JPS62237648A - 偏向ヨ−ク - Google Patents
偏向ヨ−クInfo
- Publication number
- JPS62237648A JPS62237648A JP61079757A JP7975786A JPS62237648A JP S62237648 A JPS62237648 A JP S62237648A JP 61079757 A JP61079757 A JP 61079757A JP 7975786 A JP7975786 A JP 7975786A JP S62237648 A JPS62237648 A JP S62237648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- horizontal
- vertical
- deflection
- auxiliary
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主としてインライン型電子銃を備えたカラー
受像管に装着されて、ピンクッション状に歪んだ水平偏
向磁界およびバレル状に歪んだ垂直偏向磁界を発生する
偏向ヨークに関するものである。
受像管に装着されて、ピンクッション状に歪んだ水平偏
向磁界およびバレル状に歪んだ垂直偏向磁界を発生する
偏向ヨークに関するものである。
従来の技術
一般に、インライン型電子銃を備えたカラー受像管に装
着される偏向ヨークは、サドル型の水平偏向コイルおよ
びトロイダル型の垂直偏向コイルを備える。そして、水
平偏向コイルは第８図に示すようにピンクッション状歪
み成分の大きい水平偏向磁界を発生し、垂直偏向コイル
は第９図に示すようにバレル状歪み成分の大きい垂直偏
向磁界を発生するので、ダイナミックコンバーゼンス回
路不要の、いわゆるセルフコンバーゼンス構成トなし得
る。
着される偏向ヨークは、サドル型の水平偏向コイルおよ
びトロイダル型の垂直偏向コイルを備える。そして、水
平偏向コイルは第８図に示すようにピンクッション状歪
み成分の大きい水平偏向磁界を発生し、垂直偏向コイル
は第９図に示すようにバレル状歪み成分の大きい垂直偏
向磁界を発生するので、ダイナミックコンバーゼンス回
路不要の、いわゆるセルフコンバーゼンス構成トなし得
る。
ところが、第１０図に示すようにセンターの電子ビーム
によって生じる緑色のラスタＧと、両すイドの電子ビー
ムによって生じる赤および青のラスタＲ，Ｂとが上下部
においてずれるいわゆるコンバーゼンスコマを生じやす
いという問題点があった。また、第１１図に示すように
両サイドの電子ビームによるビームスポットｒ、ｂに回
転歪み（コマ歪み）を生じやすいという問題点もあった
。
によって生じる緑色のラスタＧと、両すイドの電子ビー
ムによって生じる赤および青のラスタＲ，Ｂとが上下部
においてずれるいわゆるコンバーゼンスコマを生じやす
いという問題点があった。また、第１１図に示すように
両サイドの電子ビームによるビームスポットｒ、ｂに回
転歪み（コマ歪み）を生じやすいという問題点もあった
。
とくにこのコマ歪みは、大型または広偏向角型のカラー
受像管を用いた装置や、画面左右のラスタ歪みを磁界分
布の調整で補正するいわゆるピンクッションレス方式の
装置において無視し得ないものとなる。
受像管を用いた装置や、画面左右のラスタ歪みを磁界分
布の調整で補正するいわゆるピンクッションレス方式の
装置において無視し得ないものとなる。
、そこで、偏向ヨークの電子銃側の端部に垂直偏向磁界
の洩れを拾う１対の磁性体片を設け、この磁性体片によ
ってピンクッション状に歪んだ補助的垂直偏向磁界を生
成させることが試みられており、このように構成すると
コンバーゼンスコマやビームスポットのコマ歪みをかな
り軽減させることができた。
の洩れを拾う１対の磁性体片を設け、この磁性体片によ
ってピンクッション状に歪んだ補助的垂直偏向磁界を生
成させることが試みられており、このように構成すると
コンバーゼンスコマやビームスポットのコマ歪みをかな
り軽減させることができた。
発明が解決しようとする問題点
ところが、水平偏向磁界の電子銃側部分が前記磁性体片
に作用することから、水平偏向能率に低下をきたすとい
