JPS62227619A - 射出成形機 - Google Patents
射出成形機Info
- Publication number
- JPS62227619A JPS62227619A JP7103886A JP7103886A JPS62227619A JP S62227619 A JPS62227619 A JP S62227619A JP 7103886 A JP7103886 A JP 7103886A JP 7103886 A JP7103886 A JP 7103886A JP S62227619 A JPS62227619 A JP S62227619A
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- JP
- Japan
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- injection molding
- molding machine
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- 238000002347 injection Methods 0.000 title abstract description 12
- 239000007924 injection Substances 0.000 title abstract description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 59
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims abstract description 45
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 abstract 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 101100325756 Arabidopsis thaliana BAM5 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150046378 RAM1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100476489 Rattus norvegicus Slc20a2 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、射出成形機本体に設けた集中制御用の制at
+装置と周辺機器との接続状態を識別すると共に該識別
結果に応じた周辺機器制御を行うようにした射出成形機
に関する。
+装置と周辺機器との接続状態を識別すると共に該識別
結果に応じた周辺機器制御を行うようにした射出成形機
に関する。
従来の技術
射出成形Vイクルに付随する各種動作を行うための射出
成形機の各0種周辺機器は、たとえば金型渇1J8I&
’l 、金型自動交換機、材料自動交換例、製品取り出
し機等がある。一般に、これら周辺機器は各機器に内蔵
の制御装置により駆動制御されるようにされている。そ
の一方で、これら周辺m器の一部または全部を一つの制
御装置たとえば射出成形機本体を制御するための数値制
御装はにより集中υ制御する試みがなされている。この
ような場合、所定の射出成形動作等を行うためには周辺
機器と射出成形機本体との接続状態を識別して該接続状
体に応じた周辺機器制御を行う必背がある。
成形機の各0種周辺機器は、たとえば金型渇1J8I&
’l 、金型自動交換機、材料自動交換例、製品取り出
し機等がある。一般に、これら周辺機器は各機器に内蔵
の制御装置により駆動制御されるようにされている。そ
の一方で、これら周辺m器の一部または全部を一つの制
御装置たとえば射出成形機本体を制御するための数値制
御装はにより集中υ制御する試みがなされている。この
ような場合、所定の射出成形動作等を行うためには周辺
機器と射出成形機本体との接続状態を識別して該接続状
体に応じた周辺機器制御を行う必背がある。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、射出成形機本体の制御装置ににり周辺機器を
制御するタイプの射出成形機に63 Ljる上述の要請
を満たそうとするもので、射出成形機本体と各周辺機器
との接続状態を簡易に識別可能で、かつ接続状態の有無
