JPS62228004A - 安定化された農薬組成物 - Google Patents
安定化された農薬組成物Info
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- JPS62228004A JPS62228004A JP61087117A JP8711786A JPS62228004A JP S62228004 A JPS62228004 A JP S62228004A JP 61087117 A JP61087117 A JP 61087117A JP 8711786 A JP8711786 A JP 8711786A JP S62228004 A JPS62228004 A JP S62228004A
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- Japan
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- weight
- parts
- anhydrite
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N57/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
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- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な安定化された農薬組成物、その製造方
法及びその使用に関する。
法及びその使用に関する。
/−(4’−クロロベンジル)−/−シクロペンチル−
3−フェニルウレアを含むウレア系化合物と有機燐系化
合物とを有効成分として含有する混合剤が農園芸用殺菌
剤として有用であることは。
3−フェニルウレアを含むウレア系化合物と有機燐系化
合物とを有効成分として含有する混合剤が農園芸用殺菌
剤として有用であることは。
特開昭317−−、23/、2ど号及び特開昭33−1
40707号公報に記載されている。該公報によればそ
れら混合剤は農園芸用殺菌剤としてそれぞれ単一の有効
成分を用いるよりもそれらを混合することにより、相乗
的に効力が発揮されることが記載されているが、製剤上
の安定性については何ら言及されていない。
40707号公報に記載されている。該公報によればそ
れら混合剤は農園芸用殺菌剤としてそれぞれ単一の有効
成分を用いるよりもそれらを混合することにより、相乗
的に効力が発揮されることが記載されているが、製剤上
の安定性については何ら言及されていない。
しかしながら、/−(≠−クロロベンジル)−/−シク
ロペンチル−3−フェニルウレアト有機燐化合物の両者
を混合して製剤化すると有効成分同志が作用し、互に分
解を促進し、それぞれの単一製剤の場合と比較して分解
の程度が極端に大きくなるため、実質的に長期保存が不
可能であることが、本出願人により明らかにされており
、その安定化の問題の解決が望まれている。
ロペンチル−3−フェニルウレアト有機燐化合物の両者
を混合して製剤化すると有効成分同志が作用し、互に分
解を促進し、それぞれの単一製剤の場合と比較して分解
の程度が極端に大きくなるため、実質的に長期保存が不
可能であることが、本出願人により明らかにされており
、その安定化の問題の解決が望まれている。
本発明ハ/−(l/−−クロロベンジル)−/−シクロ
ペンチル−3−フェニルウレアと有機燐系化合物とを有
効成分とする混合剤に於いて、■型無水石膏を添加する
ことを特徴とする安定化された農薬組成物を提供する。
ペンチル−3−フェニルウレアと有機燐系化合物とを有
効成分とする混合剤に於いて、■型無水石膏を添加する
ことを特徴とする安定化された農薬組成物を提供する。
又、上記■型無水石膏と供にエポキシ化亜麻仁油及び/
