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JPS62264551A - 電気化学セル・ハウジング - Google Patents

電気化学セル・ハウジング

Info

Publication number
JPS62264551A
JPS62264551A JP62099598A JP9959887A JPS62264551A JP S62264551 A JPS62264551 A JP S62264551A JP 62099598 A JP62099598 A JP 62099598A JP 9959887 A JP9959887 A JP 9959887A JP S62264551 A JPS62264551 A JP S62264551A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
alumina
ring
alpha
tube
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62099598A
Other languages
English (en)
Inventor
ウオルター・ジヨージ・バグデン
ピーター・レイモンド・スミス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lilliwyte SA
Original Assignee
Lilliwyte SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lilliwyte SA filed Critical Lilliwyte SA
Publication of JPS62264551A publication Critical patent/JPS62264551A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M50/00Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
    • H01M50/10Primary casings; Jackets or wrappings
    • H01M50/147Lids or covers
    • H01M50/148Lids or covers characterised by their shape
    • H01M50/1535Lids or covers characterised by their shape adapted for specific cells, e.g. electrochemical cells operating at high temperature
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M10/00Secondary cells; Manufacture thereof
    • H01M10/36Accumulators not provided for in groups H01M10/05-H01M10/34
    • H01M10/39Accumulators not provided for in groups H01M10/05-H01M10/34 working at high temperature
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49108Electric battery cell making

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Electrochemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気化学セル・ハウジングに関する。
特に本発明は電気化学セル・ハウジングの製造法、グに
関する。
本発明の特徴の1つによれば、外側金属ケーシングの内
に位置決めされて開口端を有し、開口端で環状のアルフ
ァ−アルミナのリングを介してケーシングに取付けられ
るベータ−アルミナ管を包含する電気化学セル・ハウジ
ングを1mする場合、加熱等方圧縮によってく少なくと
も1@の金属リングにアルファ−アルミナリングを熱圧
縮接合する段階と、その後でガラス溶接によりベータ−
