JPS62228765A - 混合弁 - Google Patents
混合弁Info
- Publication number
- JPS62228765A JPS62228765A JP61303586A JP30358686A JPS62228765A JP S62228765 A JPS62228765 A JP S62228765A JP 61303586 A JP61303586 A JP 61303586A JP 30358686 A JP30358686 A JP 30358686A JP S62228765 A JPS62228765 A JP S62228765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixing valve
- plate
- ball lever
- guide groove
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002156 mixing Methods 0.000 title claims abstract description 55
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 5
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005245 sintering Methods 0.000 claims description 2
- 229910010293 ceramic material Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 35
- 241000826860 Trapezium Species 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 21
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 description 2
- 239000013536 elastomeric material Substances 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- VFNOMJGVPKZMMV-UHFFFAOYSA-J molybdenum(4+) sulfonato sulfate Chemical compound [Mo+4].[O-]S(=O)(=O)OS([O-])(=O)=O.[O-]S(=O)(=O)OS([O-])(=O)=O VFNOMJGVPKZMMV-UHFFFAOYSA-J 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/06—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
- F16K11/078—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted and linearly movable closure members
- F16K11/0782—Single-lever operated mixing valves with closure members having flat sealing faces
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86549—Selective reciprocation or rotation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86815—Multiple inlet with single outlet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ1発明の前頭
本発明は、二つの流れを混合するための混合弁に係り、
そして特に温水と冷水とを混合するための衛生分野用に
意図される混合弁に係る。本発明は、さらに特に、混合
を提供する複数の要素が平滑な接触面を有しそして相対
的に可動であるセラミック板である特別タイプの弁の分
野に係る。
そして特に温水と冷水とを混合するための衛生分野用に
意図される混合弁に係る。本発明は、さらに特に、混合
を提供する複数の要素が平滑な接触面を有しそして相対
的に可動であるセラミック板である特別タイプの弁の分
野に係る。
互いに接触するそれらの滑面の故に゛″ミラー″も呼ば
れるセラミック板(焼結酸化アルミナ)を有するいわゆ
る混合弁は、断生陶器の分野にJ3いて益々その真価を
認められている。セラミック板は、極めてしばしば、一
方の板から他方の板へ連通ずるダクト要素を有し、それ
によって、二つの流体の流れ区域が流体の混合に先立っ
て、適切に言えば、2個の板を配置することによって調
節可能にされている。殆どの既知システムは、一般的に
固定セラミック板と、その位置がレバー形式の単一制御
手段によって変更され得る可動セラミック板とを有し、
該可動セラミック板は、使用者のために、2種の調節即
ら混合水流機の調節と混合時における二つの流体の流れ
の比の調節とにそれぞれ対応する二つの方向に運動可能
にされている。
れるセラミック板(焼結酸化アルミナ)を有するいわゆ
る混合弁は、断生陶器の分野にJ3いて益々その真価を
認められている。セラミック板は、極めてしばしば、一
方の板から他方の板へ連通ずるダクト要素を有し、それ
によって、二つの流体の流れ区域が流体の混合に先立っ
て、適切に言えば、2個の板を配置することによって調
節可能にされている。殆どの既知システムは、一般的に
固定セラミック板と、その位置がレバー形式の単一制御
手段によって変更され得る可動セラミック板とを有し、
該可動セラミック板は、使用者のために、2種の調節即
ら混合水流機の調節と混合時における二つの流体の流れ
の比の調節とにそれぞれ対応する二つの方向に運動可能
にされている。
今日まで、提案されたすべてのシステムは、混合水の最
大流れにおいて描かれる混合調節弧が低流mにおいて描
かれるそれより小さい。従って、要求される操作力及び
調節感度は、掩覆レバーの位置によって一定でない、2
種の調節の一方の修正は、それに伴って、他方の程度を
より大きく、または、より小さくさせることになる。
大流れにおいて描かれる混合調節弧が低流mにおいて描
かれるそれより小さい。従って、要求される操作力及び
調節感度は、掩覆レバーの位置によって一定でない、2
種の調節の一方の修正は、それに伴って、他方の程度を
より大きく、または、より小さくさせることになる。
本発明の第1の目的は、単一のレバーによって作動され
る滑面を備えた板を有する弁であってその2種の調節が
