JPS62258286A - ホ−ス継手 - Google Patents
ホ−ス継手Info
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- JPS62258286A JPS62258286A JP61099852A JP9985286A JPS62258286A JP S62258286 A JPS62258286 A JP S62258286A JP 61099852 A JP61099852 A JP 61099852A JP 9985286 A JP9985286 A JP 9985286A JP S62258286 A JPS62258286 A JP S62258286A
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- JP
- Japan
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- hose
- hose joint
- sleeve
- nipple
- joint
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- Pending
Links
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- 238000005422 blasting Methods 0.000 claims description 15
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明はホース継手のホースに接する面の改良に関する
。
。
〈従来の技術〉
第6図は交来のホース継手lの1例を示す半断面図であ
り、符号3は円筒形のニップル、符号5は円筒形のスリ
ーブ、符号7は円板形の底部、符号9は貫通孔、符号1
1は取付けねじ部である。
り、符号3は円筒形のニップル、符号5は円筒形のスリ
ーブ、符号7は円板形の底部、符号9は貫通孔、符号1
1は取付けねじ部である。
このホース継手lは金属製(例えば炭素鋼)であり1通
常、円柱状の素材から鍛造又は切削により底部7のフラ
ンジ7aを形成した後、ニップル3とスリーブ5との空
間部13及び貫通孔9等を切削加工して形成されていた
。
常、円柱状の素材から鍛造又は切削により底部7のフラ
ンジ7aを形成した後、ニップル3とスリーブ5との空
間部13及び貫通孔9等を切削加工して形成されていた
。
第7図は、ホース15(補強ゴムホース)に対する締結
力を増大させる見地から、スリーブ5の内周面へ周方向
の溝部6が形成されたものである(ホース継手21)。
力を増大させる見地から、スリーブ5の内周面へ周方向
の溝部6が形成されたものである(ホース継手21)。
かかるホース継手21は、第8図の如く、そのニップル
3をホース15の中空部17へ挿入し、ホース15の壁
部19をニップル3とスリーブ5とで挟み、更にスリー
ブ5を外周方向からかしめることによって、ホース15
の端部へ固定される、ここに9第7図のホース継手には
スリーブ5の内周面に溝部6が数条形成されているので
、上記かしめ時、ホース15の外管ゴム層のゴム材料が
溝部6へもまわり込んで、ホース15に対してホース継
手21がいわゆるかみついた状態となる。
3をホース15の中空部17へ挿入し、ホース15の壁
部19をニップル3とスリーブ5とで挟み、更にスリー
ブ5を外周方向からかしめることによって、ホース15
の端部へ固定される、ここに9第7図のホース継手には
スリーブ5の内周面に溝部6が数条形成されているので
、上記かしめ時、ホース15の外管ゴム層のゴム材料が
溝部6へもまわり込んで、ホース15に対してホース継
手21がいわゆるかみついた状態となる。
従って、第6図のホース継手lに比べて第7図のそれは
、ホース15に対する締結力が増大したものとなる(締
結力=引抜き力とした第3図のA及びB参照)。
、ホース15に対する締結力が増大したものとなる(締
結力=引抜き力とした第3図のA及びB参照)。
以上、実開昭56−170391号、特開昭52−12
4212号、実公昭50−11529号等の公報を参照
されたい。
4212号、実公昭50−11529号等の公報を参照
されたい。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、上記ホース継手21には、以下に示す問題点が
あった。
あった。