又はエポキシ化大豆油を更に添加することを特徴とする
安定化された農薬組成物をも提供する。
又はエポキシ化大豆油を更に添加することを特徴とする
安定化された農薬組成物をも提供する。
更に本発明は/−(4’−クロロペン−)k)−/−シ
クロインチルー3−フェニルウレアと有機燐系化合物と
の混合物に■型無水石膏を加えることにより安定化され
た農薬組成物の製造方法を提供する。又、上記■型無水
石膏と供にエポキシ化亜麻仁油及び/又はエポキシ化大
豆油を添加することにより安定化された農薬組成物の製
造方法をも提供する。
クロインチルー3−フェニルウレアと有機燐系化合物と
の混合物に■型無水石膏を加えることにより安定化され
た農薬組成物の製造方法を提供する。又、上記■型無水
石膏と供にエポキシ化亜麻仁油及び/又はエポキシ化大
豆油を添加することにより安定化された農薬組成物の製
造方法をも提供する。
最後に1本発明による安定化された農薬組成物が、農業
及び園芸に於ける各種目的に対し使用できることが見い
出された。
及び園芸に於ける各種目的に対し使用できることが見い
出された。
驚くべきことに1本発明者等は前記■型無水石膏を添加
して製剤j〜た本発明による農薬組成物が。
して製剤j〜た本発明による農薬組成物が。
農薬混合有効成分を安定化し、しかも何ら物理性に悪い
影響を与えないことを見い出し1本発明を完成した。
影響を与えないことを見い出し1本発明を完成した。
更に又、前記■型無水石膏と供にエポキシ化亜麻仁油及
び/又はエポキシ化大豆油を添加するととによって、混
合有効成分が更に安定化することを見い出し本発明を完
成した。
び/又はエポキシ化大豆油を添加するととによって、混
合有効成分が更に安定化することを見い出し本発明を完
成した。
又、石膏類1例えば半水石膏(焼石膏、CaSO4・−
ff■(o)、r型無水石膏又は■′型無水石膏を添加
しても分解が著しく、■型無水石膏を選択し使用するこ
とにより上記の如き優わ、た安定化効果を達成すること
ができた。
ff■(o)、r型無水石膏又は■′型無水石膏を添加
しても分解が著しく、■型無水石膏を選択し使用するこ
とにより上記の如き優わ、た安定化効果を達成すること
ができた。
従って、本発明による安定化された農薬組成物は農薬f
!A造分野に於いて優れた技術を提供するものであり産
業上の有用性に於いても極めて卓越j−だ技術的進歩性
を提供するものである。
!A造分野に於いて優れた技術を提供するものであり産
業上の有用性に於いても極めて卓越j−だ技術的進歩性
を提供するものである。
本発明による安定化された農薬組成物の成分でアル/−
(≠−クロロペンノル)−/−シクロペンチル−3−フ
ェニルウレア(ベンジクロンp6nc!yeurOn
)は次の式で表わされる。
(≠−クロロペンノル)−/−シクロペンチル−3−フ
ェニルウレア(ベンジクロンp6nc!yeurOn
)は次の式で表わされる。
本発明による安定化された農薬組成物の一方の成分であ
る有機燐系化合物とは、通常植物防疫の分野に於いて使
用できる活性化合物を意味する。
る有機燐系化合物とは、通常植物防疫の分野に於いて使
用できる活性化合物を意味する。
これらは好ましくは、殺虫剤、殺菌剤等である。
このタイプの活性化合物の例として下記のものが挙げら
れる。しかし、これらのみに限定はされない。
れる。しかし、これらのみに限定はされない。
() −x チル8.S−ジフェニル ホスホロジチオ
エート(ニジフェンホス edlf@nphos )
。
エート(ニジフェンホス edlf@nphos )
。
S−ベンジル 0.0−ジ−イソゾロビル ホスホロチ
オエート (IBP )、 0.0−ジメチル o−+−メチルチオ−m−)リル
ホスホロチオエート(フェンチオンf・nthion)
5O10−ジメチル 0−≠−ニトローm−ト1ノル
(J−) ホスホロチオエート(フェニトロチオンfenitro
t旧on)、0.0−ジメチル O−3,、!;、乙−
