JPS62205057A - 9−デオキソ−9−ヒドロキシメチル−6−オキソプロスタグランジンe↓1類の製造法 - Google Patents
9−デオキソ−9−ヒドロキシメチル−6−オキソプロスタグランジンe↓1類の製造法Info
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- JPS62205057A JPS62205057A JP61046324A JP4632486A JPS62205057A JP S62205057 A JPS62205057 A JP S62205057A JP 61046324 A JP61046324 A JP 61046324A JP 4632486 A JP4632486 A JP 4632486A JP S62205057 A JPS62205057 A JP S62205057A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野〉
不発明は、インカルバサイクリンM!成のための慮賛中
間体であるリーデオ千ンーリーヒドロキゾメ壬ル−6−
オキンフロスタグランジンE、類の製造法に関する。更
に静軸には5.5.6.6−ブトラブしドローリーデオ
チンー9−メチレンプロスタグランジンg、 M tt
へイドaホレーション及びそれに続く酸化反応に付し
、必要に応じて脱保護反応に*jc59−デオ千ンー9
−ヒト0千ジメチル−6−オキソプロスタグランジンg
、類の!ll造法に関す金。 く促米の技術〉 ブpスタTイクリンは生体において王として動脈の血管
内壁で産生される局所ホルモンであリ、その強力な生理
活性、例えば血小板凝集抑制活性、血管拡張活性等によ
り生体の細胞機能Yニーmlする1賛な因子であり、こ
のものを直接医薬品として供する試みが何なわれている
〔ビー・ジエー・ルイス、アンド、シエー・不−・クラ
ディー(t’、 J、 Lewis & J、 O,G
rady ) @クリニカル・ファーマフロジイー・オ
フ・プロスタサイクリ:/ (C11nical f”
harmacology off’rostacycl
in ) ” ティン・プレス、 W ニー 拳ヨー
ク(Raven Presse N、Y、)11981
3 aしかし天然プロスタサイクリンは分子内に非常圧
加水分解されやすいエノールエーテル結合を有するため
、中性又は酸性条件では容易に失活し、医薬品としては
七の化学的不安定性のため好ましい化合物とはいえない
。このため天然プロスタサイクリンと同様の生理活性を
有する化学的に安定な合成プロスタサイクリン誘導体が
内外では鋭意検討されている。 中でもプロスタサイクリンの6,9−位のfi素原子な
メチレン基で置換した誘導体、すなわち9(u)−メタ
ノプロスタサイクリン(カルノくサイクリン)は化学的
安定性を十分に満足するプロスタサイクリン類とじ一〇
知られており〔ディー・7− /し・モートンズ(D、
R,Mort6ns ) ”プロスタサイクリン(P
roatacyclin ) ”ジエー・アール・ベイ
ン、7ンド、ニス・ベルクストa−ム(J+m、 Vi
ne and S、Bergstrom ) 、 −
+−ディ/ヨンス、ラベン ブレス、ニュー・ヨーク(
Eds+Rav@n i’ress+ N、Y ) +
1979 、 pp31−41 参照〕医薬品として
期待されている。しかしこの6.9LUl−メタノプロ
スタサイクリンはその生物活性が天然のプロスタサイク
リンよりも弱くしかもその作用選択性は%異的とはぎえ
ず、必ずしも好ましい化合物とはぎえない。−万?1上
らおよび本発明者らは、プロスタサイクリンの6.9−
位のd素原子ケメチン盾すなわち一〇)i=基で置換し
た傅尋体(インカルバサイクリ/)を見出しており、七
の生′JIIIJ活性は天然プロスタサイクリン類に匹
敵すりことか知られている〔池上ら、テトラヘドロン・
レターズ (Tetrahedron Lett、)w 24
* 3493(1983)+特開昭59−1374
45 )。一方インカルバサイクリンの合成法
間体であるリーデオ千ンーリーヒドロキゾメ壬ル−6−
オキンフロスタグランジンE、類の製造法に関する。更
に静軸には5.5.6.6−ブトラブしドローリーデオ
チンー9−メチレンプロスタグランジンg、 M tt
へイドaホレーション及びそれに続く酸化反応に付し
、必要に応じて脱保護反応に*jc59−デオ千ンー9
−ヒト0千ジメチル−6−オキソプロスタグランジンg
、類の!ll造法に関す金。 く促米の技術〉 ブpスタTイクリンは生体において王として動脈の血管
内壁で産生される局所ホルモンであリ、その強力な生理
活性、例えば血小板凝集抑制活性、血管拡張活性等によ
り生体の細胞機能Yニーmlする1賛な因子であり、こ
のものを直接医薬品として供する試みが何なわれている
〔ビー・ジエー・ルイス、アンド、シエー・不−・クラ
ディー(t’、 J、 Lewis & J、 O,G
rady ) @クリニカル・ファーマフロジイー・オ
フ・プロスタサイクリ:/ (C11nical f”
harmacology off’rostacycl
in ) ” ティン・プレス、 W ニー 拳ヨー
ク(Raven Presse N、Y、)11981
3 aしかし天然プロスタサイクリンは分子内に非常圧
加水分解されやすいエノールエーテル結合を有するため
、中性又は酸性条件では容易に失活し、医薬品としては
七の化学的不安定性のため好ましい化合物とはいえない
。このため天然プロスタサイクリンと同様の生理活性を
有する化学的に安定な合成プロスタサイクリン誘導体が
内外では鋭意検討されている。 中でもプロスタサイクリンの6,9−位のfi素原子な
メチレン基で置換した誘導体、すなわち9(u)−メタ
ノプロスタサイクリン(カルノくサイクリン)は化学的
安定性を十分に満足するプロスタサイクリン類とじ一〇
知られており〔ディー・7− /し・モートンズ(D、
R,Mort6ns ) ”プロスタサイクリン(P
roatacyclin ) ”ジエー・アール・ベイ
ン、7ンド、ニス・ベルクストa−ム(J+m、 Vi
ne and S、Bergstrom ) 、 −
+−ディ/ヨンス、ラベン ブレス、ニュー・ヨーク(
Eds+Rav@n i’ress+ N、Y ) +
1979 、 pp31−41 参照〕医薬品として
期待されている。しかしこの6.9LUl−メタノプロ
スタサイクリンはその生物活性が天然のプロスタサイク
リンよりも弱くしかもその作用選択性は%異的とはぎえ
ず、必ずしも好ましい化合物とはぎえない。−万?1上
らおよび本発明者らは、プロスタサイクリンの6.9−
位のd素原子ケメチン盾すなわち一〇)i=基で置換し
た傅尋体(インカルバサイクリ/)を見出しており、七
の生′JIIIJ活性は天然プロスタサイクリン類に匹
敵すりことか知られている〔池上ら、テトラヘドロン・
レターズ (Tetrahedron Lett、)w 24
* 3493(1983)+特開昭59−1374
45 )。一方インカルバサイクリンの合成法
【ついて
は上記文献以外に以下のものが知られている。 丸り 池上ら:(1) ケミストリー・レターズ(
Chem、Lett、)、 1984.1069゜(2
) テトラヘドロン・レターズ (Tetrahedron Lett、)t 24
會3497(1983)。 (3) 特開昭59−2101344号。 (4) ジャーナル・オフ・ザ・ケミカル・ソサイエ
テイー、ケミカ ル゛コミユニグージョン(J、C。 S、 Chem、 (:ommun、)+ 1984゜
1602゜ (11) 柴崎ら:X1) テトラヘドロン・レグ
ーズ(Tetrahsdron Lett、)書25
+5897(1984)。 (2) テトラヘドロン・レターズ (Tetrahedron Lett、)* 25 *
lυ67(1984)。 (11昏 小島ら:(1) ケミカル・アンド・フ
7−マシューデイ・カル・プレティン (Chem、 Pharm、 8u11.)* 32
+2866(1984)。 +21 %開−60−28943方。 しかしながら、これら文献九記載された合成法は出発原
料を得るのに多くの工程を有したりまた容易に出発原料
が得られてもインカルバサイクリンに至るまで多くの工
程?経由したり、また合成途上における異性体分離に困
mtt極めたりするなど種々の欠点を有している。そこ
で、本発明者らはかかるインカルバサイクリン類のdr
規合成法を開発すべく鋭意検討した精米、下記式Lll
) で衣わされる化合物、その立体異性体あるはそれらの比
重の割合の混合物である9−デ不キソー9−ヒドロキシ
メチル−6−オキンプロスタクランジンE、類を出発原
料とする〔反応式−1〕で示され金1ンカルバサイクリ
ノ(IVJの凌れた摩「規合成ルートを児出し、別途出
願した。 H,N −NH−’I’s 式(11)の化合物 −一一一一一一 (ill) (−Ts = −80,(ycHs )(IV) 〔反応式−1〕 上記合成法の出発原料である上記式(n)で表わされる
9−チオキン−9−Lドaキシメチル−6−オキソプロ
スタグランジンE。類は、例えば池上らの方法〔テトラ
へドロン・レターズ(Tetrahedron Let
ters ) 24巻、3493ページ、1983牛;
特開昭59−137445号参照〕により下Met反応
式(反応式−2)に示した方法でプロスタグランジン&