に応じた各周辺機器の制御が可能な射出成形機を提供す
ることを目的とする。
制御するタイプの射出成形機に63 Ljる上述の要請
を満たそうとするもので、射出成形機本体と各周辺機器
との接続状態を簡易に識別可能で、かつ接続状態の有無
に応じた各周辺機器の制御が可能な射出成形機を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明の射出成形機は、第1図に示すように、周辺機器
Aと射出成形機本体との接続状態を表1信号Sを入力す
るための入力手段Bと、前記接続状態信号に応じた接続
状像情報を記憶するための記憶手段Cと、前記接続状像
情報α前記記憶手段Cへの書き込み動作を制御1゛る内
ぎ込み制御手段りと、射出成形機本体と共に前記周辺機
器を制御するための制御装?11Eと、前記記憶した接
続状像情報に基づき前記周辺機器Aと前記射出成形機本
体との接続状態を判別するため判別手段Fとを備え、n
tI記周辺機mAを前記判別した接続状態に応じて接続
された周辺機器を制御するようにした構成よりなる。
Aと射出成形機本体との接続状態を表1信号Sを入力す
るための入力手段Bと、前記接続状態信号に応じた接続
状像情報を記憶するための記憶手段Cと、前記接続状像
情報α前記記憶手段Cへの書き込み動作を制御1゛る内
ぎ込み制御手段りと、射出成形機本体と共に前記周辺機
器を制御するための制御装?11Eと、前記記憶した接
続状像情報に基づき前記周辺機器Aと前記射出成形機本
体との接続状態を判別するため判別手段Fとを備え、n
tI記周辺機mAを前記判別した接続状態に応じて接続
された周辺機器を制御するようにした構成よりなる。
作 用
周辺機器Aからの接続状態信号が射出成形機の入力手段
Bを介して入力され、該接続状態信号の信号レベルに応
じた接続状像情報が由ぎ込み制御手段りの制御動作に従
って記憶手段Cに川ぎ込まれ、記憶される。判別手段F
により周辺別器Aと射出成形機本体との接続状fぶが前
記記憶結果に基づいて判別され、射出成形機本体の制御
装置Eは該判別結果に応じた周辺機器制御を行う。
Bを介して入力され、該接続状態信号の信号レベルに応
じた接続状像情報が由ぎ込み制御手段りの制御動作に従
って記憶手段Cに川ぎ込まれ、記憶される。判別手段F
により周辺別器Aと射出成形機本体との接続状fぶが前
記記憶結果に基づいて判別され、射出成形機本体の制御
装置Eは該判別結果に応じた周辺機器制御を行う。
□実施例
第2図は本発明の一実施例による射出成形機の要部構成
を示し、該射出成形機はコンピュータ内蔵の数値制tl
llii (以下、NG装置と称する)1により射出用
、クランプ用、スクリュ回転用、エジェクタ用等の各軸
のサーボモータおよび各秤アクチュエータ(図示略)な
らびに後述の各種周辺i器を駆動制御するように設けら
れ、さらにこれら周辺機器のいずれがNC装″filに
より制御されるべきかを後述のように自動的に判別可能
に設けられている。
を示し、該射出成形機はコンピュータ内蔵の数値制tl
llii (以下、NG装置と称する)1により射出用
、クランプ用、スクリュ回転用、エジェクタ用等の各軸
のサーボモータおよび各秤アクチュエータ(図示略)な
らびに後述の各種周辺i器を駆動制御するように設けら
れ、さらにこれら周辺機器のいずれがNC装″filに
より制御されるべきかを後述のように自動的に判別可能
に設けられている。
詳しくは、NC装置1は数値制御用マイク[]ブロヒッ
サ(以下、NC用CPUと称する>10とプログラマブ
ルコントローラ用マイクロブロセツナ(以下、PC用C
PUと称する)20とを備え、NC用CPU10には射
出成形機を全体的に制御する管理ブOグラをム記憶した
ROMIIと各種鋳口処理中にデータを一時的に記憶す
るためのRAM12とが接続され、また、サーボインタ
ーフェイス13を介して各軸用のサーボ回路(図示略)
が接続され、一方、PC用CPU20には射出成形機の
シーケンスプログラム等を記載したROM21が接続さ
れている。さらに、両CPU10゜20にはDMAコン
トローラを内蔵したバスアービタコントローラ(以下、
BACと称する)31がバスを介して接続され、該BA
C31には、バックアップ用電源を有し、射出成形機の
各種動作用の制御プログラムを記憶しかつ所定の番地領
域に後述の接続状像情報を記憶するようにされた不揮発
性の共有RA M 32 、入力回路35および出力回
路36がバスを介してそれぞれ接続され、さらにMDI
/CRT33が接続されたAベレータバネルコントロー