トリクロロー4ピリジル ホスホロチオエート(クロル
ピリホス−メチル ehlorpyrlfos−met
hyl ) 。
オエート (IBP )、 0.0−ジメチル o−+−メチルチオ−m−)リル
ホスホロチオエート(フェンチオンf・nthion)
5O10−ジメチル 0−≠−ニトローm−ト1ノル
(J−) ホスホロチオエート(フェニトロチオンfenitro
t旧on)、0.0−ジメチル O−3,、!;、乙−
トリクロロー4ピリジル ホスホロチオエート(クロル
ピリホス−メチル ehlorpyrlfos−met
hyl ) 。
S−/、2−ビス(エトキシカルHにル)エチル0.0
−ジメチル ホスホロジチオエート、(マラソン ma
lathion )、S−α−エトキシカル?ニルベン
ジル 0.0−ジメチル ホスホロジチオエート() エ ン
ト ニー ト ph @nthoate )
。
−ジメチル ホスホロジチオエート、(マラソン ma
lathion )、S−α−エトキシカル?ニルベン
ジル 0.0−ジメチル ホスホロジチオエート() エ ン
ト ニー ト ph @nthoate )
。
ジメチル 2.2..2−トリクロロ−/−ヒドロキシ
エチル ホスホネート(トリクロルホンtrichlo
rphon)。
エチル ホスホネート(トリクロルホンtrichlo
rphon)。
本発明による安定化された農薬組成物に於いて使用され
る無水石膏は、■型無水石膏である。
る無水石膏は、■型無水石膏である。
本発明に使用する前記■型無水石膏は本発明の農薬混合
有効成分を安定化させ、製剤化した場合も何ら物理性に
影響を及はさないで効果を発揮する。従って、混合有効
成分に■型無水石膏を、場合により必要に応じエポキシ
化亜麻仁油及び/又(A ) はエポキシ化大豆油を添加し、農薬製造分野に於いて一
般に行われている方法により、固体希釈剤、又は担体、
場合によっては界面活性剤を用いて種種の製剤形態に製
造することができる。
有効成分を安定化させ、製剤化した場合も何ら物理性に
影響を及はさないで効果を発揮する。従って、混合有効
成分に■型無水石膏を、場合により必要に応じエポキシ
化亜麻仁油及び/又(A ) はエポキシ化大豆油を添加し、農薬製造分野に於いて一
般に行われている方法により、固体希釈剤、又は担体、
場合によっては界面活性剤を用いて種種の製剤形態に製
造することができる。
固体希釈剤としては、植物性粉末類:鉱物性粉末類:粘
土鉱物(クレー・)〔例えば、カオリナイト群、モンモ
リロナイト群、アタノ母ルジャイト群等〕、滑石(タル
ク)、葉蝋石()母イロフイライト)、雲母、方解石、
蛭石(・クーミキュライト)、白雲石、りん灰石、珪藻
土1合成無機材料〔例えば、高度分散硅酸1合成アルミ
ナ等〕二合成樹脂〔例えば、フェノール樹脂、尿素樹脂
2塩化ビニール等〕等を挙げることができる。
土鉱物(クレー・)〔例えば、カオリナイト群、モンモ
リロナイト群、アタノ母ルジャイト群等〕、滑石(タル
ク)、葉蝋石()母イロフイライト)、雲母、方解石、
蛭石(・クーミキュライト)、白雲石、りん灰石、珪藻
土1合成無機材料〔例えば、高度分散硅酸1合成アルミ
ナ等〕二合成樹脂〔例えば、フェノール樹脂、尿素樹脂
2塩化ビニール等〕等を挙げることができる。
界面活性剤としては、アニオン(陰イオン)界面活性剤
:アルキル硫酸エステル類〔例えば、ラウリル硫酸ナト
リウム等〕、了り−ルスルホン酸類〔例えば、アルキル
アリールスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸
ナトリウム等〕、ポリカル?ニックアシド塩類〔例えば
、マレイン酸とオレフィンの共重合体のNa塩等〕、ノ
ニオン(非イオン)界面活性剤:ポリオキシエチレング
リコールエーテル類〔例えば、ポリオキシエチレンアル
キルアリールエーテル等〕、ポリオキシエチレングリコ
ールエステル類〔例えば2ポリオキシエチレン脂肪酸エ
