JPS62237002A - 圧力−機械変換装置 - Google Patents
圧力−機械変換装置Info
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- JPS62237002A JPS62237002A JP7831886A JP7831886A JPS62237002A JP S62237002 A JPS62237002 A JP S62237002A JP 7831886 A JP7831886 A JP 7831886A JP 7831886 A JP7831886 A JP 7831886A JP S62237002 A JPS62237002 A JP S62237002A
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- Japan
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- working fluid
- recess
- cylinder
- piston
- pistons
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は9作動流体の圧力を機械的運動に変換する圧力
−機械変換装置に関する。
−機械変換装置に関する。
この種の装置としては、従来、第7図に示すものがある
。第7図を参照して、シリンダ1内にピストン2がスラ
イド可能に収容されている。
。第7図を参照して、シリンダ1内にピストン2がスラ
イド可能に収容されている。
ピストン2はシリンダ1内を通過する作動流体の圧力に
よって駆動される。ピストン2の運動はロッド4を介し
てシリンダ1外に取シ出される。
よって駆動される。ピストン2の運動はロッド4を介し
てシリンダ1外に取シ出される。
作動流体をシリンダ1内に通過させるために。
シリンダ1の一端近傍に流体流人口6と流体流出ロアと
を設ける一方、他端近傍にも流体流人口8と流体流出口
9とを設けている。さらに。
を設ける一方、他端近傍にも流体流人口8と流体流出口
9とを設けている。さらに。
流人口6,8と流出ロア、9とにはそれぞれ弁11.1
2,13.14を設けている。これによると、弁11〜
14の開閉によってシリンダ1に対する作動流体の流人
・流出を制御し、ピストン2をシリンダ1内で往復させ
ることができる。
2,13.14を設けている。これによると、弁11〜
14の開閉によってシリンダ1に対する作動流体の流人
・流出を制御し、ピストン2をシリンダ1内で往復させ
ることができる。
即ち9作動流体の圧力をピストン2の可動方向両面に交
互に作用させることができる。このようにピストンの両
面に交互に流体圧を作用させるタイプは一般に複動型と
呼ばれる。
互に作用させることができる。このようにピストンの両
面に交互に流体圧を作用させるタイプは一般に複動型と
呼ばれる。
しかしながら第7図の装置は、弁11〜14の数が多い
ため構成が複雑になる上に、それらの弁11〜14の開
閉制御も複雑になってしまう。
ため構成が複雑になる上に、それらの弁11〜14の開
閉制御も複雑になってしまう。
また9作動流体の流人・流出のための配管も多数型する
。その上、シリンダ1の壁部に配管接続用の孔を多く設
けなければならないという問題もある。
。その上、シリンダ1の壁部に配管接続用の孔を多く設
けなければならないという問題もある。
それ故に9本発明の目的は、弁の不要な複動型の圧力−
機械変換装置を提供することにある。
機械変換装置を提供することにある。
本発明の他の目的は9作動流体の流人・流出のための配
管の数を減らした複動型の圧力−機の壁部への孔の形成
数を減少させた複動型の圧力−機械変換装置の提供にあ
る。
管の数を減らした複動型の圧力−機の壁部への孔の形成
数を減少させた複動型の圧力−機械変換装置の提供にあ
る。
本発明によれば1作動流体の圧力を機械的運動に変換す
る圧力−機械変換装置において、シリンダ、上記シリン
ダ内に直列にかっ摺動可能に配した第1及び第2のピス
トン、上記シリンダの一端に設けたクランク室、該クラ
ンク室に設けられ、上記第1及び第2のピストンに共通
に接続されたクランク、及び上記シリンダ内に上記作動
流体を通過させる流体案内手段を含み。
る圧力−機械変換装置において、シリンダ、上記シリン
ダ内に直列にかっ摺動可能に配した第1及び第2のピス
トン、上記シリンダの一端に設けたクランク室、該クラ
ンク室に設けられ、上記第1及び第2のピストンに共通
に接続されたクランク、及び上記シリンダ内に上記作動
流体を通過させる流体案内手段を含み。
上記第2のピストンは上記シリンダの内面に対向した側
面に第1及び第2の凹所を有し、上記流体案内手段は、
上記第1の凹所に常時連通している作動流体流人配管と
、上記クランク室に常時連通している作動流体流出配管
と、上記作動流体を上記第1及び第2のピストンの位置
にしたがって上記第1の凹所から上記第1のピストンの
摺動方向画調の第1及び第2の空間に分配する分配手段
と、上記第1及び第2の空間の作動流体を上記第1及び