(i)第8図の如く、全周をかしめられるスリーブ5に
おいて、そのかしめによる塑性変形部分と上記溝部6の
成形位と(スリーブ5が薄肉となっている)とが一致す
ると、かかる部位においてスリーブ5の耐久性が低下す
るおそれがある。又。
おいて、そのかしめによる塑性変形部分と上記溝部6の
成形位と(スリーブ5が薄肉となっている)とが一致す
ると、かかる部位においてスリーブ5の耐久性が低下す
るおそれがある。又。
かかる部位においてかしめ切れの発生するおそれがある
。
。
(ii)特にニップル3とスリーブ5とが一体的に形成
されている上記従来例のようなホース継手21の場合に
は、両者の間隔(空間部13)を広く取れないので、溝
部6の形成に手間がかかる。即ち、狭い空間部13へ挿
入した細いバイト23(第7図仮想2点鎖線で示す)を
正確に操作しなければならないからである。
されている上記従来例のようなホース継手21の場合に
は、両者の間隔(空間部13)を広く取れないので、溝
部6の形成に手間がかかる。即ち、狭い空間部13へ挿
入した細いバイト23(第7図仮想2点鎖線で示す)を
正確に操作しなければならないからである。
更には、かかる細いバイト23は破損し易いので、工具
の材質を高品質にしたり、また破損したバイトを交換す
ることを考えると、総合的にみてホース継手21の製造
コストの上昇につながる。
の材質を高品質にしたり、また破損したバイトを交換す
ることを考えると、総合的にみてホース継手21の製造
コストの上昇につながる。
く問題点を解決するための手段〉
本発明者らは、上記問題点を解決しようと鋭意検討を重
ねてきた結果、グリツトブラスト処理により凹凸部を形
成すれば、上記第7図のホース継手の如く、ホースに対
する高い締結力が得られることを見い出し、本発明を完
成させた。
ねてきた結果、グリツトブラスト処理により凹凸部を形
成すれば、上記第7図のホース継手の如く、ホースに対
する高い締結力が得られることを見い出し、本発明を完
成させた。
即ち、ニップルの外周面へ及び/又はスリーブの内周面
へグリツトブラスト処理による凹凸部が形成されている
ホース継手である。
へグリツトブラスト処理による凹凸部が形成されている
ホース継手である。
〈実施例〉
以下、本発明を実施例により説明する。
第1図は実施例のホース継手31を示す半断面図であり
、従来例(第6.7図)と同一部分にっいては同−図符
号を付し説明を省略する。
、従来例(第6.7図)と同一部分にっいては同−図符
号を付し説明を省略する。
このホース継手31は、ニップル3の外周面及びスリー
ブ5の内周面へグリツトブラスト処理による凹凸部33
が形成されていることを特徴とする。
ブ5の内周面へグリツトブラスト処理による凹凸部33
が形成されていることを特徴とする。
この凹凸部33はJIS表面粗度30〜60Zにコント
ロールすることが好ましい、かかる表面粗度は、第2図
の如く、スリーブ5の内周面が溝加工されていない従来
例(第6図)のホース継手1に対して、その空間部13
へプラストノズル39を挿入し、ホース継手lを回転し
つつ直径50〜804mのプラス)41 (鋳鉄、鋳鋼
、セラミックス等の鋭い角を有した粒)を5〜10秒間
噴出させて、得ることができる。勿論ブラストノズル3
9又は双方(ホース継手1及びブラストノズル39)を
回転させてもよい、尚1図例の如くプラストノズル39
から噴射されたグリッド41は、スリーブ5の内周面へ
衝突した後、跳ね返ってニップル3の外周面へ衝突し、
両者に凹凸部33を形成する。
ロールすることが好ましい、かかる表面粗度は、第2図
の如く、スリーブ5の内周面が溝加工されていない従来
例(第6図)のホース継手1に対して、その空間部13
へプラストノズル39を挿入し、ホース継手lを回転し
つつ直径50〜804mのプラス)41 (鋳鉄、鋳鋼
、セラミックス等の鋭い角を有した粒)を5〜10秒間
噴出させて、得ることができる。勿論ブラストノズル3
9又は双方(ホース継手1及びブラストノズル39)を
回転させてもよい、尚1図例の如くプラストノズル39
から噴射されたグリッド41は、スリーブ5の内周面へ
衝突した後、跳ね返ってニップル3の外周面へ衝突し、
両者に凹凸部33を形成する。
第1図のホース継手31も、第8図と同様にホース15
の端部へ挿着し、スリーブ5を外周からかしめてホース
15へ固定する。かかるかしめにより、ニップル3の外
周面及びスリーブ5の内周面に形成されたグリツトブラ
スト処理による凹凸部33(鋭いエッヂラインを有する