ステル等:]、多価アルコールエステル類〔例えば、ポ
リオキシエチレンソルビタンモノラウレート等〕等を挙
げることができる。
:アルキル硫酸エステル類〔例えば、ラウリル硫酸ナト
リウム等〕、了り−ルスルホン酸類〔例えば、アルキル
アリールスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸
ナトリウム等〕、ポリカル?ニックアシド塩類〔例えば
、マレイン酸とオレフィンの共重合体のNa塩等〕、ノ
ニオン(非イオン)界面活性剤:ポリオキシエチレング
リコールエーテル類〔例えば、ポリオキシエチレンアル
キルアリールエーテル等〕、ポリオキシエチレングリコ
ールエステル類〔例えば2ポリオキシエチレン脂肪酸エ
ステル等:]、多価アルコールエステル類〔例えば、ポ
リオキシエチレンソルビタンモノラウレート等〕等を挙
げることができる。
固着剤も、製剤に使用することができ、斯る固着剤とし
ては、カルがキシメチルセルロース、そして天然及び合
成ポリマー(例えば、アラビアゴム、ポリビニルアルコ
ールそしてポリビニルアセテート等)を挙げることがで
きる。
ては、カルがキシメチルセルロース、そして天然及び合
成ポリマー(例えば、アラビアゴム、ポリビニルアルコ
ールそしてポリビニルアセテート等)を挙げることがで
きる。
着色剤を使用することもでき、斯る着色剤としては、無
機顔料(例えば酸化鉄、酸化チタンそしてプルシアンブ
ルー)、そしてアリザリン染料、アゾ染料又は金属フタ
ロシアニン染料のような有機染料、そして更に、鉄、マ
ンガン、?ロン、銅、コバルト、モリブデン、亜鉛のそ
れらの塩のような微量要素を挙げることができる。
機顔料(例えば酸化鉄、酸化チタンそしてプルシアンブ
ルー)、そしてアリザリン染料、アゾ染料又は金属フタ
ロシアニン染料のような有機染料、そして更に、鉄、マ
ンガン、?ロン、銅、コバルト、モリブデン、亜鉛のそ
れらの塩のような微量要素を挙げることができる。
上述した如く1本発明による安定化された農薬組成物は
5通常の粉剤、水利剤等、特に、例えば粉剤の製剤形態
にすることができる。
5通常の粉剤、水利剤等、特に、例えば粉剤の製剤形態
にすることができる。
該製剤は、一般には、前記活性成分を0.7〜70重量
%、好ましくはo、s −g o重量%含有することが
できる。
%、好ましくはo、s −g o重量%含有することが
できる。
本発明による安定化された農薬組成物に於いて使用され
る■型無水石膏の添加量は1通常製剤中に≠〜り5重量
%、好ましくは4〜50重量%である。更に詳しくは、
粉剤に於いては■型無水石膏を弘〜タO重量%、好まし
くは6〜30重量%、水利剤に於いては70〜り5重量
%、好ましくは70〜jO重量%である。又更に添加さ
れるエポキシ化亜麻仁油及びエポキシ化大豆油の添加量
は0.7〜30重量%、好ましくはOJ〜70重量%で
ある。
る■型無水石膏の添加量は1通常製剤中に≠〜り5重量
%、好ましくは4〜50重量%である。更に詳しくは、
粉剤に於いては■型無水石膏を弘〜タO重量%、好まし
くは6〜30重量%、水利剤に於いては70〜り5重量
%、好ましくは70〜jO重量%である。又更に添加さ
れるエポキシ化亜麻仁油及びエポキシ化大豆油の添加量
は0.7〜30重量%、好ましくはOJ〜70重量%で
ある。
本発明の農薬有効活性化合物は、前記製剤において、他
の公知活性化合物、例えば殺菌剤(ファンギサイド、バ
クテリサイド)、殺虫剤、殺ダニ剤、除草剤、鳥類忌避
剤、生長調整剤、肥料及び/又は土壌改良剤を共存させ
ることもできる。こ(り) こで、上記殺虫剤としては、例えば、有機リン剤、カー
バメート剤、カーゼキシレート系薬剤、クロル化炭化水
累系薬剤、微生物より生産される殺虫性物質を挙げるこ
とができる。
の公知活性化合物、例えば殺菌剤(ファンギサイド、バ
クテリサイド)、殺虫剤、殺ダニ剤、除草剤、鳥類忌避
剤、生長調整剤、肥料及び/又は土壌改良剤を共存させ