アルミナ管の開口端にアルファ−アルミナリングを取付
け、ケーシング又は管用の金属閉合部へ金属溶接により
少なくとも1個の前記金属をリングを取付ける段階とよ
り成る方法を用いる。
ここで使用する「ガラス溶接」という語句は、当業者間
ではガラスシーリング又はガラス密封としても既知であ
る。
アルファ−アルミナリング雪合金属リングの加熱等方圧
縮は、熱圧縮接合せしめるのに充分な温で1 度及び圧力4実施される。金属リングに使用される金属
は、当然のことながら目的のセル環境にては目的の活性
セル物質と共存可能である。例えばセルが活性陽穫又は
陰極物質としてアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩又
はハロアルミネートの如き18!J質をセルが使用する
ことになっている場合、リング金属はニッケル又はニッ
ケルを基材とするか或いはニッケルを含有する合金、又
はl nconel。
Ni1oK又はFecralloyの如き鉄系合金を含
む。
アルファ−アルミナと前記金属との間の熱膨張差から生
じる恐れのある熱衝撃も、使用金属を選定する際に考慮
しなければならぬことで、前記金属は熱衝撃を回避り゛
る観点から適しているとイえられている。
かかる金属を適切なる短い加熱範囲又はサイクル時間に
てアルファ−アルミナに熱圧縮接合するためには、一般
に1ooo℃以上の温度が必要であり、アルファ−アル
ミナと金属とは著しい力による加熱等方圧縮により共に
保持される。かくて前述の如きニッケル又は鉄を含有す
る金属の場合に本発明の等方圧縮段階は、1000−1
400℃の範囲、望ましくは1050−1250℃、−
・股には1100℃の温度で実一般に60分間のオーダ
のサイクル時間にて、実施される。例えばニッケルの場
合、1050℃の温度、50M P aの圧力、60分
間のサイクル時間で加熱等方圧縮するのが適している。
1時間当り常温から1000℃までの最高温度をにIる
ような加熱速度又はそれ以上のものが使用可能であり、
かかる加熱速度は通常500〜b の範囲である。冷却速度も同様に用いることが出来る。
加熱等方圧縮によりアルファ−アルミナのリングに2個
の金属リングを取付けてカラー組立体を形成し、次に該
組立体に、ガラス密封としても既知のガラス溶接によっ
てベータ−アルミナ管を取付ける。一般にベータ−アル
ミナ管の1端は開鎖されているので、通常かかるカラー
はセル・ハウCノ リングを製造する場合1端のみ取り付けられる。
ベータ−アルミナ管の開口端の縁又は周辺部は、そのた
めに設けた軸方向外側向きの溝内にガラスによって溶接
され、この場合溝はリングと同軸で、リングの軸方向向
きの1方の側部に沿って円周方向に延長する。更に2個
の同心の金属リングは、アルファ−アルミナリングと同
心にガラス溶接以前にアルファ−アルミナリングに取付
けられ、望ましくは金属リングをフルファーアルミナリ
ングの内側及び外側弯曲円筒面にそれぞれ取付け、アル
ファ−アルミナリング内の環状溝が面する軸方向と反対
軸方向にアルファ−アルミナリングから突出する矩形円
筒の形態を有する。次にセル・ハウジングを完成させる
ために、例えば円形又は環状ディスク形態の金属閉合部
を内側金属リングに取付けて管を閉鎖し、同様に環状デ
ィスク形態の金属閉合部を外側金属リングに取付けて茶
筒の形態で内部に管を位置決めし、該閉合部の外周部に
取付けられる外側金属ケーシングとベータ−アルミナ菅
との間のセル・ハウジング内の環状開口部   −を閉
鎖される。金属リングに閉合部を取付ける作業は、溶接
、望ましくタングステン不活性ガス溶接により実施され
、閉合部お、M−リングは例えばニッケル、ニッケル合
金鋼又はそれに類するものである。
方法は2個の金属リングのうちの一方をアルファ−アル
ミナリングの半径方向内側に、又他方をそれの半径方向
外側へ加熱等方圧縮することにより2個の金属リングを
アルファ−アルミナリングに同時に熱圧縮接合する段階
を有し、又半径方向内側リングを金属閉合部に金属溶接
して管の開口端を開鎖し、ケーシングに半径方向外側リ
ングを金属溶接し、更に金属リング相互間にあるアルフ
ァ−アルミナリングに円周方向に延長して軸方向向きの
溝を形成し、構内にベータ−アルミナ管の開口端を位置
決めし、溝の適所に開(」端をガラス溶接する段階より
成る。前述の如く、外側金属リングは、外側リングとケ
ーシング又は茶筒状容器との間の環状金属閉合部を溶接
