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JPS62280220A - 高分子量ポリラクチド又はポリグリコリドの製造法 - Google Patents

高分子量ポリラクチド又はポリグリコリドの製造法

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Publication number
JPS62280220A
JPS62280220A JP12509986A JP12509986A JPS62280220A JP S62280220 A JPS62280220 A JP S62280220A JP 12509986 A JP12509986 A JP 12509986A JP 12509986 A JP12509986 A JP 12509986A JP S62280220 A JPS62280220 A JP S62280220A
Authority
JP
Japan
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molecular weight
polycondensate
reaction
polyglycolide
acid
Prior art date
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Granted
Application number
JP12509986A
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English (en)
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JPH043763B2 (ja
Inventor
Hironobu Fukuzaki
裕延 福崎
Takao Okada
隆雄 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taki Chemical Co Ltd
Original Assignee
Taki Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Taki Chemical Co Ltd filed Critical Taki Chemical Co Ltd
Priority to JP12509986A priority Critical patent/JPS62280220A/ja
Publication of JPS62280220A publication Critical patent/JPS62280220A/ja
Publication of JPH043763B2 publication Critical patent/JPH043763B2/ja
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  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は礼酸、グリコール酸の脱水重縮合反応によって
得られるポリラクチド、ポリグリコリド又はそれらの共
重縮合体の製造方法に関し、珠に徐放性重合体として有
用なる高分子量のポリラクチド、ポリグリコリド又はそ
れらの共重縮合体を提供することを目的とするものであ
る。
ポリラクチド、ポリグリコリド又はそれらの共重縮合体
は徐放性重合体として、縫合糸等の生体分解性医用材料
、除草剤、土壌殺菌剤等の土壌処理用農薬組成物、マイ
クロカプセルとしての基剤等として、近年多方面に利用
されている。
この徐放性重合体が具イfすべき条件として、農薬組成
物の場合では長期間にわたり薬剤成分を放出することが
必要とされ、そのためには適度に高分子量であることが
必要である。 また医用材料として使用される場合につ
いても重合体材料が生体に癒合するまでの期間に必要な
強度を保持し、その後は速やかに分解吸収されることが
必要であり、同様に高分子量の重合体が要求されている
(従来の技術) 高分子量のポリラクチド、ポリグリコリド等を得る方法
として一般に1し酸、グリコール酸からラクチド、グリ
コリドを製造し、これを611環重合してポリラクチド
、ポリグリコリドを製造する方法が知られているが、こ
の方法によると高分子量のものが得られる反面、ラクチ
ド、グリコリドの袈造に際して多大の労力と費用を必要
とし、経済的でない、 また別の方法として、1L酸、
グリコール酸から直接ポリラクチド、ポリグリコリドを
得る方法があるが、この方法は簡易な重縮合方法である
反面、高分子量の重縮合体力!得られない。
(発明が解決しようとする問題点) そこで本発明者らは安価で高分子量の重縮金品を得べく
、1し酸、グリコール酸からの直接重縮合法による検討
を行った。