類(V) ’に出発原料として合成できる。 PGE、類(V) (Vl) 〔反応式−2〕 しかしく反応式−2)の方法は工S数が多く、さらに動
車の良い合成法の確立が望まれていた。 また、上記式(illで表わされる9−デオキソ−9−
しドcJキシメチル−6−オキソプロスタグランジンE
、@は、本発明者らが別途出願したF記の方法(反応式
−3ンによって6−オキンブロスクグランジンE1類(
X)を出発原料として合成することもできる。 6−2 キソP G EI M (X)(Xi) (l() 〔反応式−3」 しかしく反応式−3)の方法においては、上記式(X)
で示される6−オ千ンプpスタグラ/ジンE、類をメチ
レン化して上記式〔刈〕で示される6−オキソ−9−メ
チレン類な得る反応においてメチレン化の位置選択性の
制抑が廟かしく、その結果上記式〔刈〕で六わされる6
−オキソ−9−メチンン類、しいては上記式(n)で表
わされる9−デオキソ−9−ヒドロキシメチル−6−オ
キンプロスタグランジンE、 614の収率が低く、そ
の改良が望まれ工いた。 〈発明が解決しようとする問題点〉 本%明省らはかかるインカルバサイクリン類の会成原料
である9−デオ千ンー9−ヒドロキソメチル−6−オヤ
ソプロスタグランジンE1類のbt規簡便な合成法を開
発すべく鋭意研究した結果、倉しい合成ルートを見出し
、不発明に到達したものである。 〈問題点を解決するだめの手段〉 すなわち本発明は下記式(I〕 lv で表わされる化合智、七の立体異性体あるいはそれらの
任意の割合の混合物である5、5.6.6−テトラデヒ
ドローリーデオ千ン−9−メチレンフロスタクランジン
E、類をハイドロポレーション及びそれに続く酸化反応
に付し、必胃に応じて脱保護反応を何なうことを特徴と
する下記式で表わされる化合物、その立体異性体あるい
はそれらの任意の割合いの混合物である9−デオ千ソー
9−ヒドロキシメチルー6−オ千ンプロスタグランジン
E、Xの製造法が提供される。 上記式(1)、(■) KNイテjt’、 R”は、C
,X C,。 フル千ル澁、 vt供もしくは#置換のフェニル基。 d換もしくは非置換のC1〜C1゜ シクロアルキル基
、またはt換もしくは非置換のフェニル(CI〜C7)
フル〒ル譲を構わず。 C3〜C8゜のアルキル澁としては、例えば、メチル、
エチルon−プロピルeiso−フaビル。 n−ブチル+ @@O−ブチル、 tart−グチ
ルon−ヘンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−
不りチル、n−ノニル、n−デフル等の直−状または分
枝状のものを挙げることができる。 置換もしくは非置換のフェニル基の置換基としては、例
えばハロゲン原子、しドcIキシ基。 C!〜C77シロ千シ基、ハロゲン原子で置換されてい
てもよいC8〜C4アル千ル基、ハロゲン原子で置換さ
れてい王もよいCI〜C,アルコキシ基。 ニトリル基、カルホキシル基又は(C,〜Cm)アルコ
キンカルボニル−h等が好ましい。/Sgグン原子とし
ては、弗素、塩素又はA素等、物に弗素または塩素が好
ましい。C1〜C,7シa千シ蕪としては、例えば7七
ト千シ、グロビオニルオキシ、n−プチリルオチシ、
two−プチリルオヤシ、n−バレリルオキシ、
1so−ノζレリルオキシ、カプロイルf−V−シ、エ
ナンチルf−?シまた薔エペンゾイルオ午シ等をSげる
ことができる。 へロゲ/で直換されていてもよいe、 % C,フルキ
ル基としては、メチル、エチル、n−フoビル、i畠O
−プロピルIn−、yTチル、クロロメチル、ジクロロ
メチル、トリフルオロメチル4を好ましいものとして挙
げることかできる。ハロゲンでlt倶されていてもよい
C1〜C4Zルコ千シ蕪としては、例えばメトキシ、エ
トヤシ+n−プロポキシ+ 1110−プロポキシ、
n−ブトキン。 クローメトキシ、ジクロロメチルン+ ) ’J 7
/l/1“ロメト千シ4を好ましいものとして麟げる
ことができる。(C,〜C6)フル:Jヤシカルボニル
基としては、例えばメトキシカルボニル、エトキシカル
ボニル、フトキシ力ルポニル、ヘヤシルオヤシ力ルポニ
ル等を挙げることができる。 Ii侯フェニル基は、上記の如き置換基な1〜3個、好
ましくは1個持つことができる。 を僕もしくは非1を換のC1〜C1゜シクロアルキル基
としては、上記したと同じfIL倶基で![を侠されて
いるかまたは非tM侠の、飽和または不飽和りC5〜C
7゜、好ましくはC1〜C6の蹟、例えばシクロブーピ
ル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘキシル
、シクロヘプチル、シクロオクチル、シクロペンチルを
挙げることかでざり〇 置換もしくは非11を挨のフェニル(C+〜C8)フル
キル基としては、該フェニル繭が上記したと同じ置換基
でrimされているか又は非置換のベンジル、α−7エ
ネチル、β−フェネチルを挙けられる。R’ * R”
としてはC1〜C1゜アル千ル基7Ji時に好ましい。 R”およびRJは同一もしくは異なり、またR”:Id
よひR” も同一もしくは異なり、水素原子。 トII (C,〜C7)炭化水素シリル基、または水酸
基の酸素原子とともに7セタ一ル結合を形成する蕪′I
t表わす。 ) リ(C,〜Cq)炭化水素シリル基としては、例え
ハトリメチルシリル、トリエチルシリル。 t−グチルジメチルシリル基のり■1ざト11 (C,
〜C4)アlし千ルシリル、ジメチルフェニルシリル基
の如ぎジ(C3〜C4)アルキルフェニルシリル。 t−ブチルジフェニルシリル基の如ぎジフエニル(C,
〜C4)アルキルシリルまたはトリ7エ二ルシリル、ト
リ入/ジルシリルIh等を好ましいものとして挙げるこ
とかできる。t−グチルジメチルシリル基が特に好まし
い。 水#!基の11!素原子と共に7セタ一ル結合を形成す
る基としては、例えばメトヤシメチル、l−エトキシエ
チル、2−メトキシ−2−プロピル、2−エトキシ−2
−プロピル、(2−メト千ジェトキシ)メチル、べ/ジ
ルオキシメチル。 2−テトラヒドロピラニル、2−デトラヒドaフラニル
又は6.6−シメチルー3−オキサ−2−オ千ソビシク
ロ(3,1,03へキス−4−イル蕪を挙げることがで
きる。これらのうち、2−テトラヒドロピラニル繭が峙
に好ましい。 上記式(13及び〔■〕において、R4は水素原子。 C,〜C1(l アル千ル澁、ビニル基またはエチニル
澁’kAわす。C3〜C16のアルキル基としてはR1
及びル11 で述べた譲と同じものが挙げられる。 特にメチル基が好ましい。ル4としてはこれらの中で待
に/KxM子、メチル蕪が好ましい。 上記式(1)及び〔■〕においてPは酸素原子を言んで
いてもよい直鎖もしくは分枝@ C,<、。アルキル基
;直鎖もしくは分枝鎖C5〜C1゜アルケニルg;に鎖
もしくは分枝鎖C9〜C3゜フルキニル基;置換されて
いても成いC1〜CIo シクgフルdfル基;置換さ
れていてもよいフェニル謔;TIL換されていてもよい
フェノキシ基;または置換されCいてもよいフェニル烏
、置換されていてもよいフェノキシ基もしくは置換され
ていてもよいC8〜C8゜シクロアルキル基でW侠され
ている直禎もしくは分枝@ e、〜C,フルキル−Ik
を表わす。 tR素原子を言んでいてもよい直鎖もしくは分枝鎖C8
〜C1゜アルキル譲としては2−エトキシエチル、2−
エトキシエチル、プロピル、ブチル、ペンチル、へ千シ
ル、ヘプチル、Tグチル。 デシル。1−メチルペンチル、l−メチルへヤシル、
1.1−ジメチルペンチル、2−メチル入/チル、2
−メチルヘキシル、5−メチルヘヤフル、2.5−ンメ
チルへ牟シル澁4が挙げられ、好ましくはブチル、ペン
チル、へ千シル、(8)−もしくは(S)−もしくは(
R8)−1−メチル入/チル、(2)−もしくは(S)
−もしくは(ルS) −2−メチルへ千シル赫が鱗げら
れる。 C,〜C,,フルケニル羞としては2−プデニル晶、2
−ペンテニル−kl 3−べ/テニル赫、2−へキセニ
ル基、4−へキセニル赫、2−メチルー4−ヘキセニル
基、2.6−シメチルー5−へブ1ニル基尋が挙げられ
る。 C1〜C1゜アルレキニル晶としては2−ブチニル。 2−ペンチニル、3−べ/チール。2−へキシニル、4
−へキシニル、2−才クチニル、5−デシニル、l−メ
チル−3−ペンチニル。1−メチル−3−ヘキシニル、
2−メチル−4−へキシニル基等がφげられる。 置換されていても良いC8〜C1゜シクロアル千ルiと
しては、シクロブQビルi、シクロブチルム、シクロペ
ンチル基、シクロへ千シル基。 シクロヘプチル恭、シクロオクチル& −< C1〜c
m)アルキルシクロペンチルm −(C+ A−C4)
フルキルシクロヘキシル基、ジメチルシクaペンチル
i、ジメチルンクロヘキシル基、りaロシクロベンチル
基、プロ七シクロヘキシル基、51−ドンクaペンチル
基、フルオロシクロへ千シル基等か挙げられるが、好ま
しくはシクロペンチル麺、シクaヘキシル蕪である。 [換されていてもよいフェニル基、置換されていてもよ
いフェノヤシ基の置換基としては例えばへロゲ/原子、
ヒトg干シ基 C,〜C,アシロ千シ澁、ハロゲ/原子
で置換されていてもよいCI〜C,フル千ル基、へロゲ
/原子で置換されていてもよいC2〜C4フルコキシ基
、ニトリル基。 カルボキシル ホニル44が好ましい。ハロゲン原子としては、弗素,
塩素又は臭x!,臀に弗素または塩素が好ましい。C!