互いに真に独立しているものを提供することである。
る滑面を備えた板を有する弁であってその2種の調節が
互いに真に独立しているものを提供することである。
さらにまた、既知装置は、殆どの場合、冷水及び温水の
二つの流れが固定板を通過して可動板のレベルにおいて
混合され、従って、可e叛を通過せず、そしてこの混合
水が21mの入口に対し実質的に平行する1個の出口へ
向かつて、−1的に、前記固定板に形成された別の1m
のオリフィスを通って排出されるように穿孔された複数
の板を設けられる。弁を通る水のこのような通路及び特
に固定板と可動板との間で生じる完全な方向変更は、極
めて一般的に、比較的うるさい作動騒音の原因であり、
従って、この種の穫めて多数の弁は防音ろ過装置を設け
られているが、そのような防音ろ過装置はまた権めで早
く目詰まりを生じるという大きな欠点を有する。従って
、本発明の第2の目的は、特にダクト要素を有しない可
動板の輪郭に沿って横方向に混合水が排出され、流量の
調節と混合の調節とが前記可動板の輪郭自体によって達
成される特徴の故に、前記ろ過Vi@を設けることなし
に作動騒音レベルが低下され得る装置を提供することで
ある。
二つの流れが固定板を通過して可動板のレベルにおいて
混合され、従って、可e叛を通過せず、そしてこの混合
水が21mの入口に対し実質的に平行する1個の出口へ
向かつて、−1的に、前記固定板に形成された別の1m
のオリフィスを通って排出されるように穿孔された複数
の板を設けられる。弁を通る水のこのような通路及び特
に固定板と可動板との間で生じる完全な方向変更は、極
めて一般的に、比較的うるさい作動騒音の原因であり、
従って、この種の穫めて多数の弁は防音ろ過装置を設け
られているが、そのような防音ろ過装置はまた権めで早
く目詰まりを生じるという大きな欠点を有する。従って
、本発明の第2の目的は、特にダクト要素を有しない可
動板の輪郭に沿って横方向に混合水が排出され、流量の
調節と混合の調節とが前記可動板の輪郭自体によって達
成される特徴の故に、前記ろ過Vi@を設けることなし
に作動騒音レベルが低下され得る装置を提供することで
ある。
口1発明の概要
前記目的のため本発明は、本質的に、二つの流体の流れ
を混合するための混合弁であって、おのおの平らで滑ら
かな面を有する2mの板を収容する弁体を有し、これら
平滑な2面が互いに接触し、一方の板が固定されそして
それぞれ前記二つの流れの入口ダクトと連通する2個の
オリフィスを有し、他方の板が°可動でありそして玉レ
バーに連結されており、横出口が前記可動板の縁の付近
に配置されるものにおいて、前記玉レバーが前記弁体に
対して固定された案内溝によって限定される予決定枢動
方向に運動するように、且つ、前記枢動方向に沿って任
意の位置へその軸線を中心として予決定撮幅で回転し得
るように配列され、該回転の2終端位置が前記案内溝の
縁と協働する前記玉レバー上の少なくとも1個のストッ
パによって限定され、そして前記可動板が、前記玉レバ
ー上の片寄って位置される突起によって前記玉レバーと
連結されそして端部を丸くされた概ね台形の形式を有す
る混合弁に係る。
を混合するための混合弁であって、おのおの平らで滑ら
かな面を有する2mの板を収容する弁体を有し、これら
平滑な2面が互いに接触し、一方の板が固定されそして
それぞれ前記二つの流れの入口ダクトと連通する2個の
オリフィスを有し、他方の板が°可動でありそして玉レ
バーに連結されており、横出口が前記可動板の縁の付近
に配置されるものにおいて、前記玉レバーが前記弁体に
対して固定された案内溝によって限定される予決定枢動
方向に運動するように、且つ、前記枢動方向に沿って任
意の位置へその軸線を中心として予決定撮幅で回転し得
るように配列され、該回転の2終端位置が前記案内溝の
縁と協働する前記玉レバー上の少なくとも1個のストッ
パによって限定され、そして前記可動板が、前記玉レバ
ー上の片寄って位置される突起によって前記玉レバーと
連結されそして端部を丸くされた概ね台形の形式を有す
る混合弁に係る。
言うまでもなく、現在の技術水準において、前記のごと
く限定された2個の板は、好ましくは、前記2種の流体
の分配及び混合を確実ならしめるためそれぞれ滑らかな
接触面を有するセラミック板即ち″゛ミラー″ある。し
かし、本発明は、実際上、これら板がセラミックから形
成されないとしても、特に1羽鎖の密封性に関する限り
においてその表面状態及び機械的特性が実質的に同等の
結果が得られることを可能にするような材料が形成され
るならば、その形状及び取付けが前記限定に相応する板
を有する総ての混合弁装置を包含することは明らかであ
る。
く限定された2個の板は、好ましくは、前記2種の流体
の分配及び混合を確実ならしめるためそれぞれ滑らかな
接触面を有するセラミック板即ち″゛ミラー″ある。し
かし、本発明は、実際上、これら板がセラミックから形
成されないとしても、特に1羽鎖の密封性に関する限り
においてその表面状態及び機械的特性が実質的に同等の
結果が得られることを可能にするような材料が形成され
るならば、その形状及び取付けが前記限定に相応する板
を有する総ての混合弁装置を包含することは明らかであ
る。
本発明のもう一つの特徴によれば、前記丸くされた端部
は内部分であり、これら円の直径及び位置は、以下用ら
かにされるように、前記玉レバーによって可動板に与え
られる運動から導かれる。
は内部分であり、これら円の直径及び位置は、以下用ら
かにされるように、前記玉レバーによって可動板に与え
られる運動から導かれる。
本発明の原理に従って形成されそして端に一例として示
される混合弁の現在好ましいとされる一実施例につき添
付図面を参照しつつ以下述べる説明から、本発明はより
よく理解され、そしてその諸利点はより明らかになるで
あろう。
される混合弁の現在好ましいとされる一実施例につき添
付図面を参照しつつ以下述べる説明から、本発明はより
よく理解され、そしてその諸利点はより明らかになるで
あろう。
ハ、好適実施例の説明
添付図面を参照すると、例えば成形されたプラスチック
月利から作られた弁体12であって第2図に一点鎖線で
略示される蛇口13の嵌合空所に挿入されるように設計
されたものを有する本発明の混合弁11が図示される。
月利から作られた弁体12であって第2図に一点鎖線で
略示される蛇口13の嵌合空所に挿入されるように設計
されたものを有する本発明の混合弁11が図示される。
温水及び冷水の二つの流れは、前記弁体12の下部分(
第2図)に位置される2個の入口14.15通じて前記
弁体内にそれぞれ導入され、一方、温合水のための幅広
の横出口16が蛇口13の出口ダクトの反対側に間口す
る。第1図及び第2図に示されるように、弁体12はそ
の上部に湾曲した案内溝17を有するように形づくられ
、該案内溝17は玉レバー1つの枢動のため設けられた
球面を有する空所部分に対し聞いている。さらに、前記
