたはパレットガ
イドclV内にある成形型Sまたはパレット153の結
合機構(横ミゾ13a)は、垂直対称面y−yから等し
い距離にある。
特に第30.34図から明らかな如く、射出成形ユニッ
トは、かかるものとして、液圧シリンダ9Gによって軸
線方向へ摺動させることができる。この場合、射出成形
ユニットは、受け部材93を介して脚11の台座190
に固定した支柱92に案内される。
軸線方向摺動時、射出成形ユニットを担持するスリーブ
が支柱92に沿ってJM動する。台座190に固定した
液圧シリンダ96のピストンロッド96aは。
接続部材913bを介して射出成形ユニットに係合する
第27〜29図および第3G〜38図に、それぞれ、成
形型Sおよび可塑化ユニット52の交換の推移を示した
第27図では、交換すべき成形型S1は、射出成形機の
型取付スペースFから、接続位置に達した交換テーブル
127の隣接の空の載置スペースへ移行中である。保管
ステーション44から来た交換すべき成形型S2は、交
換テーブルの後部載置スペースにある。第28図に示し
た如く、交換テーブル127を1806回転すると、交
換テーブル127の前部載置スペースにあった成形型S
tは、前に(第27図において)交換すべき成形型S2
が取った位置に達し、一方、上記成形型S2は、取出す
べき成形型Stがあった位置に達する。第29図に、成
形型の交換段階を示した。この場合、交換すべき成形型
S2は、すでに、交換テーブル127の隣接の載置スペ
ースから型取付スペースFに達しており、−上記交換テ
ーブル127は、接続位置の空の載置スペースに達し、
その支持板127 bは180°回転されている。かく
して、取出した成形型S1は、上記保管スペース(裁置
具)44aの成形型ガイドGnIおよび交換テーブル1
27の隣接の成形型ガイドGIIから成る移送路T′を
介して保管スペース44aに送ることができる。第36
図では、可塑化ユニット52を含む移送ユニットは。
射出成形機から移送路T′を介して交換テーブル!27
の隣接の空の載置スペースへ移行中である。
交換テーブル127の後部載置スペースには、保管ステ
ーション44から来た移送ユニッ1−52’が裁ってい
る。第37図に示した如く、交換テーブル 127の支
持板127 hを回転すれば、交換すべき可塑化ユニッ
ト52′ は、取出すべき可塑化ユニット52が占めて
いた位置(第3G図)に対応する位置に達し。
取出した可塑化ユニット52は、交換テーブルの後部載
置スペースに達する。第38図に、可塑化ユニットの交
換段階を示した。この場合、交換すべき可塑化ユニット
52′ は、射出成形機に達しており、交換テーブル1
27は、接続位置の保管スペース44aに達し、支持板
127 hは、すでに180°回転している。保管ステ
ーションに保管されるFil ’31化ユニット52は
、保管スペース44aに移行中である。
第26.26a 、 28b図に、成形型Sを交換テー
ブル127から保管スペース(a置県)44aへ移行す
る際の時間的経過を示した。第26図では、成形型は、
ガイド45に沿って交換テーブルを移行するのに適した
裁置スペース内の位置にある。第213a図では、摺動
バー19cは、移送チェーン20に結合された成形型と
ともに、後方の休止位置から前方の結合可能位置に摺動
されている。上記の位置において始めて移送チェーン2
0を回転して、第26b図に示した如く、成形型を保管
スペース44aの正しい位置へと摺動させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、成形型交換装置を備えた一群の合成樹脂射出
成形機の略斜視図、第2図は、型取付スペースと移送台
diとの間の移送路の範囲にある成形型交換装置の拡大
部分平面図、第3,3a図は。 それぞれ、第2図の線■−■およびI[Ia−Illa
に沿う拡大断面図(それぞれ成形型を含む)、第4図は
、第2図の線IV−IVに沿う断面図、第5゜5a、 
5b図は、裁置スペースに至る移送路の範囲にある成形
型交換装置の部分図、第6図は、成形型交換装置の成形
型の拡大斜視図、第7〜10図は。 交換方式を示すための成形型交換装置の略図。 第11図は、成形型交換装置を備えた射出成形機。 交換テーブルの調整箇所にある成形型および可塑化ユニ
ットの平面図(可塑化ユニットの供給導管を制御する液
圧シリンダは除いである)、第12図は、第11図の部
’iH交換テーブル上に可塑化ユニットはない)、第1
3図は、第11図の射出成形機および交換テーブル上に
ある可塑化ユニットの端面図、第14図は、第11.1
3図の射出成形機の側面図(型締ユニットの範囲の保護
カバーなし)。 第15.18図は、調整箇所に下ろした可塑化ユニット
に供給導管を接続する前後の第11図の部分側面図、第