)が、ホース15の内、外周面へそれぞれかみついた状
態となる。従って、ホース継手31ヘホース15に対す
る高い締結力が得られることとなる。
の端部へ挿着し、スリーブ5を外周からかしめてホース
15へ固定する。かかるかしめにより、ニップル3の外
周面及びスリーブ5の内周面に形成されたグリツトブラ
スト処理による凹凸部33(鋭いエッヂラインを有する
)が、ホース15の内、外周面へそれぞれかみついた状
態となる。従って、ホース継手31ヘホース15に対す
る高い締結力が得られることとなる。
第3図は、第6図のスリーブ5に溝加工なしのホース継
手l(図中A)、第7図のスリーブ5に溝加工があるホ
ース継手21(図中B)及び本実施例のホース継手31
(図中C)のホース引抜き力を比較したグラフである。
手l(図中A)、第7図のスリーブ5に溝加工があるホ
ース継手21(図中B)及び本実施例のホース継手31
(図中C)のホース引抜き力を比較したグラフである。
各ホース継手をゴム製のホースへ挿着して同一のかしめ
力で固定をし、各ホース継手をダイスで挟んで、ホース
を引っ張り、ホースがホース継手から外れたところの引
き抜き力を測定し1図の引き抜き力を得た。この引き抜
き力は各ホース継手の締結力に相当すると考えられる。
力で固定をし、各ホース継手をダイスで挟んで、ホース
を引っ張り、ホースがホース継手から外れたところの引
き抜き力を測定し1図の引き抜き力を得た。この引き抜
き力は各ホース継手の締結力に相当すると考えられる。
第3図からも判るように、本実施例のホース継手31は
溝加工のない第6図のホース継手に比べて、締結力が略
1.5倍に増大している。そして、溝加工のある第7図
のホース継手と略同等の締結力がある。
溝加工のない第6図のホース継手に比べて、締結力が略
1.5倍に増大している。そして、溝加工のある第7図
のホース継手と略同等の締結力がある。
尚、グリツトブラスト処理による凹凸部33をニップル
3の外周面又はスリーブ5の内周面のどちらか一方への
み形成した場合も、各凹凸部33がホース15へかみつ
くので、上記と同様にホース15に対する締結力が向上
すると考えられる。
3の外周面又はスリーブ5の内周面のどちらか一方への
み形成した場合も、各凹凸部33がホース15へかみつ
くので、上記と同様にホース15に対する締結力が向上
すると考えられる。
このように、ニップル3の外周面又はスリーブ5の内周
面の一方へグリツトブラスト処理による凹凸部33を形
成するには、ニップル3とスリーブ5とを別体とし、そ
れぞれに対して独自にグリツトブラスト処理をすればよ
い、または、第6図のホース継手lの如くニップル3と
スリーブ5とが一体であるものに対し、ニップル3の外
周面又はスリーブ5の内周面を保護(コーティング又は
空間部13へ各面を保護する一管を挿入する等)するこ
とにより、既述の方法(第2図参照)で形成することが
できる。
面の一方へグリツトブラスト処理による凹凸部33を形
成するには、ニップル3とスリーブ5とを別体とし、そ
れぞれに対して独自にグリツトブラスト処理をすればよ
い、または、第6図のホース継手lの如くニップル3と
スリーブ5とが一体であるものに対し、ニップル3の外
周面又はスリーブ5の内周面を保護(コーティング又は
空間部13へ各面を保護する一管を挿入する等)するこ
とにより、既述の方法(第2図参照)で形成することが
できる。
ところで、本発明者らが第1図のホース継手31につい
て種々の性能を調査していたところ、このホース継手3
1はホース15に対するシール性にも優れていることを
見い出した。ニップル3の外周面の凹凸部33がホース
15の内周面へかみつくためであると考えられる。
て種々の性能を調査していたところ、このホース継手3
1はホース15に対するシール性にも優れていることを
見い出した。ニップル3の外周面の凹凸部33がホース
15の内周面へかみつくためであると考えられる。
第5図はそのシール性を比較したグラフであり、グラフ
のAは第6図の溝加工がないホース継手1、グラフのC
は本実施例のホース継手31を示している。結果は以下
のようにして求めた。第4図(実施例の場合を示してい
る。他のホース継手も同様である)の如く、ホース15
に固定されているホース継手31のスリーブ5のフラン
ジ7a根木付近へ、ホース15の壁部19をも貫通する
検査孔43を穿設する。そして、ホース継手31の貫通
孔9の取付けねじ部11側をめくらとし。
のAは第6図の溝加工がないホース継手1、グラフのC