弁体12は、順に、案内tll!17内に係合された前
記玉レバー19、弁体12の内側に固定されそして、一
層用細に述べると、前記玉レバー19の玉19aを枢動
させる球面付きの第2の空所部分18bを画成するよう
に形づくられた内ベース20.自動給油材料から成る薄
肉の連結片22、作動板23、可動セラミック板24、
固定セラミック板25及び前記弁体12に固定されそし
て冷水入口および温水入口を構成する2個の穴を貫設さ
れた下W124を収容する。各穴はゴムまたはそれと同
等のエラストマ材料から成る環状シール29によって包
囲された金属結合リング28を収容する。この配列はか
くして下壁26によって形成される弁体12の下端部に
おいて温水人口14と冷水人口15とを画成する。前記
板24及び25の“セラミック″は好ましくは酸化アル
ミナである。これらセラミック板24.25の形状は焼
結によって得られる。固定セラミック板25は、それを
前記弁体12内において不動に保持するため、前記弁体
12上の内構突起と係合するノツチ32をその周縁に沿
って有する概ね円板形状を有する。前記シール29は、
前記固定セラミック板25を貫いて延びる2個の傾斜し
た円錐孔35の下オリフィスに沿って密封可能に当接さ
れ、前記円錐孔35の温水用及び冷水用上オリフィス3
0.31が、前記可動セラミック板24の滑面に対して
開いている。前記2個の上オリフィス30.31は成る
選択された距離を以て互いから離されており、そして規
定直径を有する。のちにさらに明らかになるごとく、こ
の離間距離及びこの直径は前記可動セラミック板24の
形状及び寸法の決定において重要なパラメータである。
第2図)に位置される2個の入口14.15通じて前記
弁体内にそれぞれ導入され、一方、温合水のための幅広
の横出口16が蛇口13の出口ダクトの反対側に間口す
る。第1図及び第2図に示されるように、弁体12はそ
の上部に湾曲した案内溝17を有するように形づくられ
、該案内溝17は玉レバー1つの枢動のため設けられた
球面を有する空所部分に対し聞いている。さらに、前記
弁体12は、順に、案内tll!17内に係合された前
記玉レバー19、弁体12の内側に固定されそして、一
層用細に述べると、前記玉レバー19の玉19aを枢動
させる球面付きの第2の空所部分18bを画成するよう
に形づくられた内ベース20.自動給油材料から成る薄
肉の連結片22、作動板23、可動セラミック板24、
固定セラミック板25及び前記弁体12に固定されそし
て冷水入口および温水入口を構成する2個の穴を貫設さ
れた下W124を収容する。各穴はゴムまたはそれと同
等のエラストマ材料から成る環状シール29によって包
囲された金属結合リング28を収容する。この配列はか
くして下壁26によって形成される弁体12の下端部に
おいて温水人口14と冷水人口15とを画成する。前記
板24及び25の“セラミック″は好ましくは酸化アル
ミナである。これらセラミック板24.25の形状は焼
結によって得られる。固定セラミック板25は、それを
前記弁体12内において不動に保持するため、前記弁体
12上の内構突起と係合するノツチ32をその周縁に沿
って有する概ね円板形状を有する。前記シール29は、
前記固定セラミック板25を貫いて延びる2個の傾斜し
た円錐孔35の下オリフィスに沿って密封可能に当接さ
れ、前記円錐孔35の温水用及び冷水用上オリフィス3
0.31が、前記可動セラミック板24の滑面に対して
開いている。前記2個の上オリフィス30.31は成る
選択された距離を以て互いから離されており、そして規
定直径を有する。のちにさらに明らかになるごとく、こ
の離間距離及びこの直径は前記可動セラミック板24の
形状及び寸法の決定において重要なパラメータである。
可動セラミック板24は、第4図に示されるその滑面を
以て、第3図に示される固定セラミック板25と接触し
ている。可動セラミック板24は孔を有しない。前記上
オリフィス30.31の可変開鎖は、可動セラミック板
24の特殊な輪郭によって決定される。可動セラミック
板240反対面(第5図)は、2個の横凹所38によっ
て画成される1個のレリーフ部を有する。2個の差込頬
面39にJ:って形成される相補形レリーフ部が前記作
動板23上に形成される。成形されたプラスチック材料
から成る前記作動板23は、かくして、前記可動セラミ
ック板24上に自然に嵌合する。
以て、第3図に示される固定セラミック板25と接触し
ている。可動セラミック板24は孔を有しない。前記上
オリフィス30.31の可変開鎖は、可動セラミック板
24の特殊な輪郭によって決定される。可動セラミック
板240反対面(第5図)は、2個の横凹所38によっ
て画成される1個のレリーフ部を有する。2個の差込頬
面39にJ:って形成される相補形レリーフ部が前記作
動板23上に形成される。成形されたプラスチック材料
から成る前記作動板23は、かくして、前記可動セラミ
ック板24上に自然に嵌合する。
作動板23は玉19aの下部分から突出する突起41が
係合する空所40を有する。突起41は前記玉レバー1
9に対してオフセット位置に在る。
係合する空所40を有する。突起41は前記玉レバー1
9に対してオフセット位置に在る。
作動板23の、可動セラミック板24とは反対側の面4
2、前記内ベース20の下面(第2図)に画成された固
定溝45に係合される丸くされた拡大部分44を有する
案内リブ43を有する。二硫酸モリブデンによって強化
されたプラスチック材料から作られた連結片22は、前
記空所40の縁及び内壁、並びに前記案内リブ43及び
その丸い拡大部分44特にその側面を被覆するように形
づくられる。この目的のため、前記連結片22は管形部
分40a及び膨出輪郭を有するスカート44a有する。
2、前記内ベース20の下面(第2図)に画成された固
定溝45に係合される丸くされた拡大部分44を有する
案内リブ43を有する。二硫酸モリブデンによって強化
されたプラスチック材料から作られた連結片22は、前
記空所40の縁及び内壁、並びに前記案内リブ43及び
その丸い拡大部分44特にその側面を被覆するように形
づくられる。この目的のため、前記連結片22は管形部
分40a及び膨出輪郭を有するスカート44a有する。
さらに、前記作動板23の側部は前記差込頬面39を延
長する張出し面46を有する。
長する張出し面46を有する。
この構造的特徴は上オリフィス30.31から離れ去る
水のためのデフレクタを構成し、それによって、横出口
16への水の静粛な流れを促進するとともに、キャビテ
ーション現象を防止する。本発明の重要な特徴に従って
、玉レバー19は案内溝17によって決定される一規定
枢動方向へ運動するように制御され、枢動中心は玉19
aの中心と一致する。さらに、玉レバー19は、その前
記案内溝17に沿う位置のおのおのに対し、予決定され
た振幅を以て、その軸線を中心として回転し得るように
