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JPS62195458A - V型2気筒2サイクル内燃機関用点火装置 - Google Patents

V型2気筒2サイクル内燃機関用点火装置

Info

Publication number
JPS62195458A
JPS62195458A JP3490386A JP3490386A JPS62195458A JP S62195458 A JPS62195458 A JP S62195458A JP 3490386 A JP3490386 A JP 3490386A JP 3490386 A JP3490386 A JP 3490386A JP S62195458 A JPS62195458 A JP S62195458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ignition
coil
circuit
thyristor
exciter coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3490386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0631599B2 (ja
Inventor
Hiroyasu Nito
仁藤 博康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mahle Electric Drive Systems Co Ltd
Original Assignee
Kokusan Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusan Denki Co Ltd filed Critical Kokusan Denki Co Ltd
Priority to JP3490386A priority Critical patent/JPH0631599B2/ja
Publication of JPS62195458A publication Critical patent/JPS62195458A/ja
Publication of JPH0631599B2 publication Critical patent/JPH0631599B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B75/00Other engines
    • F02B75/02Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
    • F02B2075/022Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
    • F02B2075/025Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two

Landscapes

  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はV型2気筒内燃機関を点火するのに好適な内燃
機関用点火装置に関するものである。
[従来の技術] ■型2気筒2サイクル内燃機関は2つの気筒に90度間
隔で点火動作を行わせる。この種の内燃機関を点火する
従来の無接点式点火装置においては、点火時期を定める
信号を得るために第4図に示す磁石発電機を用いていた
。同図において1はフライホイール2の内周に永久磁石
3を固定してなるフライホイール磁石回転子、4は磁石
回転子1の内側に配置されて機関のケース等に設けられ
た固定子取付は部に固定された電機子である。電機子4
は鉄心5にエキサイタコイル6を巻回したものからなり
、エキサイタコイル6の出力は点火電源として用いられ
る。フライホイール2の外周には誘導子7が設けられ、
フライホイールの外側には、該フライホイールの周方向
に90度の間隔を開けて2つの信号発電子8及び9が配
設されている。これらの信号発電子は信号コイルを巻回
した鉄心と該鉄心に磁束を流す永久磁石とからなる周知
のもので、それぞれの鉄心の磁極部が誘導子7に対向す
る毎に信号コイルに信号電圧を誘起する。信号発電子8
及び9はそれぞれ90度の位相差で信号電圧を誘起し、
これらの信号が点火時期を定める信号として点火回路に
供給される。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のように、従来の2気筒用点火装置は、点火時期を
定める信号を得るために2個の信号発電子を必要とした
ためコストが高くなるという問題があった。また機関の
ケースまたはカバーに2個の信号発電子を取付(プる為
のスペースを確保する必要があったため、別間の小形軽
量化が妨げられるという問題もあった。
[問題点を解決するための手段1 本発明は、2気筒内燃機関を点火するコンデンサ放電式
点火装置で、信号発電子を用いること無<90度の角度
間隔で点火動作を行わせることができるようにしたもの
である。
そのため本発明においては、実施例を示す第1図に見ら
れるように、エキサイタコイルと、第1及び第2のコン
