JPS62239327A - フオ−カスサ−チ回路 - Google Patents
フオ−カスサ−チ回路Info
- Publication number
- JPS62239327A JPS62239327A JP8159286A JP8159286A JPS62239327A JP S62239327 A JPS62239327 A JP S62239327A JP 8159286 A JP8159286 A JP 8159286A JP 8159286 A JP8159286 A JP 8159286A JP S62239327 A JPS62239327 A JP S62239327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- focus
- objective lens
- focus search
- drive signal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ Fli梁上のネ1団1分野
元学式書住装置のピックアップ装置に利用されるフォー
カスサーチ回路に関する。
カスサーチ回路に関する。
口 従来の技術
−W−r”k −、、、l−+11 7トーL ジ:c
+ +4−十人+ −−−A+ ローz−IJ−−r
1ネ?−・−際、ピックアップ装置の対物レンズをディ
スクに対して上下方向に移動させて合焦点位置?検出す
る動作(いわゆるフォーカスサーチ4す1作)が必要と
き詐ることtユ1例えば、雑誌「エレクトロニクス」昭
和57年7月号第73〜75頁に於いて知られている。
+ +4−十人+ −−−A+ ローz−IJ−−r
1ネ?−・−際、ピックアップ装置の対物レンズをディ
スクに対して上下方向に移動させて合焦点位置?検出す
る動作(いわゆるフォーカスサーチ4す1作)が必要と
き詐ることtユ1例えば、雑誌「エレクトロニクス」昭
和57年7月号第73〜75頁に於いて知られている。
ルrかるフォーカスサーチ動作に於いて、対物レンズを
ディスクに対し、て上下動させる速度が問題となる。即
ち、対物レンズを移動させる速度が早過ざると1合焦点
位置にて対物レンズを停止させることができず、フォー
カスサーチ動作が不安定となる。一方、移動速度が遅過
ぎると、フォーカスサーチリソ1作時間が長くなり、特
に1キイグルの7f−カスナーチ動作にて合焦点状態が
得られず。
ディスクに対し、て上下動させる速度が問題となる。即
ち、対物レンズを移動させる速度が早過ざると1合焦点
位置にて対物レンズを停止させることができず、フォー
カスサーチ動作が不安定となる。一方、移動速度が遅過
ぎると、フォーカスサーチリソ1作時間が長くなり、特
に1キイグルの7f−カスナーチ動作にて合焦点状態が
得られず。
2ないし3回のフォーカスサーチ動作が必要となった場
合、更に長時曲χ要することになる。
合、更に長時曲χ要することになる。
ハ 発明が解決しようとする問題点
適当に早いフォーカスサーチ動作が得られ、且つ確実に
合焦点状態が得られるようにぜんとするものであスー 二 問題点を解決する為の手段 フォーカスエラー信号に基いて対物レンズが合焦点位置
近傍に位置していることを検出する検出手段と、この検
出手段の出力に応答してフォーカスサーチ駆動信号によ
り移動される対物レンズの移動速度を遅くする為の速度
変更手段を設ける。
合焦点状態が得られるようにぜんとするものであスー 二 問題点を解決する為の手段 フォーカスエラー信号に基いて対物レンズが合焦点位置
近傍に位置していることを検出する検出手段と、この検
出手段の出力に応答してフォーカスサーチ駆動信号によ
り移動される対物レンズの移動速度を遅くする為の速度
変更手段を設ける。
ホ作 用
検出手段により対物レンズが合焦点位置近傍に位置した
後に、対物レンズの移動速度を遅くするものであるから
、フォーカスサーチ全体の動作時開が左程長くなること
がなく、且つ合焦点位置近傍に於いて対物レンズの移動
速度が遅くなるので。
後に、対物レンズの移動速度を遅くするものであるから
、フォーカスサーチ全体の動作時開が左程長くなること
がなく、且つ合焦点位置近傍に於いて対物レンズの移動
速度が遅くなるので。
合焦点位置の検出が確実となる。
へ実施例
第1図に於いて1発振回路(1)より出力される矩形波
は抵抗(R)及びコンデンサ(ol)よりなる積分回路
(21に印加され、以ってこの積分回路(2)より第2
図に示す如き傾きが大無いフォーカスサーチ駆動信号が
得られる。この7オ一カス駆動信号が対物レンズ駆動用
コイルに印加され、フォーカスサーチ動作が為される。
は抵抗(R)及びコンデンサ(ol)よりなる積分回路
(21に印加され、以ってこの積分回路(2)より第2
図に示す如き傾きが大無いフォーカスサーチ駆動信号が
得られる。この7オ一カス駆動信号が対物レンズ駆動用
コイルに印加され、フォーカスサーチ動作が為される。
フォーカスサーチ駆動信号による7f−カスサーチ動作
時に於いて。
時に於いて。
フォーカスナーボルーグ(図示せず)は開放されており
、′tたス1ツチ(8)も開放されている。
