JPS62224874A - Icカ−ドの読出書込装置 - Google Patents
Icカ−ドの読出書込装置Info
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- JPS62224874A JPS62224874A JP61069327A JP6932786A JPS62224874A JP S62224874 A JPS62224874 A JP S62224874A JP 61069327 A JP61069327 A JP 61069327A JP 6932786 A JP6932786 A JP 6932786A JP S62224874 A JPS62224874 A JP S62224874A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はICカードの読出書込装置に関する。
(従来技術及びその問題点)
一般に、ICカードは、電気的に再書込みが可能な不揮
発性メモリ(EEPROM)とこのメモリの読出し及び
書込みを制御するCPU (中央演算処理装置)とを内
蔵し、カード表面に露出して設けられた電源入力用の接
点、グラウンド用の接点、情報入出力用の接点、リセッ
ト用の接点、及びクロック用の接点を介して読出書込装
置に接続されるようになっている。
発性メモリ(EEPROM)とこのメモリの読出し及び
書込みを制御するCPU (中央演算処理装置)とを内
蔵し、カード表面に露出して設けられた電源入力用の接
点、グラウンド用の接点、情報入出力用の接点、リセッ
ト用の接点、及びクロック用の接点を介して読出書込装
置に接続されるようになっている。
一方、読出書込装置は、ICカードの対応する接点と電
気接触するコンタクトピンを有し、搬送機構によるIC
カードの搬入で当該カードの接点とコンタクトピンとを
接触させ、ICカードに電源、クロック及びリセット信
号を供給すると共に、ICカードのCPUの入出力端子
との接続を図り。
気接触するコンタクトピンを有し、搬送機構によるIC
カードの搬入で当該カードの接点とコンタクトピンとを
接触させ、ICカードに電源、クロック及びリセット信
号を供給すると共に、ICカードのCPUの入出力端子
との接続を図り。
ICカードの読出し及び書込みを行うように構成されて
いる。
いる。
このような従来の読出書込装置では、ICカードが搬入
され当該ICカードの接点がコンタクトピンに接触する
ことで直ちにICカードに電源が供給され読出し及び書
込み処理が可能な状態におかれるので、悪戯等により鉄
板等の導体板が挿入された場合やICカードの接点間が
異物の付着等により短絡状態にある場合等に、コンタク
トピン間が短絡し、読出し及び書込み処理に支障を来た
す虞があった。特に、電源供給用のコンタクトピンとグ
ラウンド用のコンタクトピンとの間に短絡が生じた場合
には、電源回路の毀損等を生じ、たとえ過電流制限回路
によって電源回路の毀損防止が図られている場合でも電
源電圧はOvのままとなり、回復作業を行わなければ以
後σ動作が停止し、読出し及び書込み処理に支障を来す
という問題があった。また、情報入出力用のコンタクト
ピンとグラウンド用のコンタクトピンとの間、クロック
用のコンタクトピンとグラウンド用のコンタクトピンと
の間、または情報入出力用のコンタクトピンと電源供給
用のコンタクトピンとの間等が短絡した場合にも、IC
カードや続出書込装置内の入出力回路等の毀損等を生じ
る虞があるという問題があった。
され当該ICカードの接点がコンタクトピンに接触する
ことで直ちにICカードに電源が供給され読出し及び書
込み処理が可能な状態におかれるので、悪戯等により鉄
板等の導体板が挿入された場合やICカードの接点間が
異物の付着等により短絡状態にある場合等に、コンタク
トピン間が短絡し、読出し及び書込み処理に支障を来た
す虞があった。特に、電源供給用のコンタクトピンとグ
ラウンド用のコンタクトピンとの間に短絡が生じた場合
には、電源回路の毀損等を生じ、たとえ過電流制限回路
によって電源回路の毀損防止が図られている場合でも電
源電圧はOvのままとなり、回復作業を行わなければ以
後σ動作が停止し、読出し及び書込み処理に支障を来す
という問題があった。また、情報入出力用のコンタクト
ピンとグラウンド用のコンタクトピンとの間、クロック
用のコンタクトピンとグラウンド用のコンタクトピンと
の間、または情報入出力用のコンタクトピンと電源供給
用のコンタクトピンとの間等が短絡した場合にも、IC
カードや続出書込装置内の入出力回路等の毀損等を生じ
る虞があるという問題があった。
(発明の目的)
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、コンタクト
ピン間の短絡による各装置の毀損等を防止し得るICカ
ードの読出書込装置を提供することを目的とする。
ピン間の短絡による各装置の毀損等を防止し得るICカ
ードの読出書込装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明においては。
