JPS62237001A - 圧力−機械変換装置 - Google Patents
圧力−機械変換装置Info
- Publication number
- JPS62237001A JPS62237001A JP7831786A JP7831786A JPS62237001A JP S62237001 A JPS62237001 A JP S62237001A JP 7831786 A JP7831786 A JP 7831786A JP 7831786 A JP7831786 A JP 7831786A JP S62237001 A JPS62237001 A JP S62237001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- working fluid
- recess
- piston
- cylinder
- pistons
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Hydraulic Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1作動流体の圧力を機械的運動に変換する圧力
−機械変換装置に関する。
−機械変換装置に関する。
この種の装置としては、従来、第8図に示すものがある
。第8図を参照して、シリンダ1内にピストン2がスラ
イド可能に収容されている。
。第8図を参照して、シリンダ1内にピストン2がスラ
イド可能に収容されている。
ピストン2はシリンダ1内を通過する作動流体の圧力に
よって駆動される。ピストン2の運動力はロッド4を介
してシリンダ1外に取シ出される。
よって駆動される。ピストン2の運動力はロッド4を介
してシリンダ1外に取シ出される。
作動流体をシリンダ1内に通過させるために。
シリンダ1の一端近傍に流体流入口6と流体流出ロアと
を設ける一方、他端近傍にも流体流入口8と流体流出口
9とを設けている。さらに。
を設ける一方、他端近傍にも流体流入口8と流体流出口
9とを設けている。さらに。
流入口6.8と流出ロア、9とにはそれぞれ弁11.1
2,13.14を設けている。これによると、弁11〜
14の開閉によってシリンダ1に対する作動流体の流入
・流出を制御し、ピストン2をシリンダ1内で往復させ
ることができる。
2,13.14を設けている。これによると、弁11〜
14の開閉によってシリンダ1に対する作動流体の流入
・流出を制御し、ピストン2をシリンダ1内で往復させ
ることができる。
即ち1作動流体の圧力をピストン2の可動方向両面に交
互に作用させることができる。このようにピストンの両
面に交互に流体圧を作用させるタイプは一般に複動型と
呼ばれる。
互に作用させることができる。このようにピストンの両
面に交互に流体圧を作用させるタイプは一般に複動型と
呼ばれる。
しかしながら第8図の装置は、弁11〜14の数が多い
ため構成が複雑になる上に、それらの弁11〜14の開
閉制御も複雑になってしまう。
ため構成が複雑になる上に、それらの弁11〜14の開
閉制御も複雑になってしまう。
また作動流体の流入・流出のための配管も多数要する。
それ故に1本発明の目的は、弁の不要な複動型の圧力−
機械変換装置を提供することにある。
機械変換装置を提供することにある。
本発明の他の目的は2作動流体の流入・流出のための配
管の数を減らした複動型の圧力−機械変換装置の提供に
ある。
管の数を減らした複動型の圧力−機械変換装置の提供に
ある。
本発明によれば2作動流体の圧力を機械的運動に変換す
る圧力−機械変換装置において、シリンダ、上記シリン
ダ内に直列にかつ摺動可能に配した第1及び第2のピス
トン、上記第1及び第2のピストンに共通に接続された
出力機構。
る圧力−機械変換装置において、シリンダ、上記シリン
ダ内に直列にかつ摺動可能に配した第1及び第2のピス
トン、上記第1及び第2のピストンに共通に接続された
出力機構。
及び上記シリンダ内に上記作動流体を通過させる流体案
内手段を含み、上記第2のピストンは上記シリンダの内
面に対向した側面に第1及び第2の凹所を有し、上記流
体案内手段は、上記第1の凹所に常時連通している作動
流体流入配管と、上記第2の凹所に常時連通している作
動流体流出配管と、上記作動流体を上記第1及び第2の
ピストンの位置にしたがって上記第1の凹所から上記第
1のピストンの摺動方向両側の第1及び第2の空間に分
配する分配手段と、上記第1及び第2の空間の作動流体
を上記第1及び第2のピストンの位置にしたがって上記
第2の凹所へ集合させる集合手段とを有していることを
特徴とする圧力−機械変換装置が得られる。
内手段を含み、上記第2のピストンは上記シリンダの内
面に対向した側面に第1及び第2の凹所を有し、上記流
