JPS62264881A - 道具 - Google Patents
道具Info
- Publication number
- JPS62264881A JPS62264881A JP10470086A JP10470086A JPS62264881A JP S62264881 A JPS62264881 A JP S62264881A JP 10470086 A JP10470086 A JP 10470086A JP 10470086 A JP10470086 A JP 10470086A JP S62264881 A JPS62264881 A JP S62264881A
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- Japan
- Prior art keywords
- blade
- handle
- connecting portion
- corrosion
- hole
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 12
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の1
この発明は道具の改良に関する。
LL生i九
道具、たとえば庖丁を例に説明する。周知のとおり、庖
丁は刀身とその刀身に延長して設けられた接続部を有す
る。この接続部の中子部分は柄の中に差し込まれてこの
柄に固定しである。刀身と接続部は、一般に腐食材料で
ある炭素鋼で作られている。炭素鋼を用いるのは、製造
コストの低減を図るためと切れ味を確保するためである
。
丁は刀身とその刀身に延長して設けられた接続部を有す
る。この接続部の中子部分は柄の中に差し込まれてこの
柄に固定しである。刀身と接続部は、一般に腐食材料で
ある炭素鋼で作られている。炭素鋼を用いるのは、製造
コストの低減を図るためと切れ味を確保するためである
。
ところで庖丁は、野菜等の水分を含/νだ食品を切り、
使用後は水洗いをしたり砥石で水を使って研いだりづる
。そして、不使用時には水の拭き取りを行ない刀身の錆
を防止するようにしている。
使用後は水洗いをしたり砥石で水を使って研いだりづる
。そして、不使用時には水の拭き取りを行ない刀身の錆
を防止するようにしている。
一明が ゛しようとするF?I fつ
ところが、水の拭き取りは刀身を中心に行なうことが多
く接続部の水の拭き取りが不十分になり易い。これは柄
に近い1a続部の水の拭き取りがし難いためであり、実
用上水の拭き取りを怠ることが多い。
く接続部の水の拭き取りが不十分になり易い。これは柄
に近い1a続部の水の拭き取りがし難いためであり、実
用上水の拭き取りを怠ることが多い。
このため、接続部の錆が進行してその部分の強度が弱く
なり、使用中に商ったり折れたりしてしまう虞れがある
。
なり、使用中に商ったり折れたりしてしまう虞れがある
。
このように、従来の庖丁は長持ちぜずしかb使用安全性
が確保できない問題があった。
が確保できない問題があった。
この魚信の道具たとえば農業用具や木工具等でも同様で
ある。
ある。
1」llUケ
この発明は刀身等の作業機能手段に延長して設けられた
接続部が錆ることなく、しかも使用安全性を確保できる
道具を提供することを目的とする。
接続部が錆ることなく、しかも使用安全性を確保できる
道具を提供することを目的とする。
1乱悲11
この発明は、腐食性の作業機能手段に接続部を延長して
設け、この接続部に保持手段を設けた道具において、こ
の接続部は耐食性材料で形成したことを特徴とする道具
を要旨としている。
設け、この接続部に保持手段を設けた道具において、こ
の接続部は耐食性材料で形成したことを特徴とする道具
を要旨としている。
間 1、を ° るための=
一例として第1図を参照する。府下1の腐食性の刀身2
(作業機能手段)には、接続部4が延長して設けられて
いる。この接続部4はたとえばステンレススチール等の
耐食性材料で作られている。
(作業機能手段)には、接続部4が延長して設けられて
いる。この接続部4はたとえばステンレススチール等の
耐食性材料で作られている。
[
水分を十分に拭き取れない接続部4は、耐食性を有する
ので、たとえ常に水が付いていても錆ない。
ので、たとえ常に水が付いていても錆ない。
割1良
第1図と第2図は実施例1の府下を示している。府下1
の刀身2は、刃先3を有している。刀身2は、たとえば
rA素鋼ができている。
の刀身2は、刃先3を有している。刀身2は、たとえば
rA素鋼ができている。
刀身2の後部には、接続部4が延長して一体に設けであ
る。この接続部4の前端5は刀身2に溶着しである。接
続部4は耐食性材料たとえばステンレススチールにより
作られている。
る。この接続部4の前端5は刀身2に溶着しである。接
続部4は耐食性材料たとえばステンレススチールにより
作られている。
接続部4の中間から後端にかけては、柄6の孔8に挿入
される中子部分7である。中子部分7には孔7aがある