ICカードに設けられた複数の接点のそれぞれに対応し
て接触する各コンタクトピンを備え、該各コンタクトピ
ンを介して該ICカード内の情報の読出書込処理を行う
ようにしたICカードの続出書込装置において、前記I
Cカードの搬入時に該各コンタクトピンのすべてのコン
タクトピン間の短絡を検出する検出手段を具備し、前記
各コンタクトピンのうちの少なくともいずれか2つのコ
ンタクトピンが短絡していることを検出したときは、前
記ICカードを搬出するようにした構成としたものであ
る。
て接触する各コンタクトピンを備え、該各コンタクトピ
ンを介して該ICカード内の情報の読出書込処理を行う
ようにしたICカードの続出書込装置において、前記I
Cカードの搬入時に該各コンタクトピンのすべてのコン
タクトピン間の短絡を検出する検出手段を具備し、前記
各コンタクトピンのうちの少なくともいずれか2つのコ
ンタクトピンが短絡していることを検出したときは、前
記ICカードを搬出するようにした構成としたものであ
る。
(実施例)
以下1本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、1はICカード、2はICカードの読
出書込装置である。
出書込装置である。
ICカード1は、電気的に再書込み可能な不揮発性メモ
リ3 (EEPROM)とこのメモリ3の読出し及び書
込みを制御するCPU4とを内蔵し。
リ3 (EEPROM)とこのメモリ3の読出し及び書
込みを制御するCPU4とを内蔵し。
このメモリ3及びCPU4を読出書込装置2と接続する
ための6個の接点elk、 ilo、 rst、 gn
d。
ための6個の接点elk、 ilo、 rst、 gn
d。
v cc 、 v ppがカード表面に露出して設けら
れている。接点clkはクロック信号の入力用、接点i
/。
れている。接点clkはクロック信号の入力用、接点i
/。
は情報の入出力用、接点rstはリセット信号の入力用
、接点gndはグラウンド用、接点vccは動作電源の
入力用、接点vppはメモリ3の書込電源入力用である
。
、接点gndはグラウンド用、接点vccは動作電源の
入力用、接点vppはメモリ3の書込電源入力用である
。
続出書込装置!2は、カード搬送部5に、ICカード1
の接点と電気接触する6個のコンタクトピンCLK、I
10.R3T、GND、Vcc、Vppを備えている。
の接点と電気接触する6個のコンタクトピンCLK、I
10.R3T、GND、Vcc、Vppを備えている。
コンタクトピンCLKはクロック信号用で、ICカード
1の接点elkと接触する。コンタクトピンI10は情
報入出力用で、ICカード1の接点i10と接触する。
1の接点elkと接触する。コンタクトピンI10は情
報入出力用で、ICカード1の接点i10と接触する。
コンタクトピンR8Tはリセット信号用で、ICカード
1の接点rstと接触する。コンタクトピンGNDはグ
ラウンド用で、ICカードlの接点gndと接触する。
1の接点rstと接触する。コンタクトピンGNDはグ
ラウンド用で、ICカードlの接点gndと接触する。
コンタクトピンVccは動作電源供給用で、ICカード
1の接点vccと接触する。コンタクトピンVPPは書
込電源供給用で、ICカード1の接点vppと接触する
。
1の接点vccと接触する。コンタクトピンVPPは書
込電源供給用で、ICカード1の接点vppと接触する
。
これらのコンタクトピンは続出書込装置2の読出書込部
6に導入されている。
6に導入されている。
コンタクトピンCLKは、トライステートバッファ7を
介して、クロック信号を与えるオシレータ8の出力端子
に接続されている。コンタクトピンI10は、逆並列接
続のトライステートバッファ11.12を介して、読出
書込部6のCPU9の出力端子P1.1及び入力端子P
L、3に接続されている。コンタクトピンR8Tは、
トライステートバッファ10を介して、CPU9の出力
端子P1.5に接続されている。各トライステートバッ
ファ7゜、10,11.12(7)制御端子はそれぞれ
CPU9の出力端子PL、0. Pl、6. PL、2
. Pl、4に接続され、CPU9によって、これらの
制御端子がLしベルまたはHレベルに制御されるように
なっている。トライステートバッファ7、10.11.
12は。
介して、クロック信号を与えるオシレータ8の出力端子
に接続されている。コンタクトピンI10は、逆並列接
続のトライステートバッファ11.12を介して、読出
書込部6のCPU9の出力端子P1.1及び入力端子P
L、3に接続されている。コンタクトピンR8Tは、
トライステートバッファ10を介して、CPU9の出力
端子P1.5に接続されている。各トライステートバッ
ファ7゜、10,11.12(7)制御端子はそれぞれ
CPU9の出力端子PL、0. Pl、6. PL、2
. Pl、4に接続され、CPU9によって、これらの
制御端子がLしベルまたはHレベルに制御されるように
なっている。トライステートバッファ7、10.11.