することによってケーシングに直接取付は可能であるか
又は、外側リングをケーシング又は茶筒状容器に1屡溶
接可能である。
本発明の方法は予備段階としては、前述の如く2個の金
属リングを同心取付けしたアルファ−アルミナリングを
含むカラー組立体を形成し、かかる組立体を複数個同時
に形成する。本発明の特徴によれば、2個の金属リング
にそれぞれ熱圧縮接合される複数個のアルファ−アルミ
ナ管は、1対の金属管相互間にアルファ−アルミナリン
グを同心位置決めし、複合組立体を形成するように加熱
等方圧縮によりアルファーアルカす土類金属管を同時に
熱圧縮接合し、次にこの複合組立体を複数個の環状切片
、すなわも2個の金属リングに熱圧縮接合したアルファ
−アルミナリングを含む切片に切断することによって、
ベータ−アルミナ管にガラス溶接する以萌に同時に形成
される。この場合、アルツアーアルミナリングが複合管
であり、複数個のアルファ−アルミナ≠≠≠管の喘と端
を重ねることによって形成され、切片に切断されたもの
はそれぞれ1対の金属リング相互間に位置決めされた1
対のアルファ−アルミナm管を包含し、アルファ−アル
ミナ琴≠手管の1つがベータ−アルミナ管及びケーシン
グに各切片を取又 付ける以前に取り出されも除去される。言い換えれば、
複数個のアルファ−アルミナ管は別々に予備形成され、
次に組み合わされ、金属リングが切断される2木の金属
管相互間に同心を有するようにはさまれて複合又はセグ
メントより成る管を形成する。
アルファ・−アルミナリングが占める金属管相互間の環
状スペースは、熱圧縮接合以前にガス扱ぎされる。アル
ファ−アルミナリングが占める環状スペースの両端が、
金属管の末端に環状閉合部を溶接することによって閉鎖
され、熱圧縮以前にこの環状スペースは真空下にて密閉
される。
この場合本発明の方法は、密閉収面に環状スペース部に
ゲッタ材料を装入する段階を含み、ゲヅタ材料は、加熱
等方圧縮中に内部に放出されるようなガスのうらの少な
くともいくらかを吸収することによって熱圧縮接合中に
前記環状スペース内に生じる圧力に対抗するように働く
かくてバイブ相互間の環状スペースの環状開口端は、例
えばタングステン不活性ガス溶接によってそれに適当に
溶接した環状閉合ディスクによって閉鎖され、最終溶接
は真空下における電子ビーム溶接によるものであり、こ
の後で組立体は全体として加熱等方圧縮を受ける。組立
体の内部が加熱等方圧縮以前にガス抜ぎされなければな
らないので最終溶接として電子ビーム溶接が好適であり
、電子ビーム溶接は真空下で実施可能である。しかしな
がら、最初の溶接゛は不活性ガス下にて実施されること
になる。
その代りとして全ての溶接がタングステン不活性ガス溶
接によって実施可能である。その場合、金属管の1つ又
は閉合部の1つには、加熱等方圧縮以前に組立体を真空
にすべく開口部又は通路を設け、この場合この間「1部
又は通路は加熱等方圧縮以前に適当に閉鎖される。
前述の如く、それぞれ2個のアルファ−アルミナ管を備
える切片を設けることによって、アルミナリングの1つ
を除去すれば、カラー内に残っているアルファ−アルミ
ナリングの片側軸方向に金属リングが突出して形成すべ
きカラーは、次の段階のベータ−アルミナ管閉合部及び
ケーシングへの金属リングの金属溶度が簡単になる。1
方のアルファ−アルミナリングの除去は、機械加1又は
は研削によって実施されるが、これはベータ−アルミナ
リングに溝を形成したものを残してベータ−アルミナ管
の開口端を受けるために使用することもできる。
しかしながら、代案として2本のアルファ−アルミナ管
を両方共カラー内に残しもてよく、ベータ−アルミナ管
閉合部とケーシングへの金属リングの溶接は、アルファ
−アルミナ管の1つに沿って実施される。溶接によって
このアルファ−アルミナリングに生じた何らかの損傷は
、仝休としては損傷せずに残っていてベータ−アルミナ
管の末端を密閉するのに適する他方のアルファ−アルミ
ナリングに及んだり、広まったりすることはない。
当然のことながら、希望があれば、複合管を形成するア
ルファ−アルミナ管の半径方向内側及び外側弯曲面を、
加熱等方圧縮以前に所望の平滑度になるまで研削及び又
は研磨してアルファ−アルミナリングへの金属管の熱圧
縮接合、接着及び密閉を優れたものにすることができる
。この研削及び研摩は適当な研摩紙及び又はダイヤモン
ドペーストによって実施可能である。
本発明の方法は更に、加熱等方圧縮によってアルファ−