は本実施例のホース継手31を示している。結果は以下
のようにして求めた。第4図(実施例の場合を示してい
る。他のホース継手も同様である)の如く、ホース15
に固定されているホース継手31のスリーブ5のフラン
ジ7a根木付近へ、ホース15の壁部19をも貫通する
検査孔43を穿設する。そして、ホース継手31の貫通
孔9の取付けねじ部11側をめくらとし。
嵐
ホース自由端から液圧をかける。櫓には水を使用した。
そして、液圧を漸増していき、検査孔43から水が洩れ
始めた圧力を測定した。
始めた圧力を測定した。
第5図の結果から1本実施例のホース継手31は貸来の
それより、略2倍のシール性を有することがわかる。
それより、略2倍のシール性を有することがわかる。
尚、このシール性向上の効果は、ニップル3の外周面へ
グリツトブラスト処理による凹凸部33が形成されてい
るタイプのホース継手でも、具現されると考えられる。
グリツトブラスト処理による凹凸部33が形成されてい
るタイプのホース継手でも、具現されると考えられる。
上記各実施例は、ホース継手としてスリーブ1本−有底
タイプのものを例に採り説明してきたが、本発明はこれ
に限定されるものではなく1例えば中間ホース継手でも
よい。
タイプのものを例に採り説明してきたが、本発明はこれ
に限定されるものではなく1例えば中間ホース継手でも
よい。
また、ニップルの外周面及び/又はスリーブの内周面に
おいて、グリツトブラスト処理により凹凸部を形成する
部位も、図例の如く、全面に及ぶ必要はない0例えば、
開口側から半分の面のみに凹凸部を形成してもよい、た
だし、ニップルの外周面に形成する凹凸部は、シール性
向上の見地から、少なくとも周方向に連続していること
が好ましい。
おいて、グリツトブラスト処理により凹凸部を形成する
部位も、図例の如く、全面に及ぶ必要はない0例えば、
開口側から半分の面のみに凹凸部を形成してもよい、た
だし、ニップルの外周面に形成する凹凸部は、シール性
向上の見地から、少なくとも周方向に連続していること
が好ましい。
尚1本発明に用いるグリツトブラストと類似する表面加
工技術としてショットピーニング(8球を表面へたたき
つける)がある、しかし、ショットピーニング処理によ
り形成される凹凸部はそのエツジラインが滑らかである
ため、スリーブかしめ時のホース周面に対するいわゆる
かみつきの現象が起り難く、好ましくない。
工技術としてショットピーニング(8球を表面へたたき
つける)がある、しかし、ショットピーニング処理によ
り形成される凹凸部はそのエツジラインが滑らかである
ため、スリーブかしめ時のホース周面に対するいわゆる
かみつきの現象が起り難く、好ましくない。
〈発明の効果〉
以上説明したように1本発明のホース継手はそのスリー
ブ内周面及び/又はニップル外周面へグリツトブラスト
処理による凹凸部が形成されている構成である。
ブ内周面及び/又はニップル外周面へグリツトブラスト
処理による凹凸部が形成されている構成である。
かかるホース継手は、ホースへ挿着してかしめ時に、ス
リーブ内周面の凹凸部がホースの外周面へかみつくので
、高い締結力を得られるものとなる。
リーブ内周面の凹凸部がホースの外周面へかみつくので
、高い締結力を得られるものとなる。
また、グリツトブラスト処理による凹凸部は各面、特に
スリーブの内周面に均一に形成され、かつ、従来例(第
7図)の溝加工に比べてスリーブの肉厚減少量(従来例
の溝部の深さ−0,1〜0.3■9本発明ニゲリットの
直径(50〜80gm)が小さく、スリーブの耐久性を
向上させることとなる。
スリーブの内周面に均一に形成され、かつ、従来例(第
7図)の溝加工に比べてスリーブの肉厚減少量(従来例
の溝部の深さ−0,1〜0.3■9本発明ニゲリットの
直径(50〜80gm)が小さく、スリーブの耐久性を
向上させることとなる。
更には、かかるグリツトブラスト処理は、凹凸部形成面
へブラストノズルを向けてブラストノズル及び/又は凹
凸部形成面を回転させればよく。
へブラストノズルを向けてブラストノズル及び/又は凹
凸部形成面を回転させればよく。
工数があまりかからない、従って、特にニップルとスリ
ーブとが一体成形されているとき、本発明のホース継手
は第7図のホース継手(溝加工あり)よりも安価に、か
つ、迅速に製造できるという効果もある。
ーブとが一体成形されているとき、本発明のホース継手
は第7図のホース継手(溝加工あり)よりも安価に、か
つ、迅速に製造できるという効果もある。