体案内手段は、上記第1の凹所に常時連通している作動
流体流入配管と、上記第2の凹所に常時連通している作
動流体流出配管と、上記作動流体を上記第1及び第2の
ピストンの位置にしたがって上記第1の凹所から上記第
1のピストンの摺動方向両側の第1及び第2の空間に分
配する分配手段と、上記第1及び第2の空間の作動流体
を上記第1及び第2のピストンの位置にしたがって上記
第2の凹所へ集合させる集合手段とを有していることを
特徴とする圧力−機械変換装置が得られる。
第1図は本発明による圧力−機械変換装置の一実施例と
しての複動型熱機関を示す。第1図を参照して、この熱
機関は比較的長いシリンダ20を含んでいる。シリンダ
20の内部には第1及び第2のピストン21.22が直
列にかつ摺動可能に配されている。シリンダ20の内周
面と第1及び第2のピストン21.22の外周面との隙
間は1例えばピストンリング等(図示せず)によって実
質的にシールされている。
しての複動型熱機関を示す。第1図を参照して、この熱
機関は比較的長いシリンダ20を含んでいる。シリンダ
20の内部には第1及び第2のピストン21.22が直
列にかつ摺動可能に配されている。シリンダ20の内周
面と第1及び第2のピストン21.22の外周面との隙
間は1例えばピストンリング等(図示せず)によって実
質的にシールされている。
第1のピストン(パワーピストン)21には摺動棒23
が設けられている。摺動棒26は第2のピストン22の
中央の貫通穴(図示せず)−ルされることはいうまでも
ない。
が設けられている。摺動棒26は第2のピストン22の
中央の貫通穴(図示せず)−ルされることはいうまでも
ない。
シリンダ20の軸方向一端にはクランク室24が設けら
れている。クランク室24にはクランク26が備えられ
ている。クランク26には。
れている。クランク室24にはクランク26が備えられ
ている。クランク26には。
摺動棒26と第2のピストン(パルブビヌトン)22と
が第1及び第2の連結部材(ロンロッド)27.28を
介して接続されている。ここで第1及び第2のコンロッ
ド27.28は、クランク26に対し、この実施例では
互いに90’の位相差をもって接続されている。
が第1及び第2の連結部材(ロンロッド)27.28を
介して接続されている。ここで第1及び第2のコンロッ
ド27.28は、クランク26に対し、この実施例では
互いに90’の位相差をもって接続されている。
上述の構造によると、第1及び第2のピストン21.2
2il″1.シリンダ20の内部で同時に移動すること
になる。例えば、第1のピストン21が図中で上方へ移
動すると、その移動力が摺動棒23.第1のコンロッド
27.クランク26及び第2のコンロッド28を介して
第2のピストン22に伝わシ、その結果、第2のピスト
ン22は図中で下方へ移動する。
2il″1.シリンダ20の内部で同時に移動すること
になる。例えば、第1のピストン21が図中で上方へ移
動すると、その移動力が摺動棒23.第1のコンロッド
27.クランク26及び第2のコンロッド28を介して
第2のピストン22に伝わシ、その結果、第2のピスト
ン22は図中で下方へ移動する。
ところで第1及び第2のピストン21.22の移動時に
は、第1又第2のコンロッド27.28を介してクラン
ク26が回動させられる。クランク26の回動は出力と
して外部へ取り出される。したがってクランク26と第
1及び第2のコンロッド27.28は、ここでは出力機
構とみなせる。
は、第1又第2のコンロッド27.28を介してクラン
ク26が回動させられる。クランク26の回動は出力と
して外部へ取り出される。したがってクランク26と第
1及び第2のコンロッド27.28は、ここでは出力機
構とみなせる。
さらに第2のピストン22はシリンダ20の内面に対向
した側面に第1の凹所31と第2の凹所62とを有して
いる。またシリンダ20の側面には、第1の凹所61に
常時連通している作動流体流入配管36と、第2の凹所
32に常時連通している作動流体流出配管64とが接続
されている。ここで第1及び第2の凹所31゜32は第
2のピン22に従って移動するので。
した側面に第1の凹所31と第2の凹所62とを有して
いる。またシリンダ20の側面には、第1の凹所61に
常時連通している作動流体流入配管36と、第2の凹所
32に常時連通している作動流体流出配管64とが接続
されている。ここで第1及び第2の凹所31゜32は第
2のピン22に従って移動するので。
流入配管53と流出配管34の位置及び径寸法の設計は
、その点を考慮して行なわなければならない。
、その点を考慮して行なわなければならない。
第1の凹所61には流入配管36を通して作動流体が流
入する。第1の凹所31に流入した作動流体は第1のピ
ストン21の摺動方向両側の第1及び第2の空間36.