アルミナに熱圧縮接合されるべき各金属面に異なる金属
を設ける段階を有する。特殊な場合として、元の金属面
がニッケル面の場合、被覆ユ 面は多くともミクロンの厚さで、異なる金属はブラヂナ
、金及び銅を含有する群の中のものである。
代案として、本発明の方法は、加熱等方圧縮によってア
ルファ−アルミナに熱圧縮接合されるべき各金属面に、
1ミクロン以下の厚さの金属酸化物の層を形成する段階
を包含する。酸化vA層の形成は、酸化性の雰囲気中に
て高温で金属を加熱することにより実施される。加熱は
空気中で少なくとも250℃の温度で実施される。この
場合も金属はニッケルである。
通常酸化は250℃以上の温度においてであり、当然の
ことながら、金属の融点以下である。温度性雰囲気中に
高温で保持するm問はS度に反比例し、温度が低くけれ
ば低い程長く、高ければ高い程短かい。この期間は金属
融点に近い温度であれば、2.3分又はそれ以下であり
、一般に約250℃の温度の場合は約2時間又はそれ以
、l:である。
同様に加熱等方圧縮温度及び圧力が低い場合には、温度
及び圧力が高い場合よりも−・般に使用されるサイクル
時間が長くなる。圧縮温度が低ければ圧縮圧力は高くな
る。最も好都合C最も経済的で最適なパラメータを組み
合わせて酸化物層を形成するのが望ましく、これは前記
説明文の範囲内にて−・般的な実験により決定すべきで
ある。
金属被覆部又は酸化物層の目的は、熱圧縮接合を改良す
ることであり、これによって接合強度及び気密性が増加
される。アルファ−アルミナにニッケルを熱圧縮接合す
る場合、空気中で1時間にわたり360℃でニッケルを
加熱して得られた結果の方が、例えば空気中で15分間
900℃でニッケルを加熱して(qられた結果よりも優
れていた。
かかる場合、加熱等方圧縮を50m P a 、115
0℃で30分間実施したとして、900℃の空気中に1
7.5mPa酸化したものに匹敵りる接合強僚が、約3
2′mPa360℃で酸化したサンプルにて1qられた
同様に本発明は、金属ケーシングの内に位置決めされた
ベーク−アルミナ管を有しその相p7−間にスペースを
設りた電気化学セル・ハウジングに関するものであり、
管の内部及びケーシングと菅との間のスペースがそれぞ
れ電極区画を設けており、前記管がアルファ−アルミナ
リングにガラス溶接された開口端を有し、前記アルファ
−アルミナリングがそれの半径方向に向いた弯曲面に熱
圧縮接合された少なくとも1個の原状金属リングを有し
、金属リングがケーシング又は管を閉鎖する金属閉合部
に金属溶接されることを特徴する。
ハウジングは、アルファ−アルミナリングに熱圧縮接合
される2個の金属リング、すなわちアルファ−アルミナ
リングの半径方向内側向きの弯曲面に接合される半径方
向内側リング及びアルファ−アルミナリングの半径方向
外側向き弯曲面に接合される半径方向外側金属リングを
設けており、半径方向内側金属リングが、管を閉鎖する
金属閉合部に金属溶接され、半径方向外側金属リングが
ケーシングに金属溶接されることを特徴とする。
当然のことながら、このハウジングは前述の本発明によ
る製造方法に従って形成きれる。
本発明の他の特徴及び利点は、本発明の実施例を示す添
付の図面を参照して以下に詳述する。
几ム1 第1図において、番号10は全体として本発明の方法に
より製造したセル・ハウジングを示す。例えばハウジン
グは活性vA#A材として溶融ナトリウム、活性陰極材
として多孔マトリクス形態のFeCρ 又はN i C
R2の如ぎ遷移金属塩化物、及びナトリウム・アルミニ
ウム塩化物を含有する溶融塩電解液を有する電気化学セ
ルに適し、活性陽極材を一方に、また他方に??J@塩
電解液並びに活性陰極材を固体電解質として鋤くベータ
−アルミナセパレータの各l1l11に設けられる。
位置決めされる1鳩16(tで閉鎖し、他端18にて開
口するベータ−アルミナ管14を包含する。管14の開
口端18の周辺部には全体として番号20で示すカラー
組立体を設ける。管14は場合に応じてセルの固体電解
質を形成する。
ケーシング12は円形床部24に溶接される円筒形側壁
22を有し、管14の閉鎖端16は床部24と←←←隔
設隣接して位置決めされる。
カラー20はアルファ−アルミナの円形リング又は短形
円筒26を包含する。円筒の軸方向内端面が円周方向に
延長する溝を有し、管14の開口端18の周辺部がその
内部に位置決めされて水密になるようにガラスによって