第1〜5図は本発明の実施例のホース継手に関する図面
であり、第1図は実施例のホース継手の半断面図、第2
図はグリツトブラスト処理を示す半断面図、第3図は実
施例と従来例のホース継手の締結力(引き抜き力)を比
較したグラフ図、第4図はシール性試験を示す半断面図
、第5図は実施例と従来例のホース継手のシール性を比
較したグラフ図であり、 第6図は溝加工のないホース継手の半断面図、第7図は
溝加工のあるホース継手の半断面図、第8図は第7図の
ホース継手がホースへ取付けられた状態を示す半断面図
である。 3・・・ニップル、 5・・・スリーブ、 17・・・ホース中空部、 31・・・ホース継手、 33・・・凹凸部、 35・・・ニップル形成部。 37・・・スリーブ形成部。 特 許 出 願 人 第 11XI 〜 第 2 閃 9 3 ゝ9 第 3 因 C:実施P1 第 5 x A:溝加工なL C:実施111
であり、第1図は実施例のホース継手の半断面図、第2
図はグリツトブラスト処理を示す半断面図、第3図は実
施例と従来例のホース継手の締結力(引き抜き力)を比
較したグラフ図、第4図はシール性試験を示す半断面図
、第5図は実施例と従来例のホース継手のシール性を比
較したグラフ図であり、 第6図は溝加工のないホース継手の半断面図、第7図は
溝加工のあるホース継手の半断面図、第8図は第7図の
ホース継手がホースへ取付けられた状態を示す半断面図
である。 3・・・ニップル、 5・・・スリーブ、 17・・・ホース中空部、 31・・・ホース継手、 33・・・凹凸部、 35・・・ニップル形成部。 37・・・スリーブ形成部。 特 許 出 願 人 第 11XI 〜 第 2 閃 9 3 ゝ9 第 3 因 C:実施P1 第 5 x A:溝加工なL C:実施111
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホース中空部へ挿入されるニツプルと、 ホース外周面を拘束するスリーブとを備えているホース
継手であつて、 前記ニツプルの外周面又は前記スリーブの内周面のうち
少なくとも一方の面へ、グリツトブラスト処理による凹
凸部が形成されていること を特徴とするホース継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099852A JPS62258286A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | ホ−ス継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099852A JPS62258286A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | ホ−ス継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62258286A true JPS62258286A (ja) | 1987-11-10 |
Family
ID=14258331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61099852A Pending JPS62258286A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | ホ−ス継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62258286A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01255788A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-10-12 | Ingersoll Rand Co | 高圧ホース端管継手 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP61099852A patent/JPS62258286A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01255788A (ja) * | 1988-03-03 | 1989-10-12 | Ingersoll Rand Co | 高圧ホース端管継手 |
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