17図は、棚として構成した保管ステーションの送入口
または送出口の範囲の保管スペース(2&置具)のロザ
リオ式ガイドの略図、第18ル21形型交換装置の略図
,第22図は,成形型交換装置の斜視図,第23図は,
型取付スペースと移送交換■。 テーブル(127)との間の移送路(G  、G)の範
囲にある成形型交換装置の拡大部分平面図,第24図は
.m30図の線XXIV−XXIVに沿う拡大断面図(
成形型は下ろしである)、第25図は,第23図の線X
XV − XXV 1m沿う断面図,第20. 26a
 、 2[1b図は,載置スペースが接続位置にある移
送交換テーブルの部分図,第27〜29図は,成形型交
換装置の略図,第30. 31図は.成形型交換装置を
備えた射出成形機の平面図て可塑化ユニットの交換時の
状態を示すもの,第32図は.パレットおよび当該のパ
レットガイドの斜視図,第33図は,第31図の射出成
形機および移送交換装置上の成形型の端面図,第34図
は,第31図の射出成形機の側面図(移送交換テーブル
なし)、第35図は,成形型保管ステーションの送入口
または送出口の部分および接続位置にある移送交換テー
ブルの略図,第36〜38図は,可塑化ユニットの交換
時の成形型交換装置の略図である。 19、127・・・成形型交換テーブル。 27・・移送台Fti,     41・・・当て仮。 44・・・成形型保管ステーション。 44a ・・保管スペース( AJ.置県)。 45・・・ガイド、52・・・可塑化ユニット。 A,A’  、B,B’・・・成形型載置スペース。 F・・・型取付(締付)スペース。 G.Gl (G’ );G■(G″);GIII(G〜
)・・・成形型ガイド。 S・・・成形型 出願人   カ ルル ・ ヘール 代理人   弁理士 加 藤 朝 道 (他1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)それぞれ、当て板(41)を備え型締ユニットの型
    取付スペース(F)に取付けることができる成形型(S
    )と、分離可能な可塑化ユニット(52)を備え上記成
    形型から取外位置へ取外し得る水平な射出成形ユニット
    とを有する一群の合成樹脂射出成形機のための成形型交
    換装置であって、それぞれ、射出成形機の背面(z)に
    設けてあり、2つの成形型載置スペース(A;B)のた
    めの成形型ガイド(G)を備え、射出成形機の射出軸線
    (x−x)に平行に走行できる成形型交換テーブル(1
    9)と、複数の保管スペース(44a)を含む成形型保
    管ステーション(44)と、成形型交換テーブル(19
    )と保管スペース(44a)との間で成形型(S)を移
    送する移送装置とを有し、上記テーブルの上記走行に伴
    い、上記テーブルの成形型ガイド(G^ I )が、型取
    付スペース(F)内の成形型ガイド(G)とともに、成
    形型摺動装置によって型取付スペース(F)から交換テ
    ーブル(19)へまたは、逆に、交換テーブルから型取
    付スペースへ成形型(S)を摺動させるための、射出軸
    線(x−x)に直角な移送路(G^ I 、G)を交互に
    形成する形式のものにおいて、成形型摺動装置および成
    形型ガイド(G^II)を備えた移送装置としての移送台
    車(27)が、少くとも180°回転できる載置部(2
    7h)を備えており、射出軸線(x−x)に平行に延び
    るガイド(45)に沿って走行可能な高さ調節自在の移
    送台車(27)の成形型ガイド(G^II)が交換テーブ
    ル(19)の双方の成形型ガイド(G^ I )の1つと
    ともにまたは保管スペース(44a)の成形型ガイド(
    G^III)とともに移送路(G^II−G^ I ;G^II−
    G^III)を形成する接続位置に交互に到達でき、前記
    ガイド(45)の1つの側に置かれた合成樹脂射出成形
    機が、別の側の成形機に対して鏡像対称に配置してある
    ことを特徴とする成形型交換装置。 2)群の各合成樹脂射出成型機が、成型機の成形型交換
    テーブル(19)のガイド(45)に向く長辺(第9、
    19図のk)が移送台車(27)のガイド(45)の対
    称軸線(y−y)からほぼ等距離にあるよう、配置して
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の成形
    型交換装置。 3)型の支持を行う走行ローラ(第5、17図の62′
    )から構成された保管スペース(44a)が、ロザリオ
    方式にもとづき、案内してあり、垂直案内路内で、すべ
    ての交換テーブル(19)の平均高さにほぼ対応する送