溶接される。30及び32で示す2個のニッケルより成
る同心の短形円筒は水密方法にてリング26の外側及び
内側弯曲面にそれぞれ熱圧縮接合される。管14の開口
端18は、タングステン不活性ガス溶接により36にて
リング32に溶接されるニッケル又はステンレス鋼の環
状閉合ディスク34によって閉鎖される。床部24から
離れたケーシング12の末端は、タングステン不活性ガ
ス溶接によりニッケル又はステンレス鋼の環状閉合ディ
スク40によって、42でケーシングに溶接されか34
を介して管14内へ突出している。ステンレス鋼ロッド
集電装置50は、52においてディスク40の軸方向外
面に溶接される。かかる構造は陽極材が管14内に位置
し、陰極材と溶融塩電解質が管14とケーシング12と
の間の環状空間に位置するようなセルに適する。
第2図において、番j354は全体として本発明の方法
によりカラー組立体幹(第1図)を大量生産するための
組立体を示す。組立体54はアルファ−アルミナから形
成されている複数個のアルファ−アルミナ管56.58
を包含するが、該管はそれらのだ2木のニッケルバイブ
ロ0.62相互間に末端と末端を接して同心に積み重ね
られる。リング58(第2図B部分参照)はリング56
(第2図Δ部分参照)より軸方向にて幾分長く、1対の
リング56が順々にリング58相互間に位置決めされる
ことが分かる。
組立体54の製造を完成するために、リング56゜、5
8及び64を内部に位置決めする管60.62相互間の
環状スペースを閉じるように68.70.72及び74
において環状閉合ディスク66をバイブロ0.62に溶
接する。該溶接部のうちの3個、例えば周縁68゜70
及び72はタングステン不活性ガス溶接で最初に形成さ
れ、その後で例えば真空室内に組立体を位置決めするこ
とによってバイブロ0.62相互間の環状スペースは排
気され、その中にて電子ビーム溶接によって最終溶接部
周縁74が形成されるので組立体54は内部に真空をも
って閉鎖される。後述の加熱答方圧縮により発散する酸
素の如きガスをゲッターするために、例えば粒子又は薄
層形の若干のチタニウム又はタンタル(図示l!f)を
組立体54の内部に設けてもよい。
次に単数又は複数個のかかる組立体54は、50tvt
 P a流体圧力下で60分間にわたり1050℃の温
度で加熱等方1(縮され、バイブロ0.62をリングZ
S6,58.64の外側及び内側弯曲面にそれぞれ熱圧
縮1妄合させる。冷部後組立体54は、矢印76、78
によって示す位置にてリングに分割又は切断され、76
における切断部は2個の隣接するアルファ−アルミナ管
56相互間にあり、78における切断部は各アルファ−
アルミナ管58に沿って長手方向中央にある。この切断
の前又は侵に、開会ディスク66を除去可能であり、又
はディスク66を有する切断端部を排除可能である。
76、78におけるかかる切断によって複数個の環状カ
ラー組立体のブランクが製造され、その1つを第3図に
80で示す。ブランク80は、アルファ−アルミナのリ
ング56(第1図のカラー組立体20のリング26を形
成する場合は26で示す)と、第2図のリング58の1
つの半分であるアルファ−アルミナのリング82と、ニ
ッケルの2個のリングGO,62(第1図の組立体20
のリング30.32を形成する場合は30.32で示す
)を包含する。
この場合リング82はブランク80から機械加工され、
第3図と同一・部材を同一番号で示す第4図にて84で
示す如き部分的に処理したブランク品となり、次に管1
4(第1図)の開口@18の周辺部を受けるための溝を
28にて形成するために(第5図)ダイアモンド研削を
用いる。第5図には完成したカラー組立体を図示するが
、この図の部材及び番号は第1図にて使用するのと同じ
である。
再度第1図を1照すると、管14の開口端18はリング
26内の溝に28においてガラス溶接される。管14内
にナトリウムを充填した後で、ディスク40(そこに4
8にて予備溶接される集電装Wi46を有する)は36
にてニッケルリング32にチタニウム不活性ガス溶接さ
れる。次に管14をケーシング12内に同心位置決めし
、溶融塩電解質を多孔活性陰極材積 と共に相互間の環状スペースに充電し、ディスク40を
ニッケルリング30の44に、又ケーシング12の42
にタングステン不活性ガス溶接することによってセル・
ハウジングが完成する。
アルファ−アルミナリング26にニッケルリング30.