ることもできる。こ(り) こで、上記殺虫剤としては、例えば、有機リン剤、カー
バメート剤、カーゼキシレート系薬剤、クロル化炭化水
累系薬剤、微生物より生産される殺虫性物質を挙げるこ
とができる。
次に実施例によシ1本発明の内容を具体的に説明するが
1本発明はこれのみに限定されるべきものではない。
1本発明はこれのみに限定されるべきものではない。
実施例/(水利剤)
ニジフェンホス 75重量部ベンジ
クロン r重量部■型無水石膏
30重量部ラウリルサルフェートの
Na塩 1重量部珪藻土とカオリンとの混合物C
/:3) ll−2重量部を粉砕混合し水和剤と
する。
クロン r重量部■型無水石膏
30重量部ラウリルサルフェートの
Na塩 1重量部珪藻土とカオリンとの混合物C
/:3) ll−2重量部を粉砕混合し水和剤と
する。
実施例2(水利剤)
ニジフェンホス / jMi 部4
ンシクロン ざ重量部■型無水石
膏 30M量部エポキシ化亜麻仁油
ど重量部ラウリルサルフェートのNa
塩 5重量部珪藻土とカオリンとの混合物(/
:!i′) 34’重量部を粉砕混合し水利剤とす
る。
ンシクロン ざ重量部■型無水石
膏 30M量部エポキシ化亜麻仁油
ど重量部ラウリルサルフェートのNa
塩 5重量部珪藻土とカオリンとの混合物(/
:!i′) 34’重量部を粉砕混合し水利剤とす
る。
実施例3(粉剤)
ニジフェンホス 、2J重量部ベンジ
クロン /、j重量部■型無水石膏
20.0重量部PAP
O,1重量部クレー
73.7重量部を粉砕混合して粉剤とする
。
クロン /、j重量部■型無水石膏
20.0重量部PAP
O,1重量部クレー
73.7重量部を粉砕混合して粉剤とする
。
実施例≠(粉剤)
ニジフェンホス 2.5重量部ベンジ
クロン /、j重量部■型無水石膏
20.0重量部エポキシ化亜麻仁油
へ夕重量部PAP
O,2重量部クレー
7グ、3重量部を粉砕混合し粉剤とする。
クロン /、j重量部■型無水石膏
20.0重量部エポキシ化亜麻仁油
へ夕重量部PAP
O,2重量部クレー
7グ、3重量部を粉砕混合し粉剤とする。
実施例!(粉剤)
ニジフェンホス /J重量部ベンジ
クロン 2.0重量部1■型無水石
膏 20.0重量部工?キシ化大豆油
/、0重量部PAP
O,2重量部クレー
75.3重量部を粉砕混合し粉剤とする。
クロン 2.0重量部1■型無水石
膏 20.0重量部工?キシ化大豆油
/、0重量部PAP
O,2重量部クレー
75.3重量部を粉砕混合し粉剤とする。
実施例乙(粉剤)
フェンチオン 2.0重量部ベンジ
クロン /、!j−重量部111埠
j無水石膏 10.0重量部PAP
o、i重量部クレー
、2.l/L重量部を粉砕混合
し粉剤とする。
クロン /、!j−重量部111埠
j無水石膏 10.0重量部PAP
o、i重量部クレー
、2.l/L重量部を粉砕混合
し粉剤とする。
実施例7(粉剤)
フェンチオン 2.0重量部ベンジ
クロン /、5重量部■型無水石膏
10.0重量部エポキシ化犬豆油
/、j重量部PAP
O,1重量部クレー
K≠、7重量部を粉砕混合し粉剤とする。
クロン /、5重量部■型無水石膏
10.0重量部エポキシ化犬豆油
/、j重量部PAP
O,1重量部クレー
K≠、7重量部を粉砕混合し粉剤とする。
実施例f(粉剤)
フェニトロチオン 2 、OM Jit
部ペンンクロン /J重量部■型
無水石膏 20.0重量部PAP
O−1重量部クレー
と乙、4を重量部を粉砕混合し粉
剤とする。
部ペンンクロン /J重量部■型
無水石膏 20.0重量部PAP
O−1重量部クレー
と乙、4を重量部を粉砕混合し粉
剤とする。
実施例り(粉剤)
マラソン 3,0重量部ベンジ
クロン /、j重量部■型無水石膏
10.0重量部エポキシ化亜麻仁油
2.0重量部PAP
O,7重量部クレー
、r 3.l/L重量部を粉砕混合し粉剤とする。
クロン /、j重量部■型無水石膏
10.0重量部エポキシ化亜麻仁油
2.0重量部PAP