。柄6はたとえばプラスチック製である。柄6の孔6a
と中子部分7の孔7aにはリベット9が通してあり、接
続部4は柄6にリベット9を介して取り付(プである。
される中子部分7である。中子部分7には孔7aがある
。柄6はたとえばプラスチック製である。柄6の孔6a
と中子部分7の孔7aにはリベット9が通してあり、接
続部4は柄6にリベット9を介して取り付(プである。
次に第3図は実施例2の府下を示している。
府下21の刀身22は、刃先23を有している。刀身2
2は、たとえば炭素鋼ができている。刀身22の後部に
は、接続部24が延長して一体に設けである。この接続
部24の館’$ 25は刀身22に溶着しである。接続
部24は耐食性材料たとえばステンレススチールにより
作られている。
2は、たとえば炭素鋼ができている。刀身22の後部に
は、接続部24が延長して一体に設けである。この接続
部24の館’$ 25は刀身22に溶着しである。接続
部24は耐食性材料たとえばステンレススチールにより
作られている。
接続部24の中間から後端にか(プては、柄26の孔2
8に挿入される中子部分27である。中子部分27には
複数の1友は止め29が設けである。柄26はたとえば
プラスチック製や木製である。柄26の孔28内には、
扱は止め29がはめこまれる穴29aが設けである。
8に挿入される中子部分27である。中子部分27には
複数の1友は止め29が設けである。柄26はたとえば
プラスチック製や木製である。柄26の孔28内には、
扱は止め29がはめこまれる穴29aが設けである。
また柄26は、孔28の入口側外周が割れ止め30で補
強しである。この割れ止め3゜は耐食性の輪であり、た
とえば塩化ビニール等の耐食性プラスチックや耐食性金
属でできている。
強しである。この割れ止め3゜は耐食性の輪であり、た
とえば塩化ビニール等の耐食性プラスチックや耐食性金
属でできている。
接続部24の中子部分27は柄26の孔28に1友は止
め29を介して取付けである。
め29を介して取付けである。
次に第4図と第5図は実施例3のがまを示している。か
ま11の刀身12は、刃先13を有している。刀身12
は炭素鋼でできている。刀身12の後部には、接続部1
4が延長して一体に設けである。接続部14の前端15
が刀身12に溶精しである。接続部14は耐食性材料た
とえばアルミニウム合金でできている。接続部14の中
間から後端にかけては、柄16の孔18に挿入される中
子部分17である。中子部分17は、柄16に訂19を
介して取付けである。この釘19は耐食性材料でできて
おり、中子部分17の穴17aを通っている。また柄1
6には第3図の実施例の割れ止め30と同様の割れ止め
16aが取付けである。柄16はたとえばプラスチック
や木でできている。
ま11の刀身12は、刃先13を有している。刀身12
は炭素鋼でできている。刀身12の後部には、接続部1
4が延長して一体に設けである。接続部14の前端15
が刀身12に溶精しである。接続部14は耐食性材料た
とえばアルミニウム合金でできている。接続部14の中
間から後端にかけては、柄16の孔18に挿入される中
子部分17である。中子部分17は、柄16に訂19を
介して取付けである。この釘19は耐食性材料でできて
おり、中子部分17の穴17aを通っている。また柄1
6には第3図の実施例の割れ止め30と同様の割れ止め
16aが取付けである。柄16はたとえばプラスチック
や木でできている。
第6図は実施例4の府下である。
庖丁41の刀身42は、刃先43を有している。刀身4
2は炭素鋼でできている。刀身42には接続部44が延
長して一体に設けである。すなわち刀身42の後部には
接続部44の前端が溶着しである。@続部44と柄46
とは一体物でありたとえばセラミックス製である。
2は炭素鋼でできている。刀身42には接続部44が延
長して一体に設けである。すなわち刀身42の後部には
接続部44の前端が溶着しである。@続部44と柄46
とは一体物でありたとえばセラミックス製である。
ところでこの発明は上述した実施例に限定されない。
この発明は、たとえばなべ類等の台所貝、農業用具、木
工具、大工道具等にも適用できる。
工具、大工道具等にも適用できる。
作業機能手段である刀身は炭素鋼以外の腐食性材料で作
ってあってもよい。
ってあってもよい。
また接続部は、ステンレス、セラミックスおよびアルミ
ニウム合金等の耐食性合金により作ってもよい。さらに
接続部は腐食性材料の外面に耐食性材料をコーティング
するようにしてもよい。実施例1〜3において、接続部
は刀身に溶接あるいは鍛接などにより一体に設けてもよ
い。
ニウム合金等の耐食性合金により作ってもよい。さらに
接続部は腐食性材料の外面に耐食性材料をコーティング
するようにしてもよい。実施例1〜3において、接続部
は刀身に溶接あるいは鍛接などにより一体に設けてもよ
い。
さらに、接続部は、作業機能手段である刀身に対してボ
ルト、ナツトやリベット等の耐食性の固定手段を用いて