〜C,アシcI千7羞としては、例えば7−t=ト千シ
,プロピオニルオキシ、n−ブチリルオキシ、 ia
o−ブチリルオキシ、n−バレリルオキシ、 iso
−バレリルオキシ、カブジイルτキシ、エナンチルオキ
シまたはベンゾイルオキシを挙げQことかでざる。ハロ
ゲンで置換されていてもよいC,〜C4アルキル羞とし
ては、メチル、エチル、n−フロビル、 iso−プ
ロピル、n−ブチル、クーロメチル、ジクロロメチル、
トリプルオロメチル婦ヲ好ましいものとして挙げること
ができり。ハロゲンで置換されていてもよいC1〜C4
アルコ千シ基としては、例えばメトキシ、エトキシ、n
−プロポキシ、 is。 −プロポキシ、n−グトキシ,クロロメト千右ジクロロ
メトキシ、トリフルオロメトキ7等ヲ好ましいものとし
て挙げることができる。( C。 〜Cs )アルコキシカルボニル基としては、例えばメ
トキシカルボニル、エトキシカルボニル。 メトキシカルボニル,へ千シルオキシカルボニル尋を挙
げることができる。 tit換フェニル−またはIIi倶フェノ千シ蕪は、上
記のaき置換基を1〜3鵠、好ましくは1個持つことが
できや。置換されていてもよい7エ二ル基,置換されて
いてもよいフェノキシ基。 tt供されていてもよいC,〜C,。シクロアル千ルー
で置換されている直−もしくは分枝@ C,〜C。 アルキル基のうちで置換されていてもよい7エ二ルn.
111mされ′(いてもよいフエ/−?シ基としては
1記のものゼそのまま好適にあげることができる。C,
〜C,。ジクロフル千ル譲としても81mlのものをそ
のまま好適にあげることができ、またlt慎基も上記し
た置換フェニル基.置換フェノヤシ基の置換−と同様の
ものが挙げられる。 直嫡もしくは分枝峻C,〜C,フル千ルーとしてはメチ
ル、エチル、フロビル* iso − )aビル。 ブチル* iao−ブチル, 11!e−ブチル。 1ーグチル、ペンチル基なとなあげることができ、置換
基はその任意の位置に結合していてもよい。 Pは、これらのなかで、ブチル、ペンナル。 l−メチルペンチル、2−メチルヘキンルウシクロペン
チル、シクロヘキシル+ 2.6’)メチル−5−へ
ブテニル、1−メチル−3−ペンテニル、l−メチル−
3−へキシニルが好ましい。 上記式(1)、 (11)で表わされる化合物におい
で、nは0またはlを衣わ1−。n = 0の揚台は下
m1式(1−1) 及び下記式(II−13 〔式中、R”、 R”、 R”、 R’、 R’ ノ定
義Kl+oJ L、。〕で説わされる15位の天然製立
体配置と、下記式(1−23 及び下記式CI[−2] で表わされる15位の非天然型立体配置のどちらか一万
またはそれらの任意の割合の混合物を次わす。なかでも
R4が水素原子の時は上記式[1−1)及び上記式(1
−1)で表わされる15位の天然型立体配置が好ましい
。n = 1の場合も、16位の(刊−配置、(S)−
配置およびそれらの任意の割合の混合vIJ乞表わす。 上記式(1)で衣わされる5+5.tL6−チトラデヒ
ドーー9−fオキンー9−メチン/プロスタグランジン
E1類及び上記式〔■)”ie表わされる、9−チオキ
ン−9−ヒドロキシメチル−6−オ干ソープロスタグラ
ノジンE、耕の8位、9位。 11fi、 12位ノ立体配置及び81m 2 &
M合の立体配置は、天然プロスタクランシフmである
ため特に有用な立体異性体であるが、本発明ではそれぞ
れの位置の立体配置が異なることによる立体異性体ある
いはそれらの任意の割合の混合物をも含むものである。 本発明において原料として用いられる上記式〔■〕で弐
わされる5、5.6.6−テトラデヒドロ−9−デオキ
ン−9−メチレンプロスタグランジンE、類は下記式〔
■〕 R34 で表わされる化合物、その立体異性体あるいはそれらの
任意の割合の混合物である5、5,6.6−テトラデヒ
ドロプロスタクランジン4類を四塩化チタン−炬鉛−ン
グp七メタンより調製されるメチレン化剤〔エル・ロン
バルト(L、 Lom−bardo )ら、テトラヘド
ロ/・レターズ(’[’etrahedron Let
ters ) 23 舎4293ページ。 1982ヰ参照〕、又は他のメチレン化剤を用い又メチ
レフ化することによりd易に得ることができる。上記式
〔■〕で表わされる5、5.6.6−デトラデヒドロプ
ロスタグフンジ7 E、 #4は%野依らの方法に従い
〔7−ル・ノヨリ(ル、Noyori )ら、ジャーナ
ル・オノ・ザ・アメリカン・ケミカル・ンサイエテイー
(J、 Amer、 Ch@m、 Soc、) +IL
)7@、3348ページ、1985年〕 (反ゐ式−4
)K示すととく3成分連結反応な行なうことにより容易
に得ることができる。 【皿〕 (反応式−4) 上記式(1)で表わされ65g5*b*6−チトラデヒ
ドa −9−チオ千ソーリーメチレンブロスメクラ/シ
フE、類を、へイドロボレーショノ及びそれに続く酸化
反応に付し、必安に応じて脱保護反応を行なうことによ
り上記式(U)で表わされる9−デτヤンー9−ヒドロ
キシメチル−6−オヤンブロスタグラ/ジ:/ t、
mを得ることかできる。ハイドロホレーション反応及び
それ・に続く酸化反応は通常の手法で実施することがで
きる〔オルガニック・す7クシヨ/(OrganicR
eactions ) 、 134. Chapter
I *ジョン・ウィリー・アンド・す/グ(John
Wiley &5ons Inc、) New Yo
rk 、 1963年; iir”141st化字議座
、有機化合物の合成と反応1.P497〜505、丸善
等参照ン。・・イドロポレーション試薬としてはテキシ
ルポラン((Cf(sAcHc(CHs)sBHJ等の
モノアルキルポランやモノクロルボラン等のモノ置換ポ
ラン、ジシアミルボラン ((CHl)tcHcH(CHs)Bu)、 v−ボラ
ビシクロ〔3゜3、l」ノデノ(9−BBN)、ジシク
ロヘキシルボラン、ジイソビアカンフェニルボラ7等の
ジフルキルボクンやカナフールポラ/、シハクポラン→
のジ置換ポラン、及びジポランt BtL ) 。 ボラン−テトラヒドロフランコンプレックス。 ポラン−ジメチルスルフィトーンブレックス寺を用いる
ことができる。好ましくはモノ置換ポランが、さらに好
ましくは七ノア/LI’tルポランか、また臀に好まし
くはテ千シルポランが用いられる。・・イドロボレーシ
ョンに続、く酸化反応rc tsh用gtする酸化剤と
しては、)1*Ot Na0)[、)サメチルアミ/
オキシド、臣気絨化等を用いることかできる。i(、o
t−NaOHが特に好ましい。ハイドロボレーション試
薬の使用量は、5=5s6−6−チトラデヒドa−9−
デオキソ−9−メチレンプロスタグランジンE、類に対
して、モノ置換ポランの場合は化学賃論的には→七ルで
反応は進行する。通常原料化合物に対して()、5〜5
+t+モル、好ましくは0.8〜2倍モルの七iW*ポ
ラ/が用いられる。ジrIL換ホランの場合は化学鍼虐
的に原料化合@に対して2倍七ルで反応は巡行する。通
常は1−10倍七ル、好ましくは1.6〜6倍七ル用い
る。ジポラン等の無置換ボランの場合は、化学kill
的には原料化合物に対して2/3倍モルで反応は進行す
る。通常はLl、3〜5倍モル、好ましくは0.5〜2
1f!tモル用いる。 反応温度は−toot〜50℃、好ましくは一り0℃〜
]!aS度である。反応時間は反応温度によって異なり
、通常11J分〜20時間、好ましくは30分〜5時間
程度である。反応は通常有機媒体の存在ドに行なわれる
。用いられる媒体は反応試剤とは反応しない不活性な非
プロトン性有機媒体が用いられ、好ましくはテトラヒド
ロップン、ジエチルエーナIし、ジグライム。 トリグライム等のエーテル系f#媒が用いられ、特にテ
トラヒドロフランが好lしい。へイドーポレーシMノ反
応によって生成するアルキルボラ/は通常単離すること
なく、反応系に直接酸化剤/!−加えることにより酸化
して上記式〔■Jで表わされるアルコール体へと導かれ
る。酸化剤として過酸化水素水を用いる時は同時に水酸
化す) +7ウム尋の塩基を使用する。過酸化7X索水
はいかなる濃度のものでも使用できるが、30%m後の
濃度のものが一般的に便用される。過酸化7IC索の使
用証は使用するバー1トロボン−7ヨ7区桑のU、5〜
501所モル、好fしくは3〜lO倍モルである。7に
峨化すl−IJウムはそのもの目体または水溶液として
便用することかでざる。一般的にl〜10規定d度の水
溶液ケ便用1−る。その使用輩はハイド−ボレーション
試薬f)0.5〜50倍モル、好ましくは3〜lO倍モ
ルである。この時の反応温度はυ’c−tuo”cであ
り、好ましくは40℃〜70℃である。反応時間は5分
から5時間であり、好ましくは20分〜1時間である。 酸化剤としてトリメチルアミンオキシドを用いる時は、
通常へイドロホレーション拭桑に対し10.5〜50倍
モル。 好ましくは3〜10倍七ル用いる。 か(して得られた生成物は、通常の方法に従つ−Cクエ
ンチ、 (Ill出4’F ’l:することにより粗生
成物とし℃反応系からとり出すことができる。粗生成物
は、所望により、カラムクロマトグラフィー、薄1−ク
ロマトグラフィー、?[体クロマトグラフィー、再結晶
等の精製手段により精製することかでさる。か<1.’