取付けられる。この目的のため、玉レバー19はカムの
形式にされた複式ストッパ50を有する。この複式スト
ッパ50は前記案内溝17にその全深さに亙って係合し
そしてその側面と接触し得る。従って、玉レバー19の
二つの回転終端位置は、前記複式ストッパ5oが前記案
内溝17の側面と接触するとき決定される。中心外れの
突起41は実質的に前記複式ストッパ50の対称面に位
置されており、前記内ベース20の上窓52を通過して
その運動を前記作動板23を介して可動セラミック板2
4に伝達するようになされている。従って、突起41の
端は第9a図から第9C図に一点鎖線で示される輪郭5
3によって画成される区域内の任意の位置を占め得る。
水のためのデフレクタを構成し、それによって、横出口
16への水の静粛な流れを促進するとともに、キャビテ
ーション現象を防止する。本発明の重要な特徴に従って
、玉レバー19は案内溝17によって決定される一規定
枢動方向へ運動するように制御され、枢動中心は玉19
aの中心と一致する。さらに、玉レバー19は、その前
記案内溝17に沿う位置のおのおのに対し、予決定され
た振幅を以て、その軸線を中心として回転し得るように
取付けられる。この目的のため、玉レバー19はカムの
形式にされた複式ストッパ50を有する。この複式スト
ッパ50は前記案内溝17にその全深さに亙って係合し
そしてその側面と接触し得る。従って、玉レバー19の
二つの回転終端位置は、前記複式ストッパ5oが前記案
内溝17の側面と接触するとき決定される。中心外れの
突起41は実質的に前記複式ストッパ50の対称面に位
置されており、前記内ベース20の上窓52を通過して
その運動を前記作動板23を介して可動セラミック板2
4に伝達するようになされている。従って、突起41の
端は第9a図から第9C図に一点鎖線で示される輪郭5
3によって画成される区域内の任意の位置を占め得る。
該輪郭53それ自体は玉レバー19の少なくとも一つの
端位置(#記限定に従う回転または枢動位置)に対応す
る。
端位置(#記限定に従う回転または枢動位置)に対応す
る。
言うまでもなく、案内溝17に沿う枢動位おは横出口1
6における水流量を制御し、一方、玉レバー19のその
軸線を中心とする回転運動は温水と冷水との混合を制御
する。
6における水流量を制御し、一方、玉レバー19のその
軸線を中心とする回転運動は温水と冷水との混合を制御
する。
以上の説明に基づく玉レバー19の構成並びに取付けの
故に、二種の調節運動は、玉レバー19の任意の枢動位
置において玉レバー19の回転振幅が一定でありそして
案内溝17内の複式ス1−ツバ50によって決定される
から、完全に独立していることが容易に理解されるであ
ろう。
故に、二種の調節運動は、玉レバー19の任意の枢動位
置において玉レバー19の回転振幅が一定でありそして
案内溝17内の複式ス1−ツバ50によって決定される
から、完全に独立していることが容易に理解されるであ
ろう。
本発明の重要な特徴に従って、固定セラミック板25と
接触している可動セラミック板24の面は端を丸められ
た゛台形”の概形を有する(第4図参照)。前記丸めら
れた端は、より明細に言えば、円の一部分である。何故
ならば、それらが幾つかの位置において遮断しなくては
ならない上オリフィス30.31も円形だからである。
接触している可動セラミック板24の面は端を丸められ
た゛台形”の概形を有する(第4図参照)。前記丸めら
れた端は、より明細に言えば、円の一部分である。何故
ならば、それらが幾つかの位置において遮断しなくては
ならない上オリフィス30.31も円形だからである。
言うまでもなく、もし前記上オリフィス30.31が円
とは異なる形、例えば楕円、を有するならば、前記台形
の丸められた端は必ずしも円であることを要しない。本
発明はこれら可能修正形式のすべてを包含するものであ
る。
とは異なる形、例えば楕円、を有するならば、前記台形
の丸められた端は必ずしも円であることを要しない。本
発明はこれら可能修正形式のすべてを包含するものであ
る。
次に、特に第9a図〜第9C図を検討すると、゛′台形
″の下部分の全体の輪郭は、上オリフィス30.31の
間隔及び直径に制約されることが明瞭である。より正確
に言えば、゛台形”の最広ベースの各端部A またはA
2を画成する内部分の中心は、玉レバー19が混合弁1
1の開鎖に対応する案内溝17の端に位置され、且つ、
その回転の終端位置に在るとき、それぞれ、固定セラミ
ック板25の2上オリフィスの−030(第9図)の中
心上に実質的に重なるように位置される。第9b図にお
いて、玉レバー19のこの特定位置は、中心外れの突起
41が輪郭53上のAに位置されることによって得られ
る。従って、第9b図を参照するとき、前記台形の最広
ベースの内端部A1は特に上オリフィス30を掩閉する
ことが認められる。玉レバー19が前記限定に基づく他
可能位置に在るときは、台形の最広ベースの細円端部A
2が特に上オリフィス31を掩閉し、そして前記突起4
1はそのとき輪郭53上のA′に位置される。第9a図
及び第9b図は混合弁11の二つの111w4配置を図
示する。第9a図において、混合弁11は二つの流れの
等量混合位置において開鎖されている。一方、第9d図
においては、混合弁11は二つの流れのうちの一つ(こ
の場合、温水)の最大限選択位置において閉鎖されてい
る。
″の下部分の全体の輪郭は、上オリフィス30.31の
間隔及び直径に制約されることが明瞭である。より正確
に言えば、゛台形”の最広ベースの各端部A またはA
2を画成する内部分の中心は、玉レバー19が混合弁1
1の開鎖に対応する案内溝17の端に位置され、且つ、
その回転の終端位置に在るとき、それぞれ、固定セラミ
ック板25の2上オリフィスの−030(第9図)の中
心上に実質的に重なるように位置される。第9b図にお
いて、玉レバー19のこの特定位置は、中心外れの突起
41が輪郭53上のAに位置されることによって得られ
る。従って、第9b図を参照するとき、前記台形の最広
ベースの内端部A1は特に上オリフィス30を掩閉する
ことが認められる。玉レバー19が前記限定に基づく他
可能位置に在るときは、台形の最広ベースの細円端部A
2が特に上オリフィス31を掩閉し、そして前記突起4
1はそのとき輪郭53上のA′に位置される。第9a図
及び第9b図は混合弁11の二つの111w4配置を図
示する。第9a図において、混合弁11は二つの流れの
等量混合位置において開鎖されている。一方、第9d図
においては、混合弁11は二つの流れのうちの一つ(こ
の場合、温水)の最大限選択位置において閉鎖されてい
る。
さらに、前記“台形″の2ベ一ス間の前記可動セラミッ
ク板24の缶縁は内部分C及びC2を有し、これら内部
分は、混合弁11(第9b図)の開鎖に対応する前記案
内溝17の端に位置される前記玉レバー19の2終端枢