    入高さまたは取出高さに制御できることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の成形型交換装置。 4)それぞれ、当て板(41)を備え型締ユニットの型
    取付スペース(F)に取付けることができる成形型(S
    )と、分離可能な可塑化ユニット(52)を備え上記成
    形型から取外位置へ取外し得る水平な射出成形ユニット
    とを有する一群の合成樹脂射出成形機のための成形型交
    換装置であって、それぞれ、射出成形機の背面(2)に
    設けてあり、2つの成形型載置スペース(A;B)のた
    めの成形型ガイド(G^ I )を備え、射出成形機の射
    出軸線(x−x)に平行に走行できる成形型交換テーブ
    ル(19)と、複数の保管スペース(44a)を含む成
    形型保管ステーション(44)と、成形型交換テーブル
    (19)と保管スペース(44a)との間で成形型(S
    )を移送する移送装置とを有し、上記テーブルの上記走
    行に伴い、上記テーブルの成形型ガイド(G^ I )が
    、型取付スペース(F)内の成形型ガイド(G)ととも
    に、成形型摺動装置によって型取付スペース(F)から
    交換テーブル(19)へまたは、逆に、交換テーブルか
    ら型取付スペースへ成形型(S)を摺動させるための、
    射出軸線(x−x)に直角な移送路(G^ I 、G)を
    交互に形成する形式のものにおいて、交換テーブル(1
    9)の延長部(19′)には、それぞれ、射出軸線(x
    −x)に直角に延びる別の成形型ガイド(G^IV)が設
    けてあり、移送台車(27)が、接続位置に交互に走行
    でき、上記接続位置では、移送台車(27)の成形型ガ
    イド(G^II)が、上記成形型ガイド(G^IV)および
    保管スペース(44a)の成形型ガイド(G^III)と
    ともに、成形型(S)の接続部材(支持板41)と同様
    のパレット(53)と上記パレット(53)に載った可
    塑化ユニット(52)とからそれぞれ成る移送ユニット
    (E)の移送路(G^II−G^IV;G^II−G^III)
    を形成することを特徴とする成形型交換装置。 5)パレット(53)が、成形型(S)の当て板(41
    )に対応し、受け板(53b)によって相互に結合され
    、移送台車(27)の成形型摺動装置の係合のための結
    合機構(横ミゾ13、13a)を備えた2つの当て板片
    (53a)を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    4項記載の成形型交換装置。 6)当て板(41)または当て板片(53a)が、上記
    板または板片の下方で交換テーブル(19)および移送
    台車(27)にそれぞれ設けた無端の移送チェーン(2
    0;20′)によって成形型ガイド(G、G^ I 、G
    ^II、G^III、G^IV)に沿って選択的に摺動させ得
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の成形型
    交換装置。 7)水平な載置面(52c′)を有する角パイプ(52
    c)によって囲まれた可塑化ユニット(52)が、射出
    成形機の取外位置から上昇でき、移送ユニット(E)を
    形成するため、成形型ガイド(G^IV)に受容したパレ
    ット(53)上に下降させることができ、この際、受け
    板(53b)の調心頚軸(53c)が、設置面(52c
    ′)の調心孔に調心状態で貫入することを特徴とする特
    許請求の範囲第5項または第6項記載の成形型交換装置
    。 8)交換テーブル(19)および移送台車(27)の成
    形型ガイド(G^ I 、G^II)が、案内バーから成り
    、型取付スペース(F)の成形型ガイド(G)が、支持
    要素(18)および型ホルダ(12、18)の取付面か
    ら成り、延長部(19′)の成形型ガイド(G^IV)が
    、金属板形材(60)から成り、移送チェーン(20、
    20′)の退去ループ部分または進入ループ部分が、そ
    れぞれ、当て板(41)または当て板片(53a)の下
    縁に沿って走行することを特徴とする特許請求の範囲第
    4〜7項の1つに記載の成形型交換装置。 9)移送ユニット(E)の成形型ガイド(G^IV)が、
    ガイド(45)に向く延長部(19′)の半部に設けて
    あり、延長部の別の半部が、可塑化ユニット(52)の
    調整箇所(Ap)として構成してあり、上記可塑化ユニ
    ットは、射出成形機内の取外位置から選択的に調整箇所