32を熱圧縮接合するのに加熱等方圧縮を利用すれば多
数の重要で思いがけない利点が得られる。
大ぎな利点の1つは、リング、特にアルファ−アルミナ
リングの機械加]及び予備加工が最少限になることであ
る。すなわち等方圧縮の場合は、例えば単一・方向圧縮
又はダイ圧縮の場合と異なりあらゆる方向に圧力を生じ
るので、ニッケルリングとアルファ・−アルミナリング
との間の精密公差及び精密なる面と而との嵌合、並びに
該リング相互間の望ましくは平坦着座及び面と面との連
続接触が重要ではなくなるからである。基本的には、熱
圧縮接合すべきリング相互間の嵌合又は接触が比較的不
充分なものでもよく、等方圧縮により熱圧縮接合される
べき材料は自助的に相互接触し、要すれば、実際に熱圧
縮接合を実施する以前に該材料を広げて弯曲させてもよ
い。かくて高度な表面研摩及び熱圧縮接合以前の仕上げ
及び機械加工はなくならいまでも実質的に軽減される。
このことは価格を最低限におさえるために極めて重要C
ある。
更に本発明の大きな利点は、加熱等方圧縮を用いること
によって、ニッケルリングをアルファ−アルミナリング
の弯曲した円筒形内外面に取付は可能となることである
。これはダイ圧縮又は単一方向圧縮の場合に不可能であ
るか又は極めて困難であるとされている。アルファ−ア
ルミナリングの弯曲した内外面にニッケルリングを取付
けることによって、該3個のリングの組立体の半径方向
における厚さが最少限になる。同時に軸方向にそれらを
延長させることによって、広くなった比較的広い弯曲面
を熱圧縮接合に使用可能となるので、広い面積にわたる
接合が確実となり、様械的強度、耐久度及び水密性が得
られるという付加的利点がある。これにより、半径方向
に寸法が極めて狭いベータアルミナ管の外側(又は内側
)に電極区画を有するセルを形成することができる。ア
ルファ−アルミナリングの軸方向に面する一面の幅の約
半分以下の間隔をとることによって、アルファ−アルミ
ナリングは半径方向外側(又は内側)方向にベータ−ア
ルミナリングの着座部を必要とし、従ってベータ−アル
ミナ管に適当に溶接するために必要な溝幅のみを必要と
する。要するにアルファ−アルミナリングは、半径方向
寸法を狭くして形成可能であるから、前記狭い電極区画
は電極又は電解質の物質を少ししか必要とせずにベータ
−アルミナ管を充分に湿潤さすことができる。
この点に関しては、ベータ−アルミナ管の称呼イそ 叢を40111にすれば優れた結果が得られるが、54
mmであれば不成功であったことに留意しなければなら
ない。しかしながら、品質制御を優れたものにすれば、
より広い管の場合に生じる難点も克服可能であろうと考
えられ、前述の如くいかなる場合においても本発明は狭
いベータ−アルミナ管に適用すれば優れた利点が得られ
ることが分かる。
本発明の別の大きな利点は、前記方法に従って多数のリ
ング組立体を同時に準備するために大規模な等方圧縮装
置又は設備を使用可能なことである。循環時間は最少限
になり、かかる循環時間をもし単一・方向又はダイ圧縮
に適用する場合は、付随的に価格は極めて高価になるか
、多数のダイか必要となる。
更に第1図に示す特殊構造の場合、ニッケルリングはア
ルファ−アルミナリングから軸方向へ突出可能である。
このためケーシング(ディスク40を介して)及び円形
問合ディスク34に溶接するために比較的広範な表面積
が得られ、水密性が高い溶接部が簡単に形成可能となる
同様に所望とあらば、ニッケル管又はバイブロ0゜62
は、相互間の熱圧縮接合強度を改良するように処理した
アルファ−アルミナ管56.58.64にVJ接するよ
うな表面を有することができることに留意されたい。か
くてかかる管の表面は、例えば、空気中で1時間360
℃にて管を加熱することによって酸化物層が得られ、或
いは例えば気相堆積又はスパッタリングによって1〜2
ミクロンの厚さの金を表面に設けてもよい。更にかかる
表面処理は、形成される熱圧縮接合部の水密性を改良す
るmぎをする。酸化物層に関しては、実験から判明して
いることであるが、アルファ−アルミナへのニッケルの
接合度を改良するために厚くする必要はなく、四数字の
化学天秤における重量増加によって検知されないくらい