デンサ放電式点火回路11及び12と、第1及び第2の
ビークトリガ回路13及び14とを設けた。
エキサイタコイル6は内燃機関により駆動される4極の
フライホイール磁石発電機内に設けられて、機関の1回
転当り2ザイクルの電圧を誘起する。
第1のコンデンサ放電式点火回路11は、エキサイタコ
イル6の一方の半サイクルの出力電圧により充電される
第1の点火エネルギー蓄積用コンデンサC11を第1の
サイリスタ311を通して第1の点火コイルIG1の1
次コイルに放電させることにより該第1の点火コイルの
2次側に点火用の高電圧を発生させる。
第2のコンデンサ放電式点火回路12は、エキサイタコ
イル6の他方の半サイクルの出力電圧により充電される
第2の点火エネルギー蓄積用コンデンサCI2を第2の
サイリスタ812を通して第2の点火コイルlG201
次コイルに放電させることにより該第2の点火コイルの
2次側に点火用の高電圧を発生させる。
第1のピークトリガ回路13はエキサイタコイル6の一
方の半サイクルの出力電圧のピークを検出して第1のサ
イリスタ311に点弧信号を与えるように構成され、第
2のビークトリガ回路14はエキサイタコイル6の他方
の半サイクルの出力電圧のピークを検出して第2の督ナ
イリスタ812に点弧信号を与えるように構成されてい
る。
[発明の作用] 上記のように構成°すると、第1のビークトリガ回路が
第1のサイリスタをトリガして第1の点火回路に点火動
作を行わせた後90度の角度間隔を開けて第2のビーク
トリガ回路が第2のサイリスタをトリガして第2の点火
回路に点火動作を行わせる。従って2つの気筒に90度
の角度間隔で点火動作を行わせることができ、信号発電
子を設けること無く■形2気筒2サイクル内燃償関の点
火を行わせることができる。
[実施例1 以下添附図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の電気的構成を示し、第2図
は本実施例で用いる磁石発電機の構成例を概略的に示し
ている。第2図に示された磁石発電機は、フライホイー
ル2の内因に永久磁石3を固定してなるフライホイール
磁石回転子1と、磁石回転子1の内側に配置されて機関
のケース等に設けられた固定子取付【プ部に固定された
電機子4とからなり、電機子4は両端に磁極部5a、5
aを有するI形鉄心5にエキサイタコイル6を巻回した
ものからなっている。フライホイール2の底壁部中央に
はボス2aが設けられ、このボスが機関の出力軸に嵌着
される。フライホイール磁石回転子1は機関の回転に伴
って回転し、エキ沓ナイタコイル6には第3図Aに示す
ように1回転当り2サイクルの電圧■eが誘起する。尚
第2図に示した例では磁石発電様の固定子側にエキサイ
タコイルのみが設けられているが、この発電機の固定子
側に点灯負荷等を駆動する他の発電コイルを設けること
ができるのはもらろんである。
第1図において11及び12はそれぞれ第1及び第2の
点火回路で、第1の点火回路11は第1の点火コイルI
GIと一端をこの点火コイルの1次コイルw11の一端
に接続した第1の点火エネルギー蓄積用コンデンナC1
1と、コンデンサC11の(l!!端と点火コイルの1
次コイルW11の(l!!端との間にアノードをコンデ
ンサC11側に向けて接続された第1のサイリスタS1
1と、コンデンサC11の他端にカソードを接続したダ
イオードD11と、サイリスタS11の両端にカソード
を該サイリスタのアノード側に向けて並列接続されたダ
イオードD12と、サイリスタ811のゲートカソード
間に接続された抵抗R11とからなっている。また第2
の点火回路12は、1次コイルw12及び2次コイルW
22を有する第2の点火コイルIG2と、第2の点火エ
ネルギー蓄積用コンデンサC12と、第2のサイリスタ
512と、ダイオードDI2及びD22と抵抗R12と
により第1の点火回路11と同様に構成されている。
第1及び第2の点火コイルIG1及びIG2のそれぞれ
の2次コイルw21及びw22の一端は接地され、他端
はV型2気筒2サイクル内燃機関の第1の気筒及び第2
の気筒にそれぞれ取付けられた点火プラグP1及びP2
の非接地側端子に高圧コードを介して接続されている。
エキサイタコイル6の一端はダイオード[)11のアノ
ードに接続され、他端はアノードを第1の点火コイルの
1次コイルw11の他端に接続したダイオードD31の
カソードに接続されている。エキサイタコイル6→ダイ
オード11→コンデンサC11→点火コイルIGIの1
次コイルW11→ダイオードD31→エキサイタコイル
6の回路により、エキサイタコイル6の一方の半サイク
ルの出力電圧■e1により第1の点火エネルギー蓄積用
コンデンサC11を充電する第1のコンデンサ充電回路
が構成され、この充電回路によりコンデンサC11が図
示の極性に充電される。
エキサイタコイル6の一端はまた第2の点火コイルの1
次コイルW12の他端(コンデンサC12と反対側の端
部)にアノードを接続したダイオードD32のカソード
に接続され、エキサイタコイル6の他端は第2の点火回
路のダイオード[)12のアノードに接続されている。
エキサイタコイル6→ダイオード1)12→コンデンサ
C12→点火コイルIG2の1次コイルw12→ダイオ
ードD32→エキサイタコイル6の回路により、エキサ