    (Ap)の上方へまたはガイド(G^IV)に案内される
    パレット(53)の上方へ走行させることができ、さら
    に、取外位置における軸線方向位置に対応する軸線方向
    位置に取外し得ることを特徴とする特許請求の範囲第4
    〜8項の1つに記載の成形型交換装置。 10)調整箇所(Ap)において、予圧されたバネ(2
    8)を介して水平な液圧シリンダ(6)によって垂直な
    当て板(57)を可塑化ユニット(52)の送りスクリ
    ュ(56)に軸線方向へ当接させることができ、上記液
    圧シリンダによって、同時に、可塑化ユニット(52)
    の供給導管(54)のコネクタを制御できることを特徴
    とする特許請求の範囲第9項記載の成形型交換装置。(
    第11〜16図) 11)成形型交換装置のコンピュータを受容する移送台
    車(27)の脚(27e)には、底部に設けたガイド(
    45)の対称軸線(第9、19図のy−y)に関して対
    称に、2つの垂直な支柱(27f)が固定してあり、上
    記支柱のガイド(27f′)には、水平な受け板(27
    c)を有するスライダが垂直に案内され、上記受け板(
    27c)には、受け板(第4、17図の27h)によっ
    て成形型ガイド(G^II)および移送チェーン(20′
    )を受容するディスク(27b)が180°回転可能な
    よう軸支してあることを特徴とする特許請求の範囲第1
    〜10項の1つに記載の成形型交換装置。 12)それぞれ、当て板(41)を備え型締ユニットの
    型取付スペース(F)に取付けることができる成形型(
    S)と、分離可能な可塑化ユニット(52)を備え上記
    成形型から取外位置へ取外し得る水平な射出成形ユニッ
    トとを有する一群の合成樹脂射出成形機のための成形型
    交換装置であって、それぞれ、射出成形機の背面(z)
    に設けてあり、2つの成形型載置スペース(A;B)の
    ための成形型ガイド(G^ I )を備え、射出成形機の
    射出軸線(x−x)に平行に走行できる成形型交換テー
    ブル(19)と、複数の保管スペース(44a)を含む
    成形型保管ステーション(44)と、成形型交換テーブ
    ル(19)と保管スペース(44a)との間で成形型(
    S)を移送する移送装置とを有し、上記テーブルの上記
    走行に伴い、上記テーブルの成形型ガイド(G^ I )
    が、型取付スペース(F)内の成形型ガイド(G)とと
    もに、成形型摺動装置によって型取付スペースから交換
    テーブル(19)へまたは、逆に、交換テーブルから型
    取付スペースへ成形型(S)を摺動させるための、射出
    軸線(x−x)に直角な移送路(G^ I 、G)を交互
    に形成する形式のものにおいて、移送台車(27)の成
    形型摺動装置が、無端の移送チェーン(20′)と、駆
    動電動機(21)と、方向変更ホイル(26)と、案内
    バー(19a)とからユニットとして構成してあり、案
    内受け(第2、5a、5b図の91)の液圧シリンダ(
    第4、17図の61)によって、移送台車(27)の底
    面内にある休止位置から、交換テーブル側の方向変更ホ
    イル(26)の範囲内で移送台車(27)の底面から突
    出する結合可能位置に摺動させ得ることを特徴とする成
    形型交換装置。 13)保管スペース(44a)および保管ステーション
    側の射出成形機の交換テーブル(19)に取外した成形
    型(S)または移送ユニット(E)の当て板(41)ま
    たは当て板片(53a)が、ガイド(45)に平行な共
    通の垂直面に接し、載置スペースに取外した成形型(S
    )または移送ユニット(E)の当て板(41)または当
    て板片(53a)が、上記保管スペース(44a)から
    前方へ突出することを特徴とする特許請求の範囲第5〜
    12項の1つに記載の成形型交換装置。 14)移送台車(27)には、成形型(S)から落下し
    て射出軸線(x−x)に平行に延びる移送ベルト(46
    )によって成形機脚から送出される成形体の捕集容器(
    48)の搬出用載置面(59)がガイド(45)の対称
    軸線(y−y)に関して対称に配設してあることを特徴
    とする特許請求の範囲第1〜13項の1つに記載の成形
    型交換装置。 15)移送台車(27)および交換テーブル(19)の
    機能を果す移送交換テーブル(127)が、180°回
    転でき交換テーブルとして役立つ支持板(127h)上
    に、それぞれ成形型摺動装置(移送チェーン20)を備