C得られた生成物は丈に必女に応じて脱保麺反応に付ず
が、水酸基の保護基の除去(脱保護反応)は、株設譲が
水改晶のI!+!木原子とともに7セタ一ル結合を層成
する糖の場合には、例えばe酸、p−トルエ/スルホン
酸、ピリジニウムp−)ルエ/スルホネート、陽イオン
父換樹脂等を触媒とし、例えは水、メタノール、エタノ
ール! ?、−ハ水、メタノール、J−タノール等を共
存させたテトラヒドロフラ/、エチルエーテル、ジオキ
サ7.7七トン、7セトニトリル号を反応靜媒とするこ
とにより好適に実施される。反応温度は通常−78℃〜
+80″CのtmK範囲でlυ分〜3日向程度行なわれ
る。保護基がト17 (C,〜C,を災化水索盾の場合
には、例えばffu飯、p−トルエンスルホ/酸、ピリ
ジニウムp −トルエンスルホネート婦の酸を戚謀とし
、上記した又応浴媒中でIIJ様の温度で行なうか、ま
たはテトラグチルアン(ニウムフルオライド、セシウム
フルオライド。 フン化水素改、フン化水素−ビリジ/#のフン素糸試薬
な使用し、テトラヒドロフラン。エチルエーテル、ジオ
キサン、アセトン、アセトニトリル尋ケry、応浴媒と
して上記と同様の温度で同程度の時間性なうことにより
好適に実施される。このようにして得られた脱保護体も
上記したと同様の通常の分備手段を用いることにより重
席イ肯裂することもでざる。 〈開明の幼果ン かくシー〇得られた上at式(If)で表わされる9−
デオ千ノー9−ヒトaキンメチル−6−オキツプロスタ
グラノンンE1類は、強力な皿小仮凝果作用9皿1を拡
張作用、細胞株−作用、抗潰膓作用尋ンせし−〔有用な
インカルバサイクリン類の瓜4iな合成中間体として有
用である。 く)4施例〉 以下実施例yt JN d’ °C本発明を、FP細に
説明するが、これらIC限定されるものではない。 実施例1 5.5.6.6−デトラテヒドo −g−デオキンーソ
ーメチレンプロスメグランジyもヒス−(t−プチルジ
メナルシリルエーアル」メチルエステル(化合物1)2
υOI9(0,34mmol )’t rトラヒトミフ
ラン3.5dに溶解後、′fiA索雰囲気下−60℃に
冷却した。別のフフスコに2.3−ジメチル−2−ブテ
ン1.43 at (12mmol )及びテトラヒド
ロフラン6dτ加え、M′JA亦囲気下−10℃で、I
IVI−ボランーデトラヒドg7ランコンプレツクス(
BH,−’r)IF )のテトラヒドロフラン浴版1υ
ratを加え、ミーで4時間攪拌Lt7キシルボラン溶
敵をか1袈した。このデ千シルホラ/#液(J、64d
tt上記(化曾物l)の溶漱に滴トし、−60℃で30
分、ざらにOCで20分撹拌後、5規定水酸化ナトII
ウム水溶液(J、37 m、久いで35%過酸化水素水
o、35at t(加え50゛Cで30分攪拌し、た。 飽和塩化アンモニウム水浴液を加え、e!μ酸エチルで
2回抽111後、有機ノーを飽和食塩水で抗争、硫酸マ
グネシウム−に乾昧後溶媒を減圧留去した。得られた浅
漬をシリカゲルカラムクーマドグラフィーで分娠槓装す
ると、15%酔ばエチル−n−ヘキサン溶出部vC(4
1S)−9−デオ千ンー9−ヒドロキシメチル−6−オ
ヤングロスタグランジンiq、lx、ts−ビス(t−
7’チルジメチルシリルエーデルフメチルエステル(化
e@2 ) t t sq(収率54%)を得た。 NMR(δ−,CL)C1,) : lJ、75〜1.0 (21kl)、J、tl〜2.5
(m * 23H)−2,9〜3.3 (l H、b
r 、 Of()。 3.4〜4.2 (m * 4H)−3,67(a *
3f()−5,40(m、2M) I K (cm−’ * neat ) :3470.
1742.1?20.1460.1255mass (
FD e m/e ) :h 08 (m 1(tO
) 、 569 、 551実施例2 (化合物3) (化合物4)実施例1
と同様にして(化合物3)をデキシルボラ/1次いでN
aQH−HtOt と反応させることにより、(9g
) −16117,18,1!j12Ll−べ/タフル
ー9−デオ千ンー15−シクaペンチル−9−ヒドロキ
シメチル−6−オキンプロスメグランジン1,11.1
5−ビス(t−ブチルジメチルシリルエーテル)メチル
エステル(化IV4tな収45υ%で得た。 NMR(δyes 、 CDCl、 ) :0.8〜1
.0 (18)1)、 1.0〜2.5 (m
、24)1)。 3.4〜4.2 (tn 、 4f()、 3.65
(a 、 3H)。 5.40 (m 、 2HJ I R(cm−” 豐 neat ) :3
480.1740.1720,1460.1255爽施
例3 (化合$5) (化合物6)実施
例1と同様にして、(化合物5)をテキシルポラン、久
いでNa0)l−HtOtと反応させることにより、(
98,t73)−9−チオキン−9−ヒドロキンメチル
−17*2u−ジメチル−6−オキソプロスタグラ/ジ
ンkm、11.15−ビス(t−ブチルジメチルシリル
エーテル)メチルエステル(化合物6)な42%の収率
で得た。 NMR(δpus 、 CDCl5 ) ”0.75〜
1.(1(241()、 1.0〜2.5 (tn 、
24H)。 3.4”−4,2(m * 4H)−3,65(s *
3H)−5,40(m * 21() I R(cm−’ + neat ) :3470、
1742. 1?20. 1460. 1260#考例
1 (化合物7) (化合物1)515
9696−チトラデヒドロプロスタグランジンEIビス
−(t−プチルジメチルシリルエーテルンメチルエステ
ル(化合物? ) 1,337(2,25mmol )
をメチレンクロリド3umjlC溶解し、水冷下、亜鉛
−ジグロ七メタンー゛四塩化チタンからLombard
oらの方法に従って調製したメチレン化剤(テトラヘド
ロンレターズ。 23巻、4293ページ、1982/4#照)を適当1
加え室温で攪拌しなから薄層クロマトグラフィー(’r
LC)で原料のC0失をチェックした。すると原料が消
失しなかったので、さらに上記メチレン化剤を追加し室
温で攪拌すると、TLCで原料が消失した(反応時間は
全部で45分であったン。飽和iw水15υ祇に上記反
応混合物を加え、セライト1過後、n−ヘキサンで2回
抽出した。合わせた+4慎層を飽和食塩水で仇θ後、t
luliマグネシウムで乾魚し、溶媒ft留去すると、
1.2 、Vの残清か得られた。これをシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで精製すると、2%酢酸エチル−
n−へ千サン溶出部に928〜(収率70%)の5 +
5 + 6 + h−テトラデヒドロ−9−fオキソ
−9−メチレンプロスタグラ/ジンE、ビス−(t−ブ
チルジメチルシリルエーテル)メチルエステル(化合物
1ンを得た。 NMR(δp + cDclm ) :0.75−1.