う問題点があった。
に作用することから、水平偏向能率に低下をきたすとい
う問題点があった。
問題点を解決するための手段
本発明は前述のような問題点を除去すべくなされたもの
で、本発明によると、水平・垂直偏向コイルを支持する
絶縁枠体の電子銃側に設けられる第１および第２の磁性
体片により、ピンクッション状分布の補助的垂直偏向磁
界と、ピンクッション状分布の補助的水平偏向磁界とを
生成せしめる。
で、本発明によると、水平・垂直偏向コイルを支持する
絶縁枠体の電子銃側に設けられる第１および第２の磁性
体片により、ピンクッション状分布の補助的垂直偏向磁
界と、ピンクッション状分布の補助的水平偏向磁界とを
生成せしめる。
すなわち、第１および第２の磁性体片に、垂直軸を介し
て相対向し水平偏向および垂直偏向の洩れ磁界に磁気的
に結合する主面部と、この主面部の電子銃側端面におけ
る上下から水平に延び出て絶縁枠体筒状部の外面に沿い
電子銃側へ突出する第１および第２の舌状部と、前記主
面部の反電子３Ｆ？’端面における上下から水平に延び
出て管軸側へ突出する第３および第４の舌状部とをそれ
ぞれ有せしめる。
て相対向し水平偏向および垂直偏向の洩れ磁界に磁気的
に結合する主面部と、この主面部の電子銃側端面におけ
る上下から水平に延び出て絶縁枠体筒状部の外面に沿い
電子銃側へ突出する第１および第２の舌状部と、前記主
面部の反電子３Ｆ？’端面における上下から水平に延び
出て管軸側へ突出する第３および第４の舌状部とをそれ
ぞれ有せしめる。
作用
このように構成したので、前記第１および第２の舌状部
はピンクッション状分布の補助的垂直偏向磁界を、そし
て、前記第３および第４の舌状部はピンクッション状分
布の補助的水平偏向磁界をそれぞれ電子銃側に生成し、
水平偏向能率に低下ヲキたすことなくコンバーゼンスコ
マやビームスポットのコマ金１軽減せしめることができ
る。
はピンクッション状分布の補助的垂直偏向磁界を、そし
て、前記第３および第４の舌状部はピンクッション状分
布の補助的水平偏向磁界をそれぞれ電子銃側に生成し、
水平偏向能率に低下ヲキたすことなくコンバーゼンスコ
マやビームスポットのコマ金１軽減せしめることができ
る。
実施例
本発明の偏向ヨークを図面に示した実施例とともに説明
すると、トロイダル型の垂直偏向コイル１を支持する合
成樹脂製の絶縁枠体２は、その内側において図外のサド
ル型水平偏向コイルを支持してなり、コーン部３に箱状
部４を経て連なる電子銃側端部に、インライン型電子銃
を備えたカラー受像管のネック部を挿通させる筒状部６
を有している。そして、箱状部４の両側面には第２図図
示のような第１および第２の磁性体片６，７の各主面部
８．９が、垂直軸を介して相対向するようにそれぞれ固
着されており、主面部８，９の電子銃側端部における上
下から水平に延び出た第１および第２の舌状部１０１Ｌ
、 １０ｂ 、 １１ ａ 、１１ｂは、箱状部４の
背面に沿ったのち、筒状部５の外面に沿って電子銃側へ
突出している。箱状部４には前記水平偏向コイルの電子
銃側円弧状部が収容されており、第１および第２の磁性
体片６，７の第１および第２の舌状部１０２Ｌ、１０ｂ
、１１＆。
すると、トロイダル型の垂直偏向コイル１を支持する合
成樹脂製の絶縁枠体２は、その内側において図外のサド
ル型水平偏向コイルを支持してなり、コーン部３に箱状
部４を経て連なる電子銃側端部に、インライン型電子銃
を備えたカラー受像管のネック部を挿通させる筒状部６
を有している。そして、箱状部４の両側面には第２図図
示のような第１および第２の磁性体片６，７の各主面部
８．９が、垂直軸を介して相対向するようにそれぞれ固
着されており、主面部８，９の電子銃側端部における上
下から水平に延び出た第１および第２の舌状部１０１Ｌ
、 １０ｂ 、 １１ ａ 、１１ｂは、箱状部４の
背面に沿ったのち、筒状部５の外面に沿って電子銃側へ
突出している。箱状部４には前記水平偏向コイルの電子
銃側円弧状部が収容されており、第１および第２の磁性
体片６，７の第１および第２の舌状部１０２Ｌ、１０ｂ
、１１＆。
１１ｂは、垂直軸を介して対称に配列されているととも
に水平軸を介しても対称に配列されている。