、′tたス1ツチ(8)も開放されている。
さて、7オ一カスサーチ動作時に於けるフォーカスエラ
ー信号は通常の場合、第3回国に示す如きSカーブとな
る。この図に於いて、ゼロクロス点(b)は合焦点位I
Iを示している。斯かるフォーカスエラー信号は検出手
段(3)に印加され、7オ一カスエラー信号の立上り点
(1)又は最高点(01が検出される。この検出出力に
応答してスイッチ(S)を閉成し、コンデンサ(02)
をコンダン−?(01)に対して並列接続する。スイッ
チ181及びコンデンサ(02)tj:速度変更手段(
4)を構成しておシ、スイッチ(81閉成後に於ける7
オ一カスサーチ駆動信号の傾きは′?A2図に示す如く
、緩やかになり、またこの状態に於けるフォーカスエラ
ー信号は第3図(B)に示す如くなる。第31m(B)
に於いて、実線はa点を検出してスイッチ(81を閉成
した場合、破線は0点を検出してスイッチ181 Y閉
成した場合を夫々示している。向、第5図に於いて、左
側は対物レンズがディスクよシ遠い位置にあること1r
−1右側は近い位置にあることを、夫々示している。
ー信号は通常の場合、第3回国に示す如きSカーブとな
る。この図に於いて、ゼロクロス点(b)は合焦点位I
Iを示している。斯かるフォーカスエラー信号は検出手
段(3)に印加され、7オ一カスエラー信号の立上り点
(1)又は最高点(01が検出される。この検出出力に
応答してスイッチ(S)を閉成し、コンデンサ(02)
をコンダン−?(01)に対して並列接続する。スイッ
チ181及びコンデンサ(02)tj:速度変更手段(
4)を構成しておシ、スイッチ(81閉成後に於ける7
オ一カスサーチ駆動信号の傾きは′?A2図に示す如く
、緩やかになり、またこの状態に於けるフォーカスエラ
ー信号は第3図(B)に示す如くなる。第31m(B)
に於いて、実線はa点を検出してスイッチ(81を閉成
した場合、破線は0点を検出してスイッチ181 Y閉
成した場合を夫々示している。向、第5図に於いて、左
側は対物レンズがディスクよシ遠い位置にあること1r
−1右側は近い位置にあることを、夫々示している。
a点を検出してスイッチ(31を閉成する場合は7オー
カスサーボ引込み期間が長く、より確実に蕾焦点位置(
0胃検出できるが、7f−カスサーチ動作期間が若干長
くなる。一方、0点を検出する場合は]オーカスナーテ
勅作期間は短かくなるが。
カスサーボ引込み期間が長く、より確実に蕾焦点位置(
0胃検出できるが、7f−カスサーチ動作期間が若干長
くなる。一方、0点を検出する場合は]オーカスナーテ
勅作期間は短かくなるが。
合焦点位置+1)lを検出し得るoJ能性はa点を検出
する場合に比較して若干劣る。
する場合に比較して若干劣る。
尚1合焦点位m tb+を検出した後は、7f−カスサ
ーボ系は閉成され、フォーカスエラー信号に基くフォー
カスサーチ動作に移行する。
ーボ系は閉成され、フォーカスエラー信号に基くフォー
カスサーチ動作に移行する。
ト 発明の効果
以上述べた本発明に依れば1周期が比較的早いフォーカ
スサーチ全体が得られ、且つ合焦点位置の検出も確実な
ものとなる。
スサーチ全体が得られ、且つ合焦点位置の検出も確実な
ものとなる。
第1図は本発明に係るフォーカスサーチ全体を示す図、
第2因はフォーカスサーチ駆動信号のみυ形因、第3図
はフォーカスエラー信号の波形内である。 (3)は検出手段、(4)は速度変更手段。
第2因はフォーカスサーチ駆動信号のみυ形因、第3図
はフォーカスエラー信号の波形内である。 (3)は検出手段、(4)は速度変更手段。
Claims (1)
- (1)対物レンズをディスクに対して移動させて合焦点
位置を検出すべく、フォーカスサーチ駆動信号を対物レ
ンズ駆動回路に印加する構成としたフォーカスサーチ回
路であつて、 フォーカスエラー信号に基いて対物レンズが合焦点位置
近傍に位置していることを検出する検出手段と、前記検
出手段の出力に応答して前記フオーカスサーチ駆動信号
により移動される前記対物レンズの移動速度を遅くする
為の速度変更手段を設けたことを特徴とするフォーカス
サーチ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61081592A JPH071549B2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | フオ−カスサ−チ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61081592A JPH071549B2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | フオ−カスサ−チ回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62239327A true JPS62239327A (ja) | 1987-10-20 |