ラ34が接続されている。
サ(以下、NC用CPUと称する>10とプログラマブ
ルコントローラ用マイクロブロセツナ(以下、PC用C
PUと称する)20とを備え、NC用CPU10には射
出成形機を全体的に制御する管理ブOグラをム記憶した
ROMIIと各種鋳口処理中にデータを一時的に記憶す
るためのRAM12とが接続され、また、サーボインタ
ーフェイス13を介して各軸用のサーボ回路(図示略)
が接続され、一方、PC用CPU20には射出成形機の
シーケンスプログラム等を記載したROM21が接続さ
れている。さらに、両CPU10゜20にはDMAコン
トローラを内蔵したバスアービタコントローラ(以下、
BACと称する)31がバスを介して接続され、該BA
C31には、バックアップ用電源を有し、射出成形機の
各種動作用の制御プログラムを記憶しかつ所定の番地領
域に後述の接続状像情報を記憶するようにされた不揮発
性の共有RA M 32 、入力回路35および出力回
路36がバスを介してそれぞれ接続され、さらにMDI
/CRT33が接続されたAベレータバネルコントロー
ラ34が接続されている。
そして、上記割出成形機には従来公知の各種周辺機器た
とえば金型温度を所定温度に調整するための全型温′J
4機41.射出成形製品に応じた種類の金型を射出成形
機に装着するための金型自動交換機42.射出成形製品
に応じた種類の射出材料を射出成形機に供給するための
材料自動交換機43、射出成形により1!7だ製品を射
出成形機から収容容器に移送するための製品取り出し1
44等の周辺機器が接続可能になっている。これら周辺
機器41〜44は多数の接続用ビンを有するコネクタ5
1〜54を介して射出成形機の入力回路35および出力
回路36に接続されるようになっている。そして接続さ
れた周辺ta器は射出成形機のNC装置1により駆動制
御され、接続されない周辺ta’sは周辺m国自体が制
御装置を有し、独自に制御するか、又はその周辺機器を
必要としない成形加工(例えば、製品取り出し機等は必
ずしも必要としない)を意味している。なお、これら周
辺機器41〜44の駆動制御にあたり、BAC31によ
り周辺機器制御装置としてのP CIll CP tJ
20にバスの使用が許可され、該PC用CI) LJ
20はROM21からシーケンスプログラムを順次読
出すと共に共有RA M 32との間でデータの読出し
書き込みを行い、入力回路35.入力回路36およびコ
ネクタ51〜54を介して周辺[i41〜44との間で
制御21I信号等の各種信号(図示路)を授受して周辺
機器制御を行うように設けられている。
とえば金型温度を所定温度に調整するための全型温′J
4機41.射出成形製品に応じた種類の金型を射出成形
機に装着するための金型自動交換機42.射出成形製品
に応じた種類の射出材料を射出成形機に供給するための
材料自動交換機43、射出成形により1!7だ製品を射
出成形機から収容容器に移送するための製品取り出し1
44等の周辺機器が接続可能になっている。これら周辺
機器41〜44は多数の接続用ビンを有するコネクタ5
1〜54を介して射出成形機の入力回路35および出力
回路36に接続されるようになっている。そして接続さ
れた周辺ta器は射出成形機のNC装置1により駆動制
御され、接続されない周辺ta’sは周辺m国自体が制
御装置を有し、独自に制御するか、又はその周辺機器を
必要としない成形加工(例えば、製品取り出し機等は必
ずしも必要としない)を意味している。なお、これら周
辺機器41〜44の駆動制御にあたり、BAC31によ
り周辺機器制御装置としてのP CIll CP tJ
20にバスの使用が許可され、該PC用CI) LJ
20はROM21からシーケンスプログラムを順次読
出すと共に共有RA M 32との間でデータの読出し
書き込みを行い、入力回路35.入力回路36およびコ
ネクタ51〜54を介して周辺[i41〜44との間で
制御21I信号等の各種信号(図示路)を授受して周辺
機器制御を行うように設けられている。
また、NC装置1で制御される周辺11器41〜44は
電源が投入されている間、たとえば14レベルの電源投
入信号8’ 1〜S’ 4を出力し、該信号は周辺機
器がNC装置1にコネクタ51〜54を介して接続され
ているときコネクタ51〜54の所定のピンを介してし
て入力手段としての入力回路35に接続状態(131〜
S4として印加され、これら信号81〜S4の有無に基
づき、たとえば射出成形機の起動時にのみ実行される、