に水平軸を介しても対称に配列されている。
これを背面側からみると、第３図に示すように筒状部５
の外面上の舌状部１０ａ、 １０ｂ、 １１ａ。
の外面上の舌状部１０ａ、 １０ｂ、 １１ａ。
１１ｂは、筒状部５の外周面に沿って円弧状にわん曲し
ている。しかし、同外周面からは若干離隔しているので
、絶縁枠体２をカラー受像管のネック部に固定するため
の締めつけ用バンド１２の装着に支障をきたすことはな
い。そして、筒状部５の外周面上の第１および第２の舌
状部１０ａ。
ている。しかし、同外周面からは若干離隔しているので
、絶縁枠体２をカラー受像管のネック部に固定するため
の締めつけ用バンド１２の装着に支障をきたすことはな
い。そして、筒状部５の外周面上の第１および第２の舌
状部１０ａ。
１０ｂ、１１ａ、１１ｂは筒状部６の中心軸１３からみ
て水平軸１４に対し、θ１の傾斜角からはじまってθ２
の傾斜角で終わる領域内に位置しておシθ１は２０’以
上、好ましくは３６°±１００、θ２は４６°以上９０
’未満、好ましくは８６°±３°に設定される。
て水平軸１４に対し、θ１の傾斜角からはじまってθ２
の傾斜角で終わる領域内に位置しておシθ１は２０’以
上、好ましくは３６°±１００、θ２は４６°以上９０
’未満、好ましくは８６°±３°に設定される。
一方、主面部８，９の反電子銃側端部における上下から
水平に延び出た第３および第４の舌状部１６ａ 、 １
５ｂ 、 １６ａ 、 １６ｂは、箱状部４の前面に沿
って、つまり、管軸に直角な面内で互いに平行となるよ
うに管軸側へ突出している。
水平に延び出た第３および第４の舌状部１６ａ 、 １
５ｂ 、 １６ａ 、 １６ｂは、箱状部４の前面に沿
って、つまり、管軸に直角な面内で互いに平行となるよ
うに管軸側へ突出している。
垂直偏向コイル１はバレル状に歪んだ垂直偏向磁界を発
生し、水平偏向コイルはピンクッション状に歪んだ水平
偏向磁界を発生するのであるが、第４図に破線矢印で示
す垂直偏向磁界はコアー１７から洩れ、この洩れ磁界が
第１および第２の磁性体片６，７の各主面部８，９で拾
われるので、第６図に実線矢印で示すピンクッシ目ン状
分布の補助的垂直偏向磁界が、４つの舌状部１０＆、１
０ｂ。
生し、水平偏向コイルはピンクッション状に歪んだ水平
偏向磁界を発生するのであるが、第４図に破線矢印で示
す垂直偏向磁界はコアー１７から洩れ、この洩れ磁界が
第１および第２の磁性体片６，７の各主面部８，９で拾
われるので、第６図に実線矢印で示すピンクッシ目ン状
分布の補助的垂直偏向磁界が、４つの舌状部１０＆、１
０ｂ。
１１ａ、１１ｂによって電子銃側に生成され、これによ
ってコンバーゼンスコマおよびビームスポットのコマ歪
みの発生を軽減せしめ得る。
ってコンバーゼンスコマおよびビームスポットのコマ歪
みの発生を軽減せしめ得る。
そして、主面部８，９および第３．第４の舌状部１５＋
Ｌ 、 １５ｂ 、 １６２Ｌ 、 １６ｂは、第６図
に示すように水平偏向磁界に対して継鉄の役割を果たす
ので、水平偏向磁界が強められる。つまり、ピンクッシ
ョン状分布の補助的水平偏向磁界が電子銃側に生成され
ることになり、従来、１対の磁性体片を付設したことに
より生じた水平偏向能率の低下を抑えることができる。
Ｌ 、 １５ｂ 、 １６２Ｌ 、 １６ｂは、第６図
に示すように水平偏向磁界に対して継鉄の役割を果たす
ので、水平偏向磁界が強められる。つまり、ピンクッシ
ョン状分布の補助的水平偏向磁界が電子銃側に生成され
ることになり、従来、１対の磁性体片を付設したことに
より生じた水平偏向能率の低下を抑えることができる。
水平偏向能率をどの程度向上させるかは、使用する磁性
体片の形状によって異なるため、第３および第４の舌状
部１５＆、１５ｂ、１６＆、１６ｂの長さ等を適宜調整
すればよい。第６図にｄで示す距離は０よりも大きけれ
ばよく、たとえば４Ｍとすることができる。
体片の形状によって異なるため、第３および第４の舌状
部１５＆、１５ｂ、１６＆、１６ｂの長さ等を適宜調整
すればよい。第６図にｄで示す距離は０よりも大きけれ
ばよく、たとえば４Ｍとすることができる。
第７図に示す実施例では、第３および第４の舌状部１５
ａ、１５ｂ、１６ａ、１８ｋを互いに平行ならしめず、