動位置のおのおのにおいて、前記2個の上オリフィスの
他の一つ31の中心がそれぞれ前記内部分C,C2の一
つの中心と実質的に合致するように配置される。中心外
れの突起41が八に在るときの混合弁11のこの閉鎖位
置においては、内部分C2は上オリフィス31の開鎖の
密封性を向上させることが認められる。前記突起41が
A′に在るときの他対称閉鎖位置においては、内部分0
1は上オリフィス30の閉鎖の密封性を向上させる。
ク板24の缶縁は内部分C及びC2を有し、これら内部
分は、混合弁11(第9b図)の開鎖に対応する前記案
内溝17の端に位置される前記玉レバー19の2終端枢
動位置のおのおのにおいて、前記2個の上オリフィスの
他の一つ31の中心がそれぞれ前記内部分C,C2の一
つの中心と実質的に合致するように配置される。中心外
れの突起41が八に在るときの混合弁11のこの閉鎖位
置においては、内部分C2は上オリフィス31の開鎖の
密封性を向上させることが認められる。前記突起41が
A′に在るときの他対称閉鎖位置においては、内部分0
1は上オリフィス30の閉鎖の密封性を向上させる。
前)ホされたものと同様に、前記台形の最狭ベースの各
端部分B 及びB2を画成する内部分の中心は、前記玉
レバー19が混合弁11の最大限開放に対応する案内溝
17の端に位置され、且つ、その回転の終端位置に在る
とき、それぞれ、前記固定セラミック板25の2上オリ
フィスの一つ30(第9d図)の中心上に実質的に重な
るように位置される。第9d図において、玉レバー19
のこの特定位置は、前記突起41が輪郭53上の8に在
るとき得られる。これら状態下においては、台形の最狭
ベースの内端部81は特に上オリフィス30を掩閉する
ことが認められる。玉レバー19が最大限開放のための
他可能混合位置に在るときは、台形の最狭ベースの細円
端部B2は特に上オリフィス31を掩関し、そして中心
外れの前記突起41は輪郭53上のB′に在る。第9C
図及び第9d図は混合弁11の最大限開放配置を図示す
る。第9C図において、混合弁11は二つの流れの等量
混合位置において最大限度に聞かれており、一方、第9
d図においては、混合弁11は二つの流れの一つくこの
場合、冷水)の最大限選択位置において完全に開かれて
いる。
端部分B 及びB2を画成する内部分の中心は、前記玉
レバー19が混合弁11の最大限開放に対応する案内溝
17の端に位置され、且つ、その回転の終端位置に在る
とき、それぞれ、前記固定セラミック板25の2上オリ
フィスの一つ30(第9d図)の中心上に実質的に重な
るように位置される。第9d図において、玉レバー19
のこの特定位置は、前記突起41が輪郭53上の8に在
るとき得られる。これら状態下においては、台形の最狭
ベースの内端部81は特に上オリフィス30を掩閉する
ことが認められる。玉レバー19が最大限開放のための
他可能混合位置に在るときは、台形の最狭ベースの細円
端部B2は特に上オリフィス31を掩関し、そして中心
外れの前記突起41は輪郭53上のB′に在る。第9C
図及び第9d図は混合弁11の最大限開放配置を図示す
る。第9C図において、混合弁11は二つの流れの等量
混合位置において最大限度に聞かれており、一方、第9
d図においては、混合弁11は二つの流れの一つくこの
場合、冷水)の最大限選択位置において完全に開かれて
いる。
可動セラミック板24の輪郭に関する前記説明は、実際
上、一方においては玉レバー19によって119aに付
与される運動の、そして他方において固定セラミック板
25に形成される孔35の関数として前記輪郭を決定す
るための真の方法論を構成することは明らかである。従
って、本発明は、ここに開示された原理の適用によって
得られる異なる形状を生じる技術的同等物をずべて包含
Jる。
上、一方においては玉レバー19によって119aに付
与される運動の、そして他方において固定セラミック板
25に形成される孔35の関数として前記輪郭を決定す
るための真の方法論を構成することは明らかである。従
って、本発明は、ここに開示された原理の適用によって
得られる異なる形状を生じる技術的同等物をずべて包含
Jる。
第1図は本発明の混合弁の構成要素の斜視分解配列図で
ある。 第2図は組立てられた混合弁の部分断面図である。 第3図は固定板特にその可動板との接触面を示す平面図
である。 第4図は可動板特にその固定板との接触面を示す平面図
である。 第5図は可動板特にその反対面を示す平面図である。 第6図は可動板を作動する板特にその可動板との扱合面
を示す平面図であり、さらに自動給油連結片を該作動板
の反対側に破線で示す図面である。 第7図は第6図の作動板をその反対側から見た平面図で
ある。 第8図は前記作動板に穀合する側から見た第6図の連結
片の平面図である。 第9a図から第9d図は、固定板と可動板とが可動板を
制御する玉レバーの四つの注目すべき位置に対し占める
相対位置において該固定板と可動板とをそれらの輪郭を
以て概略的に示した平面図である。 図面上、11−・・混合弁、12・・・弁体、14・・
・温水入口、15・・・冷水入口、16・・・横出口、
17・・・案内溝、19・・・玉レバー、22・・・連
結片、23・・・作動板、24・・・可動セラミック板
、25・・・固定セラミック板、30.31・・・オリ
フィス、35・・・円錐孔、41・・・突起
ある。 第2図は組立てられた混合弁の部分断面図である。 第3図は固定板特にその可動板との接触面を示す平面図
である。 第4図は可動板特にその固定板との接触面を示す平面図
である。 第5図は可動板特にその反対面を示す平面図である。 第6図は可動板を作動する板特にその可動板との扱合面
を示す平面図であり、さらに自動給油連結片を該作動板
の反対側に破線で示す図面である。 第7図は第6図の作動板をその反対側から見た平面図で
ある。 第8図は前記作動板に穀合する側から見た第6図の連結
片の平面図である。 第9a図から第9d図は、固定板と可動板とが可動板を
制御する玉レバーの四つの注目すべき位置に対し占める
相対位置において該固定板と可動板とをそれらの輪郭を
以て概略的に示した平面図である。 図面上、11−・・混合弁、12・・・弁体、14・・
・温水入口、15・・・冷水入口、16・・・横出口、
17・・・案内溝、19・・・玉レバー、22・・・連
結片、23・・・作動板、24・・・可動セラミック板
、25・・・固定セラミック板、30.31・・・オリ
フィス、35・・・円錐孔、41・・・突起
Claims (9)
- (1)二つの流体の流れを混合するための混合弁であっ
て、おのおの平らで滑らかな面を有する2個の板を収容
する弁体を有し、これら平滑な2面が互いに接触し、一
方の板が固定されそしてそれぞれ前記二つの流れのため
の入口ダクトと連通する2個のオリフィスを有し、他方
の板が可動でありそして玉レバーに連結されており、横
出口が前記可動板の縁の付近に配置されるものにおいて