O,7重量部クレー
、r 3.l/L重量部を粉砕混合し粉剤とする。
試験例/ 有効成分の安定化試験
ニジフェンホス 2Jfi量部ベン
ジクロン /J重量部カープレック
ス+10 3.0重量部■型無水石膏
10〜.20重量部エポキシ化大豆油又は エポキシ化亜麻仁油 0又はへj重量部PAP
O,1重量部上記量の活
性成分及び補助剤を混合し、所望量の■型無水石膏及び
エポキシ化大豆油又はエポキシ化亜麻仁油を添加し、全
体量700重量部になるよう残り量のクレーを加え粉砕
混合して粉剤を調製する。そのものをガラスビンに入れ
≠θ℃の暗所に30日及び10日保存し、その分解率を
調査した。その結果を第1表に示す。
ジクロン /J重量部カープレック
ス+10 3.0重量部■型無水石膏
10〜.20重量部エポキシ化大豆油又は エポキシ化亜麻仁油 0又はへj重量部PAP
O,1重量部上記量の活
性成分及び補助剤を混合し、所望量の■型無水石膏及び
エポキシ化大豆油又はエポキシ化亜麻仁油を添加し、全
体量700重量部になるよう残り量のクレーを加え粉砕
混合して粉剤を調製する。そのものをガラスビンに入れ
≠θ℃の暗所に30日及び10日保存し、その分解率を
調査した。その結果を第1表に示す。
(/4L)
試鹸例ノ 有効成分の安定化試験
ニジフェンホス 2.0重量部ベンジ
クロン /、O重量部カーブレツク
スナにθ 3.0重量部■型無水石膏
75重量部エポキシ化大豆油又は エポキシ化亜麻仁油 O1j重量部PAP
O,1重量部上記量の活性
成分及び補助剤を混合し、所望量の■型無水石膏及びエ
ポキシ化大豆油又はエポキシ化亜麻仁油を添加し、全体
量700重量部になるよう残り量のクレーを加え粉砕混
合して粉剤を1製する。そのものをガラスビンに入れ4
L0℃の暗所に3θ日及び40日保存し、その分解率を
調査した。その結果を第2表に示す。
クロン /、O重量部カーブレツク
スナにθ 3.0重量部■型無水石膏
75重量部エポキシ化大豆油又は エポキシ化亜麻仁油 O1j重量部PAP
O,1重量部上記量の活性
成分及び補助剤を混合し、所望量の■型無水石膏及びエ
ポキシ化大豆油又はエポキシ化亜麻仁油を添加し、全体
量700重量部になるよう残り量のクレーを加え粉砕混
合して粉剤を1製する。そのものをガラスビンに入れ4
L0℃の暗所に3θ日及び40日保存し、その分解率を
調査した。その結果を第2表に示す。
(/乙)
試験例3 有効成分の安定化試験
フェンチオン 2.0重量部インシ
フロン /J重量部カープレックス
≠10 3.0重量部■型無水石膏
10,0重量部エポキシ化太豆油
O又は/J重量部PAP
O,7重量部上記量の活性成分及び補助剤を混合
し、所望量の■型無水石膏及びエポキシ化大豆油を添加
し、全体量700重量部になるよう残り量のクレーを加
え粉砕混合して粉剤を調製する。そのものをガラスビン
に入れ≠θ℃の暗所に30日及び60日保存し、その分
解率を調査した。その結果を第3表に示す。
フロン /J重量部カープレックス
≠10 3.0重量部■型無水石膏
10,0重量部エポキシ化太豆油
O又は/J重量部PAP
O,7重量部上記量の活性成分及び補助剤を混合
し、所望量の■型無水石膏及びエポキシ化大豆油を添加
し、全体量700重量部になるよう残り量のクレーを加
え粉砕混合して粉剤を調製する。そのものをガラスビン
に入れ≠θ℃の暗所に30日及び60日保存し、その分
解率を調査した。その結果を第3表に示す。
試験例グ 有効成分の安定化試験
フエントエート 2.0重量部波ンシ
クロン /、夕重量部カープレック
ス≠10 3.0重量部■型無水石膏
20.0重量部エポキシ化亜麻仁油
0又は3.0重量部PAP
0.7重量部上記量の活性成分及び補助剤を混
合し、所望量のnr型無水石膏及びエポキシ化亜麻仁油
を添加し、全体量700重量部になるよう残p量のクレ
ーを加え粉砕混合して粉剤を調製する。そのものをガラ
スビンに入れll−0℃の暗所に30日及び60日保存
