JPS62193030A - ヒユ−ズ球取付装置 - Google Patents
ヒユ−ズ球取付装置Info
- Publication number
- JPS62193030A JPS62193030A JP3598686A JP3598686A JPS62193030A JP S62193030 A JPS62193030 A JP S62193030A JP 3598686 A JP3598686 A JP 3598686A JP 3598686 A JP3598686 A JP 3598686A JP S62193030 A JPS62193030 A JP S62193030A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse
- fuse bulb
- printed wiring
- wiring board
- terminal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 claims description 19
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fuses (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はオーディオ機器等の電子機器に於て、機器の安
全保護ヒユーズ球を取付ける際に用いるヒユーズ球取付
装置に関するものである。
全保護ヒユーズ球を取付ける際に用いるヒユーズ球取付
装置に関するものである。
従来の技術
従来のヒユーズ球取付装置は第3図に示すように導電性
金属板を略U字状に折曲し、片端部5a。
金属板を略U字状に折曲し、片端部5a。
61Li近接させ、他方を印刷配線基板4に挿入後半田
付可能形状に形成した脚部6b 、6bとヒユーズ球外
れ防止用舌片50,60を一体に形成し2へ2 だ弾性挟持部を有する端子板6,6を各々印刷配線基板
40指定穴に対になるよう取付け、電気的に接続させて
いた。
付可能形状に形成した脚部6b 、6bとヒユーズ球外
れ防止用舌片50,60を一体に形成し2へ2 だ弾性挟持部を有する端子板6,6を各々印刷配線基板
40指定穴に対になるよう取付け、電気的に接続させて
いた。
発明が解決しようとする問題点
このように従来のヒユーズ球取付装置ではヒユーズ球3
の外れを防止する為の舌片6C,60が端子板6,6の
各々片側部に一体に形成されている為、必ず対になる二
種類の端子板6,6が必要である。この為二種類の全型
代が発生するなど高価となり又、印刷配線基板への取付
は誤り等の問題が発生する欠点があった。本発明ばかが
る点に鑑みてなされたもので一種類の端子板で簡易に構
成され、ヒユーズ球の外れを防止すると共に印刷配線基
板への取付は誤りをなくした、ヒユーズ球取付装置を提
供することを目的としている。
の外れを防止する為の舌片6C,60が端子板6,6の
各々片側部に一体に形成されている為、必ず対になる二
種類の端子板6,6が必要である。この為二種類の全型
代が発生するなど高価となり又、印刷配線基板への取付
は誤り等の問題が発生する欠点があった。本発明ばかが
る点に鑑みてなされたもので一種類の端子板で簡易に構
成され、ヒユーズ球の外れを防止すると共に印刷配線基
板への取付は誤りをなくした、ヒユーズ球取付装置を提
供することを目的としている。
問題点を解決するだめの手段
本発明は」二記問題点を解決する為、導電性金属板を略
U字状に折曲し、片端部を近接させ、他方を印刷配線基
板に挿入固定用脚部と、略り字状に折曲げ、その一端が
内側に傾けられた舌片を両側3”’ に一体に形成した端子板を一対以」−印刷配線基板に取
付け、−上記対になる端子板の各々内側舌片部分のみ印
刷配線基板に穴をあけたという構成を備えたものである
。
U字状に折曲し、片端部を近接させ、他方を印刷配線基
板に挿入固定用脚部と、略り字状に折曲げ、その一端が
内側に傾けられた舌片を両側3”’ に一体に形成した端子板を一対以」−印刷配線基板に取
付け、−上記対になる端子板の各々内側舌片部分のみ印
刷配線基板に穴をあけたという構成を備えたものである
。
作用
本発明は上記した構成により、印刷配線基板に装備され
た端子板に、ヒユーズ球を挿入すると一対の端子板の各
々内側の舌片のみヒユーズ球によって1頃きが邪魔と々
り真っ直ぐになろうとする、この時略り字状部分は印刷
配線基板に予め穴があけられている為この穴から逃げる
。従ってヒユーズ球は容易に端子板に挿入される。一方
各々外側の舌片が邪魔となる為ヒユーズ球が抜けること
はない、叉ヒユーズ球挿入の際誤1って指定位置よりず
れて挿入しようとしても各々外側の舌片の略り字状部分
の印刷配線基板に穴がない為邪魔となり真っ直ぐになる
ことができない従がって誤ってヒユーズ球を挿入するこ
ともない。
た端子板に、ヒユーズ球を挿入すると一対の端子板の各
々内側の舌片のみヒユーズ球によって1頃きが邪魔と々
り真っ直ぐになろうとする、この時略り字状部分は印刷
配線基板に予め穴があけられている為この穴から逃げる
。従ってヒユーズ球は容易に端子板に挿入される。一方
各々外側の舌片が邪魔となる為ヒユーズ球が抜けること
はない、叉ヒユーズ球挿入の際誤1って指定位置よりず
れて挿入しようとしても各々外側の舌片の略り字状部分
の印刷配線基板に穴がない為邪魔となり真っ直ぐになる
ことができない従がって誤ってヒユーズ球を挿入するこ
ともない。
実施例
以−1″:本発明の一実施例のヒユーズ球取付装置につ
いて、第1図、第2図を参照しながら説明する。
いて、第1図、第2図を参照しながら説明する。
図において、2は端子板であり、導電性金属板を略U字
状に折曲し、片端部2aを近接させ反対方向に脚部2b
と略り字状に折曲げその一端がヒユーズ球3の直径の中
心方向に傾けられた舌片2Cを両側に一体に形成した、
弾性挾持部を有する端子板2を2個略平行に印刷配線基
板1の指定穴に挿入後半田付にて別の電気部品に電気的
に接続する。この時二個の端子板2の舌片2Cの各々内
側舌片部のみ印刷配線基板に穴1aが設けられている。
状に折曲し、片端部2aを近接させ反対方向に脚部2b
と略り字状に折曲げその一端がヒユーズ球3の直径の中
心方向に傾けられた舌片2Cを両側に一体に形成した、
弾性挾持部を有する端子板2を2個略平行に印刷配線基