JPH071549B2 JPH071549B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=13750585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61081592A Expired - Lifetime JPH071549B2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | フオ−カスサ−チ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071549B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02162531A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-22 | Toshiba Corp | 光情報処理装置 |
JP2001147379A (ja) * | 1999-11-19 | 2001-05-29 | Jasco Corp | プリズム破損防止機構を備える全反射吸収スペクトル測定装置 |
WO2004015476A1 (ja) * | 2002-08-07 | 2004-02-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 合焦装置 |
JP2008204607A (ja) * | 2005-08-01 | 2008-09-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク装置およびその駆動方法 |
JP2009016015A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Funai Electric Co Ltd | 光ディスク装置およびフォーカス引き込み制御方法 |
Citations (4)
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JPS5538639A (en) * | 1978-09-07 | 1980-03-18 | Pioneer Video Corp | Servo drawing-in unit for focus lens of optical information reader |
JPS59171034A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | Hitachi Ltd | 自動焦点引込み回路 |
JPS61142535A (ja) * | 1984-12-14 | 1986-06-30 | Toshiba Corp | 光学式ディスク再生装置の自動焦点引込み回路 |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP61081592A patent/JPH071549B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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JP4515570B2 (ja) * | 1999-11-19 | 2010-08-04 | 日本分光株式会社 | プリズム破損防止機構を備える全反射吸収スペクトル測定装置 |
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CN100335964C (zh) * | 2002-08-07 | 2007-09-05 | 松下电器产业株式会社 | 聚焦装置 |
US7593054B2 (en) | 2002-08-07 | 2009-09-22 | Panasonic Corporation | Focusing apparatus |
JP2008204607A (ja) * | 2005-08-01 | 2008-09-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク装置およびその駆動方法 |
US8120998B2 (en) | 2005-08-01 | 2012-02-21 | Panasonic Corporation | Optical disk drive and method for driving the optical disk drive in relation to a velocity switching point |
JP2009016015A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Funai Electric Co Ltd | 光ディスク装置およびフォーカス引き込み制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH071549B2 (ja) | 1995-01-11 |
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