ハ字状に配置している。また、第３および第４の舌状部
を絶縁枠体２の箱状部４内に挿入せしめるなどの変形実
施も可能である。
ａ、１５ｂ、１６ａ、１８ｋを互いに平行ならしめず、
ハ字状に配置している。また、第３および第４の舌状部
を絶縁枠体２の箱状部４内に挿入せしめるなどの変形実
施も可能である。
発明の効果
以上のべたように、本発明によると比較的安価にしてか
つ簡素な構成の磁性体片を付加するだけで、コンバーゼ
ンスコマおよびビームスホットのコマ歪みを、水平偏向
能率を低下させることなく軽減せしめ得、しかも在来の
偏向ヨークとの互換性をもたせることが可能となる。
つ簡素な構成の磁性体片を付加するだけで、コンバーゼ
ンスコマおよびビームスホットのコマ歪みを、水平偏向
能率を低下させることなく軽減せしめ得、しかも在来の
偏向ヨークとの互換性をもたせることが可能となる。
第１図は本発明を実施した偏向ヨークの斜視図、第２図
は同偏向ヨークの磁性体片の斜視図、第３図は同偏向ヨ
ークの背面図、第４図ないし第６図は同偏向ヨークの動
作説明図、第７図は本発明の他の実施例の磁性体片の側
断面図、第８図および第９図は水平・垂直偏向磁界の歪
みを示す図、第１Ｑ図は従来の偏向ヨークによって生じ
るコンバーゼンスコマを説明するための図、第１１図は
ビームスポットのコマ歪みを示す図である。 １・・・・・・垂直偏向コイル、２・・・・・・絶縁枠
体、６゜７・・・・・・磁性体片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｔｓｂ、第４１り乱状帥 第２図 第６図 シ、′１ ４ 図 第５図 手続補正書 昭和６１年９月１９日 昭和６１年特許願第７９７５７号 ２発明の名称 偏向ヨーク ３Ｍ正をする者 ｑｒ件との関係 特 許 出 願 人住所
大阪府門真市大字門真１００６番地名称 （５８４）
松下電子工業株式会社代表者 藤 本
夫４ 代 理 人 〒５７１ 住所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器産業
株式会社内 氏名 （５９７１） 弁理士 中 尾 敏 男、・
。 （ほか１名） 〔連絡先電話（東京）４３７−１１２１東京法務分室〕
５補正の対象 ６補正の内容 図面第２図を別紙のとおりに補正いたします。
は同偏向ヨークの磁性体片の斜視図、第３図は同偏向ヨ
ークの背面図、第４図ないし第６図は同偏向ヨークの動
作説明図、第７図は本発明の他の実施例の磁性体片の側
断面図、第８図および第９図は水平・垂直偏向磁界の歪
みを示す図、第１Ｑ図は従来の偏向ヨークによって生じ
るコンバーゼンスコマを説明するための図、第１１図は
ビームスポットのコマ歪みを示す図である。 １・・・・・・垂直偏向コイル、２・・・・・・絶縁枠
体、６゜７・・・・・・磁性体片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ｔｓｂ、第４１り乱状帥 第２図 第６図 シ、′１ ４ 図 第５図 手続補正書 昭和６１年９月１９日 昭和６１年特許願第７９７５７号 ２発明の名称 偏向ヨーク ３Ｍ正をする者 ｑｒ件との関係 特 許 出 願 人住所
大阪府門真市大字門真１００６番地名称 （５８４）
松下電子工業株式会社代表者 藤 本
夫４ 代 理 人 〒５７１ 住所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器産業
株式会社内 氏名 （５９７１） 弁理士 中 尾 敏 男、・
。 （ほか１名） 〔連絡先電話（東京）４３７−１１２１東京法務分室〕
５補正の対象 ６補正の内容 図面第２図を別紙のとおりに補正いたします。
Claims (1)
- ピンクッション状に歪んだ水平偏向磁界を発生する水平
偏向コイルと、バレル状に歪んだ垂直偏向磁界を発生す
る垂直偏向コイルと、水平・垂直両偏向コイルを支持し
電子銃側に筒状部を有する絶縁枠体と、第１および第２
の磁性体片とを備え、前記第１および第２の磁性体片は
垂直軸を介して相対向し水平偏向および垂直偏向の洩れ
磁界に磁気的に結合する主面部と、この主面部の電子銃
側端面における上下から水平に延び出て前記筒状部の外
面に沿い電子銃側へ突出しピンクッション状に歪んだ補