第2のピストンの位置にしたがって上記第2の凹所へ集
合させる集合手段と、上記第2のピストンに形成され、
上記第2の凹所を上記クランク室に連通させた貫通孔と
を有していることを特徴とする圧力−機械変換装置が得
られる。
面に第1及び第2の凹所を有し、上記流体案内手段は、
上記第1の凹所に常時連通している作動流体流人配管と
、上記クランク室に常時連通している作動流体流出配管
と、上記作動流体を上記第1及び第2のピストンの位置
にしたがって上記第1の凹所から上記第1のピストンの
摺動方向画調の第1及び第2の空間に分配する分配手段
と、上記第1及び第2の空間の作動流体を上記第1及び
第2のピストンの位置にしたがって上記第2の凹所へ集
合させる集合手段と、上記第2のピストンに形成され、
上記第2の凹所を上記クランク室に連通させた貫通孔と
を有していることを特徴とする圧力−機械変換装置が得
られる。
第1図は本発明による圧力−機械変換装置の一実施例と
しての複動型熱機関を示す。第1図を参照して、この熱
機関は比較的長いシリンダ20を含んでいる。シリンダ
2oの内部には第1及び第2のピストン21.22が直
列にかっ摺動可能に配されている。シリンダ2oの内周
面と第1及び第2のピストン21.22の外周面との隙
間は1例えばピストンリング等(図示せず)によって実
質的にシールされている。
しての複動型熱機関を示す。第1図を参照して、この熱
機関は比較的長いシリンダ20を含んでいる。シリンダ
2oの内部には第1及び第2のピストン21.22が直
列にかっ摺動可能に配されている。シリンダ2oの内周
面と第1及び第2のピストン21.22の外周面との隙
間は1例えばピストンリング等(図示せず)によって実
質的にシールされている。
第1のピストン(パワーピストン)21には摺動棒26
が設けられている。摺動棒26は第2のピストン22の
中央の貫通穴(図示せず)−ルされることはいうまでも
ない。
が設けられている。摺動棒26は第2のピストン22の
中央の貫通穴(図示せず)−ルされることはいうまでも
ない。
シリンダ20の軸方向一端にはクランク室24が設けら
れている。クランク室24にはクランク26が備えられ
ている。クランク26には、摺動棒26と第2のピスト
ン(バルブピストン)22とが第1及び第2の連結部材
(コンロノド)27.28を介して接続されている。こ
こで第1及び第2のコンロッド27.28は、クランク
26に対し、この実施例では互いに90゜の位相差をも
って接続されている。
れている。クランク室24にはクランク26が備えられ
ている。クランク26には、摺動棒26と第2のピスト
ン(バルブピストン)22とが第1及び第2の連結部材
(コンロノド)27.28を介して接続されている。こ
こで第1及び第2のコンロッド27.28は、クランク
26に対し、この実施例では互いに90゜の位相差をも
って接続されている。
上述の構造によると、第1及び第2のピストン21.2
2はシリンダ20の内部で同時に移動することになる。
2はシリンダ20の内部で同時に移動することになる。
例えば、第1のピストン21が図中で上方へ移動すると
、その移動力が摺動棒23.第1のコンロッド27.ク
ランク26及び第2のコンロッド28を介して第2のピ
ストン22に伝わり、その結果、第2のピストン22は
図中で下方へ移動する。
、その移動力が摺動棒23.第1のコンロッド27.ク
ランク26及び第2のコンロッド28を介して第2のピ
ストン22に伝わり、その結果、第2のピストン22は
図中で下方へ移動する。
ところで第1及び第2のピストン21.22の移動時に
は、第1又第2のコンロッド27.28を介してクラン
ク26が回動させられる。クランク26の回動は出力と
して外部へ取シ出される。したがってクランク26と第
1及び第2のコンロッド27.28は、ここでは出力機
構とみなせる。
は、第1又第2のコンロッド27.28を介してクラン
ク26が回動させられる。クランク26の回動は出力と
して外部へ取シ出される。したがってクランク26と第
1及び第2のコンロッド27.28は、ここでは出力機
構とみなせる。
さらに第2のピストン22はシリンダ20の内面に対向
した側面に第1の凹所31と第2の凹所32とを有して
いる。またシリンダ20の側面には、第1の凹所61に
常時連通している作動流体流人配管33が接続されてい
る。一方。
した側面に第1の凹所31と第2の凹所32とを有して
いる。またシリンダ20の側面には、第1の凹所61に
常時連通している作動流体流人配管33が接続されてい
る。一方。
クランク室24には作動流体流出配管64とが接続され
ている。ここで第1及び第2の凹所31.52は第2の
ピン22に従って移動するので、流人配管33の位置及
び径寸法の設計は。
ている。ここで第1及び第2の凹所31.52は第2の
ピン22に従って移動するので、流人配管33の位置及
び径寸法の設計は。
その点を考慮して行なわなければならない。
第1の凹所31には流人配管63を通して作動流体が流
人する。第1の凹所31に流人した作動流体は第1のピ
ストン21の摺動方向画調の第1及び第2の空間56.