fL酸、グリコール酸の直接重縮合反応は、二塩基酸と
多価アルコールによるエステル化反応と同様に逐次反応
であり、反応時間と共に分子量は増大する。 しかしこ
の反応は平衡反応であり、その平衡定数が著しく小さい
ため、分子量を増大させる為には触媒を必要とする。
一般にこの種の触媒として金属塩、金属酸化物等が使用
されるが、1LP!!、グリコール酸等のオキシ酸の場
合には、たとえfL縮合反応でエステル結合が生成して
もポリマーの分解作用も併有するため、この作用により
高分子量の重縮金品を得ることば困難であった。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らはこれらの知見をもとに高分子量のポリラク
チド、ポリグリコリド又はそれらの共重縮合体を得べく
、乳酸、グリコール酸の直接脱水重縮合法から得られる
重縮合体を、更に高分子量化する方法について鋭意研究
を進めたが、その結果、これらの重縮合体をジクロリド
化合OI等の酸塩化物と反応させた後、溶融重縮合反応
を行わせるか、又はアミン化合物を添加反応させること
により、前記重縮合体を更に高分子量化させることが容
易であることを見い出し、本発明を完成させたものであ
る。
即ち、本発明は低分子量のポリラクチド、ポリグリコリ
ド又はそれらの共重縮合体を、ジクロリド化合物又は塩
化チオニルから選ばれた酸塩化物と反応させた後、溶融
重縮合反応を行わせるか、又はアミン化合物を添加反応
させることからなる高分子量ポリラクチド、ポリグリコ
リド又はそれ・ らの共重縮合体の製造法に関する。
(作 用) 本発明に使用するモノマーは、乳酸、グリコール酸であ
って、1L酸に関してはD型またはL型のいずれであっ
ても、あるいはラセミ体であってもよい。
反応を行う際にこれらの濃度について特に限定はされな
いが、重縮合反応開始時の濃度が低い場合には反応の切
期に生成するオリゴマー等の揮散量が多くなり、収率が
低下することがら、モノマー濃度が低い場合には開始前
、適度に濃縮を行い使用することが望ましい。
!!縮縮尺反応、fL酸、グリコール酸、又は乳酸とグ
リコール酸の混合物を、無触媒或いは触媒としてスズ化
合物等を添加後、減圧下、又は窒素ガス等の不活性ガス
の導入下で、150〜250°Cに加温をしながら行う
反応の開始後、重縮合体の分子量は逐次上昇し、開始後
1〜10時間で重縮合体の数平均分子量は1000〜6
000の範囲となる。 本発明で使用する(氏分子量の
ポリラクチド、ポリグリコリド又はそれらの共重縮合体
の分子量としては、通常この範囲のものであり、分子量
が6000を超えるものを使用しても別設支障はないが
、この範囲のものを直接脱水重縮合法により得ることは
困難であり、実質上これ以上のものを用いることは経済
的に好ましくない。 また、分子量が1000を下回る
と、本発明の高分子量重縮合体を得ることが極めて困難
となる。
尚、重縮合反応時に逐次上昇する重縮合体の数平均分子
量は、一定時間毎に反応液を採取し、次の方法で分子量
測定を行う。
く分子量測定方法〉 反応液の約1gを20m【のベンジルアルコールに力1
1熱溶解し、冷却後フェノールフタレ・インを指示薬に
用゛い0.025Nの水酸化カリウムのベンジルアルコ
ール溶液で滴定する。 滴定に際しては空気中の二酸化
炭素等の妨害を除去するためN2ガスを導入しながら窒
素雰囲気下で行う。
111i2値より次式により重縮合体の分子量を求める
但しW:重縮合体重量(g) f  :  Q、025N水酸化カリウム?8液のファ
クターS :         °         
滴2推(ソン7°ル)(ml)B :        
 °         滴定量(7″′Vンク)(ff
ll)Mn= 重縮合体の数平均分子量 尚、この方法は重縮合体末端基のカルボキシル基量を定
量することにより、この値から分子量を算出し求めるも
のであり、本発明でいう分子量は数平均分子量をいう。
この様にして得られるポリラクチド、ポリグリコリド又
はそれらの共を縮合体を有機溶媒に5〜60fflff
i%の濃度で溶解させる。
有機溶媒としては、上記重縮合体を溶解するものであれ
ば何れのものでもよいが、ベンゼン、クロルベンゼン、
l・ルエン、キシンン、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン等の使用が一般的である。
次いで、本発明ではこの重縮合体溶液に酸塩化物を添加
し、重縮合体末端基を酸クロリド化することにより活性
化させる。 本発明で用いる酸塩化物としては、塩化チ
オニル、又はジクロリド化合物である塩化オキサリル、
塩化サクシニル、二塩化テレフタロイル等が挙げられる
尚、これら以外の酸塩化物として、例えばモノクロリド
化合物である塩化アセチル、塩化プロピオニル、塩化ベ
ンゾイル等を用いた場合には末端基の酸クロリド化は行
えるが、本発明でいう高分子量化を行うことができない