助的垂直偏向磁界を発生する第１および第２の舌状部と
、前記主面部の反電子銃側端面における上下から水平に
延び出て管軸側へ突出しピンクッション状に歪んだ補助
的水平偏向磁界を発生する第３および第４の舌状部とを
それぞれ有していることを特徴とする偏向ヨーク。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61079757A JPS62237648A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 偏向ヨ−ク |
| US07/027,190 US4728915A (en) | 1986-03-18 | 1987-03-17 | Deflection yoke for a color cathode ray tube |
| KR1019870002375A KR900008203B1 (ko) | 1986-03-18 | 1987-03-17 | 편향 요우크 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61079757A JPS62237648A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 偏向ヨ−ク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62237648A true JPS62237648A (ja) | 1987-10-17 |
Family
ID=13699095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61079757A Expired - Lifetime JPS62237648A (ja) | 1986-03-18 | 1986-04-07 | 偏向ヨ−ク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62237648A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03126350U (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-19 | ||
| US5179319A (en) * | 1989-07-31 | 1993-01-12 | Matsushita Electronics Corporation | Deflection yoke for a color CRT |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4305055A (en) * | 1980-06-24 | 1981-12-08 | Rca Corporation | Television display system incorporating a coma corrected deflection yoke |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP61079757A patent/JPS62237648A/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4305055A (en) * | 1980-06-24 | 1981-12-08 | Rca Corporation | Television display system incorporating a coma corrected deflection yoke |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5179319A (en) * | 1989-07-31 | 1993-01-12 | Matsushita Electronics Corporation | Deflection yoke for a color CRT |
| JPH03126350U (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |