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JPS62207068A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

Info

Publication number
JPS62207068A
JPS62207068A JP4866086A JP4866086A JPS62207068A JP S62207068 A JPS62207068 A JP S62207068A JP 4866086 A JP4866086 A JP 4866086A JP 4866086 A JP4866086 A JP 4866086A JP S62207068 A JPS62207068 A JP S62207068A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording paper
recording
roller
image
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4866086A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Hayashi
克彦 林
Akio Tsutsumi
堤 曄雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4866086A priority Critical patent/JPS62207068A/ja
Publication of JPS62207068A publication Critical patent/JPS62207068A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ファクシミリ装置に係るもので、詳しくはレ
ーザビームを利用した電子写真記録方式により普通紙記
録を行うように成したファクシミリ装置に関するもので
ある。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、ファクシミリの受信記録装置では、遠隔地から伝
送される画信号を受信し記録する手段として、感熱記録
方式と静電記録方式が主に採用されている。これらのう
ち感熱記録方式は、ジュール熱によって発熱する多数の
微小な発熱抵抗体素子を一列に並べて成る感熱ヘッドの
選択的付勢によって、当接する感熱記録紙を一次発色さ
せて画像を得るもので、プロセスが単純で装置を比較的
簡単、且つ小形に構成できるという利点を有するので、
多くのファクシミリ装置に利用されている。
しかし、記録紙が特殊紙で自然性、保存性および耐改ざ
ん性に難があり、この面から使用に制約を受ける欠点が
ある。一方、静電記録方式はマルチスタイラス記録電極
の電子走査により、当接する静電記録紙に静電潜像を形
成した後これを現像して可視化すると共に、定着して永
久像の受信記録を得るもので、前記した感熱記録におけ
る保存性、耐改ざん性という問題は解消されるものの、
記録媒体である静電記録紙は自然性にやや難があると共
に、やや高価になり、これを利用したファクシミリ装置
のランニングコストが比較的かさむという欠点がある。
そこで最近、記録媒体として安価な普通紙を使用し得る
ようにした、レーザビームを光源とする電子写真記録方
式を用いるファクシミリ装置が検討されている。これは
、光導電体の感光ドラム、例えばセレンドラムを暗所で
一様に帯電し、これを記録すべき信号によって変調され
たレーザビームで走査露光して静電潜像を形成し、この
静電潜像を現像して可視化した後普通紙へ転写、定着し
て永久像を得るようにしたものである。従って、このよ
うな装置によれば普通紙を使用することから、筆記性、
光沢、手触りなどの自然性に十分に富み、且つランニン
グコストを比較的安価にできるという利点がある。
しかしながら、この種の装置にあってはファクシミリ記
録を行うに好適な種々な要件が未だ十分に満足されてい
ない。例えば、一般にファクシミリでは伝送回線の利用
効率を向上させて高速通信を行うために、送信原稿を走
査して得られる画信号をデジタル化した後、符号化して
伝送し、受信側ではこれを復号化して画像を記録、再生
している。このため記録速度は画信号の符号に応じて変
化し、頻繁なスタート、ストップを行う間欠的な走査記
録によっている。ところが、前記したレーザビームを利
用する電子写真記録方式の装置では、記録マスクとして
感光体ドラムを使用するので、これの相当なる慣性質量
のために頻繁なスタート、ストップに追従することがで
きず、従って符号・復号化によるデジタルファクシミリ
に適用するには何らかの工夫を講する必要がある。また
、記録動作中に記録紙が紙ジヤムを起こした場合、記録
書画像、あるいは記録紙が損なわれてしまい、このため
正常な記録を行なうには、再び送信側での送信原稿の読
み取りから行なわねばならない不都合がある。
〔発明の目的〕
この発明は、上記事情に着眼してなされたもので、その
目的とするところは、高性能で且つ高画質を有する普通
紙記録のファクシミリ装置を提供することにある。別の
目的は、レーザによる電子写真記録方式を適用して、な
お且つ画信号の符号・復号化を伴なうデジタルファクシ
ミリ装置を有効に提供することにある。また別の目的は
、受信記録の途中における、例えばジャムなどの障害の
際にも受信データを失わずに、安定に正しい再記録が可
能なレーザビームによる電子写真記録方式を適用したフ
ァクシミリ装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明では、受信記録の少なくとも1ページ分の容量を
持ったメモリを設けるとともに、定着器の下流側に、記
録紙の通過を確認し、該記録紙に記録された1ページ分
に相当する上記メモリ内の蓄積内容をリセットさせるた
めの信号を発生するセンサを設けることによって、上記
目的を達成している。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面に示した実施例を参照しながら説明
する。
第1図には、受信記録にレーザビームによる電子写真記
録方式を用いたファクシミリ装置が示しである。この装
置では、筐体1の上部に送信機構部Iが配置され、中部
に受信記録部■が配置され、さらにその下部空間に電源
を含むファクシミリ制御部■が配置されている。
送信機構部Iは、給紙台10と送信スタッカ15、自動
給紙部20と副走査機構部40および読取光学系60か
ら構成されている。送信機構部Iにおける図中右方部に
は、送信原稿を1枚載置ないし復数枚積裁しておくため
の給紙台10が筐体1の上面に臨んで配設されている。
この給紙台10は、送信原稿のサイズにより図面の垂直
方向に沿って移動可能な原稿幅ガイド11を備えている
。上記給紙台10の左方には、自動給紙部20が配設さ
れている。この自動給紙部20は、キックローラ21と
逆転ローラ22および、それらを駆動するステッピング
モータ23、自給ローラ24と原稿検出センサ25とか
ら構成される装置上記給紙台10の左方端部に臨んで配
設されたキックローラ21は送信原稿の搬送力を増加さ
せ、その送給不良を防ぐために設けられているものであ
り、このキックローラ21の左方部、換言すれば下流側
に位置する逆転ローラ22は、後述する自給ローラ24
と同方向に回転して、送信原稿の多重送りを防止するた
めに設けられているものである。そしてこれらのローラ
22,24は、それぞれゴムによって形成されている。
上記キ・ンクローラ21は、該ローラ21の下方部に配
置されたステッピングモータ23の第1プーリ26と、
筐体1に支承された第2プーリ27とに巻き掛けられた
キックローラ用タイミングベルト28によって駆動され
、また逆転ローラ22は、上記第2プーリ27との間に
巻き掛けられた逆転ローラ用タイミングベルト29によ
って駆動される。この逆転ローラ22の下方に対向して
、自給ローラ24が配設されており、この自給ローラ2
4には、送信原稿を摩擦力により1枚ずつ確実に繰り出
すために、紙との摩擦−係数の大きいゴム製のローラが
用いられている。またこの自給ローラ24は、後述する
副走査機構部40に含まれる駆動ローラ41.42と、
タイミングベルト30と電磁クラッチ(図示せず)を介
して連結されている。さらに、キックローラ21と、逆
転ローラ22および自給ローラ24との間には、記録紙
通路に臨んで、給紙台10上の原稿の有無を検出するた
めの原稿検出センサ25が設けられている。副走査機構
部40は、駆動ローラ41,42と、それらと対になる
ピンチローラ43,44、および背面ローラ45と、以
上のローラをタイミングベルト46を介して駆動するス
テッピングモータ47、給紙ガイド48とくさび形ガイ
ド49および中間センサ50、エツジセンサ(図示せず
)等から構成されており、該副走査機構部40は、上記
自動給紙部20の下流側(図中左方部)に配設されてい
る。
図中の左右方向に延設された給紙ガイド48の上流部お
よび下流部には、駆動ローラ41とピンチローラ43、
および駆動ローラ42とピンチローラ44とが、それぞ
れ記録紙通路を挟んで対向配置されている。この駆動ロ
ーラ41,42には、それぞれローラ用プーリ51.5
2が固説されており、これらプーリ51,52と、筐体
1に支承された中間プーリ53とにはタイミングベルト
46が巻き掛けられている。さらにこの中間プーリ53