37に分配される。
入する。第1の凹所31に流入した作動流体は第1のピ
ストン21の摺動方向両側の第1及び第2の空間36.
37に分配される。
そのための分配手段として、シリンダ20には第1及び
第2の配達路38.39が設けられている。第1の配達
路6日は第1の凹所61を第1の空間66に連通させる
ためのものである。一方、第2の配達路69は第1の凹
所31を第2の空間37に連通させるためのものである
。なお第1及び第2の配達路38.39は第2のピスト
ン22によって開閉制御される。
第2の配達路38.39が設けられている。第1の配達
路6日は第1の凹所61を第1の空間66に連通させる
ためのものである。一方、第2の配達路69は第1の凹
所31を第2の空間37に連通させるためのものである
。なお第1及び第2の配達路38.39は第2のピスト
ン22によって開閉制御される。
シリンダ20内の第1及び第2の空間56゜37に分配
された作動流体は第2の凹所52に集合される。そのた
めの集合手段として、シリンダ20には第1及び第2の
収集路41.42が設けられている。第1の収集路41
は第1の空間66を第2の凹所62に連通させるための
ものである。一方、第2の収集路42は第2の空間ろ7
を第2の凹所62に連通させるためのものである。なお
第1及び第2の収集路41.42もまた第2のピストン
22によって開閉制御される。第2の凹所32からは流
出配管34を通して作動流体が流出する。
された作動流体は第2の凹所52に集合される。そのた
めの集合手段として、シリンダ20には第1及び第2の
収集路41.42が設けられている。第1の収集路41
は第1の空間66を第2の凹所62に連通させるための
ものである。一方、第2の収集路42は第2の空間ろ7
を第2の凹所62に連通させるためのものである。なお
第1及び第2の収集路41.42もまた第2のピストン
22によって開閉制御される。第2の凹所32からは流
出配管34を通して作動流体が流出する。
シリンダ20にはまた。クランク室24を第2の凹所3
2に連通させるための付加路46が設けられている。付
加路46も第2のピストン22によって開閉制御され、
第2のピストン21の移動時におけるクランク室24の
内圧を一定に保つ役割を果す。
2に連通させるための付加路46が設けられている。付
加路46も第2のピストン22によって開閉制御され、
第2のピストン21の移動時におけるクランク室24の
内圧を一定に保つ役割を果す。
なお、第1図の複動型熱機関は、ランキンサイクルを利
用した蒸気原動機に使用される。即ち、流入配管63が
蒸気原動機のボイラに接続され、かつ、流出配管64が
蒸気原動機のコンデンサに接続される。
用した蒸気原動機に使用される。即ち、流入配管63が
蒸気原動機のボイラに接続され、かつ、流出配管64が
蒸気原動機のコンデンサに接続される。
次に作用につき説明する。
においては、流入配管66を通して第1の凹所31に流
入した作動流体は、第2の配達路69を通して第2の空
間67に流入し、第1及び第2のピストン21.22を
矢印で示す方向に移動させる。このとき、第1の空間3
6の作動流体は第1の収集路41を通して第2の凹所3
2に流入し、さらに流出配管34を通して流出する。
入した作動流体は、第2の配達路69を通して第2の空
間67に流入し、第1及び第2のピストン21.22を
矢印で示す方向に移動させる。このとき、第1の空間3
6の作動流体は第1の収集路41を通して第2の凹所3
2に流入し、さらに流出配管34を通して流出する。
第2のピストン22が移動すると、クランク26が90
°回動した第2図に示すようにクランク室24の作動流
体は付加路45及び第2の凹所32全通して流出配管6
4から流出する。
°回動した第2図に示すようにクランク室24の作動流
体は付加路45及び第2の凹所32全通して流出配管6
4から流出する。
第1及び第2のピストン21.22の移動の結果、クラ
ンク26が146°回動した第3図の状態では2作動流
体は第1の凹所31から第1の配達路68を通して第1
の空間66に流入し、第1のピストン21を反対向きに
移動させている。
ンク26が146°回動した第3図の状態では2作動流
体は第1の凹所31から第1の配達路68を通して第1
の空間66に流入し、第1のピストン21を反対向きに
移動させている。
このときの第1及び第2のピストン21.22間の移動
量の差にもとづき、第2の空間67の作動流体は第2の
収集路42を通して第2の凹所と合わせて流出配管64
から流出する。同様な状態は、第4図のようにクランク
26が180゜回動した後にも、第2のピストン22の
移動が反対向きになることを除き、継続する。
量の差にもとづき、第2の空間67の作動流体は第2の
収集路42を通して第2の凹所と合わせて流出配管64
から流出する。同様な状態は、第4図のようにクランク
26が180゜回動した後にも、第2のピストン22の
移動が反対向きになることを除き、継続する。
クランク26が270°回動した第5図の状態になると
、第1の配達路68は第2のピストン22によって閉じ
られ、また第2の配達路39は第1のピストン21によ
って閉じられる。したがって第6図に示すようにクラン