0 (211H)、3.67 (3H+ s )−3,
6−4,3(21(、m )、 4.8−5.2 (2
H+ br )。 5.3−5.7 (2t(+m) I R(am−’ T neat ):296tl
、2940,2860,174Ll、1458゜142
g、1250,1112.1000.965゜835、
773 参考例2 (化合物8) (化合物3)(化合物8
)lk’参考例1と同様の方法でメチレン化することに
より、1fz17.18.19+2u −ペンタノルー
5.5.6i−ブトラブしドロー9−チオキン−15−
シクロベンチルー9−メチレンプロスタグランクン槁ビ
ス−(t−7チルジメチルシリルエーデル)メチルエス
テルl?、合!!!!13)を75%の収率で得た。 NMR(δ解、 CDCl3 ) : (1,75−1,0(18i()、3.66(3)t、
s)。 3.6−4.3 (2H+ m )、4,8 5.2
(23(* br )15.3−5.7 (2)I 、
m )1#考例3 (化合’19!19) (化合′4I
J5)(化合物9)を参考例】と同様の方法でメチレン
化することにより、(178) −5,5,6,6−テ
トラデヒドロ−9−デオヤンー17.20−ジメチル−
9−メチレンプロスタグランジンEIヒス=(t−プチ
ルジメチルシリルエーテルンメチルンリルエーテル)メ
チルエステル(化合物D)を8υ%の収率で得た。 NMI((δ岬、 CDCII、 ) :0.75〜1
.1(241()、 3.66(3k(、♂)。 3.5〜4.3(2t1.m)、 4.8−5.2(2
H,br)。 5.3〜5.7 (2H、m ) X7・′
は上記文献以外に以下のものが知られている。 丸り 池上ら:(1) ケミストリー・レターズ(
Chem、Lett、)、 1984.1069゜(2
) テトラヘドロン・レターズ (Tetrahedron Lett、)t 24
會3497(1983)。 (3) 特開昭59−2101344号。 (4) ジャーナル・オフ・ザ・ケミカル・ソサイエ
テイー、ケミカ ル゛コミユニグージョン(J、C。 S、 Chem、 (:ommun、)+ 1984゜
1602゜ (11) 柴崎ら:X1) テトラヘドロン・レグ
ーズ(Tetrahsdron Lett、)書25
+5897(1984)。 (2) テトラヘドロン・レターズ (Tetrahedron Lett、)* 25 *
lυ67(1984)。 (11昏 小島ら:(1) ケミカル・アンド・フ
7−マシューデイ・カル・プレティン (Chem、 Pharm、 8u11.)* 32
+2866(1984)。 +21 %開−60−28943方。 しかしながら、これら文献九記載された合成法は出発原
料を得るのに多くの工程を有したりまた容易に出発原料
が得られてもインカルバサイクリンに至るまで多くの工
程?経由したり、また合成途上における異性体分離に困
mtt極めたりするなど種々の欠点を有している。そこ
で、本発明者らはかかるインカルバサイクリン類のdr
規合成法を開発すべく鋭意検討した精米、下記式Lll
) で衣わされる化合物、その立体異性体あるはそれらの比
重の割合の混合物である9−デ不キソー9−ヒドロキシ
メチル−6−オキンプロスタクランジンE、類を出発原
料とする〔反応式−1〕で示され金1ンカルバサイクリ
ノ(IVJの凌れた摩「規合成ルートを児出し、別途出
願した。 H,N −NH−’I’s 式(11)の化合物 −一一一一一一 (ill) (−Ts = −80,(ycHs )(IV) 〔反応式−1〕 上記合成法の出発原料である上記式(n)で表わされる
9−チオキン−9−Lドaキシメチル−6−オキソプロ
スタグランジンE。類は、例えば池上らの方法〔テトラ
へドロン・レターズ(Tetrahedron Let
ters ) 24巻、3493ページ、1983牛;
特開昭59−137445号参照〕により下Met反応
式(反応式−2)に示した方法でプロスタグランジン&
類(V) ’に出発原料として合成できる。 PGE、類(V) (Vl) 〔反応式−2〕 しかしく反応式−2)の方法は工S数が多く、さらに動
車の良い合成法の確立が望まれていた。 また、上記式(illで表わされる9−デオキソ−9−
しドcJキシメチル−6−オキソプロスタグランジンE
、@は、本発明者らが別途出願したF記の方法(反応式
−3ンによって6−オキンブロスクグランジンE1類(
X)を出発原料として合成することもできる。 6−2 キソP G EI M (X)(Xi) (l() 〔反応式−3」 しかしく反応式−3)の方法においては、上記式(X)
で示される6−オ千ンプpスタグラ/ジンE、類をメチ
レン化して上記式〔刈〕で示される6−オキソ−9−メ
チレン類な得る反応においてメチレン化の位置選択性の
制抑が廟かしく、その結果上記式〔刈〕で六わされる6
−オキソ−9−メチンン類、しいては上記式(n)で表
わされる9−デオキソ−9−ヒドロキシメチル−6−オ
キンプロスタグランジンE、 614の収率が低く、そ
の改良が望まれ工いた。 〈発明が解決しようとする問題点〉 本%明省らはかかるインカルバサイクリン類の会成原料
である9−デオ千ンー9−ヒドロキソメチル−6−オヤ
ソプロスタグランジンE1類のbt規簡便な合成法を開
発すべく鋭意研究した結果、倉しい合成ルートを見出し
、不発明に到達したものである。 〈問題点を解決するだめの手段〉 すなわち本発明は下記式(I〕 lv で表わされる化合智、七の立体異性体あるいはそれらの
任意の割合の混合物である5、5.6.6−テトラデヒ
ドローリーデオ千ン−9−メチレンフロスタクランジン
E、類をハイドロポレーション及びそれに続く酸化反応
に付し、必胃に応じて脱保護反応を何なうことを特徴と
する下記式で表わされる化合物、その立体異性体あるい
はそれらの任意の割合いの混合物である9−デオ千ソー
9−ヒドロキシメチルー6−オ千ンプロスタグランジン
E、Xの製造法が提供される。 上記式(1)、(■) KNイテjt’、 R”は、C
,X C,。 フル千ル澁、 vt供もしくは#置換のフェニル基。 d換もしくは非置換のC1〜C1゜ シクロアルキル基
、またはt換もしくは非置換のフェニル(CI〜C7)
フル〒ル譲を構わず。 C3〜C8゜のアルキル澁としては、例えば、メチル、
エチルon−プロピルeiso−フaビル。 n−ブチル+ @@O−ブチル、 tart−グチ
ルon−ヘンチル、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−
不りチル、n−ノニル、n−デフル等の直−状または分
枝状のものを挙げることができる。 置換もしくは非置換のフェニル基の置換基としては、例
えばハロゲン原子、しドcIキシ基。 C!〜C77シロ千シ基、ハロゲン原子で置換されてい
てもよいC8〜C4アル千ル基、ハロゲン原子で置換さ
れてい王もよいCI〜C,アルコキシ基。 ニトリル基、カルホキシル基又は(C,〜Cm)アルコ
キンカルボニル−h等が好ましい。/Sgグン原子とし
ては、弗素、塩素又はA素等、物に弗素または塩素が好
ましい。C1〜C,7シa千シ蕪としては、例えば7七
ト千シ、グロビオニルオキシ、n−プチリルオチシ、
two−プチリルオヤシ、n−バレリルオキシ、
1so−ノζレリルオキシ、カプロイルf−V−シ、エ
ナンチルf−?シまた薔エペンゾイルオ午シ等をSげる
ことができる。 へロゲ/で直換されていてもよいe、 % C,フルキ
ル基としては、メチル、エチル、n−フoビル、i畠O
−プロピルIn−、yTチル、クロロメチル、ジクロロ
メチル、トリフルオロメチル4を好ましいものとして挙
げることかできる。ハロゲンでlt倶されていてもよい
C1〜C4Zルコ千シ蕪としては、例えばメトキシ、エ
トヤシ+n−プロポキシ+ 1110−プロポキシ、
n−ブトキン。 クローメトキシ、ジクロロメチルン+ ) ’J 7
/l/1“ロメト千シ4を好ましいものとして麟げる
ことができる。(C,〜C6)フル:Jヤシカルボニル
基としては、例えばメトキシカルボニル、エトキシカル
ボニル、フトキシ力ルポニル、ヘヤシルオヤシ力ルポニ
ル等を挙げることができる。 Ii侯フェニル基は、上記の如き置換基な1〜3個、好
ましくは1個持つことができる。 を僕もしくは非1を換のC1〜C1゜シクロアルキル基
としては、上記したと同じfIL倶基で![を侠されて
いるかまたは非tM侠の、飽和または不飽和りC5〜C
7゜、好ましくはC1〜C6の蹟、例えばシクロブーピ
ル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘキシル
、シクロヘプチル、シクロオクチル、シクロペンチルを
挙げることかでざり〇 置換もしくは非11を挨のフェニル(C+〜C8)フル
キル基としては、該フェニル繭が上記したと同じ置換基
でrimされているか又は非置換のベンジル、α−7エ
ネチル、β−フェネチルを挙けられる。R’ * R”
としてはC1〜C1゜アル千ル基7Ji時に好ましい。 R”およびRJは同一もしくは異なり、またR”:Id
よひR” も同一もしくは異なり、水素原子。 トII (C,〜C7)炭化水素シリル基、または水酸
基の酸素原子とともに7セタ一ル結合を形成する蕪′I
t表わす。 ) リ(C,〜Cq)炭化水素シリル基としては、例え
ハトリメチルシリル、トリエチルシリル。 t−グチルジメチルシリル基のり■1ざト11 (C,
〜C4)アlし千ルシリル、ジメチルフェニルシリル基
の如ぎジ(C3〜C4)アルキルフェニルシリル。 t−ブチルジフェニルシリル基の如ぎジフエニル(C,
〜C4)アルキルシリルまたはトリ7エ二ルシリル、ト
リ入/ジルシリルIh等を好ましいものとして挙げるこ
とかできる。t−グチルジメチルシリル基が特に好まし
い。 水#!基の11!素原子と共に7セタ一ル結合を形成す
る基としては、例えばメトヤシメチル、l−エトキシエ
チル、2−メトキシ−2−プロピル、2−エトキシ−2
−プロピル、(2−メト千ジェトキシ)メチル、べ/ジ
ルオキシメチル。 2−テトラヒドロピラニル、2−デトラヒドaフラニル
又は6.6−シメチルー3−オキサ−2−オ千ソビシク
ロ(3,1,03へキス−4−イル蕪を挙げることがで
きる。これらのうち、2−テトラヒドロピラニル繭が峙
に好ましい。 上記式(13及び〔■〕において、R4は水素原子。 C,〜C1(l アル千ル澁、ビニル基またはエチニル
澁’kAわす。C3〜C16のアルキル基としてはR1
及びル11 で述べた譲と同じものが挙げられる。 特にメチル基が好ましい。ル4としてはこれらの中で待
に/KxM子、メチル蕪が好ましい。 上記式(1)及び〔■〕においてPは酸素原子を言んで
いてもよい直鎖もしくは分枝@ C,<、。アルキル基
;直鎖もしくは分枝鎖C5〜C1゜アルケニルg;に鎖
もしくは分枝鎖C9〜C3゜フルキニル基;置換されて
いても成いC1〜CIo シクgフルdfル基;置換さ
れていてもよいフェニル謔;TIL換されていてもよい
フェノキシ基;または置換されCいてもよいフェニル烏
、置換されていてもよいフェノキシ基もしくは置換され
ていてもよいC8〜C8゜シクロアルキル基でW侠され
ている直禎もしくは分枝@ e、〜C,フルキル−Ik
を表わす。 tR素原子を言んでいてもよい直鎖もしくは分枝鎖C8
〜C1゜アルキル譲としては2−エトキシエチル、2−
エトキシエチル、プロピル、ブチル、ペンチル、へ千シ
ル、ヘプチル、Tグチル。 デシル。1−メチルペンチル、l−メチルへヤシル、
1.1−ジメチルペンチル、2−メチル入/チル、2
−メチルヘキシル、5−メチルヘヤフル、2.5−ンメ
チルへ牟シル澁4が挙げられ、好ましくはブチル、ペン
チル、へ千シル、(8)−もしくは(S)−もしくは(
R8)−1−メチル入/チル、(2)−もしくは(S)
−もしくは(ルS) −2−メチルへ千シル赫が鱗げら
れる。 C,〜C,,フルケニル羞としては2−プデニル晶、2
−ペンテニル−kl 3−べ/テニル赫、2−へキセニ
ル基、4−へキセニル赫、2−メチルー4−ヘキセニル
基、2.6−シメチルー5−へブ1ニル基尋が挙げられ
る。 C1〜C1゜アルレキニル晶としては2−ブチニル。 2−ペンチニル、3−べ/チール。2−へキシニル、4
−へキシニル、2−才クチニル、5−デシニル、l−メ
チル−3−ペンチニル。1−メチル−3−ヘキシニル、
2−メチル−4−へキシニル基等がφげられる。 置換されていても良いC8〜C1゜シクロアル千ルiと
しては、シクロブQビルi、シクロブチルム、シクロペ
ンチル基、シクロへ千シル基。 シクロヘプチル恭、シクロオクチル& −< C1〜c
m)アルキルシクロペンチルm −(C+ A−C4)
フルキルシクロヘキシル基、ジメチルシクaペンチル
i、ジメチルンクロヘキシル基、りaロシクロベンチル
基、プロ七シクロヘキシル基、51−ドンクaペンチル
基、フルオロシクロへ千シル基等か挙げられるが、好ま
しくはシクロペンチル麺、シクaヘキシル蕪である。 [換されていてもよいフェニル基、置換されていてもよ
いフェノヤシ基の置換基としては例えばへロゲ/原子、
ヒトg干シ基 C,〜C,アシロ千シ澁、ハロゲ/原子
で置換されていてもよいCI〜C,フル千ル基、へロゲ
/原子で置換されていてもよいC2〜C4フルコキシ基
、ニトリル基。 カルボキシル ホニル44が好ましい。ハロゲン原子としては、弗素,
塩素又は臭x!,臀に弗素または塩素が好ましい。C!
〜C,アシcI千7羞としては、例えば7−t=ト千シ
,プロピオニルオキシ、n−ブチリルオキシ、 ia
o−ブチリルオキシ、n−バレリルオキシ、 iso
−バレリルオキシ、カブジイルτキシ、エナンチルオキ
シまたはベンゾイルオキシを挙げQことかでざる。ハロ
ゲンで置換されていてもよいC,〜C4アルキル羞とし
ては、メチル、エチル、n−フロビル、 iso−プ
ロピル、n−ブチル、クーロメチル、ジクロロメチル、
トリプルオロメチル婦ヲ好ましいものとして挙げること
ができり。ハロゲンで置換されていてもよいC1〜C4
アルコ千シ基としては、例えばメトキシ、エトキシ、n
−プロポキシ、 is。 −プロポキシ、n−グトキシ,クロロメト千右ジクロロ
メトキシ、トリフルオロメトキ7等ヲ好ましいものとし
て挙げることができる。( C。 〜Cs )アルコキシカルボニル基としては、例えばメ
トキシカルボニル、エトキシカルボニル。 メトキシカルボニル,へ千シルオキシカルボニル尋を挙
げることができる。 tit換フェニル−またはIIi倶フェノ千シ蕪は、上
記のaき置換基を1〜3鵠、好ましくは1個持つことが
できや。置換されていてもよい7エ二ル基,置換されて
いてもよいフェノキシ基。 tt供されていてもよいC,〜C,。シクロアル千ルー
で置換されている直−もしくは分枝@ C,〜C。 アルキル基のうちで置換されていてもよい7エ二ルn.
111mされ′(いてもよいフエ/−?シ基としては
1記のものゼそのまま好適にあげることができる。C,
〜C,。ジクロフル千ル譲としても81mlのものをそ
のまま好適にあげることができ、またlt慎基も上記し
た置換フェニル基.置換フェノヤシ基の置換−と同様の
ものが挙げられる。 直嫡もしくは分枝峻C,〜C,フル千ルーとしてはメチ
ル、エチル、フロビル* iso − )aビル。 ブチル* iao−ブチル, 11!e−ブチル。 1ーグチル、ペンチル基なとなあげることができ、置換
基はその任意の位置に結合していてもよい。 Pは、これらのなかで、ブチル、ペンナル。 l−メチルペンチル、2−メチルヘキンルウシクロペン
チル、シクロヘキシル+ 2.6’)メチル−5−へ
ブテニル、1−メチル−3−ペンテニル、l−メチル−
3−へキシニルが好ましい。 上記式(1)、 (11)で表わされる化合物におい
で、nは0またはlを衣わ1−。n = 0の揚台は下
m1式(1−1) 及び下記式(II−13 〔式中、R”、 R”、 R”、 R’、 R’ ノ定
義Kl+oJ L、。〕で説わされる15位の天然製立
体配置と、下記式(1−23 及び下記式CI[−2] で表わされる15位の非天然型立体配置のどちらか一万
またはそれらの任意の割合の混合物を次わす。なかでも
R4が水素原子の時は上記式[1−1)及び上記式(1
−1)で表わされる15位の天然型立体配置が好ましい
。n = 1の場合も、16位の(刊−配置、(S)−
配置およびそれらの任意の割合の混合vIJ乞表わす。 上記式(1)で衣わされる5+5.tL6−チトラデヒ
ドーー9−fオキンー9−メチン/プロスタグランジン
E1類及び上記式〔■)”ie表わされる、9−チオキ
ン−9−ヒドロキシメチル−6−オ干ソープロスタグラ
ノジンE、耕の8位、9位。 11fi、 12位ノ立体配置及び81m 2 &
M合の立体配置は、天然プロスタクランシフmである
ため特に有用な立体異性体であるが、本発明ではそれぞ
れの位置の立体配置が異なることによる立体異性体ある
いはそれらの任意の割合の混合物をも含むものである。 本発明において原料として用いられる上記式〔■〕で弐
わされる5、5.6.6−テトラデヒドロ−9−デオキ
ン−9−メチレンプロスタグランジンE、類は下記式〔
■〕 R34 で表わされる化合物、その立体異性体あるいはそれらの
任意の割合の混合物である5、5,6.6−テトラデヒ
ドロプロスタクランジン4類を四塩化チタン−炬鉛−ン
グp七メタンより調製されるメチレン化剤〔エル・ロン
バルト(L、 Lom−bardo )ら、テトラヘド
ロ/・レターズ(’[’etrahedron Let
ters ) 23 舎4293ページ。 1982ヰ参照〕、又は他のメチレン化剤を用い又メチ
レフ化することによりd易に得ることができる。上記式
〔■〕で表わされる5、5.6.6−デトラデヒドロプ
ロスタグフンジ7 E、 #4は%野依らの方法に従い
〔7−ル・ノヨリ(ル、Noyori )ら、ジャーナ
ル・オノ・ザ・アメリカン・ケミカル・ンサイエテイー
(J、 Amer、 Ch@m、 Soc、) +IL
)7@、3348ページ、1985年〕 (反ゐ式−4
)K示すととく3成分連結反応な行なうことにより容易
に得ることができる。 【皿〕 (反応式−4) 上記式(1)で表わされ65g5*b*6−チトラデヒ
ドa −9−チオ千ソーリーメチレンブロスメクラ/シ
フE、類を、へイドロボレーショノ及びそれに続く酸化
反応に付し、必安に応じて脱保護反応を行なうことによ
り上記式(U)で表わされる9−デτヤンー9−ヒドロ
キシメチル−6−オヤンブロスタグラ/ジ:/ t、
mを得ることかできる。ハイドロホレーション反応及び
それ・に続く酸化反応は通常の手法で実施することがで
きる〔オルガニック・す7クシヨ/(OrganicR
eactions ) 、 134. Chapter
I *ジョン・ウィリー・アンド・す/グ(John
Wiley &5ons Inc、) New Yo
rk 、 1963年; iir”141st化字議座
、有機化合物の合成と反応1.P497〜505、丸善
等参照ン。・・イドロポレーション試薬としてはテキシ
ルポラン((Cf(sAcHc(CHs)sBHJ等の
モノアルキルポランやモノクロルボラン等のモノ置換ポ
ラン、ジシアミルボラン ((CHl)tcHcH(CHs)Bu)、 v−ボラ
ビシクロ〔3゜3、l」ノデノ(9−BBN)、ジシク
ロヘキシルボラン、ジイソビアカンフェニルボラ7等の
ジフルキルボクンやカナフールポラ/、シハクポラン→
のジ置換ポラン、及びジポランt BtL ) 。 ボラン−テトラヒドロフランコンプレックス。 ポラン−ジメチルスルフィトーンブレックス寺を用いる
ことができる。好ましくはモノ置換ポランが、さらに好
ましくは七ノア/LI’tルポランか、また臀に好まし
くはテ千シルポランが用いられる。・・イドロボレーシ
ョンに続、く酸化反応rc tsh用gtする酸化剤と
しては、)1*Ot Na0)[、)サメチルアミ/
オキシド、臣気絨化等を用いることかできる。i(、o
t−NaOHが特に好ましい。ハイドロボレーション試
薬の使用量は、5=5s6−6−チトラデヒドa−9−
デオキソ−9−メチレンプロスタグランジンE、類に対
して、モノ置換ポランの場合は化学賃論的には→七ルで
反応は進行する。通常原料化合物に対して()、5〜5
+t+モル、好ましくは0.8〜2倍モルの七iW*ポ
ラ/が用いられる。ジrIL換ホランの場合は化学鍼虐
的に原料化合@に対して2倍七ルで反応は巡行する。通
常は1−10倍七ル、好ましくは1.6〜6倍七ル用い
る。ジポラン等の無置換ボランの場合は、化学kill
的には原料化合物に対して2/3倍モルで反応は進行す
る。通常はLl、3〜5倍モル、好ましくは0.5〜2
1f!tモル用いる。 反応温度は−toot〜50℃、好ましくは一り0℃〜
]!aS度である。反応時間は反応温度によって異なり
、通常11J分〜20時間、好ましくは30分〜5時間
程度である。反応は通常有機媒体の存在ドに行なわれる
。用いられる媒体は反応試剤とは反応しない不活性な非
プロトン性有機媒体が用いられ、好ましくはテトラヒド
ロップン、ジエチルエーナIし、ジグライム。 トリグライム等のエーテル系f#媒が用いられ、特にテ
トラヒドロフランが好lしい。へイドーポレーシMノ反
応によって生成するアルキルボラ/は通常単離すること
なく、反応系に直接酸化剤/!−加えることにより酸化
して上記式〔■Jで表わされるアルコール体へと導かれ
る。酸化剤として過酸化水素水を用いる時は同時に水酸
化す) +7ウム尋の塩基を使用する。過酸化7X索水
はいかなる濃度のものでも使用できるが、30%m後の
濃度のものが一般的に便用される。過酸化7IC索の使
用証は使用するバー1トロボン−7ヨ7区桑のU、5〜
501所モル、好fしくは3〜lO倍モルである。7に
峨化すl−IJウムはそのもの目体または水溶液として
便用することかでざる。一般的にl〜10規定d度の水
溶液ケ便用1−る。その使用輩はハイド−ボレーション
試薬f)0.5〜50倍モル、好ましくは3〜lO倍モ
ルである。この時の反応温度はυ’c−tuo”cであ
り、好ましくは40℃〜70℃である。反応時間は5分
から5時間であり、好ましくは20分〜1時間である。 酸化剤としてトリメチルアミンオキシドを用いる時は、
通常へイドロホレーション拭桑に対し10.5〜50倍
モル。 好ましくは3〜10倍七ル用いる。 か(して得られた生成物は、通常の方法に従つ−Cクエ
ンチ、 (Ill出4’F ’l:することにより粗生
成物とし℃反応系からとり出すことができる。粗生成物
は、所望により、カラムクロマトグラフィー、薄1−ク
ロマトグラフィー、?[体クロマトグラフィー、再結晶
等の精製手段により精製することかでさる。か<1.’
C得られた生成物は丈に必女に応じて脱保麺反応に付ず
が、水酸基の保護基の除去(脱保護反応)は、株設譲が
水改晶のI!+!木原子とともに7セタ一ル結合を層成
する糖の場合には、例えばe酸、p−トルエ/スルホン
酸、ピリジニウムp−)ルエ/スルホネート、陽イオン
父換樹脂等を触媒とし、例えは水、メタノール、エタノ
ール! ?、−ハ水、メタノール、J−タノール等を共
存させたテトラヒドロフラ/、エチルエーテル、ジオキ
サ7.7七トン、7セトニトリル号を反応靜媒とするこ
とにより好適に実施される。反応温度は通常−78℃〜
+80″CのtmK範囲でlυ分〜3日向程度行なわれ
る。保護基がト17 (C,〜C,を災化水索盾の場合
には、例えばffu飯、p−トルエンスルホ/酸、ピリ
ジニウムp −トルエンスルホネート婦の酸を戚謀とし
、上記した又応浴媒中でIIJ様の温度で行なうか、ま
たはテトラグチルアン(ニウムフルオライド、セシウム
フルオライド。 フン化水素改、フン化水素−ビリジ/#のフン素糸試薬
な使用し、テトラヒドロフラン。エチルエーテル、ジオ
キサン、アセトン、アセトニトリル尋ケry、応浴媒と
して上記と同様の温度で同程度の時間性なうことにより
好適に実施される。このようにして得られた脱保護体も
上記したと同様の通常の分備手段を用いることにより重
席イ肯裂することもでざる。 〈開明の幼果ン かくシー〇得られた上at式(If)で表わされる9−
デオ千ノー9−ヒトaキンメチル−6−オキツプロスタ
グラノンンE1類は、強力な皿小仮凝果作用9皿1を拡
張作用、細胞株−作用、抗潰膓作用尋ンせし−〔有用な
インカルバサイクリン類の瓜4iな合成中間体として有
用である。 く)4施例〉 以下実施例yt JN d’ °C本発明を、FP細に
説明するが、これらIC限定されるものではない。 実施例1 5.5.6.6−デトラテヒドo −g−デオキンーソ
ーメチレンプロスメグランジyもヒス−(t−プチルジ
メナルシリルエーアル」メチルエステル(化合物1)2
υOI9(0,34mmol )’t rトラヒトミフ
ラン3.5dに溶解後、′fiA索雰囲気下−60℃に
冷却した。別のフフスコに2.3−ジメチル−2−ブテ
ン1.43 at (12mmol )及びテトラヒド
ロフラン6dτ加え、M′JA亦囲気下−10℃で、I
IVI−ボランーデトラヒドg7ランコンプレツクス(
BH,−’r)IF )のテトラヒドロフラン浴版1υ
ratを加え、ミーで4時間攪拌Lt7キシルボラン溶
敵をか1袈した。このデ千シルホラ/#液(J、64d
tt上記(化曾物l)の溶漱に滴トし、−60℃で30
分、ざらにOCで20分撹拌後、5規定水酸化ナトII
ウム水溶液(J、37 m、久いで35%過酸化水素水
o、35at t(加え50゛Cで30分攪拌し、た。 飽和塩化アンモニウム水浴液を加え、e!μ酸エチルで
2回抽111後、有機ノーを飽和食塩水で抗争、硫酸マ
グネシウム−に乾昧後溶媒を減圧留去した。得られた浅
漬をシリカゲルカラムクーマドグラフィーで分娠槓装す
ると、15%酔ばエチル−n−ヘキサン溶出部vC(4
1S)−9−デオ千ンー9−ヒドロキシメチル−6−オ
ヤングロスタグランジンiq、lx、ts−ビス(t−
7’チルジメチルシリルエーデルフメチルエステル(化
e@2 ) t t sq(収率54%)を得た。 NMR(δ−,CL)C1,) : lJ、75〜1.0 (21kl)、J、tl〜2.5
(m * 23H)−2,9〜3.3 (l H、b
r 、 Of()。 3.4〜4.2 (m * 4H)−3,67(a *
3f()−5,40(m、2M) I K (cm−’ * neat ) :3470.