メイン制御プログラム(図示路)中の接続状態記憶処理
もしくは射出成形機の運転中メインプログラム中で周期
的に実行される同様の処理において、周辺機器41〜4
4の接続状態を表す情報が記憶されるようになっている
。すなわち、接続状態記憶処理において、NCJnCP
UloからBΔC31に発せられるDMA転送指令に応
じてBAC31を介して共有RA M 32と入力回路
35とが接続され、BAC31に内蔵の、CPU 10
と共によき込み制御手段を構成するDMAコント0−ラ
の制御下で接続状態信号81〜S4の信号レベルに応じ
て値「1」またはrOJをとる接続状像情報が入力U路
35から共有RAM32の所定の番地領域にDMA転送
され、書き込まれ、記憶されるようにされている。例え
ば第3図に示すように、共有RAM32の所定の番地領
域32aには金型温調機、32bには金型自動交換機、
32Cには材料自動交換機、32dには製品取出し機・
・・・・・等と対応づけられており、第3図に示す例で
は製品取出し機が接続されてないことを意味しいる。
電源が投入されている間、たとえば14レベルの電源投
入信号8’ 1〜S’ 4を出力し、該信号は周辺機
器がNC装置1にコネクタ51〜54を介して接続され
ているときコネクタ51〜54の所定のピンを介してし
て入力手段としての入力回路35に接続状態(131〜
S4として印加され、これら信号81〜S4の有無に基
づき、たとえば射出成形機の起動時にのみ実行される、
メイン制御プログラム(図示路)中の接続状態記憶処理
もしくは射出成形機の運転中メインプログラム中で周期
的に実行される同様の処理において、周辺機器41〜4
4の接続状態を表す情報が記憶されるようになっている
。すなわち、接続状態記憶処理において、NCJnCP
UloからBΔC31に発せられるDMA転送指令に応
じてBAC31を介して共有RA M 32と入力回路
35とが接続され、BAC31に内蔵の、CPU 10
と共によき込み制御手段を構成するDMAコント0−ラ
の制御下で接続状態信号81〜S4の信号レベルに応じ
て値「1」またはrOJをとる接続状像情報が入力U路
35から共有RAM32の所定の番地領域にDMA転送
され、書き込まれ、記憶されるようにされている。例え
ば第3図に示すように、共有RAM32の所定の番地領
域32aには金型温調機、32bには金型自動交換機、
32Cには材料自動交換機、32dには製品取出し機・
・・・・・等と対応づけられており、第3図に示す例で
は製品取出し機が接続されてないことを意味しいる。
以下、第4図を参照して上述の構成の射出成形 −機
にJ3ける周辺機器の接続状態識別動作おJ:び周辺機
器制御1118作を説明する。
にJ3ける周辺機器の接続状態識別動作おJ:び周辺機
器制御1118作を説明する。
第4図はNC14置1のPC用CPLJ20(第2図)
により実行される周辺制御プログラムを示し、該プログ
ラムは一定周期で実行される。先ず、判別手段としての
Pc用CPU20は共有RAM32の第一の所定番地3
2aの記憶(+fjに基づいて金型温調機41が射出成
形機本体にコネクタ51を介して接続されているか否か
を判別する(ステップ101)。該記憶値が接続を表す
値「1」をとっていれば、周辺機器制御装置としてのP
c用CPU20は金型温調機41を駆動制御する(ステ
ップ102)。該制御終了後に、または、温調機41が
NC装置1と接続されておらず(上記第一の所定番地の
記憶値がrOJ )、Pc用CPU20による金型温調
機制御を行えない場合はステップ101での判別直復に
、共有RAM32の第二の所定番地32bの記憶値に基
づいて金型自動交換機42が接続されているか否かを判
別する(ステップ103)。該交換機42が接続されて
いれば、PC用CI) U 20は該金型自動交換n4
2を駆動制御しくステップ104)、該制御終了後にス
テップ105に移行して材料自動交換m43の断続状態
を共有RΔM32の第三の所定番地32Cの記憶値に基
づいて判別する。一方、ステップ103で金型自動交換
機42が射出成形機本体に対し接続されてないと判別す
ると、該判別後たたらにステップ105に移行する。そ
して、ステップ105の判別において材料自動交換機
43が射出成形機本体に接続されていると判別すると、
該交換i43をilt制御しくステップ10G)、次い
で、製品取り出し機44の断続状態を判別する(ステッ
プ107)。これに対し、ステップ105において材料
自動交換機43が接続されていないと判別すると、直ち