12は。
制御端子がLレベルの場合に入力信号をそのまま出力し
、Hレベルの場合に出力がハイインピーダンス状態とな
る。従って、トライステートバッファ7.10,11,
12の出力がハイインピーダンスの状態では、コンタク
トピンCLK、I10゜RSTとICカード1の接点e
lk、 i10. rstとが接触している場合でもI
Cカード1とCPU9とは電気的に切り離された状態(
オフ)となる。コンタクトピンGNDは、リレー13の
接点を介して、接地されている。コンタクトピンVcc
は、リレー14の接点を介して、電源回路16に接続さ
れている。コンタクトピンVPρは、リレー15の接点
を介して、電源回路16に接続されている。各リレー1
3.14.15のそれぞれのコイルにはリレー駆動素子
としてのトランジスタTrt+ Tr、、 Tr。
、Hレベルの場合に出力がハイインピーダンス状態とな
る。従って、トライステートバッファ7.10,11,
12の出力がハイインピーダンスの状態では、コンタク
トピンCLK、I10゜RSTとICカード1の接点e
lk、 i10. rstとが接触している場合でもI
Cカード1とCPU9とは電気的に切り離された状態(
オフ)となる。コンタクトピンGNDは、リレー13の
接点を介して、接地されている。コンタクトピンVcc
は、リレー14の接点を介して、電源回路16に接続さ
れている。コンタクトピンVPρは、リレー15の接点
を介して、電源回路16に接続されている。各リレー1
3.14.15のそれぞれのコイルにはリレー駆動素子
としてのトランジスタTrt+ Tr、、 Tr。
が直列に接続され、バッテリからの電流が供給される。
該トランジスタTr工、Tr、Tr、のそれぞれのベー
スはCPU9の出力端子P1.7. R2,1゜22.
0に接続されている。従って、各リレー13゜14、1
5のそれぞれの接点は、トランジスタT rl。
スはCPU9の出力端子P1.7. R2,1゜22.
0に接続されている。従って、各リレー13゜14、1
5のそれぞれの接点は、トランジスタT rl。
Tr、、 Tr、を介してCPU9によって開閉制御さ
れる。
れる。
CPU9は、入出力端子P2.2〜P2.6に入力され
る信号(電圧)に応じて、ICカードの複数の接点el
k、 i10. rsL gnd、 vcc、 vpp
と各コンタクトピンCLK、I10.R8T、GND、
Vcc。
る信号(電圧)に応じて、ICカードの複数の接点el
k、 i10. rsL gnd、 vcc、 vpp
と各コンタクトピンCLK、I10.R8T、GND、
Vcc。
Vppとの接触時に該各コンタクトピンのうちの任意の
2つのコンタク1−ピン間の短絡を検出するようになっ
ており、該入出力端子P2.2〜P2.6は下記の所定
箇所に接続される。入出力端子P2.2はトライステー
トバッファ7とコンタクトピンCLKとの間に接続され
ている。入出力端子P2.3はトライステートバッファ
1oとコンタクトピンR8Tとの間に接続されている。
2つのコンタク1−ピン間の短絡を検出するようになっ
ており、該入出力端子P2.2〜P2.6は下記の所定
箇所に接続される。入出力端子P2.2はトライステー
トバッファ7とコンタクトピンCLKとの間に接続され
ている。入出力端子P2.3はトライステートバッファ
1oとコンタクトピンR8Tとの間に接続されている。
入出力端子P2.4はリレー15の接点とコンタクトピ
ンVPPとの間に接続されている。入出力端子P2.5
はリレー14の接点とコンタクトピンVccとの間に接
続されている。
ンVPPとの間に接続されている。入出力端子P2.5
はリレー14の接点とコンタクトピンVccとの間に接
続されている。
入出力端子P2.6はリレー13の接点とコンタクトピ
ンGNDとの間に接続されている。これらの入出力端子
P2.2. R2,3,R2,4,R2,5,R2,6
はそれぞれ抵抗R2,R,、R4,R,、R,を介して
接地されている。
ンGNDとの間に接続されている。これらの入出力端子
P2.2. R2,3,R2,4,R2,5,R2,6
はそれぞれ抵抗R2,R,、R4,R,、R,を介して
接地されている。
一方、トライステートバッファ11及び12とコンタク
トピンI10との間には抵抗R1を介して電源回路16
からの電圧Vccが印加されている。
トピンI10との間には抵抗R1を介して電源回路16