、前記玉レバーが前記弁体に対して固定された案内溝に
よって限定される予決定枢動方向に運動するように、且
つ、前記枢動方向に沿って任意の位置へその軸線を中心
として予決定振幅で回転し得るように制御され、該回転
の2終端位置が前記案内溝の縁と協働する前記玉レバー
上の少なくとも1個のストッパによって限定され、そし
て前記可動板が、前記玉レバー上の片寄って位置される
突起によって前記玉レバーと連結され、そして丸くされ
た端部を有する概ね台形の形式を有することを特徴とす
る混合弁。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の混合弁において、前
記丸くされた端部が内部分であることを特徴とする混合
弁。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の混合弁において、前
記台形の最広ベースの各端部を画成する内部分の中心が
、前記玉レバーが前記混合弁の閉鎖に対応する前記案内
溝の端に位置され、且つ、その回転の終端位置に在ると
き、それぞれ、前記固定板の2オリフィスの一つの中心
上に実質的に重なるように位置されることを特徴とする
混合弁。 - (4)特許請求の範囲第3項記載の混合弁において、前
記台形の2ベース間に位置される前記可動板の各縁が、
前記混合弁の閉鎖に対応する前記案内溝の端における前
記玉レバーの枢動終端位置のおのおのにおいて、前記2
オリフィスの他の一つの中心が前記内部分の一つの中心
にそれぞれ実質的に合致するように配置される内部分を
有することを特徴とする混合弁。 - (5)特許請求の範囲第2項または第3項記載の混合弁
において、前記台形の最狭ベースの各端部を画成する内
部分の中心が、前記玉レバーが前記混合弁の最大限開放
に対応する前記案内溝の端に位置され、且つ、回転の終
端位置に在るとき、それぞれ、前記固定板の2オリフィ
スの一つの中心上に実質的に重なるように位置されるこ
とを特徴とする混合弁。 - (6)特許請求の範囲第1項から第5項の何れか一つの
項に記載される混合弁において、前記固定板と接触する
面とは反対側の前記可動板の面が、前記片寄って位置さ
れる突起が係合される空所を有する作動板の相補形のレ
リーフ部に嵌合するレリーフ部を有することを特徴とす
る混合弁。 - (7)特許請求の範囲第6項記載の混合弁において、前
記作動板が固定溝に係合される丸くされた拡大部分を有
する案内溝を有することを特徴とする混合弁。 - (8)特許請求の範囲第1項から第7項の何れか一つの
項に記載される混合弁において、前記固定板及び可動板
が、それ自体既知の方法で、選択されたセラミック、例
えば酸化アルミナ、から作られることを特徴とする混合
弁。 - (9)特許請求の範囲第8項記載の混合弁において、各
板の形状が焼結によって得られることを特徴とする混合
弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8518909 | 1985-12-20 | ||
FR8518909A FR2592127B1 (fr) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | Vanne mitigeuse |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62228765A true JPS62228765A (ja) | 1987-10-07 |
Family
ID=9326004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61303586A Pending JPS62228765A (ja) | 1985-12-20 | 1986-12-19 | 混合弁 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4738281A (ja) |
EP (1) | EP0230800B1 (ja) |
JP (1) | JPS62228765A (ja) |
AT (1) | ATE44808T1 (ja) |
DE (1) | DE3664521D1 (ja) |
EG (1) | EG17779A (ja) |
ES (1) | ES2010667B3 (ja) |
FR (1) | FR2592127B1 (ja) |
GR (1) | GR3000189T3 (ja) |
MA (1) | MA20821A1 (ja) |
TR (1) | TR22875A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01266384A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-10-24 | Internatl De Prod Sanitaires Cips:Co | 恒温混合弁 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4935313A (en) * | 1985-02-12 | 1990-06-19 | Masco Corporation Of Indiana | Process of manufacturing seal members having a low friction coefficient |
IT1182433B (it) * | 1985-02-12 | 1987-10-05 | Gevipi Ag | Organi di tenuta in materiale duro aventi basso coefficiente di attrito |
IT1210776B (it) * | 1987-06-01 | 1989-09-20 | Gevipi Ag | Cartuccia per rubinetto a piastrine in materiale duro con rivestimento metallico delle superfici di scorrimento |
NZ226658A (en) * | 1987-10-27 | 1990-03-27 | Dorf Ind Pty Ltd | Single handle mixing valve including apertured discs |
DE3811708A1 (de) * | 1988-04-08 | 1989-10-19 | Ideal Standard | Sanitaeres mischventil |
IT1232067B (it) * | 1989-03-31 | 1992-01-23 | Studio Tec Sviluppo Richerche | Rubinetto miscelatore a monocomando a piastrine in materiale duro con piastrina mobile oscillante attorno al raccordo di deflusso |