にステップ107に移行する。ステップ107では同様
に製品取り出し機44が接続されているか否か判断し、
接続されていれば、製品取り出し機の制御を行い、接続
されていなければ、製品取り出し機の制御を行うことな
く周辺機器制御は終了する。
により実行される周辺制御プログラムを示し、該プログ
ラムは一定周期で実行される。先ず、判別手段としての
Pc用CPU20は共有RAM32の第一の所定番地3
2aの記憶(+fjに基づいて金型温調機41が射出成
形機本体にコネクタ51を介して接続されているか否か
を判別する(ステップ101)。該記憶値が接続を表す
値「1」をとっていれば、周辺機器制御装置としてのP
c用CPU20は金型温調機41を駆動制御する(ステ
ップ102)。該制御終了後に、または、温調機41が
NC装置1と接続されておらず(上記第一の所定番地の
記憶値がrOJ )、Pc用CPU20による金型温調
機制御を行えない場合はステップ101での判別直復に
、共有RAM32の第二の所定番地32bの記憶値に基
づいて金型自動交換機42が接続されているか否かを判
別する(ステップ103)。該交換機42が接続されて
いれば、PC用CI) U 20は該金型自動交換n4
2を駆動制御しくステップ104)、該制御終了後にス
テップ105に移行して材料自動交換m43の断続状態
を共有RΔM32の第三の所定番地32Cの記憶値に基
づいて判別する。一方、ステップ103で金型自動交換
機42が射出成形機本体に対し接続されてないと判別す
ると、該判別後たたらにステップ105に移行する。そ
して、ステップ105の判別において材料自動交換機
43が射出成形機本体に接続されていると判別すると、
該交換i43をilt制御しくステップ10G)、次い
で、製品取り出し機44の断続状態を判別する(ステッ
プ107)。これに対し、ステップ105において材料
自動交換機43が接続されていないと判別すると、直ち
にステップ107に移行する。ステップ107では同様
に製品取り出し機44が接続されているか否か判断し、
接続されていれば、製品取り出し機の制御を行い、接続
されていなければ、製品取り出し機の制御を行うことな
く周辺機器制御は終了する。
上記実施例では射出成形機本体に装備される周辺機;拐
として金型温調機、金型自動交換機、材料自動交換機お
よび製品取り出し機を例にとったが、これに限定されず
射出成形機には各種周辺m5を装備可能である。さらに
、上記実施例では射出成形機側の制御211装;11で
集中制御される周辺機器のいずれかが射出機本体に接続
されていない場合に当該遮断状態の周辺機器にかかる制
御のみを省略するようにしたが、集中制御されるべき機
器のいずれかが′&断状態にある場合には、例えば射出
成形機J3 J:び周辺機器の運転を停止するとともに
警報動作を行っても良い。
として金型温調機、金型自動交換機、材料自動交換機お
よび製品取り出し機を例にとったが、これに限定されず
射出成形機には各種周辺m5を装備可能である。さらに
、上記実施例では射出成形機側の制御211装;11で
集中制御される周辺機器のいずれかが射出機本体に接続
されていない場合に当該遮断状態の周辺機器にかかる制
御のみを省略するようにしたが、集中制御されるべき機
器のいずれかが′&断状態にある場合には、例えば射出
成形機J3 J:び周辺機器の運転を停止するとともに
警報動作を行っても良い。
発明の効果
上述のように、本発明によれば、周辺機器と射出成形機
本体との接続状態を表す周辺機器からの接続状態信号を
記憶するようにしたので、射出成形機本体側に配された
制御装置による周辺機器制御に際し、上記記憶結束にU
づいて周辺機器と制御2II装置との接続状態を確実か
つ簡易に識別でき、さらに該識別結末に応じた周辺Ia
器副制御行うよ・うにしたので、周辺機器の一部または
全部を射出成形機本体側の制御装置により集中制御する
場合、射出成形制御J3よび付随制御上の誤動作を確実
に防止できる。
本体との接続状態を表す周辺機器からの接続状態信号を
記憶するようにしたので、射出成形機本体側に配された
制御装置による周辺機器制御に際し、上記記憶結束にU
づいて周辺機器と制御2II装置との接続状態を確実か
つ簡易に識別でき、さらに該識別結末に応じた周辺Ia
器副制御行うよ・うにしたので、周辺機器の一部または
全部を射出成形機本体側の制御装置により集中制御する
場合、射出成形制御J3よび付随制御上の誤動作を確実
に防止できる。
第1図は本発明による問題点を解決するための手段を示