イタコイル6の使方の半すイクルの出力電圧V−により
第2の点火エネルギー蓄積用コンデンサCI2を充電す
る第2のコンデンサ充電回路が構成され、この充電回路
により第2の点火エネルギー蓄積用コンデンリ゛C12
が図示の極性に充電される。
上記第1及び第2点火回路11及び12がそれぞれ点火
動作を行う時IIを定めるため、第1及び第2のピーク
トリガ回路13及び14が設けられている。第1のビー
クトリガ回路13は、一端がエキサイタコイル6の一端
に接続されたコンデンサC21と、このコンデンサC2
1の他端に抵抗R21を介してベースが接続されたトラ
ンジスタTR11と、トランジスタTR11のベースと
エキサイタコイル6の他端との間にアノードをエキサイ
タコイル側に向けて接続されたダイオードD41と、ト
ランジスタT R11の]レクタとエキサイタコイル6
の一端との間に接続された抵抗R31とからなり、トラ
ンジスタTR11のコレクタ及びエミッタはそれぞれ第
1のサイリスタ311のゲート及びカソードに接続され
ている。
第2のピーク1〜リガ回路14は、一端が抵抗R22を
介してエキサイタコイル6の他端に接続されたコンデン
サC22と、このコンデンサC22の他端にベースが接
続されたトランジスタT R12と、トランジスタT 
R12のベースとエキサイタコイル6の一端との間にア
ノードをエキサイタコイル側に向けて接続されたダイオ
ード042と、トランジスタT R12のコレクタとエ
キサイタコイル6の他端との間に接続された抵抗R32
とからなり、トランジスタT R12のコレクタ及びエ
ミッタはそれぞれ第2のサイリスタ812のゲート及び
カソードに接続されている。
次に上記実施例の動作を説明する。機関が回転してエキ
サイタコイル6に電圧が誘起すると、その一方の半サイ
クルの電圧Ve1により第1の点火玉・ネルギー蓄積用
コンデン!すC11が図示の極性に充電され、他方の半
サイクルの電圧■e2により第2の点火エネルギー蓄積
用コンデン’J−C12が図示の極性に充電される。ま
たエキサイタコイル6の一方の半サイクルの電圧Ve1
によりダイオードD42及び抵抗R22を通して第2の
ピークトリガ回路14のコンデンナC22が図示の極性
に予備充電され、エキサイタコイル6の11!!方の半
サイクルの電圧Ve2によりダイオードD41及び抵抗
R21を通して第1のピークトリガ回路13のコンデン
サC21が図示の極性に予備充電される。
第1のピークトリガ回路13のコンデンサC21に予備
充電された電荷は抵抗R21とトランジスタTR11の
ベースエミッタとダイオード1)31とエキサイタコイ
ル6とを通して放電するためエキサイタコイル6の一方
の半サイクルの電圧Ve1が立上がると同時に該1〜ラ
ンジスタT R11が導通し、サイリスタ811のゲー
トカソード間を短絡する。従ってエキサイタコイル6の
一方の半サイクルの電圧ve1が立ち上った時にサイリ
スタS11は導通せず、コンデンサC11の充電は支障
無く行われる。
コンデンサC21の予備充電はトランジスタ”I−R1
1に所定のベース電流を流すのに必要にして充分な程度
性われるが、本実施例ではエキサイタコイル6の一方の
半サイクルの電圧■e1がピークに達するより前にコン
デンサC21の両端電圧の極性が予備充電時の極性と反
対の極性に反転するようにコンデンサC21の予備受電
量が設定されている。
従ってエキサイタコイル6の一方の半サイクルの電圧V
e1がピークに達するとコンデンサC21の充電が完了
してコンデンサC21から抵抗R21を通してトランジ
スタT R11にベース電流が供給されなくなり、該ト
ランジスタT R11が遮断状態になる。
従ってエキサイタコイル6から抵抗R31を通してナイ
リスタS11のゲートに点弧信号が与えられ、該サイリ
スタ811が導通する。これによりコンデンサC11の
電荷がサイリスタ811及び点火コイルI G 1の1
次コイルwllを通して放電し、2次コイルw21に高
電圧Vh1が誘起する。この高電圧は点火プラグP1に
印加されるため該点火プラグに火花が生じ、第1の気筒
が点火される。機関の回転角θに対するコンデンサC1
1の端子電圧VC1の変化及び2次コイルw21に誘起
する高電圧Vh1の波形をそれぞれ第3図B及びDに示
しである。
第2のビークトリガ回路14のコンデンサC22に充電
された電仙はエキサイタコイル6の他方の半サイクルの
電圧■e2が立上がると同時にトランジスタT R12
のペースエミッタとダイオードD32とエキサイタコイ
ル6と抵抗R22とを通して放電するため該トランジス
タT R12が導通し、サイリスタ812のゲートカソ
ード間を短絡する。従ってエキサイタコイル6の他方の
半サイクルの電圧Ve2が立ち上った時にサイリスタ8
12は導通せず、コンデンサC12の充電は支障無く行
われる。
エキサイタコイル6の他方の半サイクルの電圧ve2が
ピークに達するとコンデンサC22から抵抗R22を通
してトランジスタT R12にベース電流が供給されな
くなり、該トランジスタT R12が遮断状態になる。
従ってエキサイタコイル6から抵抗R32を通してサイ
リスタS12のゲー1−に点弧信号が与えられ、該サイ
リスタ812が導通する。これによりコンデンサC12
の電荷がサイリスタ812及び点火コイルlG201次
コイルw12を通して放電し、2次コイルw22に高電
圧Vh2が誘起する。
この高電圧は点火プラグP2に印加されるため該点火プ
ラグに火花が生じ、第2の気筒が点火される。機関の回
転角θに対づる]ンデンザCI2の端子電圧VC2の変
化及び2次コイルw22に誘起する高電圧■h2の波形
をそれぞれ第3図C及びEに示しである。
上記のように、第1及び第2のピークトリガ回路13及
び14はそれぞれエキサイタコイル6の一方の半サイク
ルの電圧、Velのピーク及び他方の半サイクルの電圧
Ve2のピークでそれぞれ第1の点火回路11及び第2
の点火回路12のサイリスタをトリガして点火動作を行
わせるため、第1及び第2の気筒を90度の角度間隔で
点火することができる。また点火エネルギー蓄積用コン
デンサが常にエキ号ナイタコイルの最大出力電圧まで充
電された状態で各気筒の点火動作が行われることになる
ため、充分高い点火性能を得ることができる。
第1図に示した実施例においてはコンデンサC21及び
C22の予備充電回路を設けたが、この予備充電回路は
必ずしも設けなくてもよい。例えば第1図においてダイ
オード[)41及び[)42を取外して、エキサイタコ
イル6の一方の半サイクルの電圧Ve1及び他方の半畳
ナイクルの電圧Ve2によりコンデンサC21及びC2
2を充電するようにti4成するとともに、抵抗R31
及びR32の抵抗値を大きく設定してサイリスタS11
及び312のトリガ時期を僅かに遅らせることにより、
サイリスタ811及びS12をエキサイタコイル6の出
力電圧Ve1及び■e2のピーク点でトリガするように
してもよい。この場合、トランジスタTR11及びT 
R12のそれぞれのペースエミッタ間に抵抗を接続して
、サイリスタS11及びS12が導通した時にそれぞれ
コンデンサC21及びC22がダイオードD11及びD
12とサイリスタ311及び812とトランジスタT 
R11及びT R12のペースエミッタ間の抵抗とを通
して放電するように構成しておく。
尚上記実施例において、各気筒には1回転当り180度
間隔で2回火花が生じるが、2サイクル内燃機関におい
ては180度間隔で発生する2つの火花の一方を点火時
期で発生させるJ:うに設定した場合、他方の火花は機
関の動作に支障を来たさない位置(排気行程の終期)で
発生することになるため、上記のように各気筒に1回転
当り2回火花が生じても機関の動作に支障を来たすこと
は無い。
[発明の効果コ 以上のように、本発明によれば、信号コイルを用いるこ
となく第1及び第2の点火回路に90度間隔で点火動作
を行わせることができるため、磁石発電機の構造を筒単
にすることができ、inOのコストの低減と小形軽量化
とを図ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は同実
施例で用いる磁石発電機の一例を示す構成図、第3図は
第1図の各部の電圧波形図、第4図は従来の点火装置で
用いられていた磁石発電機の構成図である。 1・・・フライホイール磁石回転子、4・・・電機子、
6・・・エキサイタコイル、11・・・第1の点火回路
、12・・・第2の点火回路、13・・・第1のピーク
トリガ回路、14・・・第2のピークトリガ回路、IG
l・・・第1の点火コイル、IG2・・・第2の点火コ
イル、C11・・・第1の点火エネルギー蓄積用コンデ
ンサ、C12・・・第2の点火エネルギー蓄積用コンデ
ンサ、S11・・・第1のサイリスタ、312・・・第
2のサイリスタ、C21,C22・・・コンデンサ、R
21,R22・・・抵抗。 第3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 4極のフライホイール磁石発電機内に設けられて機関の
    1回転当り2サイクルの電圧を誘起するエキサイタコイ
    ルと、前記エキサイタコイルの一方の半サイクルの出力
    電圧により充電される第1のコンデンサを第1のサイリ
    スタを通して第1の点火コイルの1次コイルに放電させ
    ることにより該第1の点火コイルの2次側に点火用の高
    電圧を得る第1の点火エネルギー蓄積用コンデンサ放電
    式点火回路と、前記エキサイタコイルの他方の半サイク
    ルの出力電圧により充電される第2の点火エネルギー蓄
    積用コンデンサを第2のサイリスタを通して第2の点火
    コイルの1次コイルに放電させることにより該第2の点
    火コイルの2次側に点火用の電圧を得る第2のコンデン
    サ放電式点火回路と、前記エキサイタコイルの一方の半
    サイクルの出力電圧のピークを検出して前記第1のサイ
    リスタに点弧信号を与える第1のピークトリガ回路と、
    前記エキサイタコイルの他方の半サイクルの出力電圧の
    ピークを検出して前記第2のサイリスタに点弧信号を与
    える第2のピークトリガ回路とを具備したことを特徴と
    する2気筒内燃機関用点火装置。
JP3490386A 1986-02-19 1986-02-19 V型2気筒2サイクル内燃機関用点火装置 Expired - Fee Related JPH0631599B2 (ja)

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