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JPS6222922A - 電気暖房器 - Google Patents

電気暖房器

Info

Publication number
JPS6222922A
JPS6222922A JP16241085A JP16241085A JPS6222922A JP S6222922 A JPS6222922 A JP S6222922A JP 16241085 A JP16241085 A JP 16241085A JP 16241085 A JP16241085 A JP 16241085A JP S6222922 A JPS6222922 A JP S6222922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
case
knob
variable resistor
rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16241085A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH058538B2 (ja
Inventor
Shuji Yamamoto
山本 周次
Wataru Ichihara
市原 亘
Toshihiro Horikawa
堀川 利裕
Akimasa Onishi
大西 章雅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP16241085A priority Critical patent/JPS6222922A/ja
Publication of JPS6222922A publication Critical patent/JPS6222922A/ja
Publication of JPH058538B2 publication Critical patent/JPH058538B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustable Resistors (AREA)
  • Slide Switches (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、電気カーペット等の電気暖房器特にその操
作ツマミ部に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の取付構造は、例えば、実開昭59−36
593号に示されているように、第6図のような構造に
なっていた。すなわち、コントローラケースは、下ケー
ス22と上ケース2との嵌合により形成され、両者嵌合
部の開口部4には操作ツマミ3が挿入され、コントロー
ラ内部の部品、例えば、可変抵抗器のレバー等と連動す
る構造のものであった。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものでは、操作ツマミaのガ
タッキが問題となる。すなわち、下ケー722や上ケー
ス2、それに操作ツマミ3は、いづれも樹脂成形品で構
成されるのが一般的で、その場合、成形のバラツキやソ
リ、変形等が生じるのは轟然であるため、開口部4の寸
法は、操作ツマミ3の厚み寸法よシ大きくとる必要があ
る。また、ケース外側面と、操作ツマミaの当接する面
との間(第6図の0部分)も同上の理由のほかにコント
ローラ内部の部品の取付はバラツキも加わり、多少のギ
ャップを設けておく必要がある。このようなギャップは
、ガタッキとなってあられれてくる。そしてこのガタッ
キの現象は、単に操作性が悪いだけでなく、スイッチ等
内部の部品を作動させる場合には、作動の不確実という
現象をもたらす。例えば、第8図に示すように、温度調
節等に使用する可変抵抗器7と電源の「入」、切」に使
用するスイッチ6とを並設して、1つの操作ツマミ3で
連動作動しようとするとき、第7図で示すように、操作
ツマミ3が上述のガタッキのために所定位置よシ、αの
角度だけ水平位置よシ傾斜した場合、スイッチ6のボタ
ン部61は、操作ツマミ3により押圧されなくなり、所
定位置に操作ツマミ3を摺動しても、スイッチが作動し
なくなる。ここで、可変抵抗器7とスイッチ6は、プリ
ントベース5に並設され、可変抵抗器7の摺動用レバー
71は、前記操作ツマミ3に設けられた貫通孔に挿入さ
れ、スイッチ6のボタン部61は、前記操作ツマミ3が
水平位置にあるとき、確実に押し込まれるような位置に
おかれている。
このように、従来例では、構造上、操作ツマミ3はガタ
が発生し易すく、又、そのガタッキによりスイッチが作
動しないという性能不良をもたらした。
そこで本発明は、操作ツマミにガタを生じさせないよう
に、しかもスイッチが確実に作動するようにした構造と
することを目的とする。
問題点を解決するための手段 そしてと記問題点を解決する本発明の技術的な手段はコ
ントローラケースの上面内壁部に、操作ツマミの摺動方
向に沿ってこのツマミを下方へ押圧するリブを設ける構
造とした。
作  用 この技術的手段による作用は次のようKなる。
すなわち、リブで、操作ツマミが下方へ押されるので、
操作ツマミで確実にスイッチ等の作動が行なえることに
なる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
第1図において、電気カーベア)本体1のコーナ一部に
は上ケー72で保護されたコントローラがあり、このコ
ントローラには、スイッチや可変抵抗器等の部品と連動
させた操作ツマミ3が取付けである。
また、ここで用いるスイッチ6は、第2図に示す如く上
部にボタン部61があり、このボタン部61を押すこと
により作動させるものである。又、このスイッチ6は、
ハウジング8によって一体化してプリントベースに設置
されるものであるが、このハウジング8はスイッチ6の
と部に一定の間隙部(第2図に於いて■の部分で前述の
案内部)をもって天板が構成されている。
第3図では、操作ツマミ3と関係する部品の断面構成を
示すもので、コントローラケースの下ケース22の上に
、プリントベース5と支持台9とが保持され、プリント
ベース5には、可変抵抗器7と、スイッチ6及び、スイ
ッチ6のハウジング8とが並設して取付けられている。
そして、操作ツマミ3は前記可変抵抗器7の摺動レバー
71を挿入保持した状態で、前記支持台9のとに置かれ
ている。そして上面の内壁部にリブ21をもつ上ケー7
2がこれらの上部から覆う構成となっている。ここで、
カーぺ、+一本体1は、支持台9と下ケース22とによ
って挾持されている。一方、上ケース2のリブ21は、
(常時)操作ツマミ3を押圧するような長さで、摺動方
向に沿って設けたものである。
操作ツマミ3の拡大図は第4図に示すとおり、上ケース
2とのガタッキを防止し、又、摺動がスムーズであるよ
うに、溝部には縦方向にスリット状の、そして支持台9
との轟接面には、半球状のリブ31及び32が、また、
可変抵抗器7の摺動レバー71用の挿入孔33が、そし
て、先端部には、テーパ一部34が、それぞれ設けであ
る。ここで、可変抵抗器7やスイッチ6及びハウジング
8、それに操作ツマミ3との配置及び連動は、第5図に
示すとおりである。
次にこの一実施例の構成に於ける作用を説明する。先づ
、スイッチ6とハウジング8との一体化固定であるが、
例えば第2図に示すような形状のハウジングを樹脂成形