からの電圧Vccが印加されている。
また、CPU9は所定時に入出力端子P2.2. R2
,3゜R2,4,R2,5,又−はR2,6の出力電圧
をハイレベルとする。
,3゜R2,4,R2,5,又−はR2,6の出力電圧
をハイレベルとする。
コンタクトピンCLK、I10.R3T、GND。
VcctVppが設けられたカード搬送部5には、IC
カード1を搬入搬出するための転送ローラ18と、転送
ローラ18を駆動するモータ19と、ICカード1の挿
入を検出するリミットスイッチ20と、ICカード1の
搬入終了を検出するリミットスイッチ21とが設けられ
ている。モータ19はモータ駆動回路22を介してCP
U9の制御下におかれている。リミットスイッチ20,
21はCPU9に接続され、これによってCPU9にI
Cカード1の挿入情報及び搬入終了情報が与えられる。
カード1を搬入搬出するための転送ローラ18と、転送
ローラ18を駆動するモータ19と、ICカード1の挿
入を検出するリミットスイッチ20と、ICカード1の
搬入終了を検出するリミットスイッチ21とが設けられ
ている。モータ19はモータ駆動回路22を介してCP
U9の制御下におかれている。リミットスイッチ20,
21はCPU9に接続され、これによってCPU9にI
Cカード1の挿入情報及び搬入終了情報が与えられる。
尚、ICカード1の搬入終了でコンタクトピンと接点と
が接触するように構成されている。
が接触するように構成されている。
第2図は第1図の読出書込装置2のCPUQ内で実行さ
れる読出書込処理プログラムのフローチャートを示し、
以下、このプログラムの処理手順を説明する。
れる読出書込処理プログラムのフローチャートを示し、
以下、このプログラムの処理手順を説明する。
読出書込装置2の電源が投入されると、まず。
ステップ1で読出書込部6のCPU9を初期化する。次
に、ステップ2でCPU9はリレー(RLYI〜RLY
3)13,14,15の接点を開成状態(オープン)と
し、ステップ3でトライステートバッファ7.10,1
1.12をオフにすると共に、入出力端子P2.2〜P
2.6をすべてハイインピーダンス状態にセットする。
に、ステップ2でCPU9はリレー(RLYI〜RLY
3)13,14,15の接点を開成状態(オープン)と
し、ステップ3でトライステートバッファ7.10,1
1.12をオフにすると共に、入出力端子P2.2〜P
2.6をすべてハイインピーダンス状態にセットする。
この後、ICカード1の挿入待ちの状態となる(ステッ
プ4)。
プ4)。
ICカード1の挿入はリミットスイッチ20の作動によ
って認識され、この認識で、ICカード1の搬入処理が
行われる(ステップ5)。搬入処理はリミットスイッチ
2o、21の検知に基づくモータ19の駆動制御を介し
て行われ、これによって続出書込装置2のコンタクトピ
ンとICカード1の接点とが接触状態となる。
って認識され、この認識で、ICカード1の搬入処理が
行われる(ステップ5)。搬入処理はリミットスイッチ
2o、21の検知に基づくモータ19の駆動制御を介し
て行われ、これによって続出書込装置2のコンタクトピ
ンとICカード1の接点とが接触状態となる。
この状態では、コンタクトピンVcc、 Vppはリレ
ー14.15の開成によって電源回路16から切り離さ
れているので、ICカード1の搬入で。
ー14.15の開成によって電源回路16から切り離さ
れているので、ICカード1の搬入で。
何らかの理由によりコンタクトピンVcc、 Vppが
グラウンド用のコンタクトピンGNDと短絡したとして
も電源回路16、ICカード1及び読出帯、送装置2の
毀損等が生じることがない。
グラウンド用のコンタクトピンGNDと短絡したとして
も電源回路16、ICカード1及び読出帯、送装置2の
毀損等が生じることがない。
ICカード1が搬入された後、まず、ステップ6で入出
力端子P2.2〜P2.6がすべてローレベルであるか
否かを判別する。この場合、前記ステップ3で入出力端
子P2.2〜P2.6がすべてハイインピーダンスにセ
ットされており、また、端子P2.2〜P2.6がそれ
ぞれ抵抗R2〜R,を介して接地されているので、コン
タクトピンI10がコンタクトピンCL K r RS
T t VpP+ Vcc及びGNDと短絡していな
い正常な状態においては、入出力端子P2.2〜P2.
6はすべてローレベルとなる。しかしながら、コンタク
トピンI10とコンタクトピンCLK、、RST、Vp
p、Vcc、GNDの少なくともいずれか1つとが短絡
しているときは、該短絡しているコンタクトピン及び抵
抗R0を介して電圧Vccが与えられるので、入出力端
子P2.2〜P2.6の少なくともいずれか1つがハイ
レベルとなり。
力端子P2.2〜P2.6がすべてローレベルであるか
否かを判別する。この場合、前記ステップ3で入出力端
子P2.2〜P2.6がすべてハイインピーダンスにセ
ットされており、また、端子P2.2〜P2.6がそれ
ぞれ抵抗R2〜R,を介して接地されているので、コン
タクトピンI10がコンタクトピンCL K r RS
T t VpP+ Vcc及びGNDと短絡していな
い正常な状態においては、入出力端子P2.2〜P2.
6はすべてローレベルとなる。しかしながら、コンタク
トピンI10とコンタクトピンCLK、、RST、Vp
p、Vcc、GNDの少なくともいずれか1つとが短絡
しているときは、該短絡しているコンタクトピン及び抵
抗R0を介して電圧Vccが与えられるので、入出力端
子P2.2〜P2.6の少なくともいずれか1つがハイ
レベルとなり。
ステップ6の判別結果は否定(No)となる。尚、R工
〜RGの抵抗値は前述の判別が可能なようにICカード
1の各接点の入力インピーダンス等も考慮して決められ
ている。
〜RGの抵抗値は前述の判別が可能なようにICカード
1の各接点の入力インピーダンス等も考慮して決められ
ている。
ステップ6の判別結果が否定(NO)のときは、P2.
2〜P2.6のうちハイレベルのものを検出し。
2〜P2.6のうちハイレベルのものを検出し。
これによりコンタクトピンI10とコンタクトピンCL
K、RSTt VPP+ Vcc、GNDのうちのどれ
とが短絡しているかを検出してそのことをCPU9と接
続された記憶装置(図示せず)に記憶し、警報、表示等
によりICカード1の使用者にその状態を伝達するよう
にする(ステップ19)。
K、RSTt VPP+ Vcc、GNDのうちのどれ
とが短絡しているかを検出してそのことをCPU9と接
続された記憶装置(図示せず)に記憶し、警報、表示等
によりICカード1の使用者にその状態を伝達するよう
にする(ステップ19)。
その後、モータ19の逆転制御によるカード搬出処理(
ステップ18)によりICカード1の搬出が行われてス
テップ2に戻される。
ステップ18)によりICカード1の搬出が行われてス
テップ2に戻される。
ステップ6の判別結果が背定(Yes)のときは、入出
力端子P2.2をハイレベルにセットして(ステップ7
)該入出力端子P2.2からコンタクトピンCLKへ所
定の電圧を印加し、次のステップ8で入出力端子P2.
3〜P2.6がすべてローレベルであるか否かを判別す
る。この場合、前記ステップ6でコンタクトピンI10
とコンタクトピンCLK、R8T、Vpp、Vcc、G
NDのいずれもとが短絡していないことが確認されてい
るので。
力端子P2.2をハイレベルにセットして(ステップ7
)該入出力端子P2.2からコンタクトピンCLKへ所
定の電圧を印加し、次のステップ8で入出力端子P2.
3〜P2.6がすべてローレベルであるか否かを判別す
る。この場合、前記ステップ6でコンタクトピンI10
とコンタクトピンCLK、R8T、Vpp、Vcc、G
NDのいずれもとが短絡していないことが確認されてい
るので。
コンタクトピンCLKとコンタクトピンR3T。
Vpp、Vcc、GNDの少なくともいずれか1つとが
短絡していない限り、入出力端子P2.3〜P2゜6は
すべてローレベルとなる。しかしながら、コンタクトピ
ンCLKとコンタクトピンRST、VPP+Vcc、G
NDの少なくともいずれか1つとが短絡しているときは
、入出力端子P2.3〜P2.6の少な′ くとも
いずれか1つがハイレベルとなり、ステップ8の判別結
果は否定(N o )となる。
短絡していない限り、入出力端子P2.3〜P2゜6は
すべてローレベルとなる。しかしながら、コンタクトピ
ンCLKとコンタクトピンRST、VPP+Vcc、G
NDの少なくともいずれか1つとが短絡しているときは
、入出力端子P2.3〜P2.6の少な′ くとも
いずれか1つがハイレベルとなり、ステップ8の判別結
果は否定(N o )となる。
ステップ8の判別結果が否定(No)のときは、P2.
3〜P2.6のうちハイレベルのものを検出し、これに
よりコンタクトピンCLKとコンタクトピンR5T、V
pp、Vcc、GN、Dのうちのどれとが短絡している
かを検出してそのことを記憶し、前述のようにその状態
を使用者に伝達するようにする(ステップ20)、その
後、前記ステップ18によりICカード1の搬出が行な
われてステップ2に戻される。
3〜P2.6のうちハイレベルのものを検出し、これに
よりコンタクトピンCLKとコンタクトピンR5T、V
pp、Vcc、GN、Dのうちのどれとが短絡している
かを検出してそのことを記憶し、前述のようにその状態
を使用者に伝達するようにする(ステップ20)、その
後、前記ステップ18によりICカード1の搬出が行な
われてステップ2に戻される。
ステップ8の判別結果が肯定(Yes)のときは、入出
力端子P2.3をハイレベルにセットして(ステップ9
)コンタクトピンR3Tへ所定の電圧を印加し、次のス
テップ10で入出力端子P2.4〜P2.6がすべてロ
ーレベルであるか否かを判別する。この場合、前記ステ
ップ6及び8でコンタクトピンI10及びCLKは正常
であることが確認されているので、コンタクトピンRS
TとコンタクトピンVPP+ Vcc、 G NDの少
なくともいずれか1つとが短絡していない限り、入出力
端子P2.4〜P2.6はすべてローレベルとなる。し
かしながら、コンタクトピンR8Tとコンタクトピンv
PPy Vcc。
力端子P2.3をハイレベルにセットして(ステップ9
)コンタクトピンR3Tへ所定の電圧を印加し、次のス
テップ10で入出力端子P2.4〜P2.6がすべてロ
ーレベルであるか否かを判別する。この場合、前記ステ
ップ6及び8でコンタクトピンI10及びCLKは正常
であることが確認されているので、コンタクトピンRS
TとコンタクトピンVPP+ Vcc、 G NDの少
なくともいずれか1つとが短絡していない限り、入出力
端子P2.4〜P2.6はすべてローレベルとなる。し
かしながら、コンタクトピンR8Tとコンタクトピンv
PPy Vcc。
GNDの少なくともいずれか1つとが短絡しているとき
は、ステップ10の判別結果は否定(N o )となる
。
は、ステップ10の判別結果は否定(N o )となる
。
ステップ10の判別結果が否定(NO)のときは、P2
.4〜P2.6のうちハイレベルのものを検出し、これ
によりコンタクトピンR8TとコンタクトピンVpp、
Vcc、GNDのうちのどれとが短絡しているかを検出
してそのことを記憶し、前述のようにその状態を使用者
に伝達するようにする(ステップ21)。その後、前記
ステップ18によりICカードの搬出が行なわれてステ
ップ2に戻される。
.4〜P2.6のうちハイレベルのものを検出し、これ
によりコンタクトピンR8TとコンタクトピンVpp、
Vcc、GNDのうちのどれとが短絡しているかを検出
してそのことを記憶し、前述のようにその状態を使用者
に伝達するようにする(ステップ21)。その後、前記
ステップ18によりICカードの搬出が行なわれてステ
ップ2に戻される。
ステップ10の判別結果が肯定(Yes)のときは、入
出力端子P2.4をハイレベルにセットして(ステップ
11)コンタクトピンVρPへ所定の電圧を印加し、次
のステップ12で入出力端子P2.5゜P2.6のいず
れもがローレベルであるか否かを判別する。この場合、
前記ステップ6.8及び10でコンタクトピンI10.
CLK及びRSTは正常であることが確認されているの
で、コンタクトピンVpρとコンタクトピンvcc、G
NDの少なくともいずれか1つとが短絡していない限り
、入出力端子P2.5. P2.6はいずれもローレベ
ルとなる。しかしながら、コンタクトピンVPPとコン
タクトピンVcc、GNDの少なくともいずれか1つと
が短絡しているときは、ステップ12の判別結果は否定
(NO)となる。
出力端子P2.4をハイレベルにセットして(ステップ
11)コンタクトピンVρPへ所定の電圧を印加し、次
のステップ12で入出力端子P2.5゜P2.6のいず
れもがローレベルであるか否かを判別する。この場合、
前記ステップ6.8及び10でコンタクトピンI10.