37に分配される。
人する。第1の凹所31に流人した作動流体は第1のピ
ストン21の摺動方向画調の第1及び第2の空間56.
37に分配される。
そのための分配手段として、シリンダ20には第1及び
第2の配達路!18.39が設けられている。第1の配
達路68は第1の凹所31を第1の空間36に連通させ
るだめのものである。一方、第2の配達路69は第1の
凹所31を第2の空間37に連通させるためのものであ
る。なお第1及び第2の配達路38.39は第2のピス
トン22によって開閉制御される。
第2の配達路!18.39が設けられている。第1の配
達路68は第1の凹所31を第1の空間36に連通させ
るだめのものである。一方、第2の配達路69は第1の
凹所31を第2の空間37に連通させるためのものであ
る。なお第1及び第2の配達路38.39は第2のピス
トン22によって開閉制御される。
シリンダ20内の第1及び第2の空間66゜67に分配
された作動流体は第2の凹所62に集合される。そのた
めの集合手段として、シリンダ20には第1及び第2の
収集路41.42が設けられている。第1の収集路41
は第1の空間36を第2の凹所32に連通させるだめの
ものである。一方、第2の収集路42は第2の空間67
を第2の凹所32に連通させるためのものである。なお
第1及び第2の収集路41.42もまた第2のピストン
22によって開閉制御される。
された作動流体は第2の凹所62に集合される。そのた
めの集合手段として、シリンダ20には第1及び第2の
収集路41.42が設けられている。第1の収集路41
は第1の空間36を第2の凹所32に連通させるだめの
ものである。一方、第2の収集路42は第2の空間67
を第2の凹所32に連通させるためのものである。なお
第1及び第2の収集路41.42もまた第2のピストン
22によって開閉制御される。
第2のピストン22にはまた。クランク室24を第2の
凹所62に連通させるための貫通孔46が設けられてい
る。
凹所62に連通させるための貫通孔46が設けられてい
る。
なお、第1図の複動型熱機関は、ランキンサイクルを利
用した蒸気原動機に使用される。即ち、流人配管36を
蒸気原動機のボイラに接続され、かつ、流出配管64が
蒸気原動機のコンデンサに接続される。
用した蒸気原動機に使用される。即ち、流人配管36を
蒸気原動機のボイラに接続され、かつ、流出配管64が
蒸気原動機のコンデンサに接続される。
次に作用につき説明する。
° 今、第1図の状態(クランク26の回路角が08)
においては、流人配管36を通して第1の凹所31に流
人した作動流体は、第2の配達路69を通して第2の空
間37に流人し、第1及び第2のピストン21.22を
矢印で示す方向に移動させる。このとき、第1の空間6
6の作動流体は第1の収集路41を通して第2の凹所6
2に流人し、さらに貫通孔45を通してクランク室24
に流人し、最後に流出配管34を通して流出する。クラ
ンク26が90°回動した第2図に示す状態では、クラ
ンク室24の作動流体はクランク26が146°回動し
た第6図の状態では9作動流体は第1の凹所31から第
1の配達路68を通して第1の空間66に流人し、第1
のピストン21を反対向きに移動させている。
においては、流人配管36を通して第1の凹所31に流
人した作動流体は、第2の配達路69を通して第2の空
間37に流人し、第1及び第2のピストン21.22を
矢印で示す方向に移動させる。このとき、第1の空間6
6の作動流体は第1の収集路41を通して第2の凹所6
2に流人し、さらに貫通孔45を通してクランク室24
に流人し、最後に流出配管34を通して流出する。クラ
ンク26が90°回動した第2図に示す状態では、クラ
ンク室24の作動流体はクランク26が146°回動し
た第6図の状態では9作動流体は第1の凹所31から第
1の配達路68を通して第1の空間66に流人し、第1
のピストン21を反対向きに移動させている。
このときの第1及び第2のピストン21.22間の移動
量の差にもとづき、第2の空間67の作動流体は第2の
収集路42を通して第2の凹所32に流人し、さらに貫
通孔46を通してクランク室24に流人し、その後に流
出配管34から流出する。同様な状態は、第4図のよう
にクランク26が180°回動した後にも、第2のピス