品で加工し、スイッチ6の中央部の横穴を利用して一体
化すれば、スイッチ6のプリントベース5への取付は方
のいかんを問わず、常に一定・となる。すなわち第2図
中■の部分の間隙寸法は、一定値を得ることができる。
従って、この間隙部■に操作ツマミ3のレバ一部分が挿
入された場合には、ハウジング80天板とスイッチ6の
上面とで挾まれるため確実にスイッチボタン61を作動
(押える)することができる。
又、ハウジング8は、ポリブロピレンやナイロン等の樹
脂製であるため、天板部が多少変形するため、前記操作
ツマミ3の挿入時にも、必要以とに過大な力が加わるこ
とはなく、また、摺動もスムースに行なえる。ハウジン
グ8と一体化したスイッチ6を、可変抵抗器7と並設し
プリントベース5に取り付け、それら両部品の操作を操
作ツマミ3で行なう構成の場合、特に注意を要するのは
、確実に前述の間隙部Aにツマミが挿入されることで、
そのためKは上ケース2に設けたリブ21が重要なはた
らきをする。第3図のような断面構成において、上ケー
72、操作ツマミ3、支持台9はいづれも樹脂成形品で
あるため、当然肉厚バラツキ、ソリ、変形が生じ、従っ
て、組込んだ状態では、操作ツマミ3はガタッキが発生
し易すくなる。とりわけ、支持台9と下ケース22との
間には、フェルト等の布製品を挾持する構造であるため
、厚み寸法のバラツキも大きい。このガタッキを防止す
る手段として、操作ツマミ3にリブ31と32を設けて
面接触することなくギャップを詰める方法をとってはい
るものの完全には防ぐことはできない。従って、スイッ
チ6を確実に作動させるために別の手段が必要となる。
ここで第3図のごとく、上ケース2にリブ21を設ける
ことによシ、操作ツマミ3を軽く下方へ押えることがで
き、操作ツマミ3のスイッチ作動部分が水平位置に保つ
ことができ、確実に前記間隙部Aに操作ツマミ3を挿入
できる。なお、操作ツマミ3の先端部のテーパー34は
、間隙部Aへの挿入が容易になるように設けたものであ
る。実施例では、可変抵抗器7は・カーペット温度設定
用の抵抗であり、スイッチ6は入力電源の「入」、「切
」用のスイッチで、本実施例の操作ツマミは温度調節と
電源スィッチとを兼ねるものである。
また前記リブ21による押え方と、スイッチ6とハウジ
ング8間隙部へのはさまれ方とは、操作ツマミ3の摺動
時の負荷が異なるため、すなわち温度調節のときと、電
源スィッチのときの操作の重さが異なるため、一種のク
リック感を付与することができる。
同じように、リブ21形状と、操作ツマミ3の摺動部形
状を適当な組合わせ形状にすることで、温度調節時(可
変抵抗器7)にもクリック感をもたらすことができる。
発明の効果 本発明はコントローラケースの上面の内壁面に設けたリ
ブにより、操作ツマミを下方へ押えているだめ、操作ツ
マミのガタッキが少なく、しかも確実にスイッチと可変
抵抗器を作動させることができるほか、下記の2次的な
新たな効果も生み出される。
すなわち摺動力向に沿って設けたリブにより、コントロ
ーラケースの耐荷重性が増強する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気カーペットの一部分の
斜視図、第2図は同スイッチとハウジング部の斜視図、
第3図は同要部拡大断面図、第4図は同操作ツマミの斜
視図、第5図は同スイッチ、可変抵抗、ツマミの取付は
構造を示す斜視図、第6図は従来例の断面図、第7図は
従来例における作動不良時の断面図、第8図は従来例の
スイッチ、可変抵抗器、ツマミの取付は配置を示す斜視
図である。 2・・・・・・上ケース、3・・・・・・操作ツマミ、
6・・・・・・スイッチ、7・・・・・・可変抵抗器、
8・・・・・・ハウジング、21・・・・・・リブ、6
1・・・・・・スイッチ操作ボタン、71・・・・・・
操作レバー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図          /一本体 2− 上ケース 3− 操作ツマミ 8−ハウジング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  コントローラケース内に、スイッチと、可変抵抗器と
    、プリントベースとを設け、前記スイッチと、可変抵抗
    器は並設して、前記プリントベースに取付け、前記コン
    トローラケースの上面内壁部には、前記操作ツマミの摺
    動方向に沿ってリブが設け、このリブは前記操作ツマミ
    を下方へ押圧する構造とした電気暖房器。
JP16241085A 1985-07-23 1985-07-23 電気暖房器 Granted JPS6222922A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16241085A JPS6222922A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 電気暖房器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16241085A JPS6222922A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 電気暖房器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6222922A true JPS6222922A (ja) 1987-01-31
JPH058538B2 JPH058538B2 (ja) 1993-02-02

Family

ID=15754073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16241085A Granted JPS6222922A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 電気暖房器

Country Status (1)

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JP (1) JPS6222922A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63124709U (ja) * 1987-02-04 1988-08-15
US6695119B2 (en) 2000-05-24 2004-02-24 Laurel Machinery Co., Ltd Bill counting machine

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5784633U (ja) * 1980-11-13 1982-05-25

Patent Citations (1)

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US6695119B2 (en) 2000-05-24 2004-02-24 Laurel Machinery Co., Ltd Bill counting machine

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JPH058538B2 (ja) 1993-02-02

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