には、ステッピングモータ47に固説された駆動プーリ
54との間に駆動タイミングベルト55が巻き掛けられ
ており、かくして上記ステ・ソビングモータ47の動作
によって駆動ローラ41゜42が駆動される。一方、上
記ピンチローラ43と44との中間部には背面ローラ4
5が逆転自在に支承されている。この背面ローラ45は
幅の狭い送信原稿を読み取る場合に、原稿の幅量外の部
分が黒く読み取られることのないようにするための白色
の樹脂製のローラである。給紙ガイド48における上記
背面ローラ45と対向する部位には、くさび形ガイド4
9が形成されている。背面ローラ45と該くさび形ガイ
ド49との間には、送信原稿の厚さ、より僅かに広い9
;(間が形成され、この隙間に送信原稿を通過させるこ
とで送信原稿の浮き沈みを防止して、常に安定した読取
走査を行わしめる機能を有する。駆動ローラ41および
ピンチローラ43の上流側(図中右方部)には、記録紙
通路に臨んで中間センサ50が配設されており、この中
間センサ50は、原稿の通過を検出して監視するために
使用され、また図示しないエツジセンサは、送信原稿の
先端を光学的に検出し、原稿を所定の読取走査位置まで
送り出すための、位置制御用として機能するものである
。読取光学系60は、蛍光灯61と反射鏡62、レンズ
63およびCCDイメージセンサ64から構成されてい
る。上記背面ローラ45に対してくさび形ガイド49を
挟んで対向する部位には蛍光灯61が配設されており、
この蛍光灯61は、送信原稿の読取走査線上を照射する
ための光源として使用され、本実施例では平行に配置し
た2本を対として用いている。蛍光灯61の下方部には
反射鏡62が配置されており、この反射鏡62は、前記
蛍光灯61による送信原稿の反射像をほぼ直角に反射さ
せて、後述するCCDイメージセンサ64に導くベく、
光軸を交換する平面反射鏡である。該反射鏡62の右方
部には、前記送信原稿の走査位置における反射像を、後
述するCCDイメージセンサ64の光電変換素子上に結
像させるためのレンズ63が配設されており、さらにレ
ンズ63の右方部にはCCDイメージセンサ64が配設
されている。このCCDイメージセンサ64は、多数の
フォトダイオード(例えば、4096画素)とCCDシ
フトレジスタから成り、前記レンズ63によって結像し
た送信原稿の濃淡情報を光電変換し、シリアルの画像信
号を得るものである。一方、筐体1の図中左側の側壁に
は、送信走査が完了して、副走査機構部40から排出さ
れた送信原稿を積載し、一時スドックしておくための送
信スタッカ15が取り付けられている。また図から明ら
かなように上記送信機構部Iは、その主たる構成要素、
例えば自動給紙部20、副走査機構部40および読取光
学系60等が筐体1の上部かつその左方部に集中して配
設され、筐体上部の右方部には、その最上部に給紙台1
0力みが配設されている。
次に、筐体1の中部に位置する受信機構部■は光信号発
生部70と画像記録部90、記録紙給紙部120、受信
スタッカ106およびファン145等から構成されてい
る。上記送信機構部Iにおける給紙台10の下方部には
、光信号発生部70が配設されている。該光信号発生部
70は、記録すべき画像信号により直接変調が可能な半
導体レーザおよび該レーザの発散光を集光して平行にす
るためのコリメータレンズを一体的に組付けたレーザビ
ーム発生部71と、変調されたレーザビーム72で後で
述べる感光体ドラム91を時間/角度的に走査させるた
めに、モータと一体に構成された回転多面鏡を気密的に
収納した光偏向器73とを備えている。この光偏向器7
3の左方には、該光偏向器73で偏向された後の等角速
度運動に起因する走査歪を補正して、感光体上で等速直
線走査を得るためのfθレンズ74が配設されており、
さらに装置のスペースファクタを高めるための2個の反
射鏡75および76が配置され、fθレンズ74を透過
したレーザビーム72は、該反射鏡75.76で順次反
射されて、感光ドラム91上に導かれる。また、上記各
要素、例えばレーザビーム発生部71、光偏向器73等
は、塵芥などから光学系を保護し、装置の安定性を維持
するために箱体77に密封、収納されている。また図か
らも明らかなように、光信号発生部70における記録光
学系78は、既述の送信機構部lにおける読取光学系6
0とほぼ同一の平面上に配設されている。上記光信号発
生部70の左下方部には画像記録部90が配設されてい
る。この画像記録部90は、前記変調されたレーザビー
ム72で走査露光して、送信原稿に対応した静電潜像を
作成させるための、例えばセレンなどの光導電体物質を
表面に形成して成る感光体ドラム91を備えており、こ
の感光体ドラム91の周囲には、上方部から矢印の回転
方向に沿って順次、感光体ドラム91の表面を一様に静
帯電させるための帯電器92、レーザビーム72により
走査露光された後の感光体ドラム91上の静電潜像を、
トナー現像して顕像化させるための現像器93、後述す
る記録紙を感光体ドラム91に密着して、前記したよう
な現像後のトナー像を記録紙上に転写するための転写器
94と、転写後の記録紙を感光体ドラム91よりスムー
ズに剥離させるための剥離器95、次の記録プロセスに
備えるべく記録紙に転写された後の残存トナー像を清掃
するクリーナ96が配設されている。上記剥離器95の
左方部には、該剥離器95の作用によって感光体ドラム
91から剥離した後の記録紙を、トナー像面を上にしつ
つ図中左方へ搬送するための吸着ベルト97が配設され
ている。該吸着ベルト97の下流側(図中左方部)には
記録紙のトナー像を熱的に溶結して記録紙に固定し、永
久像とするための定着器98が設けられており、この定
着器98は、用紙搬送路を挟んで対向するヒートローラ
99および加圧ローラ100を備えている。また定着器
98における各ローラ99,100の上流側および下流
側には、それぞれガイド板98a、98bが取り付けら
れている。上記定着器98の下流側には、書画像の定着
された記録紙を装置外に排出するための一対の排出ロー
ラ101とピンチローラ102が配設されており、これ
ら各ローラ101.102と定着器98との間換言すれ
ば定着器98の下流側には記録紙排出検出センサ103
が配設されている。この記録紙排出検出センサ103は
、記録紙通路を挟んで配設した発光素子104と受光素
子105とから成り、記録紙の通過により発光素子10
4からの光束を遮断することにより、記録紙の通過換言
すれば記録紙が排出されたことの検出を行うものである
。排出ローラ101およびピンチローラ102の下流側
の、筐体1の側壁には受信スタッカ106が取り付けら
れている。この受信スタッカ106は、受信記録が完全
に終了して前記排出ローラ101とピンチローラ102
によって排出された記録紙を積層して、一時貯留してお
くためのものである。また、感光体ドラム91、現像器
93、吸着ベルト97、定着器98および排出ローラ1
01は図示しない少なくとも1個のモータにより回転駆
動され、また帯電器92、転写器94および剥離器95
は、高電圧発生器107に電気的に接続され、コロナイ
オンを発生するようになっている。記録紙供給部120
は、ファクシミリ受信される画像情報を記録する前の記
録紙を収容、且つ前記感光体ドラム91まで送給するた
めのものであり、受信スタッカ106の下方部には、サ
イズの異なる二つの記録紙A、B(例えばA4と84)
を別々に積層して収納する二つの記録紙カセット121
,122が筐体1に装着されている。各記録紙カセット
121.122の先端側(図中右端部)下方には、それ
ぞれ記録紙A、Bを上方に押し上げるように付勢する板
ばねから成る押上機構123および124が設けられ、
記録紙A、Bの先端側上部には、記録紙を上方から1枚
ずつ分離して取り出すための給紙ローラ125および1
26が配設されている。上記記録紙カセット121,1
22の右方部には、3枚のガイド板127,128゜1
29が右方向へ延設されており、上部と中部のガイド板
127,128によって記録紙A用の案内路130が形
成され、中部と下部のガイド板128,129によって
記録紙B用の案内路131が形成されている。上記両案
内路130゜131の合流部には、記録紙を搬送するた
めの一対のフィードローラ132とピンチローラ133
が設けられており、さらにこの合流部には、上記給紙ロ
ーラ125または126によって取り出された記録紙先
端を一時停止させて、記録紙の姿勢を整えるための整位
機構134が設けられている。
上記一対のローラ132.133の右方部には、対向す
る一対のガイド板135.136によって記録紙案内路
137が形成されており、該案内路137の下流部には
、一対のフィードローラ138とピンチローラ139と
が設けられている。また記録紙案内路137の工程中で
整位機構134の下流側には、記録紙通過検出センサ1
40が設けられている。これは、前記した画像記録部9
0に配設した記録紙排出検出センサ103と同様に発光
素子141と受光素子142から成り、記録紙の通過に
より発光素子141からの光束を遮断することにより、
記録紙が記録紙案内路137内を異常なく搬送されてい
ることの検出を行うものである。一方、筐体1内の右方
部には、前記した定着器98、さらには後述するファク
シミリ制御部■から発散する熱によって暖まった空気を
装置外に排出し、装置筐体内の温度上昇を抑制するため
のファン145が設けられている。
装置の下部に配置するファクシミリ制御部■は、ファク
シミリ装置を動作させるための電子回路および電源回路
を備えたもので、装置全体の制御、伝送路の制御と接続
手順、そして画信号の処理を取扱い、符号化や復号化お
よび送信読取制御、受信記録制御などを行う符号/復号
・制御部150と、前述した送信機構部および受信機構
部における各種センサ、ステッピングモータ、ソレノイ
ド、クラッチなどの電気/機械変換の機構要素を制御す
る機構制御部151と、上記した符号/復号・制御部1
50と機構制御部151の機能動作に必要な各種の電圧
、電流を供給する電源152から構成されている。ここ
で、前記の符号/復号・制篩部150(第2図おける2
01)の更に詳細な構成は、第2図に示すようになって
いる。即ち、アドレスバス、コントロールバスおよびデ
ータバスを介して装置全体の制御を行うマイクロプロセ
ッサと、その制御手順プログラムを格納するプログラム
メモリ、前述したレーザビーム電子写真記録を、第1図
における光偏向器73と感光体ドラム91の頻繁なスタ
ート/ストップの動作なしに連続して行うべく設けられ
た、少なくとも受信記録の1ページ分の画素数に相当す
るビット容量を有する画像情報蓄積用のビットマツプメ
モリ、メモリ内容を高速で転送、制御するためのDMA
コントローラ、所定の伝送手順に従って回線接続を行い
、ファクシミリ信号の入出力を制御すると共に、伝送回
線から送られてくるファクシミリ信号を検波、復調ある
いは画像信号である符号データを変調するためのモ、デ
ムを含むNCU・モデム部およびNCU・モデムインタ
フェース、送信あるいは受信の各動作のいずれかを選択
してファクシミリ信号の流れの方向を制御するセレクタ
、前述した送信機構部Iにおいて読み取られた送信原稿
の画像信号をデータバスを介して受は取り、所定の符号
化方式、例えばMlまたはMRの各方式に従って符号化
を行う符号化部、受信した符号データを上記と逆の変換
を行って画像信号を得るための復号化部、得られた画像
信号を前記したレーザビーム電子写真記録方式に適合さ
せるための処理、例えば解像度変換などの処理を行う画
処理部および高速ラインメモリ、そして送信機構部Iと
受信機構部■との画像信号の授受を行うための読取走査
インタフェースおよび受信記録インタフェース、また第
1図において図示はしてはいなかったが、装置上部に配
置される操作パネル部204のスイッチ、ランプ、ディ
スプレイなどとの接続を行い、信号の授受を行うための
操作パネルインタフェースから構成されている。
以下に、上記したファクシミリ装置の作用、動作につい
て説明する。
先ず送信動作の際は、送信しようとする原稿の幅に合わ
せて原稿幅ガイド11の位置設定をした後、1枚あるい
は積層した送信原稿をその先端が自給ローラ24に達す
るようにして給紙台10に載置する。すると原稿検出セ
ンサ25のレバー25aが回動し、フォトカブラが動作
して給紙台10に原稿が載置された旨の信号を発する。
この信号に基き、前述した符号/復号・制御部150と
機構制御部151は、予め定められた手順に従って機能
する。すなわち先ず、ステッピングモータ47を回転さ
せ、副走査機構部40の各駆動部を回転させる。一方、
上記ステッピングモータ4丁の回転開始と同期して、図
示しない電磁クラッチが動作して自給ローラ24が回転
を開始するとともに、ステッピングモータ23も回転を
開始してキックローラ21と逆転ローラ22が回転を始
める。キックローラ21の回転により給紙台10から搬
出された送信原稿は、中間センサ50によりその搬出動
作が検出されて自給ローラ24を通過したことがチェッ
クされた後、該送信原稿がローラ41とピンチローラ4
3まで到達したところで前記図示していない電磁クラッ
チが動作を停止し、自給ローラ24への動力伝達が断た
れて該自給ローラ24が回転を停止する。また、同時に
逆転ローラ22を駆動しているステッピングモータ23
も回転を停止し、送信原稿の無用な損傷を防止するよう
になっている。その後、原稿は駆動ローラ41とピンチ
ローラの協働作用によって図中左方へ搬送され、図示し
ないエツジセンサによってその先端を検出された後、先
端が読取走査位置に正しく到達すべく所定量だけ給送さ
れて停止する。然る後、送信モードの設定、通信相手先
の番号指定などを前述した第2図の操作パネル部204
の操作釦を操作することによって行うと、第2図の符号
/復号・制御部150を介して、そのNCU・モデム部
が機能し、回線接続を行う。
意図した通信相手との接続がした旨の信号が返ってきた
ことを、信号音あるいは表示により確認してから、操作
パネル部204の通信釦を押下する。
これによって送信動作を開始する。すなわち、先ずその
先端が読取走査位置にある送信原稿は、その書画像面を
2本の蛍光灯61によって照射され、その反射像は反射