DE3991752T (ja) * | 1989-10-05 | 1992-01-30 | ||
US5518027A (en) * | 1992-09-30 | 1996-05-21 | Ntn Corporation | Valve assembly |
US5402827A (en) * | 1993-09-08 | 1995-04-04 | Emhart Inc. | Single control cartridge valve |
CA2164111C (en) * | 1994-03-31 | 2004-10-05 | Satoru Fukuzawa | Valve assembly |
AT407292B (de) * | 1998-11-03 | 2001-02-26 | Ideal Standard | Kartusche für ein einhebelmischventil |
IT1309070B1 (it) * | 1999-02-10 | 2002-01-16 | Patrizia Bollo | Cartuccia a dischi ceramici per la miscelazione di fluidi in rubinettie simili. |
EP1108932B1 (fr) * | 1999-12-16 | 2003-11-19 | Techspace Aero S.A. | Vanne, en particulier vanne à clapet |
US6966335B2 (en) * | 2003-07-02 | 2005-11-22 | Kuching International Ltd. | Valve core for single handled faucet |
US20070277889A1 (en) * | 2006-05-31 | 2007-12-06 | Michael Scot Rosko | Mixing valve |
US7753074B2 (en) * | 2006-07-28 | 2010-07-13 | Masco Corporation Of Indiana | Mixing valve |
US8578966B2 (en) * | 2006-07-28 | 2013-11-12 | Masco Corporation Of Indiana | Mixing valve |
US8327882B2 (en) * | 2007-11-15 | 2012-12-11 | Xiamen Lota International Co., Ltd. | Water faucet with joystick cartridge |
CN106461100A (zh) * | 2014-05-26 | 2017-02-22 | 陶瓷技术有限责任公司 | 带有高体积流量和可变混合水出口的控制筒 |
US11781661B1 (en) * | 2022-06-27 | 2023-10-10 | Xiamen Forbetter Sanitary Ware Co., Ltd. | Valve core for faucet |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55166582A (en) * | 1979-06-07 | 1980-12-25 | Feldmuehle Ag | Valve including silencer |
JPS5743070A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-10 | American Standard Inc | Single lever mixing valve for controlling water flow |
JPS5894683A (ja) * | 1981-11-26 | 1983-06-04 | アクチエンゲゼルシヤフト・カラ−・ヴエ−バ−・ウント・コンパニ− | 単一レバ−式混合器 |
JPS5929883A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-02-17 | マスコ・コ−ポレ−シヨン | 流体混合弁 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3023769A (en) * | 1956-12-14 | 1962-03-06 | Federal Huber Company | Mixing faucets |
DE1282377B (de) * | 1965-09-21 | 1968-11-07 | American Radiator & Standard | Keramischer Ventilsitz und Verfahren zu dessen Herstellung |
US3680592A (en) * | 1970-05-01 | 1972-08-01 | Hydrometals Inc | Single handle faucet valve |
US3794074A (en) * | 1972-09-20 | 1974-02-26 | H E D E Ltd | Mixer taps |
FR2208499A5 (ja) * | 1972-11-29 | 1974-06-21 | Morisseau Bernard | |
FI58547C (fi) * | 1975-03-06 | 1981-02-10 | Oras Oy | Med en manoeverspak reglerbar blandningsventil |
DE3068576D1 (en) * | 1979-05-04 | 1984-08-23 | Masco Corp | Single-control mixing cock with plates made of hard material |
DE3025596A1 (de) * | 1980-07-05 | 1982-02-25 | Feldmühle AG, 4000 Düsseldorf | Ventilscheibe aus oxidkeramischem werkstoff |
US4362186A (en) * | 1981-02-11 | 1982-12-07 | American Standard Inc. | Sanitary fitting |
AU569844B2 (en) * | 1982-07-16 | 1988-02-25 | Masco Corp. | Mixing valve |