また酸塩化物は、重縮合体の分子鎖末端のカルボキシル
基量に対し、0.25〜2モルの範囲で使用する。 即
ち、0.25モルを下回ると本発明の高分子量化が達成
できず、また2モルを上回ると高分子量化は可能であっ
ても、前記酸塩化物を重縮合体中に多含する結果、得ら
れた高分子量gL重縮合体劣化を誘起し、低分子量化す
ることより好ましくない。
尚、前掲の1重縮合体の分子鎖末端のカルボキシル基量
は、前記分子量測定法によって算出する重縮合体の数平
均分子量から、次式により算出されるものである。
X=  − n 但しX:重縮合体のカルボキシル基i(mol/g)+
1n:重縮合体の数平均分子量 酸塩化物の添加後反応は、温度20〜100℃で0,5
〜10時間攪はん下で行う。
この時の温度と時間の関係は、一般に相反する関係にあ
り、20°Cでは8時間、60°Cでは4時間、100
0Cでは1時間となる。
このようにして得られる酸塩化物と反応後の重縮合体溶
液を、減圧下又は窒素ガス導入下で適度に加温し、有機
溶媒を除去した後、続いて150へ一250°Cに加温
して溶融重縮合反応を1〜10時間行うことにより本発
明の高分子量重縮合体を得ることができる。
また他方、前記酸塩化物と反応後の重縮合体溶液に、ア
ミン化合物を添加反応させることによっても、本発明の
高分子1重縮合体を得ることができる。
その方法として、先ずアミン化合物は、トリメチルアミ
ン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、トリブチ
ルアミン、とリジン等を使用し、酸塩化物処理前の重縮
合体の分子鎖末端のカルボキシル基量に対し、0.5〜
2モルの範囲となる割合で添加する。 これを反応温度
30〜100°Cで、1〜8時間反応させることにより
、本発明の高分子量重縮合体を得ることができる。
この様にして得られる本発明の高分子量ポリラクチド、
ポリグリコリド又はそれらの共i縮合体の分子量は高く
、通常の直接脱水重縮合法でf′Fられる重縮合体の分
子量は、触媒無添加系で約4000、スズ化合物等の触
媒添加系では約7000が各々限界であるのに対して、
本発明の方法によれば、この分子量は約40000にま
で上昇させることが可能である。
従って、本発明品が高分子量であるがために、重縮合体
の分解性が著しく低く、またこの重縮ぞ体を成型した際
の強度が大きい等の優れた特性を有する。 因って、徐
放性基剤として例えば生イ(吸収材料、医薬、農薬等の
薬剤徐放性マトリックス、マイクロカプセル基剤、土壌
改良剤への利月のみならず、崩壊性農業用フィルム、界
面活性剤、果実の品質向上剤、気体分離透過膜等、幅広
い利用用逮をイfする。
更に本発明品は、ある一定期間までの分解性か著しく低
く、その後急速に分解が進行するという従来の直接脱水
重縮合法で得られなかった分解’+17性を有すること
より、例えば薬剤除放性マトリックスに応用した場合に
は、薬剤の放出俊速やかに重縮合体基剤が分解する等の
長所を有する。
(実施例) 以下に本発明の実施例を掲げて説明を行うが、本発明は
これらに限定されるものではない。
尚、%は特にことわらない限り全て重量%を示す。
実施例1 攪はん機、温度計、コンデンサーを備えた500ffi
I容の三つロフラスコに90%L−テl、 @ 400
(を入れ、攪はん下、温度85°C,減圧度100mm
HgでL−=1.酸を濃縮した9 約45gの水が流出した後、温度、減圧度を除々に上昇
し、200°C1L5mmHgで12時間の反応を行っ
た。
この時得られた重縮合体の数平均分子量は3100であ
った。
実施例2 N2ガス導入管、温度計、コンデンサーを備えた200
1111容ガラス製の反応器に、90%L−7L酸90
jとグリコール酸60.8[を入れ、N2ガスを300
m1/minの流量で溶液中に吹込みながら、温度を2
05°Cに昇温しな。この温度を保持しつつ10時間の
反応を行った。
この時得られた正縮合体の数平均分子量は3200であ
った・ 実施例3 実施例1と同じフラスコに90%DL−乳酸400gを
入れ、攪はん下、温度90°C,減圧度100mmHg
−′C−0L−1し酸を濃縮した。
約45トの水が流出した後、塩化第一スズ(Snclp
・2HaO)を018g添加し、温度、減圧度を徐々に
上昇し、205°C110C11Oで8時間の反応を行
った。
この時得られた重縮合体の数平均分子量は6000であ
った。
実施例4 実施例1で得られた重縮合体(分子鎖末端のカルボキシ
ル某社3.23X10−’mat/g)の100gを粉
砕し、実施例1と同様のフラスコに入れ、ベンゼン20
0m1を加えて攪はん下重縮合体を溶解した。
これに第1表に示した塩化チオニル及び各種の酸塩化物
の所定量を添加し、82°C14時間の反応を行った。
次いで、減圧度1001!llllHgでベンゼンを除
去した後、205°C,減圧度15mmHgで4時間の