トン22の移動が反対向きになることを除き。
量の差にもとづき、第2の空間67の作動流体は第2の
収集路42を通して第2の凹所32に流人し、さらに貫
通孔46を通してクランク室24に流人し、その後に流
出配管34から流出する。同様な状態は、第4図のよう
にクランク26が180°回動した後にも、第2のピス
トン22の移動が反対向きになることを除き。
継続する。
クランク26が270°回動した第5図の状態になると
、第1の配達路38は第2のピストン22によって閉じ
られ、また第2の配達路69は第1のピストン21によ
って閉じられる。したがって第6図に示すようにクラン
ク26が604゜設けられるフライホール(凶不セアノ
のTinによって、第1及び第2のピストン21.22
は移動する。なおこのとき、第1の空間61の作動流体
は第1の収集路41.第2の凹所62及び貫通孔46を
介してクランク室24に移される。
、第1の配達路38は第2のピストン22によって閉じ
られ、また第2の配達路69は第1のピストン21によ
って閉じられる。したがって第6図に示すようにクラン
ク26が604゜設けられるフライホール(凶不セアノ
のTinによって、第1及び第2のピストン21.22
は移動する。なおこのとき、第1の空間61の作動流体
は第1の収集路41.第2の凹所62及び貫通孔46を
介してクランク室24に移される。
クランク26が604°を越えて回動すると、第2の配
達路39が第1の凹所61と第2の空間37とを相互に
連通させる一方、第1の収集路41が第1の空間66と
第2の凹所62とを相互に連通させることになるので、
第1図と同様な状態になる。
達路39が第1の凹所61と第2の空間37とを相互に
連通させる一方、第1の収集路41が第1の空間66と
第2の凹所62とを相互に連通させることになるので、
第1図と同様な状態になる。
以後、同様な状態変化の繰シ返えしによシ。
第1及び第2のピストン21.22が作動流体の膨張圧
を機械的な往復運動に変換し、さらにこれをクランク2
6の回転運動に変換する。
を機械的な往復運動に変換し、さらにこれをクランク2
6の回転運動に変換する。
なおりランク26に対するコンロッド27゜28の接続
点の位相差は90°以外の角度においても実施可能であ
る。
点の位相差は90°以外の角度においても実施可能であ
る。
上述では、蒸気原動機に用いられる複動型熱機関を例に
とって説明したが9本発明はこれに限られるものではな
い。
とって説明したが9本発明はこれに限られるものではな
い。
以上説明したように本発明によれば、第1及び第2のピ
ストンの位置によってンリンク内に対する作動流体の通
過を制御して第1及び第2のピストンを適宜駆動するよ
うになっているので9作動流体の通過を制御するための
弁は不要である上に2作動流体の流人・流出のための配
管の数も2つですむ複動型の圧力−機械変換装置を提供
できる。その上2作動流体の流出のだめの流出配管は加
工の容易なりランク室に接続されているため、シリンダ
壁に形成する穴の数を減少でき、したがって製造が容易
である。また作動流体に潤滑油を混入させてクランク室
内の機構及びピストンピンや摺動棒などの潤滑を行なわ
せることも可能である。
ストンの位置によってンリンク内に対する作動流体の通
過を制御して第1及び第2のピストンを適宜駆動するよ
うになっているので9作動流体の通過を制御するための
弁は不要である上に2作動流体の流人・流出のための配
管の数も2つですむ複動型の圧力−機械変換装置を提供
できる。その上2作動流体の流出のだめの流出配管は加
工の容易なりランク室に接続されているため、シリンダ
壁に形成する穴の数を減少でき、したがって製造が容易
である。また作動流体に潤滑油を混入させてクランク室
内の機構及びピストンピンや摺動棒などの潤滑を行なわ
せることも可能である。
第1図は本発明の一実施例の概略構成図である。第2図
乃至第6図は同実施例のクランク角の進行状態の説明図
で、第2図は90°、第3図は146°、第4Pは18
0°、第5図は270°、第6図は304°の各状態を
示す。第7図は従来例の概略構成図である。 20・・・シリンダ、21・・・第1のピストン。 22・・・第2のピストン、24・・・クランク室。 26・・・クランク、61・・・第1の凹所、62・・