鏡62を介して光路を曲折し、レンズ63によってCC
Dイメージセンサ64の受光面に結像する。CCDイメ
ージセンサ64は送信原稿の濃淡情報を所定の走査速度
で電気信号に変換し、シリアルのアナログ画像信号を得
、これを図示しない電気回路、例えばA/D変換回路、
シェーディング補正回路、AGC回路などで必要な処理
を施してデジタル画像信号を得る。この信号は、前述し
た第2図の符号/復号・制御部150にデータバスを介
して伝えられ、マイクロプロセッサの制御の下に符号化
部において所定の符号化方式、例えばMHまたはMR方
式に従い、冗長度を抑圧して符号データに変換する。符
号データはNCU・モデム部におけるモデムによって変
調されてアナログ信号となり、伝送回線へ送出される。
そして、送信原稿を走査線単位で読取走査する毎に、ス
テッピングモータ47を送信原稿の走査線ピッチに対応
すべく所定の角度だけ回転させ、その回転力を駆動ロー
ラ41,42に伝達し、該ローラ41.L2とピンチロ
ーラ43゜44との協働作用により送信原稿を送給し、
以下上記したようにして送信動作を行う。
次に受信動作について説明する。
遠隔地に置かれたファクシミリ装置から伝送回線を通じ
て送られるファクシミリ信号は、NCU・モデム部を介
して受信される。このファクシミリ信号の初めの部分、
即ち回線接続状態を確立するための着呼信号を受信する
と、第2図におけるマイクロプロセッサの制御の基に、
第1図に示す受信機構部Hに含まれる定着器98は、そ
のヒートローラ99に設けられたヒータに通電を開始す
る。すると、第3図に示すように通電開始の時点Aから
定着器98のヒートローラ99の表面温度は上昇を開始
する。一方、NCU・モデム部は送信側から送られて来
た画像信号を受信し、この画像信号はモデムにより復調
されてデジタル化され、NCU・モデムインタフェース
およびセレクタを経て復号化部に加えられる。復号化部
ではマイクロプロセッサの制御により前述した符号化と
は逆の変換、即ち所定の符号化方式、例えばMHまたは
MR方式によって符号化データから画像信号を復元する
。このようにして得られた画信号は画処理部へ送られ、
必要に応じて解像度変換、例えば8画素/ mn+で伝
送された画像信号を、受信機構部における記録の画素密
度、例えば16画素/m11に適合すべく変換したり、
また縮小あるいは拡大などのための論理演算などの処理
を施した後、データバスを介してビットマツプメモリに
受信記録すべき画像と対応して順次蓄積される。かくし
て、1ページ全ての受信と復号化および画処理部、ビッ
トマツプメモリへの画像信号の蓄積が完了した後、マイ
クロプロセッサは受信機構部■に対し受信記録インタフ
ェースを介して機構制御信号を発するとともに、画像信
号であるレーザ変調信号を送出する。機構制御信号によ
り第1図の受信機構部■の各部分は、記録のための動作
を開始する。
すなわち先ず感光ドラム91が回転を始め、帯電器92
によってその表面が一定の静電位、例えばプラス数百ボ
ルトに帯電される。次にこの感光体ドラム91は、レー
ザビーム発生部71からの前記した画像信号によって変
調されたレーザビーム72を、光偏向器73に内臓する
回転多面鏡により時間/角度的に偏向された光線で走査
露光される。前述したように、このレーザビーム72は
記録すべき部分が遮断され、記録されない部分、即ち白
地の部分を発光するように変調されているので、感光ド
ラム91の表面、即ち光導電体はレーザビーム72が当
たった部分の電気抵抗が小さくなって、帯電されていた
静電荷は急激に減衰、消滅する。一方、レーザビーム7
2が走査途中で遮断され、光が当たらなかった光導電体
の部分はそのまま帯電位を保持する。然して感光体ドラ
ム91の表面には、送信原稿の書画像に対応した静電潜
像が形成される。上記感光体ドラム91はレーザビーム
72の走査露光を受けながら回転を続行し、走査露光を
受けた部分から順次現像器93を通過する。現像器93
は周知の技術、例えばトナーとそのキャリアである鉄粉
を含む2成分現像剤を磁気ブラシとして形成すべく、マ
グネットロール、搬送ロール、ドクタ板およびホッパな
どから構成されている。そして、形成された磁気ブラシ
の穂によって感光体ドラム91の表面を摺擦して正規現
像を行い、静電潜像をトナー像として顕像化する。現像
された感光体ドラム91は、回転を続けて転写器94に
達する。一方、送信原稿のサイズに対応して選択された
記録紙カセ・ソト121または122の何れか一方に収
容されている記録紙AまたはBの、最上層の1枚が給紙
ローラ125または126によって取り出され、記録紙
案内路130または131を経て、フィードローラ13
2およびピンチローラ133の付近に位置する整位機構