ク26が504゜回動するまでは、各部の惰性及び必要
に応じて設けられるフライホイール(図示せず)の惰性
によって、第1及び第2のピストン21.221’を移
動する。なおこのとき、第1の空間31の作動流体は第
1の収集路41.第2の凹所32及び付加路46を介し
てクランク室24に移される。
、第1の配達路68は第2のピストン22によって閉じ
られ、また第2の配達路39は第1のピストン21によ
って閉じられる。したがって第6図に示すようにクラン
ク26が504゜回動するまでは、各部の惰性及び必要
に応じて設けられるフライホイール(図示せず)の惰性
によって、第1及び第2のピストン21.221’を移
動する。なおこのとき、第1の空間31の作動流体は第
1の収集路41.第2の凹所32及び付加路46を介し
てクランク室24に移される。
クランク26が304°を越えて回動すると、第2の配
達路39が第1の凹所61と第2の空間67とを相互に
連通させる一方、第1の収集路41が第1の空間66と
第2の凹所62と全相互に連通させることになるので、
第1図と同様な状態になる。
達路39が第1の凹所61と第2の空間67とを相互に
連通させる一方、第1の収集路41が第1の空間66と
第2の凹所62と全相互に連通させることになるので、
第1図と同様な状態になる。
以後、同様な状態変化の繰り返えしによシ。
第1及び第2のピストン21.22が作動流体の彰張圧
を機械的な往復運動に変換し、さらにこれをクランク2
6の回転運動に変換する。
を機械的な往復運動に変換し、さらにこれをクランク2
6の回転運動に変換する。
なおりランク26に対するコンロッド27゜28の接続
点の位相差は90°以外の角度においても実施可能であ
る。
点の位相差は90°以外の角度においても実施可能であ
る。
上述では、蒸気原動機に用いられる複動型熱機関を例に
とって説明したが9本発明はこれに限られるものではな
い。例えば、第7図に示すように、クランク室24が外
部に開放されている場合には、前述した付加路43は不
要である。
とって説明したが9本発明はこれに限られるものではな
い。例えば、第7図に示すように、クランク室24が外
部に開放されている場合には、前述した付加路43は不
要である。
なお第7図においては、第2の配達路39の入口と第1
の収集路41の出口とはシリンダ20の軸方向における
位置を同じにし、また第2の配達路39の出口と第2の
収集路42の入口とはシリンダ20の軸方向における位
置を同じにしている。
の収集路41の出口とはシリンダ20の軸方向における
位置を同じにし、また第2の配達路39の出口と第2の
収集路42の入口とはシリンダ20の軸方向における位
置を同じにしている。
以上説明したように本発明によれば、第1及び第2のピ
ストンの位置によってシリンダ内に対する作動流体の通
過を制御して第1及び第2のピストンを適宜駆動するよ
うになっているので2作動流体の通過を制御するための
弁は不要である上に2作動流体の流入・流出のための配
管の数も2つですむ複動型の圧力−機械変換装置を提供
できる。
ストンの位置によってシリンダ内に対する作動流体の通
過を制御して第1及び第2のピストンを適宜駆動するよ
うになっているので2作動流体の通過を制御するための
弁は不要である上に2作動流体の流入・流出のための配
管の数も2つですむ複動型の圧力−機械変換装置を提供
できる。
第1図は本発明の一実施例の概略構成図である。第2図
乃至第6図は同実施例のクランク角の進行状態の説明図
で、第2図は9o0.第6図は146°、第4図は18
0°、第5図は270’。 第6図は604°の各状態を示す。第7図は本発明の他
の実施例の概略構成図である。第8図は従来例の概略構
成図である。 20・・・シリンダ、21・・・第1のピストン。 22・・・第2のピストン、24・・・クランク室。
乃至第6図は同実施例のクランク角の進行状態の説明図
で、第2図は9o0.第6図は146°、第4図は18
0°、第5図は270’。 第6図は604°の各状態を示す。第7図は本発明の他
の実施例の概略構成図である。第8図は従来例の概略構
成図である。 20・・・シリンダ、21・・・第1のピストン。 22・・・第2のピストン、24・・・クランク室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)作動流体の圧力を機械的運動に変換する圧力−機械
変換装置 において、シリンダ、上記シリンダ内に直列にかつ摺動
可能に配した第1及び第2のピストン、上記第1及び第
2のピストンに共通に接続された出力機構及び上記シリ
ンダ内に上記作動流体を通過させる流体案内手段を含み
、上記第2のピストンは上記シリンダの内面に対向した
側面に第1及び第2の凹所を有し、上記流体案内手段は
、上記第1の凹所に常時連通している作動流体流入配管
と、上記第2の凹所に常時連通している作動流体流出配
管と、上記作動流体を上記第1及び第2のピストンの位
置にしたがって上記第1の凹所から上記第1のピストン
の摺動方向両側の第1及び第2の空間に分配する分配手
段と、上記第1及び第2の空間の作動流体を上記第1及