1742.1?20.1460.1255mass (
FD e m/e ) :h 08 (m 1(tO
) 、 569 、 551実施例2 (化合物3) (化合物4)実施例1
と同様にして(化合物3)をデキシルボラ/1次いでN
aQH−HtOt と反応させることにより、(9g
) −16117,18,1!j12Ll−べ/タフル
ー9−デオ千ンー15−シクaペンチル−9−ヒドロキ
シメチル−6−オキンプロスメグランジン1,11.1
5−ビス(t−ブチルジメチルシリルエーテル)メチル
エステル(化IV4tな収45υ%で得た。 NMR(δyes 、 CDCl、 ) :0.8〜1
.0 (18)1)、 1.0〜2.5 (m
、24)1)。 3.4〜4.2 (tn 、 4f()、 3.65
(a 、 3H)。 5.40 (m 、 2HJ I R(cm−” 豐 neat ) :3
480.1740.1720,1460.1255爽施
例3 (化合$5) (化合物6)実施
例1と同様にして、(化合物5)をテキシルポラン、久
いでNa0)l−HtOtと反応させることにより、(
98,t73)−9−チオキン−9−ヒドロキンメチル
−17*2u−ジメチル−6−オキソプロスタグラ/ジ
ンkm、11.15−ビス(t−ブチルジメチルシリル
エーテル)メチルエステル(化合物6)な42%の収率
で得た。 NMR(δpus 、 CDCl5 ) ”0.75〜
1.(1(241()、 1.0〜2.5 (tn 、
24H)。 3.4”−4,2(m * 4H)−3,65(s *
3H)−5,40(m * 21() I R(cm−’ + neat ) :3470、
1742. 1?20. 1460. 1260#考例
1 (化合物7) (化合物1)515
9696−チトラデヒドロプロスタグランジンEIビス
−(t−プチルジメチルシリルエーテルンメチルエステ
ル(化合物? ) 1,337(2,25mmol )
をメチレンクロリド3umjlC溶解し、水冷下、亜鉛
−ジグロ七メタンー゛四塩化チタンからLombard
oらの方法に従って調製したメチレン化剤(テトラヘド
ロンレターズ。 23巻、4293ページ、1982/4#照)を適当1
加え室温で攪拌しなから薄層クロマトグラフィー(’r
LC)で原料のC0失をチェックした。すると原料が消
失しなかったので、さらに上記メチレン化剤を追加し室
温で攪拌すると、TLCで原料が消失した(反応時間は
全部で45分であったン。飽和iw水15υ祇に上記反
応混合物を加え、セライト1過後、n−ヘキサンで2回
抽出した。合わせた+4慎層を飽和食塩水で仇θ後、t
luliマグネシウムで乾魚し、溶媒ft留去すると、
1.2 、Vの残清か得られた。これをシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで精製すると、2%酢酸エチル−
n−へ千サン溶出部に928〜(収率70%)の5 +
5 + 6 + h−テトラデヒドロ−9−fオキソ
−9−メチレンプロスタグラ/ジンE、ビス−(t−ブ
チルジメチルシリルエーテル)メチルエステル(化合物
1ンを得た。 NMR(δp + cDclm ) :0.75−1.
0 (211H)、3.67 (3H+ s )−3,
6−4,3(21(、m )、 4.8−5.2 (2
H+ br )。 5.3−5.7 (2t(+m) I R(am−’ T neat ):296tl
、2940,2860,174Ll、1458゜142
g、1250,1112.1000.965゜835、
773 参考例2 (化合物8) (化合物3)(化合物8
)lk’参考例1と同様の方法でメチレン化することに
より、1fz17.18.19+2u −ペンタノルー
5.5.6i−ブトラブしドロー9−チオキン−15−
シクロベンチルー9−メチレンプロスタグランクン槁ビ
ス−(t−7チルジメチルシリルエーデル)メチルエス
テルl?、合!!!!13)を75%の収率で得た。 NMR(δ解、 CDCl3 ) : (1,75−1,0(18i()、3.66(3)t、
s)。 3.6−4.3 (2H+ m )、4,8 5.2
(23(* br )15.3−5.7 (2)I 、
m )1#考例3 (化合’19!19) (化合′4I
J5)(化合物9)を参考例】と同様の方法でメチレン
化することにより、(178) −5,5,6,6−テ
トラデヒドロ−9−デオヤンー17.20−ジメチル−
9−メチレンプロスタグランジンEIヒス=(t−プチ
ルジメチルシリルエーテルンメチルンリルエーテル)メ
チルエステル(化合物D)を8υ%の収率で得た。 NMI((δ岬、 CDCII、 ) :0.75〜1
.1(241()、 3.66(3k(、♂)。 3.5〜4.3(2t1.m)、 4.8−5.2(2
H,br)。 5.3〜5.7 (2H、m ) X7・′
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・〔 I
〕 [式中、R^1はC_1〜C_1_0アルキル基、置換
もしくは非置換のフェニル基、置換もしくは 非置換のC_3〜C_1_0シクロアルキル基、または
置換もしくは非置換のフェニル(C_1〜C_2)アル
キル基を表わし、R^2、R^3は同一もしくは異なり
、水素原子、トリ(C_1〜C_7)炭化水素シリル基
、または水酸基の酸素原子とともにアセタール結合を形 成する基を表わし、R^4は水素原子、C_1〜C_1
_0アルキル基、ビニル基またはエチニル基を表わし、
R^5は酸素原子を含んでいてもよい直鎖もしくは分枝
鎖C_3〜C_1_0アルキル基;直鎖もしくは分枝鎖
C_3〜C_1_0アルケニル基;直鎖もしくは分枝鎖
C_1〜C_1_0アルキニル基:置換されていても良
いC_3〜C_1_0シクロアルキル基;置換されてい
てもよいフェニル基;置換されていても よいフェノキシ基;または置換されてい てもよいフェニル基、置換されていても よいフェノキシ基もしくは置換されてい てもよいC_3〜C_1_0シクロアルキル基で置換さ
れている直鎖もしくは分枝鎖C_1〜C_5アルキル基
を表わし、nは0または1を 表わす。] で表わされる化合物、その立体異性体ある はそれらの任意の割合の混合物である5,5,6,6−
テトラデヒドロ−9−デオキソ−9−メチレンプロスタ
グランジンE_1類をハイドロボレーション及びそれに
続く酸化反応に付し、必要に応じて脱保護反応を行なう
ことを特徴とする下記式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1^1はC_1〜C_1_0アルキル基、
置換もしくは非置換のフェニル基、置換もしく は非置換のC_3〜C_1_0シクロアルキル基、また
は置換もしくは非置換のフェニル (C_1〜C_2)アルキル基を表わし、R^2^1、
R^3^1は同一もしくは異なり、水素原子、トリ(C
_1〜C_7)炭化水素シリル基、または水酸基の酸素
原子とともにアセタール 結合を形成する基を表わし、R^4は水素原子、C_1
〜C_1_0アルキル基、ビニル基またはエチニル基を
表わし、R^5は酸素原子を含んでいてもよい直鎖もし
くは分枝鎖C_3〜C_1_0アルキル基;直鎖もしく
は分枝鎖C_3〜C_1_0アルケニル基;直鎖もしく
は分枝鎖C_1〜C_1_0アルキニル基;置換されて
いても良いC_3〜C_1_0シクロアルキル基;置換
されていてもよいフェニル基;置換 されていてもよいフェノキシ基;または 置換されていてもよいフェニル基、置換 されていてもよいフェノキシ基もしくは 置換されていてもよいC_1〜C_1_0シクロアルキ
ル基で置換されている直鎖もしくは 分枝鎖C_1〜C_8アルキル基を表わし、nは0また
は1を表わす。] で表わされる化合物、その立体異性体あるいはそれらの
任意の割合いの混合物である9−デオキソ−9−ヒドロ
キシメチル−6−オキソプロスタグランジンE_1類の
製造法。 2、ハイドロボレーション試薬がモノアルキルボランで
ある特許請求の範囲第1項記載の9−デオキソ−9−ヒ
ドロキシメチル−6−オキソプロスタグランジンE_1
類の製造法。 3、ハイドロボレーション試薬がデキシルボランである
特許請求の範囲第1項又は第2項記載の9−デオキソ−
9−ヒドロキシメチル−6−オキソプロスタグランジン
E_1類の製造法。 4、R^1がメチル基である特許請求の範囲第1項〜第
3項のいずれか1項記載の9−デオキソ−9−ヒドロキ
シメチル−6−オキソプロスタグランジンE_1類の製
造法。 5、R^2、R^3がトリ(C_1〜C_7)炭化水素
シリル基、または水酸基の酸素原子とともにアセタール
結合を形成する基である特許請求の範囲第1項〜第4項
のいずれか1項記載の9−デオキソ−9−ヒドロキシメ
チル−6−オキソプロスタグランジンE_1類の製造法
。 6、R^4が水素原子又はメチル基である特許請求の範
囲第1項〜第5項のいずれか1項記載の9−デオキソ−
9−ヒドロキシメチル−6−オキソプロスタグランジン
E_1類の製造法。 7、R^5がn−ブチル基、n−ペンチル基、2−メチ
ルヘキシル基、シクロペンチル基、又はシクロヘキシル
基である特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項
記載の9−デオキソ−9−ヒドロキシメチル−6−オキ
ソプロスタグランジンE_1類の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61046324A JPS62205057A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 9−デオキソ−9−ヒドロキシメチル−6−オキソプロスタグランジンe↓1類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61046324A JPS62205057A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 9−デオキソ−9−ヒドロキシメチル−6−オキソプロスタグランジンe↓1類の製造法 |
Publications (2)
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JPS62205057A true JPS62205057A (ja) | 1987-09-09 |
JPH0580468B2 JPH0580468B2 (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=12743976
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61046324A Granted JPS62205057A (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 9−デオキソ−9−ヒドロキシメチル−6−オキソプロスタグランジンe↓1類の製造法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62205057A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5885516U (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-10 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の扉構造 |
JPS6112814U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-25 | 三菱自動車工業株式会社 | ドアウオ−タプル−フ構造 |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61046324A patent/JPS62205057A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5885516U (ja) * | 1981-12-08 | 1983-06-10 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両の扉構造 |
JPS6112814U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-25 | 三菱自動車工業株式会社 | ドアウオ−タプル−フ構造 |
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Publication number | Publication date |
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JPH0580468B2 (ja) | 1993-11-09 |
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