の厚さの層が有効であることが判明している。
最後に本発明の方法は、アルファ−アルミナリψ レグ4外側音曲面に金属リングを熱圧縮接合し、その侵
で、金属リング内に円周方向に延長する環た金属リング
に分割するものに適用可能であることに留意されたい。
次にかかるリングは第1図のリング30及び32のよう
に管間合部34及びケーシング12に溶接してハウジン
グを形成可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法により形成したセル・ハウジング
の縦方向の概略側断面図、第2図は加熱等方圧縮以前に
フルファーアルミナ管から形成したアルファ−アルミナ
リングとニッケル管の合成組立体の縦方向概略側断面図
、また第3図から第5図は第2図の組立体から形成した
カラー組立体連続製造段階で示す同様な図面である。 10・・・・・・セル・ハウジング、12・・・・・・
金属ケーシング、14・・・・・・ベータ−アルミナ管
、20・・・・・・カラー組立体、26.30,32,
56,58.64・・・・・・アルファ−アルミナリン
グ、34□40・・・・・・ディスク、46.50・・
・・・・電極、60.62・・・・・・金属リング。 代理人弁理士 中   村    生 芋 1図

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外側金属ケーシングの内に位置決めされ、開口端
    を有し、かつ前記開口端におい て環状アルファ−アルミナリングを介して前記ケーシン
    グに取付けられるベータ−アルミナ管を有する電気化学
    セル・ハウジングの製造方法であって、加熱等方圧縮に
    よって少なくとも1個の金属リングにアルファ−アルミ
    ナリングを熱圧縮接合し、その後でガラス溶接によりベ
    ータ−アルミナ管の開口端にアルファ−アルミナリング
    を取付け、ケーシング又は前記管用の金属閉合部へ金属
    溶接により少なくとも1個の金属リングを取付ける段階
    を含んでいる電気化学セル・ハウジングの製造方法。
  2. (2)2個の金属リングのうちの一方をアルファ−アル
    ミナリングの半径方向内側に又他方をそれの半径方向外
    側へ加熱等方圧縮することにより2個の金属リングをア
    ルファ−アルミナリングに同時に熱圧縮接合する段階と
    、半径方向内側リングを金属閉合部に金属溶接して管の
    前記開口端を閉鎖し、かつケーシングに半径方向外側リ
    ングを金属溶接する段階と、更に前記金属リング相互間
    のアルファ−アルミナリングに円周方向に延長して軸方
    向向きの溝を形成し、この溝内に前記ベータ−アルミナ
    管の開口端を位置決めし、前記溝の適所に前記開口端を
    ガラス溶接する段階とを含んでいることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)1対の金属管相互間にアルファ−アルミナリング
    を同心に位置決めし、複合組立体を形成するように加熱
    等方圧縮によリアルファ−アルミナリングに金属管を同
    時に熱圧縮接合し、次にこの複合組立体を複数個の環状
    切片、すなわち2個の金属リングに熱圧縮接合したアル
    ファ−アルミナリングを有する各切片に切断することに
    よって、ベータ−アルミナ管にガラス溶接する以前に複
    数個のアルファ−アルミナ管を2個の金属リングにそれ
    ぞれ同時に熱圧縮接合することを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
  4. (4)アルファ−アルミナリングが複合管であり、複数
    個のアルファ−アルミナ管の端と端を重ねることによっ
    て形成され、切片に切断されたものは、それぞれ1対の
    金属リング相互間に位置決めされた1対のアルファ−ア
    ルミナ管を包含し、前記アルファ−アルミナ管の1つが
    ベータ−アルミナ管及びケーシングに切片を取付ける以
    前に取り出して除去されることを特徴とする、特許請求
    の範囲第3項に記載の方法。