び第2のピストンの位置にしたがって上記第2の凹所へ
集合させる集合手段とを有していることを特徴とする圧
力−機械変換装置。 2)上記分配手段は、上記第1の凹所を上記第1の空間
に連通させる第1の配達路と、上記第1の凹所を上記第
2の空間に連通させる第2の配達路とを含む特許請求の
範囲第1)項記載の圧力−機械変換装置。 3)上記集合手段は、上記第2の凹所を上記第1の空間
に連通させる第1の収集路と、上記第2の凹所を上記第
2の空間に連通させる第2の収集路とを含む特許請求の
範囲第1)項又は第2)項記載の圧力−機械変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7831786A JPS62237001A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 圧力−機械変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7831786A JPS62237001A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 圧力−機械変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62237001A true JPS62237001A (ja) | 1987-10-17 |
Family
ID=13658561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7831786A Pending JPS62237001A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | 圧力−機械変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62237001A (ja) |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP7831786A patent/JPS62237001A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1846638B1 (en) | Valve and auxiliary exhaust system for high steam engines and compressed gas motors | |
CN103510988B (zh) | 具有反作用凸轮的可变的径向流体装置 | |
US3319416A (en) | Engine function timing control | |
US20170102092A1 (en) | Three-way control valve | |
EP0185056A1 (en) | Rotary hydraulic engine | |
JPS62237001A (ja) | 圧力−機械変換装置 | |
US20160047243A1 (en) | Expander for a heat engine | |
JPS62237002A (ja) | 圧力−機械変換装置 | |
JPS62261602A (ja) | 圧力−機械変換装置 | |
US1024098A (en) | Oscillating engine. | |
US3779132A (en) | Combination air and hydraulic motor | |
JPS6125901A (ja) | 第1及び第2の線形変位体間の運動を伝達するための機構 | |
JPS62265415A (ja) | 熱機関 | |
US99266A (en) | Improvement in liquid-meters | |
US1088156A (en) | Steam-engine. | |
US55030A (en) | Improvement in apparatus for obtaining motive power | |
JP2005098271A (ja) | 熱気式ロータリー外燃機関 | |
US103756A (en) | William livingstone | |
US1180373A (en) | Valve mechanism. | |
RU2651897C1 (ru) | Устройство изменения радиуса кривошипа кривошипно-шатунного механизма | |
US113553A (en) | Improvement in stealvi-emgines | |
US730873A (en) | Compound reciprocating steam-engine. | |
US542360A (en) | dennison | |
RU2130122C1 (ru) | Мотор пневмогидравлический, поршневой, кривошипно-кулисный, роторный, реверсируемый | |
US3314367A (en) | Hydraulic transformer |