CLK及びRSTは正常であることが確認されているの
で、コンタクトピンVpρとコンタクトピンvcc、G
NDの少なくともいずれか1つとが短絡していない限り
、入出力端子P2.5. P2.6はいずれもローレベ
ルとなる。しかしながら、コンタクトピンVPPとコン
タクトピンVcc、GNDの少なくともいずれか1つと
が短絡しているときは、ステップ12の判別結果は否定
(NO)となる。
ステップ12の判別結果が否定(NO)のときは、P2
.5. P2.6のうちハイレベルのものを検出し、こ
れによりコンタクトピンVPPとコンタクトピンvcc
、GNDのうちのどれとが短絡しているかを検出してそ
のことを記憶し、前述のようにその状態を使用者に伝達
するようにする(ステップ22)。
.5. P2.6のうちハイレベルのものを検出し、こ
れによりコンタクトピンVPPとコンタクトピンvcc
、GNDのうちのどれとが短絡しているかを検出してそ
のことを記憶し、前述のようにその状態を使用者に伝達
するようにする(ステップ22)。
その後、前記ステップ18によりICカード1の搬出が
行なわれてステップ2に戻される。
行なわれてステップ2に戻される。
ステップ12の判別結果が肯定(Yes)のときは、入
出力端子P2.5をハイレベルにセットして(ステップ
13)コンタクトピンVccへ所定の電圧を印加し、次
のステップ14で入出力端子P2.6がローレベルであ
るか否かを判別する。この場合、前記ステップ6、8.
10及び12でコンタクトピンエ10゜CLK、RST
及びVPPは正常であることが確認されているので、コ
ンタクトピンVecとコンタクトピンGNDとが短絡し
ていない限り、入出力端子P2.6はローレベルとなる
。しかしながら、コンタクトピンVccとコンタクトピ
ンGNDとが短絡しているときは、ステップ14の判別
結果は否定(NO)となる。
出力端子P2.5をハイレベルにセットして(ステップ
13)コンタクトピンVccへ所定の電圧を印加し、次
のステップ14で入出力端子P2.6がローレベルであ
るか否かを判別する。この場合、前記ステップ6、8.
10及び12でコンタクトピンエ10゜CLK、RST
及びVPPは正常であることが確認されているので、コ
ンタクトピンVecとコンタクトピンGNDとが短絡し
ていない限り、入出力端子P2.6はローレベルとなる
。しかしながら、コンタクトピンVccとコンタクトピ
ンGNDとが短絡しているときは、ステップ14の判別
結果は否定(NO)となる。
ステップ14の判別結果が否定(No)のときは、コン
タクトピンvCCとコンタクトピンGNDとが短絡して
いることを記憶し、前述のようにその状態を使用者に伝
達するようにする(ステップ2゛3)。ステップ18に
よりICカードの搬出が行なわれてステップ2に戻され
る。
タクトピンvCCとコンタクトピンGNDとが短絡して
いることを記憶し、前述のようにその状態を使用者に伝
達するようにする(ステップ2゛3)。ステップ18に
よりICカードの搬出が行なわれてステップ2に戻され
る。
ステップ14の判別結果が背定(Yes)のときは、各
コンタクトピンCLK、I10.R5T。
コンタクトピンCLK、I10.R5T。
G N D t Vcc、 vPPのうちのいずれの2
つのコンタクトピンも短絡していないので、ステップ1
5においてトライステートバッファ7.10,11゜1
2の制御端子にLレベル信号を与え、入力信号をそのま
ま通す状態、即ち、オン状態とし、また、入出力端子P
2.2〜P2.6をすべてハイインピーダンス状態にセ
ットする。次いで、ステップ16においてリレー13を
閉成状態とし、コンタクトピンGNDを接地し、またリ
レー14.15を閉成状態とし、コンタクトピンVcc
、 VPPを電源回路16と接続する。その後コンタク
トピンI10と接点i10との接触を通して読出しおよ
び/または書込みが行なわれ(ステップ17)、その終
了でモータ19の逆転制御によるICカード1の搬出処
理(ステップ18)を経て、ステップ2に戻され、次の
ICカードの処理準備が行なわれることとなる。
つのコンタクトピンも短絡していないので、ステップ1
5においてトライステートバッファ7.10,11゜1
2の制御端子にLレベル信号を与え、入力信号をそのま
ま通す状態、即ち、オン状態とし、また、入出力端子P
2.2〜P2.6をすべてハイインピーダンス状態にセ
ットする。次いで、ステップ16においてリレー13を
閉成状態とし、コンタクトピンGNDを接地し、またリ
レー14.15を閉成状態とし、コンタクトピンVcc
、 VPPを電源回路16と接続する。その後コンタク
トピンI10と接点i10との接触を通して読出しおよ
び/または書込みが行なわれ(ステップ17)、その終
了でモータ19の逆転制御によるICカード1の搬出処
理(ステップ18)を経て、ステップ2に戻され、次の
ICカードの処理準備が行なわれることとなる。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明のICカードの続出書込装
置によれば、ICカードに設けられた複数の接点のそれ
ぞれに対応して接触する各コンタクトピンを備え、該各
コンタクトビンを介して該ICカード内の情報の読出書
込処理を行うようにしたICカードの続出書込装置にお
いて、前記ICカードの搬入時に該各コンタクトピンの
すべてのコンタクトピン間の短絡を検出する検出手段を
具備し、前記各コンタクトピンのうちの少なくともいず
れか2つのコンタクトピンが短絡していることを検出し
たときは、前記ICカードを搬出するようにしたので、
鉄板等の挿入あるいはICカード表面の導電性付着物等
により電源供給用のコンタクトピンが短絡した場合に当
該コンタクトピンと電源とが接続されないようにでき、
読出書込装置の動作不良および毀損防止を図ることがで
きる。
置によれば、ICカードに設けられた複数の接点のそれ
ぞれに対応して接触する各コンタクトピンを備え、該各
コンタクトビンを介して該ICカード内の情報の読出書