  5. (5)アルファ−アルミナリングが占める金属管相互間
    の環状スペースが、熱圧縮接合以前にガス抜きされ、ア
    ルファ−アルミナリングが占める環状スペースの両端が
    、金属管の末端に環状閉合部を溶接することによって閉
    鎖され、前記熱圧縮接合以前に前記環状スペースを真空
    下にて密閉することを特徴とする、特許請求の範囲第3
    項又は第4項に記載の方法。
  6. (6)密閉以前に前記環状スペース内部にゲッタ材料を
    装入する段階を包含し、ゲッタ材料が、加熱等方圧縮中
    に前記内部に放出されるようなガスのうちの少なくとも
    いくらかを吸収することによって熱圧縮接合中に前記環
    状スペース内に生じる圧力に対抗するように働くことを
    特徴とする、特許請求の範囲第5項に記載の方法。
  7. (7)加熱等方圧縮によりアルファ−アルミナに熱圧縮
    接合されるべき各金属面に異なる金属で連続的コーティ
    ングする段階を含むことを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項から第6項のいずれかに記載の方法。
  8. (8)前記金属面がニッケル面で、コーティングが多く
    とも2ミクロンの厚さで、前記異なる金属がプラチナ、
    金及び銅を含有する群の中のものであることを特徴とす
    る、特許請求の範囲第7項に記載の方法。
  9. (9)加熱等方圧縮によりアルファ−アルミナに熱圧縮
    接合されるべき各金属面に1ミクロン以下の厚さの金属
    酸化物の層を形成する段階を含むことを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項から、第6項のいずれかに記載の方
    法。
  10. (10)酸化物層の形成が酸化性雰囲気中にて高温で金
    属を加熱することによることを特徴とする、特許請求の
    範囲第9項に記載の方法。
  11. (11)加熱が少なくとも 250℃で、かつ空気中に
    て実施されることを特徴とする、特許請求の範囲第10
    項に記載の方法。
  12. (12)前記金属がニッケルであることを特徴とする、
    特許請求の範囲第9項から第11項のいずれかに記載の
    方法。
  13. (13)金属ケーシングの内に位置決めされたベータ−
    アルミナ管を有してその相互間にスペースを設けた電気
    化学ビル・ハウジングであって、管の内部及びケーシン
    グと菅との間のスペースがそれぞれ電極区画を設けてお
    り、前記管がアルファ−アルミナリングにガラス溶接さ
    れた開口端を有し、前記アルファ−アルミナリングがそ
    れの半径方向向きの彎曲面に熱圧縮接合された少なくと
    も1個の環状金属リングを有し、金属リングがケーシン
    グ又は管を閉鎖する金属閉合部に金属溶接されることを
    特徴とする、電気化学セル・ハウジング。
  14. (14)アルファ−アルミナリングに熱圧縮接合される
    2個の金属リング、すなわち、アルファ−アルミナリン
    グの半径方向内側向きの弯曲面に接合される半径方向内
    側金属リング及びアルファ−アルミナリングの半径方向
    外側向き弯曲面に接合される半径方向外側金属リングを
    設け、前記半径方向内側金属リングが管を閉鎖する金属
    閉合部に金属溶接され、前記半径方向外側金属リングが
    ケーシングに金属溶接されることを特徴とする、特許請
    求の範囲第7項に記載のハウジング。
  15. (15)ここで概略的に図示しかつ実質的に説明した如
    き、電気化学セル・ハウジングの新規製造方法。
  16. (16)ここで概略的に図示しかつ実質的に説明した如
    き、新規な電気化学セル・ハウジング。
JP62099598A 1986-04-22 1987-04-22 電気化学セル・ハウジング Pending JPS62264551A (ja)

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