134によって姿勢を整えられる。こののち記録紙は上
記一対のフィードローラ132とピンチローラ133と
により記録紙案内路137内に送給され、記録紙通過検
出センサ140によってその通過を検出された後、フィ
ードローラ138とピンチローラ139との協働作用に
よって記録紙案内路137を経てトナー像の形成された
感光体ドラム91における、転写器94に対向する面と
密着する。転写器94は、高電圧発生器107から感光
体ドラム91の帯電極性と同極性の直流高電圧を受けて
コロナイオンを発生し、電界の作用により前述した感光
体ドラム91のトナー像を記録紙に転写する。その後記
録紙は、前記した転写器94と同様に、高電圧発生器1
07から数キロボルトの交流電圧を供給されて、コロナ
イオンを発生する剥離器95によって感光体ドラム91
から剥離される。剥離した記録紙は、トナー像面を上に
して吸着ベルト97によって図中左方へ搬送され、定着
器98へ送られる。
この時点では、ヒートローラ99に通電が開始されてか
ら第3図におけるB点以上の時間が経過しており、この
ためヒートローラ99の表面は記録紙上のトナー像の定
着に必要な十分な温度に達している。記録紙は定着器9
8の一対のヒートローラ99と加圧ローラ100とによ
って挟圧されながら送られ、同時にトナー像が溶融し定
着されて、永久像を得る。定着が完了した記録紙は、さ
らに左方に搬送され記録紙排出検出センサ103によっ
て記録紙の排出動作を検出された後、排出ローラ101
とピンチローラ102との協働作用によって受信スタッ
カ106内に排出されて堆積する。
なお、第2図の符号/復号・制御部150に含まれるビ
ットマツプメモリに蓄積された記録のための1ページ分
の画像信号は、マイクロプロセッサの監視下にある記録
紙排出検出センサ103からの、記録紙の排出動作が完
全に終了したことに基づく信号によりリセットされる。
また、同様に定着器98のヒータも通電を遮断され、ヒ
ートローラ99の表面温度は第3図中の0点以降のよう
に降下を始める。
なお、上述した動作態様では、着呼信号を受信してから
記録紙が定着器98へ送られるまでの所要時間が、ヒー
トローラ99の表面温度が所定温度に達するに要する時
間より長い場合を述べているがヒートローラ99が所定
温度に達するのに上記態様よりも長い時間を要する場合
には、ヒートローラ99が所定温度に達したことを検知
したのち、記録動作を実行するように装置を制御するこ
とも可能である。
以上は受信記録動作の正常な場合についての説明である
が、異常動作、例えば記録紙の送給工程途中におけるジ
ャムなどの場合について述べる。
記録紙は、前述したように記録紙カセット121または
122の何れか一方から給紙ローラ125または126
によって取り出され、記録紙案内路130または131
を経て、フィードローラ132およびピンチローラ13
3の付近に位置する整位機構134によって姿勢を整え
られたのち、上記両ローラ132.133により送給さ
れて、記録紙通過検出センサ140によってその通過を
検出されるのであるが、もし、ここまでの記録紙の送給
行程で何らかの原因で記録紙がジャムを起こし、その進
行が阻害されると、記録紙は記録紙通過検出センサ14
0に到達せず、従って該センサ140は記録紙の通過を
検出しない。これを、第2図のマイクロプロセッサの監
視により異常事態の発生として処理し、例えば受信機構
部■の動作を全て停止させると共に、図示しない装置上
部に配置される操作パネルの異常表示ランプを点灯する
。オペレータは、それによって異常事態を知り、ジャム
した記録紙を排除する。その後、操作パネルのリセット
釦を押すと、受信機構部■は再び動作を開始する。この
とき、前述した定着器98の下流側に設けられた記録紙
vl:l:比検出センサ3による記録紙の排出動作が完
全に終了したことに基づく信号は発せられることがない
ので、ビットマツプメモリに蓄積された記録のための画
像信号はリセットされることなく保存されている。
従って、前述したような正常動作が可能になり、正しく
受信記録が得られる。以上では記録紙通過検出センサ1
40による異常事態の検出に基ずく処置について説明し
たが、同様にして記録紙通過検出センサ140から排出
ローラ101に至る間の異常事態は上記排出ローラ10
1に近接して設けられた記録紙排出検出センサ103に
よって検出できるので、その場合も正しい受信記録を得
ることが可能である。つまり、上記記録紙通過センサ1
40と排出ローラ101との間で記録紙がジャムを起こ
した場合には、記W開始時から本来なら記録紙が通過す
るはずの所定時間が経過しても記録紙排出検出センサ1
03は記録紙を検出しない。これを上記マイクロプロセ
ッサの監視により異常事態の発生として処理し、上述し