一体に取り付けてもよい。
ルト、ナツトやリベット等の耐食性の固定手段を用いて
一体に取り付けてもよい。
実施例2では、扱【プ止め29を用いずに接続部24の
中子部分27は接着剤を介して柄26の孔28に挿入し
て取付【プでもよい。
中子部分27は接着剤を介して柄26の孔28に挿入し
て取付【プでもよい。
また、実施例3では、接続部14の中子部分17は接着
剤を介して柄16に取付けてもよい。ざらに釘19の代
わりに耐食性のボルトを用いてもよい。
剤を介して柄16に取付けてもよい。ざらに釘19の代
わりに耐食性のボルトを用いてもよい。
ll悲旌1
この発明によれば、刀身等の作業機能手段と柄等の保持
手段とを接続する接続部が錆ることかなく、しかも錆に
よる強度低下がないので、長年使用してもその使用安全
性が極めて高い。
手段とを接続する接続部が錆ることかなく、しかも錆に
よる強度低下がないので、長年使用してもその使用安全
性が極めて高い。
第1図はこの発明の実施例1の府下を示す正面図、第2
図は実施例1の分解斜視図、第3図は実施例2の府下を
示づ分解斜視図、第4図は実施例3のがまを示す斜視図
、第5図は実施例3の刀身と接続部を示す斜視図、第6
図は実施例4の府下を示す斜視図である。 1.21.41 ・・・府下 11 ・・・か ま 2.12.22.42・・・刀身 (作業機能手段) 4.14,24.44・・・接続部 6.16.26.46・・・柄(保持手段)第1図 第3図 第4図 第6図
図は実施例1の分解斜視図、第3図は実施例2の府下を
示づ分解斜視図、第4図は実施例3のがまを示す斜視図
、第5図は実施例3の刀身と接続部を示す斜視図、第6
図は実施例4の府下を示す斜視図である。 1.21.41 ・・・府下 11 ・・・か ま 2.12.22.42・・・刀身 (作業機能手段) 4.14,24.44・・・接続部 6.16.26.46・・・柄(保持手段)第1図 第3図 第4図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 腐食性の作業機能手段に接続部を延長して 設け、この接続部に保持手段を設けた道具において、こ
の接続部は耐食性材料で形成したことを特徴とする道具
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10470086A JPS62264881A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 道具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10470086A JPS62264881A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 道具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62264881A true JPS62264881A (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=14387755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10470086A Pending JPS62264881A (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 道具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62264881A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013185438A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Babaev Azer | 複合平滑化工具及びその製造方法 |
JP2014100179A (ja) * | 2012-11-16 | 2014-06-05 | Kyocera Corp | セラミック製包丁およびその製造方法 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP10470086A patent/JPS62264881A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013185438A (ja) * | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Babaev Azer | 複合平滑化工具及びその製造方法 |
JP2014100179A (ja) * | 2012-11-16 | 2014-06-05 | Kyocera Corp | セラミック製包丁およびその製造方法 |
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