DE3419209C2 (de) * | 1984-05-23 | 1996-06-13 | Grohe Kg Hans | Mischventil |
-
1985
- 1985-12-20 FR FR8518909A patent/FR2592127B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-11-25 AT AT86402615T patent/ATE44808T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-11-25 ES ES86402615T patent/ES2010667B3/es not_active Expired
- 1986-11-25 EP EP86402615A patent/EP0230800B1/fr not_active Expired
- 1986-11-25 DE DE8686402615T patent/DE3664521D1/de not_active Expired
- 1986-12-04 MA MA21053A patent/MA20821A1/fr unknown
- 1986-12-14 EG EG763/86A patent/EG17779A/xx active
- 1986-12-18 TR TR723/86A patent/TR22875A/xx unknown
- 1986-12-19 US US06/943,772 patent/US4738281A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-19 JP JP61303586A patent/JPS62228765A/ja active Pending
-
1989
- 1989-10-20 GR GR89400208T patent/GR3000189T3/el unknown
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55166582A (en) * | 1979-06-07 | 1980-12-25 | Feldmuehle Ag | Valve including silencer |
JPS5743070A (en) * | 1980-08-20 | 1982-03-10 | American Standard Inc | Single lever mixing valve for controlling water flow |
JPS5894683A (ja) * | 1981-11-26 | 1983-06-04 | アクチエンゲゼルシヤフト・カラ−・ヴエ−バ−・ウント・コンパニ− | 単一レバ−式混合器 |
JPS5929883A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-02-17 | マスコ・コ−ポレ−シヨン | 流体混合弁 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01266384A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-10-24 | Internatl De Prod Sanitaires Cips:Co | 恒温混合弁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MA20821A1 (fr) | 1987-07-01 |
FR2592127B1 (fr) | 1988-03-18 |
ATE44808T1 (de) | 1989-08-15 |
EP0230800B1 (fr) | 1989-07-19 |
US4738281A (en) | 1988-04-19 |
DE3664521D1 (en) | 1989-08-24 |
ES2010667B3 (es) | 1989-12-01 |
FR2592127A1 (fr) | 1987-06-26 |
EP0230800A1 (fr) | 1987-08-05 |
GR3000189T3 (en) | 1990-12-31 |
TR22875A (tr) | 1988-09-23 |
EG17779A (en) | 1990-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62228765A (ja) | 混合弁 | |
NL192349C (nl) | Fluïdumstroomregelpatroon voorzien van een stelgeleiding. | |
US3765455A (en) | Flexible spout operated faucet | |
US3965936A (en) | Single handled mixing valve | |
FI80515B (fi) | Till vattenarmaturer hoerande blandningsanordnings reglerenhet. | |
US4576202A (en) | Mixing valve | |
US5507314A (en) | Mixer valve having a ball valve element | |
JPH08256932A (ja) | 多機能ハンドシャワー | |
JP2784236B2 (ja) | 衛生設備用混合弁 | |
JPH0446276A (ja) | ダイヤフラム制御弁 | |
JP3043664B2 (ja) | 混合弁及び混合弁用ボール弁 | |
US5009247A (en) | Pipe interrupter | |
JPS649506B2 (ja) | ||
GB2064727A (en) | Stop or mixing valves | |
ZA200206828B (en) | Multiway valve for sanitary fixtures. | |
US5655566A (en) | Cartridge base for monoblock faucets | |
CN113853495B (zh) | 由按钮操作以用于混合水和/或用于将来自入口的水引导到一个或多个出口的阀控制的芯件 | |
EP0377611B1 (en) | Noise-reduced mixing valve | |
US3700210A (en) | Faucet valve | |
DK173156B1 (da) | Etgrebsblandingsarmatur | |
JPH0531719B2 (ja) | ||
KR920008601B1 (ko) | 단일 핸들형 위생 혼합 밸브 | |
JPS5932769Y2 (ja) | 水栓 | |
JPH0475435B2 (ja) | ||
JP3210114B2 (ja) | シングルレバー式の湯水混合栓 |