す図、第2図は本発明の一実施例ににる01出成形機の
要部を示す構成図、第3図は通當の接続状fフ表示情報
を示す図、および第4図は第2図のPC用CPUにより
実行される周辺機器制御用の制御プログラムのフローチ
ャートである。 1・・・数値制御装置、10・・・数1角制御用マイク
ロブ1〕レッ畳す、20・・・プ9グラマプルコン1−
ローラ用マイクロプロセッサ、32・・・共有RAM1
35・・・入力口路、51〜54・・・]ネクタ、S1
〜S4・・・接続状態信号。
す図、第2図は本発明の一実施例ににる01出成形機の
要部を示す構成図、第3図は通當の接続状fフ表示情報
を示す図、および第4図は第2図のPC用CPUにより
実行される周辺機器制御用の制御プログラムのフローチ
ャートである。 1・・・数値制御装置、10・・・数1角制御用マイク
ロブ1〕レッ畳す、20・・・プ9グラマプルコン1−
ローラ用マイクロプロセッサ、32・・・共有RAM1
35・・・入力口路、51〜54・・・]ネクタ、S1
〜S4・・・接続状態信号。
Claims (1)
- 周辺機器と射出成形機本体との接続状態を表す接続状態
信号を入力するための入力手段と、前記接続状態信号に
応じた接続状態情報を記憶するための記憶手段と、前記
接続状態情報の前記記憶手段への書き込み動作を制御す
る書き込み制御手段と、射出成形機本体と共に前記周辺
機器を制御するための制御装置と、前記記憶した接続状
像情報に基づき前記周辺機器と前記射出機本体との接続
状態を判別するため判別手段とを備え、前記周辺機器を
前記判別した接続状態に応じて接続された周辺機器を制
御するようにした射出成形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071038A JPH0661809B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61071038A JPH0661809B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 射出成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62227619A true JPS62227619A (ja) | 1987-10-06 |
JPH0661809B2 JPH0661809B2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=13448947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61071038A Expired - Fee Related JPH0661809B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 射出成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0661809B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02207961A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-08-17 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | ダイカストマシン制御装置 |
JPH02211967A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-23 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | ダイカストマシンの表示装置 |
JP2010234721A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 補機操作制御装置及び補機操作制御方法 |
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1986
- 1986-03-31 JP JP61071038A patent/JPH0661809B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0661809B2 (ja) | 1994-08-17 |
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