・第2の凹所、33・・・作動流体流人配管、34・・
・作。 動流体流出配管、36・・・第1の空間、37・・・第
2の空間、68・・・第1の配達路、69・・・第2の
配達路、41・・・第1の収集路、42・・・第2の収
集路、46・・・貫通孔。
乃至第6図は同実施例のクランク角の進行状態の説明図
で、第2図は90°、第3図は146°、第4Pは18
0°、第5図は270°、第6図は304°の各状態を
示す。第7図は従来例の概略構成図である。 20・・・シリンダ、21・・・第1のピストン。 22・・・第2のピストン、24・・・クランク室。 26・・・クランク、61・・・第1の凹所、62・・
・第2の凹所、33・・・作動流体流人配管、34・・
・作。 動流体流出配管、36・・・第1の空間、37・・・第
2の空間、68・・・第1の配達路、69・・・第2の
配達路、41・・・第1の収集路、42・・・第2の収
集路、46・・・貫通孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)作動流体の圧力を機械的運動に変換する圧力−機械
変換装置において、シリンダ、上記シリンダ内に直列に
かつ摺動可能に配した第1及び第2のピストン、上記シ
リンダの一端に設けたクランク室、該クランク室に設け
られ、上記第1及び第2のピストンに共通に接続された
クランク及び上記シリンダ内に上記作動流体を通過させ
る流体案内手段を含み、上記第2のピストンは上記シリ
ンダの内面に対向した側面に第1及び第2の凹所を有し
、上記流体案内手段は、上記第1の凹所に常時連通して
いる作動流体流人配管と、上記クランク室に常時連通し
ている作動流体流出配管と、上記作動流体を上記第1及
び第2のピストンの位置にしたがって上記第1の凹所か
ら上記第1のピストンの摺動方向画調の第1及び第2の
空間に分配する分配手段と、上記第1及び第2の空間の
作動流体を上記第1及び第2のピストンの位置にしたが
って上記第2の凹所へ集合させる集合手段と、上記第2
のピストンに形成され、上記第2の凹所を上記クランク
室に連通させた貫通孔とを有していることを特徴とする
圧力−機械変換装置。 2)上記分配手段は、上記第1の凹所を上記第1の空間
に連通させる第1の配達路と、上記第1の凹所を上記第
2の空間に連通させる第2の配達路とを含む特許請求の
範囲第1)項記載の圧力−機械変換装置。 3)上記集合手段は、上記第2の凹所を上記第1の空間
に連通させる第1の収集路と、上記第2の凹所を上記第
2の空間に連通させる第2の収集路とを含む特許請求の
範囲第1)項又は第2)項記載の圧力−機械変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7831886A JPS62237002A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 圧力−機械変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7831886A JPS62237002A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 圧力−機械変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62237002A true JPS62237002A (ja) | 1987-10-17 |
Family
ID=13658593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7831886A Pending JPS62237002A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 圧力−機械変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62237002A (ja) |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP7831886A patent/JPS62237002A/ja active Pending
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