板1の指定穴に挿入後半田付にて別の電気部品に電気的
に接続する。この時二個の端子板2の舌片2Cの各々内
側舌片部のみ印刷配線基板に穴1aが設けられている。
以」−のように構成されたヒユーズ球取付装置に指定の
ヒユーズ球3を挿入しようとすると各々の端子板2の舌
片2Cの内側舌片が邪魔をする、更に前記ヒユーズ球3
奮強く押すと中心方向に傾けられた舌片は印刷配線基板
1の方向へ押される、この時前記印刷配線基板1には穴
1aがある為舌片2Cの略り字状部分は前記穴11Lよ
り逃げる、この為ヒユーズ球3は容易に挿入できる。更
に舌片2Cの外側は各々傾いたitなのでヒユーズ球6
へ−7 は邪魔されて抜けることはない。
ヒユーズ球3を挿入しようとすると各々の端子板2の舌
片2Cの内側舌片が邪魔をする、更に前記ヒユーズ球3
奮強く押すと中心方向に傾けられた舌片は印刷配線基板
1の方向へ押される、この時前記印刷配線基板1には穴
1aがある為舌片2Cの略り字状部分は前記穴11Lよ
り逃げる、この為ヒユーズ球3は容易に挿入できる。更
に舌片2Cの外側は各々傾いたitなのでヒユーズ球6
へ−7 は邪魔されて抜けることはない。
発明の効果
以」二のように本発明によれば、一種類の端子板2個と
印刷配線基板のみのきわめて簡易な構成で、ヒユーズ球
の挿入が簡単にでき、抜は落ちることもない、又ヒユー
ズ球の誤挿入も防止できることから、各種電子機器に用
いて実用価値の犬なるものである。
印刷配線基板のみのきわめて簡易な構成で、ヒユーズ球
の挿入が簡単にでき、抜は落ちることもない、又ヒユー
ズ球の誤挿入も防止できることから、各種電子機器に用
いて実用価値の犬なるものである。
第1図は本発明の一実施におけるヒユーズ球取付装置を
示す斜視図、第2図は同装置にヒユーズ球を取付けた状
態を示す斜視図、第3図は従来のヒユーズ球固定装置を
示す斜視図である。 1・・・・・・印刷配線基板、1a・・・・・・穴、2
・・・・・・端子板、2a・・・・・片端部、2b・・
・・・・脚部、2C・・・・・・舌片、3・・・・・ヒ
ユーズ球。
示す斜視図、第2図は同装置にヒユーズ球を取付けた状
態を示す斜視図、第3図は従来のヒユーズ球固定装置を
示す斜視図である。 1・・・・・・印刷配線基板、1a・・・・・・穴、2
・・・・・・端子板、2a・・・・・片端部、2b・・
・・・・脚部、2C・・・・・・舌片、3・・・・・ヒ
ユーズ球。
Claims (1)
- 導電性金属板を略U字状に折曲し、一端に2つの略L字
状舌片を折曲形成した一対の端子板と、この端子板を取
り付ける基板と、前記一対の端子板の舌片のうち内側の
舌片に対向して前記基板に設けた穴とを備えてなるヒュ
ーズ球取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3598686A JPS62193030A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | ヒユ−ズ球取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3598686A JPS62193030A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | ヒユ−ズ球取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62193030A true JPS62193030A (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=12457186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3598686A Pending JPS62193030A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | ヒユ−ズ球取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62193030A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0745346A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Nec Corp | チップ部品用ソケット |
US7553176B2 (en) | 2006-11-17 | 2009-06-30 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector capable of connecting a connection object in an easily exchangeable manner |
JP2013101842A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 基板用端子および基板用端子を備えたプリント基板 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3598686A patent/JPS62193030A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0745346A (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-14 | Nec Corp | チップ部品用ソケット |
US7553176B2 (en) | 2006-11-17 | 2009-06-30 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Connector capable of connecting a connection object in an easily exchangeable manner |
JP2013101842A (ja) * | 2011-11-09 | 2013-05-23 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 基板用端子および基板用端子を備えたプリント基板 |
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