    えガイド(45)の垂直対称面(第27、28図のy−
    y)の両側に対称に設けた2つの載置スペース(A′、
    B′)を有し、移送交換テーブル(127)は、選択的
    に、別の接続位置に走行させることができ、上記接続位
    置では、支持板(127b)を所要の如く回転した場合
    、成形型ガイド(G^n)が、交互に型取付スペース(
    F)の成形型ガイド(G)とともにおよび保管スペース
    (44a)の成形型ガイド(G^III)とともに移送路
    (第22、27、35、38図のG^II−G;G^II−
    G^III)を形成することを特徴とする特許請求の範囲
    第1、7、11、12項の1つに記載の成形型交換装置
    。(第22〜38図の実施例)16)群の各射出成形機
    には、射出軸線(x−x)に直角に延びるガイド(パレ
    ットのガイドG^IV)が設けてあり、移送交換テーブル
    (127)は、別の接続位置に走行させることができ、
    上記接続位置では、支持板(127h)を所要の如く回
    転した場合、上記テーブルの双方の成形型ガイド(G^
    II)が、交互にパレット用ガイド(G^IV)および保管
    スペース(44a)の成形型ガイド(G^III)ととも
    に、可塑化ユニット(52)を支持するパレット(15
    3)の移送路(第36、38図のG^II、G^IV;G^
    II、G^III)を形成することを特徴とする特許請求の
    範囲第15項記載の成形型交換装置。 17)パレット(153)が、成形型(S)の当て板(
    41)に対応し、受け板(第32図の143b;143
    d)によって相互に結合され、隣接の成形型摺動装置と
    結合するための結合機構(横ミゾ13a)を備えた2つ
    の当て板片(153a)を有することを特徴とする特許
    請求の範囲第16項記載の成形型交換装置。 18)移送交換テーブル(127)の相互に同一の双方
    の成形型摺動装置が、垂直回転軸線のまわりに循環する
    2つの無端の移送チェーン(20)から成り、移送交換
    テーブル(127)の垂直対称面(sy−sy)に関し
    て鏡像対称に支持板(127h)に設置してあることを
    特徴とする特許請求の範囲第17項記載の成形型交換装
    置。 19)移送交換テーブル(127)の脚板(127e)
    には、ガイド(45)の対称面(y−y)に関して対称
    に、2つの垂直支柱(127f)が固定してあり、ハウ
    ジングとして構成されたブロック状スライダ(127c
    )が、U字レール(127c′)によって上記支柱(1
    27f)に沿って垂直に案内され、上記スライダ(12
    7c)には、双方の成形型ガイド(G^II)および移送
    チェーン(20)を受容する支持板(127h)が回転
    ディスク(127b)によって回転自在なよう装着して
    あることを特徴とする特許請求の範囲第5〜18項の1
    つに記載の成形型交換装置。 20)可塑化ユニット(52)が、射出軸線(x−x)
    に同軸な取外位置において、パレット(153)の下降
    の結果として、垂直方向へ作動する液圧シリンダ(15
    5)によって上記パレットから引離可能とされ、パレッ
    トガイド(G^IV)が、当て板片(153a)の案内ミ
    ゾ(153b)に長辺を貫入させた案内板(156)か
    ら成り、案内板(156)はパレット(153)ととも
    に下降させ得ることを特徴とする特許請求の範囲第16
    〜19項の1つに記載の成形型交換装置。 21)移送交換テーブル(127)の双方の成形型摺動
    装置が、それぞれ、無端の移送チェーン(20)と、駆
    動電動機(21)と、方向変更ホイル(28)と、案内
    バー(19a、19b)とを含み、支持板(127h)
    の案内受け(第23、24、26a、26b図の91)
    内の液圧シリンダ(第24、25、35図の83)によ
    って、チェーン(20)が支持板(127h)の底面内
    にある休止位置から、チェーン(20)が支持板(12
    7h)の底面から突出する結合可能位置に構造ユニット
    として摺動させ得ることを特徴とする特許請求の範囲第
    15〜20項の1つに記載の成形型交換装置。
JP62122671A 1986-05-21 1987-05-21 一群の合成樹脂射出成形機のための成形型交換装置 Granted JPS62290511A (ja)

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