し、その分解率を調査した。その結果を第を表に示す。
クロン /、夕重量部カープレック
ス≠10 3.0重量部■型無水石膏
20.0重量部エポキシ化亜麻仁油
0又は3.0重量部PAP
0.7重量部上記量の活性成分及び補助剤を混
合し、所望量のnr型無水石膏及びエポキシ化亜麻仁油
を添加し、全体量700重量部になるよう残p量のクレ
ーを加え粉砕混合して粉剤を調製する。そのものをガラ
スビンに入れll−0℃の暗所に30日及び60日保存
し、その分解率を調査した。その結果を第を表に示す。
Claims (2)
- (1)1−(4−クロロベンジル)−1−シクロペンチ
ル−3−フェニルウレア及び有機燐系化合物を有効成分
とする混合剤に於いて、III型無水石膏を添加すること
を特徴とする安定化された農薬組成物。 - (2)1−(4クロロベンジル)−1−シクロペンチル
−3−フェニルウレア及び有機燐系化合物を有効成分と
する混合剤に於いて、III型無水石膏及びエポキシ化亜
麻仁油及び/又はエポキシ化大豆油を添加することを特
徴とする安定化された農薬組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60-290829 | 1985-12-25 | ||
JP29082985 | 1985-12-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62228004A true JPS62228004A (ja) | 1987-10-06 |
JPH0572885B2 JPH0572885B2 (ja) | 1993-10-13 |
Family
ID=17761022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61087117A Granted JPS62228004A (ja) | 1985-12-25 | 1986-04-17 | 安定化された農薬組成物 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62228004A (ja) |
KR (2) | KR870005583A (ja) |
CN (1) | CN1022533C (ja) |
PH (1) | PH23772A (ja) |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP61087117A patent/JPS62228004A/ja active Granted
- 1986-12-22 PH PH34638A patent/PH23772A/en unknown
- 1986-12-22 CN CN86108655A patent/CN1022533C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-24 KR KR860011182A patent/KR870005583A/ko not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-12-24 KR KR1019860011182Q patent/KR950002853B1/ko active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0572885B2 (ja) | 1993-10-13 |
PH23772A (en) | 1989-11-03 |
CN1022533C (zh) | 1993-10-27 |
CN86108655A (zh) | 1987-09-23 |
KR870005583A (ko) | 1987-07-06 |
KR950002853B1 (ko) | 1995-03-27 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |