JPS62194841A - Nmrによる局所的検査処理装置 - Google Patents
Nmrによる局所的検査処理装置Info
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- JPS62194841A JPS62194841A JP61036249A JP3624986A JPS62194841A JP S62194841 A JPS62194841 A JP S62194841A JP 61036249 A JP61036249 A JP 61036249A JP 3624986 A JP3624986 A JP 3624986A JP S62194841 A JPS62194841 A JP S62194841A
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- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、NMFI (核磁気共I!Q+)による局
所的検査処理装置に関するものであり、さらに詳しくは
、局所加熱による癌などの疾患の治療、生体内の細胞や
材料物性の操作 (局所変性、局所1i!!i壊)など
に有効に利用できる局所的検査処理装置に関するもので
ある。
所的検査処理装置に関するものであり、さらに詳しくは
、局所加熱による癌などの疾患の治療、生体内の細胞や
材料物性の操作 (局所変性、局所1i!!i壊)など
に有効に利用できる局所的検査処理装置に関するもので
ある。
[従来の技術]
NMRを利用して生体のlIh層像を得る技術は。
NMR−CTとして既に診断用等に利用されている。こ
のNMR・CTは、三次元画像により治療部位を三次元
的に抽九ることを可能にしたものであり、治療部位の位
8を高精度で検出できる点においてすぐれている。
のNMR・CTは、三次元画像により治療部位を三次元
的に抽九ることを可能にしたものであり、治療部位の位
8を高精度で検出できる点においてすぐれている。
一方、例えば癌などに対する温熟治癲の有効性が検3;
f jれ、既に温熱治療装置か商品化されているが、こ
のような装置による治療に際しては、予めX線CTや他
の検査機器により治療すベニg部位の位ztを計測して
、マーキングや写真等により定位しておき、その部位に
温熱効果を指向させるようにしているが、所定の位置に
正確に温熱治療を施すことは困難である。従って、たと
え治療すべき部位が極めて正確に計測できたとしても、
その位置に正確に温熱治療を施し得るとは限らない。
f jれ、既に温熱治療装置か商品化されているが、こ
のような装置による治療に際しては、予めX線CTや他
の検査機器により治療すベニg部位の位ztを計測して
、マーキングや写真等により定位しておき、その部位に
温熱効果を指向させるようにしているが、所定の位置に
正確に温熱治療を施すことは困難である。従って、たと
え治療すべき部位が極めて正確に計測できたとしても、
その位置に正確に温熱治療を施し得るとは限らない。
〔発明が解決しようとする問題点コ
本発明の目的は、上記NMRを利用して1診断等を含む
処理対象物の検査と1局所加熱による疾、Lの治療、材
料物性の局所的変性や破壊などを、臣1−の装置で、し
かも、生体組織や物性及びそれらの変化を監視計測しな
がら治療その他の操作を行えるようにし、それによって
高精度での局所的な治療や各種処理をfi 虎にした検
査処理装置を提供することにある。
処理対象物の検査と1局所加熱による疾、Lの治療、材
料物性の局所的変性や破壊などを、臣1−の装置で、し
かも、生体組織や物性及びそれらの変化を監視計測しな
がら治療その他の操作を行えるようにし、それによって
高精度での局所的な治療や各種処理をfi 虎にした検
査処理装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
E記目的を達成するため、本発明の局所的検査無理装置
は、生体または適宜被処理材料等の処理対象物を置く空
間に傾斜磁場を発生させるための手段を前え、この空間
に検査用の小電力量及び処理用の大?■力量の特定尚波
数のラジオ波を発生させるコイルを設け、処理対象物の
所要位置を選択的に励起してその対象物の断面の画像化
を制御すると共に、その対象物内の所要位置の自己加熱
による処理を制御する解析制御装置を設けることによっ
て構成される。
は、生体または適宜被処理材料等の処理対象物を置く空
間に傾斜磁場を発生させるための手段を前え、この空間
に検査用の小電力量及び処理用の大?■力量の特定尚波
数のラジオ波を発生させるコイルを設け、処理対象物の
所要位置を選択的に励起してその対象物の断面の画像化
を制御すると共に、その対象物内の所要位置の自己加熱
による処理を制御する解析制御装置を設けることによっ
て構成される。
〔作 用」
上記NMRによる局所的検査処理装置においては、処理
対象物内の核を共鳴させるために、傾斜磁場を発生させ
ると同時に解析制御装置による制御でコイルによりRF
波を加えると、そのRF波の周波数に対応する磁場強度
の微小部分において、そのRF波と同じ周波数で核の共
鳴が起こる。従って、これを解析制御装置4の制御によ
って画像化しようとする断面に沿って繰返せば、処理対
象物内の三次元データを収集して画像化することができ
、治療等の対象となる領域の位置とその状態が、高精度
、高分解能で検出される。
対象物内の核を共鳴させるために、傾斜磁場を発生させ
ると同時に解析制御装置による制御でコイルによりRF
波を加えると、そのRF波の周波数に対応する磁場強度
の微小部分において、そのRF波と同じ周波数で核の共
鳴が起こる。従って、これを解析制御装置4の制御によ
って画像化しようとする断面に沿って繰返せば、処理対
象物内の三次元データを収集して画像化することができ
、治療等の対象となる領域の位置とその状態が、高精度
、高分解能で検出される。
また、上記NMRによる治療等の処理は、解析制御装置
により上述の核の共鳴に用いたRF波の電力量ヲ著しく
上昇させるだけであって、それにより処理すべき部位に
対して同様な選択励起を行うと、その部位が自己加熱さ
れるため、温熱による治療、処理が行われる。
により上述の核の共鳴に用いたRF波の電力量ヲ著しく
上昇させるだけであって、それにより処理すべき部位に
対して同様な選択励起を行うと、その部位が自己加熱さ
れるため、温熱による治療、処理が行われる。
治療中の監視は、上記RF波の電力量を検出時と同程度
に低下させればよい、上記NMRによる検査のための被
計測量は温度依存性があるため、治療中にそれを計測す
ることにより温度変化を知ることができる。
に低下させればよい、上記NMRによる検査のための被
計測量は温度依存性があるため、治療中にそれを計測す
ることにより温度変化を知ることができる。
上記監視の後に再び治療等の処理を行う場合には、上記
RF波の′心力最を上昇させ、ればよい。
RF波の′心力最を上昇させ、ればよい。
第1図は本発明の局所的検査処理装置の実施例を示すも
のである。
のである。
同図に示す装置は1両側に強い磁場を発生させるマグネ
ット1.1を配置し、それらの間の磁場内に治療または
処理の対象となる生体3または適宜被処理材料等を青く
空間2を設け、この空間に後述のRF波(ラジオ波)を
発生させるための計測及び処理兼用のコイル4を設けて
いる。このコイルへは、上記生体3等における所要位置
を選択的に励起する所要周波数のRF波を発生させるた
めのもので、数MHzから数100 MHzの周波数で
、診断または検査等のための計測用RF波を発生させる
小電力量の入力、及び治療または処理のためのRF波を
発生させる大電力量の入力を外部から加えるように、そ
れぞれの励起装置6,7に接続し、それらを解析処理装
置8によって選択的に切換え可能とし、解析側v4装置
8には計測結果等を表示するCRTディスプレイ9を接
続している。
ット1.1を配置し、それらの間の磁場内に治療または
処理の対象となる生体3または適宜被処理材料等を青く
空間2を設け、この空間に後述のRF波(ラジオ波)を
発生させるための計測及び処理兼用のコイル4を設けて
いる。このコイルへは、上記生体3等における所要位置
を選択的に励起する所要周波数のRF波を発生させるた
めのもので、数MHzから数100 MHzの周波数で
、診断または検査等のための計測用RF波を発生させる
小電力量の入力、及び治療または処理のためのRF波を
発生させる大電力量の入力を外部から加えるように、そ
れぞれの励起装置6,7に接続し、それらを解析処理装
置8によって選択的に切換え可能とし、解析側v4装置
8には計測結果等を表示するCRTディスプレイ9を接
続している。
このようなコイル4によりRF波を発生させると、生体
または被処理材料に対して全体的にその周波数のRF波
が加わることになるが、それにより選択的、部分的に励
起させるようにするため、上述したマグネット1.1の
内側に傾斜磁場発生コイル5.5を設けている。
または被処理材料に対して全体的にその周波数のRF波
が加わることになるが、それにより選択的、部分的に励
起させるようにするため、上述したマグネット1.1の
内側に傾斜磁場発生コイル5.5を設けている。
上記傾斜磁場発生コイル5.5は、マグネット1゜lに
より加えられる一定の強い磁場に対し、第2図に示すよ
うに、互いに直交するxYZ方向に磁場強度の勾配を付
けるためのものであり、これによってRF波の周波数に
対応する磁場強度の微小領域だけでRF波のエネルギが
吸収され、その微゛ 小部分が選択的に励起される。
より加えられる一定の強い磁場に対し、第2図に示すよ
うに、互いに直交するxYZ方向に磁場強度の勾配を付
けるためのものであり、これによってRF波の周波数に
対応する磁場強度の微小領域だけでRF波のエネルギが
吸収され、その微゛ 小部分が選択的に励起される。
RF波による診断または検査は、RF波による微小部分
の選択励起の後にそれを解除すると、その励起によりエ
ネルギを蓄積した微小部分から逆にエネルギが放出され
るため、それをコイル4で検出し、解析制御装置8にお
いて解析することになる。
の選択励起の後にそれを解除すると、その励起によりエ
ネルギを蓄積した微小部分から逆にエネルギが放出され
るため、それをコイル4で検出し、解析制御装置8にお
いて解析することになる。
第3図は、上記装置による検査及び処理についてのフロ
ーチャートを示している。
ーチャートを示している。
同図に基づいて、第1図に示す装置の操作を、生体3の
診断、治療の場合を例にして説明すると、まず、NMI
(による計゛側対象物、即ち生体3については 最初に
診断のための必要な計測を行うが、その波計al+l
W:は、対象物のスピン密度、緩和の過程(TI、T2
) 、ケミカルシフト、結合定数等である。
診断、治療の場合を例にして説明すると、まず、NMI
(による計゛側対象物、即ち生体3については 最初に
診断のための必要な計測を行うが、その波計al+l
W:は、対象物のスピン密度、緩和の過程(TI、T2
) 、ケミカルシフト、結合定数等である。
これらのうちのいずれかを、生体の診断しようとする部
位において各微小位置毎に測定して、その分布を二次元
的または三次元的に画像化すると、疾Jε部の状況を検
出することができる。
位において各微小位置毎に測定して、その分布を二次元
的または三次元的に画像化すると、疾Jε部の状況を検
出することができる。
即ち、NMRにおいては、対象となる生体内物質または
そこに注入した物質内の核を共鳴させるために、解析制
御装置aによりコイル励起装置らを動作させて、コイル
4によりRF波を加えると、それと同じ周波数で核の共
鳴が起こるが、共鳴する条件はRF波の周波数に対応す
る磁場強度に依存する。従って、解析制御装置8の制御
によって磁場強度を傾斜fa、#A発生コイル5,5に
よりTいにrσ交する3軸方向に変化させることにより
、生体3内の三次元データを収集することができ、その
データを上記解析制御装置8において解析し、ざらに画
像化してCRTティスプレィ3に表示することにより、
治療の対象となる領域の位置とその状態を、高精度、高
分解能で検出できる。
そこに注入した物質内の核を共鳴させるために、解析制
御装置aによりコイル励起装置らを動作させて、コイル
4によりRF波を加えると、それと同じ周波数で核の共
鳴が起こるが、共鳴する条件はRF波の周波数に対応す
る磁場強度に依存する。従って、解析制御装置8の制御
によって磁場強度を傾斜fa、#A発生コイル5,5に
よりTいにrσ交する3軸方向に変化させることにより
、生体3内の三次元データを収集することができ、その
データを上記解析制御装置8において解析し、ざらに画
像化してCRTティスプレィ3に表示することにより、
治療の対象となる領域の位置とその状態を、高精度、高
分解能で検出できる。
なお、上記検査に際してコイル4から生体3に加えるR
F波は、その電力量が比較的小さく、身体に影テを与え
ない程度のものである。
F波は、その電力量が比較的小さく、身体に影テを与え
ない程度のものである。
このような画像化を行うための技術は、従来の技術とし
て前述したようにすでに知られているところである。
て前述したようにすでに知られているところである。
上述の解析または画像化によって発見された治療部位の
定位は、直交3軸力向の位置を精度の範囲内で指定すれ
ばよい、また、CRTディスプレイ91でどこに疾患が
あるかを指定することにより、その部位を自動検出して
、その部位に対し選択的に次に説明する治療を行うこと
が可能である。
定位は、直交3軸力向の位置を精度の範囲内で指定すれ
ばよい、また、CRTディスプレイ91でどこに疾患が
あるかを指定することにより、その部位を自動検出して
、その部位に対し選択的に次に説明する治療を行うこと
が可能である。
上記NMRによる治療は、解析制御11により励起装置
7を動作させ、検査の際に対象となる核の共鳴に用いた
RF波の電力量を著しくと昇させるだけであって、治療
すべき部位に対して選択励起を行い、それにより局所領
域において共鳴する核を含む細胞が大きいエネルギによ
り励起されて、自己加熱するため、温熱による治療が行
われる。
7を動作させ、検査の際に対象となる核の共鳴に用いた
RF波の電力量を著しくと昇させるだけであって、治療
すべき部位に対して選択励起を行い、それにより局所領
域において共鳴する核を含む細胞が大きいエネルギによ
り励起されて、自己加熱するため、温熱による治療が行
われる。
治療中の監視は、励起装置8を動作させて上記RF波の
電力#ご疾患部の検出時と同程度に低下させればよい。
電力#ご疾患部の検出時と同程度に低下させればよい。
それにより、組織構造の変化や温度変化に基づく核の被
測定量(スピン密度、緩和過程、ケミカルシフト等〕の
変化を求め、それらの被測定量の変化から治療状態を監
視することができる。
測定量(スピン密度、緩和過程、ケミカルシフト等〕の
変化を求め、それらの被測定量の変化から治療状態を監
視することができる。
上記NMRによる治療に際しては、自己加熱による熱が
発生するので、上述の監視を行うときには、生体内の温
度を計測する必要がある。しかるに、上記被計測量であ
るスピン重度、#和過程、ケミカルシフト等は、n度依
存性があるため、治療中にこれらの値を計測することに
より、治療前とどの程度温度が変化したかを、その治療
中に知ることができる。
発生するので、上述の監視を行うときには、生体内の温
度を計測する必要がある。しかるに、上記被計測量であ
るスピン重度、#和過程、ケミカルシフト等は、n度依
存性があるため、治療中にこれらの値を計測することに
より、治療前とどの程度温度が変化したかを、その治療
中に知ることができる。
L記監視の後に再び治療を行う場合には、上記RF波の
電力暗を上昇させればよい。このようにして治療と監視
を適宜繰返しながら治療を行い、最終的には前述した場
合と同様にして治療部分の二次元的または三次元的な画
像化を行い、治療効果を確認した後、治療を完rする。
電力暗を上昇させればよい。このようにして治療と監視
を適宜繰返しながら治療を行い、最終的には前述した場
合と同様にして治療部分の二次元的または三次元的な画
像化を行い、治療効果を確認した後、治療を完rする。
「発明の効果」
このような本発明の局所的検査処理装置は1局所加熱に
よる癌などの疾患の治療、細胞の局所的破壊、生体深部
の止血や組織の接合などへの応用等を、メスによる不必
要部分の切開を伴うことな〈実施することができ、また
生物工学、バイオテクノロジーの外に、材料工学、化学
の分野において、物性の局所変性、局所破壊などに有効
に利用することができる。
よる癌などの疾患の治療、細胞の局所的破壊、生体深部
の止血や組織の接合などへの応用等を、メスによる不必
要部分の切開を伴うことな〈実施することができ、また
生物工学、バイオテクノロジーの外に、材料工学、化学
の分野において、物性の局所変性、局所破壊などに有効
に利用することができる。
さらに、本発明の装置δによれば1診断や検査、及び治
療その他の処理を、同一の装置で、対象部位を監視しな
がら処理することができ、その際、対象部位を高精度で
三次元的に定位処理することができる。
療その他の処理を、同一の装置で、対象部位を監視しな
がら処理することができ、その際、対象部位を高精度で
三次元的に定位処理することができる。
第1図は本発明に係る局所的検査処理装置の概要を示す
構成図、第2図は傾斜磁場についての説明図、第3図は
上記装置による検査及び処理についてのフローチャート
である。 l ・・マグネット、 2・尋空間。 3・・生体、 4e・コイル、 5・・傾斜磁場発生コイル、 6.7 ・・励起装置、 8・・解析制御装置。
構成図、第2図は傾斜磁場についての説明図、第3図は
上記装置による検査及び処理についてのフローチャート
である。 l ・・マグネット、 2・尋空間。 3・・生体、 4e・コイル、 5・・傾斜磁場発生コイル、 6.7 ・・励起装置、 8・・解析制御装置。
Claims (1)
- 1、生体または適宜被処理材料等の処理対象物を置く空
間に傾斜磁場を発生させるための手段を前え、この空間
に検査用の小電力量及び処理用の大電力量の特定周波数
のラジオ波を発生させるコイルを設け、処理対象物の所
要位置を選択的に励起してその対象物の断面の画像化を
制御すると共に、その対象物内の所要位置の自己加熱に
よる処理を制御する解析制御装置を設けたことを特徴と
する核磁気共鳴による局所的検査処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61036249A JPS62194841A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | Nmrによる局所的検査処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61036249A JPS62194841A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | Nmrによる局所的検査処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62194841A true JPS62194841A (ja) | 1987-08-27 |
Family
ID=12464498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61036249A Pending JPS62194841A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | Nmrによる局所的検査処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62194841A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5026028A (en) * | 1988-12-19 | 1991-06-25 | Yoshida Kogyo, K. K. | Apparatus for connecting strut and horizontal member |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5967971A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-17 | 株式会社東芝 | 核磁気共鳴装置 |
JPS60188177A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-25 | 横河電機株式会社 | 加温治療装置 |
JPS618040A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | 株式会社東芝 | 診断用核磁気共鳴装置 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP61036249A patent/JPS62194841A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5967971A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-17 | 株式会社東芝 | 核磁気共鳴装置 |
JPS60188177A (ja) * | 1984-03-06 | 1985-09-25 | 横河電機株式会社 | 加温治療装置 |
JPS618040A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-14 | 株式会社東芝 | 診断用核磁気共鳴装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5026028A (en) * | 1988-12-19 | 1991-06-25 | Yoshida Kogyo, K. K. | Apparatus for connecting strut and horizontal member |
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