込処理を行うようにしたICカードの続出書込装置にお
いて、前記ICカードの搬入時に該各コンタクトピンの
すべてのコンタクトピン間の短絡を検出する検出手段を
具備し、前記各コンタクトピンのうちの少なくともいず
れか2つのコンタクトピンが短絡していることを検出し
たときは、前記ICカードを搬出するようにしたので、
鉄板等の挿入あるいはICカード表面の導電性付着物等
により電源供給用のコンタクトピンが短絡した場合に当
該コンタクトピンと電源とが接続されないようにでき、
読出書込装置の動作不良および毀損防止を図ることがで
きる。
また、その他、いずれの2つのコンタクトピンが短絡し
た場合にも、読出書込処理が行なわれないようにでき、
ICカードや読出書込装置内の入力回路の毀損等も完全
に防止することができる。
た場合にも、読出書込処理が行なわれないようにでき、
ICカードや読出書込装置内の入力回路の毀損等も完全
に防止することができる。
第1図は本発明のICカードの続出書込装置の一実施例
を示す構成図、第2図は第1図の装置の動作フローチャ
ートである。 1・・・ICカード、2・・・読出書込装置、CLK。 Ilo、R5T、GND、Vcct vPP”’:r’
タクトピン、elk、 ilo、 rst、 gnd、
vcc、 vpp…接点、13,14,15・・・リ
レー、16・・・電源回路。
を示す構成図、第2図は第1図の装置の動作フローチャ
ートである。 1・・・ICカード、2・・・読出書込装置、CLK。 Ilo、R5T、GND、Vcct vPP”’:r’
タクトピン、elk、 ilo、 rst、 gnd、
vcc、 vpp…接点、13,14,15・・・リ
レー、16・・・電源回路。
Claims (1)
- 1.ICカードに設けられた複数の接点のそれぞれに対
応して接触する各コンタクトピンを備え、該各コンタク
トピンを介して該ICカード内の情報の読出書込処理を
行うようにしたICカードの読出書込装置において、前
記ICカードの搬入時に該各コンタクトピンのすべての
コンタクトピン間の短絡を検出する検出手段を具備し、
前記各コンタクトピンのうちの少なくともいずれか2つ
のコンタクトピンが短絡していることを検出したときは
、前記ICカードを搬出するようにしたことを特徴とす
るICカードの読出書込装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61069327A JPS62224874A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | Icカ−ドの読出書込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61069327A JPS62224874A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | Icカ−ドの読出書込装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62224874A true JPS62224874A (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=13399342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61069327A Pending JPS62224874A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | Icカ−ドの読出書込装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62224874A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01161594A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-06-26 | Alcatel Cit | Icカード読取装置のための接触フレーム |
US6840454B1 (en) * | 1998-09-11 | 2005-01-11 | Schlumberger Systemes | Data transmission method and card therefor |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175058A (ja) * | 1982-04-05 | 1983-10-14 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカ−ド用リ−ダ・ライタ |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP61069327A patent/JPS62224874A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58175058A (ja) * | 1982-04-05 | 1983-10-14 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカ−ド用リ−ダ・ライタ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01161594A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-06-26 | Alcatel Cit | Icカード読取装置のための接触フレーム |
US6840454B1 (en) * | 1998-09-11 | 2005-01-11 | Schlumberger Systemes | Data transmission method and card therefor |
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