反応を行った。
反応後の重縮合体をクロロホルム200m1に溶解させ
、次にこれを多量のメタノール中に析出し、更にメタノ
ールで洗浄後、30°Cで一任夜真空乾燥した。
この様にして得た重縮合体の数平均分子量を測定し、結
果を第1表に示した。
実施例5 実施例2で得られた重縮合体(分子鎖末端のカルボキシ
ル基l 3.L3XIQ−’mol/g)ノ100gを
粉砕し、実施例1と同様のフラスコに入れ、トルエン2
00i1を加えて攪はん下重縮合体を溶解した。
これに塩化オキサリル4.8g(3,38X10−2m
ol)を添加し、78℃、6時間の反応を行った。
次いで、トリエチルアミン4.0g(3,96X10−
2mol)を反応系に徐々に滴下し、83℃、2時間の
反応を行なった。
反応後の重縮合体を多量のメタノール中に析出し、更に
メタノールで洗浄後、30°Cで一任夜真空乾燥した。
この様にして得た本発明重縮合体の数平均分子量は17
800であった。
実施例6 実施例3で得られた重縮合体(分子鎖末端のカルボキシ
ル基jJf 1.29X10−’mol/g)のBog
を粉砕し、実施例1と同様のフラスコに入れ、キシレン
25011を加えて攪はん下重縮合体を溶解した。
コn i: i 化”f クシ= ル3.Og(1,9
4X10−2mal)を添力[し、85℃、5時間の反
応を行った。
次いで、減圧度50mmHgでキシレンを除去した後、
20υC,iJ&圧度8mIIIHgで5時間の反応を
行った。
反応後の重縮合体をクロロホルム300m1l:溶解さ
せ、次にこれを多量のメタノール中に析出し、更にメタ
ノールで洗浄後、30°Cで一任夜興空乾燻した。
この様にして得た本発明重縮合体の数平均分子量は37
700であった。
実施例7 実施例4で得た本発明及び比較例の重縮合体を使用し、
重縮合体の加水分解性を調べた。
試験方法は、これらの重縮合体を粉砕して24〜48m
eshとしたものを、50m1容のスクリュウ瓶に10
0gづつ採り、水30m1を加え密閉し、37°C恒温
で保存した。
これを所定期間放置した後、重縮合体の乾燥」量を測定
し、次式により重縮合体の加水分解率を求めた。
但しY−重縮合体の加水分解率(%) W:i縮合体の乾燥後の重量(g) 結果を第2表に示した。
第2表

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 低分子量のポリラクチド、ポリグリコリド又はそれらの
    共重縮合体を、ジクロリド化合物又は塩化チオニルから
    選ばれた酸塩化物と反応させた後、溶融重縮合反応を行
    わせるか、又はアミン化合物を添加反応させることから
    なる高分子量ポリラクチド、ポリグリコリド又はそれら
    の共重縮合体の製造法。
JP12509986A 1986-05-29 1986-05-29 高分子量ポリラクチド又はポリグリコリドの製造法 Granted JPS62280220A (ja)

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JPH043763B2 JPH043763B2 (ja) 1992-01-24

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993025191A3 (fr) * 1992-06-15 1994-02-17 Centre Nat Rech Scient Microspheres en polymere bioresorbable, exemptes de tensioactif, leur preparation et leur application comme medicament
FR2707653A1 (fr) * 1993-07-16 1995-01-20 Vetoquinol Sa Conjugué entre un polymère biocompatible et biodégradable et une molécule notamment une molécule biologiquement active, à hydrogène mobile, son procédé de préparation et composition pharmaceutique comprenant ce conjugué.
JPH1072375A (ja) * 1996-06-26 1998-03-17 Takeda Chem Ind Ltd 徐放性製剤
US5770683A (en) * 1994-11-02 1998-06-23 Mitsui Toatsu Chemicals, Inc. Preparation process of polyhydroxycarboxylic acid

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