たと同様に、受信機構部■の動作停止、異常ランプの点
灯、およびオペレータによるジャムした記録紙の排除を
行ったのち、リセット釦を押下することにより再び記録
動作が実行される。この状態においても上述したと同様
記録紙排出検出センサは記録紙の通過を検出していない
ため、ビットマツプメモリに蓄積された画像信号はリセ
ットされることなく保存されており、この画像信号に基
づいて、正常な受信記録が再現される。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように本発明によればファクシミ
リ通信に必要な制御を行うための電子回路に、少なくと
も受信記録の1ページ分の画素数に相当するビット容量
を有する画像情報蓄積用のメモリを設けて、これに受信
して記録を行うためのドツト単位の画像信号を蓄積する
と共に、定着器の下流側に、記録紙の通過を確認し、該
記録紙に記録された1ページ分に相当する上記メモリ内
の蓄積内容をリセットさせるための信号を発生するセン
サを設けることにより、受信記録途中における記録紙ジ
ャムなどの障害の際に、受信データが失われることがな
く、所定の操作の後、再び正しい受信記録を得ることが
可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るレーザビームによる電子写真記録
方式を適用したファクシミリ装置の構成を示した断面図
、第2図は同装置のファクシミリ制御系の一部である、
符号/復号・制御部の構成を示すブロック図、第3図は
同装置に使用した定着器におけるヒートローラ表面の、
受信動作に際しての温度推移を示すグラフである。 ■・・・送信機構部、■・・・受信機構部、■・・・フ
ァクシミリ制御部、1・・・筐体、10・・・給紙台、
15・・・送信スタッカ、20・・・自動給紙部、22
・・・逆転ローラ、23・・・ステッピングモータ、2
4・・・自給ローラ、40・・・副走査機構部、41.
42・・・駆動ローラ、43.44・・・ピンチローラ
、45・・・背面ローラ、47・・・ステッピングモー
タ、49・・・くさび形ガイド、60・・・読取光学系
、61・・・蛍光灯、62・・・反射鏡、63・・・レ
ンズ、64・・・CCDイメージセンサ、70・・・光
信号発生部、71・・・レーザビーム発生部、72・・
・レーザビーム、73・・・光偏向器、74・・・fθ
レンズ、75.76・・・反射鏡、78・・・記録光学
系、90・・・画像記録部、91・・・感光体ドラム、
92・・・帯電気、93・・・現像器、94・・・転写
器、95・・・剥離器、96・・・クリーナ、97・・
・吸着ヘルド、98・・・定着器、99・・・ヒートロ
ーラ、100・・・加圧ローラ、101・・・排出ロー
ラ、103・・・記録紙排出検出センサ、106・・・
受信スタッカ、120・・・記録紙供給部、121,1
22・・・記録紙カセット、125,126・・・給紙
ローラ、130,131,137・・・記録紙案内路、
140・・・記録紙通過検出センサ、145・・・ファ
ン、150.201・・・符号/復号・制御部、151
・・・機構制御部、152・・・電源、202・・・送
信機構部、203・・・受信機構部、204・・・操作
パネル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受信記録の少なくとも1ページ分の容量を持ったメモリ
    を備えたファクシミリ装置であって、トナー像を固着す
    る定着器の下流側に、記録紙の通過を確認し、該記録紙
    に記録された1ページ分に相当する上記メモリ内の蓄積
    内容をリセットさせるための信号を出力するセンサを設
    けたことを特徴とするファクシミリ装置。
JP4866086A 1986-03-07 1986-03-07 フアクシミリ装置 Pending JPS62207068A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS564160A (en) * 1979-06-23 1981-01-17 Mitsubishi Electric Corp Paper clogging detector
JPS59221069A (ja) * 1983-05-30 1984-12-12 Hitachi Ltd メモリ制御方式
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JPS60251758A (ja) * 1984-05-29 1985-12-12 Toshiba Corp ペ−ジ受信完了応答方式
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